年の差 小説一覧
1,401
森の魔女と小さな幸せ
貧しい木こりの少年は、人々に怖れられている森の魔女に出会ってしまう。
その出会いは、色の無かった二人の人生に初めての彩りをもたらした。
二人はどのように生き、そして死んだのか。
人々を避けて暮らす、誰にも必要とされなかった二人が寄り添って生きる物語。
やっと完結させました……!
1,402
甘い彼とほろ苦彼女
不本意だと思いつつも与えられた仕事はきっちりとこなしてしまう部下・藤森奈波と、彼女を信頼し過ぎるがゆえに無理難題を押し付けてしまう課長・椎名真都。
甘さとほろ苦さが共存し合うふたりは、不器用ながらもゆっくりと距離を縮めてゆく。
※※※
☆は愛ありなR18描写が含まれます。
1,403
モリウサギ
完結済。警視庁捜査一課の刑事館那臣は『解決してはならない事件』に手を出し、懲戒免職寸前だった。そんなとき書店で偶然出会った謎の美少女森戸みはや。自らを『守護獣(まもりのけもの)』と呼ぶ彼女に那臣は『主人(あるじ)』として選ばれる。二人の奇妙な同居生活が始まった。次々と起こる女性殺害事件。被害者の女性は皆『オーディション』を受けるため誘い出され、殺害されていた。その影には因縁の相手、警察OBで国家公安委員長である河原崎勇毅、そしてその息子の河原崎尚毅の存在が……?「もう一度、奴らを追う」「主人の望むものすべてを捧げるのが守護獣ですから」那臣とみはや、そしてその仲間たちは河原崎親子の牙城を崩せるのか……?同人誌として6冊にわたり発行されたものに加筆修正しました。小説家になろう・カクヨムにも投稿しています。なお、作中の挿絵も筆者が描いています。
1,404
悪役熟女令嬢の婚約者
異世界転生したら熟女大公令嬢と婚約させられてしまった少年キヨマサ
悪役熟女令嬢と協力者達と共に迫る厄災に立ち向かい運命を切り開く話
1,405
また明日、同じ電車で
いつもの朝、いつもの電車。
名前も知らない「お姉さん」との、少しだけ特別な一日が始まる話。
1,406
サンクチュアリ~愛紡ぐ星~
非合法の跳躍ゲートを裏取引するディーラー、闇ルート専売人。
彼らを捕縛して賞金を稼ぐクリスは、あるとき、多額の懸賞金がかけられている賞金首、スターモールを追う中で、おなじ獲物を狙う一団と遭遇する。
それはクリスにとっての最大の敵、『アウジリアス』と称する逆賊組織のメンバーだった。
かつてカリスト星系随一の繁栄を誇った大国、アウレリア皇国は、いまから五年前、軍閥組織の引き起こしたクーデターによって滅ぼされた。
元凶となった組織、アウジリアスは、短期間のうちに目的を成し遂げると瞬く間に表舞台から姿を消してしまう。
アウジリアスの主要メンバーの中には、若くして皇国随一の精鋭騎士として名を馳せ、クリスが幼いころから憧れていたクラウス・ヴェルデまでがいた。
現在もなお水面下で逃亡をつづける賊徒らの消息を摑むため、クリスは闇ルート専売人に的を絞った賞金首を狙うバウンティーハンターとなった。
必ずや見つけ出して、その罪を贖わせてみせる……!
クリスは、予期せぬ裏切りによって失脚へと追いこまれたアウレリア皇国皇帝の遺子だった――
1,407
Day Walker~Reality~
正体不明の桃也と大学院生の裕貴の微妙なコンビ。恋人だけど、仕事のパートナー。軽いノリで仕事をこなす桃也とバックアップする裕貴の日常をつづります。
1,408
掌中の珠のように2
悪夢のような事件から5カ月。薬の影響も薄れつつあり、大倉家の暮らしにも慣れてきた沙耶は学校に通い始めた。新しくできた友達に招かれたバースデーパーティで沙耶は義総の甥、吉浦明人に出会う。沙耶に一目ぼれした彼はしつこく付きまとうようになり、やがて彼の母親で義総の異母姉でもある久子の知る事となる。……今回は大倉家の事情がメインテーマのお話になります。
注1:沙耶が大倉家に身を寄せる事になった経緯は前作の「掌中の珠のように」をお読みください。
注2:作中に同性愛の夫と両刀の妻という夫婦が出てきます。BLやGLのベッドシーンは描きませんが、会話などでそういった表現が出てきます。ご了承ください。
注3:ムーンライトノベルズで完結済みの作品の転載となります。近日中に外部登録は解除いたします。
1,409
貴方が見ている私は誰ですか…?
