BL 三角関係 小説一覧
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1
父帝の男娼だった俺を、皇帝となった息子が「一生許さない」と囲ってきます
「お前を棄てた父上が、そんなに恋しいなら――オレが、慰めてやる」
皇帝の夜伽役のユーリーには、誰にも言えない秘密がある。
転生者であること。
十三歳で殺される皇子アズールを、密かに救ったこと。
夜ごと皇帝ムスタファに愛される退廃的な生活の中にあって、輝くような少年に惹かれていく。
彼を生かすためユーリーは裏切り者を演じ、過酷な北方へ追放させた。
アズールは生き延びたーーユーリーを憎みながら。
十八歳になったアズールは、英雄として帰還。新たな皇帝へと即位した。
五年間、ユーリーは前帝に寄り添ってきたが、退位した彼からアズールへ引き渡されてしまう。
「父上を夢中にさせた方法、オレにも見せてみろ。男娼」
復讐と嫉妬からユーリーを寝所に囲い、激しく求める年下皇帝。
それでも――ユーリーの心にはまだ、彼の父がいた。
救うために嫌われた男娼と、憎むほど手放せない年下皇帝。
身体は近く、心は遠い。
五年越しの誤解とこじらせが絡み合う、異世界転生×後宮政治BL。
※性描写・暴力描写あり。性描写は成人のみ。(R18回は◆)
※第一部(1-16)イケオジ皇帝の歪んだ囲い込み&溺愛メイン。
第二部(17-)年下皇帝の執着&愛憎どろどろメイン。攻めが一部と二部で変わります。
前半重め、後半〜結末は溺愛・ハッピーエンド。
※攻め視点と間話がたまに入ります
※ムーンライトノベルでも掲載中
2
『捨てたはずのΩが運命の番でした ~今さら愛してると言われても、もう遅い~
あらすじ
Ωである朝霧湊は、事故のような一夜をきっかけに、名門企業の御曹司α・九条玲司と関係を持つ。
しかし玲司は「ただの過ちだ」と湊を切り捨て、政略結婚のためβの婚約者との未来を選んだ。
深く傷ついた湊は、彼の前から姿を消す。
数か月後――。
湊の身体は、これまで誰も知らなかった希少な『遅咲きΩ』として覚醒する。
その瞬間、玲司は初めて湊こそが運命の番だったと知る。
「戻ってきてくれ」
今さら必死に追いかけてくる玲司。
だが湊の隣には、自分を支え続けてくれた医師のα・神崎伊織がいた。
「あなたは俺を捨てたでしょう」
後悔に苦しむα、執着する第二のα、そして希少Ωを巡る陰謀。
もう二度と傷つきたくないΩが最後に選ぶ相手とは――。
捨てた側の後悔と執着が加速する、すれ違いオメガバースBL。
3
黒猫に転生した僕、聖騎士様と暗殺者に溺愛されています
病弱だった僕は二十歳になった次の日に死んだ。
目を開けたら、僕は黒猫になってた。
しかも、目の前には推しの聖騎士・シュメリがいる。
暗殺者・バルトまで、屋敷に侵入してきた。
ここはBL小説『聖騎士と暗殺者』の世界だ。
僕はこの小説に設定でしか登場しない猫魔に転生したみたいだ。
でも、おかしい。
シュメリは猫魔なんか飼ってなかった。
それに、シュメリもバルトも僕の奪い合いをしてる。
僕、どうなっちゃうの?
小説の内容と違う世界と、錯綜する記憶。
真実は、どれなんだろう……?
猫魔の少年と聖騎士と暗殺者の、三角関係ラブコメBL
4
僕の生存戦略
幼馴染で完璧な生徒会長・神楽坂朔夜(かぐらざか さくや)に、人生のすべてを支配されている主人公・真白(ましろ)。食事から睡眠、学校生活に至るまで朔夜の許可が必要な狂気的な束縛と、少しでも逆らえば与えられる甘く残酷な「お仕置き」の日々に、真白は自由を奪われ絶望していた。
そんなある日、学園に「王道転入生」と噂される辻櫂(つじ かい)がやってくる。「完璧な生徒会長である朔夜が彼に恋をしてくれれば、自分は解放されるかもしれない」と密かな期待を抱く真白だったが、事態は思わぬ方向へ。辻が関心を示したのは朔夜ではなく、他ならぬ真白のほうだった。
辻と少し言葉を交わし、手が触れ合ってしまったことで、朔夜の異常な独占欲は限界を突破。真白への執着はさらに激しく、狂気を帯びて暴走していく。
※お読みなる前に
・重度のヤンデレ、異常な束縛・支配描写
・無理やりな行為や過激なスキンシップ
・非倫理的な行動(公共の場での行為など)
含まれます。何でも許せる方向けの作品です。
5
王子の婚約者は最終兵器∼8年育てた愛が重すぎた∼
『褥を共にする妻こそ、国一番の騎士であれ』
8年もの間、王太子ヴァルターの婚約者の座を守り抜いたエダン。二人はお互いに愛を深め、その絆は磐石なものと思われた。
――たった一人の、魔法使いが現れるまでは。
初めての敗北。
失われた婚約者の座。
最強の称号からの転落。
これまで自分を形成していたものが根こそぎ奪われたエダンは、ついにヴァルターからの愛すらも信じられなくなっていく。
愛と掟と支配が交差するこの国で8年間の幻想に終止符を打ち、ゼロから本物の愛を築く不器用な二人の一年間。
何もかもを失ったエダンが取り戻したかったのは、果たして最強の称号なのか、それとも愛なのか……
ーーーーーーーーーーー
毎日21:30更新(9/26完結)
全20話+番外編予約投稿済みです
X→https://x.com/bunbun_melon
番外編にするまでもない小ネタSSは全てこちらです。甘かったり愛が重すぎてちょっと様子がおかしかったり。私の脳内の墓場です。気軽に墓参りしていただけたら喜びます。
6
MIRAI 人気絶頂のアイドルが突然休業した――その理由を、僕はまだ知らない
人気絶頂のアイドル・加藤未来、22歳。
誰もが羨む才能と容姿を持ち、芸能界で数々の成功を重ねてきた彼は、ある日突然、活動休業を発表する。
仕事が嫌になったわけじゃない。
夢を諦めたわけでもない。
それなのに、未来はステージを降りることを選んだ。
――なぜ?
