異世界 小説一覧
1881
マリク・Jは、ロンドンで大成するはずだった。
止められないリズムと、トレードマークの歌詞:
「MにAにLにIにK、ヘイ!」——!
で注目を集める、駆け出しのレゲエアーティスト。
彼はついに、音楽業界へのブレイクを目前にしていた。
そして彼は死んだ。
少なくとも……そうなるはずだった。
だが代わりに、マリクは目を覚ます。そこは、豪華絢爛な幻想王国アウレティア。
礼儀作法と宮廷舞踏会、クラシックオペラに憑りつかれた世界。音楽が古の魔法と結びついた世界だった。
そして、なぜか……
彼のレゲエが、通用する。
ただ通用するだけじゃない——!
何かを、目覚めさせてしまったのだ!
マリクがトレードマークの曲を歌うたび、輝く文字が空中に浮かび上がる。
貴族たちは心が軽くなる。
政敵同士が和解する。
隠された魔法が反応する。
彼のリズムは、心を動かすだけじゃない。
心を、強化する。
やがて彼は、こう呼ばれるようになる——!
「生ける印章の吟遊詩人」
しかし、王宮での名声は、アンダーグラウンドの舞台よりもはるかに危険だった。
虚栄心が強いが才気煥発な王太女は、彼に音楽決闘を挑み続ける——が、いつの間にか彼女は彼の隣で歌っている。
内気な貴族の娘は、彼のコーラスに勇気を見出す。
気位の高い王室付き魔導師は、彼のアルファベットチャントに隠された古代ルーン文字の解読に憑りつかれる。
誇り高き貴族の吟遊詩人は、最初は彼を好敵手と見做し……やがて、もっと複雑な存在として認識し始める。
宮廷の派閥が彼を権力のために利用しようと画策する中、マリクは乗り越えねばならない:
1.政治的策略
2.恋愛のもつれ
3.音楽魔法
4.王室の期待
しかし、まだ誰も答えを出せていない、恐ろしい問いが一つある——
なぜ彼のアルファベット呪文は、王国そのものよりも古い古代魔法を作動させるのか?
マリクは、偶然召喚されたのか?
それとも、世界は彼が己の名を綴るのを、待っていたのか?
文字数 6,670
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
1882
女性優位の世界で、マユは夫のタケシにうんざりしていた。
ある日、限界を迎えてしまい異世界夫交換所へと足を踏み入れる。その施設には、妻に捨てられてしまった夫たちが集まっていたのだ。マユは異世界人の夫ダグを迎え、幸せな日々をおくる。
小説家になろうにも掲載中です。
文字数 11,783
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.13
1883
男爵家の三女エリーゼは、前世の記憶を持つ元社畜OL。社交界デビューの夜、壁際でひとりジュースを飲んでいたところを、王国随一の権力者・ヴァルナ公爵カイルにスカウトされる。魔法省の研究員として採用されたエリーゼは、三年間誰も気づかなかった計算の誤りを着任三日で発見。着々と存在感を示していく。一方、公爵の婚約候補と噂されるクロード侯爵令嬢セラフィーヌは、エリーゼを目障りに思い妨害を仕掛けてくるが...
