ファンタジー 短編小説一覧
文字数 10,793
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.30
*現在加筆修正&空白行挿入中
*21/8/12 第一章完了
四神が守護する大陸に≪月闇の扉≫が開く――。
時を同じくして、とある島国で王が亡くなった。第一子、王女ラナーニャは王の御霊を送るための儀式へと向かう――。
やがて来る王国の崩壊。島から弾き出された王女は記憶を失ったまま、とある旅人たちと出会う。
その出会いこそが彼女の運命の始まり、そして彼女は立ち上がる。
恋愛ちょこっと昔なつかし剣と魔法の旅モノファンタジー。
暇つぶし作品を目指していたのになぜかどシリアス。人がそこそこ死ぬので注意。めまぐるしく場面転換します。
「番外編」……本編より前の時代の短編です。なお本編と設定が違うところが多々ありますが、「本編のほうが正しい」ということで、よろしくお願いします。
表紙イラスト:いち様 pixiv:http://www.pixiv.net/member.php?id=1688339
■小説家になろう・エブリスタ・カクヨムと並行掲載。
文字数 616,364
最終更新日 2019.08.11
登録日 2016.11.26
高校入学と同時に学校へ近い住まいへ引っ越しした主人公。
高校生で一人暮らし、更に女子高生の私は勿論反対された。
でもその住まいは祖父の管理している場所なので、許しをもらった。
そして引っ越した場所にはひとくせも二癖もある住人がいて……。
住んでる住人が皆んなイケメンとかって天国なのか? 地獄なのか?
そんな場所で私の学校生活が始まります。
注)他の場所に応募している短編です。
ここからの場所で終わります。
文字数 7,050
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.18
勇者マティアスの幼馴染のリアはある日、仲間のレンから武器を渡される。――それはハリセン。みんなの役に立ちたいと願うリアが武器を依頼したからなのだが――なぜにハリセン!?
リアの手の中のハリセンが唸りを上げる――勇者マティアスの頭の上で。
「勇者様にいきなり求婚されたのですが」のスピンオフで、別時代の勇者の話。
***
「小説家になろう」で遊森謡子様企画の春のファンタジー短編祭(武器っちょ企画)に参加した時の作品です。
企画の概要は以下。
●短編であること
●ジャンル『ファンタジー』
●テーマ『マニアックな武器 or 武器のマニアックな使い方』
文字数 9,115
最終更新日 2016.08.10
登録日 2016.08.10
坂巻成美は同僚の千佳からとある骨董品屋の話を聞く。
その店は不思議な力を持つおばあさんが営んでいるという。
半信半疑で店に入ると、『口元の緩んだ木彫りのカエル』と出会い……
文字数 5,471
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
20XX年、大学2年生の俺は土曜日の昼下がり、リビングでTVを見ながら寛いでいた。そんな他愛もないある日、突如として地震に見舞われた!
「沙織っ! 危ないっ!」と、ワインの瓶やらクリスタル像やらと飾られたやたらと重いディスプレイラックが倒れてきて……、下敷きになりそうになった妹を突き飛ばして庇ったのはいいものの………。
あれっ? ここはどこだ??
文字数 17,340
最終更新日 2019.12.23
登録日 2019.12.23
数年に一度行われる祭りの中で、最も重要な催しである豊穣神楽。
今回、歴代最高の巫女の退位に捧げる豊穣神楽の踊り手に指名されたのが、まさかのへっぽこ巫女の私だった……!?
※カクヨムにも掲載中
※カクヨムイベント期間終了に伴い、アルファポリスにも掲載し始めました。
文字数 3,446
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.04
文字数 16,824
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.03
◆触手ものです◆少年トルトルは家族の病気を治すため、魔女の家へ薬をもらいに行った。今日はそのお礼の品を持ってきたのだが、魔女は「足りない」と言う。
埋め合わせに一晩働くことになったトルトルは花の世話を任される。水と肥料をやるだけなら小さい子にだってできるのに……。
寝床を共にした植物は静かに一本の蔓(つる)を伸ばし、少年の慾望に火を点けた。
ムーンライトノベルズ他でも掲載中
文字数 4,278
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
勇者パーティから追放されたヒーラーのアキ。その追放理由は彼女の倫理観が原因だった。
文字数 1,955
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
文字数 10,037
最終更新日 2024.03.18
登録日 2021.11.03
文字数 21,826
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.20
異世界転生を司る転生局の日本列島担当係の新人女神は、いつもどおり我々の常識からは考えられない日本人の相手ばかりをさせられていた。
しかし、ある一人の日本人が質問をしてきた。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスで投稿しています。
文字数 9,079
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
異世界から帰還した高校三年の佐藤大。
彼は義理の妹・知花とアパートに住んでいた。
お互い干渉しないようにしていたが、ある日を境に知花の帰りが遅くなった。
気になった大は、義妹の尾行をはじめた。
辿り着いた場所は、ビルにあるお店だった。
怪しいバイトをしていることが判明し、大は動揺する。
辞めさせる為にも行動に出るが、予想外の事態に巻き込まれていくのであった……。
※MMORPG要素あり
文字数 15,580
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.17
ある時、性格の悪い女魔王のせいで四天王が全員辞めてしまう。という事で俺が四天王全員に変身して魔王を手伝うことにした。なぜって? それはもちろん給料が四倍になるからだ。