物語は、そんな現在から始まる。
時間を遡れば、そこにはまだ「アイドル」ではなかった頃の未来がいる。
元天才子役。
我儘で、自己中で、負けず嫌い。
自分の才能を誰よりも信じ、欲しいものは自分の力で手に入れてきた美少年。
一度は離れた芸能界へ、未来は再び戻る。
ドラマ、映画、舞台。
そして、アイドル。
夢を追いかける中で、たくさんの人と出会い、たくさんの経験を重ね、未来は少しずつスターへの道を駆け上がっていく。
仕事なら、思い通りにできた。
努力すれば結果が出る。
才能があれば認められる。
夢を追えば、いつか叶えられる。
未来は、そう思っていた。
――恋をするまでは。
好きという気持ちだけは、自分の思い通りにならない。
誰を好きなのか。
誰と一緒にいたいのか。
そして、自分が本当に望んでいるものは何なのか。
成功していくほど、未来の心には答えの出せないものが増えていく。
これは、人気絶頂のアイドルが突然ステージを降りた「現在」と、
一人の天才少年が夢を追い、スターへと駆け上がっていく「過去」の物語。
過去を辿るほど、現在の未来へと近づいていく。
そして――
過去と現在が交わるとき、未来が休業を選んだ本当の理由が明らかになる。
※表紙絵は、AI画像生成を利用しています。
7
運命の番なんていらない 〜俺を殺した"運命"に、二度目の人生で抗います〜
【あらすじ】
婚約者に"運命の番"が現れた日——俺は、死んだ。
最後に覚えているのは、誰かに肩を押された感触と、暗転する視界。
アルファの名門・神楽家の長男、蒼の婚約者だったオメガの桜庭樹。周囲に疎まれながらも、大好きな蒼と結ばれる未来だけを支えに生きてきた樹の人生は、17歳の夏、幕を閉じた。
……はずだった。
目を覚ますとそこは12歳、蒼と初めて出会う「お見合い」の日。前世の記憶を持ったまま時を遡った樹は誓う。今度こそ番にはならない。推しは、遠くから見守るだけでいい——それが、俺と蒼くん、両方が幸せになる唯一の道だから。
だが「好きすぎて無理」という前代未聞のお見合い拒否は、かえって蒼の仄暗い興味を引いてしまう。おまけに、前世では自分を嫌い抜いていたはずの弟・燈までが、なぜか樹から目を離さなくなり——。
タイムリミットは、前世で自分が死んだ「17歳の夏」。
それまで逃げ切れば、蒼は運命の番と結ばれ、俺は死なずに済む。そのはずなのに、歴史は少しずつ、俺の知らない方向へ狂い始めている。
俺を殺したのは、誰だ? "運命"は、書き換えられるのか。
※超少子化対策として、国家主導でアルファとオメガをマッチングしている現代日本が舞台です。
※オメガバース×転生×青春ミステリー。シリアス基調ですが、コメディパートもあります。
※結末はハッピーエンドです。安心してどうぞ。
★登場人物★
・桜庭 樹(さくらば いつき)【主人公/オメガ】
ごく普通の家庭で育った一人っ子。前世では蒼の婚約者だったが、17歳の夏、原因不明の死を遂げる。今世の目標は「番にならず、平穏に生きて、推しの幸せを見届けること」。芯は強いが、蒼を前にすると決意がゆるむのが最大の弱点。フェロモンが極端に薄い、ベータに近い体質。
・神楽 蒼(かぐら あおい)【アルファ】
冷静沈着、文武完璧な「絶対王者」。本能を理性で制御するタイプ。今世に前世の記憶はない——はずなのに、なぜか樹にだけ、底の見えない執着を向ける。その完璧な笑顔の裏に、何を隠しているのか。
・神楽 燈(かぐら あかり)【アルファ】
兄より本能が強く、身体能力に優れた野生派。兄を敬愛し、当初は樹を「兄に近づく虫」と敵視するが、樹の予測不能な言動に翻弄されるうち、目が離せなくなっていく。素直になれない、警戒心MAXの番犬系ツンデレ。
年齢差は蒼(18)・樹(17)・燈(16)です(※前世時点)
8
不遇な魔女(♂️)を巡って古代神と元飼い猫が溺愛合戦しています
魔女の血を引く青年を巡る、邪神と黒猫の求愛合戦。
魔女として処刑された祖母を持つ、美貌の青年エオミール。彼自身もその美しさゆえ「男を惑わせる魔女」と迫害され、唯一の家族である黒猫アージュと故郷を逃げ出した。
旅の途中、瀕死の重傷を負ったアージュを救うため、エオミールは「助けてくれるなら何でもする」と神に祈る。
その願いに応えたのは、国から邪神と恐れられる古代神ザグナールだった。
願いは叶い、アージュは一命を取り留める。しかも、長身の美青年に変身できるようになって。
その代償としてエオミールは声を失ってしまうが、なぜかアージュだけには彼の言葉が聞こえていた。
人間になったアージュは、料理、洗濯、掃除から入浴の世話まで完璧にこなし、「あなたのためなら命も惜しくありません」とエオミールを溺愛。
一方のザグナールもエオミールを気に入り、「俺様の花嫁になれ」と熱烈な求婚を始める。
敬語で毒舌な元飼い猫と、傲慢だけど一途な古代神。
二人から猛烈に愛されながら、エオミールは祖母を奪った魔女狩りを終わらせるため、旅を続ける。
エオミールは最後にどちらを選ぶのか?
