「人語」の検索結果
全体で67件見つかりました。
「お前はくつしたの交尾の相手!くつしたが決めた!決めた!だから交尾する!」
「いやいやいや!!!しないからーーーーっ!?」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】初のスマホゲームの配信日に、ウッカリ交通事故で死んでしまった主人公!
気が付くと、彼は【ソードクエスト】の世界に転生してしまっていた!
犬好きが高じて警察犬訓練士として働いていた彼は、転生後も〝テイマー(調教師)〟として、狼の訓練士として働きながら生活していた。
そんなある日、彼の元に金持ちの貴族から、やんちゃで言う事を聞かない一匹の仔狼の調教の依頼が舞い込む。
「この子を、1年後に開催予定のシュテファニッツ大会で優勝させて欲しい」
シュテファニッツ大会とは、狼の使い魔の最高峰を決める世界大会である。彼は、依頼主から仔狼「くつした」を預かり、1年間面倒をみる事になった。しかし、なんとその「くつした」実は人語操る神獣の仔だった!
「俺とは交尾できませんっ!おやつもあげませんっ!」
「あ゛――――!なんで―――っ!」
噛みつく、吠える、暴れる、そして隙あらば交尾をしかけてくる!
果たして主人公、イアンは1年後の大会で、くつしたを無事に表彰台に上げる事が出来るのか――!
※【本編】完結。
現在【番外編】更新中!!
文字数 90,446
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.03.20
私には優秀な魔法使いの婚約者がいる。彼の仕事が忙しくて会えない時間が多くなり、その間私は花の世話をして過ごす。ある日、彼の恋人を名乗る女性から婚約を解消してと手紙が・・・。私は大切な花の世話を忘れるほど嘆き悲しむ。すると彼は・・・?
*かなりショートストーリーです。長編にするつもりで書き始めたのに、なぜか主人公の一人語り風になり、書き直そうにもこれでしか納まりませんでした。不思議な力が(#^^#)
*なろうにも投稿しています
文字数 878
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
※第16回恋愛小説大賞エントリーしてます! 応援よろしくお願いします!
アホ王子とビッチ男爵令嬢にはめられ、真実の愛で結ばれた二人を虐げた罪を着せられたアデリナは、卒業パーティで第一王子から婚約破棄されてしまう。
実家に帰ったアデリナは、父親と継母から縁を切られ、無一文で家を出ることに……。
アデリナについてきてくれたのは、親友の人語を話すトカゲのみ。
実はそのトカゲ、国と国民に加護の力を与えていた水の竜だった。
アデリナを虐げた国民は、水の竜の加護を失い……。
逆にアデリナは幸福いっぱいの二人?旅を満喫していた。
※他サイトにも掲載してます。(タイトルは少し違います)
※途中から推敲してないです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
文字数 23,664
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.01
アラフォーおっさんΩの一人語りで話が進みます。
典型的、屑には天誅話。
突発的な手慰みショートショート。
文字数 2,408
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.27
「……不法侵入だ」
「わいが言うのもなんやけど、自分、ずれてるって言われん?」
ぽてりと重たそうなまるい頭につぶらな瞳、私の腰より下から見上げてくるそいつはぬいぐるみみたいな見た目をしていた。ぬいぐるみの『ペンギン』だ。
しかし何故だか軽快に人語を話す。ぺたぺたと足音を立てながら歩き回る。よく食べてよく寝て、私が出掛けている間にテレビを夢中で見る。こいつのせいで毎月の電気代が上がった。
20歳をきっかけに一人暮らしを始めたはずの私の生活に、この意味のわからない生き物は現れた。
ある日、家に帰ったら。
ぬいぐるみみたいな『ペンギン』に「おかえり」と言われた。そこから始まる何気ない毎日が今の私の日常らしい。
文字数 31,968
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。
働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナに残されたのは、多額の借金と猫一匹。
おまけに両親は税金まで滞納していたのだ。
この絶望的な状況に、ティルミオとティティルナの兄妹がなす術なく項垂れていると、ふいに、どこからともなく彼らを導く謎の声が聞こえたのだった。
「お前たちに力を与えてやるにゃ。」
あり得ないことに、飼い猫のミッケが人語を話し出して、困っている二人に降臨したのだ。
「どうにゃ?お前たちが望むなら、我が特別な力を授けてやるにゃ。」
突然の出来事に頭がついていかない二人であったが、普通に働いてたら税金も払えないし借金もいつまで経っても返済が終わらないのだ。
猫の手も借りたい思いだった兄妹は、この不思議な三毛猫の誘いを、戸惑いながら受け入れた。
「分かった。ミッケ。俺たちに力を下さい。」
こうして、兄妹と三毛猫の二人と一匹の、借金返済計画は始まったのだった。
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ファンタジー小説大賞にエントリーしています。気に入って頂けたら応援よろしくお願いいたします!
