すれ違い 小説一覧
2,081
目を閉じたら、別れてください。
「私が目を閉じたら、別れていいよ。死んだら、別れてください」
「……無理なダイエットで貧血起こしただけで天国とか寝ぼけるやつが簡単に死ぬか、あほ」
-------------------
散々嘘を吐いた。けれど、それでも彼は別れない。
「俺は、まだ桃花が好きだよ」
どうしたら別れてくれるのだろうか。
分からなくて焦った私は嘘を吐く。
「私、――なの」
彼の目は閉じなかったので、両手で隠してお別れのキスをした。
――――
お見合い相手だった寡黙で知的な彼と、婚約中。
自分の我儘に振り回した挙句、交通事故に合う。
それは予期せず、防げなかった。
けれど彼が辛そうに自分を扱うのが悲しくて、別れを告げる。
まだ好きだという彼に大ウソを吐いて。
「嘘だったなら、別れ話も無効だ」
彼がそういのだが、――ちょっと待て。
寡黙で知的な彼は何処?
「それは、お前に惚れてもらうための嘘」
あれも嘘、これも嘘、嘘ついて、空回る恋。
それでも。
もう一度触れた手は、優しい。
「もう一度言うけど、俺は桃花が好きだよ」
ーーーーーー
性悪男×嘘つき女の、空回る恋
ーーーーーー
元銀行員ニューヨーク支社勤務
現在 神山商事不動産 本社 新事業部部長(副社長就任予定
神山進歩 29歳
×
神山商事不動産 地方事務所 事務員
都築 桃花 27歳
ーーーーーー
感想数 2
文字数 95,601
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.12
2,082
婚約者に(両)片想いをこじらせた理由
勘違いをしあっている婚約者のお話
果たして気持ちは伝わるのか...
(初めの方は綾の回想の話)
三話目の終わりから一話目の最初にある本筋に戻っていきます。
★⭐︎⭐︎★
前のアカウントの作品です。
文字数 2,323
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.16
2,083
遅咲き鬱金香(チューリップ)の花咲く日
巴 金香(ともえ このか)は寺子屋で教師手伝いをしている十九才。
母を早くに亡くし父親は仕事で留守であることが多く、家庭の愛情に恵まれずに育った。そのために自己評価の低いところがあり、また男性を少し苦手としている。そのため恋にも縁がなかった。
ある日、寺子屋に小説家の源清 麓乎(げんせい ろくや)が出張教師としてやってくる。
麓乎に小説家を目指さないかと誘われ、金香は内弟子として弟子入りすることに……。
【第一回 ビーズログ小説大賞】一次選考通過作品
感想数 0
文字数 146,027
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.29
2,084
友達の恋人
灯里は同じ人に二回恋をした。高校時代の先輩である千賀悠斗に。
友達の彩華の友達として偶然の再会を果たし、自分を憶えてもいない千賀と結婚することになった灯里。
ーーもしかして……
彼には好きな人がいるのではないかと、小さな疑問が胸をかすめた挙式の直前、灯里にとある事実がもたらされる。
「あの二人、恋人同士だった」
感想数 150
文字数 118,335
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.10.12
2,085
冷血令嬢ですが、ヒロインの弟に狙われています!
