「針」の検索結果

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 エリオルツ子爵家の当主を務めるドナシアンの娘、クローデット。彼女は18歳の誕生日の前日、不慮の事故によって命を落としてしまいます。  ドナシアンは愚かな先代当主によって大きなダメージを受けてしまった『家』を護るため、長年東奔西走。愛娘クローデットと最低限のコミュニケーションしか取れず寂しい思いをさせていると理解しつつも、家族や領民のために必死になって動き回っていました。  そんなプライベートを犠牲にした『先代の尻ぬぐい』がようやく終わり、やっと一緒に過ごせるようなった矢先のクローデットの死。そのショックはあまりにも大きく、ドナシアンは抜け殻のようになってしまいます。  その後もその状態から回復することはなく、当主の座を弟に譲りただただぼんやりと毎日を過ごしていたドナシアン。そんな彼でしたが、ある日ひょんなことからクローデットの事故死の真相を知ることとなります。 「なんだって!? クローデットの事故は偶然じゃない!?」  あの悲劇は、自身の弟と姪、クローデットの婚約者が仕掛けた意図的なものだった。それを知ったドナシアンは感情を爆発させ、それを合図に不思議なことが起きます。  突然、時計の針が逆回転を始めて――気が付くとドナシアンは、事故が起きる10日前に戻っていたのです。 「……あの未来を、変えられる。この手でクローデットを護り、あの子を救ってみせる……!」 ※体調の都合でお礼(お返事)が満足に行えない状態となっておりますので、こちらの感想欄は28日より一旦(体調が完全に回復するまで)閉じさせていただきます。
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小説 346 位 / 185,545件 ファンタジー 83 位 / 42,682件
文字数 39,483 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.19
恋愛 連載中 長編 R15
貴族の縦社会が厳しいここ、へーナッツ国。 「俺は、カナリア=ライネラールとの婚約を破棄し、ここにいるメアリー=マイカーンを、俺の新しい婚約者とすることを宣言する!」 貴族のご子息、ご令嬢が通う学園の卒業式前夜。 婚約者である公爵家ご子息から、全校生徒、教師の前で、突然、婚約破棄を告げられた私。  男爵令嬢より1つ身分の高いだけの子爵令嬢の私は、公爵子息に突然告げられた婚約破棄に従う他無く、婚約破棄を了承した。  公爵家に睨まれた我が家は針のむしろになり、没落に追い込まれ、家族からも、没落したのは私のせいだ!と非難され、一生、肩身の狭い思いをしながら、誰からも愛されず生きて行く事になったーーー ーーーな訳ありませんわ。 あんな馬鹿な公爵子息と、頭の悪そうな男爵令嬢なんかに、良い様に扱われてたまるものですか。 本当にただの子爵令嬢なら、そういった未来が待っていたのかもしれませんが、お生憎様。 私は、貴方がたなんかが太刀打ち出来る相手ではございませんの。 私が男爵令嬢を虐めていた? もし本当に虐めていたとして、何になるのです? 私は、この世界で、最大の力を持つ国の、第1皇女なのですから。 不定期更新です。 設定はゆるめとなっております。 よろしくお願いします。
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小説 477 位 / 185,545件 恋愛 226 位 / 56,279件
文字数 96,072 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.03
恋愛 連載中 短編 R15
 エリザベス・ファロンは黎明の羅針盤(アウローラコンパス)と呼ばれる伝説のパーティの一員だった。  メンバーはすべてS級以上の実力者で、もちろんエリザベスもSS級。災害級の事案に対応できる数少ないパーティだったが、結成してわずか2年足らずでその活動は休眠となり「解散したのでは?」と人は色々な噂をしたが、今では国内散り散りでそれぞれ自由に行動しているらしい。  エリザベスは名前をリサ・ファローと名乗り、姿も変え一般冒険者として田舎の町ガレーヌで暮らしている。  その町のギルマスのグレンはリサの正体を知る数少ない人物で、その彼からラリー・ブレイクと名乗る人物からの依頼を受けるように告げられる。  それは彼女の人生を大きく変えるものだとは知らずに。 ※ゆる~い設定です。 ※ご都合主義なところもあります。 ※えっ?というところは軽くスルーしていただけると嬉しいです。
