恋愛 異世界ファンタジー 小説一覧
1
王都学園を卒業後、ヴィオレットは憧れの若きエリート公爵の婚約者として公爵領で暮らし始めた。
公爵不在のカントリーハウスは婚約者の継母とその娘が仕切っていて、しかも二人して身分の低いヴィオレットを邪険にしている。
第二王女の「嘘」の所為で誤解までされているヴィオレットにはなす術がなく、状況改善の機会を掴めずにいた。
浮かないカントリーライフに甘んじる状況下で、ヴィオレットはある興味深い女性画家と出会う。
そして遂に、若き公爵にして婚約者アーセンが外地から帰国し、ヴィオレットとの「再会」を果たすのだけれど――。
※利発を武器に奮闘するヒロインと、拗らせヒーローのすれ違い
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 107,151
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.03.22
2
「貴女の仕事は二つ。公爵令嬢マリア様の身代わりになること。そして夜は――私の『玩具(おもちゃ)』になることよ」
目の前で不敵に微笑む美女、ローズマリー様がそう告げた瞬間、私の人生は決まった。 ……あ、申し遅れました。私、アリア・ベルンシュタインといいます。一応、子爵家の令嬢です。 でも実情は、借金まみれの極貧生活。両親は蒸発、残されたのはボケた元剣聖のお爺ちゃんと、山のような請求書だけ。 学費を稼ぐために日夜「鉄喰い熊」を素手で殴り倒すバイトに明け暮れていたけれど、稼ぎは全部税金で消える日々……。そんな私の夢は、温かいスープをお腹いっぱい飲むことでした。
そんなある日、「高額報酬の住み込みメイド」なんていう甘い言葉に釣られたのが運の尽き。
連れて行かれた怪しげな屋敷で待っていたのは、魔道具による拘束と、仮面の男による屈辱的な尋問でした。普通なら泣き叫ぶところでしょう。でも、不思議なんです。責めと恐怖の中で、身体の奥が熱くなるというか……これ、もしかして才能?
そんな私の変態……いえ、隠された素質を見抜いて私を買ったのが、冒頭のご主人様・ローズマリー様でした。 表向きは公爵令嬢付きの有能メイド長。でもその正体は、公爵家を裏で牛耳り、産業革命でこの国を強国へと変えようとする天才策士(兼ドS)。彼女が私に提示した条件はシンプル。私が病弱な公爵令嬢「マリア」の影武者を務めることと、ローズマリー様のストレス発散の相手になるなら――莫大な借金をすべて肩代わりしてくれると!
「やります! やらせてください! なんなら靴もお舐めしましょうか!?」 「……調子に乗るんじゃないわ、この駄犬」
こうして始まった、私の二重生活。昼は、王立学園で「深窓の令嬢マリア」を熱演。……のはずが、襲い来る暗殺者や魔物をうっかり拳(物理)で返り討ちにしてしまい、なぜか学園のカリスマ扱い&王子様から求婚される始末。そして夜は、ご主人様の「お仕置き」を受け止める忠実な犬へ。
金のためならプライドも捨てる貧乏令嬢(私)と、目的のためなら手段を選ばない冷徹ドSメイド(ご主人様)。 最強の主従が織りなす、革命と性癖の物語――これより開幕です!
