「満月」の検索結果
全体で495件見つかりました。
写真が趣味の主人公は、リサイクルショップで高性能な古いフィルムカメラを格安で手に入れます。しかしそのカメラは、店主曰く「変なものが写る」と返品が繰り返された訳あり品でした。
試し撮りした写真には、案の定、いるはずのない不気味な人影が。初めは故障だと楽観していた主人公ですが、撮るたびに人影は数を増し、その輪郭も鮮明になっていきます。
恐怖よりも好奇心を掻き立てられた彼は、カメラに刻まれたイニシャルを手がかりに調査を開始。すると、そのカメラがベトナム戦争で行方不明になった戦場カメラマンの遺品であり、「死者の霊が写る」という黒い噂を持つことを突き止めます。真実を確かめたいという抑えきれない衝動に駆られた彼は、心霊スポットとして有名な廃病院へと向かうのでした。
文字数 4,114
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.12
村川凪(むらかわ なぎ)は、十五夜の夜に1つ年下の後輩・中川颯(なかがわ はやて)から月見のデートに誘われる。出かける前に、敬が香から贈られた狼と満月をかたどったペンダントを身に着けたところ、「それ」は起こった……。
文字数 6,943
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
仲良しのおじいさんとおばあさんの50回目の結婚記念日のお話。(しまかずとのペンネームにて帯広市民文芸第55号に掲載)
文字数 840
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.25
調香師リシェルは婚約者である第二王子に軽んじられ、公爵令嬢の策略で断罪され、事故で命を落とす。
――はずだった。
しかし目覚めると、時間は巻き戻っていた。
死ねば戻る、そう気付いた瞬間、彼女の微笑みに血の匂いが混じった。
焦る必要などない。だって――
何度でも、殺せるのだから。
これは鉄の香りを纏う調香師の、優雅で悪趣味な復讐譚。
※小説家になろう様にて同じ内容で投稿しております。
文字数 13,538
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
満月が浮かぶ深夜、『高月 真尋(たかつき まひろ)』は残業を終え人気のない夜道を歩いていた。
空腹だった彼は遅くなった夕食を求め道沿いにあるレストランに足を踏み入れる。
レストランにいたのはシェフとして働く1人の少女『門永 零(かどなが れい)』。
彼女は閉店直前にも関わらず真尋を飲食店に招き入れる。
天使のような笑顔に真尋は零に一目惚れの感情を抱きながら席に腰かけ料理を注文する。
誰にも邪魔されず女の子と2人きりの心躍る空間。
豪華な晩餐を味わう最中、ふと零は月を見上げて言った。
「今宵も月が綺麗ですね・・・・・・」
誰でも共感を抱くただの一言・・・・・・しかし、真尋は知る由もなかった。
それがこれから起ころう悪夢の始まりだった事に・・・・・・
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挿絵は道化ウサギさんの提供です!ありがとうございました!
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文字数 14,666
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.28
森の中で兄と暮らしていたライラ。
ある日兄が出かけるといったまま帰ってこなくなった。「森の外には行ってはならないよ」その約束を破り兄を探しに外へ行くライラ。そして満月の夜、未来の夢を見る。その夢は城の王子様が暗殺される夢だった…!
