ファンタジー タイムリープ 小説一覧
1
ストレスフルな職場に嫌気がさしていたある日。
自宅の湯船でうたた寝したのを最後に、私は19世紀ヨーロッパ風の異世界へ転移していた。
しかも、目を覚ました場所は――
瓜二つの悪役令嬢の“上”。
事故とはいえ彼女を圧死させてしまった私は、動転して遺体を森の穴に埋めてしまう。
そこへ現れたのは、悪役令嬢の下僕・ヴィクトル。
彼は私を本物の令嬢だと信じ込み、屋敷へ連れ帰ってしまった。
正体がバレれば即終了。
私は吐き気がするほど性格の悪い“悪役令嬢のフリ”をして生き延びることを選ぶ。
そんなある日、宛名のない手紙が届く。
そこに書かれていたのは――
「人殺し!」
ここは、とある乙女ゲームの世界。
黒髪紅眼の婚約者(悪役令嬢を処刑するダークヒーロー)、
そして本来ヒロインを溺愛するはずの王子。
――彼らと深く関わった悪役令嬢は、必ず死ぬ。
私は“悪役令嬢殺し”を隠しながら、
処刑と死亡を回避するため、目立たず静かに生きると決めた。
だが、何度死んでも、時間は巻き戻る。
少しずつ明らかになる、悪役令嬢が殺される本当の理由。
死亡回避×謎解き×執着愛。
悪役令嬢のタイムリープ逃亡劇、開幕。
文字数 37,967
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.24
2
王太子ロイは、かつて二度の革命によって祖国を崩壊させてしまった過去を持つ。命を落とすたび、彼はある時点へと巻き戻される。そして今、三度目の人生が静かに幕を開けようとしていた。
――自分は民を理解しているつもりだった。
だが実際には、その表面しか見えていなかったのだ。
その痛烈な自覚から、物語は動き始める。
革命を回避するために必要なのは、制度でも権力でもない。「人を知る」ことこそが鍵だと、ロイは気付く。
彼はエコール学園での生活を通じ、身分も立場も異なる様々な人間と深く関わっていく。
そこで出会う一人ひとりの想いと現実が、やがて国の未来を大きく左右していくことになるとは、この時のロイはまだ知らない。
文字数 58,606
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.12
3
和平二十周年のめでたき年に、
両国の王子と姫が神の祝福を受けて結婚する。
まるで神話のように美しいロマンス。
わたくし、ラトラム王の孫ルティカは、
隣国の第三王子ハルロ様と結婚するよう神託を授かった。
それはなんて誇らしく、喜ばしいことか!
――けれど、夜ごとにわたくしは、
婚礼の日に殺される夢を見る。
ハルロ様の傍をうろつく、不遜な平民。
胸が軋むような、理由のわからない不安。
嫌味ばかりの無礼な主治医。
神託がくだした運命のふたりが結ばれることは、誰もが祝福するめでたきことのはずなのに。
その夢の中で、祝福はいつもわたくしを守ってはくれない。
※お読みくださる方へ
本作は、主人公の価値観に賛否が分かれる内容です。
もし何か感じるものがあれば、短くても構いませんので感想をいただけると励みになります。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 74,104
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.01.13
4
5
崩壊の瀬戸際に立つ神聖エラリア帝国を舞台に、運命に翻弄される妃たちとその周囲の人々の物語を描く歴史ファンタジー。
白の妃ヴェラは、皇帝の寵愛を受けながらも、養父でもある愛する人ミハイルの反逆疑惑に巻き込まれ、後宮の陰謀と愛憎の渦に囚われる。
死の間際に過去へと回帰した彼女は、繰り返される運命の中で愛と犠牲、そして自由の意味を問い直す。
後宮を彩る妃たちの静かな戦い、皇帝の支配、そして神の沈黙がもたらす混沌。
ヴェラの選択は、帝国の未来を揺るがす波紋となり、やがて……。
愛と裏切り、信仰と絶望が交錯する壮大な叙事詩。
沈黙の中に響く声を求め、歴史の闇を照らす光となる物語。
※プロット作成や校正にAI補助を利用しています。
文字数 71,695
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.06
6
2024年、40歳の合渡健太郎は、一度聴いた音を完璧に再現できる「絶対音感」以上の才能を持ちながら、それを「呪縛」と感じて虚無的な日々を送っていた。パリ五輪の開会式を眺めながら眠りに落ちた彼は、目覚めると1999年4月8日、高校の入学式当日の朝にタイムスリップしていた。
15歳の肉体に戻った健太郎は、後に世界的写真家となる妹のすずや、美しき和楽器奏者の母・透子との再会を通じて、かつて失った家族の温もりを再確認する。進学校「聖奏学園」の門を叩いた彼は、そこで後に親友となる個性豊かな少年たちや、かつてのピアノのライバルであり、後に実業家として名を馳せる多久間千尋と再会を果たす。
