ほっこり小説一覧
サラリーマンの新堂優人の日課は、昼休み中のゲームセンター通い。
そこでいつものように格闘ゲームを楽しんでいると、何者かが対戦相手として乱入してきた。一流の腕を持つ新堂は、あっさりとそれを返り討ちにするが、何とその相手は、竹内愛花という名の小学生の女の子だった。
その後、何故か新堂に付きまとう愛花が口にしたのは、意外な言葉だった。
「私、どうしても勝ちたい相手がいるんです。私にゲームを教えて下さい」
文字数 13,448
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
文字数 40,991
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.01
文字数 5,453
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
家族に愛されることのなかった鈴音。
ある日身代わりとして、山の神様へ生贄として捧げられらることとなった。
--そして彼女は大切なものを得る。
これは、愛を知らなかった鈴音が生贄として捧げられて初めて愛される事を、愛する事を知っていく物語。
※小説家になろうにある作品同じものになります。
文字数 71,549
最終更新日 2019.04.30
登録日 2018.12.29
文字数 3,190
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.05
第10回ドリーム小説大賞の最終選考9作に残り、奨励賞をいただきました。ありがとうございます。
https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/287000140
続柄の呼び方もわからない遠縁の親戚から、「家族に縁が薄いだろうから、大人数で食卓を囲ませてやりたい」という想いで譲られた「ささやかな場所」。
偶然の譲渡会で、出会った保護猫。
一人ぼっちの「猫」と「僕」の、ほのぼの初同居生活。
猫カフェならぬ、看板猫がいるビア・バーを「開店するまで」の物語(とその後や過去の番外編)。
特に大きな事件はなく、日常がほんわか描かれてます。
猫と暮らしている方には、「あるある」って笑ってもらえるかもしれません。
【保護猫や譲渡会についても、知っていだけたら、幸いです】
ビールに関しては、お好きな方にはこのシーンにこの銘柄、味が選ばれた理由を想像して、飲まれない方にもそんなビールがあるんだ、という知的好奇心の刺激として、楽しんでいただけたら、と思います。
飯テロ成分が、後半増加していますが、登場するお店、メニュー、団体はフィクションですので、ご了承ください。なお、食レポ的な描写は控えめですが、定番料理本には載っていないような、ちょっと捻ったお料理をお楽しみください。
「僕」の性別、年齢、容姿は、お好みに妄想してお楽しみください。
(この目的で、意図的に描写しておりません。イラスト重視、漫画化アニメ化偏向へのアンチテーゼ)
「メニュー」は「番外編」や「この謎、どう思います? バーテンダーさん」「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です 」に対応して、時々更新されておりますので、たまに見に来てくださる、と嬉しいです。
表紙は、リアル雪さんの(ipadを踏んでの)自撮り写真です。
文字数 243,050
最終更新日 2020.11.06
登録日 2017.03.01
「お前、良い加減にしろよ!」
そう朝から怒っている一応夫である伯爵を、男爵家から嫁いだばかりの新妻は、ややうんざりしながら見つめるのだった。幼馴染みとはいえ、もう少し新婚らしくして欲しいと思うのは、そんなに贅沢な願いなのかと。
文字数 12,445
最終更新日 2018.04.10
登録日 2018.04.10
肥満児がそのまま肥満人に成長した私が愛するのは、あばら骨が浮き出たガリガリの男。決して性癖ではない。ただ、惚れた男が細身であるというだけのことなのだが──
結婚して気付いた「あ。こいつ、違う生き物だ」と。
生物学上は同じ「ヒト」であるに関わらず、その生態はどうやら違っている。ぽっちゃりが知らないガリの生活が存在していた。
ガリ夫×ぽちゃ子夫婦の同居生活には何やら発見と小さな幸せにありふれている、、、らしい。
配偶者は別亜族じゃないかと認識した二人の平凡なやりとりを綴ります。
※本作はダイエット記録でなければ、体質改善および肉体改造奮闘記でもございません。
※作中、体格に対する不適切な表現が含まれます。間違っても世間様に向けた発言ではなく、夫婦間で互いをかまう場合に限定して使用していますことをご理解ください。
※中には「そこまでデブでもヤセでもねぇじゃねぇか。ふざけやがって」とお思いになる方もいらっしゃるかと思いますが、あくまで作者の日常エッセイですので悪しからず。あるあるを楽しんで頂けれは幸いです。
※表紙絵は松丹子様より頂戴しました。いかなる場合も引用・転載等の行為はなさいませんようお願い申し 上げます。
【illustrated by mat_tanko / (c). 2018 mat_tanko All rights reserved.】
文字数 31,402
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.09.30
数年前に突然引っ越した幼なじみ、神楽崎乙女が突然俺の家の隣に引っ越してきた。
