「み」の検索結果
全体で84,961件見つかりました。
婚約者ウィルとその幼馴染ベティに罠にはめられ、湖へ沈められた伯爵令嬢アミアン。一命を取り留め、公女として生まれ変わった彼女が見たのは、裏切り者の幸せな家庭だった。
アミアンは絶望を乗り越え、第二の人生を歩む決意をする。いまだ国に影響力を持つ先の王弟の大公女として、輝くほど磨き上げられていったアミアンに再会したウィルは激しく後悔するが、今更遅かった。
全ての記憶を取り戻したアミアンは、ついに二人の悪事を断罪する。
文字数 85,797
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.31
「貴様のような無能、我が国の王妃には相応しくない。婚約を破棄し、学園から追放する!」
王立魔道学園の卒業パーティー。きらびやかなシャンデリアの下、王太子エドワードの声が冷酷に響いた。彼の隣には、愛くるしい表情で私を嵌めた男爵令嬢、ミナが勝ち誇ったように寄り添っている。
伯爵令嬢のリリアーヌは、入学以来三年間、「魔力ゼロの欠陥品」として学園中の嘲笑を浴び続けてきた。
婚約者であるエドワードからは一度も顧みられず、同級生からはゴミのように扱われ、ミナの自作自演による「いじめ」の濡れ衣まで着せられ……。
それでも、父との「力を隠せ」という約束を守るため、泥を啜るような屈辱に耐え抜いてきた。
――だが、国からも学園からも捨てられた今、もうその約束を守る必要はない。
「さようなら、皆様。……私が消えた後、この国がどうなろうと知ったことではありませんわ」
リリアーヌが身につけていた「魔力封印の首飾り」を自ら引き千切った瞬間、会場は漆黒の魔力に包まれた。
彼女は無能などではない。失われた「古代魔法」をその身に宿す、真の魔道の主だったのだ。
絶望する王太子たちを余目に、隣国の伝説の魔術師アルベルトに拾われたリリアーヌ。
彼女の、残酷で、甘美な復讐劇が今、幕を開ける――。
文字数 17,831
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ!」
「えっ? ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか?」
「それは貴様が無能だからだ!」
「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑張ってるのに」
「黙れ、とっととここから消えるがいい!」
それは突然の出来事だった。
SSパーティーから総スカンに遭い、追放されてしまった治癒使いのラウル。
そんな彼だったが、とあるパーティーに拾われ、そこで認められることになる。
「治癒魔法でモンスターの群れを殲滅だと!?」
「え、嘘!? こんなものまで回復できるの!?」
「この男を追放したパーティー、いくらなんでも見る目がなさすぎだろう!」
ラウルの神がかった治癒力に驚愕するパーティーの面々。
その凄さに気が付かないのは本人のみなのであった。
「えっ? 俺の治癒魔法が凄いって? おいおい、冗談だろ。こんなの普段から当たり前にやってることなのに……」
文字数 136,542
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.22
「待ってくれ!俺は何もしていない!」
古城ホテルの地下室にパンツ一丁で監禁された俺、巳波義隆。
目の前には女性の死体。状況は最悪、誰も俺の話を聞いてはくれない。
始まりは、娘に押し付けられた古城ホテルの謎解きイベントへの代理参加だった。豪華特典に釣られたわけでもなく、ただ娘の頼みを断れなかっただけなのに。
「どうしてこんなことに…。このままじゃ殺人犯にされてしまう…!」
隣室から聞こえた悲鳴を頼りに駆けつければ、待ち受けていたのは罠だった。何者かに殴られて気を失い、目覚めた時には殺人犯に仕立て上げられていたのだ。
宿泊客たちの冷たい視線が、俺を絶望の淵へと突き落とす。
そんな俺に手を差し伸べたのは、顔も名も知らぬ謎の人物『X』。
彼の助けで監禁場所から脱出した俺だったが、その先で待ち受けていたのは第二の殺人事件だった。
しかも、殺されていたのはこのホテルのオーナーで…。
次々と起こる殺人事件。俺にかけられた濡れ衣。真犯人はこの中にいるのか?