40歳の感性と15歳の肉体を手に入れた健太郎は、以前の人生で「ただの作業」としてこなしていた音楽を、今度は自分の意思で奏で始める。そして、未来の知識を持つ彼は、2000年問題や東日本大震災といった、この先に待つ過酷な歴史を塗り替え、大切な人々を救うための「二度目の人生」を歩み出す決意を固めるのだった。
※本作はフィクションであり、実在する楽曲、アーティスト、団体等とは一切関係ありません。
文字数 42,056
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.05.20
7
2009年、秋。かつて「ヨハン・クライフの再来」と謳われ、世界一の才能を嘱望されたファンタジスタ・入坂悠作(25歳)は、度重なる膝の怪我によって、J2最下位クラブ『アズーロ八王子』で手取り10万円というどん底の現役生活を送っていた。引退を決意した日の朝、ボロボロの膝を動かすための過酷なルーティンをこなしながら、彼は献身的な美人広報の美里や、憧れを抱く美少女・葵に見守られ、現役最後の舞台へと向かう。
引退試合の相手は、J1昇格目前の強豪『多摩川リバーサイドFC』。0-3と惨敗ムードが漂う中、後半35分に投入された悠作は、恩師ケビンや教え子の一郎が見つめる前で、怪我を恐れず魂を燃やす。アディショナルタイム、かつて無敵を誇った場所「聖域(サンクチュアリ)」に転がったボールを、彼は再起不能を覚悟して壊れた左足で振り抜き、世界を驚愕させる弾丸ゴールを叩き込んだ。
試合は1-4で敗戦。得点直後に膝の限界を迎え、失点の原因となったことで自らの引退の必然性を痛感した悠作だったが、試合後の祝杯の席で、1年ぶりのビールの味とともに充足感を噛み締める。そこへ現れた親友の毒舌ライター・京滝菊雄は、無様な守備を酷評しつつも、あのゴールにだけは最高評価「10.0」を与えて彼を労った。選手としての死を受け入れた悠作は、支えてくれた仲間たちと共に、指導者として新たな「トータルフットボール」を構築する一歩を踏み出す。
文字数 46,239
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.05.20
8
クレハが一年がかりで辿たどり着いた迷宮の最奥には、演説台の上に一冊の本が置いてあった。
ページの厚みだけは充分にあるその本を何十ページめくった頃だろうか。
真ん中に一文、こう書かれていた。
『この禁書にキミは何を書き残す?』――と。
*
「クレハ! クレハったら起きて」
幼馴染みのソフィがクレハを慌てて起こした。
彼女が目を覚ますと――――。二十年前に通っていた学び舎で魔法史の授業中だった。
――この物語は『ソロモンの禁書』と呼ばれる、天才たちがたどり着いた答えが記された書物をめぐり、青年期に戻ってしまったクレハが禁書に『何か』を書き残すまでの話である。
文字数 1,197
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.09
9
結婚式の夜、私はあなたに殺された。
彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。
「誰も、お前なんか必要としていない」
最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。
だけどそれも、意味のないことだったのだ。
彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。
なぜ時が戻ったのかは分からない。
それでも、ひとつだけ確かなことがある。
あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。
私は、私の生きたいように生きます。
文字数 59,724
最終更新日 2025.11.06
登録日 2024.10.14
10
断頭台で首を刎ねられた王女セリーヌは、女神の加護により処刑の一年前へと時間を巻き戻された。信じていた者たちに裏切られ、民衆に石を投げられた記憶を胸に、彼女は証拠を集め、法を武器に、陰謀の網を逆手に取る。復讐か、赦しか——その選択が、リオネール王国の未来を決める。
これは、王弟の陰謀で処刑された王女が、一年前へと時間を巻き戻され、証拠と同盟と知略で玉座と尊厳を奪還する復讐と再生の物語です。彼女は二度と誰も失わないために、正義を手続きとして示し、赦すか裁くかの決断を自らの手で下します。舞台は剣と魔法の王国リオネール。法と証拠、裁判と契約が逆転の核となり、感情と理性の葛藤を経て、王女は新たな国の夜明けへと歩を進めます。
文字数 85,410