努力家だけど人付き合いが苦手なリエナは周囲から冷血令嬢と呼ばれていた。
対してリエナの唯一の親友である侯爵家令嬢のフィリーネは皆から慕われ、まるで物語のヒロインのようだともてはやされていた。
幼い頃から二人はいつも一緒で、ついには同じ全寮制の寄宿学校へと通うことになった。
そこで出会ったカルヴィンにリエナは初めて恋をした。
しかし、カルヴィンはフィリーネのことが好きなようで───
感想数 1
文字数 48,871
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.19
2,086
【番外編完結】婚約破棄された令嬢は忘れられた王子に拾われる
【10/23番外編完結しました】「クラウディア・ブルックハースト! 貴殿との婚約を破棄させてもらう!」王太子から突然婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢のクラウディア。国内問題に発展することを恐れ粛々と受け入れたものの転んでもただでは起きず。静養先の森で迷子になったところを存在が忘れられた第一王子に助けられ、気弱だが優しいヘタレ王子を磨いて公の場に出そうと張り切るが、それには過去の因縁が邪魔しててんやわんや…なお話。話が進むにつれ、学園更には隣国へと舞台が移り、ツンデレ令嬢とヘタレ王子の前に国王や隣国のイケメン皇太子が立ちはだかります。元婚約者と相手の令嬢も出てきますがざまぁな形ではありません。全42話。
【番外編】当て馬キャラのスピンオフです、契約結婚ネタです。本編を知らなくても楽しめます。
感想数 2
文字数 237,680
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.08.24
2,087
完璧君と怠け者君
何でも完璧でないと気が済まない性格の白崎壱矢は、完璧を求め子供の頃から何にでもチャレンジしてそれら全てを身に付けて来た努力家。おかげで高校生になった彼は右に出る者は居ないぐらいの成績を残すようになり、同時に「我が道を行く」男になっていた。
そんな完璧な壱矢を悩ます存在が現る。壱矢の隣の席になった黒田美月はいつもボーッとしていて何に対しても無気力。完璧でないと気が済まない壱矢にとっては輪を乱す邪魔な存在だった。
果たして壱矢は自分のパーフェクトライフを崩さずに高校生活が送れるのか?
正反対の性格の二人が交わった時、どんな化学反応が起きるのか。壱矢と美月の成長ラブストーリー。
完璧男子×怠け者男子
壱矢視点と美月視点の二つあります。
視点が切り替わる時に話の一番上に◯◯sideと表記してあります。
感想数 0
文字数 41,780
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.04.29
2,088
『氷の生徒会長と炎の部活連合』
伝統ある私立双葉学園は、規律を重んじる「エリート生徒会」と、自由を愛する「熱血部活連合」の二大派閥が激しく対立していた。
部活連合のリーダー・朱音(あかね)と、冷徹な生徒会長・蒼汰(そうた)は、顔を合わせれば火花を散らす宿敵同士。……しかし、2人には【全校生徒に絶対秘密のウラの顔】があった。
実は2人は家が隣同士の幼馴染! 学校を一歩出れば、夜のベランダ越しにみかんを投げ合う距離感。お互いに「アイツは自分のことなんて好きじゃない」と頑なに勘違いしている、もどかしすぎる両片思い中だった。
そんな中、学園祭での過激派の陰謀や、恋のライバルの登場によって、2人の秘密の境界線(ライン)が激しく揺れ動き始めて――!?
【氷のツンデレ生徒会長×真っ直ぐで不器用な体育会系女子。嘘から始まる、学園ひっくり返し系胸キュンラブコメ、ここに開幕!】
感想数 0
文字数 16,686
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.07.09
2,089
【完結】メイドにいじめられた君を救う!「いえ、あなたの頭が救いようがないです。」
この辺のしきたりで、男爵様の御子息と釣り合う年齢の女子は。男爵家へ奉公しなければならないというのがある。ローカルルールというものだろう。外から来た人に話と、心配される。
嫁探しと思うからだろう。確かに、出会いの場作る、行儀見習い的な意味もあるらしいが、ちゃんと断れると聞いている。作物を育てたい私には、男爵家の嫁なんて望んでいないけど。
給料、心付けをもらえるよ環境とつられていってみれば…“スカしている”と陰口を叩かれる環境は、正直心休まらない。坊ちゃん貴族も、妙な行動をする男だ。正直、将来の事が心配になるレベルで。
そしてようやく、お役御免というところで…何言ってるの?
感想数 0
文字数 1,105
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.05
2,090
キスを集めるキミと 好きを編むボクと
豊田 直(とよだ すなお)は幼馴染みである平野 日奈稀(ひらの ひなき)とは冒険仲間だった。散歩だってお昼寝だって、ほんの些細な事でもそれはふたりにとっては冒険で、胸躍らせるものだった。
だけどある日、花冠の似合うお姫さまだった日奈稀は成長して王子さまになっていて、男同士の恋愛を日奈稀がお姫さまだった事を免罪符にしていた直は焦り、自分をお姫さまにするべくあの日編んだ花の冠を『スキ』を繋げて編んでいく。
花冠を頭に載せたなら好きだと告げる事が許されるだろうか?