私、椎名 杏(しいな あん)20歳には2つ年上の恋人、島谷 和也(しまたに かずや)がいる。
もうすぐ付き合って2年が経つ私達。
でも最近の彼の様子が何か変……
ねぇ。誰を見てるの?
隣に居るのは私なのに貴方は誰と重ねてる?
※この話では章関係なく一部性的な表現や暴力的な表現が出ます。R18を設定しておりますが読まれる際はご理解いただいた上でお願いします。
1,410
完結 虚ろ森の歌姫が恋の歌を唄うまで
幼馴染で婚約者の彼は流行り歌を披露する歌姫に夢中だ。
構って貰えず拗ねた彼女は「私だって歌えるのに」と誰もいない森の中で運命の出会いをする。
その人はかつてピアニストを目指した訳あり青年で……
1,411
ラーメン食べたい
好きな人に対して本音を言わないのが大人の恋愛なんだとそう思い込んでた。
失恋した男の子がラーメン食べにいくお話。
1,412
一緒に食べよう
三坂貴史(みさかたかし)は2年前に妻に先立たれ、娘の実咲貴(みさき)と一緒にマンションで暮らしていた。偏食の気がある実咲貴に困ったり、学童を断られたりと心労や疲労が続くなかで、同じマンションに住むフレンチシェフの一修吾(にのまえしゅうご)と出会う。
最初は実咲貴の安全を考えて警戒していた貴史だが、何度か偶然にも出会う内に修吾のおおらかさと手作りの料理とで次第に心を許していき……。
1,413
カナリア
ちやほやされて、サクセスストーリーやシンデレラストーリーに乗る女の子たちが羨ましい、妬ましい。
そう思うのは、努力してる私こそむくわれるべきという不満の現れ傲慢の塊なんだろうか。
手に入れても、掴んだと思った途端指の間からこぼれ落ちていく。
仲間に恵まれないのは仲間をつなぎとめておけない自分のせいなのか。
外から見たらありふれたシンデレラストーリー。自分の目で見ればまた違って見えると気がついた。
※閑話含め全50話です。(49+1)
1,414
ただいま、おかえり、だいすき、また来年。
昨年のお祭りで「来年は一緒に祇園祭に行こう」と約束した月影さんと武蔵君。
一年越しの約束を叶えます。
武蔵君の実家に立ち寄り、ご両親の温かさに触れて楽しい時間を過ごす二人。
しかし祭り会場で武蔵君の旧知とバッタリ出くわして、そこから事態は思わぬ方向へ……。
(当作品は2019年にpixivで公開した作品の再録です)
1,415
しば犬ホストとキツネの花屋
【相槌を打たなかったキミへ】のスピンオフ作品になります。上記を読んでいなくても理解できる内容となっています。
とりあえずビッグになるという目標の元、田舎から上京してきた小太郎は源氏名、結城ナナトと名乗り新人ホストをしていた。
ある日、店の先輩ホストであるヒロムが女の人と歩いているのを目撃する。同伴もアフターもしないヒロムが女の人を連れていることが気になり、興味本位で後をつけることにした小太郎だったが──
1,416
『双子石』とペンダント 年下だけど年上です2
前回の事件から一年 11歳になったクロエは ネイサンと穏やかな日常を送っていが 『母、危篤』の知らせが届いて……。
我が儘令嬢クロエと甘々ネイサン王子が今回も事件の調査に乗り出す。
新たにクロエの幼馴染 エミリアが加わり、事件は思わぬ方向へ。
1,417
『狂人には恋の味が解らない』 -A madman doesn't understand love-
「僕と結婚してください!」ーー狂人で知られるユリウスに結婚を申し込んできたのは幼い子供だった。しかも、男。ユリウスは子供を殺してやろうかと思ったが、彼の青空のような瞳を見て考え直す。
「では、坊主よ。騎士としての称号を手に入れ、大人になっても気が変わらぬのなら、もう一度告白しに来い。そうすれば、婚約してやろう」
そして、十年後。子供から大人になった男はもう一度ユリウスの前に現れた。男はアレクセイと名乗り、ユリウスに婚約を申し込んできた。
すぐに嫌になって帰るだろうと思っていたユリウスだったが……。