9
前世の愛が重かったので、今世では距離を置きます
五歳の時、突然前世の記憶を取り戻した僕は、前世で大好きな魔法研究が完遂できなかったことを悔いていた。
常に夫に抱きつぶされ、何一つやり遂げることができなかったのだ。
そこで、今世では、夫と結婚をしないことを決意した。
魔法研究オタクと番狂いの皇太子の物語。
相愛ですが、今世、オタクは魔法研究に全力振りしており、皇太子をスルーしようとします。
※番認識は皇太子のみします。オタクはまったく認識しません。
ハッピーエンド予定ですが、前世がアレだったせいで、現世では結ばれるまで大変です。
第一章の本文はわかりにくい構成ですが、前世と今世が入り混じる形になります。~でくくるタイトルがつくのは前世の話です。場面の切り替えが多いため、一話の話は短めで、一回に二話掲載になることもあります。
物語は2月末~3月上旬完結予定(掲載ペースをあげ当初予定より早めました)。完結まで予約投稿済みです。
R18シーンは予告なしに入ります。なお、男性の妊娠可能な世界ですが、具体的な記述はありません(事実の羅列に留められます)。
10
ファーストリーフ
小学校の学芸会で沓澤凪砂を目にした初芽は、その美貌と存在感に圧倒され、以降、おなじ中学、高校に通い、社会人になってからも同居して生活を支えるなど凪砂の推し活に勤しんできた。
俳優を目指す凪砂を応援することで幸福を感じていた初芽だったが、高校で親しくなった葉一の存在によって、「推す男」と「推される男」の関係にすこしずつ綻びが生まれはじめる。
11
身代わりの恋人は、兄のためだった
名門アシュベリー伯爵家。
嫡男エドガーは、侯爵家嫡男ルシアンと秘密裏に恋人関係にあった。
しかしその関係が親に知られ、エドガーは家督と引き換えに恋を諦める。
残されたルシアンは傷つき、社交界から姿を消した。
兄の苦しむ姿を見ていられなかった弟レオンは、ある提案をする。
「兄上を忘れるまででいい。僕と付き合いませんか」
それは兄を救うための、偽りの恋人関係だった。
けれど。
兄の代わりとして見られながらも、レオンは次第にルシアンに惹かれていく。
そしてルシアンもまた、“似ている誰か”ではなく、レオン自身を愛し始めてしまう。
これは、誰かの代わりだった少年が、初めて“自分の恋”を選ぶ物語。
12
ノンケなのにアナニー好きな俺が恋をしたら
【12/25 本編完結。5/26 続編も完結しました。今後も番外編を上げていきます
2/14 「第一回fujossy小説大賞・秋」にて一次選考突破記念番外編書きました
2023/8/6 エロが止まらない番外編開始(完結しました)】
社会人4年目に突入した俺の趣味はアナニーである。趣味がアナニーであるだけで普通に女性が好きなのだが、今年度新入社員として入ってきた優男に惚れてしまった。一度だけでいいからアイツのでかいイチモツを迎え入れたい! と思った俺は社員旅行にかけたのだがッ!?
