「止める」の検索結果
全体で992件見つかりました。
「お前を手に入れるまで、このエピローグは終わらせない」
斎藤 永、16歳、高校2年生
神様の眷属に泣きつかれ転移した異世界で、優等生の皮を被り悪行を重ねる王子様がいるらしい。世界の崩壊を止めるべく王子様と友達になり更生させるはずが、あれ、なんだこの胸の高鳴りは...、もしかして俺、このクズ王子に恋しちゃったのか?
最悪なクズ王子に振り回されて逃げ帰った受けが、二度目の転移で完全に捕えられて溺愛される話。
ヤリチン俺様クズ王子×純粋実直強気異世界人
ハッピーエンド、ときどきシリアス、R18表現あり
完結まで執筆済み、毎日20時頃更新します!
文字数 62,038
最終更新日 2026.02.13
登録日 2025.12.14
「別れてくれ」
「なら、私を抱いてよ」
婚約者の安堂清広から突如別れを切り出された金沢つぐみは、彼と肌を重ね合わせることを条件にそれを了承した。
身ごもったつぐみは彼に復縁を迫ろうとしたが、清広は姿を消してしまった。
あれから6年後。
5歳の息子を育てながら保育士として働くつぐみが上司の披露宴に出席したところ、同僚との口論に割って入ったのは海上自衛官になった清広だった。
独占欲を爆発させた彼は、戸惑う彼女に同棲を迫り――?
自分勝手で口下手な海上自衛官×愛する人を繋ぎ止める為に息子を出産した保育士
※
設定の異なる全年齢版を別名義・別タイトルで
ベリーズカフェ・ムーンライトノベルズに掲載中。
一時期pixivにも掲載済 (現在は非公開)
文字数 103,419
最終更新日 2026.02.03
登録日 2026.01.09
かつて異世界を救った勇者、日崎司央。
一緒に召喚されたクラスメイトは全員死亡、魔王を倒すも報酬無しで強制送還。
周りの支えもあり凄惨な過去を乗り越えた、高校卒業当日。
――――司央は再び、神を名乗る女によって異世界に召喚された。
「なあ、ウチの世界でヘルヘイムってのが暴れてるから何とかしてよ」
「……いや、俺が作った組織なんですけどぉぉ……!」
組織を作り出した責任感に苛まれ、黒歴史に悶えながら、司央は暴走する『ヘルヘイム』を止めるため世界を渡り―――――
「―――――お帰りなさいませ、屍王」
集結する元部下たちと共に、混沌の坩堝の世界を司央は再び闊歩する。
文字数 13,729
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.20
ナラシール公爵家の次女である私、レイティアは国王陛下の命により悪評高いタワオ公爵の元へ嫁ぐことになる。
タワオ公爵家の当主であるリュージ様はメイドのフェアララと恋仲で、フェアララと仲良くすることにより甘い汁を吸っている使用人たちは彼女と一緒になって私に辛く当たってくる。
リュージ様は、暴言と暴力が趣味なのかと思うくらいに酷い男だった。
使用人が私を馬鹿にしていても止めるどころか、一緒になって私をいたぶろうとする。
残念ながら、私はそんなことで挫けたりするような人間ではないの。
好きでもない相手に嫌なことをされても腹が立つだけなのよ?
※異世界であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
文字数 84,984
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.11.22
なんだか疲れやすい、理由は分からないけどやる気が出ない、病院の検査では「異常なし」、でもすっきりしない……。
そんな、病気と健康のあいだにある、名もなき不調の正体を、東洋医学の視点からのぞいてみませんか?
