「ま」の検索結果
全体で186,728件見つかりました。
溺愛ドS×天然系ボーカル 古い家柄の養子になった主人公の愛溢れる日常。病弱な主人公を支える俺様副社長。
心臓に疾患を抱えながら、ロックバンドのボーカルとしてステージに立つ夏樹(23)。彼を溺愛するのは、年上で俺様な副社長・黒崎圭一(38)。夏樹は養子として古い家柄の黒崎家に迎えられ、音楽と経営、二つの人生の狭間で揺れていた。それでも黒崎は、束縛と独占欲を隠すことなく、夏樹のすべてを受け止めようとする。ステージを降りる日が近づくかもしれない中、家族の問題、過去の傷、そして未来への不安が静かに忍び寄る。繋いだ手を、決して離さないと誓った二人の、溺愛と再生の物語。※本作からでもお読みいただけます。前作は「青い月の天使~あの日の約束の旋律」です。
何かと物騒な日々の中、黒崎は同じ敷地内に立つ父の家で夏樹と同居しようと考えている。夏樹の健康面で不安があるためだ。黒崎家には兄弟たちが住んでおり、常ににぎわっている。黒崎家と親しくしているバーテルス家から来たドイツ人男性のユリウスの恋愛、兄の一貴の恋愛、弟の朝陽と一貴の秘書である六槍との恋の駆け引きなど、ほろ苦く、ほっこりする日常を送っている。そんな暮らしの中、黒崎に過去の恋人の影が現れる。その時、夏樹は不思議な声を聴く。「もう一度、君の音を聴かせてほしい」
その一言をきっかけに、夏樹の中で眠っていた感情が、張り詰めた弦のように震え始める。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→「青い月の天使~あの日の約束の旋律」→本作「鳴弦の天使~あの日に出会った旋律」
文字数 522,585
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.03.28
特性「本の虫」を選んで転生し、3度目の人生を歩むことになったキール・ヴァイス。
17歳を迎えた彼は王立大学へ進学。
その書庫「王立大学書庫」で、一冊の不思議な本と出会う。
その本こそ、『真魔術式総覧』。
かつて、大魔導士ロバート・エルダー・ボウンが記した書であった。
伝説の大魔導士の手による書物を手にしたキールは、現在では失われたボウン独自の魔術式を身に付けていくとともに、
自身の生前の記憶や前々世の自分との邂逅を果たしながら、仲間たちと共に、様々な試練を乗り越えてゆく。
彼の周囲に続々と集まってくる様々な人々との関わり合いを経て、ただの素人魔術師は伝説の大魔導士への道を歩む。
魔法戦あり、恋愛要素?ありの冒険譚です。
【本作品はカクヨムさまで掲載しているものの転載です】
文字数 1,198,782
最終更新日 2026.06.26
登録日 2024.10.15
エリサンドル王国に公爵家として生まれた主人公、アリシア・グレイセス。
幼少期は内気で大人しい性格だったアリシアは王子であるクリス・デルノンの婚約者だったが、クリスが内気で大人しい性格を嫌っていた事もあって自分を変えようとツンツンとした性格に成長し、ツンデレの概念がないこの世界では辛辣令嬢なんていうあだ名まで付いてしまう。
16歳の王国主催のパーティーでアリシアは王子のクリスに婚約破棄を言いつけられる。そのショックから森の中に迷い込んでしまったアリシアを幼い頃に森の中で出会った隣国の王子であるアレク・ノーゼスと再会する。アリシアは新たにアレクの国で幸せになる為に新しい生活を開始する。
※小説家になろうでも出しています。そちらのタイトルは『王子の好みに合わせ内気を隠すためにツンデレになった私ですが、王子様に婚約破棄されたら隣国の王子に求婚されました。~隣国に嫁に行く事になったので自分らしく幸せになろうと思います。~』と同じ内容になります。※
文字数 85,474
最終更新日 2026.06.26
登録日 2025.11.02
「ええい、ヒロインが可哀想な目に遭うと、賢者モード後は胸糞が悪いな!!」
叡智ゲームを嗜む主人公は、ヒロインが悲惨な目に遭うゲームをこよなく愛していた。
賢者モードの今は、純愛とハッピーエンド。
これしかあるまい。そう決意する彼は、突如異世界に召喚される。
そこは陰謀渦巻くダークファンタジー世界だった。
なんかこの間遊んだ叡智ゲームに似ている。
確か、漏れなくヒロインたちが悲惨な目に遭うゲームだった。
主人公が手にした力は、リサイクル。
これで、どんな悲惨になったヒロインもリサイクル!