三角関係、3Pありのエロエロハッピーエンドです。
乳首責め/ディルド/快楽責め/アナル責め/後輩はバリタチ/ケツマン/メス穴/
続編で攻め増えます(何/バター犬志願の攻め/乳首責め好きな元カレ
タイトルからしてひどい。
不定期更新です。
12/26~ 補足番外編上げています
1/6~ 腹黒岡君編スタートしました。過去にNTRありです。(1/27完結)
1/28~ 更に番外編を上げています
2/2~ 続編開始しました。攻めばかりが増えていく(謎
2021/2/14 「第一回fujossy小説大賞・秋」にて一次選考突破記念番外編開始。(3/22完結しました)
2023/8/6 エロエロな番外編開始(8/19完結)
写真はフリー素材集からお借りしました。
13
【完結】俺の好きな人は誰にでも優しい。
「好きなタイプは?」と聞かれて世界で一番多く答えられているのは間違いなく「優しい人」だろう。
相手の優しいところに惹かれ、気づいた時には引き返せないところまで恋に落ちている。
でも次第に気付くのだ。誰だってみんな「優しい人」ではなく「"自分だけに"優しい人」が好きなのだと。
ロランは、"誰にでも優しい男"、フィリオンに恋をしてしまい、地獄のような日々に身を焼かれていた。
そんなとある日「この恋、捨てたいな…」と溢したら「それ、捨てようとすんの、やめてくんね?オレ、あんたがアイツを見る視線に興奮すっからさ」と遊び人で有名な男、ヒューゴに言われる。
彼は、自分を好きな人間には興味がなく、別の誰かに恋い焦がれている人間の目が好きな変態らしい。
そんな身勝手な遊び人とちょくちょく話すようになってからというもの、フィリオンの様子はどんどんおかしくなっていく。
恋を捨てたい男と、恋を捨てるなと言う男と、優しさが狂い始めていく男の話。
※作者の意思ではなくキャラの意思で結末が決まります。ご要望は受け付けられませんのでどちらとくっついても美味しいと思う方のみお読みください。
※中世ヨーロッパ風学園ものです。
※他サイトにも掲載中。
14
ヤジキタは四つめの街で
中学生の北浦はある放課後、上級生にリンチされる矢嶋を救う。矢嶋はニューヨーク育ちの帰国子女で、ヴァイオリン弾きだった。矢嶋は北浦にピアノを弾かせようとするが……。
15
ソウル・ステーション/ディセンバー
かつて子役として人気を博したもののあっという間に落ち目となり、うだつの上がらないヒモに転落した庸介。
十代の頃おなじ芸能事務所に所属し、わずかな期間関係を持った契斗が韓国のオーディション番組に出演していることを知り、心を乱されるが……
町村庸介(まちむらようすけ)
3歳でデビューし、子役として活躍するも、すぐに人気が低迷し、現在はホストをしながらヒモ生活を送っている。かつて関係を持った契斗が今でも夢を追っていることを知り、韓国へ飛ぶ。
八木契斗(やぎけいと)
庸介に憧れて事務所に入り、アイドルを目指して渡韓する。練習生として厳しいトレーニングに耐え、夢を叶えるために努力を惜しまない。デビューを目前に、思いがけず庸介と再会する。
毛利朋大(もうりともひろ)
大手製薬会社で開発部主任を務める。庸介の同居人。
コ・ハジュン
契斗と同室の練習生。
16
引きこもりのリハビリはVRMMOでー僕と幼馴染みと獣人NPCと調薬とー
両親の死をきっかけに対人恐怖症を発症した奏は、規則正しい引きこもり生活を送っていた。
このままではいけないと思いながらも変われずにいる日々の中、人気者の幼馴染・悠里に勧められ、リハビリのためにVRMMO【Orbis Ordinis】を始めることに。
しかし好奇心から、本来のゲーム仕様から外れた「手動調薬」に手を出し、完成したポーションを通りすがりの獣人に渡したことで、奏の運命は大きく変わっていく。
※毎日21時更新予定 初日のみ、18時と21時に更新します。
17
ある日、人気俳優の弟になりました。
母の再婚を期に、立花優斗は人気若手俳優、橘直柾の弟になった。顔良し性格良し真面目で穏やかで王子様のような人。そんな評判だったはずが……。
「俺の命は、君のものだよ」
初顔合わせの日、兄になる人はそう言って綺麗に笑った。とんでもない人が兄になってしまった……と思ったら、何故か大学の先輩も優斗を可愛いと言い出して……?
平凡に生きたい19歳大学生と、24歳人気若手俳優、21歳文武両道大学生の三角関係のお話。
18
優しい噓の檻の中
政略結婚から逃れ、最愛の恋人・創介(β)と生きる道を選んだ晴(Ω)。
晴は創介への操と誓いの証として、他のαを拒絶する『番防止の首輪』を嵌め、郊外の一軒家で慎ましくも温かい同棲生活を送っていた。
しかし、3年前に起きた重度ヒートの事故以来、晴のヒートのピーク時は「視覚刺激を遮断する」という名目で真っ暗な寝室に閉じ込められるようになる。
暗闇の中で無言のまま激しく自分を抱き、熱を鎮めてくれる相手を創介だと信じ切っている晴。
でも、実際は……。
二人の「優しい嘘」の中で幸せを信じる晴――誰も悪くない、歪で切ない共犯関係の檻が幕を開ける。
柊木 晴(ひいらぎ はる) / 23歳・Ω 家具職人。
創介への愛と操の証として『番防止の首輪』を身につけている。
瀬名 創介(せな そうすけ) / 23歳・β
晴の同い年の恋人(会社員)。
瀬名 律希(せな りつき) / 20歳・α
