青春小説一覧
文字数 25,135
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.01.16
ダンス&ボーカルグループ『ahorn(アーホルン)』の五人+マネージャーの賀成は、デビュー直前の祈願で訪れた寂れた神社でそこに祀られている「神様」と出会い、プロデュースしてもらうことに……!?
文字数 9,411
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.29
寂れた町の学校。照明器具を買う予算を賄う為に、寄付をつのる事にした。寄付と言ってもただ貰いに行ってもなにも貰えない。どうすれば??
劇を、それもミュージカルを上演して見てもらおう。そう思って、生徒も先生も頑張る。
すると・・・手を差し伸べてくれる人が現れる。
素直に親切にされる生徒と先生・・・さて、どうなるでしょう??
文字数 12,232
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.22
少年・桜井昴は最愛の家族で妹の加奈良を交通事故で亡くしてしまう。そこに現れたのが加奈のクローンで「コピー」である中田麻子。更に、麻子を不良品の「コピー」だと言い張り、殺しに来た米田愛理も転校してくる。
二人が乗り越える先にある未来とは……?
クローン×人間の恋が始まる。
文字数 18,331
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.26
全国の不良たちから【西日本最強の男】として恐れられている大神士狼は、女神と呼ばれている学校1の美少女に秘密を握られてしまう。
しかし、ソレと引き換えに士狼は彼女の『とんでもない秘密』を知ってしまう事に。
そう、実は彼女のオッパイは●●●●だったのだ!
誰にも言えない秘密を握り合った、女神と狂犬。
お互いがお互いを監視するべく、行動を共にする2人。
だが、やがて狂犬は彼女の番犬に。
女神さまはただの恋する乙女に変わっていき……?
これは純情過激派シンデレラボーイと清純派汚れ系メインヒロインが世界を変える……かもしれないラブコメディ。
◇【なろう】【カクヨム】にて同時掲載中
文字数 1,324,130
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.06.17
三千華は結婚して家庭を持ってから、思い出深い季節が訪れて大学生の頃のことを思い出すことになった。
家族以外の人の顔と名前を覚えることが苦手な三千華は、そこで自分の顔にそっくりな女性と間違い続けるお爺さんとボランティアを通じて出会うことになるのだが、その縁がより自分に縁深いことを知ることになるとは思ってもみなかった。
文字数 15,515
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.24
文字数 3,924
最終更新日 2024.05.05
登録日 2022.12.27
俺に青春など必要ない。
新高校1年生の俺、由良久志はたまたま隣の席になった有田さんと、なんだかんだで同居することに!?
絶対に他には言えない俺の秘密を知ってしまった彼女は、勿論秘密にすることはなく…
本当の思いは自分の奥底に隠して繰り広げる青春ラブコメ!
なろう、カクヨムでも連載中!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330647702492601
なろう→https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5319hy/
文字数 559,913
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.01.07
文字数 56,568
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.05.29
子供の頃に書いた小説の世界に転生した大輝。
だがこの世界は彼が作り出した時から少々先の未来だった。
公爵家のアランとして生を受け16年。
高貴な生まれ、美麗な容姿、明晰な頭脳。チートなし、今後の展開がわかるわけでもないが、充実した日々を送っていた。
だが充実ながらもどこかつまらない日々。
そんな日々は勇者の曾孫様と邂逅したことで激変した。
友よ……なぜそんなにも優秀なのに残念なんだい?
友よ……どこに向かって進んでいるんだい?