文字数 14,937
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
1884
逓信(ていしん)ギルドに所属する甲殻人ボッカ。歩荷(ぼっか=運搬人)だからボッカと素性を隠す特急便の運搬人。
小柄な身体に見合わぬ怪力、疾風のスピードと疲れ知らずのスタミナで、野を越え山越え荷物を運ぶ。
逓信ギルドの運搬人になったのは、危険な迷宮には入りたく無いから。面倒と危険を避けてすんなり仕事を終わらせたいのに、時にギルド支部長に命じられ行きたくも無い魔獣狩りの運搬人として駆り出される。
割とチートな身体能力を持ちながら、戦闘能力はからっきしで過剰な期待はされたく無い。こんな殺伐とした異世界生活なんかとっとと終わらせて眠るように死にたいと願う、そんな<不死身の歩荷>のお話。
※種族名とか用語は前作と共通にしてますが、別の世界の物語です。世界観も若干違います。
※「歩荷」とは一般的にいう「ポーター」のことですが、長距離運送も兼任しています。
※作者が設定厨なので、時々本筋に関係ない解説回が入ります。
※第16回ファンタジー小説大賞にエントリーしてみました。
文字数 343,273
最終更新日 2026.02.20
登録日 2023.08.23
1885
公爵令嬢のエルゼーシア・マリーハルケンは貴族学校の卒業パーティーでアンドレーヌ王国の第1王子である王太子ハミル・アンドレーヌに婚約破棄を言い渡される。
だが、この破棄された婚約はアンドレーヌ王家の都合が十二分に絡んだ政略だった。
というのもエリゼーシアの祖父であるマリーハルケン公爵家の前当主エドモンドは求心力のない王家に取って代わろうとの野心に駆られ、水面下で王位篡奪の計画を企てて幅広く貴族を陣営に引き入れており、それを察知した王家が防衛策として孫娘との婚約を強引に締結したのだから。
それなのにまさかの卒業パーティーで寝耳に水の婚約破棄。
それも国王夫妻、ブラックス・サンドス宰相、マリーハルケン公爵当主エドックが東の同盟国サラット王国に外交交渉で不在の状況での暴挙である。
その内の誰か1人でもその時、国内に滞在していれば先手を打ってこの婚約破棄の暴挙に対応出来たかもしれなかったが、居ないので「婚約破棄が引き金となり大変な事態」となってしまった。
アンドレーヌ王国の王位を狙うのは何もマリーハルケン公爵家の先代当主エドモンドだけではない。
国王の弟で大公の地位に甘んじていたニヒル・アフス大公。
国王の側妃にして第2王子の生母スミアン側妃の出身家、ナンシーサン侯爵家。
それらが野心にままにアンドレーヌ王国をかき回し、
アンドレーヌ王家とマリーハルケン公爵家の両方と姻戚のサランド公爵家。
騎馬民族タルと戦いでアンドレーヌ王国に使い潰されているモスール辺境伯家。
アンドレーヌ王国の国教のフリル教団。
それらも巻き込まれて、どの陣営に味方するかの選択に迫られるのだった。
文字数 109,232
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.01.11
1886
1887
脱水症状で死んでしまった主人公、水瀬雫は異世界に転生するにあたって女神から液体を生成できるスキルをもらった。異世界で成長するにつれて真水だけでなくアルコールや化粧水に、ガラスまで!?
転生JKの異世界ライフ! 水分補給と適度な休息をお忘れなく!!
文字数 21,442
最終更新日 2026.02.20
登録日 2024.01.06
1888
ブラモント帝国フィエール公爵家のレティシアは同じ生徒会の皇太子・ロバートに片想い中であるが、ある日、彼女の妹・セレスとロバートが話しているところに遭遇してしまい、ロバートはセレスのことが好きなのだと思い込んでしまう。
それを幼馴染の友人に話したところ次の恋に進めとの助言がありレティシアは想いを絶ち、次の恋に進もうと決める。
しかし、学園でも夜会でも何をするにもロバートに話しかけられてしまうし、幼馴染だと思っていた友人からもアプローチされるし。全然次に進めないんですけど?
勘違い令嬢×ヤンデレ気味独占欲強め皇子×見守る系幼馴染×手段選ばない系隣国王子
「この俺が逃がすわけないし逆に逃げられると思ってるの?」
「ご、ごめんなさい!!」
初投稿です。
設定はゆるめだし言い回しも変だと思いますが、暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
更新頻度はなるべく一定にしたいと思ってます。よろしくお願いします。
文字数 58,980
最終更新日 2026.02.19
登録日 2022.02.26
1889
普通のサラリーマンだった天宮 翔(あまみや しょうが)が、気づいたら森の中にいてなぜか見た目が5歳児だったり、なんだかんだあって養子になったら兄弟ができたり、王子に目をつけられたり....