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.10
11
文字数 3,706
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
12
13
「デウテラゴニスト、トリタゴニスト、そしてカタリストはどこのどいつだ?」
三匹の龍がお互いの尾に噛みつき輪になっていた
「才能で全てが決まると思うか?それとも頑張って努力すれば全て叶うと思うか?」
「メンドクサ…もー嫌だ…」それが口癖(周囲に誰もいない時の独り言)で何をするにもめんどくさがりでかなりの恥ずかしがり屋の高校生、佐藤は表向きは普通、内面はダメダメ、恵まれたフィジカルも無い。
だが密かに夢を抱いていた。
しかし、恥ずかしくて決して口には出せないでいた。
その夢は、「夢は、プロ野球選手になること」
ある時通っている高校の野球部に新しい監督、それも見た目は子供、幼女のような女性監督、そして猫背の新コーチが来た。
そこから何かが変わったと佐藤は感じた。
彼女は大人だが小柄で見た目が非常に幼く見えるだけで『幼女監督』と言うあだ名をつけられる。
後で分かったことだが、幼女監督は過去、女子バレーボール界隈で人を操るような魔法を使う魔女セッターと呼ばれていたり、ある訳ないのに「本物の魔法だ。」とも言われるほどだったようだ。
才能無いと思っていた僕の才能はなんでも面倒くさいと思えることだった?!
幼女監督のイチゴファイルのSOAP欄には、「トラウマは才能の源泉か?」と書かれていた。
ある日幼女監督は口に棒付きの飴をタバコのように咥え飄々とした口調である事を発した。
あの日あの時、激しい稲光と轟き続ける雷鳴
の中、幼女監督は一瞬笑っていたのか?
※これは完全にフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。
文字数 5,706
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.10.01
14
旧タイトル:独り善がりのタイムトラベル
★そ、そんな……NTRがクリスマスプレゼントか……!
記憶喪失ヒロイン、助けた医学生と恋に落ちるが記憶が蘇ると彼氏が出現。
交通事故で偶然居合わせた誠が救急処置をした清美が記憶喪失になった。
ケアをしていた医学生の彼は彼女と恋仲になっていくが、彼女が記憶を取り戻した時に彼氏がいたことが分かってしまう。しかも彼と仲良くしている場面を櫻井は目撃してしまい、失恋の衝撃で走り始めてしまうが……タイミング悪くトラックに跳ねられ亡くなってしまう。
友人らから恩人が櫻井だという事を知らされた清美は、後悔の人生を歩む。
★全削除するつもりでしたが人気話の数話のみ残しました。
文字数 27,670
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.07.19
15
橘 葵18歳。
幼い頃より病弱で入退院を繰り返していた。
18歳となった春の桜が美しく舞い散った後葵は脳腫瘍が見つかった。
成功率40%しかない手術に臨む葵。
手術が開始され間もなく彼女はこの夏にとても短くも切な過ぎる恋をした。
葵が恋に堕ちるのは1945年(昭和20年)第二次世界大戦末期の最中、アメリカ軍からの攻撃が続く生と死が交差する時、とある特攻隊の隊員との忘れられない思い出。
偶然、それとも必然だったのか、葵は曾祖母の元婚約者と航空隊の基地で出逢う。
ゆるふわっと設定です。
ちょこっとリアルと妄想の物語です。
最後に恐怖の誤字脱字病故にどうかお心広く持って見守って下さいませ。<(_ _)>
執筆中「防人の歌」や「群青」「愛しき日々よ」「キミガタメ」で気分アゲアゲで頑張ってます。
その反面先人方の捧げられた尊い命へ感謝をしまくりです。
文字数 54,615
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.08.31
16
北の大地にある虹ヶ丘小学校は、開校100周年を迎えた。明治の終わりに始まった最北の地の開拓で、ここにも人が住むようになった。人が集まれば、多くの子供が集まる。そして、いつしか小さな学校が作られた。初代の校長は、なんと18歳のうら若き乙女の音無美代乃(みょんちゃん)だった。
そんな虹ヶ丘小学校も今では100年を超え、この地に学びの殿堂として生き続けている。
虹ヶ丘小学校も、様々な苦難を乗り越える歴史があった。その歴史を紐解く切欠は、全世界を巻き込んだあのウィルスだった。その苦難を乗り越えるため、出現したのが不思議な三角鉛筆だったのである。その鉛筆のお陰で、学校に集うみんなの心が救われていった。それは、今までも続いていて、そしてこれからも続いていくだろう。
