溺愛 小説一覧
1001
[更新頻度→時間作れる時は書きたい所存→ヌルい目で見守ってください]<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として双子の兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり…気がついた時には、弟ではなくなぜか僕がシルヴィス王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。「見つけた、オレの運命」
周囲の騒めきと弟の絶叫…その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#ムーンライトノベルズさんにも掲載しています
文字数 298,346
最終更新日 2026.03.31
登録日 2023.10.07
1002
1003
「お前の作る食事には、色がある」
凍てつく北方の地を治める「死神公爵」ギルベルト。感情を失い、世界がモノクロに見える呪いを背負った彼のもとに、虐げられた男爵令嬢エルナが「身代わり」として嫁ぐ。
実家で「残り物」さえ許されなかったエルナが、厨房で見つけた余り物で作った一杯の黄金色のスープ。それが、死神公爵の止まっていた時間を動かし、灰色の世界に鮮やかな色彩を取り戻させていく。
「彼女の微笑みは領地の百年分の税収に匹敵する」
無自覚に色彩(魔力)を振りまくエルナを、公爵は独自の超・合理的ロジックで国を挙げて囲い込み、溺愛し始め───。
色彩を失った公爵と、愛を知らない令嬢が、「おいしい」で結ばれる救済の物語。
文字数 10,925
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.27
1004
世界を救う君を、救えない俺の物語。
怪異の咆哮が夜を裂き、日常が砂のように崩れていく世界。
クラスメイトのリョウは、人類の盾として戦う「ヒーロー」だ。
彼が持ち帰るのは勝利の栄光ではなく、酷い傷と消えない死の匂い。
「明日が最期になるかもしれない。だから優しくなれる」
そう言って微笑む君の指先が、微かに震えているのを知っている。
神格化された最強の象徴。けれど、俺の腕の中で泣きじゃくるその肩は、驚くほど細かった。
どれだけ強くたって、一人の人間なんだ。
世界が君に「死ぬまで戦え」と命じるなら、俺は君に「生きて隣にいて」と祈り続ける。
これは、終わりゆく世界で俺らが重ねる一分一秒の遺言。
※切なく一途な溺愛BL/最後は光のある結末
文字数 65,094
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.02.12
1005
「…り、リゼリア・フロイス伯爵令嬢!」
双子の王子の誕生日パーティーに響いたその名前は、まさに王国の稀代の悪女と同じ名前であった。そして、その驚きを塗り替えるてしまうほど、彼女は素晴らしい美貌を持っていた。会場内がざわめく中、2人の紳士が彼女にダンスを申し込んだ。
「良ければ私と踊らないか?」 完全無欠の第一王子。別名を‘主人公’と呼ばれるオースティン。
「まるで蚕のように白い君と、一曲踊りたい!」 双子とは思えないほど出来が悪く情けないポンコツ王子、エリオット。
しかし、リゼリアが手を取ったのは、人々に蔑まれるエリオットであった。
それは愛などではない。 殺し屋のリゼリア。彼女の次の任務は第二王子の暗殺。 しかし、いくら絶好の暗殺の機会を得ても彼女は暗殺を遂行できない。 どこまでも愚直で、愚かで、優しくて。 ただ一人、自分をまっすぐに見つめ続けるエリオットに、彼女は恋をしてしまったのだ。しかし、その気持ちに気づくことは出来ない。 任務と感情の狭間で揺れる中―― 王宮に仕組まれていた陰謀が、すべてを暴き出す。
文字数 24,929
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
1006
1007
国一番の歌姫だった私は、妹に毒を盛られ声を失い、婚約者に捨てられた。
すべてを奪われた私を救ったのは、隣国の皇帝。
「お前の歌がなければ国は滅びる」と言われた私の歌は、精霊に届く“本物”の力を持っていて――
一方、私を追放した国は偽物の歌では加護を失い衰退。
今さら元婚約者が縋ってきても、もう遅い。
文字数 6,997
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
1008
【完結/番外編準備中】
目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。
何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。
記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。
----------
※注)
かっこいい攻はいません。
タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意!
貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。
ハッピーエンドです。
激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします!
全16話 完結済み
他サイトにも同作品を投稿しています。
様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。
初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです!
----------
追記:読んでくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました!!