誰よりも強くかっこいい勇者の曾孫様はどこかズレていた。黙っていればかっこいいのに、女の子にもモテるだろうに、彼は今日もあちこち迷走する。
文字数 62,567
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.25
☆あらすじ☆
訳アリな男子高校生が入部することになったオカルト研究部。しかしそこで彼を待ち受けていたのは、三人の美少女たちと過ごすオカルトすぎる青春の日々だった。な~んてラブコメみたいなノリであらすじを紹介してしまいましたが、結構怖い青春ラブストーリーです。四人の主人公たち(男の子一人、女の子三人)を中心に、恋愛や青春を描いていく物語ですが、彼らを取り巻く環境は本当にホラーなんです(苦笑)
恋愛青春作品やホラー作品が好きな人、集まれ~!!と、いうことでこの作品は、幽霊、化物、人怖、異能力バトル有りのオカルト青春ラブストーリーです。
※この作品は、他のサイトで「カラフル!」という名前で公開していた私の作品を、改めて書き直した作品です。(現在は公開されていません) 文章は大きく書き直しましたが、あらすじは変わっていません。
旧作者名:星野そうた 旧作品名:カラフル! 公開していたサイト名:小説家になろう
このサイトに公開するにあたり作品名、作者名を変更致しましたので、ご報告させていただきます。
文字数 123,429
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.12.20
高校2年のアキが好きなのは、生まれてからずっと一つ歳上の従姉妹・ハルだけだ。ハルを追いかけるアキ、アキを呼びつけるハル。追う、追いかける。
ハルとアキの母親は一卵性双生児で、似ているようで似ていないところもある。
「いとこ同士は結婚できるけど、ハルとアキの結婚は血が濃すぎるかもね」
アキの心は毎日の中でハルを想って揺れる。
奔放なハルはアキを翻弄し続ける。
いつもアキを突然呼びつけるハルには、実は他人には言えない苦しい秘密があり⋯⋯。
まだ本物の恋を知らないハルとアキの、人を好きになる、過程を描きました。滑らかな切なさをお求めの方にお勧めします。
文字数 79,897
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.10
LGBT法が定着して市民権を獲得した男の娘たちは、子孫を残していく施策を講じるようになり、やがてその二世が高校へ進学する時代となった。
二世たちは、可愛い子の遺伝子を受け継いで女性化に磨きがかかり、また従来からの性に違和感を感じる子たちも女性化を切望した。
そういう男の娘たちが全国から集まる高校、如月学園での物語。
文字数 8,296
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.03
ビートを愛する韻文の、詩作は宇宙を駆け抜ける。ショットするレーザービーム、時空を切る、交感のテラポエム。悲しみに似た赤い月が、移行するスペースエイジ。エッジのきいたタイムマシンの残した軌跡。メモリーを感じて。思い出の海や山や星や、そういう存在に憧れにも似たブラックリフレクター。帰るように故郷に、待つものは何もいない。それならいっそ、語ろうか。私の詩が、宇宙を染める黒から黄金へ。この詩集は孤独のビートがリズムとテンポをバーストさせて、アライブしていくドライな思い出から今をつづる、宇宙詩集。太陽から涙が流れたら、思い出す。あの故郷の星を。
文字数 1,858
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.25
【第7回ライト文芸大賞エントリー中!投票よろしくお願いします!】
私、軽音楽部に入部します!
地味で眼鏡な女子高生の真面莉子は、一目見て憧れを抱いた3年生の御園友里亜を追いかけて軽音楽部に入部する。家ではゲーム三昧の超インドアは陰キャだった莉子は、聴いている音楽と言えばアニメの主題歌やゲーム音楽ぐらい。もちろん楽器なんて触ったこともない。そんな莉子は軽音楽部の先輩である憧れの友里亜に選んで貰ったギター、通称【石ナンデス】を手にして廃人の如くギターの練習を重ねていく。
これは流行りの音楽すら聴かなかった莉子がギターと出会い、やがて音楽にのめり込んでいく物語である。
※HOTランキングやインセンティブの関係で、一部例外を除き二千文字以上の話は分割しています。読み辛いと感じた方はアルファポリスのアプリが快適です。表紙はAIイラストを加工した画像を使っています。
文字数 24,090
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.30
なろうで200万PV達成感謝!
俺は自他共に認める不良中学生。名前は言いたくない。気に入ってないんだ。
そんな事はどうでもいいが、どうやら俺は呪われているらしい。
副担任の教師の小泉いわく「童貞を捨てる度に強制的に過去に戻って相手の記憶も消える」呪いらしいのだが、それってメチャクチャすげぇ特殊スキルじゃね?