これは、そんな不思議な鉛筆に関心をもった教師と子供が巻き起こす奇想天外な100年の軌跡を振り返る物語である。
文字数 230,274
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.07.19
17
能力を使った代償で眠っていた間に、大切な人が全員殺されていた騎士の青年──アーキルトは、復讐を誓った。何故あの人達が死ななければならなかったんだ。何故まだお前達は生きているのか、と。人が死ぬと特殊な能力を持った“鉱石”が遺る世界で、青年は死んでしまった親友の石を抱いて、涙を流す。
大切な人を殺された美しい青年と、大切だったはずの人に裏切られた美しい少女が出会い、復讐する相手は違えども二人はお互いの為にできることはやると約束してから、一年。物語は、今幕を開ける。
これは、大義と復讐と人の心と、戦いの物語である。
──日常と戦場の間を、生きていく。
※昔別サイトで投稿していたものですので、検索すると出てくると思いますが投稿者は同一人物です。
文字数 46,028
最終更新日 2025.09.04
登録日 2023.08.31
18
ラグナス公爵家の令嬢クレスは18歳の誕生日に母親フロリアから女神の魂が込められたネックレスを贈られた。
社交界デビューの日、異母姉オリエンスからプレゼントされたドレスを着ていたクレスは、それが盗まれた王妃のドレスだと責められ処刑される。しかし、ネックレスの力により自分の誕生日にタイムリープすると、そこで再び盗品のドレスをプレゼントされた。
一体ドレスはどこで入手されたのか。オリエンスが犯人である証拠を集めていく中、どうやら自分の命を狙っている人物は他にもいるようで……。幾度となく襲ってくる試練に立ち向かいながら、クレスは復讐を目指す。ざまぁ系タイムリープファンタジー。
文字数 213,494
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.02.08
19
佐藤涼太、29歳の冴えないサラリーマン。ある日、謎のデバイスから現れるモニターに導かれ、時間を跳ぶ能力を手に入れる。過去の2015年、大学時代の青春と初恋の美咲との思い出。未来の2045年、キラキラ輝く近未来的な東京。そこで見たのは、美咲と幸せに笑う自分と、孤独に苛まれるもう一人の自分だった。涼太の選択が、時間を揺らし、タイムラインの崩壊を引き起こす。謎のエージェント・クロノや「監視者」と呼ばれる存在に立ち向かいながら、涼太は美咲との絆を守るため奔走する。過去と未来を行き来し、桜並木の約束を胸に、涼太はどんな未来を選ぶのか? 青春と恋愛が織りなす、時を超えた感動の物語!
文字数 31,011
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.07.11
20
花が風と舞い散る春、少女は入学式に参列していた。
柔らかな金髪が風に踊り、無垢な水色の瞳が講堂の天井を見上げる。
名を、《フィリア》。
彼女は、魔法も特技も何も持たない“何者でもない”新入生。
その日──彼女は、歌った。
それは学校指定の校歌ではなかった。
聞いたことのない、けれど確かに“懐かしい”旋律。
その瞬間。
書庫に眠る一冊の本が、色づいた。
生徒たちは気づかない。教員すらも、ただの気まぐれか、春の幻と笑った。
だが、たった一人──その場にいた灰色の瞳の少年は、確かに見ていた。
「……色が……戻った……?」
少年の名は、《リオ》。
彼は“ただの学生”としてこの学園に入学したばかりだったが、心の奥底には燃えるような違和感を抱えていた。
そしてその日、リオの世界は、その旋律によって色づき始める。
文字数 45,570
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.27
21
久しぶりに再会した幼なじみの咲良は、笑っていなかった。
感情を感じさせないその姿に、徹はなぜか強く惹かれてしまう。
互いに小学校時代の記憶は曖昧で、懐かしさも実感もないはずなのに、それでも彼の心はざわめいていた。
ある日、町にある神社を訪れた徹は、そこで喋るたぬきの神様と出会う。
神様は言う――記憶を“お供え”に差し出せば、過去へ戻る力を与えてやると。
そこで初めて、徹は「咲良が笑わなくなった理由が過去にある」ことを知る。
記憶を捧げる代償に、徹は夏をやり直す決意をする。
彼女の過去を知るためでも、何かを取り戻すためでもない。
ただ、“いま目の前にいる彼女”に、もう一度笑ってほしいと思ったからだ。
たとえ記憶を失っても、この想いは消えないと信じた。
これは、誰かのために過去へ向かう、ひとりの高校生の物語。
そして──君の笑顔を取り戻すための、僕の夏のやり直し。
文字数 115,133
