サイコパス 小説一覧

602件
561
562

デブターベイト

 なかなか小説家としてデビューできない素人小説家の土屋ジュリ。  あることをキッカケにデビューができしかも小説が大ヒット。大ヒットした裏には一体なにが。
563

こどくなみんな

十五歳の時、両親を殺した。 手元に落ちていたガラスの欠片で父親の喉元を引っ掻くと、ぎゃあぎゃあとやかましい叫び声を上げて、しばらく床をのたうち回ったのち、それまでの騒ぎが嘘のように静かになった。 動かなくなった父親の隣で母親が震えている。 「成大ちゃん、ママは成大ちゃんの味方よ? だからそれを置いて、ね? ね?」 腰を抜かした母親は足元にしがみつき、ガラスの欠片を置くように説得してきた。 うるさいのはいやなので、指示に従って欠片を置くと、母親は安堵したように息を吐いた。 部屋の入り口に横たわる父親の死体を飛び越え、キッチンに向かう。 そして戸棚を開けて包丁を取り出した。 「せ、成大ちゃん⁉︎」 うるさいのはきらいだ。 この酒臭い部屋も、ゴミが散乱していて、怒号が響く小さな箱庭も。 「うっ」 腹部にどっぷりと包丁が食い込んだ母親が小さな悲鳴をあげる。 包丁の柄を離すと、母親はふらふらとベランダにつながる割れた窓の方へと後ずさった。 「た――」 この家にある刃物はあの包丁だけではない。 母親がうるさい声をあげる前に、流し場に置かれたままにされていた果物ナイフで喉元を掻き切った。 母親の口からひゅうひゅうと空気が漏れる音がする。 しかししばらくするとその音も止んだ。 これでやっと静かになったのだとほくそ笑んだ。 ―― 登場人物は全員人殺し――
564

[完]田舎からの贈り物

 首都圏郊外で生活する田中九郎には優しい妻と可愛い5歳になる娘がいる。  九郎は毎年、田舎に優しい妻と可愛い娘を連れて帰省するのが楽しみだった。しかし、九郎が昇進をかけた研修で忙しくなり今年は夏休みの帰省が出来そうにもなかった。  妻はよく出来た女で、義実家の手伝いや付き合いに嫌な顔せず参加してくれ、義実家の事にもありがたい事にあれこれと世話をしてくれている。  仕事に忙しい九郎に代わり、仕方なく今年は妻と子供だけで田舎へと帰ることになった。子供も楽しみにしすぎている様で、数日前から夜も眠れ無いほど興奮していて、今年も楽しい夏休みになりそうだと、一緒に行け無い事を詫びつつも九郎は妻と子供を送り出す。  夏休みはあっという間に過ぎ去って行く。休み中、田舎に留まっている妻から貰い物である大量の猪肉が送られてきた。  九郎は仕事の忙しさに拍車がかかり、実家からの連絡も用事も妻が全て行ってくれているという始末で、日常に戻ったものとばかり思っていた。  夏休み中から若干の違和感を感じる九郎。けれど九郎は忙しさと自分の欲のためにいつしかその違和感を突き止めようともせずに日々流されて行き………  気が付けば、愛する妻子が居なくなっていた… 夏休みに向けてホラーです。 10話完結、書き終わってます。 サイコパス・サスペンスホラー?  
565

ランダムチャット

彼女いない歴=年齢の俺が(高校生2年生)出会いを求めてランダムチャットをする。 とても気が合う女の子と仲良くなりリアルで出会う事になった、その女の子はアニメに出てくるヒロインなみに可愛くすぐさま告白し付き合う事になったのだか、、、この時の俺は彼女がどれほど恐ろしいのか知る由もなかった。 恋愛×サイコホラー×エロの内容を入れた作品です!!
566

零度

PN 之 歪んだ愛でしか愛しえない。大嫌いな君と、大好きなあなたの、マイナス温度の恋愛。 ※こちらは占いツクール様に「ゆうな」名義で投稿させていいただいている「零度」を新入生用に、大幅に加筆・修正をしたものです。よろしくお願いします。
567

【R18】彼等の愛は狂気を纏っている

職を失った元刑事『鞍馬(くらま)晃(あきら)』は、好条件でスカウトを受け、山奥の隠れ里にある都市『柑子市(こうじし)』で新たな仕事につく事となった。 そこにいる多くの人間が殺人衝動を身の内に抱えているとも知らず。 そして……晃は堕ちていく。
568

