離縁 小説一覧
161
【完結】領地に行くと言って出掛けた夫が帰って来ません。〜愛人と失踪した様です〜
政略結婚で結婚した夫は、式を挙げた3日後に「領地に視察に行ってくる」と言って出掛けて行った。
いつ帰るのかも告げずに出掛ける夫を私は見送った。
まさかそれが夫の姿を見る最後になるとは夢にも思わずに…。
162
『「落とし物しか探せない無能」と離縁されましたが、私だけが忘れられた王弟殿下を覚えています ~捨てられた品々の声を聞く相談所を始めたら、王国
「落とし物しか探せない女を、侯爵家に置いておく意味はない」
そう言って夫アルベールが差し出した離縁状は、かつてクラリス自身が整えた書式で作られていた。
結婚して八年。クラリスは、失われた品に残る記憶を読み取る《拾憶》の祝福を使い、消えた帳簿も、盗まれた印章も、行方不明になった使用人も見つけてきた。領地の収支を立て直し、使用人同士の揉め事を収め、夫が社交界で恥をかかないよう陰で支え続けた。
けれどアルベールは、その働きをすべて「妻なら当然」の一言で片づけ、クラリスの旧友を新しい妻に迎えるという。
泣いて縋ると思われていることに腹を立てたクラリスは、結婚指輪を置き、亡き母から渡された古い鍵だけを持って侯爵家を出た。
彼女が向かったのは、王都から遠く離れた辺境の鐘楼町。そこで古びた税関小屋を借り、捨てられた品と、帰る場所をなくした人々のための「遺失物相談所」を開くことにする。
最初に現れた客は、ルシアンと名乗る無愛想な男だった。
ところが宿の主人も、町の兵士も、前夜に彼と酒を飲んだ者さえ、朝になると彼の存在を忘れていた。
ただ一人、クラリスを除いて。
「おはようございます、ルシアン殿下。砂糖は一つでしたね」
何気なく名前を呼ばれた男は、ひどく傷ついた人のような顔でクラリスを見つめた。
ルシアンの正体は、十二年前に王国の記録から消された第三王弟。彼にかけられた忘却の呪いを解くには、王国各地に隠された七つの遺失物を探し出さなければならないという。
そして最初の手がかりは、クラリスの離縁状に押された侯爵家の印章だった。
捨てられた指輪、届かなかった手紙、持ち主を拒む人形、名前を削られた墓石。それらの声を拾うたび、二人は王家が歴史から消した罪へ近づいていく。
一方、クラリスを追い出した侯爵家では、帳簿も領地経営も立ち行かなくなり、アルベールはようやく妻が担っていたものの大きさに気づき始める。
けれど、もう遅い。
他の誰があなたを忘れても、私は何度でも見つけます。
これは「無能」と捨てられた元侯爵夫人が、忘れられた王弟とともに国中の記憶を取り戻し、誰かに与えられた居場所ではなく、自分で選んだ家へ帰るまでの物語。
※元夫との復縁はありません。じれじれの恋愛と謎解きを経て、最後はハッピーエンドです。
163
【完結】あなたが妹を選んだのです…後悔しても遅いですよ?
「ローザ!!お前との結婚は取り消しさせてもらう!!」
結婚式の前日に彼は大きな声でそう言った
「なぜでしょうか?ライアン様」
尋ねる私に彼は勝ち誇ったような笑みを浮かべ
私の妹マリアの名前を呼んだ
「ごめんなさいお姉様~」
「俺は真実の愛を見つけたのだ!」
真実の愛?
妹の大きな胸を見ながら言うあなたに説得力の欠片も
理性も感じられません
怒りで拳を握る
明日に控える結婚式がキャンセルとなればどれだけの方々に迷惑がかかるか
けど息を吐いて冷静さを取り戻す
落ち着いて
これでいい……ようやく終わるのだ
「本当によろしいのですね?」
私の問いかけに彼は頷く
では離縁いたしまししょう
後悔しても遅いですよ?
