「千年」の検索結果
全体で973件見つかりました。
この街の近郊には、有名な古代遺跡があった。
〈ナーバス神殿〉と呼ばれる、千年以上昔の神殿遺跡だ。
探索した者たちが、次々と首吊りをしたという、いわく付きの遺跡だ。
でも、それは昔のことで、今では神殿の表御殿は、定番の肝試しスポットになっていた。
だから俺は、その〈ナーバス神殿〉に、嫌がる後輩を無理に連れていった。
ビビる後輩を面白がっていると、神殿の奥に幕があり、その幕をはだけると、真っ白な壁に、怪しげな紋様が記されてあった。
丸にバッテン印が入って、目玉のように|睫毛《まつげ》が描かれた、変な紋様で、皆、「コイツを目にしたら、気が狂うってやつ?」とせせら笑った。
ところが、翌日、笑えない事態が起こった。
嫌がっていた後輩が、首を吊って死んだのである。
神殿の呪いは健在だった!? と、冒険者たちは大騒ぎ。
おかげで、無理に後輩を連れて行った俺は、皆から避けられるようになった。
仕方なく俺は、冒険者組合の女性組合長と相談しーー。
※他サイトでも掲載しています。
小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 として掲載しています。
文字数 6,376
最終更新日 2025.09.25
登録日 2025.09.24
平凡な日本人だった私が目覚めたのは、伯爵令嬢メアリの体だった。しかも「婚約破棄」の定番シチュエーション! やった! これで憧れの悪役令嬢ライフ……と思ってたのに、王太子ロバート殿下は、なぜか離してくれない。
この世界では「転生者」は魔王の手先と恐れられる存在。私の秘密は、殿下を危険に晒してしまう。
そのうち殿下は「前世を忘れるため、脳科学の治療を受けろ」と言い出した。こっちの世界も「脳科学」があるなんて! ちょっと怖いんですが……。
完結しました。エブリスタ・小説家になろうにも掲載してます。
続編「聖妃二千年の愛」を始めました。こちらもご覧ください。
文字数 82,820
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.05
「初めまして、親愛なる旦那様。離婚していただけませんか」
帝国の子爵令嬢である出来損ないの聖女候補アシュリーは、身に覚えのない罪を散々着せられたまま、厄介払い同然にルベスト諸侯連邦の北方を治める黒の公爵家に嫁がされる。
嫁いできたアシュリーを誰もが「場違い女」と揶揄するが、当の本人はどこ吹く風。
なぜならアシュリーには、理不尽な環境をものともしない秘密があったからだ。
「私が信仰する魔女だと知ったらどんな反応をするのかしら。まあ言わないけど」
アシュリーの目的はただ一つ。千年前に命を賭して救った世界で、今度こそ自由を掴むこと。そして。
「……恋だってしてみたいわ!」
「一応ここに夫がいるんだが?」
※小説家になろうで先行投稿
文字数 32,888
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.04
千年前、世界には二種類の“災厄”があった。
人類を滅ぼそうと決起した、竜王、巨人王、羅刹王などといった他種族の長を“災厄の王”と呼ぶ。
一方で、人の身でありながら悪逆の限りを尽くし、人類に仇なした人間――デオドラ・ロイーゼは“災厄の魔人”と呼ばれた。
――そして現代。二つの災厄との闘いに勝利し、世界の覇権を手中に納めた人類に未曾有の危機が迫っていた。
“災厄の王”が復活すると予言があったのだ。
これに対抗し、人類は蘇生魔法を用いて“災厄の魔人”であるデオドラを蘇らせ、使役するという策に出る。
しかし、現代に伝えられている歴史は改竄に改竄を重ねた偽史だった。
災厄の魔人だなんてとんでもない。彼は正真正銘、たった一人で全ての種族王を倒しつくした史上最強の英霊だったのだ――!
