時代小説 小説一覧

1,012
321

瓦礫の国の王~破燕~

時は戦国時代。 舞台は北朔の国、燕。 燕は極北の国故に、他の国から野蛮人の国として誹りを受け続け、南東に位置する大国、斉からは朝貢を幾度なく要求され、屈辱に耐えながら国土を守り続けていた。 だが、嫡流から外れた庶子の一人でありながら、燕を大国へと変えた英雄王がいる。 姓名は姫平《きへい》。後の昭王《しょうおう》である。 燕国に伝わりし王の徴《しるし》と呼ばれる、宝剣【護国の剣】に選ばれた姫平は、国内に騒擾を齎し、王位を簒奪した奸臣子之《しし》から王位と国を奪り戻し、やがて宿敵である斉へと軍勢へ差し向け、無二の一戦に挑む。 史記に於いて語られることのなかった英雄王の前半生を描いた物語である。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 122,826 最終更新日 2022.05.21 登録日 2022.05.01
322

らぁめん武侠伝 ――異聞水戸黄門――

らぁめん武侠伝 ――異聞水戸黄門――
格之進と八兵衛は水戸への帰り道。ある日中国・明からやって来た少女・玲華と出会う。 麺料理の材料を託された玲華の目的地は、格之進の恩師・朱舜水が在する水戸だった。 旅する三人を清国の四人の刺客「四鬼」が追う。故郷の村を四鬼に滅ぼされた玲華にとって、四人は仇だ。 しかも四鬼の本当の標的は明国の思想的支柱・朱舜水その人だ。 敵を水戸へは入れられない。しかし戦力は圧倒的に不利。 策を巡らす格之進、刺客の影に怯える玲華となんだかわからない八兵衛の珍道中。 迫りくる敵を迎撃できるか。 果たして麺料理は無事に作れるのか。 三人の捨て身の反撃がいま始まる! 寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝・第二弾。全9話の中編です。 ※表紙絵はファル様に頂きました! 多謝! ※他サイトにも掲載中
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 36,965 最終更新日 2022.06.01 登録日 2022.05.25
323

雪の果て

雪の果て
 月尾藩郡奉行・竹内丈左衛門の娘「りく」は、十八を数えた正月、代官を勤める白井麟十郎との縁談を父から強く勧められていた。  家格の不相応と、その務めのために城下を離れねばならぬこと、麟十郎が武芸を不得手とすることから縁談に難色を示していた。  ある時、りくは父に付き添って郡代・植村主計の邸を訪れ、そこで領内に間引きや姥捨てが横行していることを知るが──
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,426 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.05.15
324

忍者の子

忍者の子
時は戦国時代、戦乱の舞台の裏側には全て忍者達の活躍があった。そんな逆説的戦国ストーリー
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 53,069 最終更新日 2022.04.28 登録日 2021.11.04
325

小西施

小西施
道士の風遼は、星雀という精怪と怪事解決の旅をしている。 ある日二人は行き合った女性より、嫁ぎ先の家が怪しげな賊に狙われているという依頼を受けるが――。 ※ゆるゆる道士とツンデレ人外のバディものです ※変換上、鰐の妖怪を【だ】としています ※こちらは約26000字の短編になります。連作短編にしてみたいなと構想しております
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 26,051 最終更新日 2024.06.29 登録日 2024.06.28
326

神護の猪(しし)

あんたはなア、貴族の血を継いでるさかいに……」 そう語った婆やは既に亡くなり、男は退屈の日々を過ごしていた。そんな折、彼は夜の街の中に見慣れないバーを見かける。光に導かれるままに中へと入ると、そこには女が佇んでいた。 「あなたには、話しておかなくちゃ……」 彼はいつしか眠りに落ち、目が覚めるとそこは奈良時代の日本であった。女は、自身の正体が幾千年と生きる狐であることを明かすと、父について徐に語り始める。父とは、かの大悪人、弓削道鏡であった。  
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 30,742 最終更新日 2024.02.13 登録日 2024.02.13
327

たばこの日

たばこの日
1月13日「たばこの日」に寄せて書いた短いお話です。 1946年に「ピース」が初めて発売されたことで愛煙家が制定したといわれています。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,048 最終更新日 2024.01.24 登録日 2024.01.24
328

