短歌小説一覧

件
文字数 16,207
最終更新日 2025.04.16
登録日 2019.11.05
文字数 722
最終更新日 2025.04.04
登録日 2023.02.22
膵臓癌を宣告された。なかなか正面から受け止めるのは辛い。が、当然、そのことしか考えられない。
煮詰まりそうな中で、ふと、自分の状況や思いを短歌にしてみることを思いつく。
定型表現に加工しようとする中で、少しは冷静に、客観的に、自分を見る目を持てるのではないかと。
短歌の作歌経験は特になく、自作のレベルがどの程度かは分からない。まぁ、高いということは無いだろう。
しかし、癌闘病というシチュエーションと同時に提示されることで、定型詩の芸術性とはまた別に、ノンフィクションに通じる文学的な価値が生じるのではないか、というのが、このような形で作品を公開しようと考えた理由である。
宣告は8月で、そこからぽつぽつと作歌し、一部は他社サイトでも発表しているのでストックがあるが、以降の更新は完全に不定期。
いつかエタる。
文字数 21,424
最終更新日 2024.12.13
登録日 2023.10.16
文字数 2,959
最終更新日 2024.09.05
登録日 2024.04.06
2023年12月〜2024年1月に作った短歌です。
アステカ神話を題材にしているものが数作あります(その旨を記載してます)
文字数 3,650
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.07.17
文字数 9,114
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.10.26
【第一章まで完結】
*本作品では、読者の皆様の暮らす世界での古典的作品や、ことわざ、箴言、歴史的人物などが、トンデモ解釈で登場することがありますが、気にならない方だけ、お読みくださいますようお願いいたします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
*第一章完
巫術師サラは、古代の歌からエネルギーを取り出すという、レアな能力を持ちながら、多忙と貧乏に追われる暮らしを送っている。
働けば働くほど、持ち家(神殿)が壊れ、貯金が消えていくのはなぜなのか…。
堅物で不器用なサラと、そんなサラを支えようとする人や精霊や魂たちとの、騒動の絶えない日々のお話です。
*古典文学とその解釈みたいなのが後書きに出てくることがあるかもしれませんが、作者はラノベのつもりで書いてます(本当です)。
*恋愛要素はありますが、サラたちの仕事が荒ぶりすぎているため、遅々として進まないかもしれません。
*サラは、自分が蘇生させている歌たちが、実は異世界のものであることに気づいていません(いつか、気づくかも…)。
……
拙作「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」と同じ世界のお話で、一部の登場人物が行き来することがあります。
「小説家になろう」でも投稿開始しました。
文字数 123,494
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.05.12
子供も成人し子育てもひと段落。 一人の時間も増え嬉しくもあり、どこか寂しい。 そんな親心をファクション、ノンファクションで詠ってみた短歌を20首。
四季の俳句が7句。
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
俳句一句部門と二十首連作部門に応募した作品です。
カクヨムでは俳句と短歌のみを載せてますが、こちらは一つ一つ注釈付き。
「過ぎ去りて」は二十首連作部門の題名です。
文字数 1,528
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.09
日記を毎日書ける人に成りたい。 と思ったのは小学校の頃だろうか。
日記替わりの和歌です。多分、毎日は続けられません(泣)
週1くらいです。
少しでも言葉って紡いで行くと、物書きとしてきっと良い事がある!
そう思って、前進です♪
文字数 584
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.04.30
文字数 22,061
最終更新日 2022.12.31
登録日 2021.06.15
文字数 9,290
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.26
五七五七七の短歌でRPG世界のリアルな物語を紡ぐ。RPGのあるあるやツッコミどころ、システムや設定の独自解釈など、数文字の物語をご覧あれ。
完結しました。
文字数 14,595
最終更新日 2022.08.13
登録日 2020.12.22
文字数 5,171
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.21
文字数 3,731
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.08