「根」の検索結果
全体で3,304件見つかりました。
関ケ原の合戦で敗戦後、宮本武蔵は兵法者として武者修行の旅に出る。旅の中でいくつもの流派や強者と剣を交える中、仕官したいという気持ちは根強くあった。だが、関ケ原で豊臣方に与した武蔵を迎え入れる藩はなかなか現れない。徳川政権で豊臣側についていた浪人の取り締まりも厳しくなる中、武蔵は新しい仕事の在り方を見出していくのだった。
文字数 21,513
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.01.23
ありとあらゆる病魔を根絶し、患者を救いたいと願う少年カール。
十年間の修行を得て、十四歳になった彼は一撃の元にどんな難病や怪我でも完治させるというスキル、【撃癒】を極めることに成功する。
武芸者としても治癒師としても最高峰に位置する宮廷撃癒師になったものの、内気な少年は怪我を完治させることはできても、戦いを拒絶し逃げてしまう。
いつしか人々は、終わりの極致に到達した偉人。しかし、戦いから逃げる臆病者の成れの果てという意味を込めて、『終極』の二つ名でカールを馬鹿にし、嘲るようになる。
ある日、公務で王都を離れ、地方貴族の治癒に向かったカールは、その帰りに辺境に住む貧しい母娘を治癒することに。
治療を終えて王都へと帰還しようとした矢先、天災と称されるドラゴンの暴走に出くわしてしまった。
カールは真っ先に逃げ出して隠れるが、暴走竜が荒れ狂うその方角には、あの母娘の住む家があった。
震える肉体から勇気を振り絞りドラゴンを撃退した少年は、母親から娘サティナを妻に娶って欲しいと懇願されてしまう。
しかし、彼女はカールよりもかなり年上で……。
これは、実力はあるが内気でその本領を発揮できない年下夫と、その成長を静かに見守る姉さん女房が織りなす、とある夫婦の物語。
他の投稿サイトでも掲載しています。
以前、連載していた『終極の撃癒師(ヒーラー)~殴打治療に極振りした治療師は今日も拳を振り上げる。完治の確率は50%です!~』の前日譚です。
文字数 159,960
最終更新日 2023.05.21
登録日 2022.06.18
R-18/シリアス/年下攻め/年上受け/束縛/虐待/無理矢理/高校生/ホームレス/主従関係/スピンオフ/溺愛/etc.
(「あべらちお」にて登場する愛弥の両親のストーリー。愛弥を引き取る前の親父と父ちゃんのお話です)
【傲慢少年×幸薄青年】
極道一家の次男坊として生まれた萌 幸在(キザシ ユキアリ)は、両親を上手い具合にだまくらかして中学卒業と共に一人暮らしを始め三年が経とうとしていた。桜が咲き始めた暖かさと寒さが交互にやって来る三月も終わりのことだった。
歩道橋の手摺りに乗っかり、今にも身を投げ出そうとしている若い男と遭遇し、無意識に助けていた。拾ったものは全て自分のものだという主義の幸在は、明らかに浮浪者の形をした男を連れ帰り、飼うことに勝手に決め行動に移していた。
ホームレスらしき男、無平 幸(ムヒラ サチ)を風呂に入れ食事を与え、身形を整えさせるも、身体中に根性焼きや傷痕、火傷痕を持つ彼は、死にたいと泣き縋る一方だった。面倒になった幸在は、自分の中での決定事項を漸く青年にと告げ、飼われる以外に道はないのだと幸を追い詰めるのだった。
その日から、死にたがる幸薄い青年と、彼を束縛し飼い慣らす傲慢で俺様なあざとい少年との生活が幕を開けた――。
本名も知らない、年齢もわからない、虐待を受けて育った様子の幸を、ゆっくりと少しづつ飼い慣らしていく幸在と、他人の優しさも温もりも世間のことも何も知らない幸のお話。
「幸せにしてやるから、お前のその命、俺に預けろ。お前が捨てる命を俺が拾ってやるんだ。今この瞬間からサチは俺の犬だ。精一杯傅けよ」
「こんな汚いオレなんか、何の為に傍に置こうと言うんです? オレは死にたいんよ。死なせて下さい。お願いやから、オレに構わんといて」
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
「あべらちお」に登場する愛弥の両親のスピンオフとなります。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 47,053
最終更新日 2020.01.19
登録日 2019.04.17
