ファンタジー 最強小説一覧
エヴァティエラ・ジュリアスは、エンジェリア王国が誇る『光の将』と呼ばれる軍人で、白銀の長髪、優れた剣技、優れた魔力、切れ長の眼に蒼い瞳、非の打ちどころのない美しき戦乙女。
ーーというのが黒髪黒目の日本人、青島鈴音(あおしまりんね)の持っている情報。
何故か目を覚ますと、件の戦乙女が目の前に映っている状況に陥る。
周りの状況から大好きなゲームの世界へ転生したのだと理解したものの、自身が知る原作の時間軸からみて、二年前に転生した模様。おまけに最推しは闇堕ちしてラスボス予定。
本編では全てを兼ね備えた状態でスタートしていたが、転生時はもちろん原作通りとはいかない。
このままだと推しとの未来はもはや絶望的。
まずは世界を旅し、少なくとも原作以上の力をつけ、ーー目指せ推しの闇堕ち阻止。
文字数 26,242
最終更新日 2020.07.14
登録日 2020.07.05
幼いころに両親をなくし、家族・友達・恋人といった存在と無縁の生活を送ってきた阪東夕陽(ばんどう ゆうひ)は、仕事中の事故で亡くなった。
次に目を覚ました先は異世界。正攻法とは言えない歪なチート能力「変換」を持って、夕陽はユウと名前を変えて生活を始める。
老人だけのおだやかな村で、人の温かさに触れて幸せに暮らすユウだったが、不条理にもそれは長く続かなかった。
家族がいる幸せ、失う悲しみ、裏切り、追放、仲間・・・孤独だった男が人の温かさや汚さを知りながら、最強になっていくお話。
◇他の小説投稿サイト様でも同作を更新しております。
◇最後までシナリオを決めて書いていますので、不自然なところがあればおそらく伏線です。
◇6月7日 試験的にタイトルを変更しました。
文字数 224,296
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.05.09
王国を救う聖女として無理やり異世界に召喚された旅行好きの女子大生今川聖奈。
聖女は祈る事で神の力をその身に宿す事ができると言われたので実際に祈ってみたところ、本当に神の力が宿ってしまった。
でもすぐにその力の意味に気づいてしまった。
「力って物理のことか!」
それでも立派な聖女として魔王を何とかしたり、奇跡を起こしたり、帝国とやりあったり頑張ります。
文字数 60,000
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.06.14
いつもの様に教室に集まるクラスメイトたち、全員揃ったその瞬間に私たちは、煌びやかな場所へと転移した。
どうやら、私たちは勇者として異世界に召喚されたらしい。
とまぁ、よくある異世界転移です。
主人公の持つチートで無双するこれまたよくあるやつです。
暇で暇でしょうがない時ぐらいにお読みください。
そっと、手持ちのその端末を柔らかい布団などに投げつける準備だけしてから、お読みください。
文字数 93,777
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.04.20
小鳥遊 碧は、いつも通りの日常を過ごしていた。
優しい友人と家族に囲まれて、時折幼い頃の記憶に悩まされることもあったがそれなりに楽しく過ごしていた。
そんなありふれた“日常”も、教室に突然出現したナニかによって崩壊する。
クラスメイト6人と異世界へと召喚された碧は、元凶である帝国の王に“魔王を倒して欲しい”と告げられる。
王の話が終わり部屋に通された後に碧は理不尽な理由で殺されかける。
ーーこれはお人好しの主人公が、助けてくれたフェンリルのフィーやむい、頼りになる親友の双子と共に開き直ってのんびり異世界を旅するお話。
文字数 79,834
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.06.01
地上に蔓延る異形の生物であるルーインと、それらを駆逐しようとする人類側の戦士である討伐士は、地球での生存権を手に入れるため、日夜熾烈な争いを繰り広げていた。
主人公の坂梨聡琉は、討伐士を養成する教育機関のNAC養成所に在学する。所長に呼び出された聡琉は、民間企業から派遣されてきた中橋零那と出会う。彼女とは、戦場で出会ったことがある。所長は彼女に聡琉の育成役を押しつけ、同時に聡琉と零那で部隊を編成し、重要な案件を解決するように指示を出す。
同日、聡琉達が車で現場の倉庫街に向かうと、そこにはガイ・フォークスの仮面を着けた男の朽木十六夜が待ち構えていた。
十六夜を確保しようとするものの、彼と深い仲であった零那の動揺と、彼自身の実力が重なり、あえなく逃走を許してしまう。
午後、聡琉の自宅に友人が集まっての食事会兼作戦会議が行われた。その夜、十六夜と、彼が操作するルーインの「文明の破壊者」が潜むとされる研究所に突入したが、確保寸前で再び逃走を図られる。
あくる日、昼食時に文明の破壊者捕縛の計画を再度練る。
しかしその後、十六夜が、日本一国を滅亡させるための大規模テロを敢行。討伐士見習いの聡琉にも出撃要請が下り、輸送ヘリで直接現場に乗り込む作戦が急遽展開される。
だが、ヘリが飛行する最中、大規模な炎雲が他の応援ヘリを迎撃。聡琉達のヘリも墜落させられたものの、命からがら生き残る。
そこからの発動ポイントに向かい、先行していた零那との合流を果たす。
聡琉が文明の破壊者と対峙し、これまでの十六夜の悪行を知って激昂。落胆する零那を奮い立たせ、独りでに炎雲の発生源を破壊させる。
程なくして、激しい戦いで傷ついた聡琉は、自身の右前腕部を強制的にルーイン化させ、攻撃を継続する。圧倒的な戦闘力を得たことで無事に文明の破壊者の討伐に成功、亡国の危機を未然に防いだ。
文字数 54,653
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.04.06
冒険者として活動していたトロイは、突然の追放勧告に動揺する。
理由はトロイの職業(ジョブ)にあった。