これは全てあなたが選んだ選択なのですから
164
レスられた高嶺の花は自由にすることにした〜なので、迫られても困るのですが〜
ベルフィーナとウォルターは恋愛結婚の夫婦である。
結婚して4年。まだ22歳なのに、夫婦生活は早い段階で完全に無くなっていた。
それでも夫を愛するベルフィーナは日々、次期伯爵のウォルターの為に代理をこなし、屋敷内も取りまとめ、料理人には劣るものの夫への愛妻弁当も作っていたけれど。
「もう妻とは今更出来るわけ無いよ」
夫がそう言い、更に不貞を働いているのを目撃してしまった。
ベルフィーナは、荷物をまとめて国を出ることにした。怒りが収まらないため冒険者となるも、魔物に襲われていると勘違いした美青年に先に獲物を倒されてしまい……。
これは、レスられた美人妻が八つ当たりに暴れたり、自立を目指したり、元夫に引導を渡したり、美形にどきどきさせられたりするお話。
R15は保険です。
※30話完結。約7万文字くらい→8万文字くらい
※BL的表現あり。ご注意を
※ヒーロー未定ですがハッピーエンド
(Hotランキング最高2位、頂きました。たくさんの閲覧ありがとうございます。)
165
「手柄を施してやるのが、寛大さというものだろう?」夫が善意で、成果を幼馴染みに譲れと強要したので伯爵夫人をやめます~シネレシスで暴く夫の嘘~
伯爵夫人のシヴィルは夫からの、誰もが幸せになる善意という名の、無自覚で優しい精神的搾取に悩まされていた。
そしてある日、決定的な出来事が起きる。
「この手柄を、自信を失っている私の幼馴染みに譲ってやってほしい。君には伯爵夫人の名誉があるのだから」
あろうことか、夫はシヴィルの成果を、幼馴染みに譲るように強要した。
優しさを勘違いした彼は、それを善意だと疑わない。
その瞬間、シヴィルは離縁を決意した。
そして、それが夫の破滅へのカウントダウンの開始を告げる合図となるのだった。
166
【完結】旦那様に離婚を突きつけられて身を引きましたが妊娠していました。
ある日、平民出身である侯爵夫人カトリーナは辺境へ行って二ヶ月間会っていない夫、ランドロフから執事を通して離縁届を突きつけられる。元の身分の差を考え気持ちを残しながらも大人しく身を引いたカトリーナ。
実家に戻り、兄の隣国行きについていくことになったが隣国アスファルタ王国に向かう旅の途中、急激に体調を崩したカトリーナは医師の診察を受けることに。
167
『恋愛短編集①』離縁を乗り越え、私は幸せになります──。
5/6最新『私の父亡き後、残された継母と浮気関係になった夫とお別れする事になりました。』
規約改定に伴い、今まで掲載して居た恋愛小説(夫の裏切り・離縁がテーマ)のSSたち。
今後こちらに順次追加しつつ、新しい話も書いて行く予定です。
168
出涸らしと呼ばれた第七皇子妃は出奔して、女嫌いの年下皇子の侍女になりました
私はもう、貴方の為には生きられませんーー
幼くして政略結婚してから十年。年下で病弱だった夫のジュリアス皇子の看病をしながら妃として身を粉にして働き続け尽くしてきた。
だが快気したジュリアスから告げられたのは離縁だった。更に別の女性と結婚すると宣言される。だがその直後「これからもずっと一緒だよ!」そう言って彼は無邪気に笑った。どうやら浮気相手と三人で暮らすつもりみたいだ。その瞬間、エヴェリーナの我慢は限界に達する。
誰も守ってくれないなら、自分で自分を守るしかない。エヴェリーナは全てを捨て国を出た。
(無邪気に笑う貴方が世界で一番嫌いだったーー)
169
旦那様は私ではなく妹が好きなのですね。
夫と妹の熱烈なキスを見てしまったアイリスは、家を出る決意をする。
家を出る前に妹のサシャが訪ねてきて、キスだけではなく愛し合ったのだと言った。
アイリスは夫の帰りを待たずに家を出るが、夫が追いかけて来て愛してるのはおまえだけだと…。
縋り付く夫に、アイリスは別れを告げる。
170
離縁されたので、辺境で『運命の愛』を掘り当てます
「水しか見つけられない役立たず」と夫に離縁された伯爵令嬢アリス。彼女はレアスキル『ダウジング』を頼りに、ペンデュラムが指し示す方向へ旅に出る。
辿り着いた辺境で待っていたのは、旧友の王弟エリオ。アリスはルビー鉱山や水源、温泉を次々と発見し、寂れた土地を豊かにしていく。泥だらけで働く彼女を誰より認めてくれたエリオから、やがて「スキルや離婚歴は関係ない。あなたがいいんだ」と求婚されて――。
一方、アリスを追い出した元夫の領地は大干ばつで崩壊寸前。
今さら「戻ってきてくれ」と頼まれても、もう遅い。私を捨てたあなたより、私を大切にしてくれる公爵様と幸せになります!