わんこそば烈伝

時は江戸時代。盛岡藩にある蕎麦屋、百八屋(ひゃくはちや)にて、前代未聞のわんこそば大会が開催されようとしていた…。空腹で二日酔いの男、五郎七(ごろしち)が百八屋を訪れてきたことから、ありとあらゆる人間模様が渦巻いてゆく。これは、己の限界に挑戦し続けた、人間たちの物語である。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 23,127 最終更新日 2021.06.03 登録日 2021.05.30
329

上方びいどろ

上方びいどろ
 今は昔、暴れん坊の姫がおりまして。  破局から始まる時代劇。時は元禄、京で生まれた公家の三女、瑠璃(るり)姫は大坂道頓堀で、歌舞伎役者や花街のお兄さんお姐さんの細工物を細々と作りながら裏ではくノ一として暴れている。その瑠璃にぐいぐい迫る江戸から赴任してきた同心のふりをした与力の百沙衛門(ももざえもん)二人を取り巻く温かい周りの大人たちと一匹のトラ猫が恋の行方を見守ります。  老中の配下でもある瑠璃姫は、紫の十手を隠し持ち、浪速で出会った事件を追って東海道を江戸へ、さらに奥州街道の入口へと向かうことになります。  元禄時代の京都や大阪を舞台にしますが、史実や事実、関西弁(ほんとうにむずかしい)の違和感には目をつぶってください。宜しくお願いします。  間取りの作成には〈マイホームデザイナー〉を使っていますが、建築とかは素人のですので!ご了承ください!
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 243,674 最終更新日 2026.07.26 登録日 2025.04.27
330

慶応四年三月、薩摩藩邸にて

慶応四年三月。桜には早く、しかし名残の雪が江戸の空を淡く舞う。薩摩藩邸、田町。灰色の空の下、西郷隆盛は黙して待つ。頬に残る薩摩の陽射しは、ここでは通じぬ。彼はこの地で、幕臣・勝海舟を迎えようとしていた。 勝は、どこか滑稽なほど急いでいた。懐に忍ばせた書簡は、徳川慶喜の意思を綴ったもの。「江戸を守りたい」と書かれたその筆跡に、勝はかつて見た将軍の瞳を思い出していた。栄華を捨て、命を捨て、それでもなお人々の暮らしを想う男。その影を背負いながら、勝は雪を踏みしめる。 会談は、言葉少なに始まった。 西郷は軍略を持つ男であり、血を流すことに慣れた男である。それでも、その大きな掌は震えていた。江戸に火を放てば、十万の命が消える。それは敵ではない。女や子ども、老いたる町人、彼らの炊事場、火鉢、布団、書物――ただの日常が、黒煙に包まれる。 「おいは……江戸を焼きたくはない」 そう語った西郷の声は、低く、確かだった。勝はそこで初めて、この男が真に恐れているのは戦の勝敗ではなく、人心の断絶であると知る。幕が下り、新たな時代が来る。そのことは避けられぬ。だが、西郷もまた未来を見ていた。武ではなく、誠意で国を結び直す覚悟が、彼の背にあった。 ふたりは語る。 江戸という町の美しさを。 人々が炊き立てた飯の匂いを。 火消しの纏が立つ火の見櫓を。 明日も、明後日も、生きていく人々の鼓動を。 「戦に勝つことと、この国を守ることは、別の話でごわす」 西郷が言ったとき、勝は静かにうなずいた。 そして春雪の中、ふたりの男は、歴史に残る選択をする。 それは、刀を抜かずして成された、もっとも激しい戦い。 己の名を捨てる覚悟と、時代を超えて語り継がれる、沈黙の勝利だった。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 16,482 最終更新日 2025.05.31 登録日 2025.05.31
331

満月に飛んだ曾お祖父ちゃんの零式艦上戦闘機 ~時を越えて~

満月に飛んだ曾お祖父ちゃんの零式艦上戦闘機 ~時を越えて~
 曾お祖父ちゃんの祖国、日本へやってきた「サクラ」だったが、日常に疲れビルの屋上から飛び降りて自殺しようとしていた。ふと、見上げると綺麗な満月が見える。  そして、父と祖父から伝え聞いた、あの曽祖父の『零戦』の話。太平洋戦争時に起きた奇跡の物語が今、始まる。  あの満月の夜にブーゲンビルで「タマラ」が見た曽祖父の『零式艦上戦闘機』。それは、「タマラ」と「サクラ」を、国と時代を超えて結びつけた。  「サクラ」はそのまま、ビルから飛び降りて、曽祖父の元へ旅立つのか?  「自殺と戦争」、「日本とブーゲンビル」、「満月と零戦」……。  時間、場所、人種、国籍、歴史、時代が遠く離れた点と点が繋がる時、 一つの命が救われる…。あなたの手で…。  国と時代を超えた、切なくも希望に満ちた歴史ファンタジー。  あの曽祖父の操縦する『零戦(ゼロ戦)』が、ひ孫「サクラ」の人生を救う……。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 9,310 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.05.29
332