惹かれた。魅入られた。心を奪われた。だから、傍にいなければ駄目になる。/こいつは、オレの獲物だ。横取りはさせない。それだけのはずだ。それなのに。/種族も立場も性根も、全く異なる二人の少年は出逢い、衝突し、知らなかった感情を知っていく。舞台は、平安時代風の異世界。元服前の少年でありながら、陰陽頭の父の元、陰陽寮で研鑽を積む氷月と火陽の兄弟。秀才で、何でもさらりとこなす兄の氷月と違い、火陽は戦う術は抜きんでているものの、座学はとことん苦手。しかし、明るく元気でまっすぐな気性を誰からも愛されて、のびのびと育っていた。しかし、京を荒らす「銀の鬼」、雷火と出会い、その運命は大きく変わっていく。冷酷で残忍な鬼の少年、雷火は、自分にたてついた火陽を殺そうとするが、「命乞いしてみろよ。」と迫った自分に「ぜってーやだ!」と火陽が答えたことで、気が変わる。「気まぐれで生かしておいてやる。」と。夜の京で何度も対峙する二人。しかし、芽生えてはならない禁忌の絆ゆえに、雷火は、鬼の同胞を葬ることになる。その時、雷火と火陽の前に立ちはだかったのは、鬼の首領、酒呑童子だった。「その子を殺して、生首を私に持っておいで。」そうすれば、雷火の罪を許すと。果たして雷火の選択は。そして火陽の思いは。鬼と陰陽師。敵として出会った二人の少年が行き着く先は、破滅か。それとも。
R指定にはしていませんが、雷火は人を殺しているので、苦手な方はご注意ください。
文字数 29,250
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。
【書籍情報】
https://amzn.asia/d/ga9JWU6
文字数 139,927
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.01.12
父親から虐待されているりり子、代理ミュンヒハウゼン症候群の母に毒物を盛られ続ける繭、両親を亡くし、子タレの妹に奴隷のごとくこき使われるサキ。3人の女子高生は少女売春組織に監禁されたことから、友達になり、木イチゴ城と呼ばれる渋谷のボロアパートを根城にその組織からせしめた顧客名簿を使って美人局をしているが、客を装って現れた不良警官の高村という男に脅されて管理されるようになる。
ある日、名簿の顧客リストから営業をかけた石塚という男が、浴室で急死してしまう。翌朝、石塚の子飼いである吉村という男も不審死を遂げる。三人は石塚が持っていた1億円相当の手形の命がけの争奪戦に巻き込まれ…。
※ 冒頭部分の試し読みです。
※ 続きはキンドル書籍にてお楽しみください。プロフィール欄のWebサイトという青いバナーに耽溺Novelsの全作品のリンクがあります。
文字数 15,913
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.02.12
どうもこんにちは。
沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)と申します。
当作品は、『ライトノベルのよくあるパターン』を列挙し、
その題材を皆で話し合い、新たな解答を見つけ、
ソレを自分の小説に活かしていこうと云う事を目的とする
『創作サロン』です。
決して【批判の為の批判】【作品を揶揄する事】を
目的とした集まりで無い事をまず御理解ください。
ワタシが提示するのはあくまで【問題提起】で、
ソレに対する皆様の『意見』と『議論』が
この作品を根幹だと想っておりますので
どうぞ忌憚無き御意見を書き込んで戦わせてください。
ソレがこれからの『創作』の一助となれば、
この上ない喜びで御座います。
ではよろしくお願い致します。
*更新は毎日の【午後6時】です。
時にいきなり「お休み」する事も御座いますが……('A`)
この作品では常時、読者の方からの
【リクエスト】を募集しております。
「ライトノベル」に対する疑問、
或いは自論などお持ちでしたら気軽に
「コメント」か外部『掲示板』にてお伝えください。
たくさんのご意見、お待ちしております。
【前作・ライトノベルによくあるパターン】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/152691336/289680429
『ライトノベルによくあるパターン・小ネタ集』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/152691336/826690954
【作品掲示板】
https://www.z-z.jp/?sunaharaaluca
【ツイッター】
https://twitter.com/alucasunahara
文字数 239,123
最終更新日 2026.05.25
登録日 2022.11.06
「死ぬ理由としては上等だ!」「力技は得意なんです!」
魔法と科学が混じり合う世界で、サイボーグ荒事屋デッドと竜人聖女ファルは、都市の人々の体半分を化け物に変えようとする魔女の陰謀に挑む。
二人に立ち塞がるのは、半分ジャンクの竜に鉄砲を持つゴーレムに炎の剣持つ巨大ロボ。襲いかかるのは、クズ師匠の裏切りに子どもの人質に邪神の降臨。
例え腕を切られ体を真っ二つされようとも、ベテラン荒事屋デッドと最強聖女ファルのタッグは諦めない!
