嫉妬小説一覧
夫からの電話にどうも違和感を感じた私。
その話し方から夫が浮気相手の女性にかけているような気がしてならない。
そんな私は、浮気相手のふりをして、愛情を込めて会話をしてみることにした。
文字数 1,150
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
南陽太は、男性教師に迫られて困っている紫藤澪(れい)(物理教師)を助けたことが切っ掛けで、南自身も紫藤に恋をしてしまう。
男だけど綺麗で優しくて柔らかな雰囲気は、まるで天女。
「先生、俺が先生のこと守ってやるからな」
「僕は君よりずっと大人だし、しっかりしてるよ?」
優しい笑顔で、自分が強引に迫られた事すら忘れてしまっているような紫藤の態度に、ますます紫藤の危なっかしさを感じて庇護欲を募らせる南だったのだが……。
紫藤は、南が思っていたような天女のような人物ではありませんでした。
健気で一途な男子高校生と、一癖ある教師の恋の物語♪
文字数 186,622
最終更新日 2018.02.25
登録日 2017.07.13
義理のお兄様が私に熱い恋愛感情をぶつけてくるの。
その感情を受け入れてもいいものか悩みましたが、私は受け入れることにしました。
すると、恐ろしい結果が待っていて・・・
文字数 849
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
「彼氏にするならぜったいイケメンよね」
「ほんと、イケメンと付き合ったら絶対に他の男とは付き合えないって」
「だよね。私もイケメンとだったらすぐに結婚してもいいわ」
ほんと、
文字数 643
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
文字数 76,210
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.05.31
わたしって誰なんだろう?
新人社会人が送る上司との危ない関係。
徐々にわたしが失われていく、リアルな禁断恋愛。
文字数 4,120
最終更新日 2024.04.16
登録日 2022.07.02
ハンカチを落としてしまったとき、男性が拾ってくれた。
その男性がタイプであったため、その出会いは運命と感じた私。
しかし、彼氏の本性を知ってショックを受ける。
文字数 897
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
「優奈さん、宝クジでも当たったの?」
「いえ、当たってませんけど、どうしてですか?」
「なんだか近頃のあなた、羽振りがいいわよね」
「羽振りが?そんなことないですけど」
「そうかしら?この前なんてさ、
文字数 668
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
狩りに出かけたまま屋敷に半年も帰らない伯爵様。
もう帰らないと諦めかけていたとき、ふらりと帰宅。
どこに行っていたか聞けば愛人のところだと答えるので、私はいてもたってもいられず・・・
文字数 661
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.06
「お仕事、お疲れ様でした」
「いや~ほんと今日は疲れたよ」
「朝からずっと営業してたんでしょ?」
「ああ、
文字数 1,061
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.05
深夜、喉が渇いた私は水を飲もうとキッチンへと向かった。
照明をつけると、テーブルの上に夫の定期入れが置いてあった。
「こんなところに置いて、無くすといけないわ」私は定期入れをバッグへと入れようと手にとった。
文字数 1,630
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
ここ半年以上旦那がまともに抱いてくれない。
女としての魅力がないのか、それとも他の人に心奪われてしまったのか。
悲しい思いをしている私に、ある日突然見知らぬ女から荷物が届いて…
文字数 1,362
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
「僕と結婚してほしい」
付き合って5年目の晴樹からプロポーズをされた私は結婚することになった。
結婚することをお父さんに伝えるため、実家に行くことにした。
久々に来た実家。
頑固で完璧を求める父親は結婚させてほしいと言う彼氏に厳しい条件を伝えるが・・・
文字数 1,195
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
「なにかが違う・・・」私は帰宅した夫の服装を見て、どこか違和感を感じてしまう。
朝着て行った服と、帰って来たときの服がどうも違う気がしてならない。
「ね、あなた、会社で服を着替えるってことはある?」
「いいや、そんなことしないよ」
「そうよね、でも、ちょっと違うような気がするのよね」
「どこが?シャツ
文字数 1,015
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
亜子と華は中学時代からの親友。だが、亜子は中学時代の嫌な思い出から、華に好きな人の存在を知られまいと必死だった。なんと華は亜子の好きな人を知ると、陰でその人に亜子の悪口を言っていたのだ。高校生になり、新たに好きな人が出来た亜子は、学祭期間にこっそり仲良くなろうとするが…
第1章から第3章の3話完結小説です。
文字数 8,616
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.07
夫が会社に行っている間も「ああ、職場で女性社員に心を奪われないかしら?」と心配になる私。
ランチタイムに女性社員から誘われて仲良くなり、仕事が終わった後はホテルに行くだなんてことはないかしら。
そして、明け方に帰ってくるようになるほど、女性社員に惚れてしまうだなんて・・・
考えただけでも気が狂いそうになってしまう。
だから私は、
文字数 559
最終更新日 2021.04.05
登録日 2021.04.05
ポストを見ると、心当たりのない送り元からの大きな封書が入っていた。
【重要書類】と赤い文字で書かれているのが妙に気になり、封を開けてみると、中には記入済みの離婚届が入っていた…
文字数 1,380
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
あらすじ
ある日、大学生の健太郎は、叔父である福澤より、AIを搭載したアンドロイドを紹介される。福澤は、健太郎にAIアンドロイドを紹介した。
健太郎には、今付き合ってる彼女、美咲がいた。断ろうとする健太郎に、福澤は、この子に感情を教えてくれと頼まれる。
果たして、AIは恋を、できるのか?
