「7回」の検索結果
全体で129件見つかりました。
笹原寧々、32歳。男性の活躍が多い会社で、リーダーを任される存在だ。キリッとした美人でスタイルも良い。そんな彼女の悩みは『処女』という事。『結婚はしなくていい。恋愛も今はいい。とにかく仕事を頑張る!』そう思っていたらいつの間にか32歳。同期の女性達は結婚し、仲の良い後輩にも最近彼氏が出来た。「もう、誰とでもいいから経験を……」そんな事を言う彼女に「誰とでもいいとか言うな! 俺がやってやる」と言ったのは、同期の本郷だった。『同期だから心配なんだ!』と力説する本郷に押され、寧々は一緒にホテルに行ってしまったのだが……。※ご注意ください※エッチシーンは予告無しに入っています。ハラスメント表現があります。『餌付けした少年が大人になってやってきた』のスピンオフ的お話です。読んでいなくても大丈夫ですが、もしよろしければそちらの方もお願い致します。
※第17回恋愛小説大賞にエントリーしました。
※小説家になろう様にも掲載してます。
文字数 88,723
最終更新日 2024.02.26
登録日 2022.04.28
《第17回恋愛小説大賞》にエントリー中です。
まだ始まったばかりのお話ですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。
男性が苦手で、今まで何度も見合いを断り続けてきたココだが、父から次の見合い相手と結婚させると最終通告を突き付けられた。こうなったら、夜這いをかけて、既成事実を作ってあの人に娶ってもらうしかない。
あの人とは、ココが唯一心を許すことができる男性、ガレス=ローズブレイド。
小さな頃からココを守ってくれている護衛騎士だ。
文字数 40,589
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.01.05
第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。
オルランディア王国の片隅にある、メルカトという田舎町の、町はずれの森の中にある一軒家。
刺繍専門のお針子ナディアは、そこで一人で暮らしていた。
娼婦の娘と蔑まれているナディアは、七年前に育ての親のおばあちゃんが亡くなり、そのすぐ後に婚約者のサミーが徴兵されてしまってから、仕事以外で会話をする人もいない。
必ず帰ってくると固い約束を交わしたサミーは、魔物討伐で活躍したことで平民ながらも英雄将軍と呼ばれるようになっていた。
そんなある日、サミーが結婚するという記事が大きく新聞に掲載され、ナディアの心は砕けてしまった。
傷心のナディアが家に帰ると、庭先に黒い大きななにかが落ちていた。
熊でも魔物でもないそれには、若い男性の顔がついていた。
それぞれ別の意味で捨てられた男女が惹かれあっていくお話です。
最後はハッピーエンドになります。
R18シーンは予告なくはいります。
毎日8時と20時に更新します。
ムーンライトにも投稿しています。
文字数 184,871
最終更新日 2024.01.01
登録日 2023.08.05
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【 第7回ライト文芸大賞 参加中です。よろしくお願いします】
残業に残業を重ねて仕上げた企画書を上司に奪われた私。
疲労困憊の私を、同棲中の恋人は気遣うことはない。
疲れ果てた私は――――――幸せになりました?
ღ .:*·゜♡゜・*:.ღ .:*·゜♡゜ ☆宣伝☆ ・*:.ღ .:*·゜♡゜・*:.ღ
【2024年5月末 電子書籍も発売予定♡】
悪役令嬢モノでもあり、婚約破棄モノでもあり、不遇令嬢モノでもある、
初書籍
「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」
が、レジーナブックスさまより発売中です。
月戸先生による可愛く美しいイラストと共にお楽しみいただけます。
清楚系イケオジ辺境伯アレクサンドロ(笑)と、頑張り屋さんの悪役令嬢(?)クラウディアの物語。
大幅加筆・改稿を経ての書籍化です。
アルファポリスサイト連載時とは、また違った魅力のある作品となっております。
文字数足りないと困ると思って頑張った結果、ちょっと厚めになっちゃいましたが。(笑)
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
ღ .:*·゜♡゜・*:.ღ .:*·゜♡゜・*:.ღ .:*·゜♡゜・*:.ღ
文字数 10,857
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.12
※11/12 10話後半を加筆しました。
11/21 登場人物まとめを追加しました。
【第7回BL小説大賞エントリー中】
山奥にある全寮制の名門男子校鶯実学園。
この学園では、各委員会の委員長副委員長と、生徒会執行部が『役付』と呼ばれる特権を持っていた。
東海林幹春は、そんな鶯実学園の風紀委員長。
風紀委員長の名に恥じぬ様、真面目実直に、髪は七三、黒縁メガネも掛けて職務に当たっていた。
しかしある日、突如として彼の生活を脅かす転入生が現われる。
ボサボサ頭に大きなメガネ、ブカブカの制服に身を包んだ転校生は、元はシングルマザーの田舎育ち。母の再婚により理事長の親戚となり、この学園に編入してきたものの、学園の特殊な環境に慣れず、あくまでも庶民感覚で突き進もうとする。
おまけにその転校生に、生徒会執行部の面々はメロメロに!?