三匹が奔る

三匹が奔る
故郷を離れて悶々と浪人生活を送る山田仁左衛門長政、名門細川家の御曹司でありながら義憤により家を捨てた細川与五郎興秋、そして、ひとり剣の道を究めようと邁進する孤高の剣客「巌流」佐々木小次郎。三人の若者がひょんなことから人探しをするシャム人オインに出会ったことで、物語は動き始める。さる九州の有力大名が南蛮人らと密かに手を組み、人身売買を行っていることを突き止めた三人は、彼等にさらわれたオインの想い人サララックを助けるため、敢然と立ち上がる。無鉄砲で熱い三人が繰り広げる爽快無比な一大冒険活劇、ここに開幕!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 100,969 最終更新日 2025.05.25 登録日 2025.05.06
333

成り代わり同心梅控え~桃香る噂な濡化猫様の長男と影咲く七人弟妹の始末帖

紀州から参られた徳川吉宗様が新しい上様となられて間もない江戸の町はそれなりに平和である。 しかし、事件が起こるのは人の世の常であって…。 禁止されたばかりの心中事件に幽霊騒動に珍味に明け暮れる色男たちとどうもきな臭い。 そんな中でも市井の人々の関心は悪党から盗み、貧しき者達に金を恵む謎の義賊、塗化猫が久しぶりに出没したという話で…。 しかもこの義賊、いつの頃からかなぜか妖として囁かれる始末。 だが、桃助は知っている。奴はただの人間。しかも人だけの精神なんて物は持ち合わせていない小悪党だと言う事を…。 なぜかって、濡化猫は桃助の親父であるから。そして、奴はとっくの昔に死んだのだ。 だから、濡化猫はもう江戸には現れない。そう思っていたというのに何の因果か濡化猫は現れて頭が痛い。 一体、誰が名乗っているのか? 菊次、桔梗、藤吉、蓮丸、椿蔵、萩太、朝顔。 弟妹達の誰かに決まっている。 彼らは騙りにスリ、はたまた、喧嘩好きなど脛に傷を持つ者ばかり。 そして、揃いもそろって二代目濡化猫を襲名しろという圧をかけてくるものだから質が悪い。 とはいえ、桃助もひょんな事から南町奉行所定町廻同心、枝元梅之助を名乗っているのだから小悪党に違いはない。 そんな男の元にもたらされたのは禁止された心中者が出たと言う知らせであった。 それを発端として様々な事件が桃助の元に舞い込んでくる。 ゆるやかに流れる江戸に猫神様(エセ)の気配が漂う中、果たして成り代わり青年同心は無事解決できるのか? ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 第1回新エンタメ小説大賞にエントリーしてます。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 110,857 最終更新日 2026.07.28 登録日 2026.06.27
334

日本の奥深く 歴史 古代から令和への壮大な軌跡

この壮大な書籍は、日本の複雑で多様な歴史を綿密に解き明かします。古代から令和時代に至るまでの日本の変遷を、豊かな文化的遺産、政治的動乱、経済的発展、社会的変革という観点から詳細に探求しています。本書は、日本の歴史が現代の社会、政治、経済、文化にどのように影響を与えているかを明らかにし、それらが未来にどう影響を及ぼすかを考察します。 縄文時代の生活から、平安時代の宮廷文化、武士の時代、明治維新の革新、戦後の高度経済成長、そして現代の課題まで、日本の軌跡は多様で魅力的です。各時代の社会的、政治的、文化的側面は、精巧な解説とともに紹介されており、日本の歴史に新たな光を当てます。 また、この本には、歴史的な出来事と現代の日本社会の相互作用に関する深い洞察が含まれています。日本の歴史が現代社会の構造、価値観、挑戦にどのように影響を与えているのか、そしてそれが日本の将来の方向性にどのように影響を与えるのかを探ります。 美しいイラストと写真が豊富に盛り込まれており、読者は日本の歴史を視覚的にも楽しむことができます。この本は、歴史愛好家、学生、日本に興味のあるすべての人々にとって、貴重な資料となるでしょう。
感想数 0 文字数 32,484 最終更新日 2024.01.10 登録日 2024.01.10
335