そして、謎の協力者『X』の正体とは?
孤立無援の密室サスペンスが、今、幕を開ける。
文字数 29,663
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.25
佐伯航、四十三歳。正直イケオジ、と言えなくもない。
離婚して二年。子供たちはふたりとも成人して独立した。
退屈じゃない。不幸でもない。でも何かは足りてない。
そんな毎日を生きていた。
ある春の日、事故で命を落とした彼は、夜空の空間で美しい女神ファルティシアと出会う。
俺、新しい世界では―――魔王をやりたい。
次は……自分で決めたいんだ。全部。
そして航は女神に送り出される。
そして、あなたの想いはきっと、この世界を―――
彼の新たな世界での名は、アクロス。
一本角を持つ魔族として降り立った世界で、
人間に故郷を焼かれ、追われ続けていた魔族の女性リーネと出会う。
魔王が討たれた後、世界の魔力は歪み、各地に異変が広がり始めていた。
そして世界は、悲しみに満ちていた。
それでもアクロスが目指すのは、人間を滅ぼす魔王ではない。
魔族が角を隠さなくていい場所。
怯えずに飯を食い、仕事をし、仲間と笑える場所。
人間も魔族も、同じ場所で明日を楽しみに眠れる世界。
家を借り、飯を作り、風呂に入り、仲間と出会い、時には命懸けで戦う。
逃げるためではなく、生きるために。
隠れるためではなく、いつか本当の姿で笑い合うために。
これは、普通の人生を終えたおっさんが、
逃げ続けた魔族の女性と共に生き、
そして―――世界を愛する魔王を目指す物語。
急がない。でも止まらない。
おっさんの新しい物語が、動き出す。
文字数 300,105
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.05
かつて「白石家の宝物」として愛された令嬢・白石莉奈(しらいし りな)。しかし、その幸せは高校三年生の冬、残酷な裏切りによって崩壊する。
父の右腕だった男、黒崎。彼の手によって会社は乗っ取られ、誇り高き白石家は一夜にして路頭に迷った。不眠不休で社員の再就職先を探し、未払い給料を清算し続けた両親。母は過労で倒れ、そのまま息を引き取り、父もまた心臓を病み、生死の境を彷徨うこととなった。
父の治療費のため朝から夜中まで働き続けた。
「あと一日待ってください……」
病院の廊下で、無力さに膝をついた彼女の前に現れたのは、一人の男だった。
御堂 刹那(みどう せつな)。
この国の経済と命を握る、実在しないはずの「伝説の独裁者」。誰もその姿を見た者がいないはずの絶対君主が、冷酷な眼差しで莉奈を見下ろしていた。
「お前のすべてを買い取ろう。――その代わり、今日からお前は私の『モノ』だ」
提示されたのは、父の命と引き換えに自由を捨てる「所有権譲渡契約」。
男性経験もなく、ただ健気に生きてきた莉奈は、父を救うために自らを「生贄」として捧げる決意をする。
首筋に刻印されたのは、御堂家の紋章が入ったプラチナの首輪。
連れ去られた先は、誰も立ち入ることのできない超高層マンションの最上階――逃げ場のない「黄金の檻」だった。
「専属秘書」として24時間の監視下に置かれ、食事、睡眠、着るもの、そして思考までもが彼の管理下に置かれる日々。莉奈の尊厳は、独裁者の歪な所有欲によって少しずつ塗り替えられていく。
だが、冷徹な支配の裏側に透けて見えるのは、狂気的なまでの「過保護」だった。
なぜ、この国の王が自分に固執するのか。その謎は、15年前の火災事件と、二人の間に交わされた「ある約束」へと繋がっていた。