「やった!合法的にヤリ放題じゃねえか!」って喜んだのも束の間、なぜか俺は性的なトラブルばっかりに巻き込まれてしまう……※毎日更新中
※ちなみに、普通に読みたい場合はep1から読むといい。ep0は長い上に特に特殊スキル要素とかないから暇な奴だけにしとけ。
※なろうでも毎日更新中
Twitter ⇨@SORESUTE
文字数 1,263,724
最終更新日 2024.05.04
登録日 2022.03.01
中学三年の夏。付き合いたての彼女と中学に通っていたある日、連絡が途絶えてしまう。
二年の月日が流れ、高校生となった少年のもとに、彼女が現れる。
再会を喜びながらも、戸惑いと悔恨を抱えていた。そこに居たのは、〈少女の皮を被ったナニカ〉がいた。
彼女との再会で、自らを見つめ直すことになる。その行く末は——。
※この作品は小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
文字数 7,269
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.03.03
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんとの仲を深めたいが、挨拶をする程度にしか仲は進展していない。それなのに、たまたま隣の席になった三間坂さんがことあるごとに俺に絡んでくるせいで、三間坂さんとのかかわり合いだけは増えていく。
三間坂さんは、クラスで3番目に可愛い女の子だけど、グイグイ距離感を詰めてくる感じがちょっと苦手だ。
でも、そんな三間坂さんは、俺が一ノ瀬さんに気があることに気付いているのか、俺と一ノ瀬さんの仲が深まるよう色々と手を講じてくれたりもする。
そのおかげもあって俺と一ノ瀬さんの関係は進展を見せるが、学校生活を通じて、なぜか俺と三間坂さんとの関係はそれ以上に深まっていってしまって……
文字数 44,378
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.28
ふたりいる用務員さんのうちの、おじいさんじゃない方。
用務員の長谷川さん(♀)はちっちゃ可愛い。もちろん、幼女ではない。自動人形でも、妖精でもない。
未来から来た未来人でもなくて、れっきとした働く成人女性だ(たぶん)
俺はなぜだか、長谷川さんが気になって仕方がない。
ちっちゃいから? 可愛らしいから? 年齢不詳の美女(?)だから?
それとも――離れて暮らしている妹に、似ているから?
そんな謎めいた長谷川さんにしょうもない妄想を掻き立てられながら、
俺達の中学生ライフは騒々しく過ぎて行くのだった。
※この話はフィクションです。バカ話を全力で書きました。短編なのであっというまに読み終わります。
※中坊達がバカ話で性癖の話ばかりしているのと、鼻血を噴く登場人物達がいるのでR15です(R指定の無駄遣い)
※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けて……はおりますが、正直、必要かどうかは(ry
※カテゴリーはライト文芸または青春かと思いますが、長谷川さんの存在は限りなくファンタジーです。
※20,000字強で全9話完結済みです。第7回ライト文芸大賞にエントリー済です。
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旧題『ちっちゃな用務員☆長谷川さん』40枚(16000字)2010/5月PNイマダ名義
※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
文字数 21,193
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.30
主人公の深山莉愛(みやま・りあ)は、悪いことを見過ごせない性格が原因で中学時代いじめのターゲットになってしまう。そのため、家族は莉愛の高校進学のタイミングで引越した。
高校で莉愛は、運よく一軍女子の久住紗英(くずみ・さえ)と真島みちる(まじま・みちる)と友達になることができた。その二人から嫌われないようにと自分の意見は押し殺していた莉愛だったが、ある事件の濡れ衣を着せられそうになってしまう。
そのとき、莉愛を助けてくれたのは誰にでも優しいクラスの人気男子、柴崎悠太(しばさき・ゆうた)だった。
悠太は莉愛に「変わる必要なんかない。俺が全部守るから」と言ってくれる。
その言葉に励まされた莉愛だったが、悠太には「優しい人」になった理由があると知って……。
文字数 6,389
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.30
文字数 5,977