完結しましたが回収しきれていないエピソードが私の中でいくつかあるので笑、後日番外編をアップしたいなと現在準備中です。
詳しい更新日まだ未定ですが、もしよろしかったらゼヒまた覗いてやってくださいねー!
文字数 86,474
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.07
1009
1010
人間として幸せに生きたいオメガは運命の番に出会ってぐずぐずになるまで愛される。
文字数 5,341
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.23
1011
腐敗しかけていたドナデシィア王国を再建中の国王の弟ルルスことルーレシアンにはひとりの近衛騎士がいる。間違いなく人間なのに、強すぎて呪われた魔剣とか、狂犬と言われてしまう近衛騎士キース・カースリーである。キースはルルスにだけやさしく、少々過保護で、そして強い。とうとうルルスは、キースが恐ろしいからという理由で婚約破棄されてしまった。このままではキースが恐ろしいからという理由で、兄である国王の婚姻相手も見つからなくなってしまう。国を立て直している最中であるなか、婚姻は政治の大事な手段であるため、結婚できないのはまずい、と思ったルルスは、キースに結婚をしてもらうしかないと思うものの・・・。
文字数 40,923
最終更新日 2026.03.30
登録日 2025.12.30
1012
開業医の鷹城右京は恩師に頼まれ、母校の保健医を1日だけ引き受けることにした。
そこに足を捻挫して保健室にやってきた音羽幸翔が悩みを聞いて欲しいと言い出した。
人には聞かれたくない話だという彼の悩みとは……。
うぶで何も知らない童顔な男子高校生と人に興味のないイケメン医師のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 20,722
最終更新日 2026.03.30
登録日 2023.12.30
1013
没落寸前、貧乏男爵令嬢ディアンヌ・メリーティーは家族を守るために援助を求めて結婚相手を探しに向かうが大失敗。
その場で転んで頭をぶつけた拍子に前世の記憶を思い出すが、友人だと思っていたシャーリーに騙されて会場で大恥をかくこととなる。
しかし、そんなディアンヌを助けてくれたのは女性たちの憧れ宰相で公爵家の当主、リュドヴィック・ベルトルテだった。
そこでディアンヌは契約結婚を持ちかけられる。
その理由はピーターというベルトルテ公爵家に引き取られた子どもが懐いたからだった。
実はディアンヌは、ピーターをパーティー会場で助けていた。
慣れない生活中、リュドヴィックを慕う侍女に嫌がらせを受けながらもピーターの心を開き、周囲から認められていくディアンヌ。
次第に公爵夫人としての自覚も芽生えていく。
ある事件をきっかけにリュドヴィックとの距離も近づいて……!?
神頼みするしかない大ピンチの状況から、粘り強さとしたたかさで大逆転。
互いの利益だけを求めた契約結婚から、溺愛されていくポジティブラブストーリー!
*他サイトにも掲載中
文字数 118,583
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.11
1014
S級冒険者にすら恐れられるS級冒険者パーティ、シルベスタ。
そのリーダーであるシリル・スターレットはある日、仲間のキシュタル・ベルベットに強姦される。
自分に恨みがあったのかと思うシリルに対し、ベルベットは熱烈な愛を告げてきて──…。
凶暴な大男×その大男が唯一従う金髪碧眼の美しい優男(ただし最強)の結末は。
文字数 58,113
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.19
1015
「やっと見つけた。──今度こそ、逃がさない」
借金取りに追われる、リオ。 階段から転げ落ちたその瞬間、 思い出したのは、処刑台で首をはねられた“前世の記憶”だった。
かつて自分は、異世界の王国の王子・リオネル。腐敗した王国と迫り来る革命の中で、父王に捨て駒として利用され、国を背負わされた哀れな王子だった。
そして民衆の不満はやがて爆発し、ついに革命が勃発する。
その革命軍を率いていたのは――
かつて最も信頼していた親友であり、護衛騎士でもあった男、レオン。
そしてリオネルは、彼の手によって処刑されることになる。
──時は流れ、現代。
前世の記憶を取り戻したリオの前に現れたのは、場違いなほど整った身なりの男だった。