文字数 214,355
最終更新日 2024.04.09
登録日 2023.08.24
海賊に攫われたタウラス王国の王女であるディアーヌは自分と同じ年頃の少女と共にジェミニー帝国へと向かっていた。
皇帝への貢物として。
(海賊に攫われたプラチナブロンドヘアーの美少女ディアーヌ。ジェミニー王国。皇帝への貢ぎ物・・・もしかして、あたしはヒロインだったりする?)
「野郎共!女達は皇帝に売る商品だから丁重に扱うんだぞ!!」
海賊の頭と思しき男の一言でディアーヌは自分が【百花乱舞~愛憎と欲望の花園~】という恋愛と育成シミュレーション、ルートによってはライバル達を蹴落として成り上がる要素がある乙女ゲームのヒロインとして転生していた事に気付く。
(どうせならジェミニー帝国に向かっている時ではなく、海賊に攫われる数年前に前世を思い出したかった・・・)
前世がおばちゃんだった主人公による一人語りで、息抜きで思い付いた話だから設定はゆるふわで色々と深く考えたものではありません。
1000文字以下を目指したのですが・・・やはり難しいです。
文字数 3,437
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.02
ライブラ公爵家の長女であるティアナはスコルピオ伯爵家の次期当主であるガイルと政略結婚したのだが、夫となった男は結婚する前から異世界から来たというエリナ(元の世界ではキャバ嬢をしていた。エリナは源氏名で本名は万里子である)という娼館で働いている娘に夢中になっておりドレスや宝石などを貢いでいる。
しかも寝室に入って来るなり「私はエリナを心の底から愛している。君との結婚は義務以外の何物でもないが、後継者は必要だから一度だけ抱いてやる。絶対に孕めよ」と、ガイルはティアナに宣言したのだ。
三ヶ月後
「私の子供は真実の愛で結ばれているエリナとの間に産まれる子供だけだ。お前との子供は要らない。今すぐにでも堕ろした上で離縁して欲しい」
ガイルとの、たった一度だけのファイト一発で子を宿したティアナは懐妊した事を報告したのだが、そんな彼女の前にガイルが自分の子供を身籠ったという事で身請けしたエリナと共に現れた妻にそう告げたのだ。
「分かりました」
結婚した当初からガイルの事を見限っていたティアナは内心の喜びを隠しながら実家のライブラ公爵家へと戻る。
「ティアナ!エリナ・・・あの女には私以外の男が居たのだ!しかもあの阿婆擦れが産んだのは私の子供ではなかったんだ!!」
数年後、ファッション関連の事業で成功したティアナの前に現れた元夫だった男が自分とよりを戻そうと迫って来る──・・・。
主人公による一人語りで、ゆるふわ設定なご都合主義。
保険としてR-15にしています。
こういう場合、女は元夫の子供を産んで育てるのがお約束でしょうが、主人公はマジで堕胎しています。
気分が悪いと感じるかも知れませんのでご注意ください。
文字数 4,046
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.06
Cランクの平凡な錬金術師・カイリは、宮廷錬金術師に憧れていた。
技術を磨くために大手ギルドに所属。
半年経つとギルドマスターから追放を言い渡された。
理由は、ポーションがまずくて回復力がないからだった。
孤独になったカイリは絶望の中で三毛猫・ヴァルハラと出会う。人語を話す不思議な猫だった。力を与えられ闇の錬金術師に生まれ変わった。
全種類のポーションが製造可能になってしまったのだ。
その力を活かしてお店を開くと、最高のポーションだと国中に広まった。ポーションは飛ぶように売れ、いつの間にかお金持ちに……!