完結済。ハッピーエンドですが、ファンタジー寄りでシリアスです。流血表現含みます。
1,418
拾った少年は、有能な家政夫だった
2年付き合った年上の彼氏に振られた琴美。
振られた腹いせに友達とやけ酒飲んだ帰り道、繁華街で高校生くらいの少年を拾う。
サラサラの黒い髪。二重の瞳に眼鏡をかけたその少年は、「家、泊めていただけますか?」なんてことを言って来た。
27歳のOLが、家事堪能な少年と過ごす数日間。
小説家になろうにも掲載しているものを転載。一部加筆あり。以前拍手にのせていたifエンドのお話をのせています。
1,419
願いがかないますように…
思惑を持って訪れた王国の離宮で出会った少女に一目惚れをし強引に婚約を結んだ美丈夫な強引青年王子と、無理やり婚約に腹を立てながらも交流を通して次第に惹かれた幼い王女。突然の別れから数年を経て始まる年の差のある二人の恋の行方は…。
変更入ります。
1,420
年上王子が呑気過ぎる。
アックス王国の第二王女キャシィ・アクスは、二十歳の誕生日、親が決めた相手と結婚しなくてはならないことになってしまった。それも、結婚する日の数日前になって聞かされたのだ。
その結婚相手は、隣国ピシアのリンツ・フローラ王子。
結婚相手を親に勝手に決められたことに複雑な心境になりながらも、キャシィは、リンツとの顔合わせの日を迎える。
だが、その日、約束の時間が来てもリンツは来ず。
しかも、少しして遅れてきたリンツはとても呑気で、さらに、キャシィが思っていたよりもずっと年上だった。
そうしてリンツと結婚したキャシィは、彼の国であるピシアで暮らし始めることになるのだが……。
※2018年12月7日〜2019年1月20日に書いた作品になります。
1,421
ナンパとキスと恋愛事情
ぼうっとしていたら、ナンパされました。
え、ナンパじゃないですか? え、なんか、私、巻き込まれました? ていうか、お兄さん、かっこいいですね。ひぃ!そんな綺麗な顔を近づけないで!ていうか、何で私の肩を抱いているんですか!
出会ったお兄さんは、私好みのイケメンで、すごく強引な人でした。あなたと関わり合いになるの、今日だけですよね?!
1,422
『性』を取り戻せ!
前作「虐げられている魔術師少年、悪魔召喚に成功したところ国家転覆にも成功する」をお読み頂いた方が楽しめると思います。
前作知ってる前提で話を進める予定です。
***あらすじ***
インキュバスである悪魔のドーヴィ、その二つ名は『愛と性の悪魔』……だった(過去形)
ある日、いけ好かない天使のマルコから「おめでとうございます、二つ名が『愛と子守の悪魔』になりましたよ」ととても良い笑顔とともに告げられる。
マジかよふざけんなクソが!とキレたドーヴィは、現契約主のグレン(16歳)に手を出すことを決意。
ドーヴィは果たしてコンプライアンスに違反しない程度にグレンとエッチな事ができるのか!?
***概要***
悪魔のドーヴィが無垢なグレン少年の体にエッチな事を教え込んでR15の範囲内で開発しちゃう感じのお話になりますたぶん。目指せ開発済み処女。
・基本、二人のイチャラブ日常をだらだら書く感じです
(スケベ度が低くてもここはR15だから泣かない)
・全編コメディですエロコメです
(たまに筆が滑ったらなんか大変なことになるかもしれない)
・挿入、下半身露出等一切無し、あくまでもR15止まり
(R18指摘くらったら大人しくR18いきます)
・道中何があろうと絶対にハピエンになります
・リバ、相手違い、三角関係などなしCP完全左右固定(ドーヴィ×グレン固定)
(モブセクハラ風味はあるかも)
2023.12.18 すみませんんん!!R-15って言っておきながら作品自体のレーティングが全年齢向けになってました。R15に修正しました。まあまだちゅっちゅしてるだけだからセーフだよね……!
1,423
ゴミクズ君
青年 橘芳樹は女を手に入れるためならどんな手段も惜しまない
そう、友人を裏切ってでも...