だが彼女は昔とは打って変わって冷徹女に成り下がっていた!戸惑う俺だがいつの間にかそんな日常にも慣れ始めていて……。
文字数 2,959
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.20
文字数 1,080
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.05.03
あらすじ
どこにでもある様な温泉宿に、どこを探しても見つけることができない幻想的なお客さんたち。お客さんはエルフにリザードマンやら盛りだくさん。異種族の者達が普通の日常を求めてやってくるそんな矛盾が織りなす宿飯幻想ファンタジーです。
生活して風呂に入って飯を食べる。それこそが生きる証
そして、これは一人の男に助けられた者が嫉妬に駆られ殺す復讐劇。
それまでの束の間ではありますがほんわかした世界観をお楽しみくださいませ。
文字数 25,537
最終更新日 2023.01.10
登録日 2021.02.23
これはオレ(颯太)と妹(莉菜)の兄妹ストーリー
わちゃわちゃ だったり喧嘩だったり
2人の生活を覗き見しちゃおう!
文字数 8,296
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.05.09
大学生の双子の姉妹雪街奏と美優羽は恋人同士。そんな二人の普段の料理したり、食べたりする様子を描いたスピンオフ作品
あんな料理やこんな料理を今日も今日とても頂きます
※当作は「ツインくるっ〜双子の姉に恋して悪いですか⁈〜」のスピンオフ作になります。読んでいた方がより楽しめると思うので、当作よりも先にそちらを読むことを推奨します。
ツインくるっ!URL: https://www.alphapolis.co.jp/novel/744370891/696797865
また、小説家になろう、ノベルアップ、ソリスピアでも掲載いたします
文字数 7,363
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.16
高校生の私がバイトしているケーキ屋には自動ドアダッシュの小さなお客さんがいる。お母さんに「ソウちゃん」と呼ばれている男の子。ソウちゃん、今日も来るかな?ひこうき雲ゆいの帰国⑧⑨にも登場する子です。よかったら⑧⑨も読んでみてくださいね。
文字数 877
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.13
いつか日の目を浴びることを信じて__。
ネット上に作品を投稿し続ける、「文章は上手いが作品がつまらない」人間と、「作品は斬新だが文章が下手」な人間がタッグを組んだら__。
小説投稿あるあるも織り込んだ、売れない地下ネット小説家たちの逆襲物語!
文字数 36,810
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.07.31
文字数 485
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.10.31
文字数 304
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.31
「わたしが死にたくないと思うのは、きっとわがままだからなの」
JK二人が生きることから逃げるために逃避行する話です。お互いのこととか、幸せとか、生きることとか、「普通の生活」とか、いろいろ考えながら逃げます。
二人の距離感と空気感をお楽しみください。
文字数 35,167
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.14
元々一人用声劇台本として書いた作品でしたが、男女、女男、男男、女女の4パターンの二人用声劇台本として独立させました。
3分ほどで読み切れる作品になっております。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 2,212
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
恋愛成就ーー魔法では叶えられない依頼を受けた魔女のジラフは、ある一計を案じることにする。魔女のジラフと人工知能AIの貴倫のコンビもの短編です。
文字数 2,191
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.04
文字数 10,009
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.07.12
ヤマネコ獣人のリンクスは、森の中で憧れだった料理屋を開業している。だが、肝心の客には逃げられてばかり。料理を食わせたいのに「く、喰われる」と勘違いされて逃げられてしまうのだ。
あるとき、リンクスは森の中に落っこちていた腹ペコ少女を拾う。状況から考えるに召喚された聖女のようだが、目立つ能力もなく、おまけに女神の加護も中途半端で片言しか喋れない。
気の毒に思ったリンクスは少女マオを拾い、養ってやることにするのだが……
世話焼きなヤマネコ獣人とポンコツ腹ペコ聖女の、ほのぼのスローライフな物語。
ゆるっと楽しんでいただけるように、ゆるっと書いてまいります。
文字数 78,060
最終更新日 2020.04.22
登録日 2019.07.20