王子小説一覧
姉のソフィアは幼い頃から優秀で、両親から溺愛されていた。 一方で私エミリーは健康が取り柄なくらいで、伯爵令嬢なのに贅沢知らず……。 優秀な姉みたいになりたいと思ったこともあったけど、ならなくて正解だった。 姉の本性を知っているのは私だけ……。ある日、姉は王子様に婚約破棄された。 平凡な私は平凡な結婚をしてつつましく暮らしますよ……それすら贅沢なのですか!?
文字数 14,189
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.28
悪役令嬢ラナトゥーリ・ウェルリグルに転生した私は、無事にゲームのエンディングである魔法学校の卒業式の日を迎えていた。
本来であれば、ラナトゥーリはこの時点で断罪されており、良くて国外追放になっているのだが、私は大人しく生活を送ったおかげでそれを回避することができていた。
しかしながら、思い返してみると私の今までの人生というものは、それ程面白いものではなかったように感じられる。
特に友達も作らず勉強ばかりしてきたこの人生は、悪いとは言えないが少々彩りに欠けているような気がしたのだ。
せっかく掴んだ二度目の人生を、このまま終わらせていいはずはない。
そう思った私は、これからの人生を楽しいものにすることを決意した。
幸いにも、私はそれ程貴族としてのしがらみに縛られている訳でもない。多少のわがままも許してもらえるはずだ。
こうして私は、改めてゲームの世界で新たな人生を送る決意をするのだった。
※一部キャラクターの名前を変更しました。(リウェルド→リベルト)
文字数 50,731
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.06
祖母に嫌われていると思っていたセレスティアルだったが、実は違っていた。祖母が嫌っていたのは、母と結婚した父だったのだ。その父が、別の女性と再婚して、その間に生まれた子供を呪うほど嫌っていたようだ。
※全4話。
文字数 3,540
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.24
トッリュー伯爵令嬢として産まれたフレイは、好意を持っていた、レールン侯爵家のマクロと婚約間近だった。
ところが急にこの国の第1王子ブライアンに夕食に誘われ、不思議に思いながらも行くと、その夜、無理やり純血を奪われた。
王族の相手は純血との女性と決められている。
必然的に婚約者となったフレイは、愕然とする。
フレイを手に入れたかったというブライアンに、自分に全く好意を感じた事がなかった為、戸惑い納得いかなかった。
たが少しずつブライアンの気持ちが本物だと知る。
不器用なブライアンの気持ちの表現にフレイの気持ちも変わってく
完結まで予約をかけました。1日に2話アップします。
6時と18時です
全部で37話です
文字数 67,511
最終更新日 2023.01.25
登録日 2023.01.05
BLゲームの推し悪役令息の従者に転生した主人公のお話。
※たまに少しグロい描写があるかもしれません。
文字数 17,513
最終更新日 2023.01.25
登録日 2022.07.03
レオンティーヌは、大事な妹のコランティーヌが泣きながら帰って来たことに慌てるが、なぜ泣いているかを聞いて、混乱して一緒に泣いてしまう。
だが、レオンティーヌは自分の婚約者がコランティーヌにとんでもないことをしていたことを知るや……。
※全2話。
文字数 2,412
最終更新日 2023.01.25
登録日 2023.01.24
エリーフェ→エリーファ・アーカンス公爵令嬢は、王国の第一王子であるナーゼル・フォルヴァインに妻として迎え入れられた。
しかし、結婚してからというもの彼女は王城の一室に軟禁されていた。
夫であるナーゼル殿下は、私のことを愛していない。
危険な存在である竜を宿した私のことを彼は軟禁しており、会いに来ることもなかった。
「……いつも会いに来られなくてすまないな」
そのためそんな彼が初めて部屋を訪ねてきた時の発言に耳を疑うことになった。
彼はまるで私に会いに来るつもりがあったようなことを言ってきたからだ。
「いいえ、殿下が私を愛していないことは知っていますから」
そんなナーゼル様に対して私は思わず嫌味のような言葉を返してしまった。
すると彼は、何故か悲しそうな表情をしてくる。
その反応によって、私は益々訳がわからなくなっていた。彼は確かに私を軟禁して会いに来なかった。それなのにどうしてそんな反応をするのだろうか。
文字数 30,940
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.13
つまり月給制で、アンジュ様が嫌だと言ったらその日はそれで終了。そういうことですよね。楽な仕事だわぁ。
文字数 2,279
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
婚約者とその母親に拘束され奴隷のように扱われていましたが、その先にはとても素敵な道が待っていました。
文字数 1,949
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
「聖女が妊娠したから、私とは婚約破棄?!冗談じゃないわよ!!」
私は10歳の時から王子アトラスの婚約者だった。立派な王妃になるために、今までずっと頑張ってきたのだ。今更婚約破棄なんて、認められるわけないのに。
「残念だがもう決まったことさ。」
アトラスはもう私を見てはいなかった。
「けど、あの聖女って、元々貴方の愛人でしょうー??!絶対におかしいわ!!」
私は絶対に認めない。なぜ私が城を追い出され、あの女が王妃になるの?