文字数 323,098
最終更新日 2026.03.19
登録日 2025.12.20
3
伯爵令嬢のカリンは、婚約解消からほとんど間を置かずに婚姻を結んだ。
元婚約者の侯爵令息とではなく、ドラゴンを駆る元軍人のクロヴィスと――。
結婚後、カリンはクロヴィスの船で水上生活を始めた。
彼には土地も家もない。
けれど持たざる新婚夫婦は、青空色のドラゴンと一緒に今日も心穏やかに暮らしている。
二人を追い出した(つもりの)侯爵令息の思惑とは裏腹に……。
※利発な妻と寡黙な夫
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 229,593
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.08
4
完結作品『聖女様と間違って召喚された腐女子ですが、申し訳ないので仕事します!』の続編。
現代日本での日常に戻っていた美月は、再び顔面偏差値ハイスペックな近衛騎士団長レイファスとともに、異世界へ召喚される。
美月のお気に入りゲーム最推しキャラの騎士様と顔はそっくりだが中身はまるで違う黒王子アレクシス、すごい美貌の持ち主で腹黒な宰相ルーセル——変わらぬ面々に迎えられ、再会を喜ぶのもつかの間、新たな使命が告げられた。
美月とレイファスは、雪と氷に覆われた白銀の地ニブルヘイム辺境伯領へ、世界の命運を担うという「白銀の姫」に会うため、旅に出ることになる。二人は商人の娘とその用心棒として身を偽り、ニブルヘイムへ向かった。
旅の途中、白銀の姫に仕える少年騎士に出会うが、美月とは何かと衝突してしまう。一方、ニブルヘイムの地は、凶暴化した魔獣の増加により、想像以上の危機に晒されていた。
旅を重ねるほどに縮まるレイファスとの距離。しかし、二人の行く先に待つのは平穏ではなく——
使命も、恋も、前途多難な第二章が幕を開ける。
文字数 58,272
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.31
5
「私が、ずっと必要としてあげる」
誰にも必要とされず泣いていた少年と交わした、幼い日の約束。
それは孤独な彼を救う光であり、私を縛り付ける甘い「檻」となった。
時が流れ、彼は国の頂点である皇帝へ。
必要とされなかった少年を求める声は今、世界中に溢れている。
約束は、もう終わったはずだった。
けれど、彼は季節が巡るたび、私を迎えに来る。
「約束よりも、もっと強く君を縛りたい」
皇帝という役割に閉じ込められた彼が、私に与えた唯一の自由。
それは、彼だけを待ち続けるための、美しく歪んだ城の部屋だった。
文字数 3,856
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
6
「にゃーーーーー!!(待てやコラァーーーー!)」
野良暮らしを逞しく満喫中の長毛種の猫。その中身は、高慢な義母によって魔物の森へ捨てられた成人女性の転生者だった。
獲物の魔力を少しだけ「チュウチュウ」と吸って、お返しに相手をピカピカに浄化し、傷を癒す。
そんな能力のおかげて気楽な自給自足な生活を送っていたある日、主人公は誘拐されかけた少年を助け(というか魔獣に激突し)、血まみれの冷徹騎士団長・エリオットに拾われてしまう。
「汚い。……洗おう」
「にゃーん!(お風呂は嫌! 離しなさいこのイケボ!)」
お揃いのリボンを結ばれ、美味しい魔力のご飯を献上される至福の贅沢生活。
しかし、生活費代わりとして騎士団長の中にある魔力の淀みを夜な夜な癒やすうち、その力は「聖獣」として覚醒していき、邪な輩の目を引くことに。
「お前は絶対渡さないよ。お前の帰る場所は、私の元だけだーー」
騎士団長からのヤバい溺愛を盾に、幸せペット生活、守らせていただきます!
文字数 40,628
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.06
7
伯爵令嬢シルヴィーは、これまで「幼馴染ファースト」で生きてきた。
シルヴィーにとって、幼馴染で親友の公爵令嬢ジュリエットは何よりも大切な存在だ。
けれど三年に一度王都で開かれる隣国「魔法大帝国」主催イベント「魔法エキスポ」で、異国の美女ヒミカと出会い、シルヴィーに転機が訪れる。
魔法を持つヒミカ曰く、今のシルヴィーは認識が可笑しな状態にあると言う。
ヒミカの助けにより脳内の靄が晴れ、本来の自分を取り戻したシルヴィーは、幼馴染ジュリエットとの別離と帝国への留学を決意する――。
※無自覚の苦労人だったヒロイン
※帝国皇子のヒーロー
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 193,754
最終更新日 2026.01.28