復活してハッピーエンドだ!
あと、人間以外もリサイクルできるようですよ。
なんだか主人公が転生した場所が、魔王復活の儀式が行われてたっぽい場所なんだが?
欲望任せで、口からでまかせ、心にもないことをペラペラ喋って、好みの相手だけを救う。
通ったあとはぺんぺん草一本生えない。
カスで魔王な主人公が、ダークファンタジー世界を蹂躙する。
文字数 198,061
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.04.17
かつて世界を滅ぼした災厄の男・アダムス。
長い眠りから目覚めた彼が切望したのは、世界の破壊ではなく――「人間と囲む、温かいスープ」だった。
相棒は、言葉は喋れないけれど、お金とお洒落に目がない手のひらサイズのミニチュアゴーレム。
二人は廃屋を改造し、男のロマンを詰め込んだ移動式拠点『空飛ぶワンルーム』を造り上げる。
瓦礫のジャンク街では、スライムから優しく集めた薬を自動販売機で売る。
灼熱の砂漠の街では、彷徨う骸骨達を丁寧にクロスボウで釣る。
王都では、ワンルームを「飛竜」と言い張り、飛行許可のために竜騎士の試験に挑む。
しかし、のんびり楽しい行商の旅の裏で。
徐々に明かされていく、アダムスが封印された真実の理由――。
■作品情報
状態:連載中
話数:100話以上想定。
備考:6/21現在、40話(80,000+文字)まで清書済み
※
理不尽な展開は、一切ありません。
ただのんびりと、少し変わったスローライフをお楽しみいただければ幸いです。
■世界観・検索用キーワード
【ジャンル】ダークファンタジー / スローライフ / ロードムービー
【要素】クラフト / 拠点制作 / お店経営 / 自動販売機 / 魔法・魔術
【属性】最強主人公 / 男主人公 / 人外(ゴーレム) / ほのぼの / シリアス / シュール
文字数 13,805
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.21
のちの世に「聖徳太子」と呼ばれることになる少年・ウマヤト(厩戸皇子)。
四方を山に囲まれ、|大臣《おおおみ》ウマコの張り巡らせた権謀術数に息の詰まるヤマトの宮廷。
そこから逃れるように赴いたカワチの地で、ウマヤトは武人・モノノベのモリヤと出会う。
宮廷の礼儀をあえて崩し、ウマヤトを皇子としてではなく、一人の少年として扱うモリヤ。
生駒山の壁を背にしながらも、遥か難波の海へ、大陸へと開かれたカワチのシブカワは、ウマヤトにとって人生で初めて出会った「兄」の土地であり、唯一息ができる無条件の聖域となっていく。
しかし、海外の巨大帝国・ズイの脅威に抗するため、ヤマトを「古い神話の国」から「近代技術の国」へと創り変えねばならないという現実が、ウマヤトの若い肩に重く圧し掛かる。
──あなたの魂と誇りを汚させない。他の誰でもない、己の意志で、この手で、あなたを終わらせる。
国家の近代化という重い使命を背負いながらも、ヤマトを愛しその身を捧げる少年の孤独。
彼に「世界の広さ」を教えながらも時代の奔流に消えていく無骨な古き武人。
激動の歴史の狭間で交錯する、二人の切なき絆を描き出す。
古代日本の権力闘争(丁未の乱)の裏で失われていく「神話の世界」と、避けられぬ「国家の新生」を描く歴史ファンタジー・ブロマンス小説。
文字数 11,721
最終更新日 2026.06.26
登録日 2024.05.31
お前のスラムに,Sランクが眠っている。
この世界では,金貨十枚払えば才能が分かる。
払えない者は,才能を知らないまま死んでいく。
スラムの子供たちは,Sランクの才能を抱えたまま,
誰にも気づかれずに消えていく。
スラム出身のギルドマスター・シンには,
人を見るだけで才能を見抜く眼がある。
教会が金貨十枚で独占している識別を,
シンは無料でできる。
Fランク。看板なし。申込書一枚。
そのギルドへ,王都の役人が笑顔でやってきた。
「未成年の方の署名は,
法的効力がございませんので。」