まさか"聖女"に王妃の座を奪われるなんて思わなかったわーー。
文字数 20,058
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.18
フラン・サンシェルジュ侯爵令嬢は、義妹のローズに『お義姉様だけずるい』と何度も持ち物を取り上げられてきた。
ついにはアール王子との婚約も奪われてしまう。
フランは隣国へと出奔し、生計を立てることに。
一方その頃、アール王子達は――。
『おい、何でこんな簡単な書類整理ができないんだ?』
『お義姉様にできたことなら私にだってできますわ。もうしばらくお待ち下さい』
仕事をフランに押し付けていたため、書類が山のように溜まる王子の執務室では毎日のように言い合いがされていた。
『やはり、フランでないとダメだ』
ローズとの婚約はそのままに、フランをタダ働きさせるつもりのアール王子がフランを探しに行くが既にフランは隣国で新しい生活を手に入れていた。
その頃サンシェルジュ侯爵邸ではーー。
「見つけたぞっ!!」
「なっ、お前はっ!?」
冒険者風の男がローズと継母に迫っていた。
文字数 25,202
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.14
結婚するまで好きにしたいと婚約者から言われたユーフォルビアは、自分も好きにしていたかったから同意した。
その結果、彼は浮気をした挙げ句、相手の令嬢を妊娠させたと言い出して、婚約破棄することとなったのだが……。
※全3話。
文字数 2,496
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.18
騎士の国。そこは、淑女だろうが何だろうが、何よりも“剣の腕”が求められる国。
聖騎士と呼ばれる王子×子爵家出身の女騎士。
1話完結です。
文字数 2,284
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
婚約破棄を告げられた直後、ドラゴンが出現し、すべてが壊され消されました。
文字数 502
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
「君を愛するつもりも婚約者として扱うつもりもないーー。」
婚約者であるアレックス王子が婚約初日に私にいった言葉だ。
愛されず、婚約者として扱われない。つまり自由ってことですかーー?