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小説 771 位 / 185,545件 恋愛 358 位 / 56,279件
文字数 43,037 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.17
恋愛 完結 短編
ル・サブレン王国とメレ・グレン王国。 両国は長く国境となっているシャレーヌ川の水利権を巡って争ってきた。 遂に戦となったが、長引く戦に両国は疲弊。正教会も仲裁に入り両国の王家が姻戚関係を結ぶ事になった。 メレ・グレン王国の第11王女ミネルヴァーナは贅沢姫と呼ばれ悪評の高い王女だが事実は違う。他の王子や王女の醜聞や散財をミネルヴァーナがした事にされていただけ。しかし誰も事実は口にしない。 体のいい厄介払いのようにル・サブレン王国に嫁ぐ事が決まった。 婚姻に先立ち出立をするが、母国の民は贅沢姫がいなくなる事を諸手を挙げて喜び、嫁ぎ先のル・サブレン王国では不用品を押し付けられたと怒り心頭。 どちらの国にいたとしても針の筵は変わらない。 諦めも付けたミネルヴァーナだったが、夫となるシルヴァモンドに「5年で離縁」を告げられる。 シルヴァモンドに理由があっての離縁。破格の慰謝料。ミネルヴァーナは光を見た気がした。 ル・サブレン王国で暮らすミネルヴァーナ。 足枷が外れた鳥のように生き生きと侍女マリーと共に自活の道を模索する。 そんなミネルヴァーナに噂を鵜呑みにしてしまったシルヴァモンドは惹かれていくのだった。 ★↑例の如く恐ろしく字数の関係で省略してます。 ★4月12日投稿開始、完結は4月14日 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 1,293 位 / 185,545件 恋愛 615 位 / 56,279件
文字数 92,369 最終更新日 2024.04.14 登録日 2024.04.12
 治癒魔法使いたちが集まり、怪我や病に苦しむ人たちを助けるために創設されたレイナード聖院で働くハリスは拝金主義を掲げる新院長の方針に逆らってクビを宣告される。  しかし、パワハラにうんざりしていたハリスは落ち込むことなく、これをいいきっかけと考えて治癒魔法と魔草薬を広めるべく独立して診療所を開業。  一方、ハリスを信頼する各分野の超一流たちはその理不尽さとあからさまな金儲け運用に激怒し、独立したハリスをサポートすべく、彼が移り住んだ辺境領地へと集結するのだった。
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小説 1,354 位 / 185,545件 ファンタジー 260 位 / 42,682件
文字数 41,350 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.04.27
剣と魔法の異世界に転生した少年・ミナト。ちょっと物騒な大自然の中で、優しくて美人でエキセントリックなお母さんに育てられた彼が、我流の魔法と鍛えた肉体を武器に、常識とか色々ぶっちぎりつつもあくまで気ままに過ごしていくお話。 主人公最強系の転生ファンタジーになります。未熟者の書いた、自己満足が執筆方針の拙い文ですが、お暇な方、よろしければどうぞ見ていってください。感想などいただけると嬉しいです。
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小説 1,543 位 / 185,545件 ファンタジー 287 位 / 42,682件
文字数 4,902,145 最終更新日 2024.04.26 登録日 2016.08.25
moa
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
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小説 2,790 位 / 185,545件 キャラ文芸 22 位 / 4,338件