東洋医学では、人間の体を部分ではなく、心も含めた一つのまとまりとして捉えます 。そして、私たちの体を構成し、生命を維持している基本的な3つの要素、「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスで健康を考えます 。
「気」は体を動かす目に見えないエネルギー 。「血」は全身に栄養を運ぶうるおい 。「水」は体を潤し、代謝を司る水分です。これらの要素が不足したり(虚)、流れが滞ったり(滞)することで、様々な不調が現れるのです 。
本作は、最新の西洋医学を学んできた研修医・未来が、古びた漢方クリニックのベテラン医師・東堂先生のもとで、戸惑いながらも東洋医学の叡智を学んでいく物語です 。
舌やお腹を診るだけで体の状態を読み解く伝統の診断法「四診」。ストレスによる「気滞」や、血行不良の「瘀血」といった、不調の根本原因 [cite: 4]。物語を通して、あなた自身の「なんとなく不調」がどのタイプに当てはまるのか、その正体を突き止めるヒントが見つかるはずです。
日々の食事や生活で実践できるセルフケア「養生法」まで、具体的に学べる一冊
さあ、あなたも未来先生と一緒に、自分の体の声に耳を澄ます旅に出てみませんか?
文字数 213,513
最終更新日 2025.08.25
登録日 2025.07.11
令斗(れいと)は、独身貴族の公務員。東京郊外の自宅から新宿の職場に通っていた。自宅から駅まで行くのには、職場の佐伯先輩から格安で譲ってもらった軽自動車ダイハツコペンを使っていたのだが、ある時から駅前の駐車場に車を止めていると、令斗の車の隣に必ず白い車が止まるようになっていた。
最初は、たまたま似たような車が止まっただけかとも思ったが、車はトヨタカムリでナンバーも同じ。
百台は止められる広い駐車場で他に止まっている車はいないのに、そのカムリは令斗が仕事から帰ってくると、なぜか令斗のコペンのぴったり横に止まっているのだ。
最初は偶然かと思ったが同じ事が十回も続き、不気味に思った令斗は、佐伯先輩と相談して翌日から隣の駅の駐車場へ止めることにした。
しかし、駐車場を変えても、やはり帰って来たらカムリは止まっていた。
さらに休みの日に、従姉妹を乗せてドライブ中に止めた駐車場にも、白いカムリは現れた。
文字数 48,684
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.02.28
奇跡的な力を使うことが出来る代わりに全ての人の記憶から自分の存在を消されてしまうという代償を持つフェリシアーーー。
6回目に『聖女として改めて』教会から神託を下されたフェリシアではあったが、しかしそこでフェリシアは聖女ではなく魔女として糾弾され、火あぶりの刑に処されてしまう。
絶望の中、フェリシアはある決意をする。
それは、次生まれ変わって自分にまた特別な力があったとしても、それは自分のためにのみ使おうということだった。
しかし、意識がとだえ目が覚めると、そこは5回目の聖女として力を使った直後のようだった。
時が巻き戻っているーーー?そう判断したフェリシアは、国を出る決意をした。
だけどその時、フェリシアを引き止める人物がいて………
「あんたは因果な運命の中にある。だから俺とこの国をひっくり返そう」
フェリシアに声をかけてきたのは星詠みの青年、リクレだった。
文字数 5,606
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.01
ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。
ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。
幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよう身許を隠して王都へ向かう。
仕事を探す中で彼女が出会ったのは、卓越した剣技と鋭利な美貌によって『魔王』と恐れられる第二王子エルネストだった。
精霊に悪戯される体質のエルネストはそれが原因の不調に苦しんでいた。見かねたソフィアは自分がやったとバレないようこっそり精霊を追い払ってあげる。
ソフィアの正体に違和感を覚えたエルネストは監視の意味もかねて彼女に仕事を持ち掛ける。
侍女として雇われると思っていたのに、エルネストが意中の女性を射止めるための『練習相手』にされてしまう。
当て馬扱いかと思っていたが、恋人ごっこをしていくうちにお互いの距離がどんどん縮まっていってーー!?
本編は全42話。執筆を終えており、投稿予約も済ませています。完結保証。
+番外編があります。
11/17 HOTランキング女性向け第2位達成。
11/18~20 HOTランキング女性向け第1位達成。応援ありがとうございます。
文字数 131,918
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.11
名探偵・城ヶ崎九郎と助手の鈴村眉美は謎の招待状を持って、雪山の中の洋館へ赴く。そこは、かつて貴族が快楽の為だけに拷問と処刑を繰り返した『残酷館』と呼ばれる曰くつきの建物だった。館の中には城ヶ崎と同様に招待状を持つ名探偵が七名。脱出不能となった館の中で次々と探偵たちが殺されていく。城ヶ崎は館の謎を解き、犯人を突き止めることができるのか!?