桜木恵子の殺人美学

父親の死を目撃した桜木恵子は、その『情景』に恋をする。 これは『殺人』に『私的美学』を追求した殺人鬼の物語── ───────────────── 500〜1000字書けたら随時更新します 読者様に指摘されR15に変更しました ─────────────────
569

祀殺(まつりごろし)

霧に閉ざされた猶希村では、十三年に一度の祭りを前に、石碑「マツェヴァー」に刻まれた謎の言葉「クラーラー」が不気味な存在感を放っていた。だが前夜、村は襲撃され石碑は破壊される。割れた石に残るその言葉を見た少年・源太郎は、何かを悟る。 そして現代。刑事・宮下は、血を抜かれた痕跡のある女子高生殺害事件を追う。やがて十三年前の未解決事件との共通点、そして群馬の山域との接点が浮上する。石碑の「クラーラー」と、血を奪う連続殺人――二つの時代が不穏に交差し始める。
570

サイコパス暗殺者とギャルの入れ替わり!

高校一年生の桃沢るいあは、ある男子のお見舞いで病院を訪れていた。 男子の名前は一矢という。二週間前に交通事故にあってから、いまだに目が覚めていない。 見舞いを終え病室を出たるいあが忘れ物に気がついて引き返すと。一矢の部屋に見知らぬ男性がいた。 彼は乱堂壮司。るいあとそう年恰好は変わらないように見えるが、一矢を殺しに来た暗殺者だった。 一矢を守るため、とっさに壮司に立ち向かうるいあだったが、ふとした拍子にるいあと壮司は体が入れ替わってしまう。 それぞれの事情から、二人は壮司が属していた、今は壮司を殺そうと追ってくる組織を壊滅させることを決めた。
571

俺の心臓はブラック企業

ある日突然私は胸の痛みに襲われた と言っても兆候は確かにあった 歯が痛い 背中も痛い 足が浮腫出した。 息が切れる それでも普通に仕事し帰りには味噌ラーメンとポテチ シュークリームを毎日毎日喰らい 唐揚げ弁当を平らげたあと その、突然の胸の痛みか俺を襲った とりあえずお茶をがぶ飲みする そうして救急車 2ヶ月の入院 4回のカテーテル手術し生還した 急性心筋梗塞だ。その後は真面目に通院したが 大量の薬を飲んでも 足の腫れは引かない 食事を制限し酒もタバコもやめた。 そして1年後 咳が止まらない 肺が苦しい 体を起こしていないと辛い 肺が原因と医者に診断を受けると 心不全 しかもレベルDだと言う 調べると生存率5年以内に半分 この世からおさらばしている
572

誰にもあげない。私だけのお兄ちゃん♡

両親を亡くしてから大好きな兄と2人暮らしをしていた中学2年生のメル。 しかしある日、その最愛の兄が彼女を連れてきて…… 【登場人物】 波瀬 愛琉(ナミセ メル) 波瀬 李蓮(ナミセ リレン) 金沢 麗亜(カナザワ レア)
573

布団の中に

布団の中に小さな虫の死骸。気にも留めなかった異変は徐々に加速していく。
574

BLEND

西暦XX29年 ブラックバン(ブラックホールの暴走)が起き、宇宙の半数以上の星が壊滅した。地球は壊滅を免れたが放射能による大規模汚染で、生命も一時は絶望的な数になった。 月日は経ち、地球は元の青さを取り戻しつつあった。 残された星々の異星人は「地球」の存在を知り、長い年月を掛けて移住を始めた。環境省は正式な手続きをするため地球全域に税関所を設けたが、異星人の数が予想を大きく上回り検査が甘くなってしまう事態に陥る。 そして、異星人の滞在を許した地球は数百種類の人種の住む星になり、様々な文化や宗教、犯罪が渦巻く混沌の星になってしまう… X129年 政府は、警察組織内にて無許可で地球に侵入した異星人を取り締まる捜査課「Watch」を作った。 この物語は混沌の世界を監視する「Watch」たちの事件簿である---------
575

うさぎと患者《クランケ》

交通事故にあい、移植手術で身体の大部分が他人の身体と入れ替わり人相まで変わってしまった大学生・有坂。毎夜見知らぬ男と過ごす夢を見ており、自分が他人に成り代わってしまうような恐怖に怯えて生きている。  そんな折、夢で見た男性・本条が現実に現れる・・・。  ヤンデレ×メンヘラのサイコなBL。
576