「やあ王様。借りを返してもらおうか」 顔を上げたリオは、思わず息を呑む。 そこに立っていたのは、 かつて革命軍を率いていた護衛騎士――レオン。 そして今は、“レオ”と名乗る男だった。
逃げたい元王様(リオ) × 執着系元騎士(レオ) 前世から続く執着のBL転生譚。
文字数 9,016
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.16
1016
ネグレクトで、死んでしまったレイカは
神様に転生させてもらって新しい世界で
たくさんの人や植物や精霊や獣に愛されていく
死んで、ハイエルフに転生した幼女の話し。
ゆっくり書いて行きます。
感想も待っています。
はげみになります。
文字数 20,170
最終更新日 2026.03.30
登録日 2022.02.06
1017
(2026.3.29/番外編①追加。全体的に改行を読みやすく変更しました)
出逢いは昴が高一、理月が高三の頃、高校の音楽室。
それから十二年が経った現在、昴は自由気ままなピアニスト、理月は藤原財閥の跡取り息子として藤原不動産でマネージャーに就いている。
お互い仕事で家を空けることも多いけれど、同居生活は約十年。高校時代からの一番の『友達』。
傍に居られればそれで良い、なんて、本音はそうじゃない。
甘え上手で大型犬のような天才年下ピアニストxそういうものだと折り合いを付けている甘え下手な年上御曹司の、十二年に渡る初恋の行方。
文字数 137,185
最終更新日 2026.03.29
登録日 2025.09.23
1018
1019
付き合って数年、ドキドキ感は薄まり、彼女としてよりも「妹弟子」として見られている気がしてモヤモヤしているリゼット。
自立資金を稼ぐために魔法薬の横流しに手を出した彼女は、証拠隠滅のために自らその薬を飲み子どもの姿になってしまう。
記憶喪失のフリをして逃げようとするも、彼はすべてお見通しで、思いのほか重たい愛を向けられていたことに気がつくお話。
全7話完結予定です。
文字数 13,999
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.23
1020
1021
王城の夜会で、私は王太子から婚約破棄を告げられた。
「お前は何の役にも立たないからな」
——そう言われたので、何も言わず王都を去ることにした。
三日後。
国を守っていた結界が崩壊し、王都は大混乱に陥る。
……私が一人で維持していた結界を、止めただけなのに。
今更「戻ってくれ」と土下座されても困ります。
私は乳兄弟とパンを焼くので忙しいので。
文字数 3,084
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
1022
現代日本人・東堂裕太が目を覚ますと、そこは異世界。クズな婚約者に魔力を限界まで搾取され、ボロボロになって森に捨てられる悲惨な青年・ルカに転生していた。
死を覚悟した裕太だったが、そんな彼を拾い上げたのは、帝国最強の武力を誇り「氷の死神」と恐れられる辺境伯・ラーク。
文字数 71,413
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.10
1023
※『キミが、僕を選ぶまで』と同一世界観の別主人公短編。
この世界では、人間は“半人”と呼ばれる異形の種族とパートナーになる事が当たり前とされている。
人は半人を育て、半人は人を選び、そうして互いに生きていく世界。
人と話すのが苦手で、目を合わせることすら怖い高校生・小鳥雅。
そんな彼のパートナーは、山奥の池に棲む白蛇の半人・サエル。
美しく、可愛らしく、そして恐ろしいほど執着深いその存在は、雅のことだけを見つめ、雅のためだけに牙を隠している。
八年前に結ばれた契約。
十八歳までの猶予。
その先に待つのは、救いか、それとも――。
これは、
白蛇の半人に愛され囚われていく平凡男子と、その子に執着している白蛇の少し歪で甘い短編BL。
※世界観の詳細は前作 『キミが、僕を選ぶまで』 にて描かれています。
本作単体でも読めますが、あわせて読むとより世界観を楽しめます。
人外×平凡男子/執着/共依存/ややダーク寄りBL短編
文字数 4,069
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
1024
伯爵令嬢アイリーンの婚約者であるセシルの隣には『妹のような幼馴染み』愛らしい容姿のデイジーが居て、身分差で結婚出来ない二人が結ばれるためのお飾り妻にされてしまうことが耐えられなかった。
そして、二人がふざけて婚姻届を書いている光景を見て、アイリーンは自分の我慢が限界に達そうとしているのを感じていた……のだけど!?
