ホラー小説一覧
文字数 14,584
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.05.08
いつからこの街に住んでいたのか。なぜこの街に住んでいるのか。
蒸気機関街の住人にはそれがわからない。
あなたにはわかるか。
わかったところで、もう手遅れかもしれないが。
文字数 16,227
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.01
いつも皆の溜まり場になっている住宅街の真ん中にある空き地。
その空き地に夜に人がいるところを見たことがある人は居ないという。
文字数 524
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.06.07
大学一年の頃まで住んでいた家がほぼお化け屋敷でした。
いわゆる幽霊みたいなものは見たことが無いですし、本人は霊感は無いと思っています。
ただ、変なものによく遭遇しました。
タイトルは家ですが、家以外でも色々あったので、少しずつ書いていきたいと思います。
★注意★
実体験を基にしていますが、フェイクや脚色を入れています。登場する人物、地名、団体等は、実在のものとは一切関係ありません。
あくまでフィクションとしてお楽しみください。
文字数 7,750
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.09
とある離島の研究施設。とある部屋では、人身売買された『餌』が役割を果たす為、数十人と飼われていた。
とある部屋では、日夜怪物の研究が行われ、兵器に使えないかと画策している。
とある部屋では、壊れた『餌』が廃棄され、本当の意味で喰われることに。
うら若き、未来があった少女達は拘束されたまま怪物に喰われて行く。
死を覚悟するのを嘲笑う様に、じっくりと身体をまさぐりながら。
文字数 7,070
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.03.01
K県華月町(かげつちょう)の外れで、白装束を着させられた女子高生の首吊り死体が発見された。
フリーライターの月島楓(つきしまかえで)は、ひょんなことからこの事件の取材を任され、華月町出身で大手出版社の編集者である小野瀬崇彦(おのせたかひこ)と共に、山奥にある華月町へ向かう。
華月町には魔女を信仰するという宗教団体《サバト》の本拠地があり、事件への関与が噂されていたが警察の捜査は難航していた。
そんな矢先、華月町にまつわる伝承を調べていた女子大生が行方不明になってしまう。
そして魔の手は楓の身にも迫っていた──。
果たして楓と小野瀬は小さな町で巻き起こる事件の真相に辿り着くことができるのだろうか。
文字数 118,788
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.03.13
「tyakuraスピリチュアルセラピー」、通称ТSS代表・茶倉練(ちゃくら・れん)26歳。
眉目秀麗品行方正な彼はチャクラ王子と異名をとるイケメン霊能者……というのは表の顔で、その本性は銭儲けが何より好きな生粋の関西弁守銭奴。
茶倉の元同級生の烏丸理一(からすま・りいち)は、あるのっぴきならない事情から彼の事務所に通い詰め、雑用係としてこき使われていた。
それというのも実は理一、霊姦体質なのである!
これは悪霊ホイホイなゲイの青年と拝み屋の血を引くイケイケバリバリの霊能者、主従でありセフレであり友人であり天敵であるふたりの物語である。
関西弁ノンケ俺様S攻め×淫乱ゲイM受け
(同級生/社会人/コメディ/ギャグ/エロ/鬼畜/調教/SМ/セフレ/オカルト/幽霊/ホラー/異物挿入)
文字数 148,010
最終更新日 2023.06.06
登録日 2022.10.30
意味怖のまとめです。下にスクロールしてもらえると解説が載っています。
ほとんど作り話ですがお楽しみください。ほとんど…ね
文字数 4,691
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.03
伝説とも言えるような雷属性の真面目で穏やかかつ、お人好しなライハイツ(本名は雷《らい》はいと)は、故人である異世界出身の最強オーグレス母のライハイツから、力を受け継いでいたが、超がつくほどの天然であるために、知らない間にまわりを振り回していく。
そのボケにツッコミを入れるのは、ライハイツの甥っ子。この物語の主人公となる。
この作品はなろう、カクヨム、エブリスタ、魔法のアイランド、エブリスタ、野いちご、ベリーズカフェでも投稿しています。
文字数 35,385
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.04.14
ひ弱でずっとイジメられている主人公。又今日もいじめられている。必死に助けを求めた時、本人も知らない能力が明らかになった。そして彼の本性は…彼が最後に望んだ事とは…
文字数 13,144
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.04.29
深夜バイトで生計を立てている、24歳フリーターの佐海功治は、いつものように昼夜逆転の生活を送りネットサーフィンに明け暮れていた。
そんなある日、とあるサイトを見つけた。
「階層ゲーム」優勝賞金300万円
衣食住有り 参加費一万五千円
最初は新手の詐欺か何かだと半信半疑だったが、優勝賞金と衣食住に引かれ申請してしまった、、、
意識を失い目を覚ますと、そこは鉄筋コンクリートで囲われた学校の教室ほどの部屋の中。
中央には大きな柱のコンクリートがあり、ベットと手洗いだけが備わっていた。
辺りを見渡すと、自分以外に三人の男と二人の女が全身白い服を着て寝ていた。
初めは、たわいもない生活を送っていた功治だが、過去との繋がりを知り階層ゲームの本当の恐ろしさに気づいていく。mとの関係を知れば知るほど謎に包まれていく。彼女は一体何が目的だったのか。人間の本当の恐ろしさをとくとご覧あれ。
文字数 106,834
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.01.16
満月の日に出会う陰陽師の女の子と美しい狐の少年、二人の運命は!女の子は!悪いあやかしを払うけれど!強いあやかしを払うことになり!重症をおうけがは治って再び挑戦するがこんどは狐の少年に助けられる!