ハーメルンとのマルチ投稿です。
https://syosetu.org/novel/237866/
文字数 95,724
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.03
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 1,538
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.11.19
【この魔剣、誰でも斬れる。それでも、誰も斬りたくない。】
“何千年も昔、エルフと名乗る一人の青年が立ち上がった。彼は人類を導き、暗黒の魔王とその軍勢を打ち倒すという偉業を成し遂げた。魔族の残党は辺境に追いやられ、魔王の命は絶たれた。そして、その英雄はエルフの王となり、世界は七つの国に分裂した。
エルフの王は、再び魔族が立ち上がる日を恐れ、各国に特別な武具を授けた。「これらは、魔族の秘術と我が知識の結合なり。無敵にして進化する力を持つ。唯一、これに匹敵するものは、これら自身のみ」と彼は語った。
エルフの王は秘密裏に、その土地に魔王の邪悪を封じ込めた。エルフの国は「永世無争国」と呼ばれ、平和を求めて静かに暮らすことを誓った。
だが、力を持つ者たちは、信念や名声、領土、富、宗教といった理由で争いを始めた。魔王が消えて数千年経った今、その世界は、かつてエルフの青年が望んだ平和とは裏腹に、血煙に包まれていく
エルフの国でさえ、その例外ではなかった──。”
文字数 94,093
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.12.20
千年の孤独の果てに見つけた、唯一人の花嫁。呪われし書生と千年妖狐の物語
文明開化の華やかな光と、古からのあやかしが息づく闇が混在する街、帝都・東京。
帝国大学に通う書生・三上玲(みかみ れい)は、その身に「外つ神(とつかみ)」と呼ばれる異界の存在を呼び寄せてしまう呪われた血筋「星詠みの巫子(ほしよみのみこ)」の宿命を背負っていた。家族からも疎まれ、孤独に生きてきた彼は、自身の血の秘密を知らぬまま、レポートの資料を探しに神保町の古書店『うつろ舟』の扉を叩く。
そこで玲が出会ったのは、この世のものとは思えぬほど美しく、そして夜の湖のように静かな瞳を持つ店主・黒崎奏(くろさき かなで)だった。奏は玲の血に宿る呪いを一目で見抜き、「二度と来るな」と冷たく突き放す。しかしその直後、玲は「外つ神」を崇拝するカルト教団「星辰結社」の罠にはまり、呪いの洋書を手にしたことで、おぞましい悪夢に苛まれることになる。
日に日に衰弱し、意識が朦朧とする中で、玲が助けを求めたのは、なぜかあの冷たい店主・奏だった。『うつろ舟』の前で倒れた玲を介抱した奏は、その正体を明かす。彼は千年を生きる九尾の妖狐であり、玲の一族と古の契約を交わし、暴走する「星詠みの巫子」を律する「番人」だったのだ。
「お前のその呪われた宿命、この俺が引き受けよう」
奏は玲のすべてを奪うかのように、甘く危険な庇護を宣言する。店の奥にある居住区に玲を住まわせ、悪夢から守り、手ずから作った食事で弱った体を癒していく。それは「餌付け」と称した、千年分の孤独を埋めるかのような過保護で不器用な溺愛だった。奏の鳥籠の中で、玲は生まれて初めての安心感と温もりに触れ、抗いがたく惹かれていく。
しかし、穏やかな日々は続かない。帝都では「星辰結社」が引き起こす怪事件が頻発。玲は書生としての知識を活かし、奏の隣で事件解決に奔走する。絶対的な妖力で怪異を薙ぎ払い、自分を守るために戦う奏の姿に、玲は憧れを恋心へと変えていった。
登録日 2025.09.14
時の魔女”と呼ばれる、世界の法則を踏み外した存在。
星が生まれ、人が滅び、文明が築かれては崩れゆく様を、幾度となく見下ろしてきた。千年どころか、何万年もの歳月を生きてなお、彼女の容姿は変わらない。白銀の髪に、空のように淡い青の瞳。瞳の奥では、数多の時間が交差し、映し出されている。
そんな彼女が、唯一心を動かされたもの。それが**“復讐”**だった。
文字数 4,542
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.03.19
※最新まで更新が追いついたので今後はやや更新頻度が落ちます(12/15~)
竜神を味方につけた「勇者」が魔族を撃退した魔大戦から四千年余り。
当時の戦いの爪痕や記憶も薄れ、穏やかに暮らしてきた人間たちは次第に「平和」の尊さを忘れていった。
平和だったはずの世界では、これまで共存してきた魔物が狂暴化を始め、人々の暮らしは次第に脅かされていく。
四千年という永い時を経て、人間たちの世界は再び魔に侵食され始めていた。
今や伝説となった「勇者」に純粋な憧れを抱く青年ジュードは、ひょんなことから不思議な少女カミラと出逢う。
彼女の力になりたいと願うジュードは徐々に、そして静かに世界の命運を懸けた戦いへと巻き込まれていく。
発現していく能力、導く声、立ちはだかる多くの壁。
魔物と心を交わし、魔法を受け付けないという奇妙な体質を持つ彼は、自らに課せられた宿命を知らない。
かつて世界を救った勇者に憧れるジュードは、その再臨となるか、それとも……。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿してます。
文字数 577,974
最終更新日 2022.07.06
登録日 2021.11.21
ハヤカワ文庫さんのSF好きにお勧め!