また学園に入ったら、怖い令嬢に目をつけられたりします。
最初は幼少期で、だんだん大人になっていきます。主人公受けですが、ムキムキ、男前にする予定です。
※総愛されです。固定cpはたぶん作らないと思います。苦手な人は気を付けてください。
※書きたいときに書くので、投稿は不定期です。誤字はすいません。毎回の話は短いです。
※R18は今のところ入れない予定です。
初投稿なので大目に見てもらえると嬉しいです。感想も待っています。よろしくお願いします!
文字数 54,507
最終更新日 2026.02.19
登録日 2025.08.18
1890
少し狂った現代人、右京まさと。
ある日、神奈川への出張の帰り道に信号無視による事故で植物人間になった挙句、命を落とした。
目が覚めると見慣れない景色があった。
異世界『フラワーデリア』。
魔物が存在し、剣と魔法が発達した世界。
そんな世界の小さな小さな種に転生した男の物語。
文字数 11,235
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.18
1891
ある世界に勇者一行がいた。
世界の希望 『勇者』ルーク
至高の聖女 『僧侶』セリア
最硬の防人『戦士』ガルド
鬼才 『魔法使い』エルナ
彼らは魔王を討ち取り、世界に平和をもたらした。
それから5年。
役目を終えた彼らは解散し、それぞれの人生を歩んでいた。
しかしある時、解散した勇者一行はエルナの召集によって再び集まることになった。
そして彼女は言った。
「異世界へ行こう。」
一度世界を救った勇者たちが、また世界を救う物語。
文字数 13,353
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.07
1892
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
文字数 53,978
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.17
1893
大陸と離れた群島の辺境にある小さな村に住むサラ・マンデリンは、いつか外の世界に出たいと夢見つつ、実際には何も行動しないで働きもせずに毎日をマイペースに過ごしていた。
自堕落に過ごす日々は祖父によって支えられていたが、ある日祖父は突然倒れ亡くなってしまう。
遺言通りサラは、祖父の残した莫大な遺産を独り占めして悠々自適に過ごすはずだった──が。
「え? ギルド? しかもランク0って!?」
祖父の遺産のなかにあった底辺ギルドも相続してしまったサラは、一転して借金返済に追われるカツカツな生活に。
「問題ありません。サラ様。私とともにギルドを運営していきましょう」
祖父がサラの助けにと託した異世界転生者であるチハヤ・ナゲカワとともに、サラは底辺ギルドから稼げるギルドへランクアップを目指す。
「無理無理無理無理無理~!!!!」
コーヒーが香る異世界で、「仲間」と「居場所」を築いていく、成長と絆のスローライフ!
*この作品は、ネオページ様の契約作品です。ネオページ先行で連載しています。
文字数 368,871
最終更新日 2026.02.19
登録日 2025.07.27
1894
1895
王太子である婚約者に裏切られ、聖女を虐げたという無実の罪で断頭台の露と消えた公爵令嬢スカーレット。しかし目を覚ますと、彼女は学園入学の朝へと死に戻っていた。
「今度こそ、誰にも利用されない。私を陥れた者たちすべてに、相応の報いを受けさせてやる」
傲慢で孤高の「悪役令嬢」の仮面を被ったスカーレットは、驚異的な知略で学園の裏の権力を次々と掌握していく。彼女の最大の協力者となるのは、冷酷と噂される氷の公爵令息ゼノン。彼と共に、偽りの聖女リリアが企む国家転覆の陰謀を暴き出していく。
やがて真実に気づき、後悔と愛を乞う元婚約者の王太子。しかし、スカーレットの歩む道はすでに決まっていた。
これは、どん底から這い上がった悪役令嬢が、その知性と美貌で運命を切り開き、やがて未来の女王へと成り上がるまでの極上の復讐と逆転の物語。
文字数 28,750
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1896
社畜OL、水城愛璃(みずきあいり)は、女神のうっかりミスにより25歳の若さで死んだ。
お詫びとして女神が提案したのは、オッドアイの幼女ボディへの転生。
そうして幼女の姿で異世界転生を果たしたアイリだったが、
特異体質により『感情が高ぶると暴発する魔眼』が宿っていることが発覚!
しかも両目!?