1,424
セディ、君と生きよう
魔王が復活して25年。さびれた町で暮らす四十男のウィルはある雨の夜、ずぶ濡れで倒れている一人の騎士を拾った。彼はかつて、ウィルが助けたいわく付きの青年で――。
攻め:魔王復活と時を同じくして生まれ、過酷な運命を背負う寡黙な王子。大柄、黒髪に浅黒い肌。
受け:くたびれた金髪碧眼の町長。かつて騎士団に所属していた。亡き妻の連れ子である双子は独立済。
R18シーンのある話には※をつけます。
初投稿、よろしくお願いいたします。
1,425
べスティアの果実
イア(8歳)
種目:ユキヒョウのライカンスロープ
特技:高い跳躍力、木登り、すばしっこさ
通常は完獣化時の獣と同じ髪色を持つが、雌雄同体として産まれる個体は全て赤眼赤髪としてヒトの形をとる。
ライカンの種目に囚われず、歴代の雌雄同体個体が同じ見た目をしている事から、歴代の雌雄同体個体は一体のライカンスロープの祖が生まれ変わった姿だと信じる者も多い。
好奇心旺盛で子守りのライルを振り回すことも多い。
救世主として尊ぶライカンも多いが、その一方でイアを手篭めにして無理やり番い、次期村長の座を狙おうとするライカンも多くいる。
時々誰かに意識を持っていかれるが、初めは本人は気付いていなかったが、歳を重ねて番について意識しだした頃から少しずつ気付く。
ライル(16歳)
種目:アラスカオオカミのライカンスロープ
特技:持久力、対象を探し出す探索力、リーダーシップ
完獣化すると茶色と灰色の交じった毛並みの金目の大きなオオカミになる。光が当たると毛並みが銀色に輝く。
ヒトの姿は明るめの茶髪に黄土の瞳。
村長の息子で父親からの大きすぎる期待を背負っている。
集落の中の同世代でもかなり優れたライカンで、女にモテるためにやっかむ男も多い。
現村長の家系は雌雄同体個体に選ばれないと言う事例がなければ誰もが次期村長に選ぶであろう力とリーダーシップを持ち合わせている。
時々意識を失うが、本人は全く覚えていない。
夢遊病かなにかだと思って悩んではいるが、深刻にはとらえていない。
❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋
⚠︎︎注意⚠︎︎
とっっっても自己満足です。
受け付けない要素になりそうなものを一応タグにしてますが、あっ無理と思った方は閲覧をしないようお願いします。
※受け(挿れられる方)はイア(年下)ですが、今後ライル(年上)が受け(挿れられる方)になるエピも出てくる予定です。
また、ライルは立場的にはバイですが、基本ずっとイアの尻に敷かれて振り回されてるのである意味ライルが(精神的な意味で)受けです。
1,426
私が断罪王妃になった理由~自称聖女サマに幼なじみ勇者を寝取られ仲間に裏切られたので離脱した結果「魔王」に見初められました~
ストレリチアには国から勇者に選ばれた幼馴染カインがいた。
二人は恋人同士で、ストレリチアはカインを手助けするために鍛え、旅を共にしていたのだが――
道中で仲間になった聖女で王女のダチュラという女にカインを寝取られ、カインからは「別れよう」とまで言われてしまう。
自棄になったストレリチアはパーティを離脱し、村へと一人帰還する。
村人は全員ストレリチアの味方になってくれたため、ストレリチアは穏やかに過ごそうと考えていたら、王宮から連絡が。
なんと、自分が抜けた後の勇者一行は魔族にあっけなく捕まってしまい、魔王が、ストレリチアが来ない限り各国、各種族を滅ぼすと言い出したとのこと!
ストレリチアは仕方なく、王宮に向かいそこで運命の出会いを果たす――
1,427
【R18】僕は妹の裸を見てもエッチな気分になりません!