知恵と力技と根性で、二人は銃と刀と魔法が咲き乱れる鉄火場を押し通る!
ーー運命を動かすのは、なんてことのない意地一つ。
文字数 206,641
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.14
題名「見えない虹をつかまえるはなし」の僕くんの描いていた、小説です。
いちおう大筋はメモってるのですが大筋が見えなくなることもあります。
あらすじではなかったですが、僕くんが描いていた話ということをなんとなく思い出していただければと、思っています。ではお楽しみいただければ幸いです。
主人公:時雨(ときさめ、しぐれ、どちらでも読みやすい方でお読みください。一応ときさめです。)
男の子:空(そら。キーパーソンの予定)
船:さきとめ号(両親の遺産)
終わらない秋(題名の話でぼくくんが調べたネットの都市伝説)
虹(にじ。目的地)
出てくる単語はこんな感じです。わからない点などありましたら追記します。
文字数 17,002
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
本作『不生不滅の蓮華姫』は、
“人の心の中”を舞台に繰り広げられる、
未来(縁)を巡る異能バトルファンタジーです。
第一章では、主人公・円城あかりが
不動明王の力を宿す《蓮華姫》として覚醒し、
悪縁鬼に囚われた人々の“最悪の未来”と向き合ってきました。
そして今回公開する《第一章・設定資料集》では、
物語の根幹となる世界観と戦闘システムを、
読者がより深く理解できるように体系的に整理しています。
物語の舞台となるのは、人々の深層意識に広がる《心界》。
そこは、記憶・感情・願望・トラウマがそのまま風景となる精神世界。
悪縁鬼はこの領域に侵入し、精神主の恐怖を素材に
“最悪の未来(並行世界)”を作り出します。
並行世界が現実とつながると、この世に“鏡”が出現します。
鏡は並行世界への入口であり、破滅の未来を固定する歪んだ装置です。
鏡を守るのが、悪縁鬼が生み出す《念鬼》。
念鬼は精神主の負の念から作られ、鏡へと侵攻し、
触れた瞬間に“未来を破滅へと書き換えてしまう”危険な存在です。
蓮華姫たちはこの鏡を破壊しなければなりませんが、
鏡と念鬼は互いを守り合う《相互不壊システム》によって結ばれており、
念鬼がいる限り鏡は割れず、
鏡がある限り念鬼は不死身という二重の壁が立ちはだかります。
さらに、念鬼が鏡に触れた瞬間、
精神主の“本来歩むはずだった未来”が失われ、
未来の縁はすべて創造エネルギーとなって悪縁鬼に奪われます。
これが蓮華姫にとっての明確な敗北条件です。
一方、蓮華姫の戦闘システムも本資料集で詳しく解説。
虚空竜宮寺から精神界へ転送され、
加護神仏との“同調”によって変身。
光背の出現、武具の形成、真言、縁のエネルギー操作。
念鬼排除から鏡破壊までの流れが明快に整理されています。
“縁(えん)”とは、
ただの生命力ではなく、
未来を生み出す根源のエネルギー。
この設定を理解すると、
蓮華姫たちが戦う理由とその重さがいっそう深く響きます。
本資料集は、第一章の内容をより深く理解したい読者はもちろん、
第二章から参戦する新規読者にもおすすめの入門書。
世界観・概念・敵構造・戦闘ロジックが明確で、
今後の物語を読み解く基礎として活躍します。
“未来を守る戦い”——その全貌がここに。
文字数 3,391
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.13
「君を守るために勇者になった」
金銭的見返りを報酬に聖女代行になった、貧乏男爵令嬢ルナマリア。最終決戦で聖女として覚醒し、魔王を封印して世界に平和が戻った後、仲間の勇者に呼び出されました。
え、以前、会ったことがある……? いやいや、そんなの初耳ですけど?