文字数 28,558 最終更新日 2023.06.04 登録日 2023.02.13
恋愛 連載中 長編 R15
無実の罪をあえて被り、処刑されたイザベル。目を開けると産まれたての赤子になっていた。 どうやら処刑された後、同じ国の伯爵家にテレーゼと名付けられて生まれたらしい。 (よく分からないけれど、こうなったら前世の心残りを解消しましょう!) そう思い、想い人──ユリウスの情報を集め始めると、何やら耳を疑うような噂ばかり入ってくる。 (冷酷無慈悲、血に飢えた皇帝、皇位簒だ──父帝殺害!? えっ、あの優しかったユースが……?) 記憶と真反対の噂に戸惑いながら、17歳になったテレーゼは彼に会うため皇宮の侍女に志願した。 だが、そこにいた彼は17年前と変わらない美貌を除いて過去の面影が一切無くなっていて──? 「はっ戯言を述べるのはいい加減にしろ。……臣下は狂帝だと噂するのに」 「そんなことありません。誰が何を言おうと、わたしはユリウス陛下がお優しい方だと知っています」 徐々に何者なのか疑われているのを知らぬまま、テレーゼとなったイザベルは、過去に囚われ続け、止まってしまった針を動かしていく。 これは悲恋に終わったはずの恋がもう一度、結ばれるまでの話。
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小説 3,608 位 / 185,545件 恋愛 1,795 位 / 56,279件
文字数 249,419 最終更新日 2024.06.02 登録日 2022.04.09
12歳の子爵令嬢マーゴットが、相棒の喋るミノカサゴを連れて、友人兼側近の男爵令嬢キャスリーヌと一緒に外国の学校へ入学して、学園で無双する。 評判の良い学校だから、選んだのに、学校に向かおうとしたら、案内を申し出てくれた学校のOBの企みに巻き込まれそうになったので、OBの妹の伯爵令嬢を味方に引き入れ、OBを撃退。 主人公は、コーハ王国の子爵令嬢マーゴット・ガラン。 同い年で、マーゴットの幼馴染みの側近兼友人。 コーハ王国の男爵令嬢キャスリーヌ・ベイモン。 OBはアレックス・オッドア伯爵子息。 OBの妹は、バネッサ・オッドア伯爵令嬢。 ニンデリー王国に着いてからは、寮の部屋を横取りされたり、ニンデリー王立学園に登校したら、先生や学校の仕事を押し付けられそうになったり。 学生は、第1王子派と第2王子派と中立派に分かれていてギスギス。 入学前に聞いた評判と全然違う。 国や大人の思惑、学生の悩みやいら立ち、家族その他の願いが入り乱れるニンデリー王立学園での学園生活がスタート。 マーゴットは、キャスリーヌと共に、勃発するトラブル、不可解な事故や事件、策略に毅然と立ち向かい、権力や資金力、知恵、剣、魔法、ミノカサゴの助言などを思う存分使って、快適な学園生活の実現を目指す。 マーゴットは、コーハ王国のガラン子爵家当主の末っ子長女。上に4人の兄がいる。 学園入学より前に、ニンデリー王国とは別の外国の海に遊びにいったら、ミノカサゴがマーゴットについてきた。 その日から、ミノカサゴは、マーゴットの相棒。 ガラン領にいるときは、マーゴットの顔の横にミノカサゴが浮いている。 毒針の刺さらない距離を保って。 学園でのマーゴットは、特注品の鞄にミノカサゴを入れて持ち歩いている。 最初のうちは、喋るミノカサゴの出番が少ない。 ※話が進むごとに、伏線を回収したり、謎を解いたりしながら、新たな伏線がはられたり、謎が盛り込まれたりして話が進む。 ※ニンデリー王立学園は、学生1人1人が好きな科目を選択して受講し、各自の専門を深めたり、研究に邁進する授業スタイル。 ※転生者は、同級生に複数いる。 ※悩み傷付き狼狽えるのは、主人公以外の登場人物。 主人公マーゴットが自分のしたいように過ごした結果、同級生の悩みや事件を解決したり、物事の潮目を変えたりする。 ※主人公マーゴットは、最強。 ※主人公マーゴットと幼馴染みのキャスリーヌは、学園で恋愛をしない。 ※学校の中外、たまに国をまたいでの活動を予定。 ※マーゴットは、誇り高く、自分に自信がある女の子。 ※容姿は、茶色い髪と茶色い瞳。ぱっちり二重で、小柄で細身。 派手さはない。 第16回ファンタジー小説大賞エントリー。