「復讐したいか、莉奈。お前を地獄へ突き落とした奴らを、共に滅ぼしてやる。……その代わり、最後の一滴まで、お前のすべてを私に寄越せ」
かつての仇敵への復讐劇が幕を開けるとき、独裁者が15年隠し続けてきた真実が暴かれる。
これは、美しき暴君にすべてを奪われ、すべてを与えられる令嬢の、甘く残酷な愛の記録。
文字数 88,752
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.05.13
ある日、悪役貴族であるレックスに転生した主人公。彼は、原作ではいずれ殺されるキャラクターだった。死の未来を避けるために善行を計画するも、レックスの家族は裏切り者を殺す集団。つまり、正義側に味方することは難しい。そんな板挟みの中で、レックスはもがき続ける。
この作品はカクヨム、小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+でも投稿しています。
文字数 2,024,022
最終更新日 2026.07.06
登録日 2024.06.01
中学二年生の白鳥航(しらとり・わたる)は、七人家族のにぎやかな毎日にうんざりしていた。赤ちゃんの小太郎のおむつ替えや離乳食、おじいちゃんの世話、柴犬マルオの散歩、おつかい……。夏休みなのに、自分の時間がまったくない。
「一日でいいから、一人になりたい!」
そう思った航は、家族に内緒で小さな一人旅に出ることを決意する。
ところが出発早々、「温泉旅行へ行くんじゃろ?」と勘違いしたおじいちゃんに待ち伏せされ、さらにマルオまでついてこようとして大騒ぎ。ようやく駅へ着いたと思ったら、今度は姉と小太郎に見つかってしまう。姉と口げんかになり、本音をぶつけ合うものの、「少しだけ冒険しておいで」と背中を押され、航はようやく電車に乗り込む。
初めて降りる町で、航は自由な時間を思いきり楽しむ。商店街を歩き、食堂で一人でご飯を食べ、「誰にも呼ばれないって最高!」と大喜びする。
しかし、一人で過ごす時間が長くなるにつれて、家族のにぎやかな声が少しずつ恋しくなっていく。母の手料理、父との何気ない会話、小太郎の笑顔、マルオの元気な鳴き声。うるさいと思っていた毎日が、自分にとって大切な時間だったことに気づき始める。
夕方、航が帰ると、駅には父、母、姉、小太郎、おじいちゃん、マルオまで、家族みんなが迎えに来ていた。
「おかえり!」
その一言を聞いた瞬間、航は心から思う。
家族はうるさくて、面倒で、ときどき一人になりたくなる。でも、だからこそ「ただいま」と帰れる場所があることは、とても幸せなことなんだ。
家族と少しだけ離れた一日が、一番大切なものに気づかせてくれた。
航のひと夏の家族の成長物語。
文字数 2,598
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.03.02
「…………実際に目の当たりにしますと興醒めするものなのですね。」
ヒロインと王子様による悪役令嬢への婚約破棄。
その場面で記憶を取り戻したのは、当事者である悪役令嬢でも、王子様でもなく…………特に出番が用意されている訳でもなく、詳しい設定があるわけでもない、脇役の王女様だった。
病弱設定で王子様(弟)のルートでは王位を継ぐための対抗馬になることもなく退場予定の気弱な王女(自分)。
でもでも、転生前の記憶を取り戻した瞬間にアラフォーOLだった性格真逆の自分が簡単に退場することは許さない。
……王位を継いで女王になりたい訳じゃないけど、折角生まれ変わったならば結婚くらい今度こそしてみたいじゃない?