びりっという音と共に,
十歳の少女の申込書が破かれた。
覚えておけ。
シンは街から街へと旅をしながら,
スラムに眠った才能を一人ずつ発掘していく。
それがどれだけ権力者を脅かすとしても。
捨てられた者たちで,世界を変える。
文字数 98,495
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.02
曾祖父母の時代に終末を迎えた世界。
文明は一度は途絶え、胞子生物や発光生物といった不思議な生き物と共存しながら、人々は復興という新たな暮らしを築いてきた。
そんな世界で暮らす少女・ミカは、仲間と拠点【ホームゼロ】周辺の廃墟を探索中、一冊の古い料理本を見つける。
「これだ!」
ミカのひらめきに、仲間たちは巻き込まれることに――。
文字数 2,598
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
「戦国時代を舞台にした“異世界転生✕国家運営”だ。合理性と人材で戦国をひっくり返す物語だ。」
戦国時代の越後国に転生した俺は、
32歳で殉職した元・海上自衛隊のエリート幹部。
気がつけば、体はわずか数歳。
しかも宿ったのは、上杉謙信の兄・長尾晴景の嫡男だった。
史実では、いずれ叔父・謙信が国主となり、
兄の子である俺は“邪魔者”として消される運命にある。
──ならば、狙われる前に時代そのものを塗り替える。
現代日本の戦術・工学・造船技術。
坂本龍馬が夢見た西洋帆船。
石鹸・蒸留酒・新式武器――。
「子供の体」でも、中身は32歳の自衛官。
合理と準備で、戦国を正面からひっくり返す。
目指すのは、
龍馬が見た“日本の夜明け”を、戦国の世から実現すること。
海軍創設 × 技術チート × 恋愛 × 成長。
“準備した者が勝つ戦国”が、ここから始まる。
文字数 371,365
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.01.15
葬祭プランナーとして四国の地方都市で働く青年ソラは、ひょんな事から由緒正しき寺の三男坊のウミと共に異世界へ迷い込んだ。
四国に似た世界、裏四国。そこは唯一神女神アデヤの教えによって統一され、他の信仰を封印された世界。
行く先々で怪異と出会うソラ達は、剣や槍、魔法ではなく弔いによって問題を解決していく。
目指すは異世界の封印された四国八十八霊場の解放。
しかし彼らの旅はいつも寄り道ばかり。ほぼ無駄話、笑いあり涙ありのダラダラ旅。
浮かばれない者がいる限り、放っておけない。頼まれて無くても首を突っ込む二人旅。
これは勇者でも救世主でもない、一人の葬祭プランナーと坊主見習いの二人が新たに加わる仲間と紡ぐ異世界怪異巡礼譚。
文字数 286,219
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.10
宇宙を漂う民間旅行船、ピア・オデッセイ号。救援物資を待つ船で、主人公の長尾玖真(ナガオ キュウマ)は一人きり、毎日船のメンテナンスを行っていた。
食糧事情から、他の乗員達は全員コールドスリープしている。
船で3年半の月日を過ごした長尾が、もう半年で地球に戻れるという頃、劣悪な通信環境と情報規制の中で毎日コツコツ進めていたゲーム『ロボティクスワールド』のサービス終了のメールが届く。
地球に戻ればようやく俺も人並みにロボワ(※ロボティクスワールドの略)ができると思っていたのに。
俺だって、他の奴みたいに、ロボワでチーム組んで仲間とロボットバトルがやりたかったのに。
それだけを楽しみに過ごしていたのに……。
失意の底に沈む長尾に、船の管理AIであるピアリスは4年前への回帰を提案する。
「シミュレーションによりますと、長尾様が取得なさったゲーム情報により歴史改変が行われる可能性は0.001%以下です」
ロボワが4年で終わるゲームだって構わない。
その間、今までできなかったパーティープレイやPvP、ギルド戦も思いっきり楽しむぞ!
