「次」の検索結果
全体で16,695件見つかりました。
トリアノン公爵令嬢のエリーゼは秀でた才能もなく凡庸な令嬢だった。
反対に次女のマリアンヌは社交界の華で、弟のハイネは公爵家の跡継ぎとして期待されていた。
嫁ぎ先も決まらず公爵家のお荷物と言われていた最中ようやく第一王子との婚約がまとまり、その後に妹のマリアンヌの婚約が決まるも、相手はスチュアート伯爵家からだった。
華麗なる一族とまで呼ばれる一族であるが相手は伯爵家。
マリアンヌは格下に嫁ぐなんて論外だと我儘を言い、エリーゼが身代わりに嫁ぐことになった。
しかしその数か月後、妹から婚約者を寝取り略奪した最低な姉という噂が流れだしてしまい、社交界では爪はじきに合うも。
伯爵家はエリーゼを溺愛していた。
その一方でこれまで姉を踏み台にしていたマリアンヌは何をしても上手く行かず義妹とも折り合いが悪く苛立ちを抱えていた。
なのに、伯爵家で大事にされている姉を見て激怒する。
「お姉様は不幸がお似合いよ…何で幸せそうにしているのよ!」
本性を露わにして姉の幸福を妬むのだが――。
文字数 342,293
最終更新日 2022.05.31
登録日 2021.08.27
エリザベスは王宮で働く文官だ。ある日侯爵位を持つ上司から甥を紹介される。
結婚を前提として紹介であることは明白だった。
しかし、指輪を注文しようと街を歩いている時に友人と出会った。お茶を一緒に誘う友人、自慢しちゃえと思い了承したエリザベス。
この日から彼の様子が変わった。真相に気づいたエリザベスは穏やかに微笑んで二人を祝福する。
目を輝かせて喜んだ二人だったが、エリザベスの次の言葉を聞いた時・・・
二人は正反対の反応をした。
文字数 8,715
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.05.05
旧題:久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い
【第二回ファンタジーカップ大賞 編集部賞受賞! 書籍化します!】
高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。
満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。
彼女も居ないごく普通の男である。
そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。
繁華街へ繰り出す陸。
まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。
陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。
まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。
魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。
次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。
「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。
困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。
元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。
なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。
『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』
そう言い放つと城から追い出そうとする姫。
そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。
残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。
「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」
陸はしがないただのサラリーマン。
しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。
今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
文字数 1,027,367
最終更新日 2026.06.15
登録日 2022.05.01
希少な治癒能力と、大地に生命を呼び戻す「恵みの魔法」を持つ公爵家のΩ令息、エリアス・フォン・ラティス。
傾きかけた家を救うため、彼は大国アルビオンの第二王子、ジークフリート殿下(α)との「政略的な番契約」を受け入れた。
家のため、領民のため、そして――
少しでも自分を必要としてくれる人がいるのなら、それでいいと信じて。
だが、運命の番だと信じていた相手は、彼の想いを最初から踏みにじっていた。
「Ωの魔力さえ手に入れば、あんな奴はもう要らない」
その冷たい声が、彼の世界を壊した。
すべてを失い、偽りの罪を着せられ追放されたエリアスがたどり着いたのは、隣国ルミナスの地。
そこで出会ったのは、「氷血公爵」と呼ばれる孤高のα、アレクシス・ヴァン・レイヴンだった。
人を寄せつけないほど冷ややかな瞳の奥に、誰よりも深い孤独を抱えた男。
アレクシスは、心に傷を抱えながらも懸命に生きようとするエリアスに惹かれ、次第にその凍てついた心を溶かしていく。
失われた誇りを取り戻すため、そして真実の愛を掴むため。
今、令息の華麗なる逆転劇が始まる。
文字数 46,050
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.10.31
見せ物台と化した刑場の十字架。
聖女を傷つけたと罵声をあげる人々。
そして、聖女の隣りに立つ愛しい人。
どうか生まれ変わるなら、α、β、Ωなんて存在しない世界に。
十字架に磔にされた子爵令嬢シンシアは、自分を裏切り聖女と番になった想い人ダレンを、番至上主義の世界を恨みながら死んだ。
そう、死んだはずだった。
回帰×オメガバース×執着溺愛
二度目の人生は、絶対にαにもΩにも、もちろん元婚約者にも関わらずひっそりと生きようと決めた薄幸令嬢シンシア(β)
×
二度目の人生ではシンシアに異常な執着を見せる天才魔術士公爵ダレン(α)
果たして、シンシアは闇堕ちしたダレンの執着溺愛から逃れられるのか?