トロイのジョブは『罠師(トラッパー)』、罠を駆使して戦う支援職だが……様々な欠点を抱え、一人では戦えないことから外れジョブと呼ばれていた。
トロイを雇っていたパーティーも、優秀な支援職が加わるまでの繋ぎとしか考えていない。
用済みになったので、彼を追い出すことをあっさりと決めた。
途方に暮れるトロイ。
十日ほど引きこもり、生活資金を稼ぐためソロでクエストに挑む。
そんな中、トロイは森で仲間と逸れてしまった剣士の少女と出会った。
この出会いをきっかけに、トロイの人生は変わる。
一方、トロイを追放したパーティーは新しいメンバーを加え、一流への道をひた走って……というわけにはいかない。
彼らはまだ知らなかった。
戦いを支配していたのが誰だったのか。
失ったときには手遅れだということを。
小説家になろうで先行連載中
文字数 44,714
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.06.19
突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。
自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。
もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。
だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。
グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。
人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。
文字数 114,087
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.05.31
異世界転移に憧れる主人公にチャンスが訪れる!
憧れの異世界転移を果たす主人公。
しかし、どうやら色んな偶然が重なったようで、すぐに元の世界に帰還することに!?
チートを手にした主人公の残念な物語。
続編は書くか分かりません。
見てくれる人がいれば。
文字数 3,783
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.07.01
ある施設から逃げ出した子供が、獣人の家族に拾われ、家族愛を知っていく話。
お兄ちゃんは妹を、溺愛してます。
9話で完結です。
文字数 11,492
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.21
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない?
その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。
ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。
せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。
こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。
文字数 5,951
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 4,485
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.15
この男、エセ無自覚系
世界最強の力を得て異世界に転生した田中さん。
前世で無能と馬鹿にされ続けた鬱憤を晴らすべく、全力で無双していく――
――全力でとぼけながら。
「私、また何かやっちゃいましたか?」
「君は自分がどれほどのことをしたのか、自覚がないのか!?」
(いえ、ありますよ)
「え? ドラゴンくらい素手で倒せますよね?」
「倒せるわけないだろう!?」
(もちろん知ってますよ)
これは無自覚を装った、自覚ありの異世界無双。
文字数 6,671
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.06.15
神々の大戦が終わり、神がいなくなった世界。
いや、いなくなった、というのは正確ではない。ただ一人、その対戦を生き抜いた神がいた。
彼の名は、“アレス”戦の神として、君臨していた彼は、大戦を勝ち抜き続け、最後に最高神ゼウスを倒し、大戦が終結した後もいきていた。
戦争が終結して二百年がたった頃、彼は人界に降りて彷徨っていた。神があってこそ存在できると思っていた世界が、神がいなくなった後も存在し続け、普通に人間が生活しているのを見て、神とは何なのか疑問を持つ。
その答えを捜していたとき彼は一人の人間に出会う。
その人間の名はアテネ。その少女はもう一人の戦神のアテネの生まれ変わりだった。
もちろん、神のような力は使えないが、そのことは確かだった。
彼は神が何なのかを彼女に問う。
それに対して彼女は――――。
神と人間の一人と一人が繰り広げる旅の黙示録。
文字数 3,813
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.04.22
オタク厨二病高校生、ある意味最強。な私がストーカーの神様に殺されました。
はい。で、転生しました。あれ、なんかおかしい。おかしいぞ。
私チートだよね?確かにそれは機能してるけど、この村なんかめちゃくちゃハードなんですけど。
勇者、騎士団長、暗殺者、賢者、その他全員二つ名を持っている。なんか、私チートじゃない気がしてきた…。あー、なんか何もしたくないわー…。
と思っていたら、村から放り出されて、うん、なになに?は?「称号をもらって、有名になってこい」?!?!?!?!いやいやいや、意味わかんないから!なんで?みんな優しかったじゃん!なんで「しょうがない」みたいな顔してんの?!嫌だああああああああぁぁぁ!!!!