文字数 2,230
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.09
同窓会に行った帰り、懐かしい同級生との会話に花が咲く。
気がつけば、20時をまわってしまっていた。
「ずいぶんと帰りが遅いな?」
そんな私にコップを投げつけて、はげしく怒り出す夫に困り果て・・・
文字数 1,227
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
文字数 17,477
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.21
主人公の松坂歩(まつざか あゆむ)は初めての一人暮らしに慣れず悩んでいたところ、先輩の神原圭太(かんばら けいた)と同居を始める。しかし圭太は彼女のいる歩に恋をしていると自覚し始め…?
文字数 11,294
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.02.02
双子のように仲良しの姉妹がいた。
しかし、姉が愛した男性のことを知ったとき、妹はひどく嫉妬した。
その妹は姉ばかりが幸せになることを嫌い、行動に移した。
文字数 898
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
子供を幼稚園に送りに行くとき、いつも玄関前に立っているご近所の梨乃さん。
うちの子供を見ると嬉しそうな表情で近寄ってくる。
「お母さんに送り迎えしてもらっていいわね」
「うん、僕、
文字数 554
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
丹後アヤメは凛とした女の子。
かたや桃井雛子は守ってあげたくなるかわいらしい女の子。
アヤメは、嫌われているわけでなく、近寄りがたいのだ。
いつも友達に囲まれ、ニコニコと楽しそうな雛子が羨ましい。
アヤメは思う。
『私は彼女になりたい』
雛子も同じように思っていた。
ある時、神社をみつけた雛子は願ってしまう。
文字数 30,170
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.02.28
逃げて、追われて、捕まって
レンタル有り平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
文字数 157,338
最終更新日 2020.01.30
登録日 2019.01.02
私には2歳年下の双子の妹がいる。
性格も体型もそっくりと人からよく言われる。
でも、ただ一つ、似ていないところがあるの。
それは・・・顔。
母親は同じなのに、
文字数 1,347
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
「ね、あなたの家でリフォームの練習をさせてくれない?」
夕食後、ママ友のリーダー・貴美枝さんから電話がかかってきた。
「え?うちはだめですよ。新築ですし。ちょっと無理です」
「うちはだめよ、
文字数 930
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
(あらすじ)
想いが通じ合った同期の彼…。そんな彼が急に私の自宅でお泊まり?まだ気持ちの整理がつかないのに…。そこにまだ忘れられない?元彼の私物が…!さあ…どうなる?
(みどころ)
想いが通じあえても女の子って心の中の整理はすぐには追いつかないもの…。
そんな彼女の複雑な気持ちを知った彼は…?との目線で2人をみていただければと思います。最後はあたたかな気持ちになっていただけたなら幸いです!
☆お時間がございましたなら『残業のお返しはお前の涙で…』をご一読されますとここまでの経緯がより分かりやすいかと存じます!
☆多少の性描写にてR-15とさせていただきます
文字数 6,476
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
やたらと会社で浮気をしてはだめよと注意してくる同僚の夏子。
でも、どこか腑に落ちない。
なぜなら、既婚者の上司と怪しい関係である夏子が注意をしてくるから。
文字数 925
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
大学3年に進級することをきっかけに、私藤田千景は新しいバイトへ身を投じた。
新しいバイト先は、みな親切でフレンドリーである。
そんな中で、仲良くなった一人の男の子。
彼、桐谷航河は、一つ下の大学二年生。
一緒に過ごしていくうちに、あっという間に彼に惹かれるようになっていた。
――しかし、彼には彼女がいた。
それでも、好きな人と仲良くしたい、一緒にいたい。
「どうか、この友達以上恋人未満の何とも言えない関係が、これからも続いて行きますように」
藤田千景が過ごす、大学3年春から、大学卒業までの片思いのお話。
※一人称視点です。
※もどかしさ、焦ったさ多目です。
※彼女のいる男性に恋をします。NTR等の表現はありませんが、人によって考え方、行動、表現において不快となる部分が含まれる可能性がございます。ご注意ください。
※泥沼化はしません故、悪しからず。
※一部、未成年の飲酒喫煙表現等ございますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。物語上の演出です。
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この小説には、続編が存在します。
社会人になって数年経った未来を舞台に、【あの時、一番好きだった君に。-夢現編-】として、今後連載を予定しています。
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この小説は、ノベルピア、小説家になろう、カクヨム、pixivでも連載しています。
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以前別名義で完結させた話を、過去と現在で分割し、加筆修正して再構築したものです。
文字数 127,252
最終更新日 2024.02.08
登録日 2022.12.24