171
さようなら、白い結婚。私は自由になります。
一年間の白い結婚で心を失いかけたリディア。
離縁を決意し実家へ戻った彼女を迎えたのは、誠実な騎士団長ユリウスの温かなまなざしだった。
そして、遅すぎる後悔と向き合う元夫アラン。
『役割としての妻』をやめたとき、
リディアは初めて「愛される」という意味を知る――。
172
私が妊娠している時に浮気ですって!? 旦那様ご覚悟宜しいですか?
わたくしはシャーロット・サンチェス。ベネット王国の公爵令嬢で次期女公爵でございます。
旦那様とはお互いの祖父の口約束から始まり現実となった婚約で結婚致しました。結婚生活も順調に進んでわたくしは子宝にも恵まれ旦那様との子を身籠りました。
しかし、わたくしの出産が間近となった時それは起こりました……。
突然公爵邸にやってきた男爵令嬢によって告げられた事。
「私のお腹の中にはスティーブ様との子が居るんですぅ! だからスティーブ様と別れてここから出て行ってください!」
へえぇ〜、旦那様? わたくしが妊娠している時に浮気ですか? それならご覚悟は宜しいでしょうか?
※本編は完結済みです。
173
女狂いの夫が妹を第二夫人に据えようとしたので、破滅させることにしました
「君の妹のセシルをこの屋敷に引き取らないか? 私の第二夫人に迎えれば、アルノー家への援助もさらに増やしてやれる」
ナタリーの視界が、一瞬、白く染まった。
心臓の鼓動が耳の奥で激しく打ち鳴らされる。
怒りという熱い感情が、彼女の冷静な思考を焼き尽くそうとしていた。
セシル。
まだ恋も知らず、姉である自分に「お姉様のような立派な奥様になりたい」とはにかんでいた、あの幼い妹。
彼女を、この不潔で、無能で、女を使い捨ての道具としか見ていない男の毒牙にかける?
ナタリーは心に決めた。
――この男を破滅させよう、と。
174
「星を眺めて金になるか」と笑った夫と離縁しました ~嵐を当てるわたしの星読みに、いちばん大きな帆船の船主さまが求婚してきます~
「星を眺めて金になるか」が、夫の口癖でした。
商会主の夫にとって、金にならないものは全部ごみ。祖母から継いだわたしの星読みも、ごみのほうでした。三年目に離縁状をいただきましたので、ありがたく受け取って、祖母の家がある港町へ。
星を読むと、嵐の日がわかります。船を出してはいけない日が、わかるんです。
港の古い船乗りに頼まれて、出航の日を選んであげました。その船だけ、嵐を避けて帰ってきました。次の月も。その次も。
気づけば家の前に船主さんの列ができて、いちばん大きな帆船の若い船主さまは、入港のたび、まっすぐうちへ来ます。
ちなみに元夫の商会は、船を三隻続けて座礁させたそうです。わたし、もう読んで差し上げませんけれど。
175
【完結】王女と駆け落ちした元旦那が二年後に帰ってきた〜謝罪すると思いきや、聖女になったお前と僕らの赤ん坊を育てたい?こんなに馬鹿だったかしら
侯爵家の令嬢、エリスの夫であるロバートは伯爵家の長男にして、デルバニア王国の第二王女アイリーンの幼馴染だった。
アイリーンは隣国の王子であるアルフォンスと婚約しているが、婚姻の儀式の当日にロバートと共に行方を眩ませてしまう。
国際規模の婚約破棄事件の裏で失意に沈むエリスだったが、同じ境遇のアルフォンスとお互いに励まし合い、元々魔法の素養があったので環境を変えようと修行をして聖女となり、王国でも重宝される存在となった。
ロバートたちが蒸発して二年後のある日、突然エリスの前に元夫が現れる。
エリスは激怒して謝罪を求めたが、彼は「アイリーンと自分の赤子を三人で育てよう」と斜め上のことを言い出した。
176
「君は強いから一人でも平気だろう?」と妹を優先する夫。~陶器の心を持つ私の完璧な微笑みに、夫が凍りつくまで~
努力と苦労の末、傾いた実家の窯業を立て直した伯爵令嬢アデライドに対し、夫は「君は強いから一人でも平気だろう?」と、いつも妹ばかりを甘やかした。
度重なる無神経さに、アデライドはついに見切りをつける。
「私が強いのではなく、あなたが私の弱さを無視し続けただけです」
水面下で着々と離縁の準備を進めていた彼女は、完璧な微笑みを残して屋敷を去った。
残されたのは、何もできない夫と、寄生することしか能のない家族。
影で支えていたアデライドを失った彼らが、生活と経営の両面で破滅していく様を描く、断罪の物語。
177
旦那様は私に隠れて他の人と子供を育てていました
旦那様が怪しいんです。
私と旦那様は結婚して4年目になります。
可愛い2人の子供にも恵まれて、幸せな日々送っていました。
でも旦那様は.........