そんな転校生がとにかく気に入らない幹春。
何を隠そう、彼こそが、中学まで、転校生を凌ぐ超極貧ド田舎生活をしてきていたから!
※11/12に10話加筆しています。
文字数 101,270
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.10.28
辺境で修道女をしていたユリアは、魔力持ちだったからという理由で聖女として祭り上げられ、セルツェ王国の若き国王「冷血王」ヴァレンスの元に嫁ぐことになる。
けれども、王国の治世を盤石なものとするための政略結婚であることを裏付けるかのように、ユリアがヴァレンスから手を出されることはなかった。
子どもに恵まれないまま結婚2年が経つ中、ヴァレンスに側室を娶ってはどうかとの話が上がっていることをユリアは知ってしまう。
そんな中、黒猫に優しくしているヴァレンスの姿を見て「私も猫に生まれることが出来たなら……」と思いながら眠りに就いたユリアが目覚めると、白猫の姿になっていて――!?
※ムーンライト様で完結済作品、全14話(7回裏)+後日談
※R18に※
※微獣姦あり
文字数 55,660
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.29
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。普段はスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。
そんな彩に、5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのは、多分、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
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※第17回恋愛小説大賞に参加しています。応援よろしくお願い致します!
※他サイトでも同タイトルで公開しています。
文字数 104,254
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.01.01
アンテリーゼ・フォン・マトヴァイユ伯爵令嬢は婚約式当日、婚約者の逢引を目撃し、動揺して婚約式の会場である螺旋階段から足を滑らせて後頭部を強打し不慮の死を遂げてしまう。
しかし、目が覚めると確かに死んだはずなのに婚約式の一週間前に時間が戻っている。混乱する中必死で記憶を蘇らせると、自分がこれまでに前回分含めて合計7回も婚約者と不貞相手が原因で死んでは生き返りを繰り返している事実を思い出す。
婚約者との結婚が「死」に直結することを知ったアンテリーゼは、今度は自分から婚約を破棄し自分を裏切った婚約者に社会的制裁を喰らわせ、婚約式というタイムリミットが迫る中、「死」を回避するために奔走する。
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2024/01/13 ランキング→恋愛95位
ありがとうございます!
なろうでも掲載⇒完結済
170,000PVありがとうございましたっ!
文字数 56,596
最終更新日 2024.01.13
登録日 2023.04.21
●第7回ホラー・ミステリー小説大賞【奨励賞】
大洪水を生き延びた一握りの人々は、辺り一面を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物。
何百年経過しても相変わらず水だらけの世界。塔内の民への物資供給は、食料も含めてほぼ全て「本」に頼っている状態だが、一般の民はそれを知らない。
ある日、煉瓦職人の子ワタルは、長老より直々に図書館の司書になることを命じられる。初めは戸惑うものの、本の主な用途は「舟」の材料だと思っていたワタルは、書物の持つ無限の可能性を知ることになる。
しかしそれは、嫉妬や陰謀が渦巻く世界への入り口でもあった。ワタルは、逆恨みから襲撃され重傷を負う。彼を襲った者は、老齢の長老の代理となった若き指導者ゲンヤから、極刑である「水没刑」に処せられてしまう。
文字数 214,182
最終更新日 2024.05.27
登録日 2022.08.04
【第7回キャラ文大賞参加作品です。お楽しみいただけましたら投票お願いいたします。】
中華後宮を舞台にしたライトな謎解きものです。全16話。
「──嫌、でございます」
男装の女官・碧燿《へきよう》は、皇帝・藍熾《らんし》の命令を即座に断った。
彼女は後宮の記録を司る彤史《とうし》。何ものにも屈さず真実を記すのが務めだというのに、藍熾はこともあろうに彼女に妃の夜伽の記録を偽れと命じたのだ。職務に忠実に真実を求め、かつ権力者を嫌う碧燿。どこまでも傲慢に強引に我が意を通そうとする藍熾。相性最悪のふたりは反発し合うが──
文字数 63,263
最終更新日 2024.01.13
登録日 2023.12.31
離縁前提で嫁いだのにいつの間にか旦那様に愛されていました
レンタル有りぬいぐるみ作家として活躍している伯爵令嬢のローラ。今年18歳になるローラは、もちろん結婚など興味が無い。両親も既にローラの結婚を諦めていたはずなのだが…
「ローラ、お前に結婚の話が来た。相手は公爵令息だ!」
父親が突如持ってきたお見合い話。話を聞けば、相手はバーエンス公爵家の嫡男、アーサーだった。ただ、彼は美しい見た目とは裏腹に、極度の女嫌い。既に7回の結婚&離縁を繰り返している男だ。
そんな男と結婚なんてしたくない!そう訴えるローラだったが、結局父親に丸め込まれ嫁ぐ事に。
まあ、どうせすぐに追い出されるだろう。軽い気持ちで嫁いで行ったはずが…
恋愛初心者の2人が、本当の夫婦になるまでのお話です!