乙女ゲームのシナリオなんて知らない脇役王女が、その他の令嬢達を率いて好きに生きる物語。
※他サイトでも掲載中です。
文字数 32,796
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.02
「先生の好きが知りたいです!」
己の欲に真っ直ぐな健気受けと、上昇志向の強い美形BL漫画家の同居ラブコメ。
やおい好きの同人作家・平家忍は、一九九三年の夏コミから、二〇二六年の夏コミへタイムスリップしてしまう。
BL漫画家・葉月璃乃に拾われ、利用されつつも、忍は速攻で恋に落ちる。
スマホ、SNS、生成AI、ジェンダーレスファッション。忍は令和のカルチャーを全力で楽しみながら、変わらず己の「好き」に突き進む。その前向きな健気さで周囲を巻き込み、令和で楽しく生きていくつもりだった。
元の時代に戻ることなんて、まったく考えていなかった……。
テンポのよい会話と、ひと癖あるキャラクターに自信あり。あまり見ないタイプのタイムスリップBLラブコメディです。
エブリスタにて先行配信中。完結保証・全六十話。
文字数 97,634
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.19
二十一世紀から百年後、人類はバカになった。
新たなる神、『フリーメーソソ』へ全てを委ね、
快楽と安寧の、電脳世界へ自ら溺れることを選んだ。
ひとりの哲学者は解脱し、地球と一体化する道を選んだ。
しかし一体何故そうなったのか。歴史から、
その回帰へ至るまでの道程を振り返る。
文字数 5,180
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.07
【その夏、少女は「言葉」を捨て、「熱」を知った――。】
短歌を愛する慎ましき少女・ワカハ。彼女にとっての「美しさ」の象徴は、都会から帰省する憧れの存在、シィカお姉ちゃんだった。お姉ちゃんの隣で墨を磨り、三十一文字(みそひともじ)に想いを託す静かな夏。しかし、その静寂は、お姉ちゃんが連れてきた一人の男、ダニエウによって鮮烈に塗り替えられる。
ブラジルから来た褐色の巨躯。彼が庭で舞う格闘技「カポエイラ」の躍動は、ワカハが短歌に求めていた「リズム」そのものだった。お姉ちゃんへの憧れは、いつしかダニエウという強烈な「生命」への好奇心へと変わり、ワカハは彼に弟子入りする。
だが、ある夜。ワカハは見てしまう。
障子越しに映る、お姉ちゃんを蹂躙するダニエウの巨大な影。清らかだと信じていたお姉ちゃんが漏らす、淫らな喘ぎ声。
そして訪れた、激しいゲリラ豪雨の午後。
シィカのいない風呂場で、ワカハとダニエウは二人きり、一つの湯船に身を沈める。そこで彼女が触れたのは、お姉ちゃんを狂わせ、自分を震わせる、圧倒的で猛々しい「雄」の象徴だった。
【それから数年後。】
高校生になったワカハは、今も毎日庭でジンガを刻んでいる。
お姉ちゃんとダニエウの破局を知り、独り、夜の闇の中で自分の体をなぞる彼女の指先は、あの日唇に触れた「沈黙の熱」を求めて疼きだす。
「お姉ちゃん、私、もっと強くなるね」
あの夏、和紙に刻んだ湿度のある一首。
少女から女へと脱皮していくワカハの、切なくも官能的な成長の記録。
文字数 6,957
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.30
★短編だった作品を長編に書き直しました。R18バージョンになります。
大学時代、同じサークルに所属していた高瀬恒一と後輩の三好直人は、社会人になって偶然街で再会する。流れで酒を飲み、勢いのまま一夜を共にした翌朝、高瀬は告げる。
「本命ができるまでの恋人でいてほしい」と。
結婚を案じた会社の先輩に勧められ、お見合いを控えている高瀬。
三好はその条件を承知の上で「身代わり恋人」の役を引き受ける。
期待しない、縛らない、終わるときは引き止めない。
そう約束しながらも穏やかな日常の中で、二人の距離は少しずつ曖昧になっていく。
文字数 28,790
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.26
《女子力ゼロ冷静武人令嬢×冷徹貴公子の偏愛推し活ラブコメ》
騎士団で活躍中のエルフリーデは、神託を受け王太子の腹心との政略結婚を命じられる。
相手は冷血漢と噂のアクスル・クヴァント。謎の呪いを受けた彼を助けるためには、彼女がカギとなるらしい。覚悟を持って縁談に臨むエルフリーデであったが、冷徹なはずのアクスル卿の反応がどうにもおかしい。
『彼女だけは絶対に無理!』と全力で拒絶されてしまい唖然とするも…王太子からは彼を助けるよう哀願され、忠義な彼女は自分を怖がっているらしいアクスルをなんとか説得しようと試みる……が。
その実、彼はエルフリーデに複雑な感情を持っていたようで──?