≪登場人物紹介≫
鮫島 吾郎【さめじま ごろう】…………無頼探偵。
切石 勇魚【きりいし いさな】…………剣客探偵。
不破 創一【ふわ そういち】……………奇術探偵。
飯田 円【めしだ まどか】………………大食い探偵。
支倉 貴人【はせくら たかと】…………上流探偵。
綿貫 リエ【わたぬき りえ】……………女優探偵。
城ヶ崎 九郎【じょうがさき くろう】…喪服探偵。
鈴村 眉美【すずむら まゆみ】…………探偵助手。
烏丸 詩帆【からすま しほ】……………残酷館の使用人。
文字数 79,561
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.02.10
平民であるフェルーナは、類稀なる魔法使いとしての才を持っており、聖女に就任することになった。
しかしそんな彼女に待っていたのは、冷遇の日々だった。平民が聖女になることを許せない者達によって、彼女は虐げられていたのだ。
さらにフェルーナには、本来聖女が受け取るはずの報酬がほとんど与えられていなかった。
聖女としての忙しさと責任に見合わないような給与には、流石のフェルーナも抗議せざるを得なかった。
しかし抗議に対しては、「平民が聖女になれただけでも感謝しろ」といった心無い言葉が返ってくるだけだった。
それを受けて、フェルーナは聖女をやめることにした。元々歓迎されていなかった彼女を止める者はおらず、それは受け入れられたのだった。
だがその後、王国は大きく傾くことになった。
フェルーナが優秀な聖女であったため、その代わりが務まる者はいなかったのだ。
さらにはフェルーナへの仕打ちも流出して、結果として多くの国民から反感を招く状況になっていた。
これを重く見た王族達は、フェルーナに再び聖女に就任するように頼み込んだ。
しかしフェルーナは、それを受け入れなかった。これまでひどい仕打ちをしてきた者達を助ける気には、ならなかったのである。
文字数 53,090
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.08.13
史と朔は恋人同士だが、性の不一致によりその関係は悪化の一途を辿っていた。離れていく朔の心を繋ぎ止めるため、史は怪しげな精力剤を購入する。
※過去にpixivに掲載した作品です。タイトル、本文は一部変更、修正しています。
文字数 14,453
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
遼州戦記司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』 第四部
司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」。彼らの休日は、今日も常識外れのドタバタから始まった。だが、その笑いの裏に差し込むのは、ひとつの不気味な写真。司法局法術特捜主席捜査官・嵯峨茜と、副隊長クバルカ・ラン中佐が隊員たちに突きつけたのは、「不完全な不死人」の姿だった。
それは、かつて世間を震撼させた「近藤事件」以降に、誰かが密かに違法な法術研究を続けている証。しかも黒幕は、同じ同盟機構の一機関――厚生局。実験台を供給するのは、亡命者がひしめく魔窟「租界」。命が塵よりも軽く扱われる場所だった。
誠、かなめ、カウラ、アメリアの部隊メンバーに加え、ヤンキー整備班長の島田正人と、その恋人サラも捜査に巻き込まれていく。しかし、役所の壁と駐留軍の腐敗が立ちはだかり、真実には手が届かない。そんな中で誠は、かなめの過去を知る男・志村三郎と再会する。彼は「人材派遣業」の名を語りながら、人身売買を仕切る男だった。
焦る誠たちをあざ笑うように、かつて海辺で誠を勧誘した自称「革命家」北川公平が暗躍を始め、さらに遼州の影には、ネオナチの首魁ルドルフ・カーンの姿さえちらつく。役所の陰謀、国家間の権謀、そして人命を弄ぶ非道な研究――すべてが複雑に絡み合い、事態は予測不能の混沌へと突き進む。
「特殊な部隊」は、厚生局の闇を暴き、研究を止めることができるのか?
笑いと絶望、友情と裏切りが交錯する――SFお仕事ギャグロマン第四部、ここに開幕!