【追記】
いつもお読みいただきありがとうございます。
皆様のおかげで、書籍化する事が出来ました(*^-^*)
今後番外編や、引き下げになった第2章のお話を修正しながら、ゆっくりと投稿していこうと考えております。
引き続き、お付き合いいただけますと嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
文字数 237,178
最終更新日 2022.12.02
登録日 2021.09.24
一年前の夏、大好きな姉が死んだ。溺れた私を助けて。後悔から、姉の代わりになろうと同じ看護科に入学した。
でも授業にはついていけない。そもそも看護には興味がない。
納骨をすると告げられ反対したその日、最愛の姉が幽霊になってあたしの前に現れた――。
仲良し姉妹の絆とお別れの物語
第7回ライト文芸大賞への投票ありがとうございました。71位で最終日を迎えられました。
文字数 124,930
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.06.30
★アルファポリス様主催の『第17回恋愛小説大賞』にて奨励賞を頂きました!★
【あらすじ】第三王子フィオルドの婚約者である伯爵令嬢のローゼリアは、留学中に功績を上げ5年ぶりに帰国した第二王子の祝賀パーティーで婚約破棄を告げられ始めた。近い将来、その未来がやって来るとある程度覚悟していたローゼリアは、それを受け入れようとしたのだが……そのフィオルドの婚約破棄は最後まで達成される事はなかった。
※ざまぁは微量。一瞬(二話目)で終了な上に制裁激甘なのでスッキリ爽快感は期待しないでください。
尚、本作品はざまぁ描写よりも恋愛展開重視で作者は書いたつもりです。
全28話で完結済。
文字数 152,755
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.17
あしでまとい 御城下の秘技
レンタル有り ある地方の藩士であった空閑政頼は、娘婿の陽一郎に家督を譲ってからというもの、高齢と病に苛まれ、妻女も娘も喪って心身ともに限界を感じていた。
家を継ぎ、城で勤めながらも甲斐甲斐しく世話をしてくれる陽一郎に対して自分があしでまといであると考えていた政頼は、鍛えていた剣の腕も、師より唯一人相伝された秘技もついに使わずに終わるのだろうと覚悟する。
ところが、古い友人がその秘技を頼って老中暗殺の依頼を持ちかけてきたかと思うと、直後には娘婿の陽一郎が件の老中を護衛する御役目を受けたと喜んで報告してきた。
政頼はこれを、陽一郎へ孝行の恩を伝える最後の機会であろうと考え、御役目に役立つであろうと秘技『無明』の伝授を決めた。
秘技が向けられる相手は、刺客である自分だと知りながら。
第7回歴史・時代小説大賞にて大賞を受賞いたしました。
読者様の応援のおかげです。ありがとうございます。
文字数 138,912
最終更新日 2022.10.21
登録日 2021.05.16
ふたりいる用務員さんのうちの、おじいさんじゃない方。
用務員の長谷川さん(♀)はちっちゃ可愛い。もちろん、幼女ではない。自動人形でも、妖精でもない。
未来から来た未来人でもなくて、れっきとした働く成人女性だ(たぶん)
俺はなぜだか、長谷川さんが気になって仕方がない。
ちっちゃいから? 可愛らしいから? 年齢不詳の美女(?)だから?
それとも――離れて暮らしている妹に、似ているから?
そんな謎めいた長谷川さんにしょうもない妄想を掻き立てられながら、
俺達の中学生ライフは騒々しく過ぎて行くのだった。
※この話はフィクションです。バカ話を全力で書きました。短編なのであっというまに読み終わります。
※中坊達がバカ話で性癖の話ばかりしているのと、鼻血を噴く登場人物達がいるのでR15です(R指定の無駄遣い)
※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けて……はおりますが、正直、必要かどうかは(ry
※カテゴリーはライト文芸または青春かと思いますが、長谷川さんの存在は限りなくファンタジーです。
※20,000字強で全9話完結済みです。第7回ライト文芸大賞にエントリー済です。
※今となっては見る影もありませんが、ライト文芸ジャンルで最高12位までは行ったようです。お読み&ご投票頂き、ありがとうございました。(-人-)
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旧題『ちっちゃな用務員☆長谷川さん』40枚(16000字)2010/5月PNイマダ名義
※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
文字数 21,193
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.30
"氷の令嬢"と揶揄されているイザベラは学園の卒業パーティで婚約者から婚約破棄を言い渡された。それを受け入れて帰ろうとした矢先、エドワード王太子からの求婚を受ける。エドワードに対して関心を持っていなかったイザベラだが、彼の恋人として振る舞ううちに、イザベラは少しずつ変わっていく。/拙作『捨てられた悪役令嬢は大公殿下との新たな恋に夢を見る』と同じ世界の話ですが、続編ではないです。王道の恋愛物(のつもり)/第17回恋愛小説大賞にエントリーしています/番外編連載中
文字数 71,654
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.01.05