文字数 478
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.12.03
満月をテーマに、まったくイメージの違う短編2作を作成してみました。
満月の贈りもの
ケーキを囲んで、蒼良の誕生日をしていたが、蒼良は「ママの嘘つき」と言って泣き出した。
蒼良は誕生日には父親が帰ってくると信じていた。
しかし、実際は、蒼良の父は3年前、交通事故で他界していた。
悲しませないために、誕生日には帰ってくると、嘘をついていたのだ。
いつまでも隠しきれないと悟った私は、蒼良に本当のことを告げた。
そして、あの満月とともにパパは帰ってくるからと言ってしまった。
それから満月は蒼良にとって父親になった。
そしてその後の蒼良と名前に隠された真実がほんわか、あったかい気持ちになります。
檻の中の月
いつも警察のお世話になる手のつけられない俺。
酒におぼれ、自分の不甲斐なさをいつも他のせいにしてきた。
そんな俺を檻の中の月は小馬鹿にして・・・
酔いが覚めた次の日、迎えに来たのは母ではなく妹で、母が倒れたことを知る。
自分自身の愚かさと向き合うとき、月は俺に違った姿を見せてくれる。
人間は弱い、けれど・・・ときに強くなることができるのもまた人故なのである。
満月を通して、改めて生きること、家族の愛情に気づいていただければ幸いです。
文字数 4,239
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.05
「お姉様、貴女の事がずっと嫌いでした」
満月の夜。王宮の庭園で、妹に呪いをかけられた公爵令嬢リディアは、ウサギの姿に変えられてしまった。
声を発する事すら出来ず、途方に暮れながら王宮の庭園を彷徨っているリディアを拾ったのは……王太子、シオンだった。
※サクッと読んでいただけるように短め。
そのうち後日談など書きたいです。
他サイト様でも公開しております。
文字数 30,283
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.20
三国志知識はないという方、特に女性にも楽しんで貰える作品を目指しました。
大胆な創作設定で描く、過去にない恋愛憎ドラマ三国志。本作は、この後始まる長編本編への序章的作品です。
切なく耽美な、大人の世界観でつづります……。
〜プロローグ〜
歴史の大波の中には、闇世界が常、必須悪として存在する。
諜報(ちょうほう)、陰謀、奸計(かんけい)、欺瞞(ぎまん)、冤罪(えんざい)、暗殺 ……陽の下に出せぬあらゆる役目を、陰の中で遂行する〈細作(さいさく)〉。
世情がどうあろうと、彼らは生息し続ける。
時は、後漢の末(西暦2世紀末)。
四百年という中国初の長期統一安泰政権を誇った漢王朝も、いまや壊滅的な腐敗症状に堕ち、世界は群雄割拠の戦乱期に突入していた。
ある山野の奥に、人眼に秘され息づく細作の郷(さと)がある。
夏の始まりの満月夜のこと。ふたつの小さな人影が、郷の葉影で息を潜めていた。
……
【用語解説】
◆細作(さいさく):秘密や内情を密かに探るしのび。諜報、破壊、暗殺などの闇仕事を行うプロ。
◆字(あざな):姓名とは別に持つ、通常呼び合う時に使用する名前。他人が相手を諱(いみな=本名)で呼ぶのは禁忌。
◆漢王朝:秦王朝後に劉邦が創立した、中国初の長期統一王朝。前漢と後漢に分かれる。
◆泰山(たいざん):兗州泰山郡(山東省中部)にある、泰山山脈の主峰。死者の霊が集まる場所として信仰される。
◆垓下(がいか):現在の安徽省宿州市霊壁県。「霊壁奇石」は中国四大奇石の一つ。
◆五斗米道(ごとべいどう):後漢末に起こった初期道教の宗教結社。
◆漢中(かんちゅう):益州(四川省方面)の南鄭(陝西省漢中市)を中心とした一帯。漢王朝発祥の地。
◆荊州(けいしゅう):七郡を擁する広大な州(湖北・湖南両省を中心とした一帯)。
◆中原(ちゅうげん):黄河の中・下流域にある平原。中原の覇者は天下に君臨できる。
◆新野(しんや):荊州南陽郡(河南省南陽市)に属する県。
◆刺史(しし):州の監督官。やがて権限を強めた『牧』へと移行。
◆牧(ぼく):州の総督。行政・軍事全てにおいて、州の最高権限を持つ官。
◆三国鼎立:中国が三つの勢力(魏・呉・蜀)に別れ、鼎の足のように互いに対立する状態。
文字数 39,889
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.18
ヴァンパイア♡ラブセカンドシーズンスタート♪
真莉亜とジュンブライトは、ついにカップルになり、何事もなく、平和に過ごせる……かと思ったが、今度は2人の前に、なんと!未来からやってきた真莉亜とジュンブライトの子供、道華が現れた!
道華が未来からやってきた理由は、衝撃な理由で!?
さらにさらに!クリスの双子の妹や、リリアを知る、謎の女剣士、リリアの幼なじみの天然イケメン医者や、あのキャラも人間界にやってきて、満月荘は大騒ぎに!