前半はともかく、後半は、雑草根性の聖女と奥手な勇者の恋バナです。
文字数 7,709
最終更新日 2020.10.26
登録日 2020.10.26
大坂西町奉行所の仮役与力、阿刀籐伍は芝居好きのまだ半人前の廻り方役人である。ある日、吟味方より奉行からの下命として大坂市中を騒がせる骨董品専門の盗賊「鬼没盗」の探索を命じられた。
籐伍は盗賊探索など全く初めてだったが、従兄弟の同心、真壁恭一郎や定町廻りの河原崎などの協力を得て、鬼没盗の足取りを追おうと苦闘する。そうしたときに、表で売買できない盗品の密売競市「閻魔の市」の情報を得る。籐伍は鬼没盗の次の押し込み先として閻魔の市に注目した。そして閻魔の市に潜入して探索し、鬼没盗に接敵することに成功した。市から逃げる男・巨勢渦彦と戦うことになってしまう。彼は賊一味ではなかったが、渦彦の追う死んだ父の仇も鬼没盗なのではなかと推察し、互いに協力しようと申し出たのだった。こうして渦彦と籐伍は互いの探索の相棒になったのである。
次の探索に行き詰まった籐伍は、父念十郎の親友、東町奉行所の与力・大塩平八郎より鬼没盗を誘う餌、「聖徳太子の未然記」と、囮策の助言をもらう。籐伍は渦彦の紹介で豪商鴻池家の御隠居に協力を要請し、鬼没盗を罠にかける囮一座を開始する。見事に鬼没盗を誘い出すことに成功したが、同時に渦彦は自分と同じ蹴速術を使う賊の首領を取り逃してしまう。
渦彦は一族の門外不出の蹴速術をなぜ使う者がいるのかを確かめる為に、師である叔父・椎根津の元に向かった。姿を消した渦彦を追って籐伍もまた大和に向かう。椎根津の元で二人はある事実を知る。椎根津の弟子であった古瀬稀人という男が蹴速術を学び、渦彦の実家徳陀子神社の秘薬・鬼変薬をも求めているらしいと。鬼変薬は肉体能力を鬼にまで高め、蹴速術を使うと無敵の鬼神術になるという。渦彦の父は鬼変薬譲渡を拒んだので殺されたらしい。鬼変薬入手に失敗した稀人は、薬再現のための記録を求めて歴史遺物を盗んでいるのではないかと想像された。鬼変薬は古代唐の渡来薬だった。全てを語り終えた椎根津は様々な責任を背負って自害した。
大和から戻った籐伍と渦彦は、鴻池の御隠居から噂を聞いた。賊の出現する夜の天保山に灘と行き来する船があらしい。籐伍は鬼没盗が船を足として移動していると考えた。灘で船の船屋を発見した籐伍は鬼没盗を一網打尽にすべく天保山と灘に捕り方を配置して捕縛を決行する。天保山に臨んだ籐伍と渦彦は蹴速術を使う複数の賊と戦い、稀人らを船に逃してしまった。だが二人は出航直前の船に乗り込み船上での決戦に挑んだ。渦彦と稀人は兄弟弟子になるが技は兄弟子稀人が上だった。渦彦は最後の助言「蹴速を忘れろ」を実行する。そして格上の稀人と相討ちに持ち込むことに成功した。そして籐伍も想像しなかった結末を迎えることになるのだった。
文字数 192,263
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.30
時は大正時代。
暇を持て余していた坂間は以前、本で見たある遊戯を試してみようと思いつく。
下宿先の屋根裏に忍び込んだ彼は、隣の部屋で暮らす同じ大学の天宮の部屋を覗きを企てた。
そこで天宮の隠された性癖を知った坂間は、これは僥倖とばかりに新たな遊戯を思いつくのだが――
これは脅しなのか、愛なのか。
優等生で美男子の坂間✕大人しいながらも艶美な天宮
二人の三部作を一つにまとめました。
文字数 25,312
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.08.30