登録日 2025.12.26
8
9
子爵令嬢のクレールには素敵な婚約者がいる。
クレールは、父が遺したタウンハウスを伯母の一家に半ば追い出され、敷地の片隅に建てられた小さな家で一人暮らしをしていた。
不遇にめげず、家事と学校を両立させている彼女にとって、素敵な婚約者の存在は心の支えだ。
そして彼から預かった小さなカナリアも、日々の癒しとなっている。
大事なカナリアと共に、クレールは中々会えない婚約者との再会を待ち望んでいた。
※苦労人のようでそうでもないヒロイン
※一途ヒーロー
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 108,179
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.11.29
10
アネットは、同僚によって濡れ衣を着せられ、三ヶ月の停職処分を受けた。
無給の間、日雇いの仕事を得る為に王都を離れ、南沿岸部のリゾートへと向かった。
そこで出会った若き海軍将官にして侯爵家の次男、テオとなりゆきで一夜を共にしてしまう。
一夜限りと思われた彼との関係は、その後も続いた。
身分不相応を自覚するアネットは、彼の恋人にも何にもなるつもりはなかったのだけれど――――
※テーマは「大人女子向け、リアルクローズ・異世界ファンタジー」
※モラトリアムなヒロイン
※エリートなヒーロー
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 100,100
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.12
11
敵国将軍は、前世の恋人でした。
殺すために嫁いだのに、「今世では失わない」と彼は言う。
前世で救えなかった恋を、今度こそ取り戻す異世界ファンタジー。
封印を守る“器”として生まれたルナは、光の国に仕える騎士。
敵国ヴァルドへ潜入し、将軍カイン暗殺の密命を受ける。
けれどその男は、ルナを見た瞬間、静かに言い放った。
「ようやく……辿り着いた」
彼は前世を覚えている。
あの夜、腕の中で消えていった彼女を救えなかった悔恨を、そのまま胸に抱えたまま。
国はルナを“器”として奪い返そうとし、
カインは“今世では失わない”と執着を深めていく。
国務でも、封印でもない。
この物語は、一度すれ違った魂が、今世で再び結ばれるまで。
丁寧に、静かに、愛が深まっていく異世界恋愛ファンタジー。
前世を越えて、ふたりはひとつになる。
文字数 40,635
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.14
12
前世で勇者召喚に巻き込まれ、友人たち共に異世界転移を果たした小鳥遊優斗。 友人たちと従魔と力を合わせ、魔王候補を倒し、魔王の覚醒を防いだ。 寿命を全うし、人生を終えた優斗だったが、前世で知らずに転生の薬を飲まされていて、エルフとして転生してしまった。 再び、主さまに呼ばれ、優斗の新たな人生が始まる。
『【改訂版】異世界転移したら……。』『【本編完結】異世界転移したら……。~瑠衣はこういう奴である~』を宜しければ、参照してくださいませ。
文字数 427,661
最終更新日 2025.11.16
登録日 2023.03.03
13
仕事が出来れば、場所はどこでも――。
ルネは、養父である叔父のやらかしによって身代わり処罰される事となり、王族から一方的な婚約を命じられる。
その相手とは、辺鄙な寒冷地と揶揄される通称「ドラゴン辺境伯領」の若き領主だった。
王都を出立して辺境伯領に向かったルネは、辺境伯にして未来の夫アランと出会う。
アランは絶世の美男だったが、ルネへの言動には毒があり冷たかった。他の使用人達にしても余所者のルネを歓迎していない模様。
邪険にされながらもマイペースに暮らすルネの前に、ある朝ドラゴンが現れた。
不思議な出会いを切っ掛けに、状況は変わり始め――
※スロースタート
※ラブコメになり難いヒロイン
※ラブコメになっていくヒーロー
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 138,921
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.10.18
14
あなたの特別になりたかった。
でも、好きになるのは――痛かった。
皇都学園1年のマリアは、同じクラスの侯爵令息カイルと距離を縮めてゆく。
けれど突然、彼の婚約者が転校してきて、少しずつ日常が変わり始める。
好きだと気づく前に告白されて
恋と気づいた時にはもう、彼の隣は届かない場所になっていた。
まだ何も始まっていないのに、終わってしまうの?