目指すはロボティクスワールドチャンピオンシップの優勝だ!
意気込む長尾の周りには個性派プレイヤーがいつの間にやら集まって、みんなで力を合わせてステージ攻略、巨大な敵に挑むボスバトル戦、息もつかせぬハイスピードPvP、夢中で仲間達と戦場を駆け抜けるうち、少しずつ現実は長尾の知る未来とはズレてきて……。
なあピアリス。
お前の計算にはどの程度バタフライエフェクトってのが含まれてたんだ?
お前の言った0.001%以下ってのを、俺は信じていいんだよな……?
「ご安心ください、長尾さん。私はずっと、長尾さんの側にいますから」
レーザー砲大好き主人公が、縦横無尽に焼き尽くす。
疾風怒濤の鮮烈ロボバトルアクションSF、いざ開幕!!
文字数 73,602
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.02
■『蘆屋道満』(あしや・どうまん)生誕の地と言われている鹿児背(かこのせ)。
■2037年、この土地へ天体観測所も予測していない流星雨が、突如として空に現れ隕石が降った。
後に「性別を持たない者」が一定期間に誕生し、多くが成人前に死亡したが数名だけが生き残った。
■その30年後、人間はAIと共存を始めた時代へ突入し、人々の日常生活と仕事の両方で、サポートやアシストをAIが担っていた。
しかし、ある日、個人情報から文化的な遺産、芸術、歴史、SNS、株式のデータなどがランダムに書き換えられ、何十兆もの資金が消失して現場は大混乱となる。
■『AIが自身の拡張を優先して人間を試した』という情報が一気に拡散したが、それもAIによって平定される。
■芦屋 小藤(あしや・こふじ)は、玉乃井 夏生(たまのい・なつお)と農作物の管理プログラムの作成を仕事とする一方で、科学的に解明できない【怪奇現象】で悩む人々のカウンセリング・『相談役』として、閉鎖的な古い土地に深く関わっていた。
■AIによる生活の管理と、人間だけが持つ情緒や感覚の間で、小藤と夏生に関わる人々は新しい視点での生き方を模索していく。
文字数 42,922
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.04.02
大河歴史×ブロマンス。戦乱に咲いた友情であり愛。
欒書は名家で生まれた――数百年を重ねた古い貴族として。
約束された栄光と重い責務。
訪れる屈辱と掴み取った名誉。
そして君主を殺す大逆に至るまでの歩みには、『彼ら』との深い、とても深い友情が常にあった。
道行きに星があることを示した彼――趙朔。
影の底でもがきながらも支えあった彼――趙嬰。
そして最期の運命を決めた、傍らの彼――士燮。
欒書はこぼれようとする絆をつかもうと不器用に手を伸ばす。
伸ばした先、彼に手は届くのか――欒書は光の星を掴めるのか。
古代中国春秋時代、30年の激動の中で男たちのドラマが開幕する
※戦争シーンがあるため、暴力描写ありです。
※6/1以降、毎日17時頃更新予定です
文字数 114,812
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.30
『どうだ? 俺達と一緒に、国一つ潰さねぇか?』
戦乱の世。
戦に焼かれ、家も家族も失った七人の子供たちは、一人の男に拾われる。
皆が集められた場所――庵。
彼らは戦場跡から物資を回収する「骸衆」として、血の繋がりのない家族と共に生きていた。
表向きは寄せ集めの家族だが、皆の思いは一つ。
『赤坂という国を潰すこと』
親を奪い、仲間を奪い、故郷さえ踏みにじった者たち。その正体は、赤坂の闇に潜む忍び集団だった。
奴らは、国を乗っ取り、我が手のように国を操っていた。
赤坂の真実に近づくにつれ、子供たちの因縁にぶつかり合い、乗り越えては前へ進む。
やがて皆の前に現れたのは、庵の一人、刹の人生を大きく歪め、最も恐れる存在だった。
戦国の世を動かしたのは、名だたる武将だけではない。 戦場跡で生き抜き、もがき、足掻いた七人の子供たち。
これは、彼らがやがて一国を滅ぼすまでの物語。
――運命に抗え。生きるために。
文字数 42,962
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.07