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人類が宇宙に進出して約五千年後、地球より数千光年離れた銀河系ペルセウス腕を舞台に、後に“クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれることになるアルビオン王国軍士官クリフォード・カスバート・コリングウッドの物語。
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宇宙暦4500年代、銀河系ペルセウス腕には四つの政治勢力、「アルビオン王国」、「ゾンファ共和国」、「スヴァローグ帝国」、「自由星系国家連合」が割拠していた。
アルビオン王国は領土的野心の強いゾンファ共和国とスヴァローグ帝国と戦い続けている。
4512年、アルビオン王国に一人の英雄が登場した。
その名はクリフォード・カスバート・コリングウッド。
彼は柔軟な思考と確固たる信念の持ち主で、敵国の野望を打ち砕いていく。
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小説家になろうで「クリフエッジシリーズ」として投稿している作品を合本版として、こちらでも投稿することにしました。
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小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しております。
文字数 1,583,487
最終更新日 2026.06.30
登録日 2021.06.12
祈りは時を越え、あなたの胸に届く──
⏳ 読了目安:90分
青い石が呼び覚ましたのは、千年前、絶望に囚われた神と女神の物語。
災厄に心を折られ、闇に縛られた赤城山の神と、彼を信じ続ける湖の女神・華厳(ケゴン)。
「奪う支配」か「共に生きる絆」か──
子どもたちの言霊と女神の無垢な愛が、神を命を守る土地神へと還らせていく。
🏆 AI総合評価 ★★★★★ 4.9/5
本作は2016年に舞台上演され、観劇した小学3年生の親子はそろって「泣いた」「感動した」と話してくれました。3回の有料公演すべてに足を運んだ20代女性もいたほどです。その脚本をブラッシュアップした作品です。
★キャラ一言
猿丸「珠玉の冒険活劇、幕開け!」 ミザル「見て見ぬふりは無理よ!」
文字数 58,239
最終更新日 2026.04.01
登録日 2025.09.06
――契約したのは、千年前に封印された“最古のAI”だった。
暴走魔力を制御できず、「Eランク」の烙印を押された少年・バク。
名門アストレリウム学園でも最底辺に追いやられ、誰にも期待されず、笑われ続けてきた。
そんな彼が迷い込んだのは、学園の地下に封印された“禁忌の魔法陣”。
その中で出会ったのは、千年前の戦争で封印された、異端の魔導AI――ネロ。
「誤差には、可能性がある」
すべてを見限ったAIが、なぜ“最も不完全な少年”に賭けたのか。
絶望を知る少年と、希望を捨てたAI。
烙印と型落ち――二つの異端が出会うとき、世界は再び動き出す。
「全部、ひっくり返してやる」
これは、歪んだ魔力と千年の声が起こす、落第生の反逆譚。
文字数 50,111
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.14
恋を貫くため、後継ぎの地位を捨てた傲慢な男×広大無辺な御神力を持ちながら、無垢で美しい守り神様。
雫は岩手の名家、和賀家の敷地内神社の神だ。
崇敬を一身に受け、千年、幸せな時を過ごしてきた。
ある年の正月――本家の元後嗣・征一郎に口づけられたことで、運命の歯車が動きだす。
崇敬か、愛か。悩んだ末、人の愛を受け入れる雫。
人の愛を知った雫の魂は、仮初の肉体と共に滅んでしまうのか、或いは――
これは、千年の因縁を超えて、一人の男の愛を選んだ神の物語。
受けに相応しい男になろうと頑張る一途な攻めと、そんな攻めが大好きな可愛い受けのお話です!