王道の恋愛イベントは揃っているのに、ちっとも進まない恋。
マリアはいったい、誰を選択し何を選ぶのか。
恋か、友情か、それとも違う未来か。
それはマリア自身にも、まだわからない。
青春と恋と友情と。
そんなお話がかけたらいいなぁって思っています。
※物語の舞台は、私の妄想・架空の世界です。
ご覧いただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします(・・)(_ _)ペコリ
文字数 229,587
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.03
15
突然、エルサは無差別傷害事件の容疑者として軍に身柄を拘束された。
彼女を逮捕した陸軍将官クライヴは、連行の道中、彼女の犯行動機をこう指摘した。
「時短だ」
つい先週まで、エルサの国はクライヴの国と「敵」として戦争をしていた。
戦勝国側であるクライヴは、エルサが敵軍だった彼らを支援する意図で自国内で事件を起こしたと言うのだ。無謀な戦争を早期終結する為に。
そもそも無実のエルサだけれど、その回りくどいやり口には納得がいかない。
連行されるエルサと、連行しながらも彼女が気になるクライヴの、王都を目指す旅路の行方は――。
※シリアスのようなラブコメのようなシリアス
※短め 全九話
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 22,149
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.19
16
侯爵令嬢ジビーラは、婚約者である王太子から罪の捏造による婚約破棄と「国外追放」を命じられた。
家族からも見放されて一人外国船に乗せられた彼女は、悲嘆に暮れた後ふと閃いた。
「追放されて良かったの、かしら?」
浮気男の王太子と結婚せずに済み、執務や面倒を押し付けられる事も無くなった。
計らずも自由を手にしたジビーラは、追放の貨客船で一人の外国人青年と出会う。
青年、ラファの正体は推理小説家だ。それも、一風変わった推理小説を書いていて――。
※シリアスのようなコメディのようなシリアス
※ミー!
※超短編
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 15,296
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.14
17
二十歳の美男子ヴィクターは、王宮の正面玄関で衛兵を務めている。
近衛騎士隊に属する衛兵は、誉れ高い王宮の顔だ。
そんな彼にはレモンという料理上手で優しい恋人がいる。
しかしヴィクターはレモンと結婚する気が無い。ゆくゆくは金持ち娘と結婚したいと考えている。
浮気性で自堕落ながら色男のヴィクターが、遂に侯爵令嬢に見初められる日が来たー―けれど。
※ざまあ不可避
※超短編
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 17,759
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
18
一年の兵役を終えて、男爵令息アルマンは王都に生還した。
その腕には戦地近隣の村落で知り合った「新恋人」が――。
彼はこれから一つ年上の元恋人、ポレットのもとへ「別れ」を切り出しに行かなければならない。
ポレットとは結婚の口約束をしており、男爵家の両親にも紹介していた。
去年の出征時、猛反対する彼女を振り切る形で王都を後にした経緯もあって、再会が憂鬱なアルマン。
しかし黙って王都を発ったから、彼女とは何の約束も交わしていない。
それで、アルマンはこう考えた。
「ならこれ浮気じゃないよな……うん」
アルマンを待ち受ける運命とは――。
※安直男にありがちな末路
※元サヤなど有り得ない
※超短編
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 16,096
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
19
元騎士爵令嬢のカロルは、「お嬢様」の「コンパニオン寄りの家庭教師」として伯爵のタウンハウスで働いている。
帝都でビッグイベントが行われた翌朝、過去に因縁のある人物がカロルを待ち伏せていた――――。
「貴方は以前、二度と顔を見せるな! と私に仰られた方ですね?」
二年半前、若き公爵セドリックは、当時異国の難民だったカロルを誤解し、自分の領地から追い出した張本人だ。
今になって誤解が解け、謝罪の為にカロルを訪ねて来たようだけれど――――?