ノーダメなサレ夫

よくある三年目の浮気。そんな悲劇が主人公にも訪れた。 妻の浮気を知った時、夫は一体どうするだろう。 悲しみに暮れる。怒りで我を忘れ復讐を誓う。人によってそれは様々だろう。 だが彼は――何もしなかった。 特に感情が揺らぐこともなく日々の生活を送る。
577

現代百鬼夜行  短編集

読み切り短編集 ホラー要素多めです。
578

絶望の鈴音(りんね)~夢幻の牢獄と僕と……~

高校三年生の夏、悠一は謎の犯人に刺殺されるが、目覚めるといつも〝死ぬ前の8月5日〟に戻ってしまう。死ぬたびに繰り返される悪夢のループの中で、悠一は殺されないために行動を変えるが、それによって世界も狂気じみて変化していく。『チリン……』という鈴の音が不気味に響き、悠一の精神は静かに侵食されていく。犯人の正体を突き止め、この悪夢から抜け出せるのか。孤独で狂気の戦いが今、始まる。
579

Bad luck

骨組みしかない建物。崩れかけてるタワー。草木もない荒地。世紀末のような世界。 今から一年前正体不明のウイルスが発生した。 初めは一匹の犬から、牛へ豚へと感染していった。そしてそれを食べた人間達も例外ではなかった。感染した生物達は自我を失い人々を襲うようになった。 人々は次第に奴らをこう呼ぶようになった"悪魔"と。 世界は混沌を極めていた。 最早普通の生活が出来なくなった人々。政府は人々をシェルターへと避難させた。 元研究員の主人公アメリは訳あって政府から追われる身で荒地と化した世界で一人逃亡生活をしていた。 誰もいない為。お店の食べ物などを盗って生活していたが1年も経てば無くなるし腐ったものが多く食べるものがなく死にかけていたところを、政府から派遣された悪魔を倒すハンターのリムラと出会い始まる世界への復讐劇。
580

アラクネ座 脚本集

ようこそ、劇場アラクネ座へ。 わたくし、支配人のアラクネと申します。 当劇場では、お客様が心に秘めた欲望を舞台にしております。 現実の世界では決して実現できない、実現してはならないことも、舞台の上なら思いのまま。 すべては虚構でございます。 舞台に立つ、すなわちお客様の心の欲望を叶えてさしあげる条件はただひとつ、それをすべて脚本として当劇場に収めていただきます。 ご心配はありません、当劇場以外でお客様の作品を上演することはなく、またお客様の許可なしに上演することもございません。 ごうぞご安心して、心の奥にしまいこんだ欲望のかぎりを、この舞台にかけていただきとう存じます。 人はみな役者、現実の仮面を脱ぎ去り、舞台でこそ本当のご自身をさらけだす、 まことに現世は夢、夢の舞台こそまことにて。 さあ、本日のお客様は。
581

狂気乱舞

※台詞劇になります。 八王子にあるアパートの一室で若い男が二人、酒盛りをしていた。突然、片方の男が恋話を始める。何気ない日常風景が徐々に狂い始めた。
582

シトゥルスヌーの機関車

街中で耳に飛び込んで来た「シトゥルスヌーの機関車」という言葉にオレは惹かれた。一体どんな機関車なのだろう。 そもそも、現代の世の中に機関車なんてそう走っていないじゃないか。 何処に行けばそれを見れるんだろう。 オレは探し求めた。 この作品は、ある日、夢の中で海の上を走る蒸気機関車を見掛けた事から着想を得たホラー短編小説です。 現実でも恐怖を覚え、目覚めた時にはその機関車の事で頭がいっぱいになりました。 作中に出て来る「オレ」と同じ感情が目まぐるしく錯綜し、こういう形で発表させて頂きました。 感想、お待ちしております。
583

影の中の友人 ―一ノ瀬蓮の完璧な回答―

一ノ瀬蓮。中学生離れした知性と人徳を兼ね備えた少年。 親友の不可解な死に対し、彼はその類稀なる頭脳を駆使し、事件に「正解」を与えるための追及を開始する。 それは、遺された者たちをも包み込む、あまりに完璧な物語の構築。 明晰すぎる知性が最後の一線を引く時、その優しさは、残酷なまでの完成を迎える。
584