神様にチート能力をたくさんつけさせたオタク女子が異世界で有名になるべく奮闘する話
「有名になればいいんでしょ!こちとらチート能力がありますから?ちゃちゃっと成果を上げて村に帰ってスローライフ送ってやるから!」
小説家になろうさんでも連載しています
文字数 29,455
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.01
昔は素直だった幼馴染エルザが、聖女として覚醒してから態度が激変。聖女のストレスを解消するために、同居人のオレに罵詈雑言な日々を。このまま人生が終了する前に彼女を絶縁、憧れの剣士学園を目指す。
だが道中、漆黒の穴に落下。そこは【時間が一万倍で進む】“次元の狭間”。偶然、落ちていた剣を振り続け、何万回も窮地を回避、なんとか元の世界に帰還。
無事に剣士学園に入学できたが、オレは何か変になっていた。ぽっちゃり系だったのに、一万倍の修行で凄腕イケメン剣士に激変を? お蔭で女の子が多い学園生活で、活躍しそうな予感だ。
一方、絶縁の後遺症で幼馴染の様子が変だけど、彼女自身のために無視することに。
《パワハラ幼馴染ざまぁ×異世界ファンタジー》
文字数 154,445
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.05.02
道具屋の店主モルネトは、ある日訪れてきた勇者パーティーから一方的に因縁をつけられた挙句、理不尽なリンチを受ける。さらに道具屋を燃やされ、何もかも失ったモルネトだったが、神様から同じ一日を無限に繰り返すカードを授かったことで開き直り、善人から悪人へと変貌を遂げる。最早怖い者知らずとなったモルネトは、どうしようもない人生を最高にハッピーなものに変えていく。綺麗事一切なしの底辺道具屋成り上がり物語。
文字数 133,800
最終更新日 2020.06.08
登録日 2019.08.27
狩りを生業とする職業である狩人(かりびと)。その頂点であるSランクの狩人。狩人としてある種極めたと言える男には、ずっと以前からどうしても納得がいかないことがあった。
変わらないそれを自分で変えるため、実行するために男はパーティを抜け行動に移る。
その物語の前日譚。それがエピソード0である
文字数 16,862
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
まあゆったりと書きやす あとただの自己満の部分もあるんでねw
いつやめるかわかんないんで、軽い気持ちで見てくだせえ
長編の予定?
R-15は保険ですw
〜〜〜〜〜〜〜
神様のミスで異世界に行く事になってしまった高校生斎藤 悠馬は神様に3つの能力をもらえることになり、完全に運でなかなかのチートをもらってしまった、、、
〜〜〜〜〜〜〜
これは、異世界に転生してしまった男が完全に使命なくまったりと生きて行く物語である!
文字数 1,016
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
彼女とデート中に彼女をかばい車にはねられ死亡した俺、東野勝(ひがしのまさる)は転生した。
そこの世界はまさかの魔法が主流。俺もいざ魔法を使をうと試みるが……。
残念ながら絶望的に魔法のセンスがない。
俺はブラブラ鍛冶屋に行くと短剣を見つけた。
見た目がかっこよくて買った俺はそれを極めることに。
俺はこれで頑張るぞい!
