「三日間」の検索結果
全体で72件見つかりました。
3日戻したその先で、私の知らない12月が来る
レンタル有り 三日間だけ時間を巻き戻す不思議な能力「リワインド」を使うことのできる、女子高生の煮雪侑。
侑には、リワインドではどうすることもできない幼少期の苦い思い出があった。
告白できないまま離れ離れになった初恋の人、描きかけのスケッチブック、救えなかった子猫――。
そんな侑の前に、初恋の人によく似た転校生、長谷川拓実が現れる。明るい拓実に惹かれた侑は、過去の後悔を乗り越えてから、想いを伝えることにした。
告白を決意して迎えた十二月、友人のために行ったリワインドのせいで、取返しのつかない事態が起きてしまい――!?
「第5回ライト文芸大賞」大賞受賞作。
※作品下部に、「みつなつの本棚様に作成して頂いた、作品紹介動画」と「青葉かなん様に作成して頂いた、作品PV」へのリンクがあります。ぜひご覧ください。
文字数 162,803
最終更新日 2023.08.18
登録日 2021.07.16
僕、フェリスはこの村の村長の息子と付き合っている。小さい頃は病弱だった僕も、今では神官を目指して勉強に励むようになったが、恋人であるアノンは気に入らないみたい。
僕が勉強をすると『俺は要らないんだろ』と森へ入ってしまうアノン。そんな彼を連れ戻すのに日々疲弊していると、ある日、勇者パーティーが訪れ、なんと僕を神官として勧誘したいと言う。
考える時間は、彼らの滞在する、たったの三日間。
アノンは怒り、村中が反対をして――――。
神官を目指す村の子(美少年受け)。
ざまぁと言うより自業自得?
本編三万文字くらい。12話で完結。
番外編二万文字くらい。だいぶコメディ寄り。
サクッとお読みいただけると思います。
※女性向けHotランキング最高17位、いただきました!本作を読んで頂きありがとうございます。
文字数 56,396
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.10
殺し屋の恋人を持つ男性エセルは彼が帰って来る日、酒を切らしていたことに気づく。
そこで慌てて買いに行き、帰りに何者かに襲われ気を失う。
目が覚めた彼が見たものは──
文字数 11,761
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.18
とある一軒家の鍵。
その鍵を掛けた先では肉欲も希望も解放されるという噂……。
一軒家を舞台に名前をも知らない二人が過ごす淫らな三日間。
あまりひねりもないシンプルなエロ。
1000~1500文字くらいで7話前後で終わる予定。
※直接表現、淫語、メス豚呼び、肉便器扱い、異物挿入、放尿、失禁、体にラクガキなど有るので苦手な人は注意。
文字数 30,501
最終更新日 2023.10.21
登録日 2018.09.04
「これが、俺の未来の妻だって?」
そう言って帰って来た夫は、十歳の姿をしていた。
両片想いの伯爵夫婦が三日間で自分の気持ちに気づく、或いは幼少期の自分にしてやられるお話。
他サイトにも掲載しています。全4話。一万字ちょっとの短いお話です。
文字数 11,435
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.06
ひょんなことから旅行中の学生くんと知り合ったわたし。全然そんなつもりじゃなかったのに、なぜだか一夜を共に……。
傷心中の年下を喰っちゃうなんていい大人のすることじゃない。せめてもの罪滅ぼしと、三日間限定で家に置いてあげた。
―――なのに!
その正体は、ななな、なんと!グループ親会社の役員!しかも御曹司だと!?