創介の実弟(現役大学生)。
19
【旧】追放された悪役令嬢の兄は、騎士の執着から逃げられない
王国にその名を轟かせる名門・ブラックウッド公爵家。
嫡男レイモンドは比類なき才知と冷徹な眼差しを持つ若き天才であった。
だが妹リディアナが王太子の許嫁でありながら、王太子が心奪われたのは庶民の少女リーシャ・グレイヴェル。
嫉妬と憎悪が社交界を揺るがす愚行へと繋がり、王宮での婚約破棄、王の御前での一族追放へと至る。
混乱の只中、妹を庇おうとするレイモンドの前に立ちはだかったのは、王国騎士団副団長にしてリーシャの異母兄、ヴィンセント・グレイヴェル。
琥珀の瞳に嗜虐を宿した彼は言う――
「この才を捨てるは惜しい。ゆえに、我が手で飼い馴らそう」
知略と支配欲を秘めた騎士と、没落した宰相家の天才青年。
耽美と背徳の物語が、冷たい鎖と熱い口づけの中で幕を開ける。
___
※本作は旧版です。
※旧版1~3巻をこちらにまとめました。
※完全版とは展開・描写が一部異なります。
20
運命の息吹
ルシアは、国王とオメガの番の間に生まれるが、オメガのため王子とは認められず、密やかに育つ。
美しく育ったルシアは、父王亡きあと国王になった兄王の番になる。
兄王に溺愛されたルシアは、兄王の庇護のもと穏やかに暮らしていたが、運命のアルファと出会う。
ルシアの運命のアルファとは……。
西洋の中世を想定とした、オメガバースですが、かなりの独自視点、想定が入ります。あくまでも私独自の創作オメガバースと思ってください。楽しんでいただければ幸いです。
21
俺が、恋人だから
俺の好きな人には、恋愛以外のすべてを満たす唯一無二の相手がいる。
バスケ部の絶対的エース男子高校生×家庭環境問題ありありの男子高校生の短編連作です。
エースの彼には、幼馴染でずっと一緒にバスケをしてきた絶対的に信頼しあっている相棒がいます。
『恋人』という形ではあるけれど、
彼の心の中の唯一無二は自分ではない――…みたいな切ないお話です。
続きも書けたら楽しいです。
読んでくださる方が、少しでも楽しんでくれたら嬉しいです。
22
乱交パーティー出禁の男
伊吹は大学生であり、ゲイ専用ラブホテル「ラブピーチ」の経営をしている。
ホテルでは緊縛ショー等のイベントを催しているが、中でも伊吹が力を入れているのは乱交パーティーだ。
参加する者には絶対遵守のルールがあり、何人たりともそのルールから反する事は許されない。
一つ目、ゴムを着ける事。
二つ目、無理矢理しない事。
三つ目、乱パの内容をネットに書き込み禁止。
四つ目、主催者である伊吹にプライベートで話しかけない事(止むを得ない事情の場合以外)
このルールを犯した者は出禁となり、厳しい罰を受けなければならない。
今まで誰一人この罰を受ける者はいなかったのだが、運営を始めてから二年、初めてこのルールを犯す者が現れた。
乱交パーティーに初参加した翠だ。
伊吹はSMショーで罰を与えた。初心者にとって厳しいプレイをするも、翠はまたルールを犯す。
二度目のSMショーでは、もう近寄る気も起こさせないつもりで罰を与えたが、翠は予想以上に痛みに耐えてみせた。
それなら定期的にSMショーを開催し、収益を得た方が良いだろうと考えた伊吹は、翠をキャストにする事に。
伊吹の幼馴染みの瑞希もキャストに巻き込み、三者とも良好な関係を築いていたつもりだったが──。
伊吹と瑞希が危険な状況に陥った時、翠が瑞希を先に助けた事から三人の関係は変わっていく。
健気攻めの翠×ドMリバの伊吹×ドS受け瑞希。
恋愛初心者達の三角関係ラブストーリー。
※題名で乱交パーティーと言いつつ、内容はSMものです。
※一部、人によって不快に思うシーンがあります。
※不定期投稿です。
表紙:右京 梓様
23
平凡男子が双子のヤンデレ美青年に墜とされ溺愛飼育エンドに至るまで
平凡な大学生・雨宮ハルは、幼い頃に弟のように可愛がっていた双子の兄弟と偶然の再会をする。
奔放な遊び人の海斗
儚げな優等生の涼
美しい青年に成長した彼らが昔のようにハルに懐いてくれるのが嬉しかった。
しかし、ハルは気づいていない。二人の想いがいつしか甘く危うい執着に変わっていたことに。
双子の美青年たちとの禁断の夜、許されない快楽の果てにハルが辿り着くのは……
※攻め二人(双子)、受け一人のベッドシーンがあります。
24
【完結】わがまま恋模様
誰にでも優しい「優王子(やさおうじ)」こと百田 優星(ももた ゆうせい)は、誰もいない家にギリギリまで帰らないように、部活の無い日は図書室で勉強するのが常だった。
ある日いつもの席にいたのは、冷徹イケメンと噂されている「黒王子(くろおうじ)」こと黒瀬 淳太(くろせ じゅんた)。
彼の憂いを帯びた表情に、優星は惹かれる。
優星が、亡くなった母を思い出す時の表情に、似ていたからだ──。
その日を境に、二人の図書室での密会が始まる。
「ふっ…くくっ…そうだな。俺ら、友達だな」
冷徹な彼の、屈託のない笑顔を見られるようになり、特別な思いを抱いていたことを自覚していく。
そんな二人の距離が近付いていくのを知り、優星の幼馴染みである神楽 温人(かぐら はると)が執着を露わにし始めた。
「俺は、ゆうちゃんのことが大好きなの。恋人になりたいって意味で」
両腕を捕まれ、顎を掬い上げられて……?