その噂を聞きつけた元ギルドも、もう一度やり直さないかとやって来るが――もう遅かった。
カイリは様々なポーションを製造して成り上がっていくのだった。
三毛猫と共に人生の勝ち組へ...!
文字数 81,283
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.10
魔族に誘拐されたヘレナとシルビィ。何とか逃げ延びた深い森の中で姉のヘレナはシルビィを逃すために一つしかない帰還の指輪を使用する。その結果シルビィは無事屋敷に戻り、ヘレナは一人取り残された。
それから六年後。ようやく見つかったヘレナは人語を忘れ、凶暴な獣のようになっていた。それを見たヘレナの元婚約者であるロロド王子はーー
「魔物の情婦にでもなっていたのではないか?」
と言ってヘレナを鼻で笑った上に、シルビィを妻にすることを宣言する。だが大好きな姉を笑われたシルビィは冗談ではなかった。シルビィは誓う。必ず姉を元に戻してこの王子との婚約を破棄してやると。しかしそんなシルビィも知らなかった。行方不明になっていた六年で姉が最強の存在になっていたことを。
文字数 36,119
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.02.07
闇に飲まれていく世界で彼は気付く。
闇を統べる自分こそが最強だと────
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王国騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する魔物を生み出したリヒト。
昼は王国騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────
文字数 236,389
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.05.01
婚約者の身代わりで受けた呪いで死に戻り(1時間)を繰り返していた聖女が、タイトル通りのことになって、人語を介すけど人心は微妙に介さない魔王様にフルスロットルで可愛がられ、純潔と尊厳と呪いをぶち破られる話。(R18)
※前半シリアス寄り、後半は割と何でも許せる人向けです。
※タグに苦手なものがある方はご注意ください。
登録日 2023.01.12
前世は、公爵令嬢で断罪されたあとに処刑されたが、
今世は、公爵令息になっていた。
気がつけば、知り合い全員が性別が逆転していた。
前世などの記憶がある私にとって、この異様さはなんとも言えない状況だった。
現、公爵令息の一人語りです。
文字数 1,776
最終更新日 2019.05.10
登録日 2019.05.10
不慮の交通事故で死んだ俺は、騎士の家の次男坊リデルライトとして転生した。
その世界では、犬を一匹飼うらしい。
でも、その犬……に、人間みたいなんですけど?!
獣人(犬)との、騎士ライフ。
犬
屈強なタイプから美しい観賞用まで幅広く飼われている獣人。
見た目は、殆ど人間と変わらないが耳と尻尾と牙がある。教えれば人語も理解するほど頭がいい。
貴族や騎士の間では、彼等を一人一匹使役するのが一般的で、所謂人身売買的な市まである。
文字数 14,113
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
ある夜、私の前に突然現れた、人語を話す白蛇。え?昔、私が救ったんですか?恩返しなんていいですから。え??ずっと恋い慕っていたって、私を?番(つがい)ってなんですか?生涯の伴侶??いえ、無理ですから。諦めてください、お願いします。
登録日 2015.02.13
ある日事故で死んだ何のとりえもない三十過ぎのフリーター男は、何故か異世界で“高位召喚魔”という存在に生まれ変わってしまった。
姿かたちはまるで子猫のような小さな黒猫だが、人語を話して、魔法を使い、魔物どもを討ち払う。
そして彼の契約者は、訳あり冒険者志願のプチ天然系ドジっ娘属性少女。
そんな二人(一人と一匹)の超定番転生冒険物語の始まりです。
各話のタイトルは小説や映画、楽曲などから拝借しています。
ちなみに、読む漫画を意識して書いております。
応援よろしくお願いします&感想お待ちしております。
登録日 2017.06.23