恋を諦めたアラサーモブ子と、あふれる愛を注ぎたくて堪らない年下御曹司の溺愛攻防戦☆
「馬鹿だと思うよ自分でも。―――それでもあなたが欲しいんだ」
*・゚♡★♡゚・*:.。奨励賞ありがとうございます 。.:*・゚♡★♡゚・*
▶Attention
※他サイトからの転載。
※美麗表紙は有償でバニラ梨央さまに描いていただきました。無断転載、お持ち帰り等、固くお断りさせていただきます。
※【過激表現】のあるページには『***』をつけております。閲覧は自己責任にてお願いいたします。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 314,715
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.09.13
「俺の妃になって欲しいんだ」
従兄弟として育ってきた憂炎(ゆうえん)からそんなことを打診された名家の令嬢である凛風(りんふぁ)。
実は憂炎は、嫉妬深い皇后の手から逃れるため、後宮から密かに連れ出された現皇帝の実子だった。
自由を愛する凛風にとって、堅苦しい後宮暮らしは到底受け入れられるものではない。けれど憂炎は「妃は凛風に」と頑なで、考えを曲げる様子はなかった。
そんな中、凛風は双子の妹である華凛と入れ替わることを思い付く。華凛はこの提案を快諾し、『凛風』として入内をすることに。
しかし、それから数日後、今度は『華凛(凛風)』に対して、憂炎の補佐として出仕するようお達しが。断りきれず、渋々出仕した華凛(凛風)。すると、憂炎は華凛(凛風)のことを溺愛し、籠妃のように扱い始める。
釈然としない想いを抱えつつ、自分の代わりに入内した華凛の元を訪れる凛風。そこで凛風は、憂炎が入内以降一度も、凛風(華凛)の元に一度も通っていないことを知る。
『だったら最初から『凛風』じゃなくて『華凛』を妃にすれば良かったのに』
憤る凛風に対し、華凛が「三日間だけ元の自分戻りたい」と訴える。妃の任を押し付けた負い目もあって、躊躇いつつも華凛の願いを聞き入れる凛風。しかし、そんな凛風のもとに憂炎が現れて――――。
文字数 72,592
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.18
文字数 64,683
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.11
辺境伯爵家の長女、ダリア・ブラックウッドと国王の庶子、第二王子アレクシス・コンラッド・コヴィントンは十年前に婚約を結んでいる。
「泣き虫のアレクシス、貴方がなにを望んでいようとも私には関係はありません。貴方の望みを押し付けるような真似はしないでください」
「心のない女性と婚約をさせられた僕の不運を心の底から恨むよ。僕はお前になにも望まない、だから、お前も僕になにも望んでくれるなよ」
そこには愛はない。恋もない。
ダリアは泣けばなんとでもなると思っているアレクシスのことを嫌っていた。
アレクシスは可愛げのないダリアのことを嫌っていた。
それでも婚約は絶対だった。
「アレク様はあたしを愛してくださっているの! まあ、当たり前よね? 性格の悪い婚約者よりも可憐で愛らしい恋人を優先するのは男として当然のことだわ。あなただってそのくらいのことはわかるでしょ?」
しかし、その大前提は危機に晒されてしまう。
魔法学園の三年生となったアレクシスには二歳下の可愛い恋人ができた。溺愛する恋人は「聖女」の資格を与えられた子爵令嬢、ライラック・ロベリア。
ライラックはアレクシスの恋人だった。
しかし、ライラックの恋人はアレクシスだけではない。
そのことを知った国王陛下はお怒りになった。その怒りは次から次へと飛び火し、収拾のつかないことになっていた。
理不尽な三日間の謹慎処分を下されたダリアは故郷に戻る。
そして、父親から告げられた「極秘任務」によりダリアの穏やかな日々は終わりを告げることになる。
恋を知らない悪役令嬢は「極秘任務」を通じて、恋を知っていく。
※小説家になろうでも連載しています。
文字数 104,202
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.16
昔々とある国に王子が生まれた。王子は見目麗しく、賢く、周囲から将来立派な王になることを期待される。長年子どもに恵まれなかった王と妃も、王子を大層可愛がった。
しかし、その幸せは突如として終わる。
「父上、母上、私は明日死ぬことになっています。私が死んだらどうか棺の守(も)り人に、今まで一度も罪を犯したことのない清廉潔白な者を三日間付けてください」
王子が成人を迎えた日、王子は不吉な言葉を残して死んでしまったのだ。
王子を深く愛していた王と妃は深く悲しみ、王子を信じて棺の守り人を付けることにした。
ところが、どの者も一日ともたない。
なぜなら夜な夜な死の淵から蘇った王子が、自らの守り人を殺し回っていたからだった。
やがて、国中に守り人が募られることになる。
そうして立候補したのは、田舎町に住む羊飼いの娘『エマ』だった。エマは母の病気を治してやりたい一心で、褒美欲しさに名乗り出るがーーーー
ドイツ昔話『黒いお姫様』のオマージュ。
美しくも残酷な世界で幸せを見つけるお話。
(情景描写練習用の「短編」です)
<注意事項>
*殺人、死体、流血等の残酷な描写が含まれるため、苦手な方は読むのご遠慮ください
(ほぼ全編にわたりR18ですが、性描写のみタイトル横に✩を入れます)