※シリアスとラブコメと、時々お嬢様
※ヒーローへの「ざまぁ」ほぼ無し
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 99,831
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.17
20
「私の推薦で妃候補レースに参加したまえ」
若き外商員のカミーユは、身に覚えのない罪により帝国百貨店を事実上クビになってしまった。
そんな中、偶々彼女に目を留めた青年将校が、皇子妃募集に彼女をエントリーする。
荷が勝ち過ぎるレースに参加する羽目になったカミーユは、青年将校から謎の噂を聞いた。
試験会場に「猫」がいるかもしれないと言う。
そして試験当日、噂の真相を知る。
「ミーはミーの者、ミーノですミー」
カミーユは、ちょっとややこしくて可愛い試験官に出会った――。
※シリアスとラブコメとミー。
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 112,660
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.25
21
「私の英雄が帰ってくる」
シャロンは、婚約者のユーグによって、冷遇されていた侯爵家から救い出された。婚約以来、海を戦場とするユーグの帰りを心待ちにしながら王都のタウンハウスで暮らし、学園に通う日々を送っていた。
けれど国の要職に就く事となったユーグが第二王女と婚約する為、二人の関係は終わりを迎える。
恩義あるユーグの成功を祈って、シャロンは彼のもとを去った。
一方、シャロンを半ば放り出してしまったユーグは変化した生活に苛立ち、――――
※別離から始まるラブストーリー。
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 135,507
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.02.08
22
大火災で親を失ったリリは3歳年上の兄ラスとふたり、山間にあるイネス村で暮している。
リリに対して過剰なまでの庇護欲を見せるラスに、友人たちは妹離れできない兄だと揶揄ったりしていた。
秋の収穫祭の夜、リリは村で一番人気の男性エイダンに愛を告げられ交際を申し込まれる。
それを見て激怒したラスは二人を引き剝がすと、有無を言わさず、リリを家に連れて帰った。
ラスのあんまりなふるまいに怒りをぶつけるが、強引に唇を奪われ、そのまま寝室へ連れ込まれてしまう。
無理矢理、身体を重ねようとするラスに、必死で抵抗するリリ。
兄妹で交わるなど正気の沙汰ではない。
しかし、優しく触れられ、舐められ、体中を愛撫されると、心とは裏腹に肉体は絆されてゆく。
ラスが与えてくれる愛と快楽に翻弄されながら、激しく求められることにリリは心から喜びを感じた。
兄に純潔を捧げた翌朝、田舎の山村に王都から王宮騎士団がやってきた。
兄妹は、追われるように家を捨て、村を離れる。
そしてそれはリリの封印された記憶を紐解く旅の始まりだった。
文字数 93,295
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.01.31
23
24
子爵家のクレムは、聖女の「お友達係」という名の教育係を長年務めていた。
ところが聖女に嫌がらせをしたとして、聖女の婚約者である第二皇子から帝都追放を命じられてしまった。
帝国を去るつもりで旅支度をしていたクレムのもとに、とある侯爵から急な婚約の申し出があった。
侯爵家は「竜」を持つ事で知られる名門で、クレムとは縁も所縁も無い。
困惑しながらも、クレムは侯爵領へと旅立った。
侯爵領での心構えは一つ。
――あまり、仲良くしない事だわ。
※ラブの要素やや薄め
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 94,241
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.11.29
25
初夜当日、夫に逃げられた子爵令嬢リイナ=フォンターナは元は日本のOLさん。
前世で搾取子だった彼女は過労死の末、異世界へと転生していた。
政略結婚により商人クラッドの妻となったものの、どうしてか彼はリイナに手を出そうとしない。
だから決心した。優しく紳士な夫に、なんとか振り向いてもらうために!
そして「俺にそんな資格は無いんだ」と彼が告げた、言葉の意味を知るために。
「どうして貴方は、私を見て悲しい顔をされるのですか」
「―――『俺』は今度こそ、君を幸せにする」
前世で苦労したOLは、果たして異世界で幸せになれるのか?
転生OL✕転移男子の次元を超えた恋物語。
異世界だからって、異世界男子とは限らない!?