文字数 16,350
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.24
1025
卒業パーティーの日私セレーナ・ルチウド公爵令嬢は第一王子に婚約破棄を突き付けられた…。
あ…やっぱり私悪役令嬢だったんだね…。
そんな気はしていたんだけど…でもね?残念でした。
私の婚約に貴方は関係ないんですよ。
…だって私の事を溺愛する義兄がいるんだから…。
義兄の溺愛により…悪役令嬢の活動なんて一つもできていないですから…。
文字数 4,854
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.26
1026
人気配信者グループとして活躍する『四重奏(カルテット)』の四人は、トップ配信者を決めるランキングの殿堂入りを目前に控えていた。しかし授賞式の前日、何者かの手によって「奈落の底」と呼ばれる世界へ強制転移させられて、離れ離れになってしまう。
四重奏の綾那(あやな)は運よく現地の騎士、颯月(そうげつ)に保護されたものの――メンバーの安否が分からない上に探す手がかりもなく、不安な毎日を過ごす事に。
颯月に勧誘されたこともあり、ひとまず人手不足に困窮する騎士団の『広報』を目指す綾那だったが、スパイ疑惑を掛けられたり「怪力」と呼ばれる特殊能力で人助けをしたりしながら、配信者として培った経験を駆使して騎士の宣伝動画を作ろうと奮闘する。
悪魔や魔物が蔓延る世界で、果たしてメンバーと再会できる日は来るのか? というかこのゆるふわゴリラ、全く広報していないぞ!?
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ(敬称略)でも掲載しています。
予告なく下ネタが飛び出ます。挿絵は各章冒頭の登場人物紹介のみです。
文字数 1,929,282
最終更新日 2026.03.29
登録日 2021.02.27
1027
「神の厄災を引き受けることができて僕は光栄です」ーーそう言って微笑む天使のミアの両方の瞼は魔法糸で縫われていた。神の厄災を代わりに引き受けるために両目の視力を差し出したのだ。そんな盲目の天使であるミアに、ブライトは恋をした。ーー「なあ、その目に俺を映してくれよ」
文字数 4,260
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
1028
公爵家の令嬢フローラは、花とレースが似合う無邪気な娘。
家族や使用人に大切にされ、気づけば結婚相手まで決まっていた。
お相手は、王都でも完璧と名高い青年伯爵レオネル。
実務的で理性的な彼は、この婚姻を“問題のない政略結婚”として受け入れた――はずだった。
けれど、隠し事がまったくできないフローラの真っ直ぐさに、女を信用できないレオネルの心は少しずつほどけていく。
一方のフローラもまた、初めて「自分で選びたい」と思う相手に出会ってしまい……。
「問題ない」から始まったはずの結婚は、
やがて「君でよかった」になり、最後には「君がよかった」へ変わっていく。
甘くて可愛い、政略結婚ラブコメディ。
――政略結婚ですが、好きになってもよろしいですか?
♢こんな“好き“をお持ちの方へ
政略結婚から本物の恋になるお話が好きな方
理性的なヒーローの独占欲がじわじわ強くなる展開が好きな方
新婚後ますます甘くなる夫婦ものが好きな方
(完結済ー本編10話+番外編5話)
文字数 98,328
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.21
1029
誰にも選ばれなかった僕を選んだのは、白い獣だった。
人間と、人間と以外の生物の特徴を併せ持つ“半人”が共に生きる世界。
この世界では、人は六歳から十六歳までの間に、自らのパートナーとなる半人の幼体を選び、育てる義務を負っている。
けれど深森 夜(フカモリ ヨル)は、十五歳になった今も、パートナーがいなかった。