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小説 3,707 位 / 185,545件 ファンタジー 576 位 / 42,682件
文字数 755,808 最終更新日 2024.06.15 登録日 2023.08.30
BL 連載中 長編 R18
主人公はβ秋葉 智則 努力をすれば、βでもαを超えられる、それを信条にストイックな日々を送る大学生と、そんなβに執着しちやった変態αの話 大学の入学式、早くに着いたβの秋葉 智則智則は、芝生で寝てしまう。 そこに最上位α、九条英樹が通りがかる 英樹は、そこで、一目惚れする。 智則は、βであるので、英樹の想いには気がつかない。 英樹もまた、手に入れるつもりはあるが、β相手ということもあり、強引な手段には出れないでいる。マーキングを日々行っているため、焦りはなく、外堀を埋めていく方針を取っている。 智則は何故かαにモテてます。無自覚モテ。 結果、英樹はキレて当初の待ちの方針から軟禁に切り替えちゃいます。 ちょっと、でてくるαたちが変態ですが、この世界では標準ということで………。なので、褒められない行為もでてくるかと。監禁とか睡姦やら、無理やりとか、苦手な方はバックしてください。 ー-------------------------- 普段は母のエッセイをUPし、私自身はBLよみせんです。 初なので、ポロポロわかりづらい点などあるかと思いますが、寛大な心でおねがいいたします。 R18にはしてありますが、エロ、多分、能力的に書けません、すみません 追記。頑張ってエロ書いみました。かなり、拙いです。すみません 追記。この話に出てくるバス企画の社長が、気に入っています。なので、バス企画の製品をメインとした作品をアップしました。彼らが気に入っていただけた方がいましたら、そちらも見ていただければと思います。
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小説 4,098 位 / 185,545件 BL 955 位 / 24,063件
文字数 261,602 最終更新日 2023.11.30 登録日 2022.11.07
幼く無力な少年は、運命の師と出会う。 難民孤児の少年は森の中で妖獣に襲われ、不思議な術を使う男に命を助けられる。男が妖獣を仕留めた武器は、たった一本の針だった。男の戦いに感銘を受けた少年は弟子入りを志願する。 ※チート無し、主人公最強設定無し、ハーレム無し ※同じ作品を「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。最新話はそちらでご覧頂けます。
24h.ポイント 278pt
小説 4,780 位 / 185,545件 ファンタジー 741 位 / 42,682件
文字数 144,805 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.22
旧副題:~ちなみに勇者さんは、レベル54で、獣の森をようやく踏破したところだそうです~  オイラはノア。  オイラの父ちゃんは、『神の鍛冶士』とまで言われた凄腕の鍛冶士……なんだけど、元冒険者の母ちゃんが死んでからというものの、鍛冶以外ダメダメの父ちゃんは、クズ同然の鉱石を高値でつかまされたり、伝説級の武器を飲み屋のツケに取られたり、と、すっかりダメ親父。  今では、いつも酔っぱらって、元・パーティメンバーからの依頼しか受けなくなっちゃった。    たまに依頼が入ったかと思うと、 「ノア!  オリハルコン持ってこい!」 「ないよ、そんなの!?」 「最果ての亀裂にでも行きゃ、ゴロゴロ落ちとるだろ!」 「どこだよ、そのムチャクチャ遠そうなトコ!?」  てなわけで、オイラの目下の仕事は、父ちゃんが使う鉱石拾いと素材集めってわけ。  そして、素材を集めるため、何度も強敵に挑み続けたオイラは、ついに気付いてしまった。  魔獣は、何も、殺さなくても素材をドロップしてくれること。  トドメさえささなければ、次に行くときまでに、勝手に回復して、素材を復活させてくれていることに!  かくして、オイラの地下倉庫には、伝説の勇者が、一生を通して数個しか入手できないような素材が、ゴロゴロ転がることとなる。 「父ちゃん、そろそろオイラにも、売り物の剣。打たせてくれよ」 「百年早いわ、バカモノ……ひっく」 「……じゃあしょうがない、ご近所さんに頼まれた草刈り鎌でも作るか。  マグマ石とアダマンタイトの合金に、火竜のウロコ、マンティコアの針を付与して。  出来た、ノア特製・雑草の燃える鎌!」 「……!?  お前、なんでそんなの持ってるんだ!?」 「え?普通に、火竜からプチッと」  最強鍛冶見習い・ノアの、常識外れの日常と冒険の物語。  三巻以降のストーリーを加筆修正中。今まで公開してきたお話を引き下げることがあります。