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.20
22
西暦2043年。半世紀にわたる停滞の末、日本は少子高齢化と産業空洞化の極致に達し、希望を失った高齢者たちが「安楽死施設」へ向かう絶望の国家と化していた。
かつてメガバンクの精鋭として数千億の融資を動かした**葛石任三郎(60歳)**もまた、時代の波に呑まれ、最後は高齢ギグワーカーとして社会から切り捨てられた。人生を清算しに向かう道中、事故死した彼が暗闇で出会ったのは、蛆と蛇を纏った禍々しくも美しい女神「禍津神」。彼女は日本の破滅を阻止する手駒として、任三郎に「投資」を持ちかける。
目覚めると、そこは1998年4月。15歳の中学3年生に戻った任三郎だったが、その姿は以前の自分とは似ても似つかない、冷徹な知性と退廃的な色気を放つ、2013年当時の俳優マイケル・ファスベンダーを彷彿とさせる美貌へと変貌していた。さらに、企業の嘘や寿命を数字として見抜く能力「審美眼」も手にしていた。
山一證券の破綻、ITバブルの胎動、そして「失われた30年」への分岐点。任三郎は知っている。これからこの国がどうやって死んでいくのかを。
「銀行という組織の歯車にはならない。金融という名の暴力を、私が飼い慣らす側に回る」
かつて守れなかった家族、そして救えなかった国を買い戻すため、60歳の魂を持つ15歳の少年は、孫正義すらライバルに見据え、不況に喘ぐ日本社会の「再融資」を開始する。これは、一人の男が数字の暴力で歴史を強奪し、未来を黒字に塗り替える逆転の経済戦記である。
※本作は都合主義を許容したパラレルワールド設定であり、実在する国・団体・人物とは一切関係ありません。カクヨムにも投稿してます
文字数 45,263
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
23
<ダークファンタジー作品です>事故で亡くなった親の借金で苦しむ大学生の「岡田敬祐」は、弁護士を雇って債務整理をしようとしている。就活にも力を入れているが……毎度の如く惨敗し、また失敗したと思われる面接の帰り道、ぼんやりと歩いていた。暫く歩くと、電柱に「月額手取り50万円」と書かれている求人チラシを見つけ、思わずすがるような気持ちで応募する。その会社は「銀猫旅行社」という旅行会社であり、人の夢を叶える仕事だという。
会社には、銀髪に白い肌、白い睫、漆黒のスーツをまとう美しい男性の社長、語尾に「にゃん♪」がつく、ロリータ服に金髪のツインテールで、高校生くらいの不思議な女の子がいて……?
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初ファンタジー作品です。普段はBL書きなので、作品一覧を見ても驚かないでいて下さいますと幸いです。
文字数 42,066
最終更新日 2025.05.02
登録日 2019.08.31
24
あらすじ:主人公のシドは学園都市NOAHのとある学校に通う陰キャで厨二病な中学生。そして明るく超優秀で、最強の能力者『STAGE4』である姉のラトとは対照的にNOAHでただ一人の無能力者かつ劣等生。
能力による強さが絶対であるNOAHでシドは周囲から軽蔑される日常を送──
──っていたのだが、ある日、謎の異世界へと突然転移してしまう。
そんな右も左も分からない異世界でたった1人になってしまったシドは、『勇者』と呼ばれる謎の少女『シャルド』や異世界で出会った様々な目的を持つ新しい仲間達と共に、自身の大切な人達にまた会うために、また日常を取り戻す為に、様々な事件に巻き込まれ何度も『死亡』しながらもNOAHに帰る手掛かりを探し、めげずに歩き続ける。
世界観:魔術が発展した500年前、7人の天才科学者達と国連によって、世界中の成層圏に浮く100以上の国からなるコロニー『天空国家都市郡 EDEN(エデン)』と、それに属しながらも独立した体形を執る天空学園都市『NOAH(ノア)』が建設された。
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最弱主人公が日常を取り戻す為に奮闘し、挫けながらも希望を見出し最終的に最強になるだけの王道物です。
バトル×SF×異世界ファンタジー?
完結は絶対させようと思ってます!
文字数は平均6000文字を想定してますが、意外と各話でけっこうバラバラなので、ごめんなさい。
最終的にはハッピーエンドを想定してます!
ご意見などありましたら是非コメントして下さい!精進して行きます!
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、応援やレビューよろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
カクヨムでも投稿しています!