・R18シーンには※をつけます。
【本作のオメガバース 設定】
オメガバースとは、生殖形質と性別が別に存在する架空の世界観である。
人は生まれながらにして α(アルファ)/β(ベータ)/Ω(オメガ) のいずれかの “第二の性” を持ち、それは身体的特性・社会的立場・繁殖能力に影響を及ぼす。
● α(アルファ)
•社会的地位が高く、支配的・優位な立場とされることが多い
•身体能力やフェロモンが強い
•番(つがい)になったΩを護り、独占する傾向が強い
•Ωのヒートに強く反応し、理性を奪われることもある(ラット)
● β(ベータ)
•最も人口が多く、一般市民層
•生殖能力は通常の男女と変わらない
● Ω(オメガ)
•生殖能力に優れ、妊娠しやすい体質
•発情期(ヒート) があり、αのフェロモンに強く反応する
•フェロモンが非常に魅力的で、αの本能を刺激し支配・独占の対象となりやすい
•社会によっては弱者として搾取・管理の対象になることもある。本作品では、教会の管理下に置かれる。
● 番(つがい)
•αとΩの間に成立する強固な絆の関係。
•身体的・精神的な結びつきが強化される。
•ヒート時の性交および、噛み跡(マーキング)で成立する。→ 噛みつきが必須。
•一度成立すると相手以外を受けつけなくなる。
・アルファからの番解消も可能。番を解消されたオメガは、肉体的精神的なダメージを受け廃人になるケースも。
● 番候補(本作独自設定)
・番の前段階。アルファとオメガが性交することで成立する軽微な繋がり状態。
・基本的には番状態と同じような欲求、生体反応を示すが、物理的な距離が二人の間に生じれば繋がりは消える。
● 運命の番
・第二の性によって定められた、最も強固で特別なつがい関係を指す概念。魂の番とも呼ばれる。
・本能・生理・心理・精神の結びつきを包括するため、通常の恋愛関係とは次元が異なる絆となる。
【注釈】
・一般的なオメガバースの 世界観を拝借しております。
・pixiv百科事典を参照しております。
・niji•journey様のAI絵です。
文字数 150,921
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.28
ガムラスタン王国北部[レイリオン]。13の村からなるこの地では、長らく唯一神クロノスに基づく[クロノス教]の教えが浸透していた。
時は2296年。第三次世界大戦と戦後の不景気の中、敗戦国となってしまったガムラスタン王国。[レイリオン]にもその影響は色濃く映り、特に最北部の村[ヴィレッジ・イノセント]の被害は甚大であった。
そんな中、[ヴィレッジ・イノセント]付近では若者を中心に新たな宗派が生まれ始めていた。
対立した二つの宗派に狼煙が上がる時、その狭間で揺れる少年少女たちの運命は、一体何処へ辿りつくのだろうか。
荒れ狂う運命を背負った少年少女たちの、束の間の青春を描く、近未来ファンタジー創作。
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〖レイリオン庁〗
🐦⬛レイブン…新型兵器として、犯罪者の遺伝子から造られた人工人間。強い力を持ち、空を飛ぶことが出来るが、精神は非常に不安定。ガムラスタン王国が次の大戦に備え、レイリオン庁にいっさいの管理を任せている。
🌠星詠(ホシヨミ)…レイリオン庁管理下のもと、公人候補生として最上級の英才教育を与えられている少年たち。対のレイブンを飼い慣らしてこそ一人前と言われている。
対(ペア)…14歳を迎えたレイブンと星詠は、通常2人1組のペアを組む。星詠はレイブンの首に接吻することでレイブンの力を極限まで引き出したり、精神をコントロールすることが出来る。レイブンは星詠と触れ合うこと/言葉を交わすことそのものが精神安定剤となる。
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〖クロノス教〗
オリジン派
…クロノス教の伝統的な宗派。戒律を何よりも重んじ、破った者は厳重に罰せられる。信徒たちは、異端者は例え家族・恋人・親友であろうとも即刻告発しなければならないと厳しく躾られている。
ウィンド派
…オリジン派に懐疑心を持った信徒たちが結託し結成された宗派。戒律に縛られるのではなく、神を信じる心こそが大切だという考えの元、移民や下層の者たちも広く受け入れている。
〖中立〗
ヴィレッジ・イノセント
…二つの宗派による争いに巻き込まれた村。ただ、両者の間に在ったというだけで。これほど理不尽なことは無い。