178
「お前は俺のための便利な薬だ」と私の調香技術を嘲笑う夫に離縁状を叩きつけた結果、宰相様から迫られています~愛のヴォラティリテと夫の破滅~
辺境伯令嬢のネリアは、高度な調香技術を用いて、不眠症の夫・カシアンのために極上の精油を抽出し続けていた。
しかし、見栄っ張りな夫は彼女の完璧な仕事を「俺のための便利な薬」と見下し、幼馴染みの令嬢を屋敷に引き入れてネリアを嘲笑する。
それでもネリアは、夫のトゲトゲしい言葉というトップノートの奥に、不器用な愛情というラストノートがあると信じていた。
だが、どれほど献身を捧げても、彼は他者を下げて自尊心を満たすだけの無臭の男だった。
「香りは密閉しなければ揮発します。私の愛情も完全に揮発しきって、無臭になりました」
愛情が揮発しきったネリアは家を出て、王都で新たな調合院を開く。
そこで出会ったのは、国家を背負う激務から疲労困憊に陥っていた宰相・ギデオンだった。
一方、ネリアを失ったカシアンの日常は、不眠で崩壊し始める。
そんな彼は、職権を濫用してネリアの事業を邪魔しようと画策するが……。
179
夫は寝言で、妻である私の義姉の名を呼んだ
夫が寝言で女性の名前を呟いだ。
その名前は妻である私ではなく、
私の義姉の名前だった。
「ずっと一緒だよ」
あなたはそう言ってくれたのに、
なぜ私を裏切ったの―――…!?
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
180
彼女の方が魅力的ですものね
【※タグにもございますように、主人公が虐げられるつらい展開が長く続きます。内容は想像の百倍近くは重いとお思いください。苦手な方はブラウザバックを推奨いたします※】
結婚して七年……侯爵夫人のイリファスカは、研究者として活躍する壮年の夫セルヴェンから『見向きもされない妻』として、社交場や領地内で有名であった。
若き頃から彼の代わりに執務を実直にこなしていたイリファスカだが、巷では『セルヴェンは同じ研究に参加している若い部下に惚れ込み、その女性を正妻に迎えようと画策している』という噂が広まっているらしい。
”どれだけ努力しても報われないのなら、いっそ夫人の席を明け渡してしまおうか……”
そう塞ぎ込むイリファスカの心をさらに蝕むかのように、悪い展開は続いてゆく――。
181
国が滅ぼされる原因となる男のモブ妻ですが、死にたくないので離縁します!~離縁したらなぜか隣国の皇太子に愛されました~
夫と王女の浮気現場を目撃した私は、その衝撃で前世の記憶を思い出した。どうやら私は小説の最初の最初に出てくる一国を滅ぼす原因となる男(夫)の妻に転生してしまったようだ。名もなきモブ妻は夫の連座となり処刑される運命…
(そんなのやってられるか!)
なんとか死の運命から逃れるために、王女の婚約者である隣国の皇太子に一か八か願い出る。
そうして気がつけばなぜか皇太子に愛されていて…?