文字数 428,070
最終更新日 2026.01.24
登録日 2025.11.01
ラクード国の聖女シンシアは、新しい聖女が優秀だからという理由でリアス王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
ラクード国はシンシアに利用価値があると言い、今後は地下室で暮らすよう命令する。
提案を拒むと捕らえようとしてきて、シンシアの前に竜人ヨハンが現れる。
王家の行動に激怒したヨハンは、シンシアと一緒に他国で暮らすと宣言した。
優秀な聖女はシンシアの方で、リアス王子が愛している人を新しい聖女にした。
シンシアは地下で働かせるつもりだった王家は、真実を知る竜人を止めることができない。
聖女と竜が消えてから数日が経ち、リアス王子は後悔していた。
文字数 14,980
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.10.14
王子様の元恋人なんて、バッドステータスにも程がある……じゃないですかー。そんなクッソ重い十字架を、幾ら頭と尻が軽いからって、あんなうら若きお嬢さんに背負わせるなんて可哀想にも程がありますよー。
王族の恋人のどこがバッドステータスだ? 光栄に思いこそすれ、悪し様に言うのは不敬に過ぎる?
ははっ、ヤだわー。殿下ー、寝言は寝てから宣ってくださいよー。
どう考えったって『王子様の元恋人』なんて称号、バッドステータスですって。むしろ、一度装着すると外れなくなる系の呪いの装備的な?
え~? 不敬罪食らわすぞって? ヤだなー。俺のお仕事は、常日頃から『美女を集めて俺だけのハーレムを作りたい』だとか頭沸いたことばっか言ってる殿下のお目付け役なんですからー。
最悪、ぶん殴って気絶させてでも殿下を止める許可を陛下から頂いてまーす。
つか、今の俺は一応殿下の側近扱いですが、陛下直々に雇われてんので殿下の命令よか陛下の命令のが上位っすわー。
え? いつか俺を泣かす? ははっ、楽しみに待ってますねー?
設定はふわっと。
文字数 6,120
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.02.02
敗戦した東方の島国で、
皇女は自らの首を差し出した。
進駐軍の冷酷な統治を止めるため、
皇女・和子は敵軍司令部で命を捧げ、
“感動”という奇跡を引き出すことに成功する。
国は救われた。
そのはずだった――
ところが彼女は、
首が離れたまま生き返ってしまう。
彼女を熱愛する魔導士の暴走によって。
生きていると知られれば、
それは「命を捧げた詐欺」になる。
悩んだ末、和子は決めた。
意識のない人形のふりをすることを。
それを知らない国民は、
敬愛する皇女を
記念館で展示することを決定。
無表情で、首を抱え、
豪華な玉座に静かに座り続ける――
……はずだった。
甘かった…
「うふふ! やめて! お腹痛い……!」
悪意ゼロの観覧者たちが、
次々と皇女を笑わせに来るのだ。
度々訪れる腹筋崩壊の危機!
「笑ってはいけない皇女」
vs
「無自覚な笑いの刺客」
和風ギャグコメディ、開幕。
文字数 176,249
最終更新日 2026.05.12
登録日 2025.11.21
猛吹雪による災害により、領地が大打撃を受けたせいで傾いているローゼン伯爵家。その長女であるヘレーナは、ローゼン伯爵家及び領地の復興を援助してもらう為に新興貴族であるヴェーデル子爵家のスヴァンテと婚約していた。しかし、スヴァンテはヘレーナを邪険に扱い、彼女の前で堂々と浮気をしている。ローゼン伯爵家は援助してもらう立場なので強く出ることが出来ないのだ。
そんなある日、ヴェーデル子爵家が破産して爵位を返上しなければならない事態が発生した。当然ヘレーナとスヴァンテの婚約も白紙になる。ヘレーナは傾いたローゼン伯爵家がどうなるのか不安になった。しかしヘレーナに新たな縁談が舞い込む。相手は国一番の資産家と言われるアーレンシュトルプ侯爵家の長男のエリオット。彼はヴェーデル子爵家よりも遥かに良い条件を提示し、ヘレーナとの婚約を望んでいるのだ。
ヘレーナはまず、エリオットに会ってみることにした。
エリオットは以前夜会でヘレーナに一目惚れをしていたのである。
エリオットを信じ、婚約したヘレーナ。それ以降、エリオットから溺愛される日が始まるのだが、その溺愛は過剰であった。
果たしてヘレーナはエリオットからの重い溺愛を受け止めることが出来るのか?