嫌になるくらいしつこくグイグイ来る【執着系幼馴染】と、無口で自分のことをあまり語らない【冷徹イケメン攻め様】に、受けが翻弄される三角関係BLです…♡
いちゃいちゃ…きゅん要素多め配合…♡
8/21追記 : 内容紹介文を編集しました。
25
陥落 ー おじさま達に病愛されて ー
眉目秀麗、才ある青年が二人のおじさま達から変態的かつ病的に愛されるお話。全九話。
国一番の璃伴士(将棋士)であるリンユゥは、義父に温かい愛情を注がれ、平凡ながらも幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日、一人の紳士とリンユゥは対局することになり…。
26
【完結】君の死に戻りを回避したいだけなのに、改変したストーリーは僕を追いかけてくる
「俺を好きだったんじゃないのか? ……そんな目で俺を見るのに、ほかの奴と結婚?」
転生したら、死に戻りBL漫画だった。
原作主人公リカルドが通う魔法学院の入学資格すらない魔力なしの究極のモブ、それが僕だ。
そんなモブが、リカルドを死に戻らせないために改変させた物語は、大きく捻れて歪んでしまった。
原作では不憫な主人公として死に戻るはずのリカルドなのに、美形で自信満々な逞しい騎士に成長して、なぜか僕を追いかけてくる。
本来の攻めも、なんだか様子がおかしいし。
だから、僕はリカルドに別れを告げて――。
自惚れリカルド × 鈍感なモブ転生者アーロン
果たして死に戻りは回避できるのか?
じれったくも切ないふたりの恋は加速する。
…………………
《転生した原作BL漫画『死に戻った疎まれ令息は、逃げられない』のあらすじ》
主人公リカルドは王命により辺境伯ルシオと結婚することになり、婚姻した初夜に「お前を愛することはない」と告げられる。
辺境伯の邸で疎まれた伴侶としての生活がはじまった。しかしリカルドは、15歳のときに魔法動物の暴走により馬車ごと崖から落下して魔力を失い、実父に疎まれて育ったため、どんなに冷遇されても帰る場所がない。ここで耐えるしかなかった。
ルシオの従兄弟ミゲルにより虚偽の嫌がらせを受け、リカルドは癇癪持ちの我儘だという間違った評価をされてしまう。陰湿な虐めにあいながら、ルシオには誤解されたまま一年が経った、ある日。池に落とされる。その結果、人知れずあっけなく命を落とす。やはり、愛されることはなかったな、と自分の人生を悲嘆しながら。
ところが、ようやくリカルドの境遇を知ったルシオは、自身の過ちに愕然とする。死んでしまってからの後悔では遅いが。ルシオは王家の禁忌の時空魔法を駆使して、リカルドを死に戻りさせる。
*性描写は最後の最後にあります。
お気に入り、ハート、感想ありがとうございます!
タイトル変更しました。死に戻り小説→死に戻り漫画に変更しました。
27
【完結】今日も推しに辿り着く前に嫉妬が激しい番に連れ戻されます
公爵家の三男坊として生まれたラズには前世の記憶が存在した。
赤子の脳には膨大すぎる記憶量に一人戸惑う中、公爵家お抱え騎士見習いラルド様との接触がきっかけで“大切な人”──前世の付き人の記憶を思い出す。
それ以来、その人と同じ魂の持ち主ラルド様を陰日向からこっそり眺め観察する活動【推し活】に精を出していた。
しかし、そんなラズには既に運命の番が存在する。
それはこの国の絶対的権力者である国王陛下クオーツ様。
出会った瞬間からロックオンされ過ごしてきた長い年月を経て、ラズの初めての発情期が来ると同時に番契約を結んだ二人は正真正銘番同士。が、それとこれとは話は別。
ラズのハッピー推し活ライフもクオーツ様にバレれば即寝室へ強制送還。
満足に推し活をする為、毎日が戦いだった───
「はぁラルド様…今日もかっこいいぃ〜っ」
「……ねぇラズ?お願いだから私以外の男に興奮しないでよ。その目が他の男を映すのが気に入らない」
「クオーツうるさい。気が散るからあっち行って、しっしっ」
「はぁ…ラルド、クビにしようかな」
「きぃぃっ権力の行使反対!!」
推しを眺める推し活を生きがいとするラズと、自分だけを見ていてほしいクオーツ様の一瞬即発奮闘ラブコメ。
◆ラズ(22)Ω
…推し活に忙しい王妃、前世の記憶あり
◆クオーツ様(29)α
…国王陛下、見た目爽やか中身激重愛情嫉妬の鬼
ラズの前世の婚約者
◆ラルド様(32)α
…騎士団長、落ち着いた大人な男性、筋肉
ラズの前世の付き人
◆トール、マリン(29)β
…双子、クオーツ様とラズの側近兼護衛兼愚痴聞き役
少しでもR-18展開のお話にはタイトルに※付けます。
28
愛してないなら抱かないで〜交錯する三つの狂愛。幼馴染たちが落ちた歪な鳥籠〜
「愛してないなら抱かないで」
生真面目な幼馴染・壱知(α)を狂わせ、独占される「鳥籠」に入るため、歩純(Ω)は粗悪な薬でヒートを偽装し、彼との結婚に持ち込んだ 。
壱知が自分を抱くのは番の義務だから。ただそれだけ――。
「愛してないら抱かないで」と告げ、他の男の影をちらつかせて嫉妬を誘う歩純 。目論見通り、壱知は歩純を24時間監視下に置く狂気の夫へと変貌する 。
――しかし、罠を仕掛けていたのは歩純だけではなかった。
壱知は歩純の自作自演をすべて知った上で「狂った夫」を演じ切る、底知れない執着を抱えたスパダリだった 。さらに、裏で糸を引いていた主治医の理士にも、恐るべき秘密と異常な狂気が隠されていて…… 。
交錯する三つの狂愛 。一番狂っているのは誰なのか? 嘘と執着に塗れた、予測不能のサイコサスペンス・オメガバース!