「忍の似面絵」 ~深層北斎の真相~

最近入門した鉄蔵の絵に、春章は釘付けになった。 春章は鉄蔵を逃がすまい、取り込むべしと考えた。 決して飼殺そうなどと考えてのことではない。春章は鉄蔵から絵を学ぼうと考えたのだ。 何故なら、その絵が春章に「家康の似面絵(につらえ)」を思い出させたからだった。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 13,489 最終更新日 2025.11.18 登録日 2025.09.16
336

日本征覇への道 日ノ本形成

日本征覇への道 日ノ本形成
 崇神帝より始まる、「日本征覇」によって、日ノ本が形づくられる歴史を描きます。  縄文期に他民族国家であった日本列島が、|日本《ヤマト》となり、2600年以上の長き歴史を繋ぐ、最長国家となったのか。その原因は、「教育」を、武器としたことです。  「日本征覇」の経緯は、国府が設置されていった経緯であり、「日本征覇」達成は、国分寺建立の結果であります。「国府」が“政治”の拠点であり、「国分寺」は“教育”の拠点だったのです。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 42,061 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.05.01
337

小豆磨-あづきとぎ-

小豆磨-あづきとぎ-
『小豆磨─あづきとぎ─の事』  すがたは見えづ 川縁にて小豆を洗う如き  しよきしよき と音が聞ゆる  此れ小豆洗いの仕業と云ふ
ホラー 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 15,888 最終更新日 2025.01.12 登録日 2025.01.12
338

腐った竜に古豪の虎が牙をむくとき(第二話 表に見える陰と陽)

腐った竜に古豪の虎が牙をむくとき(第二話 表に見える陰と陽)
 この物語は江戸時代中期におきた小判にまつわる事件をモデルとした物語です。全体の構成は『第一話 似て非なるもの』、『第二話 表に見える陰と陽』、『第三話 点と線が面に見えるとき(予定)』となっています。この物語を書く進むにつれ迷い悩むことがあります。それは当時の複雑な覇権争いの世界をどのように表現するかに尽きます。  今回の第二話は、すでに公開した第一話からつづくもので『主人公の多嘉良両断斎が第一話で起きた出来事によって事件の闇を解き明かす』という建付けです。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 16,404 最終更新日 2025.02.23 登録日 2025.02.05
339

『仏と修羅〜 闇聴き玄信救済帳〜』

『仏と修羅〜 闇聴き玄信救済帳〜』
江戸・桜田門。 證誠寺の住職・玄信は、説法は不得手だが、人々の声に耳を傾ける心優しき坊主だ。 だが、その穏やかな仮面の下には、血塗られた過去を持つ元凄腕忍びの顔があった。 ある雨の夜、寺に駆け込んだ傷だらけの娘・お絹。 彼女が目撃したのは、江戸の経済をも裏で操る恐るべき忍び集団「黒蜘蛛衆」の非道な行いだった。 弱きを救うため、玄信の中で封印していた元忍びの血が騒ぎ始める。 優しい坊主か、修羅か――。大江戸の闇に潜む影を、異色の破戒僧が討つ! 痛快エンタメ時代活劇、ここに開幕!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 68,991 最終更新日 2025.05.12 登録日 2025.05.11
340

浮世の恋華、筆先で濡れる~売れっ子絵師と花魁の秘め事~

浮世の恋華、筆先で濡れる~売れっ子絵師と花魁の秘め事~
時は江戸。絢爛豪華な嘘で塗り固められた遊郭・吉原。 その頂点に君臨する最高位の花魁(おいらん)・薄雲(うすぐも)は、とうに真心など捨てたと心を偽り、夜ごと男たちの夢を売っていた。 そんな彼女のもとに現れたのは、今をときめく浮世絵師・海斗(かいと)。 彼に課せられたのは、薄雲をモデルとした“春画”を描くこと。 肌を晒すことには慣れていたはずの薄雲。しかし、他の男たちとは違い、欲望ではなく真摯な眼差しを向ける海斗に、固く閉ざしたはずの心が揺らぎ始める。 「俺が描きたいのは、あなたの魂だ」 彼の筆先(指先)がなぞるのは、肌の輪郭か、心の痛みか。 衣を剥ぐより雄弁なその筆致に、薄雲は今まで知らなかった“本当の快感”と“涙”の意味を知っていく。 これは、嘘と本音が入り混じる廓(くるわ)で、絵筆を通して魂を求め合う、絵師と花魁の切なくも艶やかな恋物語。 「あんたの筆で…わっちの“痛み”とやらを、教えておくんなんし…」 興奮して抜いたはずなのに、なぜか胸が締め付けられる。 そんな“エモとエロ”が融合した、一夜限りの逢瀬(おうせ)が、幕を開ける。
歴史・時代 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 13,882 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.10.12
341

