人生 小説一覧
481
孤独の皿
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文字数 440
最終更新日 2020.10.20
登録日 2020.10.20
482
片方の鼻で生きてきた男
片方の鼻でしか息ができないまま、男は小さなコーヒー屋を続けていた。
呼吸のしづらさも、匂いが分からないことも、年齢や性格の問題だと思い込んでいたからだ。
しかしある日、ふとした違和感をきっかけに、自分が長いあいだ「息を我慢して生きてきた」ことに気づく。
それは、人生を大きく変える出来事ではない。
けれど、世界の輪郭を静かに変えるには、十分な出来事だった。
これは、呼吸を取り戻すまでの、ささやかな記録である。
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文字数 7,168
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.31
483
人生の時の瞬
人生における危機の瞬間や愛とその不在、都会の孤独や忍び寄る過去の重みなど、人生の時の瞬を鮮やかに描いた孤独と喪失に彩られた物語。
この物語には、細やかなドラマを生きている人間、歴史と切り離されて生きている人々、現在においても尚その過去を生きている人たち等が居る。彼等は皆、優しさと畏怖の感覚を持った郷愁の捉われ人なのである。
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文字数 110,451
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.02.27
484
悔いなき人生を
妻が離婚届を持ってきた
定年退職した元常務が家に帰ると妻が怖い顔で待っていた。
何事かとテーブルに座って見ると、そこに紙切れが置かれていた。
なんと離婚届、既に妻は名前と捺印を押してあった。
妻の性格からして、待ってくれと言っても無駄だろう。
俺は何も言えなかった。自分は過去に浮気して相手の女性は病死したが
中学生になる子供が居る。その子は浮気相手の実家預けられ来た。
それでも親としての責任があり養育費と数ヶ月に一度くらい会っていた。
俺の家族は妻と長男(28才)と長女(26才)が居る。二人共独身だが独立して
離れて暮らしいる。離婚して数ヶ月、俺は家を売り払い、スカいツリー(建設中)が見える近くのアパートに引っ越した。ここから新たな人生が始まる。
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文字数 21,070
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.04.08
485
『幻燈花』
大正十二年の帝都。
純文学の権威として君臨する名門・初葉家の次期当主である初葉桜子は、外界から隔絶された屋敷の奥深くで、ただ一人孤独に活字を紡ぎ続けていた。彼女には、他者の『選ばれなかった人生』を夢に視て、それを極上の物語として克明に活字へ写し取るという数奇な感受の業が宿っていた。
臆病さゆえに愛する女性を見捨てた書生、保身から助けを求める手紙を見殺しにした配達夫、身勝手な細工で父の足を奪った若き設計士、権力者の慰み者として心を殺された女中。桜子が夢に視て執筆した純文学『幻燈花』に描かれていたのは、彼らが現実の絶望や誘惑に屈せず、勇気と尊厳を持って困難に立ち向かった『もう一つの美しい人生』であった。
己の紡ぐ物語が、現実で惨めに生きる見知らぬ誰かの『選べなかった光』であることを知った桜子。彼女は、虚構の物語を現実の弱者たちの魂を蘇生させるための『希望』へと昇華させる決意を固める。一方、家の瑕疵として発声を禁じられ、暗室に放置されていた桜子の兄・清もまた、妹の存在を唯一の光として息を潜めていた。
やがて、虚飾に満ちた帝都の大地を、人智を超えた未曾有の大災厄が引き裂く。
日常が崩壊し、すべてが瓦礫と紅蓮の猛火に呑み込まれる極限の地獄の底。かつて現実から逃げ出した罪人や弱者たちは、『幻燈花』に描かれた己の姿に魂を震わせ、今度こそ後悔のない『真実の人生』を生き抜くため、業火の中へと飛び込んでいく。
一人の少女が紡いだ活字が人々の血肉となり、大災害の闇を照らす光の網となって連鎖する。圧倒的な絶望の前に立ち向かう人間の尊厳と、魂の蘇生を描き切った、美しくも哀しき大正純文学群像劇。
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文字数 147,368
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.09
486
漢字一文字タイトルシリーズ 「煙」
感想数 1
文字数 1,785
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
487
道徳学院開校 ◆自由の中のルール◆
寺毛 亘は小3の時の担任の大杉先生に心を惹かれ 教員を目指す。4,5年生で挫折を目の前にするのだが、大杉先生に手紙を送り その返事を「ゆめへの栄養補給」として、支えにした。
中学も勉強に、部活に懸命になり、志望高校合格。高校時代に ルールやマナー秩序、規則、尊敬、敬い、感謝について 個人的に 問題を少しずつ感じていく。
各学校 専門学校、大学は、"小さな社会であり団体生活において学ぶ場"と位置付けている考えの持ち主。