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からかわれていると思ってたら本気だった?!
御曹司カリスマ冷静沈着クール美形高校生×貧乏で平凡な高校生
《あらすじ》
ヒカルに告白をされ、まさか俺なんかを好きになるはずないだろと疑いながらも付き合うことにした。
ある日、「あいつ真に受けてやんの」「身の程知らずだな」とヒカルが友人と話しているところを聞いてしまい、やっぱりからかわれていただけだったと知り、ショックを受ける弦。騙された怒りをヒカルにぶつけて、ヒカルに別れを告げる——。
葛葉ヒカル(18)高校三年生。財閥次男。完璧。カリスマ。
弦(18)高校三年生。父子家庭。貧乏。
葛葉一真(20)財閥長男。爽やかイケメン。
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兄様の親友と恋人期間0日で結婚した僕の物語
スローン王国の第五王子ユリアーネスは内気で自分に自信が持てず第一王子の兄、シリウスからは叱られてばかり。結婚して新しい家庭を築き、城を離れることが唯一の希望であるユリアーネスは兄の親友のミオに自覚のないまま恋をしていた。
ユリアーネスの結婚への思いを知ったミオはプロポーズをするが、それを知った兄シリウスは激昂する。
兄に縛られ続けた受けが結婚し、攻めとゆっくり絆を深めていくお話。
受け ユリアーネス(19)スローン王国第五王子。内気で自分に自信がない。
攻め ミオ(27)産まれてすぐゲンジツという世界からやってきた異世界人。ユリアーネスを一途に思っていた。
※本番行為はないですが実兄→→→→受けへの描写があります。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
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【完結】束縛彼氏から逃げたのに、執着が想像以上に重すぎた
束縛の強い恋人、三浦悠真から逃げた風間湊。
逃げた先で出会ったのは、優しく穏やかな占い師、榊啓司だった。
心身を癒やされ、穏やかな日常を取り戻したかに見えた——はずだった。
だが再び現れた悠真の執着は、かつてとは比べ物にならないほど歪んでいて。
そして気付く。
誰のものにもなれないはずの自分が。
『壊れていく人間』にしか愛を見出せないということに。
依存、執着、支配。
三人の関係は、やがて取り返しのつかない形へと崩れていく。
——これは、『最も壊れている人間』が愛を選び取る物語。
逃げた先にあったのは、『もっと歪んだ愛』だった。
【完結済み】
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【完結】恋人から試し行動され続けるけど僕の愛は揺らがない。
元タイトル『恋人から試し行動され続けるのがそろそろ辛い。』から結末が予定と大きく変わりましたのでタイトルを変更させて頂きます。
ビリンガム王国騎士団に所属しているロナ・バイアットとウォーレン・コークは、騎士学校時代に寮の同室をきっかけに恋人同士となり2年半が経つ。
ロナは騎士団にはあまり向かない小柄な体型だったがウォーレンと同じ職場にいたくてひたすら努力していた。
大好きなウォーレンと恋人同士になれて幸せな日々かと思いきや、ロナはウォーレンからたびたび試し行動のようなものをされていた。
飲み会に行ったりロナの前でご令嬢と親しげに話していたり…そのたびに指摘すると「嫌なら別れる?」と聞かれる。毎回「愛してるから別れないよ」と答えていたロナ。しかし試し行動をされるたびに何かが確実にすり減っていく。
そこへ留学していたという幼少時代の学友でありビリンガム王国第三王子のカーティス・ビリンガムが帰国し、ロナの現状を知ると……。
完結しました!ありがとうございました!