それを封じるため、女神から与えられたユニークスキルは、『神のサングラス』。
このサングラスをかければ、魔眼の暴発を抑えられるらしいけど……常にグラサンかけてる幼女とか怪しすぎじゃない!?
だけど、とある"激レア魔道具"があれば 、なんと魔眼を完治できるらしい。
ならばその魔道具を手に入れるため、異世界を巡るしかないっ!
さらに旅の道すがら、もふもふフェンリルや忍者少女、特異スライムを仲間にし、珍道中はさらに加速していって――!!
まったりのんびりをモットーに、たまに魔物や刺客に襲われちゃう。
【グラサン幼女】の破天荒な異世界旅が始まる!
※更新は不定期です。
文字数 161,607
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.12
1897
蝶よ花よと育てられたΩのシュイ。
おかげで己の美貌にはすこぶる高いプライドを持ち、「美しい僕の番はイケメンで、身分が高くないと釣り合わない!」と本気で思っていた。が、婚約が決まっていた超美形の第一王子ゼファリオが浮気したことにより、婚約解消。
父が新たに決めてきた縁談の相手は、なんと『醜い男』と噂がある第二王子のロアークだった。
「なっ、なんてことだ!」
とシュイは衝撃を受けるが、ロアークの卑屈ゆえに献身的な態度と、磨けば光る素材の良さに気づき、考えを一変させる。
「これは……僕が、ロアーク様を立派なαに育て上げればいいんじゃないか!?」
こうして始まった、卑屈な王子様を最高のαへと仕立て上げるための、自分磨きプロデュース。
ロアークの服を選び、肌を整え、自信を持たせていくうちに、気づけばシュイの方が、ロアークの真っ直ぐな優しさに毒気を抜かれていき――!?
自信ゼロの卑屈な王子α×己の美貌にだけはプライドがあるΩのお話です!
文字数 93,228
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.01.22
1898
先々代の王女が降嫁したほどの筆頭公爵家に産まれた、ルティアヌール公爵家の唯一の姫、メリアッセンヌ。
産まれた時から当然に王子と結婚すると本人も思っていたし、周囲も期待していた。
それは、身内のみと言っても、王宮で行われる王妃主催のお茶会で、本人が公言しても不敬とされないほどの。
そのためにメリアッセンヌ自身も大変努力し、勉学に励み、健康と美容のために毎日屋敷の敷地内をランニングし、外国語も複数扱えるようになった。
ただし、実際の内定発表は王子が成年を迎えた時に行うのが慣習だった。
第一王子を“ルーおにいさま”と慕う彼女に、第一王子は婚約内定発表の数日前、呼び出しをかける。
別の女性を隣に立たせ、「君とは結婚できない」と告げる王子の真意とは?
7話完結です
文字数 12,310
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1899
前世聖女だった記憶があるシャルロット。
前世では共に魔王を倒した勇者と結婚したものの、勇者をめぐる痴情のもつれに巻き込まれ若くして死んでしまった。
今世こそは『幸せな結婚生活』を目指すものの、尽くしてきた婚約者からは他の女性と子供ができたと言って婚約解消されてしまう。
絶望していたシャルロットのもとに、なぜか今まで独身を貫いていた辺境伯からの縁談が申し込まれる。
今度こそ理想の幸せな夫婦となるため、全力で前世の力を使い辺境伯に気に入られようと頑張るシャルロットだったが、辺境伯の方にも何やら事情があるようで……?