周囲に置いていかれ、価値がないような痛みを抱えながらも、彼が半人を求め続けるのには理由がある。
ある日突然姿を消した幼馴染――薮颯太。
「彼は半人と共に消えたらしい」
その噂をきっかけに、夜は半人保護機関へ入るため、自分のパートナーを探し続けていた。
そんなある雨の日。
保護施設の奥で夜が出会ったのは、傷だらけで倒れた白い獣。
その出会いはやがて、選ぶはずだった少年と、選ばれることを望んでいた半人、二人の運命を大きく変えていく――。
これは、ずっと誰にも選ばれなかった少年が、たった一人の半人に選ばれるまでの物語。
そして、やがてその白い獣に平凡男子な夜が、溺愛執着されるまでの二人の出会いの話。
文字数 10,626
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
1030
人々が霊を身に宿し、その力で都市を守る時代。
名門・皇継学園では、新入生は入学の儀で必ず“憑霊”を得る。獣のような霊、武器のような霊、守護する霊。誰もが何かを宿すはずだった。
だが、主人公・白瀬つむぎには何も降りなかった。
“霊無し”と呼ばれ、訓練でも劣等生扱い。才能のない役立たずとして、学園中の笑いものになる。
そんなつむぎに、ただ一人だけ妙な反応を見せたのが、学園最強の二年生 九条れん だった。
彼は初対面のつむぎを見た瞬間、顔色を変えて言う。
「……おまえ、本当に何もいないのか。じゃあ、いま俺を睨んだ“あれ”は何だ」
誰にも見えない。
誰にも感じられない。
けれど、つむぎの内には確かに“何か”がいた。
彼女に宿っていたのは、霊ではない。
霊たちの上に立つ、あまりにも格が高すぎる存在。
人が知覚できる形すら持たない、古き絶対神だった。
つむぎの力は最初、何ひとつ戦えない。
けれど彼女がそばにいるだけで、暴走する霊は静まり、歪んだ契約はほどけ、隠された本性が暴かれていく。
やがてその“見えない神”の力は、誰よりも危ういれんを救う唯一の鍵になる。
守られるだけだった少女が、誰よりも大切な人のために初めて立ち上がる。
恋を知ったとき、見えなかった神は、ついにその姿を世界へ落とす。
文字数 71,604
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.23
1031
子爵家令嬢であるグレーシアには最近悩みがある。
それは婚約者となった騎士団の隊長ランデンの口数が極端に少ないこと。こちらが話しかけても一言しか返事を返してくれない。
この婚約は彼の副団長の昇進のためのものだったため、不本意な婚約に腹を立てているのかと思ったが、彼の態度を見る限りそういうわけでは無いらしい。
見た目は極上なのに、会話力は絶望的。
毎回自分だけが一方的に話し続ける関係に、グレーシアは次第に婚約者と会うことを苦痛に感じるようになっていった。
彼から相槌以外の会話を引き出すにはどうしたらいいのか?
友人のアネッサに相談すると、彼の職場に差し入れを持って行って驚かせたら、普段よりも喋ってくれるのではと提案される。
果たして、グレーシアはランデンと会話が成立するようになるのか?
※小説家になろうに投稿していたものの再掲になります。
文字数 11,620
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
1032
!タイトル変更しました!
*あらすじ
最弱魔力のツンデレ魔王✕健気な偽悪役令息の食改善から始まる溺愛ファンタジーBL
伯爵家の庶子であるエリオットは、『母親殺し』の異名を持つ悪役令息。
家族にも使用人にも疎まれ居場所がなかった。
しかしエリオットは母親を殺してはいない。
――せめて誰か一人でもこんな私を信じて愛してくれたなら
だがある日、王より国を救うべく魔王への生贄嫁になれと命じられる。
魔力回復のための『儀式』である魔王との性交を行うことになるエリオット。
しかしその夜、いざ『儀式』を行おうとしたのだが、魔王が倒れてしまい!?
原因が魔王の食生活にあると考え、手料理を用意しても孤独をこじらせている魔王は全面拒否!
