人生小説一覧
文字数 68,728
最終更新日 2023.08.14
登録日 2021.10.25
暗闇の中を歩いている最中、自分は何故か球を置く動作を不規則に繰り返している。
しかし体の感覚はなく、まるで誰かに体を動かされているかのようであった。
気づけば、目の前には様々な学校の光景が広がっており、たくさんの人と関わり合う中でそれぞれある事件に遭遇する。
そして明かされる歩いて球を置き続ける意味とは…
文字数 47,643
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.01.23
このお話は、私と亡き祖父との物語である。
祖父との別れから10数年経った今、祖父への思いを綴ったノンフィクション小説。
祖父が在世中の孫と祖父の思い出や、祖父はどんな人柄だったのか・・・
話を聞く中で分かった、私の知らない真実など。
大切な人を亡くす悲しみそして、大切な人への感謝の気持ちが言いたくなるような作品になっている。
文字数 1,080
最終更新日 2023.08.01
登録日 2023.08.01
大好きな美月は、もがきながら生きている。
カラフルでもモノトーンでも、彼女は進む。
親友の別れた旦那さんに偶然会ったことで
愛しい美月への思いを馳せる物語です。
文字数 9,387
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.25
五歳で父親を失った佐藤京太郎は、甲状腺癌を患った母親と四歳年下の妹を抱え、中学校を卒業すると同時に土木作業員として働きに出た。
土木作業は辛い仕事だった。だが、妹の明菜が新聞配達をするようになると京太郎は定時制の工業高校に通うようになった。
ある日京太郎は父の形見であるノートを見た。そこには父の目標が書かれていた。それは、京太郎が二十五歳になったら一緒に新事業を起こすことだった。……
文字数 13,882
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.28
格言は、緊張と解放の連続から生まれる。戦って勝ち取った宝は、一種、動物の形をしていて、根源にあるアート・アヴァンギャルティズムの嘆息、ふかした煙草の煙、立ち上る感覚は、空を行く雲と流れる感情の言魂に混ざり、なじんでいく、髪がなびいて、ウェーブする起伏、天秤の左右には、言葉と心、どちらが重いかで、この格言集の価値は決まる。アニマル・アート・アフォリズム。動物的な直観の言魂を表現する。
文字数 20,565
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.25
介護職◯年のか弱い大阪のオカンです。
12歳年の差の息子持ちの、カヨワイさつき(笑)
強くないですよぉ〜!
豹柄の服もきてないよぉ〜!
好きな物、もふもふ、グリ◯のカフェ・オ・レ、チョコ系アイス、サラミ、ポテチ、唐揚げ、いちご、などなど、そんな事はどうでもいい?
マイブーム、BL小説書いたり読んだり、あとは乙女系ゲーム?
やっぱり、そんな事誰も聞いてないかぁ〜。
こんな感じの、くだらない事やなんとなく思いついた事、過去のお話などなホンマどうでもいい事、ダラダラと書いたエッセイです。
暇つぶしや、ツッコミたい人(お手柔らかに)、エッセイ書いてみました。
マジ、お手柔らかに♪
心は、豆腐なみのアレです。
時系列バラバラ、思いついたら書いてるエッセイです。
文字数 17,805
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.28
巴菜は次々と降りかかる欲に翻弄される。
実話を元にした物語。
<登場人物>
・巴菜(はな):純粋で繊細な心を持つ。
・光希(こうき):楽観的で物事を深く考えない性格。多少の罪悪感は感じても、基本自分が楽しければ何でもよい。
・茉海(まなみ):主張が強め。テンションの差が激しく好き嫌いがはっきりしている。
・遥真(はるま):損得勘定で動いている。一見誠実な人に見えるが、自己の利益のためなら平気で嘘をつく。
・弘人(ひろと):よくふざけるムードメーカー的存在。寛大な心を持つ。何も考えていなさそうに見えるが、実は誰よりも深く考えている。
文字数 8,593
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
職場の人間関係でこんな人いるよねという
付き合いづらいなと感じる人2選を書いてみました
文字数 819
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
文字数 1,393
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
ずっと本を書いてみたくて、初めて最後まで書けたものです。
拙い文章ですが、自分の中にあるものを書き出してみました。