ちなみにですが、設定を全て理解出来なくてもギリギリ雰囲気を感じ取る程度で大丈夫だと思います!……多分。
ちょくちょく一部分を変えたりするので、定期的に読み返す事をオススメします。
ですが、基本的な展開は変えないので安心して下さい。
文字数 64,155
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.16
25
ある事件を切っ掛けに死ぬと時を遡るようになった少女はウンザリしていた。知る限り、記憶を残して遡っているのは自分一人。誰に助けを求める事もできないだろうと分かっている少女は自己救済へと乗り出すのだった。
文字数 8,746
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.21
26
★★★6話で完結するショート・ストーリーです。軽く読んでいただけます(^^)★★★
雨が降るたびに現れる、不思議な扉。その扉をくぐった先には、自分が選ばなかったはずのもう一つの未来が広がっていた。
大学生の莉子は、雨の日にふと現れた木製の扉を見つける。好奇心に駆られて開いたその扉の向こうには、彼女が幼い頃に過ごした懐かしい風景が広がっていた。そこには、かつての家族の笑顔、そして幼い自分が――。
過去と向き合いながら、選ばなかった未来に思いを馳せる莉子。切なくも温かいノスタルジーの中で、彼女は何を感じ、どんな一歩を踏み出すのか。雨の日だけに開く扉が教えてくれる、自分を見つめ直す物語が今始まる。
文字数 10,086
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.11.30
27
聖女『以外の』ほぼ全国民が、本編バッドエンドの記憶を持つ「転生者」、
そして主人公は現代世界からの「転移者」という、異色の異世界転移物語。
主人公である「未夏(みなつ)」はある日、乙女ゲームの世界に転移していた。
転移先のゲームはもともと『アイテムクラフト』要素が強かったため、その原作知識を生かし、
彼女は天才薬師として働くことになる。
だが、未夏が転移した『聖ジャルダン国』は物語のイベント的に『バッドエンドルート』に突入していた。
本来のシナリオなら、本編ヒロインである伯爵令嬢『聖女オルティーナ』は悪役令嬢の手によって闇落ちし、
世界を滅ぼす運命にある状況だった。
未夏も「必敗戦闘」に駆り出されるが、
ここの国民は未夏と、ゲーム内でのメインヒロインである「聖女オーデリア」を除く全員が、
『聖女が闇落ちして滅ぼされた未来』の記憶を持つ『人生2週目の転生者』であった。
「聖女が闇落ちしたのは自分のせいだ」
「今度こそバッドエンドを回避しよう」
と息巻く彼ら国民の頭のねじの吹っ飛び具合は凄まじく、モブキャラに至るまで全員が、
「物語終盤のPCキャラレベルの実力と、全年齢向けゲームのキャラでは持ちえない行動力」
を持っており、
その力を持って、敗北の元凶となるドラゴンを始末する。
そんな彼らや、自身が推していた「4英傑」と言われるゲーム内の攻略対象キャラのことを
放っておけないと考えた未夏は、
「ゲーム本編の『画面外』で行われていた、聖女オルティーナの不愉快な言動」や、
「自身の解釈とかみ合わない、彼らが持つ『前世の記憶』」
に不信感を持ちつつも、この国で彼らを救うべく薬師として戦うことになっていく。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!
文字数 146,085
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.10.22
28
『時の迷い子』は、失った愛と再生をテーマにした感動の物語です。主人公のケンは、愛する幼馴染のユウコを突然失い、悲しみに暮れていた。ある日、彼は不思議な力で過去に戻ることができる時計を手に入れ、再びユウコと出会う。しかし、彼女は過去の存在であり、彼が選ぶべき未来との狭間で葛藤することになる。
物語は、ケンがユウコとの楽しい思い出を振り返りながら、過去の痛みと向き合う姿を描いています。彼はユウコの笑顔に心を奪われ、彼女と共に過ごす幸せな瞬間を楽しむ一方で、現実と過去にしがみつく自分との闘いに悩む。果たして、彼はユウコと共に生きる未来を選ぶことができるのか?
『時の迷い子』は、愛の力と時間の流れの中で成長する主人公の姿を通じて、希望や再生、そして運命の選択の重要性を問いかけます。心温まるエモーショナルなストーリーが、あなたの心に響くことでしょう。
文字数 11,264
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.11.06
29
補助魔法しかつかえないカズマを勇者パーティーの一人リリは「役立たず」と疎んでいた。他のメンバーも同様の様子であったため追放かと覚悟を決めた。しかし、当然、勇者がリュウマ以外のメンバーを否定しだした。突然の変わり身にカズマを含む、メンバーは動揺した。
文字数 28,756
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.08.31
30
1999年の渋谷。
古い魔女の系譜を継ぐ少女――むらさきは繰り返す12月に閉じ込められていた。
12月31日の大晦日に現れる’’恐怖の大王’’によって滅びる地球を救うためーーというより少しで良い未来が見れますように、くらいの感覚でむらさきと二人の仲間はタイムリープレイドバトルに挑む!