それって最高じゃないですか。
ずっとそう思っていた私が、王子様に溺愛されるまでの物語。
この作品は
「婚約破棄した元婚約者の王子様は愛人を囲っていました。しかもその人は王子様がずっと愛していた幼馴染でした。」のスピンオフ作品となっています。
どちらの作品から読んでも楽しめるようになっています。気になる方は是非上記の作品も手にとってみてください。
文字数 16,570
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.15
フローランズ王国は人間の外敵である魔素と、その魔素から派生する魔物の侵入を拒む『天蓋』に覆われた国。
その『天蓋』を支える存在──神に選ばれし巫女、『柱神』であったリステラは10年の時を経てその役目を終えた。
役目を終えた彼女に国王は長年国を支えてくれた功績を讃え、リステラと王太子の婚約を発表する。
それは、リステラを愛している王太子自身の望みでもあった。
しかし、リステラはこの婚約を破棄する。
彼女は知っていたのだ。
王太子が本当に自分を愛しているわけではないと。
※そこまで長引かせないつもりの息抜きの短編です。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 31,638
最終更新日 2023.01.15
登録日 2020.05.19
主人公キイロは森に住む小人である。ある日ここが絵本の白雪姫の世界だと気づいた。
原作とは違い、7色の小人の家に突如やってきた白雪姫はとても傲慢でワガママだった。
はやく王子様この姫を回収しにきてくれ!そう思っていたところ王子が森に迷い込んできて…
あれ?この王子どっかで見覚えが…。
これは『【R18】王子様白雪姫を回収してください!白雪姫の"小人"の私は執着王子から逃げたい 姫と王子の恋を応援します』をBlにリメイクしたものです。
内容はそんなに変わりません。
【注意】
ガッツリエロです
睡姦、無理やり表現あり
本番ありR18
王子以外との本番あり
外でしたり、侮辱、自慰何でもありな人向け
リバはなし 主人公ずっと受け
メリバかもしれないです
文字数 20,380
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.07
頭を打った衝撃で前世の記憶を取り戻した。
前世財閥令嬢の内藤麗華は、一番のお気に入りのライトノベル「アレクサンダー帝国物語」の世界に転生した。
だけど、よりにもよって国外追放や、修道院送りエンド、国外追放エンド、などがある他のノベルとは違い、抹殺エンドしかない悪役令嬢に…
大変だわ!
とにかく皇太子に近づかないことが大事!
万一の時に捨てられないように家族と仲良く過ごす!
抹殺を回避して好きなことをして生きてみせるわ!
文字数 33,826
最終更新日 2023.01.15
登録日 2022.01.15
生まれつき魔法が使えた。
でも良いことなんてなかった。
むしろそれによって迷惑を被ってばかりだったくらいだ。
文字数 2,047
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
殿下に今の婚約を破棄して君を妃にしたいと言われた特待生は断った。
どっちもどっちという気がしないでもない。
いろいろ被ってるなー。そして毎度ながらカテゴリがびっみょー。
ちょっとバタバタしてるので、消えても気にしないで下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/345707196
文字数 8,698
最終更新日 2023.01.12
登録日 2023.01.06
文字数 10,857
最終更新日 2023.01.11
登録日 2020.11.02
雪が降りました。はしゃいでいたら婚約破棄されました。
文字数 1,008
最終更新日 2023.01.10
登録日 2023.01.09
※1月7日完結しました!
『私の恋は叶わない。平民が王子様を想っているのだから。せめて彼に一筋の光をーと願って生きていた。』
『幼い頃のたった一晩の出来事。それは僕にとって眩しい光だった。君と出逢えたから、僕はここまでこれた。』
小さい頃に母国の王子様に初恋した平民の少女は、実は幼いころに拐われた敵国の王女様だということが明らかになった。
そして少女は故国に戻った先で、人質として送還されていた敵国の王子様と再会する。
二人は親密に接触し紆余曲折の末結ばれるが、二国間の戦争は始まってしまう。
二人に待ち受ける恋の結末はー。
たくさんのお気に入り登録ありがとうございます☺︎三幕構成、番外編含め全44話です。恋愛大賞にも応募していますのでどうぞよろしくお願いします!感想受け付けますがすみませんお手柔らかにお願いします。笑
文字数 142,870
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.12.24
異種族と人間の混血だった私は、それによって愛されず、婚約破棄までされてしまいました。でも本当に愛してくれる人は他にいたのです。
文字数 1,723
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
ミカエラは幼いころ人間から捨てられ魔界で育った女の子。
魔界ですくすく育ったミカエラは、魔界の女王になっていた。
前世の記憶を思い出したのは、平穏ないつもの朝だった。
自分が勇者に倒されるどころか、このままでは大切な従者たち、魔界もが破滅の道へ向かう。
その結末から逃れるため、ミカエラは勇者と和解を試みる。
が、勇者から思いもよらぬ提案を受ける。
「俺の嫁になれ」
「ええええ」
タイトル変更しました。
初執筆なので拙いところがあると思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
※恋愛要素は中盤あたりから出てきます。
文字数 41,374
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.12.16
王命により嫌がる私を婚約させたのに殿下は浮気をなさるのね。
我慢の限界を迎え抗議すると返ってきた言葉は『お前も遊べはいい』
分かりましたわ。仰る通りにいたします!