しかし魔王はエリオットのひたむきさやお菓子に惹かれて段々と心を開くように。
魔王は次第に独特の溺愛ぶりを見せるようになり、
孤独を拗らせた魔王と、愛されたい偽悪役令息の距離は縮まっていく。
そうして嫌われ令息だったエリオットは魔王の唯一の存在となる――
文字数 99,972
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.02.28
1033
溺愛ドS×天然系男子 俺様副社長から愛される。古い家柄の養子に入った主人公の愛情あふれる日常を綴っています。心臓に疾患を抱えながら、ロックバンドのボーカルとしてステージに立つ夏樹。彼を溺愛するのは、年上で俺様な副社長・黒崎圭一。夏樹は養子として名家に迎えられ、音楽と経営、二つの人生の狭間で揺れていた。それでも黒崎は、束縛と独占欲を隠すことなく、夏樹のすべてを受け止めようとする。ステージを降りる日が近づくかもしれない中、家族の問題、過去の傷、そして未来への不安が静かに忍び寄る。繋いだ手を、決して離さないと誓った二人の、溺愛と再生の物語。※本作からでもお読みいただけます。
黒崎家には黒崎の兄弟達が住んでいる。黒崎の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。そして、親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ黒崎は心を痛める。黒崎家に起こることと、黒崎に寄り添う夏樹。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
文字数 1,995,611
最終更新日 2026.03.28
登録日 2025.12.02
1034
髪で顔が隠れており、やぼったくデカ乳と揶揄われている大学生の蜂須賀桃李は、唯一自分に話しかけてくれるチャラ男イケメン半田龍に恋心を抱いている。半田は男も抱いているらしいと聞いて、自分もと思うが勇気が出ない。ある日、サークルの先輩達に半田への恋心を気づかれ、髪を整えられた上で童貞を殺すセーターを渡される。これを着れば半田と恋人になれるかもしれないと囁かれた桃李は、翌日セーターを着て大学に来る。それを見た半田はあからさまに動揺し――。
文字数 6,799
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
1035
十年先まで待ってて
レンタル有り信じていた婚約者の本性と裏切りを知ってしまったその日、傷心していた悠木雅臣の前に現れたのは学生時代の同級生の卯月総真だった。
優秀なアルファであり美しい暴君でもあった卯月との再会に雅臣はひどく戸惑う。というのも、雅臣には十年ほど前に卯月から持ちかけられた婚約話を断った過去があったからだ。
だからといって、今も卯月が雅臣を好きでいるなんてそんなはずはない。そう雅臣は思っていたのだが──
失敗作だと貶され傷つけられてきたガタイのいい長身オメガが、一途な俺様アルファにとろとろに愛されて幸せになる話。
口の悪い美形α×ネガティブな不憫Ω
本編完結済み。
時々、後日談や番外編などを更新してます。
※オメガバースに関しての独自設定等あり。
※本編と後日談にサブカプあり。
◇第9回BL小説大賞にて奨励賞を頂きました。応援ありがとうございました!
文字数 342,278
最終更新日 2026.03.28
登録日 2021.03.26
1036
【恋愛遍歴派手めイケメン25歳✕しんどい過去持ち童貞処女おじさん40歳が、なんやかんやあって付き合った結果で、布団を敷いて向き合う短編連作】
・ヤサキキリヤ25歳…攻め。アッシュグレーヘア。細マッチョ。受けの家に押しかけ居候中。イヤーカフ装着。
・フジタゴロウ40歳…受け。パーマ茶髪眼鏡。色々貧弱。親から継いだ古い庭付き一戸建て持ち。お揃のイヤーカフ装着。
・シブサワタクト25歳…攻めの友人。金髪、黒ネイル。ひょろっと高身長。ギタリスト。副業でフードデリバリー。
◯セミの脱け殻を砕く Sideキリヤ
初めて布団を敷いて向き合った話。湿度高め。
◯エゾギクの花を捧ぐ Sideキリヤ
前話から一ヶ月程度後。バカ話中心。
◯コンダクターの指を辿る Sideタク
前話から三、四ヶ月程度後。一つの騒動と、第三者から見た主人公ズ。エロなし。
◯つよつよ年下彼氏におじさんは負けません※フリ Sideゴロウ
前話直後。表題回収。布団を敷くのにも慣れた短い話。
こちらの短編連作は、ふわっとキャラを把握いただければ、単体でお読みいただける構成にしています。
【宣伝】
が、二人のなれそめを描く
『路傍のセミ』(受け一人称・健全)ございます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/362616848/406039514
少し重めの冒頭ですが、基本この短編の二人が仲良くやってます!
文字数 24,972
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.22
1037
「ぎゅふふ! この恋文、尊すぎて……にゅふふふ!」
祈る姿が「キモい」と追放された聖女の私は、隣国の王子に拾われました。
彼が用意したのは、至れり尽くせりの「引きこもり専用ルーム」。
「君は一歩も外に出なくていい。一生ここでオヤツの紅茶とケーキを食べてキモく笑って祈っていればいいんだ」
……あれ? 監禁されたはずが、ただの天国!?