加速減速魔法を使う天真爛漫楽観魔女――江戸 むらさき
平安から続く退魔一族の天才剣士――三屋敷 灯
2121年から来たタイムトラベラー――ジュリー・タイター
三人の少女が繰り返し歩んできた、または歩む道のり、その終結に近いあたりからの――いわば終幕奇譚でございます。
文字数 5,413
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
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⭐︎2024年8月21日ヒロイン視点、ヒーロー視点、魔術師視点共に完結しました。
⭐︎お詫び
8月21日時系列修正の為クラリス編を改稿しました。
これはクラリス編とルシアン編の王位就任期間等の矛盾を修正する為のもので、内容は大きく変わっておりません。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
ーーあらすじーー
王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡
侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。
ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。
このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続けることになった。
ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。
しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて……
⭐︎性描写というより性行為に至ったことが分かるようなシーンがありますが、どちらかといえば下ネタ要素が主になります。一応R15としていますが心配な方、苦手な方は閲覧をご注意下さい。
(ムーンライトノベルズ様でも、別作者名にて一部内容を掲載させていただいております)
文字数 80,703
最終更新日 2024.08.21
登録日 2024.08.01
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ひょんな勘違いから彼女に刺殺された俺、山科流我(やましなりゅうが)。
目が覚めたら前世の姿かたち年齢のまま、異世界に転生していた。
だが、隣には、俺の後を追って死んだ俺を殺した彼女、相竜要(そうりゅうかなめ)も転生していた。
異世界に転生しても彼氏彼女な俺達だけど、些細なことでまた殺される俺。
ただ、転生したい世界では俺はスキル〈タイムリープ〉を覚えていたので、計1万回までなら死んでも、彼女に殺されても、死ぬ前に記憶だけ引き継いで戻ることが出来たので、何とか生き延びることはできた。
しかし、この世界で生きていくには冒険者として生きていくしかなくて………。
文字数 5,589
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.22
34
『村一番の力持ち』な少女〈アルマ〉は、ある日、暗闇に吞まれ、勇者が魔王を倒したといわれる三百年前に飛ばされてしまう。
その時代には、まだアルマの村は無く、途方に暮れた彼女に、魔王の手下である悪魔たちが襲いかかってきた!
アルマは元の時代に帰るため、一緒に飛ばされてきた謎の少年〈スペス〉とともに、悪魔と戦う決意をする。
果たしてアルマは、この危機を乗り越え、悪魔を倒して、無事に自分の村へ帰ることができるのか⁉
タイムリープ! × 剣(鈍器)と魔法のファンタジー!
――未知の時空冒険譚がここに始まる‼
【作者より】
全108話、24万字を書き上げてから投稿していますのでエタりません。(←大切)
物語として決着がつき、一度お話が終わるため完結保証としてありますが、全てが解決するわけではないため続編の執筆も考えております。
面白いと思っていただけるかは分かりませんが、自分のありったけを尽くして書きました。
少しでもお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!
文字数 263,673
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.03.29
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西暦2222年12月1日、AI研究者である前川湊は機械人形であるAIオートマトンに殺されそうになる。AIオートマトンに殺されるなどクソ喰らえ!湊はAIを巻き込んだ自爆を試みるが、気づくと魔法とAIが共存する世界に転移する。
『僕はマーニャにゃる。よろしくなのじゃ』
マーニャと名乗る白髪/ロリっ子少女が突然と姿を現し、湊に対して希少/奇怪な時空間系魔法を授けるのであった。極めつけは『タイムリープ能力』。マーニャと湊が異世界転移したと思われるその先の世界で、狂った時間を取り戻すために抗う。
【一部AI生成の画像使用】
文字数 149,233
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.30
36
――2039年8月、千家春文は学校で奇妙な石碑を見かける。
「夢子、あの石碑って……」
「えぇ、ずいぶん古い物ですね。確か100年前の戦没者の慰霊碑だとか。この辺りも空襲で燃えたらしいですわ……」
「へぇ……夢子、詳しんだな」
「まぁ、でも……いえ。何でもないです」
何だか歯切れの悪い言い方をするな……とも思ったが追求する必要もなく、僕達はそのまま千草に校内の案内をして周り、無事に学校説明会が終わった。
………
……
…
テーブルには新聞が置いてある。何気に手に取り、目を疑った。
『1939年8月9日月曜日』
「は?え?1939年?え?」
何度か見直したが西暦は1939年だった。指折り数える。
「えぇと……令和、平成があって……その前が昭和……あっ、書いてある。昭和14年……!?」
新聞は漢字と平仮名表記ではあるが、所々意味がわからずペラペラと捲る。
………
……
…
100年前の世界へタイムリープした春文。そこで起こる数々の出会い、別れ、試練……春文の運命は?