※ 完結しております。
※ R18です。
※ 作り話です。
※ 合わない方はご退出願います。
文字数 32,882
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.12.24
異世界転移したと思ったら奴隷にされた女子大生が、軽薄で下品な王子様に献上されていいように弄ばれるお話。ペット扱いからの逃走、からの捕獲、のち溺愛の予定。舞台は魔法のある近代ヨーロッパ的異世界です。無理矢理描写があります。
文字数 141,589
最終更新日 2023.01.07
登録日 2021.06.28
『お嬢様
私に何なりと御用命ください』
紺色のスーツを身に纏い
眉目秀麗で優しい笑顔を持ち合わせる彼は
日本有するハイジュエリーブランド
“Ripple crown”の代表取締役社長兼CEOであり
わたしの父の秘書・執事でもある。
真白 燈冴(28歳)
Togo Masiro
実は彼
仕事じゃ誰にでも優しく
澄んだ白い心を持つ王子のようなのに…
『何をご冗談を。
笑わせないでください。
俺が想っているのは緋奈星さま、貴女ただ1人。
なんなら、お望みとあれば
この気持ちをその体に刻んでも?』
漣 緋奈星(21歳)
Hinase Sazanami
わたしに向ける黒い笑顔は
なぜか“男”だ。
文字数 118,754
最終更新日 2023.01.06
登録日 2021.10.10
アメジストのような瞳のせいで色々酷いことを言われてきましたが、ついにその目のおかげで幸せを掴める時がやって来ました!
文字数 1,347
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
「クラリス。すまないが、今日も仕事を頼まれてくれないか?」
王立学園に入学して十ヶ月が経った放課後。生徒会室に向かう途中の廊下で、この国の王子であるイライジャが、並んで歩く婚約者のクラリスに言った。クラリスが、ですが、と困ったように呟く。
「やはり、生徒会長であるイライジャ殿下に与えられた仕事ですので、ご自分でなされたほうが、殿下のためにもよろしいのではないでしょうか……?」
「そうしたいのはやまやまだが、側妃候補のご令嬢たちと、お茶をする約束をしてしまったんだ。ぼくが王となったときのためにも、愛想はよくしていた方がいいだろう?」
「……それはそうかもしれませんが」
「クラリス。まだぐだぐだ言うようなら──わかっているよね?」
イライジャは足を止め、クラリスに一歩、近付いた。
「王子であるぼくの命に逆らうのなら、きみとの婚約は、破棄させてもらうよ?」
こう言えば、イライジャを愛しているクラリスが、どんな頼み事も断れないとわかったうえでの脅しだった。現に、クラリスは焦ったように顔をあげた。
「そ、それは嫌です!」
「うん。なら、お願いするね。大丈夫。ぼくが一番に愛しているのは、きみだから。それだけは信じて」
イライジャが抱き締めると、クラリスは、はい、と嬉しそうに笑った。
──ああ。何て扱いやすく、便利な婚約者なのだろう。
イライジャはそっと、口角をあげた。
だが。
そんなイライジャの学園生活は、それから僅か二ヶ月後に、幕を閉じることになる。
文字数 21,483
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.12
二つの王国が戦乱にあった頃。
小さな島国イノイル王国の王女キセは王都を遠く離れ、海の女神の神官として祈りを捧げながら暮らしていた。
ある日、そんな彼女の暮らす神殿へ月神を思わせるような美貌の青年が現れる。
青年は敵国エマンシュナ王国の王太子テオドリックと名乗り、キセにこう告げた。
「あんたを俺の妻にする」
テオドリックは驚くキセの唇を奪い、神殿から連れ出した。
戦乱を終わらせ、自らが玉座に就くために。――
敬虔な王女と野心に燃える王太子。平和を願うふたりの、慈愛と情熱の軌跡。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈キセとテオドリック篇〉
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ロマンスファンタジー漫画原作大賞【奨励賞】受賞作品
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【作者註】