ジュンブライトと静かな交際をしたいです……。
※小学校6年生の頃から書いていた小説の第2弾!amebaでも公開していて、ブログの方が結構進んでます(笑)
文字数 481,121
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.18
文字数 5,872
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
三十路を越えても幼さを残す美しい容姿の雅子は、夫の急死後、一人息子の友也を一人で育てるシングルマザーである。友也が十四歳になった夏、背骨に転移した小児がんを発症した。一度は症状が和らいだものの、九月に再発。医師からは根治不能で年内の生存も厳しいと宣告される。絶望した雅子は息子の最期に何かしてやりたいと奔走し、怪しげな物品を扱う知人の夫から、人体を20〜25分の一の大きさに縮小できる未発売の密輸薬「scale down material」の存在を知る。元に戻す方法がないその薬を利用し、雅子は友也を自らの体内に呑み込んで一つになるという奇怪な計画を思いつく。
退院後、自身の死期を悟っていた友也は、病の苦しみに怯えることなく母の側に居続けたいと願う。雅子が秘密の計画を明かすと、友也は失望するどころか歓喜し、病で苦しむ前の万全な状態で母の体内に入りたいと望んだ。こうして十月三十一日の朝に友也を呑み込むことが決まる。それまでの約二週間、二人は濃密な時間を過ごし、三十日の満月の夜には、互いに愛を誓い合って一線を超えた。雅子は「友也を妊娠した時と同じ。腹に新しい命を撒いたのだから、生まれてくるまでお腹に還って眠りなさい」と告げ、友也に縮小薬を飲ませた。
翌朝、五センチほどの大きさに縮んだ友也は、ベランダに咲く空色の竜胆の花の前で、母の手に乗せられ口の中へと運ばれる。喉を通り、胃の中へと落ちていった友也は、強烈な酸と熱液に包まれる中で自らの考えの誤りに気づく。自分と母がそのまま一つになるのではなく、自分の存在や過去の記憶、病気、そして母への愛や憧れのすべてが跡形もなく溶けて消滅することこそが、母の愛の正体だったのだ。激しい分解のプロセスの中で形を失っていきながらも、友也は絶対的な消滅と一つになる幸福に満たされながら意識を失っていく。その夜、雅子は昨夜と同じ月明かりの下で、静かに竜胆の花を見つめていた。
文字数 9,046
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.24
ムーンパワーに導かれて…
慣れない出張の帰りに私に起きた非日常…
セルフプレジャーのお供にいかがですか?
文字数 3,136
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.16
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
※R18には※、人外(龍)との性描写の際は☆
※3万字程度の短いお話。全体30話+閑話。
※2020年ムーンライトノベルズ様に投稿の完結作品に加筆修正しています。
文字数 34,422
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.26
異常存在(マレビト)と呼ばれる人にあらざる者たちが境界が曖昧な世界。甚大な被害を被る人々の平和と安寧を守るため、軍は組織されたのだと噂されていた。
「無駄とはなんだ。お前があまりにも妻としての自覚が足らないから、思い出させてやっているのだろう」
「それは……しょうがありません」
だって私は――
「どんな姿でも関係ない。私の妻はお前だけだ」
相応しくない。私は彼のそばにいるべきではないのに――。
「私も……あなた様の、旦那様のそばにいたいです」
この身で願ってもかまわないの?
呪われた少女の孤独は秘された寵愛婚の中で溶かされる
2025.12.6
盈月(えいげつ)……新月から満月に向かって次第に円くなっていく間の月
文字数 27,923
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
紅い満月の囁き
あいつに会うまで、俺は月を見るのが嫌だった。
月の魔力に魅入られ、力を暴走させる者たちを何度も見てきたからだ。
旅の途中で知り合った双子の踊り子たち。
その無邪気な笑顔も、紅い満月が昇る夜に起きた悲劇によって奪われる。
魔物に襲われた音楽団のキャンプ。
その絶望の中でナギの前に現れたのは、同じギルドに所属しながら一度も顔を合わせたことのなかった冒険者ルキだった。
紅い満月の魔力によって目覚めた二人の力。
そして運命に導かれるように始まる旅。
これは、月を嫌っていた男が月を見上げられるようになるまでの、始まりの物語。
文字数 4,207
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01