無事に元の世界へ帰る事はできるのか!?
「10年後の君へ」と交わる世界観のファンタジー
「100年の恋」――最後までお楽しみ下さい。
■□■□■□■□■
執筆 2024年1月8日〜4月4日
公開 2024年4月7日
著・ざこぴぃ。
文字数 102,110
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.06
37
みんなの視線が痛々しい。家族も、婚約者も、友達も、全員妹の味方をする。
誰も私を信じてくれない。なんでよ、なんで妹だけを信じるの?
でも、今回はこうはならない、絶対に。
タイムリープしてから実は最強だと気づいた私。
私を裏切った人間…後悔させてあげる。
全員、華麗に復讐いたします。
文字数 881
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
38
「私は何もやっていません、無実です」「僕はただの牢番なので、そんなことを言われても知りません」侯爵令嬢を貶めようとした罪で死刑になるらしい男爵令嬢アンナ。事情を聞いた牢番のシュテファンはアンナに同情し、女神から与えられたチートな祝福である「他者を過去へ逆行させる力」を使って、牢の中から一歩も出ることなく彼女の危機を救おうとする。タイムリミットは夜明けまで。使いこなせれば最強だが、彼は誰かを救ったためしがない『無能チート』状態。上手く行った試しのない不確かな力を濫用した結果、何故だか牢屋の中はメイドや令息令嬢に芸術家の卵や料理人に学者の娘まで入れ替わり続ける。不幸な未来を打破すべく、状況を打開可能な侯爵令嬢への「取り次ぎ」を行おうとする。果たしてシュテファンはアンナを救うことが出来るのか?※時間を操る試行錯誤のタイムリープでヒロインを助けるラブストーリーものです。■『小説家になろう』『カクヨム』様に掲載しています。
文字数 46,058
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.04
39
「私と一緒に世界の滅亡、止めてみない?」
薄紫の髪をした美少女が白く綺麗な手をこちらに差し出す。その紫紺の瞳は灼熱燃ゆる太陽よりも熱く、光り輝いていて、
ーーー思わずその手を取ってしまったんだ。
△▼△▼△▼△
感情や想像を具現化する力『フィロア』の発現は世界に混沌をもたらした。
フィロアは全ての生物に与えられた万能の力であり、物質生成、身体強化、魔法、特殊能力など、その応用範囲はとてつもなく広い。この力によって人類は更なる力を手にしたが、フィロアは恩恵だけをもたらすものでは無かった。既知の生物は凶暴化し、新たな危険生物『空想種』の登場。更には謎の建造物『ダンジョン』の出現。その最奥にあるとされる、人類には行き過ぎた力『宝具』。
ーーーつまるところ、世界は崩壊の一途を辿っているのである。
そしてそんな世界で生きる傭兵タツヤは、ある有名な貴族の一人息子に雇われて、ダンジョン攻略に挑んでいた...
これは、とある魔女と霊視傭兵の、未来を掴み取る物語である。
△▼△▼△▼△
とりあえず4話くらいまで読んでいただければ作品の感じが分かると思います。可愛いメインヒロイン登場は7話からです。正確には8話かも。よければ感想、評価、ブックマークお願いします!やる気が出ます。
この作品は小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
文字数 130,289
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.12.01
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この戦勝てると思っていた、だが現実はそれほど甘くなく我が帝国は大敗してしまった。
カーン帝国の軍師ローレンはその責任を問われ処刑されることに
処刑直前に目にした光景は、怒れる国民と感情の失せた目をした皇帝であった。
謝罪と後悔を胸に抱えたままローレンは処刑された。
だが死んだはずのローレンが自室で目を覚ました。
状況を整理したローレンは大敗した戦の二年前に戻っているこ把握し、悲劇を繰り返さないために準備を始めるのであった。
文字数 14,067
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.11