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天然クールな騎士団長のアブないマッサージ
公爵家の次男、ルネ。
美しすぎる容貌を持つあまり、過保護な家族は彼をほとんど外出させず、家の中で大切に育ててきた。
そのため世間知らずに育ってしまった天然クールなルネが、突然騎士団長に就任。
宿舎住まいとなったルネと、ルネを巡る男達のお話です。
受けは複数の相手と肉体関係を持ちますので、苦手な方はご注意ください。
※最終的に主人公は誰かと結ばれます。
ムーンライトノベルズにも投稿しております。
話は特に明記していない限り時系列になっていますが、時折挟んでいる【挿話】の時間軸は様々です。
挿話については作中でどの時期かを触れておりますので、参考にしていたけると幸いです。
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転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
発作のあと目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。秘密を共有した二人は友達になる。
そんな事件を経てから、気づけば、弟と、もう一人。婚約者候補ができていた。
何も分からないから、下手なことはしないように、おとなしく平和に過ごしたかっただけなんだけどな。
前の身体では経験できなかったことを、レイがゆっくり生きていくお話です。BL展開もかなりゆっくりになりますが進みます。
35
都合のいい後輩をやめたら、俺を見ていた先輩が本気を出してきた
大学時代から想い続けている先輩・南雲颯太と、セフレのような関係を続けていた高瀬千尋。
一人が寂しいと言って千尋を抱く颯太は、けれど恋人にも唯一にもしてくれなかった。
もう都合のいい後輩ではいられない。
そう思った千尋が相談したのは、大学時代のサークルの部長だった先輩・圭だった。
「俺は高瀬と付き合いたい」
「利用していい。気にせず、利用してくれ」
颯太を忘れられないと伝えても、圭は真っ直ぐな好意を差し出してくる。
千尋は颯太との関係に区切りをつけて、圭と付き合うことにする。
けれど、終わらせた途端、颯太は今さら千尋を求め始める。
好きだった人の唯一になれなかった千尋が、自分を見ていた先輩に捕まって、少しずつ帰る場所を変えていく話。
攻め:
久瀬圭(クゼケイ)
南雲颯太(ナグモソウタ)
受け:
高瀬千尋(タカセチヒロ)
36
かき氷は甘くない
毎年、幼馴染の九藤湊と食べる苺味のかき氷。
それは、水城夏人にとって当たり前の夏だった。
けれど高校生になった今年、夏人はずっと胸に秘めていた想いを湊に伝えることを決めていた。
――今日こそ、幼馴染ではなく恋人になりたい。
そう思っていた矢先、湊の口から告げられたのは、思いもよらない言葉だった。
「俺さ、彼女できた」
初めての失恋に、夏人は絵すら描けなくなってしまう。
気分転換に出かけた先で出会ったのは、美術部の明るい後輩・日向朝陽。
入学前から夏人の絵に憧れていたという朝陽と過ごすうち、止まっていた夏人の筆が再び動き始める。
そして、朝陽と食べた初めてのレモン味のかき氷。
苺しか知らなかった夏人の夏に、今まで知らなかった色と味が増えていく。
一方、夏人と朝陽が親しくなっていくことに、なぜか胸がざわつく湊。
幼馴染だから気になるだけ――そう思っていたはずなのに。
これは、ひとつの恋が終わった夏に始まる、
新しい恋と、少し遅れて気づく恋の物語。
今年の夏、君と食べるかき氷は、きっと去年までとは違う味がする。
更新は不定期ですが、ボーナスタイムがある時はそちらを基準にしています。良ければ押していただけると、とても嬉しいです!
37
それを愛とは呼ばなかった
彼は言った。「これは愛じゃない」
皇太子が内侍に執着した。奪った。閉じ込めた。
それでも欲しいものは、手に入らなかった。
それが愛だと、最後まで認めなかった男の物語。
※画像は全てAIに生成してもらいました。
38
既婚者なのに男とセックスしてしまった男の話
セックスレスの既婚者が男とセックスしてしまった話。(主人公受け視点)
夫が年下攻めに堕とされる話(妻視点)
攻め視点もあります!
受け 30代前半。主人公。既婚。
攻め 27歳。悠真。
主人公の妻 30代後半。
ハートやお気に入り登録、ありがとうございます。
2026/3/29 自作表紙絵つけました。
39
女王の後宮、男妾たちの禁じられた恋
子を成せぬ女王に仕える男妾リアム。しかし彼が焦がれるのは、女王ではなく同じ男妾の美丈夫・マリクだった——。
40
この身を滅ぼすほど、終わらない狂愛を君に─いつもクールな幼馴染みが、最近俺の知らない顔で熱く見つめてくるけど、その瞳が少し怖いんです─
【俺様クール後に溺愛攻め×優しい平凡受け×手に入れるためならどんな手段も惜しまないヤンデレ執着依存攻め】
村を魔物に襲われ、命からがら逃げ出した少年・フレデリクを救ったのは、美しくも飄々とした貴族の少年──テオドア・ユートリス。
侯爵家のテオドアの家に拾われ、素っ気ないけど時々優しさを見せてくれる彼と共に暮らす内に、フレデリクは傷ついた心と身体を癒していった。
その十二年後。兄弟のように育った二人は、ギルドの依頼をこなす剣士として、穏やかな日々を過ごしていた。テオドアは相変わらずふてぶてしくて掴み所のない男だったが、フレデリクは彼のことが大好きだった。
しかしそんな二人の関係は、ある日を境に、突然歪み始めてしまう。
数日間の外出から戻ったテオドアは、以前とどこか様子が違っていた。
表情も、言葉遣いも、距離感さえも──まるで「別人」のように。
戸惑うフレデリクだったが、そんな彼を見つめるテオドアの瞳には、どこか歪んだ愛情が滲んでいた。
「──好きだ。フレデリクのことが、どうしようもなく、好きなんだ……」
歪な笑みと、昏い悦びに蕩けた紫紺の瞳。
このテオドアは、本当に自分がよく知る"テオドア"なのだろうか。
フレデリクは彼の変化に違和感を持つ内に、閉ざしていた"あの男"との記憶を、嫌でも思い出すことになっていくのだが──。
終わらない執着の先にあるのは、果たして希望か、絶望か。
三角関係×ヤンデレ×ファンタジー。