少しズレた方向で一生懸命なヒロインと、愛が重い前世魔王ヒーローのお話です。
(他サイトにも投稿しております。)
文字数 111,646
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.01.29
1900
父親に監禁され餓死したミレイユ
目が覚めると監禁される数日前に戻っていた。
悲劇を回避するべく動き出したミレイユだが、何もしていないのに未来が変わっていく
その中心にいたのが隣国の皇王アルヴィスだった。
文字数 14,867
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.16
1901
第一王女として生まれたその日から、彼女は“未来の王”だった。
王位継承は男女を問わない――。
明文化された制度は揺らがず、王国は安定を保っていた。だが、制度があるだけでは足りない。市場の動揺、干ばつ、国境の示威、旧勢力の揺さぶり。王国は何度も試される。
そのたびに選び、学び、積み重ねていく王女。
分配の判断、持続の視点、怒りを制する理性。
守られる存在から、守る存在へ。
これは“ざまぁ”の物語ではない。
だが、女王は結果で黙らせる。
「制度は人が守らねばなりません」
揺らがぬ王国を築いた父母のもとで育ち、やがて自ら王冠を戴く少女。
血ではなく覚悟で継承する、静かで力強い女王誕生譚。
生まれる前から王だった少女が、選び続けて本当の王になるまでの十六年。
文字数 42,143
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1902
婚約破棄された伯爵令嬢、元婚約者が処刑される頃には帝国将官と恋に落ちてました
「君は自由になってほしい」
戦争が始まる直前、アリオン伯爵から突然告げられた婚約破棄。
愛する人の命を案じて、涙を飲んで受け入れたコーラル伯爵令嬢。
しかし、彼は最前線どころか後方勤務、しかも上司の娘と婚約していた――。
あれから五年。戦争は王国の敗北で終わり、元婚約者アリオンは“戦争犯罪者”として裁かれる。
そんな中、帝国軍の将官ハウザー准将と偶然再会したコーラル。
敵国の軍人でありながら、誰よりも民を想う彼と心を通わせていく――。
「君がいてくれるなら、私はこの地に残ろう」
誠実な帝国将官との新たな恋、そして因果応報のざまぁ劇――!
元婚約者は処刑、ヒロインは敵国の将官と幸せに!?
スカッと痛快!戦争を超えて真実の愛を見つけた令嬢の“婚約破棄ざまぁ”ラブストーリー!
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文字数 44,083
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1903
1904
登場人物
①テア・ヴァイスバルト
ヴァイスバルト公爵家の長女、アベルの許嫁
②アベル・ヴィート
ヴィート子爵家嫡男
③クラリッサ・バウム
バウム男爵の養女、アベルの許嫁
④リヒャルド・シェーンヴァルト。シェーンヴァルト公爵家の嫡男で、テアの幼馴染。
⑤カレイア・シュヴァルツ
シュヴァルツ公爵家の長女で、リヒャルドの許嫁。
⑥エアリス・ティロル
学園長と神官長を兼任。テアの従兄。
⑦コンラート・フリーデ・ノルトハイム
王弟
あらすじ
「私だけを想ってほしい」拗れた愛が錯綜する恋愛ファンタジー
※お話が進んだら更新していきます。
他作品の「聖女だった私」と同じ世界線ですが、別物としてお読み頂けます。(設定などが近いです)
文字数 62,407
最終更新日 2026.02.19
登録日 2025.11.14
1905
若い娘好きの公爵は、気弱な令嬢メリシアルゼに声をかけた。
助けを求めるメリシアルゼに、救いの手は差し出されない。
母ですら、上手くやりなさいと言わんばかりに視線をおくってくる。
そこに現れた貴婦人が声をかける。
メリシアルゼの救いの声なのか、非難の声なのか。
文字数 2,003
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1906
侯爵夫人ヴィオレッタは、夫から愛されていない哀れな女として社交界で有名だった。
若くして侯爵となった夫エリオットは、冷静で寡黙な性格。妻に甘い言葉をかけることも、優しく微笑むこともない。
どれだけ人々に噂されようが、ヴィオレッタは気にすることなく平穏な毎日を送っていた。
「侯爵様から愛されていないヴィオレッタ様が、お可哀想でなりませんの」
そんなある日、一人の貴婦人が声をかけてきて……。
文字数 9,987
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1907
坂上真一(50歳)。職業、海上自衛隊一等海佐。
イージス艦の艦長まで務めた海の男は、金曜日のカレーを食べた直後、異世界『太郎国』へと転移した。
そこで出会ったのは、ジャージ姿の国王・タロウ。
彼に渡されたのは、最新鋭の軍艦ではなく――「六法全書」と「木槌(ガベル)」だった!?