※完全18禁小説です。過激な性描写が苦手な人は決して見ないでください。
僕には妹がいる。
妹は美少女だった。
兄の僕から見ても美少女だと思う。
普通の男が妹の裸を見たら性的興奮をするだろう。
でも僕は性的興奮をしない。
性的興奮することなく、妹の裸を見続けることができる。
なぜ妹の裸を見ても興奮しないのだろうか?と不思議に思うことがある。
でも僕にはその答えがわからなかった。
1,428
秘書は蜜愛に濡れる…番外編
奈緒と陽斗の番外編です。
1,429
二人暮らし
【完結しました】
【エールいただきました。ありがとうございます】
倫(リン)と真希(マサキ)の二人暮らし。親子として暮らす二人のお話です。
1,430
眠れぬ公爵と黒兎。
その毛の色から忌み嫌われていた黒兎は、ある日奴隷商で、公爵に買われた。
R18は保険です。
大人になるまで時間がかかるので、まだありません。
1,431
バーレーンナイト〜おまけ〜
「バーレーンナイト」のおまけです。思ったよりポイントを頂けたのが嬉しくて、勢いで書いてしまいました。短いです。先に「バーレーンナイト」をお読み頂ければと思います。
1,432
生まれ変わりの聖女は子供でも最強です!〜死にたがりの元婚約者を立ち直らせたらまた恋が始まりました〜
聖女・リヴィアは、国を守るために結界に全ての力を使って、死んだ。心残りは、婚約者でこの国の第一王子、ルーカスだった。
リヴィアにより平和になったクローダー王国の十年後、リリア(十歳)は『リヴィア』だったことを思い出す。国を救ったことによる女神様からの生まれ変わりのギフトだったようでーー。
前世の相棒、トロワと静かに暮らそうと思った矢先、リリアに聖女の力が目覚める。
聖女の力を聞きつけたルーカスと再会するも、彼は別人のようになっていた。
リヴィアが死んでから抜け殻のようになったルーカスは自身も死にたがっていたのだ。
「ルーカス様は死なせません!」
「お前は生意気だ」
再会は最悪、相容れない二人は次第に惹かれ合う。
これは、生まれ変わっても国を救いたい聖女がもう一度人生をやり直す、歳の差ラブストーリー。
こちらは小説家になろうで掲載したお話です。
1,433
罪人とお嬢様の甘くて危険な恋を
「溺愛旦那様と甘くて危険な結婚生活を」の続編である第3作品。
元麻薬組織でハッカーの仕事をしていた蛍(ほたる)は、罪を償った後に警視庁で働いていた。
普通の生活が送れるようになった時に、大きな街にかかる高い歩道橋の上に乗って景色を眺めている女を見つける。声を掛けても無視をする自分よりも年下だと思われる女の横顔は、どこかで見たことがあるものだった。
あの時、傷つけてしまった彼女と同じ苦しそうな顔だった。
何とか歩道橋から降りてくれた女と蛍は、少しずつ距離を縮めていく。
本当の愛を知らない女と愛を失う怖さを恐れている男との出会いが、2人をどう変えていくのかーー。
1,434
透明色のコントラスト
東京から遠く離れた小さな島の、夏祭りの夜。
和食屋を一人で切り盛りしている若き店主・由良響也は、島の小学校で教師をしている年上の幼馴染・手嶋一樹と二人で縁日に遊びに来ていた。
東京から来た大学生達が運営する焼きそばの屋台でバイトしていた青年・矢代賢知は、屋台を訪れた響也に一目惚れしてしまう。
後日、偶然響也の店を訪れた賢知は、その穏やかな微笑みと優しい雰囲気にますます惹かれていくが…。
最初はただの興味本位だった。
押せば落ちるんじゃないかと、軽く考えていた。
けれど彼の微笑みの奥には、触れてはいけない深い哀しみと、孤独が隠れていた。
幼馴染に恋をした過去。
誰にも見せられなかった本当の気持ち。
拗らせすぎた優しさと、誰かに触れてほしかった夜。
夏の終わり、誰にも言えない苦しい恋が始まる。
1,435
Flower sickness
月影さんへの気持ちをハッキリと自覚出来ぬまま、花吐き病にかかってしまう武蔵君のお話です。
月影さんの事が好きすぎて、涙ぐみながらオエオエお花を吐き続ける武蔵君ってめちゃくちゃえっちじゃないですか?