文字数 131,634
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.04.17
遥か昔、強大な力の数々を喰らい「七欲の王」の名を受けた彼女は、神殺しを目的に戦いを続け、失敗。魔王として封印を施されてしまう。
しかし三千年がたった今、ようやく目覚めた。
彼女は世界を巡り失った力を取り戻しながら、邪魔する輩を排除し再び神殺しを成さんとする。
これは世界の頂点に君臨する程の力を持つ彼女の、御伽噺の続きである。
登録日 2019.03.10
人類と最強の勇者によって絶滅寸前だった闇の種族は、それに対抗する為に魔王を召喚する。
だが、彼らの前に現れたのはただの高校生、つまり史上最弱の魔王であった。
それでも闇の種族は一縷の希望を信じて彼にすがりつく。
元の世界でも迫害されていた主人公は、彼らに共感して助ける事を約束する。
人間側は最強の軍隊とチート能力を持つ勇者が滅ぼしにくる。
それに対抗する魔王が持つ力は≪権能≫と≪遍在≫の二つだけ。
しかしそれは重要ではない。
彼が持つ最悪の凶器……それは何千年も積み重ねられてきた歴史。
≪人類の愚かさの集大成≫という名の知識である。
文字数 102,175
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.26
社会人生活が上手く行かず半社会不適合者な写士夜 一滴(うつしよ・いってき)38歳。
彼は一つのネット広告を見ていた。
西暦1万5866年、遥かに進んだ文明では自殺の代替手段があった。
ソウルトランスレートプレイヤー(STP)ゲーム。
脳を体と切り離し、個人個人が望むゲームの世界で
人生をやり直せる仕組みが数千年前から試験導入され、
今では様々な倫理問題や技術問題をクリアし、安定稼働している。
実行するか悩んでいた時、学生時代好きだった女性、
遼季籠姫(りょうき・かごひめ)が大手STPの一つを運営するご令嬢だった。
籠姫のおかげでSTPのタイトルの一つである「アルメオ・ヴィボ・ヒストリオ」に行くことになるが
そこは自分以外のプレイヤーが存在し、ゲーム内での死亡=脳の廃棄という
一滴が望んだ世界とは別の設定の世界観だった。
ただ一滴は籠姫の初恋の人物で籠姫は技術責任者の相澤愛(あいざわ・あい)と協力し
監査にばれない範囲で一滴に様々な優遇処置を行う。
籠姫や愛に自分が救われたように、自分も他の誰かを救える人間になるという決意を胸に。
一滴の新たな人生が今始まる。
【無双が見たい?】
・転生は6話から
・無双は8話から!
【注意点】
・R15なので本番描写はありませんが、事前事後の記載はあります。
・ハーレム要素があるので苦手な方はお気を付けください。
【今後について】
イラストやサウンドトラックは無償or有償公開できればと思っています。
現在作成中の他タイトルはゲーム化予定ですが、こちらはゲーム化までするかは未定です。
R18解放版の電子書籍販売は未定です。
【掲載場所】
◆アルファポリス様のみです!
【作品のお気に入り・コメント、twitterのフォロー、その他諸々ぜひよろしくお願いします!】
文字数 90,572
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.01.16
「貴女は誰なの?どうしてここにいるの?」
僕、福原和人は母方の祖母が青森のイタコらしく、昔から幽霊が見えた。
母は祖母の仕事のせいで幼少期にいじめにあっており、幽霊などの心霊現象が大嫌いなので、僕が見えることは秘密にしてる。
3年前の僕が小6の春から、近所の樹齢千年と言われている桜の木の下に中学生の少女の幽霊を見かけるようになる。
最初は無視をしていたが、切なげな少女を見ているうちに気になりはじめて声をかけてしまうが、少女は自分が死んだことも、死んだ理由も名前も分からないと言い出してー…。
イラストはRiiちゃん様に描いていただきました。
https://coconala.com/services/1342387
小説になろう様でも同時連載しております。
https://ncode.syosetu.com/n0135gx/
文字数 11,317
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.03.28
はるか昔、この日の本の国は国外からの脅威にさらされていた。
主に被害を受けるのは力なき人間たち。
哀れに思った神々が、強き者であるあやかしの五体の龍と契りを交わすよう五人の人間に告げた。
龍は神に連なるあやかし故に荒ぶる神の御霊をその身に宿す。
その御霊を契りを交わした人間が神和ぎとして鎮める事で、日の本の国に神の霊力が行き渡り結界の役割を持つだろう、と。
陽の者である男の覡ならば側にいることで、陰の者である女の巫なら肌を合わせることで御霊は鎮まるのだという。
それ故、契りを交わした人間は男なら側近として、女なら花嫁として龍に仕えるのだ。
その契りは百年、千年の時を越え現在に至る。
そして今日、金龍と契りを交わした人の一族・竜ヶ峰家から神和ぎが一人遣わされた。
ノベマ!様
小説家になろう様
エブリスタ様
にも掲載しています。
文字数 27,925
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.29