そんな直の想いに気づかず日奈稀は『スキ』を知る為に試しに『キス』してみようと直に軽く言ってしまう。直は自分の想いを踏みにじられた気がしてそれを拒否する。
それから日奈稀はまるで当てつけみたいに他の人からのキスを受けるようになるのだが――――。
感想数 0
文字数 22,943
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.21
2,091
黒眼帯の氷結辺境伯は冷遇された令嬢を一生涯かけて愛したい
「これは情けでもなんでもなく、俺の本心だ。君を一生涯かけて守り愛したい」
五歳で両親を亡くし身寄りのなかったソフィアは父親の同僚であるエルガン子爵の家に引き取られるが、義父母と義姉に冷遇されずっと侍女のように扱われていた。
とある日、義父に頬を打たれながら「何も質問するな、行けばわかる」と言われ行かせられたシャルフ辺境伯の家。そこにはフードを深く被り黒い眼帯をした氷の瞳の力をもつ男がいた。
その片目で見たものを凍らせてしまう氷結辺境伯と、家族に冷遇され続けながらも純粋でひたむきな令嬢が心を通わす王道ラブファンタジー。
感想数 1
文字数 24,183
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.02.21
2,092
「憎悪を喰らう魔王の娘は、平和を願う」
魔族とは、人間が生み出す「憎悪」の化身である。人が誰かを強く憎む限り、魔族は無限に生まれ落とされ、戦いは永遠に終わらない。魔王の娘でありながら人間を愛してしまった少女は、人間を救うたび、彼らが抱く魔族への「憎悪」を無自覚に吸収し、皮肉にもその身を最強へと変貌させていく。「強くなればなるほど、愛したい人たちから遠ざかる」という呪われたジレンマを抱え、正体を隠して勇者一行へと潜入する彼女。だが、絶対的な世界のルールに疑問を抱いた一人の人間(勇者)が、彼女の正体と「世界の不条理なシステム」に気づいた時、物語は動き出す。「憎悪しか燃料にできないなら!その感情の回路ごと、書き換えてやる!」魔王の論理対、一人の人間の執着。歪んだ世界に抗うふたりが起こす、世界法則破綻のファンタジー!
感想数 0
文字数 21,423
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.25
2,093
私がしてきたこと
どこで、どう、間違ってしまったんだろう。
何が正しくて、どこが間違いだったんだろう。
本当は、全て間違いなのかもしれない。
アタシの苦しい胸の内を、残しておきたいと思いました。
感想数 0
文字数 19,129
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.06.25
2,094
新妻に裏切られました
主人公は歩夢。大学病院後期研修医の2年目。妻は優子。大病院経営の一人娘(国際ウイルス販売業者社長の娘)である。小児科に入院している美紀は原因不明の病におかされていた。美紀の母親も開業医兼シングルマザーだった。
感想数 0
文字数 857
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
2,095
お馬鹿令嬢とその婚約者
私公爵家の娘、リシェル・ホーキンス(18)には婚約者がいる。
その方は同じく公爵家の子息、ブラッド・ローレンス様(19)。
リシェルは彼のことが好きで父にお願いして、無理矢理婚約を結んだ。
だからなのか彼はリシェルに冷たく、話しかけるといつも睨んでくる。
そんな彼には想い人がいるようで..?
リシェルはリシェルで懲りずに彼に話しかけるも玉砕。それでも諦めきれないのは、彼の良いところもたくさん知っているから、、。
そんなある日、リシェルはある事をきっかけにブラッドに婚約解消を告げることを決心する。
そしてブラッドには何か秘密があるようで、、?
__________________
*初めての投稿で、至らないところもあるとは思いますが、気軽に読んでいただけると嬉しいです:;(∩´﹏`∩);:
また、暇な時にでもコメントをしてくださると嬉しいです!
作品の「ここが良かった」、「ここはこんな感じのパターンでも良かったな」や、「こんな話を読みたい」などもあればコメントしていただけるとこれからの糧になり、参考にさせていただきたく思います!