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小説 4,805 位 / 185,545件 ファンタジー 759 位 / 42,682件
文字数 1,017,936 最終更新日 2024.04.16 登録日 2019.04.30
恋愛 連載中 長編
女性が苦手な男子高校生・針本針太朗(はりもとしんたろう)は、入学式の当日に4人の女子から告白されるという事態に直面する。 唐突な事態に困惑する針太朗(しんたろう)は、保健医の安心院幽子(あじむゆうこ)から、彼に告白をしてきた女子たちが、「異性の純真な恋心を主食としている」魔族のリリムであると告げられる。 さらに、彼女たちに恋心を食べられた者は、精神的ショックにより、その後、二度と恋愛感情を持つことができなくなってしまうという。 その悲劇的事態を防ぐため、幽子はクラスメートの真中愛(まなかあい)と行動をともにすることを進めるが……。 惚れたら、(精神的に)即死の恋愛・デス・ゲームが幕を開ける!
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小説 4,892 位 / 185,545件 恋愛 2,340 位 / 56,279件
文字数 52,293 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.01
恋愛 連載中 長編
12歳になる少女マリィ。幼少の頃から好意を抱いていた王子との婚約で幸せを掴んだはずだった。絶望が襲い、倒れ伏した王子に寄り添う少女の前に現れたのは、黒い翼を持った一途な悪魔だった。 ————— 眠りについたまま 死んで行く君 終わらぬ夜の中 ひとりの私 命を救うため 花の雫探してる 私の耳元に 悪魔が囁くのよ 「いつまでも そんなこと してたって 無駄だよ そんなもの この城に 在りはしない 目が覚める その日まで 朝だって 隠れた 僕のこの 手を取って 二人きり 踊りましょう」 頬を伝わる涙 時計の針は進む 背中から差し出された その手は優しそうで 世界を這うように あちらこちらを探した 私の耳元に 悪魔は囁いたの 「ホントはね その身体 冷えきって 心配さ このスープ 少しでも 飲んでおくれ ひとりきり つらいのは 僕だって 同じだ 僕のこの 腕の中 二人して 眠りましょう」 止まらない涙 時計は進み続ける どんな言葉でも 振り返りたくはないの 君の手を握る まるでそれは懺悔のよう ──私の心は 変わらず君のその側に── 遠くで鐘の音が 鳴った気がした
24h.ポイント 214pt
小説 6,086 位 / 185,545件 恋愛 2,830 位 / 56,279件
文字数 98,357 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.04.24
歴史・時代 連載中 長編 R18
「海軍新鋭戦闘機ニ欠陥アリ」 日本がアメリカとの無謀なる戦いに身を投じようとしていた時代、 画期的な高性能機として期待されていた「十二試艦戦」…のちの零式艦上戦闘機の開発設計方針に異議を唱えた、ある異形の天才技術者の「もうひとつの戦争」の物語。 そして、それは、過酷な歴史の嵐の歯車を徐々に変えていく…。 新たなる零戦シリーズは、日本を破滅の運命から救えるか!? 本作品は太平洋戦争を舞台としたいわゆる歴史改変、架空戦記です…が、不可思議なファンタジー要素、世界改変があるやも…。 (毎年の歴史時代小説の要件にストーリー上反するように見える面は、それはキャラクターの妄想とお考え下さい) イラストはおーぷん2ちゃんスレッド https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1622631271/ レス47の方のご厚意です。感謝!!