※小説家になろう様、カクヨム様にも同時掲載しています。
文字数 5,035
最終更新日 2023.01.01
登録日 2023.01.01
突然、現れたおかしな幽霊
まさか、そいつが
俺の人生を
劇的に変えるなんて――
俺とあいつの生活が
いま、始まった
文字数 16,682
最終更新日 2015.07.19
登録日 2015.07.19
突如地底深くより出現した結晶異物体。
無差別に人々を襲い続ける存在。
「アンダーズ」
人類はアンダーズの圧倒的な戦力により大陸の半分以上を受け渡すことを余儀なくされた。
物言わぬ結晶体に人類が今もなお抵抗出来ているのは人間の体内にある「魔力」を利用することで稼働する。
対アンダーズ砕鋼器具「ブレイカー」
腰部に装着することで内に秘められている「魔力」を具現化する事が可能となった人類の切り札。
「魔力」を持ち「ブレイカー」を扱う事が出来る限られた者達。
「リベリィ」
彼等がアンダーズを倒す事が出来る唯一の希望であった。
そんな世界で「リュールジス」は一人旅を続けていた。
「探し物・・・」
混沌とした各地を身一つで歩き続けたが、一通の手紙が足を止めさせ彼の旅を終わらせたのだった。
文字数 180,190
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.01.07
「ずいぶんとお疲れのようで」
優しいがゆえに周りからの悪意に晒され、疲れ果てた天野祥子は週末の帰り道に見た事もない店を見つける。
看板にはリサイクルショップとあるが、店内にはなぜか物がほとんどない。
そして変わった店の様子に驚く祥子の前に現れた店主、その姿は彼女に更なる驚きを叩きつけた。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
※この作品はエブリスタにも掲載しています
文字数 9,965
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.12.15
本当は優しいお嬢様を悪役令嬢に仕立てた人物を突き止めようとする女装家おっさんメイドの奔走物語。
お嬢様第一で大好きな、おっさんメイドは精神的に疲弊しているお嬢様の為に影武者となり学園に入る。
お嬢様を一番近くで見ていたメイドだからこそ気が付く矛盾。
お嬢様の平和な学園生活に戻す事は可能なのか。
ああ、お嬢様!
待っていて下さいね。
私はお嬢様の為に何でも致しますわっ!!
文字数 1,020
最終更新日 2019.08.06
登録日 2019.08.06
学生の高志は朝目覚めたら異世界に居た。
そこで理不尽な扱いを受けた彼は自身の力で復讐を行なう・・・
短編3話位の予定です。
文字数 15,678
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.10.22
*全3話構成の短編です。3夜連続掲載します。
NPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)である僕らの生きるゲーム世界を襲った未曾有の危機が去った。
相変わらず僕の右隣には闇の魔女ミランダがいて、左隣には光の聖女ジェネットがいる。
平和になった僕らの世界では女子キャラがその衣装美を競い合うコンテストが開催されることとなり、ゲーム内でも屈指の美少女キャラであるミランダとジェネットも参加が決定。
だけど彼女らの衣装チェンジのために送られてきた装置が不具合を起こして、見るも恥ずかしい珍騒動が巻き起こる。
無力な僕に出来ることはあるのか!
脇役であるはずのNPCたちの活躍を描いた『だって僕はNPCだから』の後日譚・短編。
相も変わらぬ馬鹿騒ぎをお楽しみ下さい。
*イラストACより作者「mory」様のイラストを使用させていただいております。
文字数 7,417
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.21
あたらしくかいたやつ。それのまとめ。ネーミングセンス壊滅してる。(※たぶんだいたい重複投稿する予定)
文字数 286
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
魂の安息の世界『フー=イー=ナム』。そこは、『運命を外れた死の掟』に基づきチート能力を与えられた転生者が一万人を超え、大変なことになっていた。
小説家になろう、カクヨムにも同時掲載中。
文字数 1,156
最終更新日 2017.07.02
登録日 2017.07.02
文字数 969
最終更新日 2016.01.06
登録日 2015.12.29
いつの時代からか、城では大広間に人が集まらなくなった。
暖炉や水道の技術の発達で、貴族は各自の部屋で食事を取るようになったからだ。
ある大司教は王に警告した。これでは秘密主義が横行します。
家は、家として機能しなくなるでしょう、と。
ある日、レーゼン侯爵令嬢アリスは第二王子から婚約を受ける。
与えられた屋敷で、いつか会える主人を待つ生活。
ようやくやってきた主との家族の絆を確かめようとアリスは手製の料理などを用意して主を大広間へと案内するがー
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 10,778
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.04.26
「ディリス。悪いが今日をもって、<慈愛の剣>から抜けてくれ」
ある日、ディリスは突如として冒険者パーティーから追放された。それも先日、妹の病気を治すために協力してくれると言ったはずの彼らから。
以降は仕方なく、一人で薬を手に入れようと奮闘するディリス。
やがて、とある魔物から採集できる部位が薬になることを知ったはいいものの、その魔物はディリス一人では到底倒すことのできない強敵であった。
故にランクが高い冒険者に討伐依頼を出すも、誰も引き受けてはくれない。
もう後がなくなってしまったディリスは死を覚悟して、単身で討伐に臨むことに。
そうして魔物が棲まう洞窟にたどり着いたディリスが目にしたのは、自身を追放した<慈愛の剣>の面々の息絶え絶えな姿であった。
※ざまぁ要素は全くありません。
※8,000字程度の短編です。
文字数 8,042
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.23