春の遠出の日

春の遠出の日
達磨長屋の手習算術所
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 2,736 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
342

壬生の狼 芹沢暗殺ッ!!

新選組結成にまつわる事件と、筆頭局長芹沢鴨暗殺劇を中心に書いた幕末時代小説 一説には、新選組の隊士の中に女性がいたという説が存在します それをネタに、沖田総司を少女として設定しています
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 50,170 最終更新日 2025.10.06 登録日 2025.08.02
343

残刀、露と消えて

これは、最後の人斬りの物語。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 5,938 最終更新日 2022.05.22 登録日 2022.05.22
344

徳蔵とこうかい

江戸の町で仏像を彫る仏師を生業にしていた徳蔵は、突然跡目を弟子に譲ることにする。周囲の反対を押し切ってまで仏師を辞めることにした理由とは? 才能に焦がれた一人の男が犯した罪を描いた物語です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 10,227 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.05.09
345

妖賀

応仁の乱が勃発し、焼け野原となった京で、銕三郎という青年に拾われた童の仁。 銕三郎は、妖賀者という妖怪でもない、正体不明の化け物を殺す誅伐隊の隊士であった。 2人は,仲睦まじく暮らしていたが,突如悲劇が襲う。 お松という名の女と任務を共にした銕三郎は、天壌無窮という呪いを受け、死んだ。 天壌無窮は、呪いを受けた者が死に至った直後、その人物が愛した者へと呪いがうつるものであった。 銕三郎が受けた呪いは,仁へとふりかかった。 それから仁は、銕三郎の師匠、九郎に引き取られる。 しばらくして、仁と九郎は、天壌無窮と妖賀者の関係を知る事となった。 九郎の事を親として愛し始めていた仁は、呪いが九郎にうつることを阻止するため、自分の人生のためにも、誅伐隊に入隊する事を決めた。 ここから妖賀者と仁の壮絶な戦いが始まっていく。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 12,507 最終更新日 2023.10.17 登録日 2023.10.17
346

帝都の緋 ー少女剣士、桐の誓いー

帝都の緋 ー少女剣士、桐の誓いー
明治四十一年、帝都東京。 日露戦争後の不安が渦巻く中、総理大臣・桂太郎の命を狙う刺客が現れる。 その刃を一瞬で断ち切ったのは、緋色の袴をまといし十五歳の少女 「この身は、陛下より賜りし桐の紋の許にございます」 内閣直属の特務官として、帝都に潜む闇と対峙する。 近代化の光の裏に潜む影、華族の誇りと血、そして少女の剣が裂く明治の黄昏。 ――これは、大正浪漫の黎明を告げる、ひとりの剣士の物語。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 25,273 最終更新日 2025.11.02 登録日 2025.10.16
347

新撰組八犬伝

新撰組八犬伝
幕末、最後の犬士たちが日本を救う! 数千年の争いに、決着をつけるのは誰なのか? 古代より続く、天皇家と里見一族の物語。最後の周期に、新撰組を交えて、ついに決着! 今回の主人公は、奥村仁右衛門という御家人さんです。若い頃から、試衛館に出入りして、沖田あたりと切磋琢磨していましたが(年は仁右衛門が一つ上)、運命は若者たちの行き先を皮肉に翻弄していきます。 そして、幕末もいよいよどんづまり。舞台は、上野、寛永寺! よりはじまります。 薩長の敵弾に倒れ、気絶していた仁右衛門は、過去の夢を見る。それは近藤勇の処刑、であった―― 新撰組と八犬伝の世界を大胆にからめた夢の物語がついに開幕です!
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,190 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.26
348