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 43,219
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.14
武力で領土を拡大するベギラス帝国に二人の皇子がいた。魔法研究に腐心する兄と、武力に優れ軍を指揮する弟。
二人の父である皇帝は、軍略会議を軽んじた兄のフェアを断罪する。
帝国は武力を求めていたのだ。
フェアに一方的に告げられた罪状は、敵前逃亡。皇帝の第一継承権を持つ皇子の座から一転して、罪人になってしまう。
帝都の片隅にある独房に幽閉されるフェア。
「ここから逃げて、田舎に籠るか」
給仕しか来ないような牢獄で、フェアは脱出を考えていた。
帝都においてフェアを超える魔法使いはいない。そのことを知っているのはごく限られた人物だけだった。
鍵をあけて牢を出ると、給仕に化けた義妹のマトビアが現れる。
「私も連れて行ってください、お兄様」
「いやだ」
止めるフェアに、強引なマトビア。
なんだかんだでベギラス帝国の元皇子と皇女の、ゆるすぎる逃亡劇が始まった──。
※カクヨム様、小説家になろう様でも投稿中。
文字数 145,416
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.06.02
文武両道、才色兼備、何をやらせても完璧なミラディア帝国の美の女神、リタ・ルードウィング伯爵令嬢(18)はその完璧さ故に、常に周りを見下し、性格もとびきり悪く、裏では悪女と呼ばれていた。
そんな彼女にはとある秘密がある。
それはリタには優秀な代役がおり、その代役のおかげで今のリタがあるということだった。
リタの代役を務める、ステラ(19)はリタの父親であるルードウィング伯爵と8年前、ある契約をしていた。
その契約とは、リタが嫌い苦手としていた勉強で優秀な成績を残すこと、そしてここミラディア帝国の皇太子である、ロイ・ミラディア(20)の婚約者の座を得ること、というものだった。
そしてステラの努力もあり、8年後、ステラは見事、ロイの婚約者の座を射止める。
しかし契約満了の条件であったロイとの婚約式の夜、ステラはルードヴィング伯爵に裏切られ、命を狙われてしまう。
助かる為に最終手段として用意していた〝時間を戻す魔法薬〟の試作品を飲んだステラ。
だが、時間は戻らず、ステラは何故か12歳の姿になってしまった。
そんなステラを保護したのはリタと同じ学院に通い、リタと犬猿の仲でもある次期公爵ユリウス・フランドル(18)だった。
命を狙われているステラは今すぐ帝国外へと逃げたいのだが、周りの人々に気に入られてしまい、何故か逃げられない状況に陥る。
一方、ロイは婚約して以来、どこか様子のおかしいリタを見て、自分が婚約したのは今目の前にいるリタではないと勘づき、本物のリタ(ステラ)を探し始める。
そしてユリウスとロイはどこかリタに似ているステラに少しずつ執着を見せるようになる。
逃げ出したいステラと、見つけ出したい、逃したくないユリウスとロイ。
悪女の代役ステラは無事に逃げ切り、生き延びることができるのか?
*****
趣味全開好き勝手に書いております!
ヤンデレ、執着、溺愛要素ありです!
よろしくお願いします!
文字数 153,245
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.03.02
※本作は前作「祈りの重さを知るがいい。」の続編ですが、本作単体でも読めます。
前作『祈りの重さを知るがいい。』
https://ncode.syosetu.com/n8453mb/
王太子アルリックは、“無能の聖女”エリスを切り捨てた。
「祈るだけで何も変えられない女など、王妃には不要だ」
だが彼女が去った瞬間、王国の「幸運」は底を突く。
戦は惨敗、食糧は腐り、かつての仲間は獣のように殺し合う。
そこでようやく、彼は知る。
彼女の祈りは、ただの願いなどではなかった。
世界に溢れる“最悪”を、たった一人で堰き止める堤防だったのだ。
失ってから跪いても、もう遅い。
これは、死すら救いにならない地獄で、終わることすら許されない男の物語。
文字数 4,850
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.26