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小説 6,128 位 / 185,545件 歴史・時代 102 位 / 2,380件
文字数 277,762 最終更新日 2023.09.04 登録日 2021.05.30
御挨拶 わたくし、五十路を駆け出した人妻でございます。 私の小説に目をつけて頂き、ありがとうございます。 私の場合、小説といいますか、反自叙伝を書き綴ったといいますか。半分は空想、妄想、半分は実体験でございます。 SEXに全く無関心で無知だった私がここまでのM女へと育て上げられました過程でもございます。これまで絶対的に不可能な異世界でも疑似ですが実行し、空想妄想を経て、凡ゆる経験を得て悶え濡れる日々を送ってきております。 もちろん、普段は普通の熟した人妻でございます。 女性の方は自分に置き換えて下さい。 男性の方は、私を犯してみて下さい。 パートナーを私に置き換えてみて下さい。 「妄想」「想像」「空想」は違うのです。 「想像」は頭の中だけで考えること。 「空想」は現実にはあり得ないことや、現実と関係ないことを思いめぐらすこと。 「妄想」は病的に抱く誤った判断や確信のこと。 貴方は、ご存知でしたか? 私の場合、想像だけでは済まされず、空想し、妄想まで至り、普通のSEXで満たされなくなってるのかもしれません。 私を犯してくれませんか。 私を襲ってくれませんか。 私を狂わせるSEXはいかほどあるのか・・・ 毎日、今日も一日無事に過ごせた事に感謝して、AM00:00、私は第二の自分へと変わります。 時計の短針が12を過ぎました。 日付が変わりました。 シンデレラではないですが、夜中0時を過ぎると変わる私。 日に日にマゾっ気は増し、熟されてきた私。 二十数年前、主人の性癖など何も知らず、主人との不倫が始まったのです。でも、私にとっては、全く興味のない世界であり、この世界には完全無知だったのです。それが、まさかここまで覚醒されるとは・・・ では、私のストーリーに溺れて下さいませ。 もしかしたら、実際にお会いできるかもしれません。
24h.ポイント 212pt
小説 6,278 位 / 185,545件 エッセイ・ノンフィクション 192 位 / 7,842件
文字数 4,432 最終更新日 2023.08.14 登録日 2023.08.14
 生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。  彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。  喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』  そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。  二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。  そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。  時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。  ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。 なろう、カクヨム、ノベプラでも投稿中です。
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小説 6,287 位 / 185,545件 ファンタジー 1,042 位 / 42,682件
文字数 1,068,109 最終更新日 2024.06.15 登録日 2022.08.11
私の名前はもちろん仮名ですけど読みやすい様に山中義満としましょう。 歳は25歳です、社会人になって今年で三年目になります。 就職した会社の方針で約三年間は仮配属になります。 今年で最後の仮配属になります。 仮配属先は経理部の通称「姥捨係」と呼ばれております。 配属先は「美山礼子係長」36歳にて「既婚」です。 身長は約156センチ、体重は49キロ(自己申告)BWHは・Dcpu(自己申告)・W58(自己申告)・Hはわかりません・・お顔は美形でも無く、どちらかと言えば可愛い系でした。若い時は可愛いと思います! 部下は定年間近のジジィとババァに31歳の妊婦さんになります。この妊婦さんは時間短縮勤務でした。 ジジィとババァは全く仕事をしません。 