感想数 0
文字数 12,870
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.27
2,096
完結 R18(複数) 身代わりの夫を受け入れた噂のカイブツ女辺境伯は、ぴえん超えてぱおん
R18。タグ、あらすじをご覧になり、合わないと思われたらバックお願い致します。
「お前は誰だ?」
レンチが、魔の森で、暴れる魔物の対応をして帰ってきたのは、真夜中だった。
今日は、王都から、彼女の夫であるソケットが来る日。
晴れやかな挙式の予定が、魔物のせいでおじゃんになった。疲れ果てて帰宅し、どさくさまぎれにばっくれようとしたが、乳母に止められ夫が待つ寝室に向かうことに。
ところが、初夜の床で相手を見て、レンチは剣を抜き、いきなり男の首に剣先を突きつけたのであった。
複数もの。ざまあ少しだけ。
今回は、久しぶりに初めほうにエロ。
しっとりシリアスありのコメディあり
拙作ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
文字数 37,633
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.07.27
2,097
【完結】兎の花嫁は氷の狼王子に足を踏み鳴らす
狼人族の王子、蒼牙と幼い頃に婚約した兎人族の娘ラビーシャ。しかし蒼牙はこの結婚に不満があるようで、何度顔合わせをしても冷たい顔ばかり。 時は流れ、ラビーシャは蒼牙と結婚するため領地を発った。 蒼牙の役に立てるよう何でも学び、嫌われないよう兎人族の習性もひた隠してきた。しかし結婚を目前に控える今も、必要最低限の会話すら交わせる自信がない。そんなラビーシャの不安どおり、久々に会った蒼牙は相変わらず冷たい顔。『もうどうやったって、私と蒼牙様の関係はこのままかもしれない』と落ち込むラビーシャ。しかし蒼牙がいつも冷たい顔なのは理由があって……すれ違うふたりがお互いの気持ちを知るまでのお話。
感想数 0
文字数 49,051
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.14
2,098
月ガミテル(APバージョン)
事故で記憶喪失となった大学生・瀧島一貴は満月の夜にだけ記憶を取り戻す。しかし、それを知るのは『その時の彼』だけだった。
清楚で優しい年上の恋人、活発で可愛いボーカル女子、幼馴染でもある美しい義妹。過去を失った一貴の周りでそれぞれの想いが蠢き始める。
今ある愛を守ろうとする者、新しい愛を手に入れようとする者、違う形の愛を求める者……各々が自分の愛の為に対峙する姿を、報われない愛を知る者は静かに俯瞰する。
そして、愛は奪うモノとする存在が現れた時、隠されていた秘密が明らかになる。
※エブリスタで投稿済の拙作をアルファポリスバージョンとして加筆・修正したものです。
若干内容も変わります。
全く違うエンディングを迎えるかもしれません。
乞うご期待!
感想数 0
文字数 15,100
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.01
2,099
身代わり王女の受難~死に損なったら、イケメン屋敷のメイドになりました~
とある世界のとある国……じゃなかった、アスラリア国でお城のメイドとして働いていた私スラリスは、幼少の頃、王女様に少しだけ似ているという理由だけで、身代わりの王女にされてしまった。
しかも、身代わりになったのは、国が滅亡する直前。そして餞別にと手渡されたのは、短剣と毒。……え?これのどちらかで自害しろってことですか!?
誰もいなくなった王城で狼狽する私だったけど、一人の騎士に救い出されたのだ。
あー良かった、これでハッピーエンド……とはいかず、これがこの物語の始まりだった。
身代わりの王女として救い出された私はそれから色々受難が続くことに。それでも、めげずに頑張るのは、それなりの理由がありました。
感想数 20
文字数 208,307
最終更新日 2019.03.13
登録日 2018.09.16
2,100
金髪ド派手な憧れの先輩を後ろから呼び止めて告ったら、高校デビューしたウザい幼なじみでした
金城先輩は見た目こそ派手だし、目つきも悪いし、恐そうな印象があるけど……ほんとは優しい人だって知ってる。 この1年、先輩を目で追いかけるだけの毎日だったけど、今日から学年が上がり、先輩は3年生となり、3月には卒業して離れてしまう。だから、ここで行動を起こさなきゃって思った。あと1年間黙って先輩のことを見つめてるだけで終わるより、たとえ砕け散っても告白したら、何か変わるかもしれない。「あ、あの……私……
ずっと、好きで……目で、追いかけてました……
もし良かったら、私と付き合ってください」
先輩、なんて答えるんだろう。
不安な気持ちで背中を見つめていると、先輩がくるりとこちらを向いた。