推しとは絶対に結婚できないと逃亡を図る貴公子と、真面目に彼を助けようとする武人女子のドタバタラブコメです。
すでに完結させている作品なので、毎日更新予定。
※なろうさんにも投稿中
文字数 123,809
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.07
【月・水・金 21:00更新 全30話予約投稿済み】
怪しい現代サービスを、破門術者と黒猫式神と桝川処理班が、札術で雑に処理していく現代呪術活劇。
路地裏の壁に残った悲鳴。
退会できない開運サブスク。
願望を吸うヨガ体験。
未来を当てるふりをして、選択肢を削る占いアプリ。
そして、人から「疑う力」を抜いていく自己啓発セミナー。
破門された葛城流術者・モモカは、咥えタバコに札束、時には鉄パイプまで巻き込んで、目の前でズレた怪異を叩き潰す。
相棒は、口の悪い黒猫式神カラクサ。
怪しいネタを拾ってくるのは、危ないものほど目が輝く売れないオカルト雑誌記者・鷹津麗。
言埜駅前の鰻屋・桝川を拠点に、静流とヨッミーが怪しい導線を調べ、モモカが現場で雑に祓う。
1話2000字前後。
3話で大体雑に一案件が完結。
S1全30話完結・予約投稿済み。
怪しいものを、怪しいと言えるうちに。
祓い屋、参上つかまつり。
文字数 15,327
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.17
「なあ、取引をしないか? ……俺の愛妾になれよ」
すべてを手に入れたはずだった。
離婚直後の高野椿は、見知らぬ灼熱の砂漠で目を覚ました。
お腹に小さな命を抱え、たどり着いた街で出会ったのは若き皇子イクバール。
災厄をもたらすという『禍つ者』の疑いをかけられた椿に、イクバールは取引を持ちかける。
期間限定の、仮初めの寵姫となる契約。この砂漠の国で、椿は己と我が子を守り抜けるのか――?
バツイチ妊婦と俺様皇子の、契約結婚から始まるアラビアンラブ。「異世界シンママ」はじまりの物語。
・毎日更新! 前作、前々作と世界観は同じですが、単体でお読みいただけます。
・表紙イラストは蒼獅郎様、タイトルロゴは猫埜かきあげ様作。画像・文章ともAI学習禁止。
文字数 138,005
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.05.16
コーヒー専門店を営む諏訪乃は株主から呼び出しを受け、そこで幼馴染の山田に再会する。
プラチナブロンドに碧眼のくせに、山田連太郎という名の幼馴染が諏訪乃は苦手だった。
今の諏訪乃は、スタイリッシュな経営者という顔をしているが、昔は中二病的振る舞いをこのむ、一部の大人から見ると痛々しいところのある子供だった。
ところが、山田はそんな諏訪乃の子供時代をそのまま再現した振る舞いで、カフェ業界での人気を高めていた。
久しぶりの再会に狼狽する諏訪乃だったが、株主の命令で、山田とブライダルカフェをオープンすることに……
しかも、猶予は120日しかない。
期間が短いというのに、トラブルが発生し工期は遅れ、さらに情報漏洩まで発覚する。
二人は無事に、オープンにたどり着けるのか。
カフェ×ミステリ おいしい謎をお召し上がりください。
illustrator:クロ子さん
==注意==
2026年に全面改稿しました。
途中までお読みいただいた方、申し訳ありません。
新たな物語を楽しんでいただけましたら幸いです。
文字数 12,293
最終更新日 2026.07.06
登録日 2021.12.31