文字数 1,110
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
葉月 レミこと私は、以前に勤めていた会社で手痛い失恋を経験した。周囲の嫉妬を買って、恋路を邪魔されてしまったの。それ以来、恋愛に臆病になった私は多人数参加型RPGにのめり込むことになる。どうせ喪女を目指すなら、この次世代の新技術により作られた『スフィア・ザ・ファンタジア』と、新しい広告代理店の仕事に生きてやる! と思った矢先、私のプレイキャラ・メリーの持つユニーク・スキルが、とある起業家で事業家の兄弟の目に留まる。ゲーム内のクランで運営する国の警送業務に従事しつつ、なんやかんやで2人のマスターから必要とされる羽目に。現在、ファンタジー方向で修正中。
文字数 63,481
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.01.30
文字数 79,922
最終更新日 2020.05.30
登録日 2019.09.29
冒険者を夢見る少年ハリトは、幼い時から『無能』と言われながら厳しい家族に鍛えられてきた。無能な自分は、このままではダメになってしまう。一人前の冒険者なるために、思い切って家出。辺境の都市国家に向かう。
だが少年は自覚していなかった。家族は【天才魔道具士】の父、【聖女】の母、【剣聖】の姉、【大魔導士】の兄、【元勇者】の祖父、【元魔王】の祖母で、自分が彼らの万能の才能を受け継いでいたことを。
これは自分が無能だと勘違いしていた少年が、滅亡寸前の小国を冒険者として助け、今までの努力が実り、市民や冒険者仲間、騎士、大商人や貴族、王女たちに認められ、大活躍していく逆転劇である。
文字数 144,044
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.04.23
最強なのに母親の影響で卑屈な主人公が、ある優しい少女と出会い前向きになるまでのお話です。
マジでとことん卑屈で後ろ向きな主人公です。
文字数 6,181
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.22
本を読むのが好きな少年、ギアル・クロックスは教会にて「儀式」を受けていた。
それぞれに潜む才能を、『職業』『扱える魔法』『能力』としてあらわし、それに従った力を与えられる。故に儀式で判明した内容によって人生が決まってしまうのが社会の常識であった。
ギアルの職は『大魔導師』。数多の種の魔法を操ることが可能な将来有望な人材。……本来ならばそうなるはずだった。
同時に判明した扱える魔法は、大魔導師として前代未聞の『速度』の一種類のみ。
それはつまり、攻撃も回復も、速度操作以外の補助もできない木偶の坊であることを意味していた。
学び舎の教師や級友達は失望し、彼に落ちこぼれの烙印を押す。そんな中、ギアルはむしろ自身のその結果に希望を抱き_____。
逆境に燃えた少年の最強への道が、今、開かれる!
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本作はアルファポリスの他に小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しております。
(小説家になろう)
https://ncode.syosetu.com/n4536gf/
(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897109460
文字数 122,990
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.04.28
俺の名前は咲宮(サキミヤ)エレン。訳あって寮の管理人をしている。学生はなんだかんだ言っていい子ばかりで見ていて飽きない。
ただこの世界は魔人という人間と姿かたちは同じでも内に秘めたる残虐性が異常なイキモノが存在していること、それに対抗する力をもつ人間が存在すること。これを忘れてはならない。
文字数 550
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
青年ザガンは《武王》の称号をもつ最強の冒険者で、天神の啓示による世界順列でも最高位に君臨。しかし王都での上位ランカーとの殺伐とした、ランク戦の日々に疲れ果てていた。
そんなある日、《身代わりコピー人形》を手に入れ自由の身となる。自分の能力に99%激減リミッターをかけ、新人冒険者として辺境の村に向かう。そんなザガンのことを、村の若い冒険者たちはあざ笑う。
だが彼らは知らなかった。目の前にいるのが世界最強の男であることを。
これは99%激減でも最強クラスな男が、困っていた荒廃していた村を再建、高ランカーを押しのけて、新たな偉業を達成して物語である。
文字数 36,252
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.08
ある日、B級冒険者レグが酒場で酒を飲んでいると、後ろから聞きたくない会話が聞こえてくるのに気づく。
それは、冒険者アルフレッドがその所属するパーティーから追放される一部始終だった。
どことなく気の毒に思ったレグは、せめてもの慰めに、アルフレッドの話を聞くべく、話しかけた……。
物語はそこから始まる。
※小説家になろうで書いてた話の長編版です。なろうの方では一瞬だけ、日間と週間一位を取れました。そちらで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。ただその状態で連載するぜ!と向こうでやるのがちょっと怖かったので、とりあえず完結までこっちでステルス気味に書いて、完結したら向こうであげようかなと思ってます。読んでいただけると嬉しいです。一話目はなろうでのものと同じで、二話目から書き下ろしになります。可能な限り毎日十二時更新で頑張ります。
文字数 15,695
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.10
仕事→帰宅→寝る→仕事→帰宅→寝る→仕事仕事仕事仕事
自分が何の為に生きているのか、わからなくなりそうな日々を続けていた主人公の|水無月 純《みなずき じゅん》
人生を変えるために宝くじやギャンブルに走るがそんな物が当たる訳もなくむしろ、せっかく稼いだお金は、減る一方。
行き過ぎたギャンブルで貯めに貯めた貯金を半分以上使い果たし、絶望の淵に立たされる。
生きることがどうでも良くなってしまった。
そんな中、転落人生を変える、素晴らしい人との出会いが純に訪れ、スピード結婚する。
そして、いきなり現れたステータス画面からレベルアップに熱中する主人公
その主人公を冷ややかな目で見る一人娘
突如、謎の失踪を遂げた嫁
そんな養豚場勤務 30歳 既婚 一人娘 童貞
ごく普通の童貞がひょんな事から異世界へ行き、童貞子持ちと言うありふれた人生を送っていた、一般会社員の日常に変化が起こる物語です。
文字数 42,145
最終更新日 2020.05.10
登録日 2019.04.20
『自身にて運命を断つことは
代償と等価なり
相応の等価と成り立つ物
お前の命は等価に値せず
等価と値しない命を捨てる者
その行為は禁忌に値する』
文字数 34,373
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
「俺の名はカオスピエロ、闇を支配し、弄ぶ者」
引きこもりの三神明久!主人公!