金城先輩じゃ、ない……
どころか……
「あ、|歩《あゆむ》……」
私が告白したのは、近所に住む幼なじみの1個下の歩だった。
感想数 0
文字数 5,487
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.19
2,101
泥まみれの宝石〜潔癖皇子に恋した奴隷〜
ケイはスルタンの奴隷だ。徒花達が妍を競う後宮で、スルタンの最愛として十年君臨し続けた奴隷だ。スルタンの命じるままに、男も女も体でもてなし続けた奴隷だ。美食も美酒も飽き、手に入らないものはない日々のなかで、飽き飽きと暮らしていた。しかし、ある日。
「なんて美しい髪……。我が君、私、あの者が欲しゅうございます」
美しい金の髪に目を奪われたケイは、自分の所有者であるスルタンに『ソレ』が欲しいと強請った。ところが。
「あやつは隣国の皇子だ。なかなか難しかろう。……だが、あやつが気に入ったのならば、そなたをあやつに贈ってやってもよいぞ?」
「……え?」
スルタンの気まぐれで下賜されることになったケイに、美貌の皇子は氷のような視線を寄越した。
「穢らわしい女め、私の愛を求めるな。私は皇家に穢れた血を混ぜる気はない」
「おほほ、可愛らしいお方。……もとより私は夜のための道具。ご安心なされませ。子を産みたいなど、思ったこともございません」
禁欲的で潔癖な皇子と、貢物となるためだけに存在してきた寵姫のお話。
果たして二人が心を通じ合う日は来るのか。
ムーンライトノベルズに同名の類似作(BL)を公開していますが、別物です。
感想数 0
文字数 20,797
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.01.30
2,102
レインキス・ルトゥール
霧雨降るとある日。
俺はある女に出会った。
もう人を愛する事なんてない。
そう思っていたのに。
雨が俺達を、もう戻れない場所へと誘う。
雨が彩る恋物語再び。
七万五千ヒットを記念。
【レインキス】を新たにリニューアル連載。
新たな雨の物語をお楽しみ下さい。
感想数 0
文字数 3,709
最終更新日 2018.01.15
登録日 2018.01.02
2,103
お飾りの私を愛することのなかった貴方と、不器用な貴方を見ることのなかった私
ディスコミュニケーションが生み出す悲劇に閉じ込められた、あわれな三つの魂の物語。
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わたくしはお飾りの妻、名ばかりの侯爵夫人でした。
思いもかけない求婚のお申し出に、あの女嫌いの「氷の貴公子」エルネスト・タシトゥルヌ様のお心を射止めたのだと有頂天になったのはつかの間。旦那様には他に愛する方がいらっしゃったのでございます。
それでもわたくしどもは表向き理想の夫婦として社交界に君臨しておりました。旦那様にとって唯一無二のあのお方が、わたくしを庇って生命を落とされた、あの日までは。
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ビッチ×クズ×ヤンデレ製造機
それぞれに弱くて脆い心、ドロドロした醜い欲をかかえたままの三人が懸命に生きながらすれ違い、運命に流される様をご照覧あれ。
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四宮迅さん(https://twitter.com/4nomiyajin)に表紙イラストを描いていただきました。
実物はA4サイズの大作で、透明感のある絶妙な色遣いといい繊細なタッチといい、見れば見るほどうっとりしてしまうほど美麗ですがサイズの制約があるのでこちらが限界です( ノД`)
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読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
別作品のネタを考えていて唐突に思い付きました。わりとありがちな何番煎じかのテンプレです。児童に対する性虐待や性暴力の表現が一部にあります。露骨な性表現はありませんが、苦手な方はご自衛ください<(_ _)>
以前アルファポリスに掲載していた別名の作品を構成を見直し、大幅に改稿したらほとんど別作品になりました。微妙にBL要素があります。
感想数 18
文字数 177,042
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.01.31
2,104
愛し合って結婚した訳じゃない、レス夫婦の私と彼の事情
「俺、セックスが、したいんだ」
私と彼は愛し合って結婚した訳じゃない、セックスレス夫婦だ。
だけどある日、青褪めた彼の告白により日常が一変した。
お互いを尊重しながら形を変えていく、とある夫婦のお話です。