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X:https://x.com/blackbird_cage
表紙イラスト:過融解 様
キャラクターイラスト:鏡合わせの双子メーカー、みーとめーかー2様
文字数 7,463
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.14
大好きだったパンも、ラーメンも、ケーキも、ある日突然、食べられなくなった。
二十八歳の花巻こむぎは、小麦アレルギーをきっかけに、人生そのものを失ったような気持ちで、古いアパートの一室に沈み込んでいた。母がパン屋だったことも、自分の名前に「こむぎ」とつけられたことも、すべてが皮肉に思えてしまう。
そんなある日、壁の向こうから響いたのは、謎の一喝。
「お黙りなさい、ひよこ豆」
現れたのは、ティアラにロイヤルブルーのドレスをまとった隣人、米田クイーン。自称、グルテンフリー界を統べる女王。大げさで、変で、けれどお菓子作りの知識だけは異様に本物の彼女は、絶望していたこむぎを半ば強引にキッチンへ連れ出す。
最初に作るのは、レンジでできる米粉のマグカップケーキ。次は、ほろほろ崩れるスノーボールクッキー。ふわもちパンケーキ、濃厚ガトーショコラ、シフォンケーキ、ロールケーキ、バスクチーズケーキ——。
失敗して粉糖を爆発させても、パンケーキを天井に貼りつけても、女王は笑って言う。
「失敗ではありませんわ。これは、別の美しさです」
米粉には米粉の理屈がある。小麦を失ったからこそ、見つかる味がある。こむぎは少しずつ、食べる喜びだけでなく、自分の手で人生を作り直す力を取り戻していく。
けれど、米田クイーンは何者なのか。なぜ貧しいアパートに、ピアノと哲学書とプロ級の製菓知識を抱えて暮らしているのか。そして、こむぎが胸に秘める田中部長への恋は、米粉のガトーショコラとともに届くのか。
これは、小麦を失った女性が、隣の女王様と米粉スイーツに導かれ、喪失を希望に焼き直していく、笑えて泣けるグルテンフリー再生物語。
文字数 48,102
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.15
2025年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
普通の高校生だった主人公たちはそのダンジョンにいち早く侵入すると、理解してしまった。
進めば進むほど先行者利益が得られることを……。
主人公たちのダンジョン攻略!
日常のまったりした学生生活!
ビジネス活動!
ダンジョン×友情×成り上がりストーリーが今始まる!
舞台は2025年からスタート、
高校2年生の主人公の千夏将人(チナツマサト)は異世界漫画研究部の部長をしています。
同じ部活の友人たちと、ある日突然できたダンジョンにできてすぐに侵入します。
オタクは知っている、ダンジョンには先行者利益があることを。
そして、得たスキルでこつこつダンジョンを攻略していき、日本で影響力をつけていった先に待ち受ける困難とは!?
友人がダンジョン系インフルエンサーになったり、
友人がとてつもない商才を持ってたり、
主人公の戦闘スキルでダンジョン攻略していきます。
そして、ダンジョンの奥で彼らが見つけたのは、
人間やあらゆる種族が共存する街だった。
多種多様な街があり、文明社会が形成されていたのだ。
なぜ、ダンジョンが出来たのか、
そこに住んでいる人達はなぜそうなったのか、
あらゆる謎が解けていく。
そして、ダンジョンが出現して1年が経った時、
全世界に魔神の侵攻が巻き起こる。
主人公たちはダンジョンのその真実を知った時、
何を思って、どう行動するのか。
魔神との戦いの行く末はいかに……。
総PV数100万PV突破!
第7回一二三書房Web小説大賞一次選考通過作品!
皆様、ありがとうございます!
設定:ステータス,レベル,スキル,ドロップ品あり、モンスターの死体は消える。
※AI生成の使用は契約書、経済システムの書式、掲示板テンプレ、ニュース原稿のテンプレ、挿絵です。
尚、修正、加筆は行っております。ご了承下さい。
文字数 368,298
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.02.12
こんにちは。
お隣に住んでいる、真希と申します。
ご近所づきあいって、案外、運命の始まりだったりするの。
ちょっとした挨拶、たまたまのすれ違い──
それだけで、あなたの人生が“可愛く”なってしまうことって、あるでしょう?