大学受験では浪人を経て大学生となる。そして・・・・・
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文字数 5,615
最終更新日 2023.09.03
登録日 2022.07.08
488
シークヮーサー新幹線についての杞憂
シークヮーサー新幹線は大きな問題を抱えている。
その問題があるにも関わらず運転を行おうなど、絶対にあってはならない。
感想数 0
文字数 556
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.22
489
死
人外の存在から、あなたに問いかけるようなお話です。
※小説家になろう、pixivにも同小説を投稿しています。
文字数 1,674
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.25
490
想いの交差点
詩です。
2020.10.4
感想数 0
文字数 261
最終更新日 2022.02.10
登録日 2022.02.10
491
至高の玉座
文字数 3,761
最終更新日 2024.09.25
登録日 2023.09.08
492
天然記念物
一応、詩集と考えています。文体を模索する意味で詩のような死のような文章を念頭に積み重ねてまいりたい。
昨年11月に削除処分された”Nightfall”所収のものも含まれます。
さてカテゴリは現代文学で宜しいのかどうか。
感想数 0
文字数 4,654
最終更新日 2024.04.06
登録日 2020.05.19
493
やっと会えたね〜
一回りも年の離れたお友達。
あちらは年下の男バツ1、こちらは年上の女バツ1。お互い親に苦労したせいか話が合う。
感想数 1
文字数 5,017
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.02.03
494
110番通報を110回鳴らした母親
この記事は真実に基づいて作られた記事です。社会の裏側、そして現代社会のほんとに起きたエピソードになります。ただ本人確定を恐れ、少し変えさせていただいている部分もあります
110番とは緊急無線通報であり、事件事故で緊急を要する場合に使うものである。
数ヶ月の機関で110回鳴らした母親がいるという情報が入った
マスコミとしてインタビューしたり、記事にしたり、僕はこの業界に慣れている。そして上司からの命令で、今回このことを記事にするように言われたので下調べや事前準備などを少し行い、母親の連絡先をつかめて、何とか会う機会を作れたのだ。ただ僕はこういう非常識なことをする人とこれから会話でやりとりをすると思うと少しめんどくさい。仕事だと思った。しかも母親が…。
母親なのに非常識だ。
目立ちたがりで注目を浴びて、周囲の目を引きたい。
そんなところであろう。
上司が興味津々であるようだ。「その母親と連絡が取れ、取材に応じると言うから必ず面白い話を聞いてこい。そしてお前の天才?秦な文章で記事にして見せろ」とブラックコーヒーを飲みながら、上司の松山は、あくびをした。昨日も飲み過ぎたんだろう。遅くまで
私はその母親と直接会い、取材をして記事を書く事になった。
取材が終わり会社に帰る途中
記事にしてはいけないような気がした。
他人が入ることで、何か変わってしまう。
いや、他人が入ってはいけない。本当にそこにあった真実
確かにあったことが変わってしまう気がした。
そんな気がした。
この作品は、9人のライターがそれぞれ書いた記事であります。これが1つの小説になりました。
これを読んだ人間、あなたは10人めのライターだったら何を書くでしょうか?
そして、僕は日本を変えるきっかけになるとまでは思いませんが、少し未来を変えるきっかけになる本に…..
そうなると思って書きました。
感想数 0
文字数 5,649
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.08.05
495
嗚呼、人生。
感想数 0
文字数 771
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.14
496
総督のしあわせな日常
「亡国の王女は世界を歌う」後日譚。
無事に女王と結婚した軍の総督カイ・ハウザー。
それまで家族の温もりを知らなかった女王と、幼い頃に目の前で両親を亡くした総督の結婚生活は、毎日が発見の連続で……。
初めて幸せを知った二人の、夫婦としての成長記録。女王と総督の甘い結婚生活は助け合いの毎日。
家族間の甘酸っぱい溺愛モノです。
ジャンルとしては恋愛よりもヒューマンドラマ。
不定期更新。
本編未読でも軽く読める内容です。
感想数 0
文字数 29,851
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.01.13
497
世界の真理~占い師の日常と辿り着いた真理~
ガチスピリチュアル系占い師の日常と、辿り着いた世界の真理についてお話します。
※この話は一人の占い師が辿り着いた真理について語るものであり、宗教的な概念を批判するつもりは微塵もありません。ご了承の上お読み下さい。
感想数 0
文字数 11,825
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.05.17
498
永久へのサイン
意識の永久保存。あなたはサインしますか?