みたらし浪人ー孤剣の茶柱ー

みたらし浪人ー孤剣の茶柱ー
貞享三年(1683年)、江戸八重洲。 幕府の法が町を覆い、秩序と混沌が交差する時代。 町の片隅、茶屋「風見庵」には様々な者たちが行き交う。 武士も商人も旅人も、一杯の茶を求めて足を運び、それぞれの物語を抱えていた。 桂木新之介は、その茶屋に辿り着く。 かつて幕府に仕え、剣を握った男が、この場所に足を止めた理由とは。 静かに客を迎える女将・お艶。彼女の背には、誰も触れぬ影が揺れる。 秩序の中で生きるのか、漂うのか。 剣を取るか、それとも置くのか――その選択は、まだ定まらない。 ただ、江戸のざわめきの中で、誰かに選ばれることなく、己の歩みを進めていく。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 7,593 最終更新日 2025.04.19 登録日 2025.04.19
349

泡影の竜虎 ~嘉永影追い剣抄~

泡影の竜虎 ~嘉永影追い剣抄~
 嘉永五年の春、出羽国久保田藩の城下で人斬りがあった。  目撃者曰く、下手人は同輩藩士の草間長治――ということなのだが、彼は半年前に病没していた。  死人を捕まえられるはずもなく、沙汰は解決せぬまま時は過ぎる。  年が変わって六年の夏、江戸で船渡しをしている丙(ひのえ)は、奉行の嫡男の拐かしを企てていた。  その企ては、裏長屋の隣で暮らす浪人、真崎賢馬と共に敢行されるが……。  黒船来航、甲州博徒を絡めながら下手人を追う、アクション込みの長編作品です。  全四章、18万時弱。6月下旬に完結します。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 179,109 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.05.08
350

図書館にいたら急にタイムスリップして、箕輪城に居たんだけど!!(カクヨムでも投稿中)

図書館に本を借りにいったら、タイムスリップしてしまい、1559年の箕輪城に居た。度重なる、戦争で主人公・竹田一郎は生き残り、現代へ戻ることが出来るのか。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,578 最終更新日 2023.01.15 登録日 2023.01.14
351

はるばるサムライ 江戸時代の初め、ミャンマー西国の王に仕えた四十人のサムライたち

1616年、一隻の貿易船がインド(バングラデシュ)に近いミャンマー西域のカラダン川をさかのぼっていた。 ベンガル湾の河口から一日ほどの距離に、ラカイン王国の国際貿易港があった。 ポルトガル人やオランダ人たちは、そこを東洋のベニスと呼んでいた。 その貿易船には、四十人のサムライたちが乗っていた。 大阪、夏の陣で、徳川の軍と戦って敗れた九州の切支丹武士の一団である。 サムライたちは、敗戦した豊臣側の武将に率いられ、新たな平和な地を求めていた。 茶色の流れがうねってつづくカラダン川の河口は、広々とした穀倉地帯だった。 サムライたちは甲板に出て、まだ見ぬラカイン王国の都、ムラウーにときめきと期待をこめ、大きく息を吐いた。 やがて、王国の警備兵として仕えるようになったサムライの隊又兵衛。 ある日、布にくるまれた赤子を始末せよと王に命じられる。 ●以下は、2023年12月28日のコメントです。 構成上のミスがあり、(2024年2月15日に一部訂正)12章以降の部分が未完です。 資料を検討し、なんとか進めるつもりですが、個人的事情で完成は半年後になりそうです。 申し訳ございません。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 85,130 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
352

蒼色が金色に染まる時

蒼色が金色に染まる時
 千二百年代前半の蒙古高原を駆け巡っていた壮年のチンギス・ハン。そんな彼が、愛妃の忽蘭と出会い、結婚するまでのお話。  ちなみに当時は女性を捕虜にする事や、略奪する事が当たり前でした。二人の出会いもそんな感じなので、なかなかのスピード婚です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 8,156 最終更新日 2021.05.07 登録日 2021.05.07
353

両国悲喜こもごも

両国悲喜こもごも
はるよの家は、父親の又吉の怪我で家は困窮状態に陥る。 そこで、はるよは、大奥に奉公するが、大奥の人員削減で長屋に戻る。そして、 古着屋の長介と結婚するが、夫は、店の金を酒と女に 費やし、店をつぶす。借金がはるよに残された。一方、はるよが、長屋にい たころから、はるよに恋心を抱いていた野菜売りの正助は、表店の主になり、 はるよの借金返済に金を貸した。その後、正助の妻と次女を失い、酒におぼれ 、店がつぶれた。山越屋を立て直したはるよが、正助を雇った。実力を発揮し た正助を店主にし、はるよは、正助の妻になり、店はますます繁盛した。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 22,282 最終更新日 2022.05.06 登録日 2022.05.06
354