*童話にありがちなご都合主義のストーリーです
文字数 21,437
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.10.23
双銀の鎮魂歌……それは今、人気のライトノベルズ。
普通のサラリーマンだった蒼一郎は、その中のキャラクターで脇キャラ悪役のスティアに惚れてしまう。
ある日、彼の元に謎のメールが届き、本物のスティアが異次元から現れた。
文字化けだらけのメールから推理すると、一緒にいられるのはわずかに三日間らしい。
しかし、このまま三日後に元の世界にスティアを戻せば、スティアはストーリーの進行上、死んでしまう。
彼を死なせないためには、彼が自分からこの世界にいたいと思わせなければいけなくて……。
結局は、推しを愛でる話です。
えっちシーンあり(話に☆マークがある回がそうです)
完結しております(全話予約投稿済)
なろうにて掲載してましたが、こちらに再掲いたします。
文字数 51,578
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.04
妾のユリアに毒を盛られ倒れた王太子妃ラリエット。
旦那様の妾に毒を盛られーーー三日間熱に浮かされ、目覚めたときのは記憶を失っていた。
「貴方は誰でしょうか?」
そこには−−−−−−妾のユリナを虐めていた意地悪なラリエットの面影はなかった。
厚い化粧の下の素顔はとても美しく儚げな美人がそこにいた−−−−−−。
文字数 20,091
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.04.12
馬嵬山(ばかいさん)に捨てられていた紘里(こうり)は、そのときすでに死んでいた。しかし、巫祝(ふしゅく)であり雪男でもある瑶(よう)に拾われて、雪女となって生き続けている。
太平を謳歌する時代。
巫祝の扱う方術のひとつ、風水の腕を買われた瑶は恵州侯(けいしゅうこう)・子雲(しうん)に招聘されて州都へ行くことに。紘里も、幼い子ども延之(えんし)の話し相手として付いていくことになった。
生粋の雪女ではない紘里は、瑶に三日間添い寝してもらわないと身体(からだ)が腐ってしまったり、恵侯に捕まって貴族の恰好をさせられたりと、やや困った状態の中で忙しない日々をおくる。そんな紘里には、ここらで瑶を結婚させてあげたいという目標があり、一人暮らしをするための金をてっとり早く稼ぎたいのだが。
かつて馬嵬山で助けた献之(けんし)は恵侯の息子であり、書家の彼は紘里にとって憧れの人でもある。若くして大成している献之と会話を重ねるうち、自分のやりたいことはなんだろうと紘里は考えるようになっていく。
その頃から恵侯の妻・登綺(とき)による嫌がらせもはじまり、それがきっかけとなって、ずっと傍にいてくれた瑶を妙に意識するようになっていく紘里だった。
ある日、瑶から一枚の紙片を渡された献之は、十六年前の内乱に登綺がかかわっていたと確信する。その登綺は兇手を雇い、夫である子雲の命を狙っていた。
一枚の紙片に綴られていたのは、詩。
女の手によって書かれた詩がはじまりとなって。
すべてを見抜いていた献之は登綺を捕まえ、泰史の乱(たいしのらん)の裏側でなにが起こったのか、激しく問いつめる――。
文字数 100,172
最終更新日 2018.06.08
登録日 2018.04.03
ディーン家の侯爵令嬢として生まれたイーディス・ディーンは、十歳となる誕生日を迎える。
誕生日会で盛大に祝って貰ったその夜、イーディスは三日間も高熱で寝込んだ。
そして、夢を見る。
狭山 圭吾(さやま けいご)として生きていた記憶の夢を。
圭吾は体が弱く、ほとんど自宅か病院のベッドから出られなかった。たまに起き上がることができても足腰が弱っているため車椅子がないと移動できない。
いつか自分の足で歩き、物語の中のように恋をしたり戦ったり走り回ったりするのが圭吾の夢だった。
そんなある日、子どもが階段から落ちそうになっているところに居合わせた。
圭吾は、気づけば思い切り車椅子の車輪を回して──
文字数 65,640
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.01.30
悪霊の企んだ疑似ハルマゲドンを阻止するべく立ち上がる修行者集団は、引きこもりWeb小説作家の冬菜15才と繋がる。
冬菜はベランダから転落……気がつくと、沖縄の巫女に憑依していた。
「私は一体どうしたの……」
「ウプンマガ……大丈夫ですか。お転びになったのは私が悪かったのです。これからは命に変えてお守りします」
ああ……
イケメンが熱い眼差しで
私を見ている
抱き起こされてぽおっとなったのも束の間、相当な年寄りに転生してしまったことに気づく。
ぎゃああ……
私の身体はどうなったのっ
「今日から地獄の三日間になりますね。大掛かりな払魔祈祷は初めてなので緊張します」
老婆巫女の身体に転移してしまった冬菜は、地獄の三日間にどんな経験をするのか、悪霊たちを払い清め地球を守ることが出来るのか……
文字数 55,574
最終更新日 2021.12.05
登録日 2020.11.19
生まれつき二十歳で死ぬ運命にある私。二十歳の誕生日まで後三日。人生最期の三日間を後悔なく過ごしたい――
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 5,588
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15