未来、意識のバックアップが取れるようになった社会。それが手段ではなく目的化した男を描く掌編。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
感想数 0
文字数 2,767
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
499
「羨ましい」
初心者がただ勢いで書いただけなので温かい目で見てください
感想数 0
文字数 6,903
最終更新日 2024.06.14
登録日 2022.08.16
500
恩師から3通
仕事で失敗し、会社に居場所を失ってしまった若手サラリーマンの稲木 守人(いなき もりと)。いつも通りだらだらと仕事を終えて帰ると、手紙が届いていた。住所には見覚えがある…
行き場を失った若手サラリーマンが恩師からの手紙を読みながら、まだ純粋だった学生時代の思いを再確認する。もう遅いかと悩みながらも、その思いと現状のギャップを打開しようと勇気を出す。失った思いを取り戻す難しさや、失ったまま生きていくことの虚しさを、主人公の心の葛藤を軸に描いていく作品。
感想数 0
文字数 13,306
最終更新日 2020.01.02
登録日 2019.11.24
501
愛する男に裏切られた魔女ですが、最終的には幸せになったので良しとします。
魔女フェリツィアは信じた王太子に裏切られ、散々国に利用された挙句に火刑に課せられた。
これは人間を憎んだ魔女の物語。
感想数 0
文字数 906
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
502
明日も生きねばならないあなたたちへ 底辺の僕から
日々、生きていて気づいたこと、考えたことをゆるく書いていきます。
少しだけお付き合いください。
感想数 0
文字数 2,391
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.12
503
OL物語
エッセイを書き続けていて、早10年以上が経ちます。
長いエッセイ文から、短編エッセイまで、様々なエッセイを書いて来ました。
普段は、オフィスワークをしています。
オフィスワークの日常から、オフの過ごし方などをエッセイにしました。
感想数 0
文字数 37,486
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.03.02
504
ありがとうの花
前向きな気持ちになれる詩です。感謝。
感想数 0
文字数 180
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
505
サバイディー、南方上座部仏教国の夕陽
タイの北側、ベトナムとカンボジアの東側、そして中国の南に位置するラオスという小国。そんな国があったのかという印象があるが、歴史は古くレッキとした仏教国で、しかも南方上座部仏教という名称である。もしかすればかなり高度な仏教なのかと思い、2001年の春に最初の旅に出てみた。
以後、訪れた回数は二十回を超え、数々の出会い、アクシデント、そしてある時は地元の子供たちに命を救われたこともあり、さらに2015年には髪と眉をある寺院の僧侶に剃ってもらい、ますますこの国の虜(とりこ)となっていくのでした。
感想数 2
文字数 349,386
最終更新日 2026.03.25
登録日 2021.04.29
506
空
やや意味ありげになっているものの深い意味はない詩です。
2020.12.27
感想数 0
文字数 204
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
507
深い大きな穴
大切な何かをなくしたときに
人はどんな行動をするのでしょうか
感想数 0
文字数 1,353
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.03.06
508
非日常と普遍性
感想数 0
文字数 888
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
509
おもちゃ箱な日記帳
感想数 0
文字数 14,600
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.06
510
遺骨花火
僕が死んだら遺骨と遺灰は全て花火にしてしまってください。
感想数 0
文字数 783
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.16
511
とどかなくても・・・(詩短)
感想数 0
文字数 3,436
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.01.19
512
永久の歌
心の歌第3弾
感想数 0
文字数 240
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
513
「普通じゃない」ver.2 原案4
「普通じゃない」ver.2の原案4です。
宜しくお願い致します。
感想数 0
文字数 4,792
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
514
共鳴する空間たち
何と理由はないけれど少し眠れない日に、「こういう時でも、猫に囲まれてたらグッスリ寝れるかもなぁ」と思ってたら浮かんできたストーリー。いわゆる【目が覚めたら知らない所にいた系】。でもその世界は主人公に優しくて...? たくさんの「何で?」が溢れる世界で、主人公は何を思い、どう行動するのか。
『空間たち』シリーズの第一弾となる、桃猫秌初の二万文字越え作品。彼にとって挑戦でも区切りでも成長でもあるこの作品は、「彼らしさ」溢れる世界となっている。
感想数 0
文字数 24,596
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.03.29
515
この世は幻
この世は幻、詩です。
2020.12.15
感想数 0
文字数 255
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.20
516
彼と云う病
フリーライターの俺と、元エリートリーマンの彼とのやりとりを綴る。
全てを失い転落したように見える彼。しかし彼の目に映る世界は、俺が思っていたものとは全く異なっていた。
現代に生きる人間の心の闇を、切なく陰鬱に映し出す物語。
「この病はきっと俺を殺す。アンタも殺す。俺にはわかるんだ。」
感想数 0
文字数 5,844
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.24
517
赤ずきん
御伽草子になぞらえた不思議な展開と親ガチャに外れたらどうなる?がテーマの現代文学
感想数 0
文字数 6,787
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.10
518
夢
感想数 0
文字数 1,396
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.11.03
519
何をモチベーションに生きていこう
感想数 0
文字数 6,222
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
520
ある老人の話
ある老人と若者の話です。
ヒーローの存在する架空の都市の片隅で、ひとりの老人と一人のヒーローが出会う、それだけの話。
※※※※※
祖父七回忌に。大好きだった祖父を偲び。
pixivに別名であげた作品のリメイクです。いつもの作風とは全く違う、現代文学(?)
「しんみりとふりつもる」がテーマです。
大切な人を失った人の再生の物語。
ご感想など、コメント頂けたらうれしいです♡
感想数 1
文字数 14,399
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.14