四弦琴詠幻想譚~かくりよ新徴組~ 

四弦琴詠幻想譚~かくりよ新徴組~ 
時代小説を普段読まない人も楽しめるかな?と思い、わりと振り切って書いております。モデルは中沢琴さんですが、あくまでもモデルと設定をお借りしているだけです。時代小説風幻想譚です。史実の登場人物は史実通りには動きません。少し悩みましたが、現代用語※カタカナ も使用しております。 あらすじ 文久三年、春。神道無念流の道場の娘、中沢琴は、将軍警護のための「浪士組」に参加する単細胞の兄を追いかけ、髪を切り落とし胸に晒を巻いて、男装の剣士「琴次郎」として上洛の旅に紛れ込む! なぜか道場に住み着いている三毛猫の縞まで同行することに。男装サバイバルは、毎日が絶体絶命。さらに、試衛館の天才剣士、沖田総司には最初から女だと見抜かれている気配が濃厚で、心臓が休まる暇もない。 なんとか京都へ辿り着くも、浪士組はまさかの空中分解。琴と兄は江戸へトンボ返りし、江戸市中を警備する「新徴組」に入隊することになる。 琴は、自分でも知らなかった「怪異が視える体質かも?」という特技を生かし「新徴組かくりよ班」として夜回りに勤しむ日々。そして、あやかしが跋扈する夜の江戸で、美しい半妖の青年・霧彦と出会う。昼間は人間の姿だが、夜になると犬耳が現れる霧彦。 そんな折、江戸の町を騒がせる連続襲撃事件が発生。琴は縞や霧彦と共に事件の謎を追うが、そこへなぜか京都にいるはずの沖田が「お使いのついでですよ」と飄々とした笑顔で江戸へ現れる。 琴のピンチには容赦なく底知れない剣を振るう沖田と、琴にだけは一途な霧彦にくわえ、飼い猫の縞まで猫耳少年に人化する始末。三人の護衛(?)に挟まれ、恋愛にはからっきし鈍感な琴の夜回りは大混乱しつつ「かくりよ班」は事件解決に挑む。どんなに時代がうねりを上げても、得体の知れない異国のバケモノが現れても、彼女のやることは変わらない。 大好きな江戸の町と騒がしい家族たちを、己の剣一つで守り抜くのみ!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 94,125 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.30
355

赤い満月の雫

赤い満月の雫
青森の貧しい家に生まれた少女・房江は、家族のため、京の置屋へ奉公に出ることになる。 雪の残る故郷を離れ、たどり着いた華やかな京の町。 しかし、置屋で待っていたのは、冷たい井戸水、厳しい女将、慣れない奉公の日々だった。 そんな房江の心に、ある日、忘れられない人が現れる。 その人の名は、哲夫。 満月の夜。 赤い橋。 胸に落ちた、ひとしずくの恋。 身分も立場も違う二人は、やがて互いの想いを抑えきれなくなり、すべてを捨てて逃げることを選ぶ。 けれど、時代の影は、二人の小さな幸せを静かに追いかけてくる。 老いた房江の記憶の奥で、今も赤い満月だけが輝いている。 これは、叶わなかった恋を生涯抱き続けた一人の女の、悲しくも美しい大正純愛物語。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 20,999 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.23
356

ダリルの剣 ~バスク人剣士が見た日本の剣流~

 ダリル・バスケスは傭兵を生業とするバスク人の剣士だった。  彼は雇われたジャカルタ行きのオランダ商船で、一人の日本人奴隷の若者トウジと知り合う。  彼の剣技に魅せられたダリルは、彼と剣の練習に励み、友情を育んでいった。  しかし、インドを経由して間もなく、トウジはマラリヤを患い、あっけなく死んでしまう。  ダリルはトウジの遺品である日本刀を携え、彼の遺族に会うため、そして、日本の剣術を知るために、長崎へと向かうのだった。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 175,662 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.22
357