魚を食べたら勃起した

魚を食べたら勃起してしまう奇病を抱えた青年の物語です。
585

霊感

A子さんは自分には霊能力があるという自負があった。
586

本当に怖いのは、、

更新中 夏なのでホラーちっくな小説を書いてみたくなりました!
587

萎びた茄子のように、壊れた髪飾りのように

 幼い頃の一瞬が、それまでの舗装された道から砂利道へと逸らせる。そんな歪んだ娼婦の日常をタバコの煙がリセットさせる。 (サクッと読めるショートショート)
588

消えた弟

田舎で育った年の離れた兄弟2人。父親と母親と4人で仲良く暮らしていたが、ある日弟が行方不明に。しかし父親は何故か警察を嫌い頼ろうとしない。 大事な弟を探そうと、1人で孤軍奮闘していた兄はある不可思議な点に気付き始める。 果たして消えた弟はどこへ行ったのか。
589

時雨荘

時雨荘という静かな山間の別荘で、著名な作家・鳴海陽介が刺殺される事件が発生する。高校生の天才探偵、葉羽は幼馴染の彩由美と共に事件の謎を解明するために動き出す。警察の捜査官である白石涼と協力し、葉羽は容疑者として、鳴海の部下桐生蓮、元恋人水無月花音、ビジネスパートナー九条蒼士の三人に注目する。 調査を進める中で、葉羽はそれぞれの容疑者が抱える嫉妬や未練、過去の関係が事件にどのように影響しているのかを探る。特に、鳴海が残した暗号が事件の鍵になる可能性があることに気づいた葉羽は、容疑者たちの言動や行動を鋭く観察し、彼らの心の奥に隠された感情を読み解く。 やがて、葉羽は九条が鳴海を守るつもりで殺害したことを突き止める。嫉妬心と恐怖が交錯し、事件を引き起こしたのだった。九条は告白し、鳴海の死の背後にある複雑な人間関係と感情の絡まりを明らかにする。 事件が解決した後、葉羽はそれぞれの登場人物が抱える痛みや後悔を受け止めながら、自らの探偵としての成長を誓う。鳴海の思いを胸に、彼は新たな旅立ちを迎えるのだった。
590

ちゃんと生きてくれない?

「死んだ彼のこと…知ってますよね? 教えてくれませんか?」 三ヶ月前、実の両親を殺害して自宅を放火して遁走。 十三人無差別殺傷事件を起こし、三人の人間を殺害して、自殺を遂げた男の名は戸川和馬。 突然現れた、暗い目をした柄の悪い女のそんな奇妙な申し出に、俺は当惑というよりも怒りを隠せなかった。 2025年。東京都北区赤羽。 訳ありの女が、一人の男の死を通して出会う訳ありの人々。その邂逅の先に待つ真実とは? 交わることのない互いの言葉の数々。 傍観者と目撃者。当事者と被害者。 暴かれる嘘。晒け出される真実。 浮かび上がる、剥き出しの業。 社会的な後ろ楯など何もない“無敵の人”が残す爪痕。その悲劇の先に浮かび上がるのは、底の見えない人間の暗闇――。 カバーデザイン・扉絵  夢野純花 本文コンセプトイラスト 亀岡丈
591

世士打傑

不登校少年・上丸大輝を幾度も訪れる教師・世士伸傑には真の目的があった。これにあらがう不屈のストーリーが今ここに始まる。
592

素敵な隆さん☆パーフェクトな婚活相手はサイコパス!?

フリー朗読台本として利用可能な小説です。 利用の際の注意は目次をご覧ください。 【あらすじ】 結婚願望200%のアラサ―OL、 春菜が出会った王子様、 隆さん! 超イケメンの若手社長。 一見申し分ない相手だけど…… 人間が一番怖い((( ;゚Д゚))) そんなショートショートです。
593
594

婚活デスマッチ

 絶海の孤島のウエディングリゾートにて行われる婚活パーティーに招待された神崎一歌。そこに集められた12人の男女と婚活パーティーに参加することになるのだが……目覚めると、首に小型爆弾が装着され、恐ろしい事実を告げられる。  ――マッチしなければ死ぬ。  投票制によるランク制度と、ランクにより支払われる賞金が変動するマッチングシステム。今宵、マッチングするのは素敵な異性か、それとも死か。  人は真実の愛を選ぶのか、それともやはり金が全てなのか。様々な欲望が渦巻くなか、神崎一歌が手にするのは真実の愛か、それとも金か、はたまた死か。  裏切り、陰謀、策略。男女の思惑を彩る、恋愛リアリティーショーと、現実を切り裂く残酷なデスゲーム。  果たして無事に生還できるカップルは何組なのか。  婚活を舞台に究極の心理戦が幕を開ける。
595