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※性暴力に関する描写があります。
※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
文字数 591,400
最終更新日 2023.01.04
登録日 2020.07.11
するめいかを食べていただけなのに婚約破棄されました。どうやら彼はするめいかに恨みがあったようです。
文字数 841
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.03
ひょんな事から第3王子のエドワードの婚約者になってしまったアンドル。
容姿端麗でマナーも頭も良いと評判エドワード王子なのに、僕に対しては嘘をついたり、ちょっとおかしい。その内エドワード王子を好きな同級生から意地悪をされたり、一切話す事や会う事も無くなったりするけれど….どうやら王子は僕の事が好きみたい。
婚約者の主人公を好きすぎる、容姿端麗な王子のハートフル変態物語です。
文字数 267,945
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.03.20
優しく名前を呼んでくれたあなたはもういない。会う度に冷たくなっていく婚約者がいるだけ。でもその原因を知っているから、わたくしはわたくしに出来ることをいたします。ただ、わたくしは知りたい。真実を、知りたいのです。 *めずらしくR指定のないお話ですので、安心して?お読みいただけるかなと思います。
文字数 12,298
最終更新日 2023.01.02
登録日 2023.01.02
元隣国王子×虐げられ伯爵家当主。
ランスロットは18歳。幼い頃に母を亡くし、数ヶ月前に父も亡くして学生にして当主になった。伯爵家を狙う父の再婚相手の母と連れ子の姉、弟。疲弊する中、手を差し伸べたのは教師のアーサーで……
モチーフは昔のテレビドラマの高校教師です。
短くなりました……
次回は明るいほわっとしたの書こうと思います。
文字数 16,251
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.29
空想好きの孤児の少女が、ひょんなことから、瓜二つの公爵令嬢に成り代わってしまう。
その公爵令嬢は、すでに第二王太子と婚約中。さらに王太子の妹も加わって、物語はどんな方向へ?
文字数 25,035
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.13
※第二章までの主人公やヒロインの口調は完結させたあとに直しますが、第三章以降と口調が違っています。
性格は同じです。
「ようやく追放できてせいせいする」
「こんなクズ放っておこうよ」
「とっとと消えなさい。クズの親を持った自分を恨むことね」
実の父と義母、義弟から散々な言われようで、レイスは家を追い出された。
これはレイスの左目に宿る【魔眼】の影響だった。
魔眼による事故、事件のせいで魔眼の力は恐れられ、忌み嫌われていたのだ。
伯爵である父、バルスは古いしきたりを大切にするため、魔眼への偏見が強くあったのだ。
物心ついた頃から幽閉され、自立できる年齢になった途端追い出される。
絶望的な状況の中、今は亡き実母の言葉だけがレイスの支えになっていた。
ーー貴方のその綺麗な眼で、綺麗な世界を作ってね
そんな中魔眼持ちを押さえ込み続けた国王が急遽、魔眼持ちの第四王子を次期国王に指名した。
レイスにとって、新国王の即位は大きなチャンスだった。
一方魔眼持ちというだけで差別的な言動を繰り返してきた実家や大臣たちは窮地に追い込まれることになり……。
これは忌み嫌われた魔眼持ちの少年と王が、世界を少しずつ綺麗なものにしていくための物語。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ
執筆担当 よどら文鳥
※なろう小説でも投稿しています
文字数 109,850
最終更新日 2023.01.01
登録日 2021.01.03
ずっと、ずっと後悔してる。
初めて一目惚れをして気持ちがたかぶってたのもある。
まさか、聞かれてたなんて・・・
文字数 41,365
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.09.30