毎日ジジィとババァは定年後の退職金の話しで1日は終わりです。 よって係長が毎日残業でした。 仕事自体はたいした事は無いただの社内備品の管理です。 それでも係長一人では大変なので必然的に私も残業にて応援です。 三ヶ月が経ちます。 今日の残業が早めに終わりました。 「いつもありがとう・・もし時間が有れば夕飯ご馳走するけど?」美山係長からの初めてのお誘いです。 もちろんゴチなのでお誘いに乗りました。 この後は数回お誘いが有り・・何回か夕飯から飲みに変わっていきます。 ある日係長が珍しく酔っ払っていました。 私と腕をくんだり、絡めた腕に身体を密着させていました。 丁度私の肘が係長の胸に当たります。 私も酔っ払った振りにて係長の胸を肘にてグリグリと押します。 柔らかい感触が肘に当たります。 係長は何も言わずに尚更身体を密着させていました。 少し半立ちした私のチンポ! わざと暗い道に先導している私。 黙って腕にしがみ付く係長。 何故か・・行ける・・と思っています。 路地に入りました。 脚を止めて係長を抱きしめます。 なんの抵抗もしてません! それならとキスをしました。 嫌がらないのです。 私は係長の唇に舌を捩じ込みます。 「アン〜」と甘い声ーー 舌を絡めて係長の舌を吸います。 同時の胸を右手で揉みました。 「・・アッッ〜」と小さく喘ぎ声を上げていました。 背中に回した左手でお尻を"いやらしく"撫でます。 グイッと係長のお尻を押して私の股間が立って居るのを体感させます。 左手はスカートを捲ってお尻を撫でまわしました。 「アゝンン」とても甘い喘ぎ声。 もうその声を聴いたら止まらなくなっていました。 係長の腕を私の勃起した股間に添えさせます。 「あゝん凄い硬いぃぃ!」 係長が硬いチンポを摩り手のひらを押し付けての感触で少し興奮してます。 係長のトロ〜ンとしたエロ顔に私わぁ! それだけで逝きそうでした! この日がきっかけでこの後2年もSFの関係が続いてしまいます。
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小説 6,463 位 / 185,545件 エッセイ・ノンフィクション 199 位 / 7,842件
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恋愛 完結 長編 R18
第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。 オルランディア王国の片隅にある、メルカトという田舎町の、町はずれの森の中にある一軒家。 刺繍専門のお針子ナディアは、そこで一人で暮らしていた。 娼婦の娘と蔑まれているナディアは、七年前に育ての親のおばあちゃんが亡くなり、そのすぐ後に婚約者のサミーが徴兵されてしまってから、仕事以外で会話をする人もいない。 必ず帰ってくると固い約束を交わしたサミーは、魔物討伐で活躍したことで平民ながらも英雄将軍と呼ばれるようになっていた。 そんなある日、サミーが結婚するという記事が大きく新聞に掲載され、ナディアの心は砕けてしまった。 傷心のナディアが家に帰ると、庭先に黒い大きななにかが落ちていた。 熊でも魔物でもないそれには、若い男性の顔がついていた。 それぞれ別の意味で捨てられた男女が惹かれあっていくお話です。 最後はハッピーエンドになります。 R18シーンは予告なくはいります。 毎日8時と20時に更新します。 ムーンライトにも投稿しています。
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文字数 184,871 最終更新日 2024.01.01 登録日 2023.08.05
恋愛 完結 短編 R15
私の婚約者は、なぜか私を「貧乏人」と言います。 私は子爵家で、彼は伯爵家なので、爵位は彼の家の方が上ですが、商売だけに限れば、彼の家はうちの子会社的取引相手です。 家の方針で清廉な生活を心掛けているからでしょうか? タウンハウスが小さいからでしょうか? うちの領地のカントリーハウスを、彼は見た事ありません。 それどころか、「田舎なんて行ってもつまらない」と領地に来た事もありません。 この方、大丈夫なのでしょうか? ※HOT最高4位!ありがとうございます!
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文字数 45,086 最終更新日 2022.10.26 登録日 2022.10.02
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