文字数 6,479
最終更新日 2023.05.31
登録日 2022.02.13
都が奈良に築かれるよりも、少し前……。
讃岐之国の小さな漁村に、ある日、人魚が打ちあがる。漁師の佳市(かいち)は、その人魚の呪いを受けてしまい、不老不死の身となってしまった。
文字数 14,008
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
独り暮らしを始めた「私」は住民の騒音に悩み、不定期で同じ夢を見るようになる。
夢の中で内見に訪れたのは、前の住人が自殺した格安事故物件。
「いかがですか、お安くしておきますよ」
不動産屋の勧めを断り、廊下で繋がった別の部屋を借りたのだが……。
作者の実体験を書いたホラー短編。
文字数 1,396
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
知らない子供から、あいさつをされた。
それを無視してしまい、12年のあいだ後悔し続けた男の話。
文字数 6,717
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.30
良質の水と温泉に恵まれている若葉村は白蛇様を信仰している村だ。
そんな若葉村に一人の少女が転校してきた。
白蛇信仰を馬鹿にした彼女は儀式の日にご神体を蹴飛ばしてしまう。
ほん〇のように主人公視点による語りで、ホラーものを読んでいたら書きたくなってしまいました。
ゆるふわ設定でご都合主義です。
ホラーのタグがついていますが、そんなに怖くありません。
文字数 3,082
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.27
美奈子は毎日、日記を書くのが日課でした。彼女は日記に自分の日々の出来事や感じたことを詳細に書き留めていました。ある日、美奈子が日記を読み返していると、自分が書いた覚えのない記述を見つけます…
文字数 516
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
事故、事件、病気、戦争……死は突然にそして理不尽に襲いかかる。
この小説はそんな死の場面をひたすら書き綴る短編集である。
◇◇◇◇
異世界召喚・異世界転生、戦争やサスペンスなど創作の描写の参考になればと思います。
もし本文をそのまま利用したい方がいましたら、Twitterの方にDMお願いいたします。
カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 29,474
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.14
東京で連続して起きる、通称『連続種死殺人事件』は人々を恐怖のどん底に落としていた。
それが明るみになったのは、桜井鳴海の死が白昼堂々渋谷のスクランブル交差点で公開処刑されたからだ。
唯一の身内を、心身とも殺された高階葵(たかしなあおい)による、異能復讐物語。
刑事鬼頭と犯罪心理学者佐伯との攻防の末にある、葵の未来とは………。
Illustrator がんそん様 Suico様
※ホラーミステリー大賞作品。
※グロテスク・スプラッター要素あり。
※シリアス。
※ホラーミステリー。
※犯罪描写などがありますが、それらは悪として書いています。
文字数 90,905
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.02.28
『よくある話~RPG編~』のどこにも入らない、番外編や会話文です。
本編のつまみ感覚でお楽しみください。
★BL要素を含む作品の番外編のため、『BL』カテゴリーで投稿させていただきました。
文字数 22,459
最終更新日 2023.05.26
登録日 2020.04.08
デスゲームを実況したくて、参加したとあるプレイヤーが、予定通りスレで実況する話です。
文字数 84,774
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.16
タイトル通り。TSFホラー短編集です。基本単話の物がここに並べられます。
エッチなやつ、ビターバッドなエンドが多いので注意。
文字数 12,815
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.24
<一部>ホラー要素あり
春先のある夜、二年前の冬に失踪した兄が首を吊っている夢を見た。
御子柴陽とその幼馴染である香西初は、この春に私立菖蒲ヶ崎高等学校に入学したばかりだ。
陽の四歳年上の兄、晴もかつてはこの学校に通っていたが、二年前の冬に突然行方不明になって以降、未だにその消息は掴めていない。
それからというもの、陽の目には幽霊と呼ばれるものが映るようになった。駅のホーム、近所の公園、通学路。あらゆる場所に当然のようにいる「それ」に、陽は好奇心に近いような感情を抱きつつも、自分から関わっていくことは無かった。
高校に入学したからには青春を謳歌しようと息巻く陽は、部活の一覧の中に軽音部を見つける。
放課後、入部届を片手に意気揚々と軽音部の部室である第二視聴覚室に向かった陽と初は、三年生の方保田織、そして和泉惺の二人と出会う。陽は彼らと話す中で、晴も軽音部に所属していたらしいことを知った。
陽と初、織、惺の四人でバンドを組むことになり、大喜びする陽。
そんな陽に、惺は怖い話は好き?と問い掛けた。
この学校の七不思議が本当にあるのかどうか調べたいと言う惺の話に、陽は好奇心に負けて乗ることにする。
バンドは極めて好調な滑り出しを見せたが、一方で織と惺は、陽と初には言えない何かを抱えているようだった。
晴の失踪、菖蒲ヶ崎高校に伝わる七不思議を始めとする数多の怪談話、校内で立て続けに起こる怪異。
それらは全て、この土地が持つ陰惨な記憶に収束していた。
<二部>ホラー要素なし
夏休みを終えて、文化祭に向けて動き出す軽音部の穏やかな日々の話
※ひとつまみくらいのBL要素、またはBLの匂わせがあります。苦手な方はご注意ください。
文字数 323,941
最終更新日 2023.05.23
登録日 2021.05.12