2人の女の子が、苦しみや、弱さから、お互いのことを必死にわかっていこうとする物語です。
再出発というイメージで書きました。
たくさん感想が欲しいです。
文字数 6,475
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
死んで過去に戻された主人公が普通にもう一度生きていくお話になる予定。
一年間を描く予定。
※予定は未定です。つまり、どう転ぶか誰にもわかりません。
レイ(主人公)は綺麗な顔立ちをしているが、「綺麗」と言われたことがなく自覚がないまま過去の学園に戻ることとなる。神がなぜレイを過去に戻したのか。レイは以前と同じよう生活しようとするが、学生時代のことなど詳細に覚えているはずもなく、ズレが生じていく。それにヒュドも徐々に気づき始めて・・・。
文字数 16,807
最終更新日 2023.06.03
登録日 2021.08.19
マイナンバーカードを作る手続きをした。12 月ギリギリに郵送した為に手続き不備などの結果をリアルにお届けします。郵送が遅すぎてポイント申請をできずに二万ポイントを受けとれずに終わるのか気になる所だろう。
文字数 2,234
最終更新日 2023.06.01
登録日 2022.12.17
AI少女とある青年の絵画を遠して繋がる、ひとつの出逢い。ひとつの別れ。
※この作品は小説家になろう、エブリスタに掲載しています。
文字数 3,334
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
文字数 10,426
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.24
あの日、あの星空の下で僕は出会った。
その人の歌声は、僕にとっての星そのものだった。
きっと僕は、その人と出会う為にずっと星空を追い続けていたのかもしれない。
少女の歌声は少年の生にかけがえのないものをもたらした。
生きる意味、生きた証、生きる活力。
全部、君とだから見つけられる。
この作品は「カクヨム」、「エブリスタ」、「小説家になろう」にも投稿されています。
文字数 2,353
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
走る男の人生を描いた創作小説。
昭和の時代に生まれた走る男。
家族は父、母、姉、走る男の4人家族。
走る男は幼少期の頃からわがままで我が強く、甘えん坊で周りに迷惑ばかりかけていた。
小学校に入学しても勉強はできず何一つ取柄はなかったが、ある日、父親のエロ本を発見したとき女性の魅力的な身体に憧れを抱くまるでクレヨンしんちゃんのようなちょっとエッチなおませな男の子だった。
そんな走る男が唯一、夢中になっていたのが「将棋」だった。
正月になると祖父と将棋をしたり、有段者の伯父さんともよく将棋をして遊んでもらった。始めは全く勝てなかったが、将棋に関しては小学校の頃から道場に通いだし大人相手に戦い腕を磨き、小3の頃には有段者になり、勝てなかった祖父や叔父にも勝てるまで強くなり、小6の時には小学生将棋名人戦でベスト8に進出。
小6の時には将来、プロ棋士になるという夢を抱き、中学校の時にプロ棋士になるための登竜門、奨励会受験をする。
そんな走る男の奨励会受験から大人になるまでの人生を描いた創作小説です。
補足、この作品については読者の皆さんが走る男になりきって読んでみることをおすすめします。
文字数 6,388
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.20
貧乏神に憑りつかれると人生が上手くいかないのは本当です。すべて自分が悪いかもしれません。
人のせいにせず、自分で自分の人生を見つめ直していくためのライフハックを教えたいと思います。
文字数 4,814
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.23
明け方の公園。
誰もいない薄青い時間に揺れるブランコ。
慎一郎と弥生、二人はお互い制服に身を包み、誰もいない公園のブランコに座っていた。
東京へ行く慎一郎は、弥生に必ず成功して戻って来ると約束をした。
弥生は静かにうなづくと、遠去かる制服の後ろ姿を見送る。
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集団就職に関する論文に「自転車店経営」というのがあったので、なんとなく書いてみました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/lifology/10/0/10_KJ00007754777/_pdf
ぴったり1万文字にするのが一番面倒でしたね。
文字数 10,000
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18