※ご都合主義ですのでご了承ください
※ヒロインはほぼ出てきません
※小説家になろう様でも掲載しております
182
【完結】離縁いたしましょう、旦那様。
私ミシェルの夫であるリンベルは、侍女のジェンナと浮気をしている。
私と夫は政略結婚。
2人の間に愛はない。
婚約前ジェンナと付き合っているのは知っていた。
私と婚約する為にジェンナと別れる様に両親から言われていたから、まさか婚約してからも関係が続くとは思っていなかった。
1番驚いたのは結婚後に侍女として雇ったのだ。
もう呆れて何も言えなかった。
勿論、リンベルとミシェルは、今も何も無い。
白い結婚を、離婚の時に裁判所に申し立てれば、結婚事態がなかった事になる。
明日で結婚して3年になる。
「旦那様、離縁いたしましょう!」
私はリンベルに笑顔でそう言った。
183
せめて夢の中は君と幸せになりたい
愚かな驕りから愛する妻を傷付け続け、やがて取り返しのつかない窮地に陥る男の話。
男は挽回できるのか…やり直せるのか。
豊かな実りある領土を治める若き騎士の子爵と、そんな彼に見初められて嫁いだ平民出身の女の物語。
※R18はseason2から。
※作者都合のゆるゆる設定。
※ヒーローは大馬鹿野郎です。
184
「なぜもっと優しくしてやれないんだ」優しい夫が私ではなく、加害者の幼馴染みを守った日~夫の破滅と侯爵夫人の心のクレイズ~
侯爵夫人であるリュディア・オーランドには、物腰が柔らかくて優しい夫がいる。
しかし、彼は優しさを向けるべき相手を間違えた。
「なぜもっと優しくしてやれないんだ」
ある日、王宮主催の夜会でトラブルが起きた時、優しい夫が守ったのは、被害者のリュディアではなく、加害者である彼の幼馴染みだった。
翌朝、リュディアは夫に離縁状を突きつける。
それは、夜会の一件だけが理由というわけではなく、夫のとある裏の顔が判明したからだった……。
185
その傲慢に、さよならを
ナタリア・リーヴィス公爵令嬢は学生時代から思いを寄せていた麗しい伯爵令息、リオン・ヘイワードと結婚した。だがリオンは初夜で「俺に何も期待するな」と言い放つ。リオンには恋人がいたが、公爵家の圧力により別れさせられたのだ。結婚してからもリオンはナタリアを厭い、浮気を繰り返す。さらには学生時代の恋人、グレンダとヨリを戻してしまう。
我慢の限界となったナタリアは、夫へ離縁を申し出るが――?
※ なろうにも投稿しています。
186
初夜に妻以外の女性の名前を呼んで離縁されました。
国内で権勢を誇るハリス侯爵の一人娘であり後継ぎであるアビゲイルに一目惚れされた伯爵令息のダニエルは彼女の望みのままに婚約をした。アビゲイルは大きな目が可愛らしい無邪気な令嬢だ。ダニエルにとっては家格が上になる婿入りに周囲の人間からは羨望される。そして盛大な二人の披露宴の夜、寝台の上でダニエルはアビゲイルに向かって別の女性の名前を呼んでしまう。その晩は寝室を追い出され、翌日侯爵に呼び出されたダニエルはその失態の為に離縁を告げられる。侯爵邸を後にするダニエルの真意とは。
187
能力持ちの若き夫人は、冷遇夫から去る
「婚姻は王命だ。私に愛されようなんて思うな」
若き宰相次官のボルスターは、薄い夜着を纏って寝台に腰掛けている今日妻になったばかりのクエッカに向かって言い放った。
実力でその立場までのし上がったボルスターには敵が多かった。
一目惚れをしたクエッカに想いを伝えたかったが、政敵から彼女がボルスターの弱点になる事を悟られるわけには行かない。
巻き込みたくない気持ちとそれでも一緒にいたいという欲望が鬩ぎ合っていた。
ボルスターは国王陛下に願い、その令嬢との婚姻を王命という形にしてもらうことで、彼女との婚姻はあくまで命令で、本意ではないという態度を取ることで、ボルスターはめでたく彼女を手中に収めた。
けれど。
「旦那様。お久しぶりです。離縁してください」
結婚から半年後に、ボルスターは離縁を突きつけられたのだった。
※復縁、元サヤ無しです。
※時系列と視点がコロコロゴロゴロ変わるのでタイトル入れました
※えろありです
※ボルスター主人公のつもりが、端役になってます(どうしてだ)
※タイトル変更→旧題:黒い結婚
188
お前を愛することはない、と妻に告げた男…の友人が相談を受けた話
<あらすじ>1、相談を受けた男が、ガツンと言う話。2、相談に乗った女が、ガッツリ協力する話。3、夫側の相談後の結果報告の話。4、妻側の相談後、後日談。*本編四話と登場人物紹介で完結。
*内容もキャラも浅いです。サラッと読める感じだと思います。*カクヨム様にも投稿しています。
*随時、誤字修正と読みやすさを求めて試行錯誤してますので行間など変更する場合があります。
*拙い作品ですが、どうぞよろしくお願いします。
189
初恋の終わり ~夢を叶えた彼と、居場所のない私~
初恋の彼と結ばれ、幸せを手に入れた筈……だった。
幼い頃から相思相愛で幼馴染のイースとふたりで村から王都に出て来て、一年半。久々に姿を見かけたイースは、傍らにぶら下げた知らない女の腰を寄せながら、冷たい声で私に言った。
「あいつ? 昔、寝たことがある女。それだけ」
私の初めてを全て捧げた彼は、夢を叶えてから変わってしまった。それでも、離れることなんて考えてもみなかった。十五年間紡いで来た関係は、たった一年半の王都暮らしで崩れ去った。
あなたにとって私は、もう何の価値もないの?