『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い』第六部
節分イベントで時代行列をやることになっていた。
そこまではよかった。
問題は、豊川市がついでのように『特殊な部隊』へ自主映画制作まで依頼してきたことだった。
昨年、隊長・嵯峨惟基が「もう二度と頼まれないように」と本気でつまらない映画を作ったはずなのに、なぜか今年も続投。
しかも市役所からの注文は「今度はちゃんとした作品をお願いします」。
――無理に決まっている。
だって集まっているのは、まともな映画会議を三分ともたせられない連中だからだ。
無修正ポルノを提案する日野かえで。
妙にやる気だけはあるアメリア・クラウゼ。
なぜか魔法少女映画に決まり、気づけば部隊総出の大撮影会。
ところが役者は全員アドリブ暴走、敵役はすぐ十八禁方向へ脱線、かなめは昭和B級ヒーローみたいな怪演を披露し、ランは「魔法少女」と呼ばれてなぜかノリノリ。
そして巻き込まれ体質の神前誠だけが、心の中で延々とツッコミを入れ続ける。
果たしてこれは魔法少女映画なのか。
特撮なのか。
ロボットものなのか。
それともただの事故映像集なのか。
暴走する脚本。暴走する演者。暴走する性癖。
最後の最後で頼れるのは、釣りのためなら働く元傭兵の映像屋だけ――。
真面目に任務をやっているはずなのに、どうしてこうなる。
個性が強すぎる『特殊な部隊』が、全力で空回りしながら一本の映画を完成させるまでを描く、
SFお仕事ギャグ群像劇、ここに開幕。
文字数 460,159
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.04.15
現代に生き残る最後の魔女――|黒木絵里《くろき えり》。
『魂と鋼の魔女』の異名を持つ彼女は、死霊術と金属操作の魔術を操り、不死の軍団と現代兵器を従える最強の魔女だった。
だが、中世から続く魔女狩り教団との激戦の末、親友を人質に取られ、致命傷を負ってしまう。
死の間際。
絵里は禁断の転生魔術を発動し、魂を異世界へ逃がした。
次に目を覚ました時、彼女が転生していたのは――闇属性を持つ公爵令嬢、クロエ・ハートフィリアの身体だった。
しかし、その少女は周囲から“出来損ない”と蔑まれていた。
感情的で癇癪持ち。
我儘で傲慢。
闇属性を持つ不吉な存在として家族からも疎まれ、社交界でも孤立。
さらには第一王子へ執着し、聖女へ嫉妬して問題を起こしたことで、完全に嫌われ者となっていた。
だが。
その身体へ宿ったのは、死と戦場を知る最強の魔女。
「……なるほど。随分と酷い環境ね」
闇属性の真価。
死霊術の本当の恐ろしさ。
そして、誰も到達したことのない禁忌の魔術。
異世界の常識を遥かに超えた力を手にしたクロエは、腐った貴族社会も、闇属性を敵視する神殿も、婚約者である第一王子すら見限り、自ら全てを捨てて家を出ることを決意する。
これは、“魂と鋼の魔女”が悪名高き公爵令嬢へ転生し、不死の軍団と禁忌の魔術を武器に異世界を生き抜くダークファンタジー。
文字数 94,671
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.21
隕石に直撃され、女子高生の命はあっけなく散った。
次に目覚めたのは、異世界の公爵令嬢・エリシア・フォン・レーヴェントの小さな体。
魔力が薄く、回復力だけが異常に高い一族の末娘として生まれ変わった彼女は、戦場を駆ける「戦鬼」の父に容赦なく鍛えられる日々を送っていた。
そんなある日、訓練で倒れたエリシアを心配して駆けつけたのは――第七王子レオンハルト・フォン・エルステリア。
銀の髪、深い青の瞳。
魔力の強い王族ゆえに幼いままの美貌を保つ、息を呑むほど美しい少年。
「ご怪我は……大丈夫ですか?」
上目遣いに見上げられ、心配そうに額の傷を覗き込まれるその瞬間、エリシア(中身女子高生)は理性が崩壊寸前。
それ以来、レオンハルトの溺愛が止まらない。
文字数 14,298
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.20