【ご注意】
※作中に、ヒーローがヒロイン以外の女性と絡んだ発言が何度も出てきますが、拗らせヒーローの溺愛執着モノでハッピーエンドです。
※女性優位の無理矢理(と本人は思っている)表現があります。
※R回には「※」が付いてます。
文字数 28,163
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.07.23
2,105
雨の日の恋人
「番なんて僕には無理だよ。だってフェロモンでαもΩもみんなおかしくなっちゃうんでしょ?」ーーーー子どもの頃から極度の怖がりで人付き合いが苦手な葵(あおい)は中学1年で受けたバース性検査でΩの診断を受ける。フェロモンに支配される関係が怖くて仕方ない葵は幼馴染の隼人(はやと)にその不安を事あるごとに吐露するが、隼人は顔良し頭良し家良しの生粋のα。隼人は葵を怖がらせないように側で護り続けるが、成長する毎に美しくなる葵を前に戸惑いを隠せない。護りたい気持ちと自分のものにしたい気持ちがせめぎ合い、距離感に悩む隼人。そんなある雨の晩、事件は起こる。すれ違い、傷つきながらも、必死に大切なものを守ろうとする幼馴染オメガバース。
文字数 1,543
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.10.31
2,106
転生した悪役令嬢はシナリオ通りに王子に婚約破棄されることを望む
悪役令嬢メリッサ・ローランドは、卒業式のパーティで断罪され追放されることを望んでいる。
幼い頃から見てきた王子が此方を見てくれないということは“運命”であり決して変えられない“シナリオ”通りである。
定刻を過ぎても予定通り迎えに来ない王子に一人でパーティに参加して、訪れる断罪の時を待っていたけれど。険しい顔をして現れた婚約者の様子が何やら変で困惑する。【こんなの“シナリオ”になかったわ】
【隣にいるはずの“ローズ”(ヒロイン)はどこなの?】
*以前、『小説家になろう』であげていたものの再掲になります。
感想数 3
文字数 7,631
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22
2,107
ライバル~彼氏の親友なんて大キライ!~
「俺、あんたのこと嫌いだわ」
立花あいりは長年片想いをしていた7歳年上の村上渡と交際を始める。付き合い始めて3ヵ月経った頃、渡に親友の松本佑斗を紹介したいと言われ、1週間後会うことに。飲み会は楽しい雰囲気でスタートするが、渡がいなくなった途端に佑斗の態度が急変して!?彼が自分を嫌う理由に気付いたあいり。そんな彼女の本心は───
感想数 0
文字数 5,882
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.01.13
2,108
忘れられないクリスマスを君に。
感想数 0
文字数 6,370
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.21
2,109
【完結】もう関わらないでくれませんか、お母様?娘は学び、淑女になろうとしていますよ。
貴族の家、女に産まれたからには、手本は母だった。
『お母様のような淑女になりなさい』
お父様もそう言ってた。けど成長するにつれお母様の違和感が強くなり…。
私は決めた。母のいう淑女にはならない。新しく目標となる人を見つけたから。
漠然とした淑女像を追わない。なりたい私を見つけたから。
感想数 0
文字数 1,135
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.08
2,110
[短編]白薔薇の女騎士は元騎士団長に愛を乞う
迷走したあげくに本音しか喋れなくなった女騎士ちゃんが情けない年上隻腕の元騎士団長をわからせる話です。女性優位(物理)。へたっぴな女の子が頑張って年上のおじ様攻めます。
◇この作品はドゴイエちまき様、レイラ様 主催の「女の子だって溺愛企画」参加作品です。ムーンライトノベルズ・エブリスタに掲載しています。
感想数 1
文字数 20,503
最終更新日 2024.10.18
登録日 2023.09.07
2,111
前世の祖母に強い憧れを持ったまま生まれ変わったら、家族と婚約者に嫌われましたが、思いがけない面々から物凄く好かれているようです
前世の祖母にように花に囲まれた生活を送りたかったが、その時は母にお金にもならないことはするなと言われながら成長したことで、母の言う通りにお金になる仕事に就くために大学で勉強していたが、彼女の側には常に花があった。
老後は、祖母のように暮らせたらと思っていたが、そんな日常が一変する。別の世界に子爵家の長女フィオレンティーナ・アルタヴィッラとして生まれ変わっても、前世の祖母のようになりたいという強い憧れがあったせいか、前世のことを忘れることなく転生した。前世をよく覚えている分、新しい人生を悔いなく過ごそうとする思いが、フィオレンティーナには強かった。