「アンタのその厳つい顔と、腹の据わった胆力が必要なんだ。頼む、この国の『最高裁判官』になってくれ!」
急速な近代化が進む太郎国。だが、その影では魔法と利権を悪用する輩が蔓延っていた。
証拠不十分? 上級国民の圧力?
「……ふざけるな。現場を見ずに人を裁けるか」
坂上は法服を脱ぎ捨て、着流しに着替えて街へ出る。
相棒は、赤マルを愛する元SWAT隊長の鮫島勇護。
安全靴で敵を蹴散らす月兎族のキャルル。
そして、全てを見通すドローン天使キュララ。
カフェインとタバコを燃料に、オッサンたちの潜入捜査が始まる。
悪党どもよ、震えて眠れ。
この裁判官、法廷で木槌を振るう前に――背中の『阿吽の仁王』で引導を渡す!
【本作の成分】
【最強のオッサン】 元イージス艦長 × 北辰一刀流 × 背中に刺青。
【現代兵器 vs 魔法】 357マグナムと抜刀術が、異能の魔法を凌駕する。
【勧善懲悪】 正体を隠して悪を暴き、最後は法廷で「その顔、見忘れたとは言わせねぇぞ!」のカタルシス。
【飯テロ】 仕事終わりの缶コーヒーと、屋台のラーメンが美味い。
アルファポリス・ホットランキング狙いの、大人のための異世界エンターテインメント、開廷!!
文字数 59,517
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.01
1908
しがない子爵令嬢のイヴが政略結婚で嫁いだのは、誰もが憧れる完璧な大公爵アダマン様。
しかし彼は、お世継ぎはコウノトリが運んでくると本気で信じている、とてつもなく純粋な人だった!
文字数 12,540
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1909
文字数 15,009
最終更新日 2026.02.19
登録日 2021.11.03
1910
1911
文字数 108,669
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.01.13
1912
1913
冷酷騎士様の「愛さない」は一分も持たなかった件の旦那様視点短編となります。
「君を愛するつもりはない」
結婚初夜、帝国最強の冷酷騎士ヴォルフラム・ツヴァルト公爵はそう言い放った。
出来損ないと蔑まれ、姉の代わりの生贄として政略結婚に差し出されたリーリア・ミラベルにとって、それはむしろ救いだった。
愛を期待されないのなら、失望させることもない。
契約妻として静かに役目を果たそうとしたリーリアは、緩んだ軍服のボタンを自らの銀髪と微弱な強化魔法で直す。
ただ「役に立ちたい」という一心だった。
――その瞬間。
冷酷騎士の情緒が崩壊した。
「君は、自分の価値を分かっていない」
開始一分で愛さない宣言は撤回。
無自覚に自己評価が低い妻に、激重独占欲を発症した最強騎士が爆誕する。
文字数 1,777
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1914
「ヘンリエッタ、君は強いから一人で生きていける。
でもコレットには僕がいないとダメなんだ」
十年間、婚約者デビットを支えた伯爵令嬢ヘンリエッタ。
身だしなみ、勉強、社交の根回し――すべては愛ゆえの献身。
しかし彼は、母の不貞で没落した幼馴染の令嬢を守るため、
ヘンリエッタの努力を「持てる者の傲慢」と吐き捨てた。
浮気相手と重なる手。図書室での密会。愛が音を立てて死んだ。
……そうですか。それなら、もう、結構ですわ。
そこまで仰るなら、その「強さ」であなたを地獄へ叩き落とす。
「さあ、最高の断罪劇を始めましょう?」
捨てられたはずの令嬢が、自分を安売りするのをやめて、
真の幸福を掴み取る逆転劇!
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
文字数 28,191
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.10
1915
文字数 27,689
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1916
文字数 3,218
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1917
1918
国が滅びた? ならば極上のキャンプ飯で、ヤクザな邪神をヒモにしましょう!
【あらすじ】
「我が国の希望よ、この魔法ポーチに宝を詰めて逃げなさい!」
――武闘派獣人の侵攻により、たった3日で陥落した小国ポポロ。
しかし、城の奥深くで「籠の鳥」として育った世間知らずの第一王女リアナが国宝のポーチに限界まで詰め込んだのは、金銀財宝ではなく……愛用の「キャンプ用品」と「お気に入りフライパン」だった!?