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.30
総合リユースショップ「ブッカーズ」の書籍売り場で働く「私」酒井美史は、恋人の大蔵歴が仕事にばかりのめり込んでいることに、おぼつかなさを感じずにはいられない。私は、おととしの夏、店頭に現れた怪しげな客、歴との馴れそめを語り始める。
元彼と別れたばかりだった私の目は、髭面でがっしりとした若い男性の、意外にも繊細で優美な指先に強く吸い寄せられる。しかし、彼が買い求めたのは、個性的過ぎるタイトルのマニアックな本ばかりだった。数ヶ月後に再会した時、歴は考古学を学ぶ大学院生であると名乗る。その知識を存分に発揮して、一人の少年が求めていた本を探し出し、春のスペシャルイベントへのアドバイスも惜しまなかった彼。「摩訶不思議なお客様」のはずだった歴の存在は、私の中で次第に大きく、確実に膨らんでいった。
文字数 7,080
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.28
文字数 9,183
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.03
「違う世界に行きたい……私が誰の邪魔にもならない世界へ」
そこは、人の負の感情が魔物や魔獣として現れる世界。彼女は世界を救う聖女として召喚され、人々に期待される。
「もうお前は元の世界に戻れない。そのうえ、何もしないだけで世界は滅ぶ」
「……悪夢ね」
第二王子と深まっていく仲。
「気が向いたら救えばいいし、気が向かなければ滅ぼしてしまえ」
彼女が選ぶ、その先は――。
※他サイト様にも掲載中
※「異世界の魔導保育士は(以下略)」の700年後の異世界ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけます。
文字数 90,015
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.03.08
『女子高校野球は番狂わせが起こらない』
そう言われるようになってから、もう久しい。
女子プロ野球リーグは女子野球専用ボールの開発や新救助開設などに代表される大規模改革によって人気を博すようになっていた。
女子野球の人気拡大に伴って高校女子硬式野球部も年を追うごとに数を増やしていった。
かつては全国大会のみ開催されていた選手権大会も、出場校の増加に従い都道府県予選を設ける規模にまで成長した。
しかし、ある時その予選大会に決勝リーグ制が組み込まれたことで女子高校野球界のバランスが大きく傾くこととなった。
全4試合制のリーグ戦を勝ち抜くために名のある強豪校は投手によって自在に打線を組み換え、細かな投手継投を用いて相手の打線を煙に巻く。
ほとんどの強豪校が同じような戦略を採用するようになった結果、厳しいリーグ戦を勝ち上がるのはいつだって分厚い戦力と名のある指揮官を要する強豪校ばかりとなってしまった。
毎年のように変わらぬ面子が顔を揃える様を揶揄して、人々は女子高校野球全国予選大会をこう呼ぶようになった。
────『キセキの死んだ大会』と。
文字数 252,958
最終更新日 2024.05.04
登録日 2023.11.28
祖母の遺品を整理していると、小さな筒を見つけた真埜月乃。その筒の中から出て来たのは、一匹の純白の狐だった。
管狐であるつね吉に気になっている人・上祢の情報収集をしてもらうか悩む月乃。月乃の好きな人がどんな人か興味本位で学校にやって来たつね吉の策略(?)により、月乃は上祢もあやかしが視えることを知る。そして、二人は交流を持つようになった。
ある日学校にて、月乃は上祢があやかしに襲われているところに遭遇して――。
文字数 15,216
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.29
12月の中旬、大学生の佐藤はクリスマスにデートに誘われた。ところが、数年前に別れた女性のことを思い出してしまう。彼女のことはまだ好きなのか、次の恋愛に進んでも良いのか。
過去の恋愛を清算し、目の前の恋に向き合う話。
文字数 10,060
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.02.10
高校一年生の優恵は、四年前の事故で幼馴染の龍臣を亡くした。
自分のせいだと悔やみ続け死にたいと願いつつも死にきれなかった優恵。そんな無気力で生きてきた彼女の前に、ある日突然"俺は龍臣の心臓を持っている"と言う男、直哉が現れる。直哉は心臓移植を受けたことにより、龍臣の記憶が転移したと言い始めて──?
文字数 82,752
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.11