遠足だと言うので、久々に登校してみたら、クラスの列にトラックが突っ込んで、全員死亡!
なぜか俺だけ最強チート!
世界を手にした陰キャラの冒険です!
アルファポリスのテンプレに終止符を打ってやるぜぇ~!
文字数 49,243
最終更新日 2020.05.06
登録日 2017.07.29
世界最強の一角に数えらえる大盗賊ギルハート・G・ギルガメッシュは数々の罪を王国にきせられ逃亡生活を送っていた。
その全てを撃退・回避していたギルハートだがやがて心に秘めた目標を達成するために今の世界に別れを告げ新たな人生を歩むことにする。
その夢とは誰にも追われることなく平和な世界で平穏に暮らすこと!!
それを叶えるために転生したギルハートだが新しい世界の自分は銀髪ショートの美少女なうえに職業は不遇どころか無能と呼ばれる『町娘』で!?
さらに世界を変える魔法や前世からの因縁まで再燃してしまい!?
新しい命と世界でギルハートは果たして平和に平穏に暮らすことができるのか。転生チート美少女ファンタジーここに開幕
文字数 13,863
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.03
福森 秋はある日肉体が死に、魂だけの存在になってしまう。
しかし秋はそうなった元凶である自称神の好意? によって、別世界に転生する事が決まる。
その後秋は異世界のダイアー王国の第三王子、レオモンド・エオルド・ダイアーとして転生する。
「王族とはまた面倒なのに転生してしまった……」
これは後に、賢王として語り継がれる転生者の物語。
文字数 55,828
最終更新日 2020.04.27
登録日 2019.08.31
「面倒くさい、俺は気楽でいたい」と、常日頃思っているアーロンド帝国の王子ナギ。
趣味は城下町散策。周りから“王位”をと言われているが、そんなもの他の王子に任せればいいじゃないか!
俺のことは放っておいてくれ!
文字数 8,627
最終更新日 2020.04.24
登録日 2019.07.21
西暦2000年1月1日
アンゴルモアの大王が秋葉原に降臨し世界を破壊しようとしたが、十柱の神様がそれを退けた。
……らしい。
アンゴルモアの大王を退けた十柱の神たちは『十大神』と呼ばれ、崇め、奉られた。
って父さんが言ってた。
『十大神』が地球に降り立った影響か、世界には科学では表すことのできない、謎の力『アウル』を持つ人間たちが急激に増えていった。
いわゆる超能力者みたいな感じ。
それに同調するかのように、今まで空想の存在とされていた、狼男、吸血鬼、河童、悪魔、龍などが、次々と公の場に姿を表した。
まぁ俺は昔から知ってたけど。
突如現れた、強大な力を持つ存在が暴走するのを危惧した世界の首脳たちは三つの学園都市を作り、そこに半ば強制的に入学させた。
と、歴史の教科書に書いてあった。
それから220年とちょっとが経った。
西暦2220年3月24日
『十大神』の子供、大間 光矢は────────
単位が足りなくて、神の大学を卒業できなかった。
そこで教師に「学校で働く気はないか?1年間働いたら卒業した扱いにしてあげよう」と言われその提案に飛びついた。
そして人間界に降りて、光矢は幼少期の頃の自分と重なる少女を見つけた。
その少女は、『アウル』を制御できずに暴走させ、右腕を無くしてしまっていた。
そう、光の速さで自爆していたのだ!
光矢が担任をするクラスは、『光の速さで自爆する少女』を始め、『相手を下痢にできるが、自分はその二倍の下痢になる呪い』を使う悪魔や、泳げない河童、血液恐怖症の吸血鬼など、『アウル』をまともに使えない、落ちこぼれたちのクラスだった!
土田旗学園都市で繰り広げられる、学園コメディ!
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 8,620
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.20