叶えた筈の初恋を失い居場所を探す女性と、初恋の彼女と結ばれ夢を叶え全てを手に入れた筈が気付けば全て零れ落ちていた彼の話。
190
(完結)姑が勝手に連れてきた第二夫人が身籠ったようですが、夫は恐らく……
蘭珠(ランジュ)が名門である凌家の嫡男、涼珩(リャンハン)に嫁いで一年ほど経ったころ。
一向に後継ぎが出来ないことに業を煮やした夫の母親は、どこからか第二夫人として一人の女性を屋敷へ連れてくる。
やがてその女が「子が出来た」と告げると、姑も夫も大喜び。
蘭珠の実家が商いで傾いたことを口実に、彼女には離縁が言い渡される。
……けれど、蘭珠は知っていた。
夫の涼珩が、「男女が同じ寝台で眠るだけで子ができる」と本気で信じているほど無知だということを。
どんなトラブルが待っているか分からないし、離縁は望むところ。
嫁ぐ時に用意した大量の持参金は、もちろん引き上げさせていただきます。
※ゆるゆる設定です
※以前上げていた作の設定、展開を改稿しています
191
白い結婚がいたたまれないので離縁を申し出たのですが……。
その日、ティアラは夫に告げた。
「旦那様、私と離縁してくださいませんか?」
王命により政略結婚をしたティアラとオルドフ。
形だけの夫婦となった二人は互いに交わることはなかった。
お飾りの妻でいることに疲れてしまったティアラは、この関係を終わらせることを決意し、夫に離縁を申し出た。
しかしオルドフは、それを絶対に了承しないと言い出して……。
純情拗らせ夫と比較的クール妻のすれ違い純愛物語……のはず。
※小説家になろう様にも掲載しています。
192
貴方の駒になど真っ平御免です
私には父の再婚相手の連れ子の義妹がいる。
明るくて美人な彼女は皆の人気者
一報私は読書が趣味の陰キャ
そんな私は、学校でも家でも社交の場でも義妹と比べられ蔑まれていた。
それは、隣に住む幼馴染みからも
明日私は実父から断罪を受ける
義妹の下で働けと
今まで育児放棄をしていた父親の都合のいい駒になるなんて真っ平ごめんだ
私は実父とその家族を捨て
生まれ育った家を出る
さよなら
私は私で生きていくから
※題名を変更致しました(旧題 どうせ叶わない想いなら)。
※以前途中迄は公開していたお話です。
※短編(99ページ以内)予定ですが、長くなりそうだったら長編(100ページ以上)に致します。尚、短編・長編の区切りに細かい決まりは無いと運営様からお話を頂きましたので、私の個人の決め事として100ページを区切りとさせて頂きます。
※もしかしたらR18表現が出そうなので……変更致しました。
193
子ができず離縁された不遇令嬢は錬金術師として花開き、第三王子の愛を手に入れました
「君との婚姻を解消する。離縁だ」
三年間子どもができなかったエレインは夫に離縁を言い渡される。
補償金を手にしたエレインは店を構え、錬金術師としての才能を開花させた。
しばらく経った頃、エレインの店を訪れたのは第三王子アルフレッドだった。
194
「君の成果は私の指導のおかげ」と笑うモラハラ夫は、幼馴染みにご執心です。~では、私がいなくなったらどうなるか、拝見させていただきましょう~
「君は可愛げがない。その成果は私の指導のおかげだ」と笑うモラハラ夫。
さらに、「愛があれば何でもできる」と仕事を邪魔する無邪気な幼馴染。
限界を迎えたロザリンドは、感情を捨てて完璧な人形になることを決意する。
それは、静かなる絶縁の合図。
彼女が全ての黒字事業と特許を持って去った後、残されたのは無能な夫と幼馴染み、そして借金の山だけ。
今更「愛していた」と泣きつかれても、もう私の心は氷点下です。
195
国王陛下が愛妾が欲しいとおほざき遊ばすので
よろしい、離縁です!