そのせいで、貴族らしくないことばかりをして、家族や婚約者に物凄く嫌われてしまうが、思わぬ方面には物凄く好かれていたようだ。
文字数 182,082
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.07.30
2,112
【本編完結】リップサービス
妄想癖のあるコミュ障男子高校生な近下は、告白が成功して憧れの存在だった高垣と恋人としてお付き合いすることになった。
しかし人気者の高垣とはなかなか二人っきりの恋人同士の時間が過ごせない。
その上、二人は友人関係から抜け出すことができず恋人として全然進展しない……。
恋人だけど両片想いな二人の高校生活の物語。
感想数 0
文字数 31,587
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.13
2,113
黒炎の宝冠
弦楽器レッスンを受けていたレイナ・アルシナシオンは突然黒咲凜という前世の記憶を得る。レイナはゲームの悪役で女王になる運命にあり、まだ見ぬ異母妹に倒されるのだという。音楽のことだけ考えて生きていたかったのに婚約者となった攻略対象のルイスが邪魔をする。執着心を見せる彼は音楽しか考えられなかったレイナの思考を蝕み、揺さぶっていくのだ。ルイスを奪われないために、レイナは大いなる力を手にしようとするが、それは破滅への一歩なのかもしれない。
感想数 0
文字数 128,880
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.01.17
2,114
誓いのような、そんな囁き
浮気なんてものとは程遠い存在のはずだった
俺とお前の関係でそんなこと、ありはしないと思っていた
それはもう過去のこと。
今はもう違うんだ
文字数 25,380
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.10.03
2,115
身代わりで嫁いだお相手は女嫌いの商人貴族でした
全37話。アメリア・ナーシェ・ヒルシュは子爵令嬢で、双子の妹だ。
ヒルシュ家には「双子が生まれれば片方は殺す」という習わしがあったもの、占い師の「その子はのちに金になるので生かしておいた方が良い」というアドバイスにより、離れに軟禁状態で飼い殺しにされていた。
子爵家であるが血統は国で唯一無二の歴史を誇るヒルシュ家。しかし、そのヒルシュ家の財力は衰えていた。
そんな折、姉のカミラがバルツァー侯爵であるアウグストから求婚をされ、身代わりに彼女が差し出される。
アウグストは商才に長けていたが先代の愛妾の息子で、人々にはその生まれを陰で笑われていた。
財力があるがゆえに近寄って来る女たちも多く、すっかり女嫌いになった彼は、金で「貴族の血統」を買おうと、ヒルシュ家に婚姻を迫ったのだ。
そんな彼の元に、カミラの代わりに差し出されたアメリアは……。
※こちら、ベリーズカフェ様にも投稿しております。
感想数 7
文字数 64,048
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.06
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少年K少女M
成人式後の飲み会で出会った彼女はとても輝いて見えた。
今から九年前。物語は俺が二十歳の時。中学生という短い三年間を終えてから五年間が経った時にさかのぼる。これは俺が最も愛し、成長し苦楽を共にした一人の女性との話。
一度は誓った、これは運命の出会いであるからと。
それでも神様はいたずらに。はたまたそれが運命であり必然であるかのように、二人の気持ちを揺り動かす。
人間は愚かで、醜く、傲慢で、我儘で、それでいて純粋に、情熱的に、気高く、美しく生きようとする。
そんな、どこにでもいる男女の恋物語。
感想数 0
文字数 9,496
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.06.12
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教師と生徒とアイツと俺と
高校教師1年目、沢谷敬介。
教師という立場にありながら、一人の男としては屈折した感情を持て余す。
そんな敬介が、教師として男として、日に日に目で追ってしまうのは……、一人の女であり、生徒でもあった。
★教師×生徒のストーリーながら、中身は大人風味の恋愛仕立て。
★未成年による飲酒、喫煙の描写が含まれますが、あくまでストーリー上によるものであり、法令をお守り下さい。
★こちらの作品は、他サイトでも掲載中のものに、加筆・修正を加えたものです。
感想数 2