運命の人は、すぐそばに。
※最初はラブコメですが、後編ややシリアスになります。
※冒頭は頭をアホにしてお読みください。
文字数 83,936
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.11.08
26
アルスマイヤー男爵家の令嬢ユーディトは、突然聖教会から次期大聖女に指名される。断ることもできず、彼女は一年間の修行に出ることに。親友のエルガに見送られ、ユーディトは新たな運命に立ち向かう。
しかし、修行を終えて戻ったユーディトを待っていたのは、恋人フレデリックと親友エルガの結婚という衝撃の知らせだった。心の中で複雑な感情を抱えながらも、ユーディトは二人の結婚式に出席することを決意する。
サクッと書いたショートストーリーです。
たぶん、ふんわりざまぁ粒子が漏れ出ています。
文字数 4,026
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.06
28
ヴィルシュテッター帝国、ゼーネフェルダ子爵家の長女にとして生まれたエリアナ・ド・ゼーネフェルダ。
満月の晩に獣に変身する(猫耳に尻尾を持つ姿)呪い持ちの子爵令嬢。
旦那様は竜族の血を引子孫のゴードヘルフ・ラ・クリストロ小公爵。
そこに嫁ぎ、子を産むと早死にすると世間では恐れられていた。
今の公爵夫人は再婚で二人目。
呪い持ちを隠して輿入れさせられたのは、父が事業に失敗したあげく、カジノで起死回生を狙うも失敗し、借金が増えた為。
そんな中、不意に届けられた竜族の血を引く一族の末裔、クリストロフ公爵家からの子爵家への求婚状。
何故か子爵家の令嬢なら誰でも良いような書き方で、しかし結婚支度金が多く、金に目が眩んだ子爵は即、娘を売り飛ばすことにした。
しかし、満月の夜にケモ耳っ娘に変身する呪い持ちのエリアナだったが、実はある特殊な権能があった。その権能はデメリットつきではあるが、夢の中の図書館にて異世界の記録、物語、知識等を得られるものであった。
*カクヨム等で先行投稿しています。
文字数 109,495
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.14
29
おバカで惚れっぽいヒロインが逆断罪を受け投獄された後、巻き戻ってやり直しをする話。
9000字のショートショートです。
文字数 9,375
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.23
30
今日は婚約者のところに連行されていました。そう、二か月は不在だと言っていましたのに、一ヶ月しか無かった私の平穏。
そして現在進行系で私は誘拐されています。嫌な予感しかしませんわ。
最凶すぎる第一皇子の婚約者と、その婚約者に振り回される子爵令嬢の私の話。
*幼少期の主人公の言葉はキツイところがあります。
*不快におもわれましたら、そのまま閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字があります。
*カクヨム。小説家になろうにも投稿。
文字数 60,121
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.08
31
人の心の声が聞こえる化け物公爵と、その公爵に嫁がされる貴族令嬢のお話。
家では貴族としての素養と言える魔法が使えないせいで不遇な少女ウィステリア。
家門の恥とされる上に支度金欲しさにあっさりとクズ家族により公爵家に売られる。
ウィステリアは異世界から事故死し、憑依転生した元女子高生。
普通の貴族女性とは違う感覚と知識を持っていた。
そんな彼女の心の声を聞いた化け物公爵は初めての感覚に戸惑い、いつしか愛する事になる。
本作はダブル主人公となっておりますのでわりと
視点が切り替わります。
カクヨム先行。なろうでも公開予定です。
文字数 38,462
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.10
32
亜麻色の髪の伯爵令嬢。
公爵子息の婚約者という立場。
これは本当の私を示すものではない。
でも私の心だけは私だけのモノ。
婚約者の彼が好き。これだけは真実。
それは本当?
真実と嘘が入り混じり、嘘が真実に置き換わっていく。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字は存在します。
*不快に思われれば、そのまま閉じることをお勧めします。
*小説家になろうでも投稿しています。
文字数 48,350
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.09.11
33
乙女ゲー厶好きの妹の話を適当に聞き流していたオレ、佐々木拓真は気づくと最近よく妹が語っていた乙女ゲーム『魔法使いと秘密の約束』の世界にいた。
魔法大国ルーベルの侯爵の娘、シルヴィア・グラント。それが今のオレだ。
「君の反応は女の子そのものだよ?」
オレの脳はどうやら変質してしまったらしい。
妹の由真の断片的な言葉を思い出しながら、オレはオレの新しい運命を切り拓く!
……のかもしれない。
※他サイト様にも掲載中
文字数 84,008
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.08.17
34
35
「違う世界に行きたい……私が誰の邪魔にもならない世界へ」
そこは、人の負の感情が魔物や魔獣として現れる世界。彼女は世界を救う聖女として召喚され、人々に期待される。
「もうお前は元の世界に戻れない。そのうえ、何もしないだけで世界は滅ぶ」
「……悪夢ね」
第二王子と深まっていく仲。
「気が向いたら救えばいいし、気が向かなければ滅ぼしてしまえ」
彼女が選ぶ、その先は――。
※他サイト様にも掲載中
※「異世界の魔導保育士は(以下略)」の700年後の異世界ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけます。
文字数 151,682
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.03.08
36
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に見初められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
離宮へ更迭されることになるが、王妃は事故に見せかけてラシェルを殺す気だ。
殺されてなるものか。精霊の力を借りて逃げ切って、他人になりすまし、公爵家のメイドになった。
……なのに、どうしてまたクリストフと関わることになるの!?