鮮血

活〆。 魚の鮮度を保ったまま殺すこの方法と全く同じように島の人間達が、一六〇人以上殺され、負傷した。 犯人は、島の人間か? それとも……
596

天才月澪彩葉の精神病質学研究ノート

「共感覚―シナスタジア―」。文字や声に色や味を感じるなど、ある刺激に対し、通常の感覚に加えて異なる種類の感覚を同時に生じさせる特殊な知覚現象。この共感覚の持ち主である北條正人(ほうじょうまさと)は、大学院生である月澪彩葉(つきみおいろは)の頼みで彼女の研究の手伝いをすることになる。彼女は「サイコパス」と呼ばれる反社会的な人たちの思考回路に着目し、一般人との境界線や、サイコパスの起こす猟奇殺人や快楽殺人の犯罪調査のためのデータを収集していた。 「残念なお知らせだ。北條君、君の想い人はサイコパスだ」 いつも通り研究を手伝っていたある日、彩葉は正人の意中の相手、明乃麗奈(あけのれな)をサイコパスであると断定する。いたって普通の大学生である麗奈の潔白を証明するため、正人は彼女に接近することになる。 一方時を同じくして、街では体の一部を綺麗に抜き取られた死体が発見される。きわめて残酷な猟奇殺人事件であるとマスコミが騒ぎ立てる中、サイコパスの研究者である彩葉も事件の調査にかかわる事になるが――――。 ※本作は「小説家になろう」でも掲載しております ※アルファポリス 第10回 ミステリー小説大賞で「大賞」をいただきました。
597

森の王子様

 男爵令嬢のアリアンナは、子爵家の嫡男エドワードと婚約をしていた。  ある日のこと、彼から呼び出されると驚くことを告げられる。 「私は君との婚約を解消して、君の妹リーシャと結婚をすることにした」    二人の裏切りを知ったアリアンナは、失意のあまり全てを捨てたい衝動に駆られた。子爵邸から帰る途中、『迷いの森』へと向かった彼女は、曰く付きの森に足を踏み入れる。  ……そして深く入り込んだ森の中。見知らぬ館を見つけたアリアンナは、そこで王子と出会うことになった。 ※四話で終わる短いお話です。ざまぁものに挑戦しようとしたら、何かちょっと違う感じになりました。 ※他サイト様でも投稿しております。
598

【大好きな貴方を八尾比丘尼にする人魚さん】

ヤンデレ人魚さんは、自分の体を持って貴方に愛を示します
599

マグノリア王国 -01- 偽りの始まりはどこからなのか

建国千年の節目を迎える美しき王国マグノリア。 新国王ディルクルムの戴冠の儀を前に、王妃パティエンスは突然愛の終わりを告げられる。 王の心を奪ったのは、彼女に瓜二つの【聖女の人形】だった。 理不尽な拒絶の裏に隠されていたのは、地底に眠る星船と、歴代国王を狂わせてきた「偽りの起源」。 すべての欺瞞を知ったディルクルムは、千年の呪縛を断つため戴冠の儀で恐るべき決断を下す。 中世の皮を被った超科学が暴かれるSF叙事詩。
600

ジャングルジム【意味が分かると怖い話】

僕がまだ幼稚園の年少だった頃、同級生で仲良しだったOくんとよく遊んでいた。 僕の家は比較的に裕福で、Oくんの家は貧しそうで、 よく僕のおもちゃを欲しがることがあった。 そんなある日Oくんと幼稚園のジャングルジムで遊んでいた。 一番上までいくと結構な高さで、景色を眺めながら話をしていると、 ちょうど天気も良く温かかったせいか 僕は少しうとうとしてしまった。 近くで「オキロ・・」という声がしたような、、 その時「ドスン」という音が下からした。 見るとO君が下に落ちていて、 腕を押さえながら泣いていた。 O君は先生に、「あいつが押したから落ちた」と言ったらしい。 幸い普段から真面目だった僕のいうことを信じてもらえたが、 いまだにO君がなぜ落ちたのか なぜ僕のせいにしたのか、、 まったく分からない。 解説ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近くで「オキロ」と言われたとあるが、本当は「オチロ」だったのでは? O君は僕を押そうとしてバランスを崩して落ちたのではないか、、、
602件