関係が落ち着いた後のイチャイチャしてる百合おじさんな二人も好きだけど、武蔵君がただひたすら切ない思いして気持ちを飲み込んで色々こじらせている時期のこの二人の関係も大好きです。
月影さん無自覚とはいえ乙女武蔵君とヤる事だけヤって気ぃ持たせて後は宙ぶらりんとか、酷い男ですよね。悔い改めてどうぞ。
(2022年にpixivに投稿した小説を再録したものです)
1,436
結いの約束~スピンオフ 記憶に残る蜜の香り【深澤蓮翔のつぶやき】
僕は深澤蓮翔、30歳です。
普通だったありきたりの僕の人生は、とある女性と出会い大きく変わりました。
とある女性は”異能力者”です。そして、僕が過去世から探していた女性だったようです。
それは彼女の娘さんや、他の異能持ちの方から聞いたことでしたが、
実際に、あの香りを感じた時、僕の中で何かが弾けました。
頭がクラクラし、記憶が遠のき、色々な情報が流れ込んだのを覚えています。
それと同時に、興奮が止まらず僕は獣になりました。
僕のアカシックレコードには”蓮の花”と”蜜の香り”が刻まれている・・・・・
それは彼女でなければ解放できない記憶です。
自分の存在をいつも否定してきた僕にとって、
蓮伽さんと出会い、彼女自体が僕の生きる意味なんだなって思える。
愛し、満たす事で自分が何より満たされる。
彼女の為の僕でありたい。
彼女の大きな花に包まれ、受け容れられ果てる事が遂げられたなら来世は出会う事はないでしょう。
でも.....
何度生まれ変わってもあなたを探したい。
あなたの中へ受け容れられる事が僕が存在する意味になる。
だってあなたを知ってしまったから.....あなた以外では僕じゃないから。
1,437
巡り廻る異世界!~冒険者稼業で日銭を稼ぎながら帰る方法を探しています~
異世界で左腕を無くした僕と、文字通り手を貸してくれた謎の美女。僕を異世界に呼び込んだ『時の魔女』を探すため、僕らは巡り廻る。
はずだったんだけど・・・日銭を稼ぐその日暮らしからなかなか抜けられない!!剣と魔法の魔物蔓延るこの異世界で、僕が帰る方法を見つけられるのはいつになるのか・・・
※冒険者稼業でのんびりしていると思います。硬派なつもりで書いていたのですがそうではなくなってしまいました。
1,438
結蜾-ゆら-めく夏
透明硝子の中でしか生きられない琉金は──
ただの見世物
色欲の玩具
逃げ出せる事も出来ず
一人寂しく、泳ぎ続ける……
人攫いに遭い遊郭に売られた僕は、結螺(ゆら)という名の遊男となった。
江戸時代の吉原と陰間を参考にし、想像をかなり織り交ぜたファンタジーとなっています。
2018年 サマーナイトコンテスト応募の為執筆
1,439
最愛なる魔王様
停戦の対価として魔王に捧げられた人の王子。胸に抱く思いは、恋か、幻想か――。
勇者の兄の青年王子×マイペースなおっさん魔王のお話。
【あらすじ詳細】
戦闘狂として恐れられる人間の王子、ヴィンデは、勇者である妹姫の身代わりとして魔王の元に捧げられた。勇者が戦いの準備を終えるまでの、時間稼ぎのための生贄だ。
すぐに正体はバレてしまったが、本当は妹よりもヴィンデの強さに惹かれていたのだと語る魔王クインス。
相手は母国の敵であり、欺かねばならない相手だと知りながら、自身の血塗られた生き様すら肯定するクインスにヴィンデは心惹かれていき――。
攻めはウブなツンデレ(後にヤンデレ)、受けはクールに見えてちょっと天然な乙女趣味のガチムチおっさんです。
基本シリアス、R18要素は後日談のみ。
1,440
婚約破棄された最強女騎士、年下王子に拾われて亡命したら元婚約者の国が滅びました
武功ひとつで爵位を得た女将軍マリーは、王国最強の矛として名を轟かせていた。
しかしある日、第一王子アルベルトから公衆の面前で一方的に婚約を破棄される。
屈辱と静まり返る大広間――その沈黙を破ったのは、まだ十三歳の第三王子ノエルだった。
「――だったら、僕がマリーさんと婚約します!」
幼い王子の突飛な言葉から始まった新たな縁。
不器用ながらも必死にマリーを支えようとするノエルと、そんな彼を子供扱いしながらも少しずつ心を揺らされていくマリー。
だが王国の中枢では、王の急逝を機に暴政が始まり、権力争いが渦を巻き始める。
二人を待つのは、謀略の渦に呑まれる日々か、それとも新たな未来か。
女将軍と少年王子――釣り合わぬ二人の“婚約”は、やがて王国の命運をも左右していく。