若き公爵ヴァレリアンにラシェルだと気付かれて、今度は公爵の婚約者!? 勘弁してよ!
ご感想、ご指摘等ありがとうございます。
文字数 141,217
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.03
37
38
私エイファは7歳の時に親に売られた。
戦場に……。
13年の月日を経て、戦争から戻った私をあの人達は嘲笑い、馬鹿にし、追い出した。
もう2度と会うつもりはなかった。
なのに、
私を産ませた男は、結婚の相手だとダニエルを連れてきた。
中性的な美貌、甘い声、夫候補となったダニエルは、スルリと私の心に入り込み、私の家族とも言える大切な人達にも受け入れられた。
お互いを認め合った私達は、結婚へと踏み切ったのだけど……。
「私達はお互い親に疎まれてきました。 私達は理解しあえるはずです。 それでも両親から逃げるために結婚は有効だと私は思うのです。 きっと私達は、お互いの尊厳を守りあう良い夫婦になれますよ」
そこに愛は感じられなかった。
それでも幸せになれると信じていたの……。
彼に裏切られたと知るまでは……。
文字数 49,863
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.03.21
39
獣人達が住むギザイン国は三つの騎士団がある。その中の一つである通称『灰騎士団』は訳あり揃いの実力者集団であった。そこに所属するリアも勿論訳ありの女の子で…。
そんなリアは運命の伴侶『番』を陰ながら幸せにしようと決心している。
---たとえ自分の命を犠牲にすることがあっても---
『番』の幸せの為に全力で頑張る前向きな女の子の笑いあり、ちょっぴり切ないお話です。
※恋愛要素は遅めです。
※更新停滞中ですm(_ _)m
文字数 19,468
最終更新日 2024.03.18
登録日 2020.08.27
40
【異世界に召喚された少女の小さな恋、王立魔法学園でのかけがえのない日々――この世界を愛した少女の思いは形となり、世界中の子供たちの心の中で生き続ける――】
夢かな……。
そう思った瞬間に、口を口で塞がれた。熱い吐息が口の中に広がり、殴ろうにも両腕を彼の手で固定されている。赤い瞳を睨みつけながら舌を噛んでやろうか思った瞬間、やっと顔を離された。
彼が言う。
「仕方ない作業だよ。そう思って諦めてよ」
「召喚者である俺と定期的にキスをすると、この世界に馴染んで言葉が通じたままになるってわけ」
彼は隠そうとする、その強い想いを。
彼は嘘をつく、どうしても手に入れたくて。
「幼い頃からのびのびと魔法を使わせた方が、才能が開花しやすいし強い子はさらに強くなる。子供たちの魔法を防ぎながらすくすくと育てる強い魔導保育士が今、求められているんだ」
夢だと思ったこの世界。
私はここで、たった一人の大切な相手を見つけた。
「レイモンドがくれた、私のもう一つの世界。神様の愛情が目に見える優しくて穏やかなこの世界。私はここが好き」
隠さなくていい。嘘なんてつかなくていい。罪悪感なんて持たなくていい。責任なんて感じなくていい。
――そこから始める、私たちの新しい関係。
「私のことをたくさん考えてくれてありがとう。ずっと好きでいてくれてありがとう。あなたの努力があったから、守り続けてくれたから――、私はレイモンドのことが大好きになりました」
これは、十四歳の辺境伯の息子であるレイモンドと主人公アリスが共に時を過ごしながら少しずつ距離が近づいていく、ハッピーラブコメディです。
※他サイト様にも掲載中
※ラスト手前「187.命の幕引きは彼と」だけでもどうぞ!泣けるかも?(寿命を迎えた先まで書いています。ハッピーエンドです)
文字数 442,354
最終更新日 2024.03.02
登録日 2022.10.08