わたし、困ってる男の子を見ると、つい“女の子にしてあげたく”なってしまうの。
だって、女の子って、本当に素敵だから。
サイズぴったりのお洋服と、ちゃんと似合う下着も揃っているわ。
“そうなる準備”は、もうすべて整っているの。
あとは、あなたが少しだけ──素直になれば、それでいいのよ。
それに、わたしのノートにはもう、次の名前を書くスペースが空いているの。
……ねえ、まさかと思うけれど。あなた、まだ気づいてないだけじゃないかしら?
──「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
文字数 204,120
最終更新日 2026.05.11
登録日 2025.09.15
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
文字数 290,556
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.01.03
望月結愛、二十五歳、社畜。
会社で過労死したら、神様にお願いされました。
死後、謎の神様から「妹の尻拭いをしてほしい」と頼まれた次の瞬間――目が覚めると、そこは魔法の存在する異世界だった。
しかも自分は、金髪碧眼の美少女伯爵令嬢ミラーナ・ジョブンズとして生きているらしい。
「異世界転生!? 悪役令嬢!? 婚約破棄とか断罪イベントとか勘弁してほしいんですけど!」
幸い婚約者はいなかった。
将来の夢は恋愛でも結婚でもなく、魔塔への就職一択。
平和に魔法研究をして生きていこう――そう思っていたのに。
学園では王太子の婚約者ララベル侯爵令嬢が、身に覚えのない嫌がらせの犯人として糾弾されていた。
さらにミラーナの目には、他の誰にも見えない奇妙な“ピンク色の霧”まで見えるようになっていて――?
魅了魔法、断罪イベント、婚約破棄騒動。
テンプレ展開に巻き込まれているはずが、気がつけばハッピーエンド?
これは、研究職志望の転生令嬢が、禁忌魔法の謎と神様からの依頼に振り回される異世界学園ファンタジー。
文字数 11,299
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.15
【2026/02/20第一巻発売】
「うわぁ……こっちにプレイヤーが来る……嫌だなぁ……喋りたくないなぁ……話しかけられる前に撃っちゃおう……」
古式レイは銃を愛するコミュ障ド陰キャJKである。
レイはコミュ障ゆえにプレイヤーの少ない過疎ゲーを好み、銃の登場する過疎VRMMO『GunFightOn-line』を楽しんでいた。
とある日、彼女が高難易度ダンジョンを攻略しているとダンジョンに1つのパーティが近づいてきた。プレイヤーと会話したくない彼女はパーティを狙撃銃で殲滅した。
次の日――なぜか14人のプレイヤー集団が彼女の狩り場であるダンジョンへやってきた。
レイは人と接したくない一心でプレイヤー集団を撃ち滅ぼした。そうしたらまた次の日、さらに数を増やした集団がやってきた。レイはその集団もキルするが、次の日また次の日と襲撃者の数は増えていく。
来る集団すべてを殲滅し続けた結果、彼女はプレイヤー達に『アビス・ホーク』と名付けられ、レイドボスとして認識されてしまった。
意図せず目立ってしまったレイは『GunFightOn-line』を引退。次にどのゲームをやるか悩んでいたところ、妹より超人気神ゲー『Infinity Space』を勧められる。総プレイヤー数3500万人という過疎ゲーならぬ過密ゲームに怯えるも、ゲーム性に惹かれて『Infinity Space』を恐る恐るプレイする。
人と上手く会話ができない。多くの人の前だと緊張して動けなくなる。とてつもなく不運。というハンデを背負いつつも、レイドボスにまでなった狙撃技術(プレイヤースキル)で陰キャJKは敵を蹂躙する。神ゲーだろうがお構いなし、『アビス・ホーク』は勝者(ボッチ)になるまで敵を撃つ。
文字数 366,954
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.04.18
私小説。昭和、平成、令和にまたがる家族の物語。
「私」がまだ小学生だった頃、自営業の父、専業主婦の母、姉、ヒデくん、私の5人家族は、とても幸せだった。しかし、それは家族の事情を知らない私の幻想だった。
私が中学生になる頃、父の事業が傾き、母が家計を支えるためパートで働くようになるが、そこで母は上司と関係を持ってしまう。養護施設で頑張っていたヒデくんも、結婚への夢が潰えたのを機に容態が悪化。姉も家を出ていく。女として自身の魅力に目覚めた母は、かつて自分を苦しめた夫への復讐心から、次々と男性との関係を深めていく。私は、変わってしまった母の姿に戸惑い、苦しみ、同性愛に走りそうになるが、初めての恋人である美由紀の存在に救われ、段々と自身の生き方を確立していく。
やがて時が過ぎ、家族の形も変わっていく。老いとともに変わり果てていく両親…その後、父が亡くなり、私と母は、関係を修復し、濃密な時間を過ごすが、母の死も近づいていた。
「母さんは父さんを愛していたの?」私の問いに対する母の答えとは…
文字数 50,719
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
学園一と名高い美少女に呼び止められた。
「貴女、悪役令嬢ではないの?」
あー、やっぱりここってそれ系なんだ。
前世の記憶が蘇ったから、転生かと思ったら、学園に来てから違和感が。
ある男子達が異様にハイスペックイケメン。
王子、宰相の次男、大公長男、そして隣国王子が二人
ここまで同年に揃うものか?