なろう様でも公開中です。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
196
私は旦那様にとって…
旦那様、私は旦那様にとって…
妻ですか?
使用人ですか?
それとも…
お金で買われた私は旦那様に口答えなどできません。
ですが、私にも心があります。
それをどうかどうか、分かって下さい。
❈ 夫婦がやり直す話です。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 気分を害し不快な気持ちになると思います。
❈ 男尊女卑の世界観です。
❈ 不妊、代理出産の内容が出てきます。
197
王子が元聖女と離縁したら城が傾いた。
王子は庶民の聖女と結婚してやったが、関係はいつまで経っても清いまま。何度寝室に入り込もうとしても、強力な結界に阻まれた。
妻の務めを果たさない彼女にもはや我慢も限界。王子は愛する人を妻に差し替えるべく、元聖女の妻に離縁を言い渡した。
198
この糸は断ち切れない
「彼女とは体の相性がいいんだ」
離縁を告げる夫の口から出た言葉が、私には理解出来ませんでした。
なろう様でも公開中です。
※1/11タイトルから『。』を外しました。
199
夫が愛人と共謀して、妻の私を殺した話
!!!ドン!!!
「ぐっ…かはっ…!!」
後ろから何かがぶつかる衝撃を受けたと思った瞬間、激しい痛みが背中を貫いた。
ガクンと膝から崩れ落ち、その場に倒れ込む。
身体から流れる液体が、床を真っ赤に染める。
目の前には、愛する夫と夫の愛人が立っていた。
愛人の手には、血塗れのナイフが…
私…刺されたの…?
呆然とする主人公を後目に、愛を交わす夫と愛人。
「愛しているわ」
「俺もだよ…」
2人は私の目の前で口づけを交わす。
部屋には濡れた音が響いた。
「行きましょう」
「ああ…」
そう言い残し、二人の足音が遠ざかっていく。
旦那様…
こんな事をしなくても、他に愛する人が出来たのなら私は潔く離婚に応じましたわ。
それがあなたの幸せならば…
次の瞬間、私の世界は漆黒の闇の中へ――…
※他サイトにも公開しています。
200
旦那の真実の愛の相手がやってきた。今まで邪魔をしてしまっていた妻はお祝いにリボンもおつけします
「キュリール様、私カダール様と心から愛し合っておりますの。
いつ子を身ごもってもおかしくはありません。いえ、お腹には既に育っているかもしれません。
子を身ごもってからでは遅いのです。
あんな素晴らしい男性、キュリール様が手放せないのも頷けますが、カダール様のことを想うならどうか潔く身を引いてカダール様の幸せを願ってあげてください」
伯爵家にいきなりやってきた女(ナリッタ)はそういった。
女は小説を読むかのように旦那とのなれそめから今までの話を話した。
妻であるキュリールは彼女の存在を今日まで知らなかった。
だから恥じた。
「こんなにもあの人のことを愛してくださる方がいるのにそれを阻んでいたなんて私はなんて野暮なのかしら。
本当に恥ずかしい…
私は潔く身を引くことにしますわ………」
そう言って女がサインした書類を神殿にもっていくことにする。
「私もあなたたちの真実の愛の前には敵いそうもないもの。
私は急ぎ神殿にこの書類を持っていくわ。
手続きが終わり次第、あの人にあなたの元へ向かうように伝えるわ。
そうだわ、私からお祝いとしていくつか宝石をプレゼントさせて頂きたいの。リボンもお付けしていいかしら。可愛らしいあなたととてもよく合うと思うの」
こうして一つの夫婦の姿が形を変えていく。
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※架空のお話です。
※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。
※現実世界とは異なりますのでご理解ください。