逃げ込んだ地下の最終ダンジョンで、リアナはかつて世界を滅ぼしかけた最凶の邪神(※ただし現在はインテリヤクザ風)デュアダロスと遭遇する。
「小娘、俺の封印を解けば追手を塵にしてやるよ」
その甘い言葉に乗って封印を解いたリアナだったが、なんと彼女の隠されたユニークスキル【服従の輪(スレイブ・ヘイロー)】が発動!
絶対の力を持つはずの邪神は、ちょっとでも姫に逆らえば「孫悟空の輪っか」のごとく頭を激しく締め付けられる、絶対服従のポンコツヤクザと化してしまった!
さらに、絶食明けで腹を空かせた邪神に、リアナが「三面記事ばりの命乞いをする魔物野菜(ネタキャベツ)」と「ジューシーな肉椎茸」の絶品キャンプ飯を振る舞うと……
「美味え……! 娑婆の飯は美味えなぁ……!! 嬢ちゃん、食後の葉巻はねぇか!?」
「持ってるわけないでしょ! 『太郎国』に行けば売ってるかもですが」
「決まりだな。俺たちは今すぐその『太郎国』へ行くぞ!」
かくして、無慈悲な包丁さばきを見せる天然お姫様と、美味い飯と葉巻に完全餌付けされた最強の極道(ヒモ)神による、前代未聞のグルメ・キャンプ逃避行が幕を開ける!
【✨ ここが読みどころ! ✨】
圧倒的ストレスフリー! どんな強敵が来ても、指パッチン一つで粉砕する邪神(※ただし姫には頭が上がらない)の爽快感!
深夜に読んではいけない飯テロ! 悲鳴を上げる野菜、滴る肉汁、そしてキンキンに冷えた缶ビール! 異世界の極上キャンプ飯が食欲を刺激します。
規格外の凸凹コンビ! 常識外れのピクニック気分な天然姫と、思わずツッコミに回る哀れなヤクザ神の掛け合いは爆笑必至!
文字数 29,647
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.14
1919
侯爵令嬢エリアナ・ヴァルトハイムは、第二王子の婚約者だった。しかし「女が商売に口を出すな」と婚約破棄され、新しい婚約者には何も言わない従順な令嬢が選ばれる。父にも見捨てられたエリアナは、自由商業都市アルトゥーラへ。
前世の経営コンサルタントの知識を武器に、商人として成り上がる。複式簿記、マーケティング、物流革命——次々と革新を起こし、わずか一年で大陸屈指の豪商に。
やがて王国は傾き、元婚約者たちが助けを求めて土下座してくるが、エリアナは冷たく突き放す。「もう関係ありません」と。
そして彼女が手に入れたのは、ビジネスでの成功だけではなかった。無愛想だが誠実な傭兵団長ディアンと出会ってーー。
文字数 68,317
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
1920
どうせ裏切られるなら、信じるべきじゃない
黒い潮――呪いと呼ばれる汚染に蝕まれた世界。
かつて裏切られ、家族も居場所も失った魔法師セレナは、
唯一黒い潮を浄化できる存在として、幻の〈ルーメニクス大魔導図書館〉に身を寄せていた。
ある時、「黒い潮の調査」と「図書館のお使い」の旅をしていたセレナは、
北方の街で、銀の髪と湖の瞳を持つ青年――イグニス・カルフレインと出会う。
イグニスもまた、皇帝陛下の命を受け、「黒い潮の調査」を秘密裏に行っていた。
セレナはイグニスから、協力関係の契約を持ち掛けられ、渋々その契約に同意する。
そして、イグニスのまっすぐな視線と言葉に戸惑いながら、
失くしたはずの温もりを思い出していく。
だが、その出会い――再会こそが、
何度も繰り返してきたことを忘れた世界に、再びエラーを刻むことになる。
それは、最後のループの始まりだった。
文字数 40,846
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.12