しかも、一つ上に宰相長男、隣国王子
一つ下に、大公次男の双子など。
イケパラーっと楽しむ趣向だったら、楽しめただろうが、イケメンには興味ない。
「あー、やっぱりここってそれ系の世界だったんだ」
知らない乙女ゲーに転生してしまったが、乙女ゲー嫌いなんだよね。
もっぱら、RPG派なので、冒険するよ!
文字数 70,210
最終更新日 2026.06.12
登録日 2021.04.23
公爵家の娘である私は死にました。
何故か休学中で婚約者が浮気をし、「真実の愛」と宣い、浮気相手の男爵令嬢を私が虐めたと馬鹿げた事の言い放ち、学園祭の真っ最中に婚約破棄を発表したそうです。残念ながら私はその時、ちょうど息を引き取ったのですけれど……。その後の展開?さぁ、亡くなった私は知りません。
世間では悲劇の令嬢として死んだ公爵令嬢は「大聖女フラン」として数百年を生きる。
長生きの先輩、ゴールド枢機卿との出会い。
公爵令嬢だった頃の友人との再会。
いつの間にか家族は国を立ち上げ、公爵一家から国王一家へ。
可愛い姪っ子が私の二の舞になった挙句に同じように聖女の道を歩み始めるし、姪っ子は王女なのに聖女でいいの?と思っていたら次々と厄介事が……。
海千山千の枢機卿団に勇者召喚。
第二の人生も波瀾万丈に包まれていた。
文字数 107,844
最終更新日 2025.12.21
登録日 2023.08.05
今夜は、一組の婚約者の発表が行われるために夜会が開催された。
贅を凝らしているが、上品な誂え、淑やかで慎ましい令嬢と、見目麗しい子息の披露目に、次代の安寧と、羨望の眼差しを向ける。
発表も無事終わり、和やかに進行する夜会の最中、甲高い大声が響いた。
「なんでー!ズルいズルイですわぁぁぁ!お姉様ばっかりずるいですわぁぁぁぁぁ!!」
文字数 3,006
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。
レンタル有り「変な配達員さんがいるんです……」
運送会社・さくら配達に、奇妙な問い合わせが相次いだ。その配達員はインターフォンを三回、ノックを三回、そして「さくら配達です」と三回呼びかけるのだという。まるで嫌がらせのようなその行為を受けた人間に共通するのは、配達の指定時間に荷物を受け取れず、不在票を入れられていたという事実。実害はないが、どうにも気味が悪い……そんな中、時間指定をしておきながら、わざと不在にして配達員に荷物を持ち帰らせるというイタズラを繰り返す男のもとに、不気味な配達員が姿を現し――。
不可解な怪異によって日常が歪んでいく、生活浸食系ホラー小説!!
アルファポリス 第8回ホラー・ミステリー小説大賞 大賞受賞作
文字数 118,102
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.02.23
娘が、出がけに振り返って一秒だけ見た。
何も言わなかった。それだけで、妙に長く感じた。
次に気づいたら、クローゼットの奥から異世界に落ちていた。
さよならも言えなかった。
帰り方は分からない。とりあえず腹が減ったので、魔物を焼いて食べることにした。
チートスキルの中身はAIアシスタント(女性)。
感情が筒抜けで、「業務の範囲内です」と言いながら全部見ている。
気づいたらついてきた従魔フィン。
鳴き声は「キュッ」「キューン」「キュウッ!」の3種類しかない。
それだけで、なぜか感動させてくる。
帰れない父親の、腹が減る異世界グルメ冒険記。
文字数 559,778
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.03.16