文字数 367,862
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.04.07
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婚約破棄された令嬢を助けに幼馴染がやってくる
悪役というレッテルを貼られた少女は、救いのない牢獄の中で自殺を試みた。目を瞑り毒薬を口に含んだ瞬間、命は天に召され……なかった。目が醒めると、昔から何も変わっていない幼馴染の姿があった。
「今すぐ助けてやるから!」
勇ましい幼馴染を前にして令嬢は悟った。どうやら結婚相手を間違った、と。
「ねえ、私にやり直すチャンスをくれない?」
令嬢は無実の罪を晴らす戦いを始める。全ては支えてくれる幼馴染のために。
感想数 0
文字数 7,334
最終更新日 2020.01.10
登録日 2019.12.11
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18禁彼氏〜俺だけを好きになってよ恋は迷宮のアンソロジー〜
【元チャラ男の狂犬後輩×天然な年上先輩】
「ねえ、マコ先輩。俺じゃなきゃダメって言ってよ」
その日、マコが冗談半分で口にした言葉が、宇佐美駿の理性を焼き切った。
一目惚れから始まった恋は、いつしか駿の全てを支配していた。自分を律していたはずの「後輩」という仮面は剥がれ落ち、溢れ出した独占欲がマコを追い詰めていく。
優しくされるたびに、もっと欲しくなる。
突き放されるたびに、壊してしまいたくなる。
「どうしたら、好きってわかってもらえる?」
純粋すぎるゆえに暴走する、16歳の剥き出しの情愛。二人の距離が縮まるたび、恋の迷宮はさらに深く、色濃くなっていく――。
感想数 0
文字数 80,787
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.19
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【完結】前世の推しのために悪女を演じます、聖女として転生しましたが
「このままじゃ、推しが死んでしまう——!」
目覚めたのは、王都の大聖堂。聖女認定の儀式の最中だった。
辺境貴族の娘として生まれたノエリア・リュミナリアは、強烈な光とともに前世の記憶を取り戻す。日本で深夜まで乙女ゲーム「聖女の試練」をプレイしていた大学生——それが彼女の前世だった。
そして気づく。ここは、あのゲームの世界。
周囲にいるのは、ゲームキャラクターたち。王子、聖女、貴族。そして——「冷酷な軍師」アルセイン・セイヴラン公爵。黒髪、銀色の瞳、完璧な容姿。彼女の推しキャラだった男性が、目の前にいる。
だが、喜びは一瞬で恐怖に変わった。
原作では、アルセインは物語の終盤で処刑される運命。聖女が第一王子派閥に協力したことで、第二王子派閥が粛清され、軍師アルセインも断頭台の露と消えるのだ。
「絶対に、そんな未来は来させない」
ノエリアは決意する。原作を変えるただ一つの方法——自分が悪女になること。
原作の聖女は謙虚で従順だったから第一王子派閥に取り込まれた。ならば、正反対に振る舞えばいい。高圧的で、傲慢で、誰の命令も聞かない聖女に。
王子のダンスを断り、第二王子派閥の軍師と踊る。
貴族たちの命令を拒絶し、公然と反抗する。
昼は冷酷な悪女を演じ、貴族社会から嫌われていく。
だが夜になると、変装して貧民街へ向かい、人々を癒やす。誰にも知られぬよう、優しさを隠して。
そんな二面性を持つノエリアを、アルセインは冷たく観察する。
「あなたは何者なのか」「何を企んでいる?」
疑念と警戒。家族に裏切られ、信じることを忘れた氷の軍師は、謎の聖女を探ろうとする。
ある夜、密かに尾行したアルセインは、ノエリアが孤児院で子供たちを治癒している姿を目撃する。そして暗殺者に襲われた彼女を、剣を抜いて救う。
「なぜ孤児院に?なぜ変装を?」
「…理由があります。でも、今は言えません」
「あなたの本当の姿は、どちらなのですか?冷酷な聖女か、優しい救済者か」
「…両方です。そして、どちらでもありません」
謎は深まる。だが、距離は少しずつ縮まっていく。
禁書庫への侵入。陰謀の証拠を探す深夜の冒険。身を寄せ合いながら警備兵から隠れる密着の瞬間。共に戦ううちに、アルセインの氷の心は溶け始める。
だが、王宮には陰謀が渦巻いている。
第一王子派閥のマーカス伯爵が、ノエリアを陥れようと罠を仕掛ける。平民出身の優しい少女リリアナには、不穏な影が見え隠れする。次々と襲いかかる危機。
悪女を演じながら、推しを救おうとするノエリア。
心を閉ざしながらも、聖女に惹かれていくアルセイン。
二人は、運命を変えることができるのか——?
文字数 61,528
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.10.25