播磨守江戸人情小話 心の帰郷

 南町奉行池田播磨守頼方(いけだはりまのかみよりまさ)が下す裁断についての、江戸市民たちの評判がすこぶる良い。大見得を切って正義を振りかざすような派手さは無いのだが、胸にジンと染みる温情をサラリと加える加減が玄人好みなのだと、うるさ型の江戸っ子たちはいう。  このままの評判が続くようであれば、大岡越前や遠山の金さんの裁断と並ぶ名裁断として後世後々まで語り継がれるかも知れない。  あるいは、そうでないかも知れない。  快楽の聖地である吉原の大門で男が死んでいた。農村などから娘を買って、遊郭に売る事を商売としている市松だ。市松を殺したと思われるのは老舗呉服問屋「大磯屋」の仕立て職人である住吉だ。  奉行所が市松と住吉の接点を探ると、市松に吉原へ売られて来た遊女が浮かんできた。事故で頭を打ったらしく記憶を無くした女だ。  この女は、住吉とはどういう関係なのか。市松が殺された事とどう関わっているのか。そして、この殺しの裁きを、播磨守はどうするのか。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 38,219 最終更新日 2026.07.25 登録日 2026.03.29
358

花村蘭子ものがたり 〜昭和の風、紫陽花の恋〜

花村蘭子ものがたり 〜昭和の風、紫陽花の恋〜
昭和初期、まだ「モダン」が新しかった時代。 着物とミニスカート、下駄とストラップシューズが交錯する街角に、美しくおしゃまで、おしゃれが大好きな少女がいた。彼女の名は花村蘭子。 商店街のポスターに幼い頃から笑顔を咲かせてきた彼女は、やがて町の「顔」となり、その美貌と佇まいが静かに評判を呼び、18歳で女優への道を勧められる。 けれど、蘭子の胸にはずっと想いを寄せる相手がいた。 それは、商店街の魚屋「江本鮮魚店」の息子、江本晋平。無口で不器用で、でも誰よりもやさしく、しっかりと彼女のことを見ていてくれた幼なじみ。 この物語は、二人の間に“声にならない言葉”がいくつも積もっていく、甘くほろ苦い恋の記録。 派手な告白も、大きな事件もない。 あるのは、昭和の商店街のぬくもりと、雨の日の傘の静けさと、 そして、「好きです」と言えなかったふたりの心がすれ違うたびに少しずつ育っていく、本当の愛のかたち。 沈黙の中に宿る優しさと、声にしないまま伝える強さを描いた、 静かでおしゃれで、少し切ないレトロロマンス。 あなたの心にも、きっと蘭子のまなざしが残ります。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 35,424 最終更新日 2025.06.06 登録日 2025.06.06
359

焼け跡のイサナトリ

一九四五年八月十四日、日本政府はポツダム宣言の受諾を、中立国を通じて連合国に正式通告した。 翌十五日、国民にもその事実が伝えられる。日本が降伏したことを、あの『玉音放送』によって――。 一九三一年の満州事変に始まる、十五年におよぶ長い戦争は、ようやく終結を迎えた。 だが、戦いの終わりは、苦難の終わりを意味しなかった。 国土は焦土と化し、とりわけ東京は度重なる空襲によって焼け野原となり、国富の三割が灰燼に帰した。 海上は機雷に封鎖され、列島全体が飢餓に蝕まれていく。 一九四五年、国会で当時の大蔵大臣は、こう述べたという。 「一千万人が餓死するであろう」と―― 闇市に人が群がる。その中に二人の青年の姿があった。 これはその二人の物語である。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 15,060 最終更新日 2025.08.20 登録日 2025.08.10
360

腐った竜に古豪の虎が牙をむくとき(第一話 似て非なるもの)

腐った竜に古豪の虎が牙をむくとき(第一話 似て非なるもの)
 『江戸の南町奉行所に武術と洞察力に優れた一人の与力がいた。その与力は周囲の信望も厚く多くの難事件の解決を担う。しかし彼の最大の欠点は体が人一倍大きく優しすぎるということであった。その優しさが、あるとき些細な出来事から彼の人生を大きく変えることとなる』  この作品は小判鋳造にまつわる前代未聞の事件がおきた実話をベースに犯人を捕まえる奉行所や火付盗賊改方の苦悩について書いてる。特徴として表紙絵を含め24枚の挿絵を絵画風にした。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 71,155 最終更新日 2025.01.27 登録日 2025.01.11
1,012