「追放した連中が自滅しそう」なんてことも、おやつを食べる引きこもりにはいらない情報ですが ……、寝覚めも悪いし、仕方ないから付き合いますよ、王子。
閉じ込めたい執着王子と、引きこもりたい残念聖女。
利害が一致した二人の、胃袋を掴まれる「餌付け」監禁ライフが始まります!
文字数 6,485
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
1038
あらすじ
毎日残業続きの私は疲れ切った足取りでその日もフラフラと歩いていた。繁華街を歩いていると呼び込みのお姉さんに、顔色が悪いから休んだほうが良いと捕まってしまう。マッサージもたまには良いかもと思った私は誘われた店内へと向かう。
店には長身の中性的な男性が居てあまりの美しさにすっかり見惚れてしまった。美味しい紅茶に一息つきつつコースの説明を聞くと、通常のアロママッサージの他にびっ"クリ"コースというのもあるらしい。びっくりするほどコリがほぐれて気持ち良くなる、コリ重点アプローチのコースだと思った私は、その施術を受けることに。しかし実はコリではなく、クリトリスを重点的にマッサージするコースだった。性知識の無さから聞き間違えてしまい、勘違いしていた私はとんでもない事に後から気づくことになる…。
性描写のある話数に※を付けています。
現在DL販売している作品の途中までを連載形式で公開していきます。
完全版はこちらから購入可能です。
https://dlaf.jp/girls/dlaf/=/t/n/link/work/aid/mitualpha/id/RJ01355223.html
文字数 17,606
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.18
1039
前代未聞の『魅了』事件によって人生を狂わされた公爵令嬢アデライド。元婚約者だった第一王子は魅了の後遺症で正気を失い、彼女を「ゴキブリ令嬢」と罵った末に廃嫡。婚約も破棄され、アデライドも深く傷ついた。
それから新たな縁談もないまま、アデライドは二十五歳になった。貴族社会ではとうに行き遅れと言われる年齢で、自尊心もズタボロだった。そんな彼女に父が持ちかけたのは、公爵家を継ぐために遠縁の子爵家から引き取られた義兄レアンドルと政略結婚すること。
結婚式は滞りなく終わり、ほんの少し期待して迎えた初夜。夫となったレアンドルに告げられたのは、「今まで通り寝室を別にしよう」という言葉。
レアンドルもまた、かつて『魅了』事件の被害者であり、事件をきっかけに当時の婚約者と婚約破棄して以来、ずっと独り身だった。きっと自分は妻として愛されないのだと悟ったアデライドは、公爵家の跡継ぎを残すため、秘密裏に“子どもを作るための愛人探し”を決意し、仮面舞踏会へ通い始める。
やっと計画がうまくいきそうになった、その時。
「――私の女に手を出さないでもらえるか。」
アデライドを引き止めたのは、自分を義妹としてしか見ていないはずの夫・レアンドルだった。すれ違いの結婚から始まる、激重で甘すぎる溺愛ロマンス。
文字数 11,227
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
1040
伯爵令嬢のメリーベルは、幼い頃から幼なじみの騎士団長ヴァロンに片想いしていた。
父に頼み込んで半ば強引にヴァロンの婚約者になるも、結婚後もヴァロンはメリーベルに触れるどころか、妹扱い。
モヤモヤしていたとき、メリーベルは執務室でヴァロンが初恋の人物に宛てたと思しき手紙を見つけてしまう。
おとなしくヴァロンの恋を成就させてあげようと身を引くことを決意したメリーベルは、置き手紙を残して実家に帰る。
しかし、
「いずれこんな日が来ることは分かっていました。それでも……どうしてもあなたを手放したくなかった」
メリーベルを追いかけてきたヴァロンは、とある秘密を打ち明けてきて……!?
***
キャラクター
メリーベル・ヴィンヤード
20歳。ヴァロンのことが大好きな伯爵令嬢。末っ子で家族から溺愛されて育った世間知らずだが、甘え下手で強がりなところも。
ヴァロン・ロバート
28歳。メリーベルの婚約者で、ロバート伯爵家当主兼騎士団長。妹のように接してきたメリーベルと夫婦になることに罪悪感を感じており、なかなか距離感を掴めずにいる。とある秘密を抱えている。
クレイ・ゴールド
20歳。メリーベルの幼なじみで、幼い頃からメリーベルに片想いしている。高級サロンを両親から受け継いだ若き経営者。
文字数 16,208
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.27