恋愛 ざまぁ小説一覧
片翼。
それは、魔族にとって祝福であると同時に呪いでもある。
そして、私はその呪いの部分を受けて育ってきた。
片翼である父親を独占したいがために私を邪魔に思う母親と、私を愛していると言いながらも母親に言いなりの父親。
母親の意向に従って私を虐める使用人達……。
暗くて、光の見えない世界。
それでも耐えられたのは、『いつかきっと、チャンスが来る!』と励ましてくれる前世らしき記憶。
「いつか、きっと……」
そして、その日は、ある日突然やってきた。
お待たせしました!
新片翼シリーズの『私、異世界で魔族になりました! 〜恋愛嫌いなのにどうしろと?〜』の続編です♪
とはいえ、前作を読んでいなくとも分かる内容にしていますので、ぜひ読んでみてください(むしろ、前作に今作のネタバレがあったりします(^o^;))
ひとまず、完結までの予約は完了しましたので、5月11日に完結します!
文字数 57,068
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.07.08
異世界恋愛の短編集。
概ねハッピーエンド。
ごく稀にビターエンド。
たまに人が死にますが、大体平和。
※他サイト掲載まとめ
文字数 65,916
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.18
「伯爵令嬢レイス、あなたを断罪します!」
第一王子主催のパーティー会場で、私は見知らぬ令嬢に言いがかりをつけられた。
どうやら私が彼女……男爵令嬢アンブレラをいじめていたらしく、彼女は精神的苦痛を受けたらしい。
虚偽の事実に反論する私だが、そこに私の婚約者であるブライトが現れる。
「レイス。お前がそんな悪女だとは思わなかったよ。婚約は破棄してくれ」
文字数 10,080
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
高校2年生と1年生の姉妹、姫野咲空と姫野美緒の相貌や雰囲気は姉妹とは思えない程にかけ離れている。
その原因は姉の咲空の顔にある大きな火傷の痕と、それを隠すために垂らした長い前髪。そして、咲空が常に表情なく重い空気を纏っていることであろう。
妹の美緒は白百合のように美しい少女であるのに……。
咲空の顔の火傷は美緒の“半身”たる神族、神狐族の朋夜が付けたものである。
しかし、それを咎める者はいない。朋夜が神族で、美緒がその半身だから。
神族──それは、伊邪那岐命と伊邪那美命が日本列島を去る際に、島々の守護を任された一族で神術という不思議な術を有する。
咲空はその炎に焼かれたのだ。
常に妹を優先しなければならない生活、、そんな生活に疲れきり、唯一の宝物である祖母の遺品を壊されたことで希望を失った咲空は、全てを捨てようと凍てつく河へと身を投げた。
そんな咲空を救ったのは、咲空のことを自らの半身であるという、最高位の神族。
咲空はその神族の元で幸せを手にすることができるのか?
そして、家族が咲空を冷遇していた裏に隠された悲しい真実とは──?
小説家になろう様でも投稿しております。
3/20 : Hotランキング4位
3/21 : Hotランキング1位
たくさんの応援をありがとうございます(*^^*)
文字数 212,298
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.03.11
突然の事故死によりこの世とお別れした私は乙女ゲームの世界にヒロインとして転生したようです。
苛められるのは嫌だけどヒロインならきっと最終的には幸せな人生を送れるだろうと思っていたのだけど、いっこうにヒロインの適正魔法である光魔法を使うことができない。
その代わり、何故か闇魔法が使えることが判明しました。
え?
闇魔法?
ヒロインなのに?
バグ?
混乱しながらも、ヒロインなんだから最終的には幸せになるはず。大丈夫だと自分に言い聞かせ勝手気ままな人生を謳歌しようと思います。
文字数 21,125
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.30
「さっさと離婚してよこの泥棒猫!」
猛々しく叫んだのは、初対面である男爵令嬢マリア。
どうやら彼女は夫のマークの愛人らしく、妻である私が邪魔で仕方ないらしい。
無礼極まりない態度に嫌悪感を抱くものの、私は呆れたようにため息をついた。
だって、彼女の他にも複数の女性が家を訪ねてきたのだから。
文字数 10,211
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
カーナ王国の聖女アイシャは、婚約者のクーツ王太子に偽物と糾弾され聖女の地位を剥奪、婚約破棄、追放された。
だがそれは冤罪だった。
王太子は、美しき公爵令嬢ドロテアとの真実の愛に邪魔だったからアイシャを貶め追放したのだ。
それから数日後。
アイシャを追い出して美酒を片手に喜んでいた王太子と公爵令嬢は、新聞の朝刊を見て愕然とする。
新聞には聖女アイシャの手紙が投稿され、彼女を虐げていた王太子たちの悪業がすべて暴露されていたのだから。
これは、聖女を虐げた者たちの破滅と、理解者を得た聖女の新たな道の明暗と飯テロを語る物語。
◇◇◇
※飯テロ、残酷な描写にご注意ください
☆第15回恋愛小説大賞、奨励賞(2022/03/31)
※第一章のお助けキャラ、飯テロお兄さんカズン君の過去編は「王弟カズンの冒険前夜」
※全年齢向けファンタジー版はアルファポリスで、BL要素有り版(原典)はムーンライトノベルズにて掲載中。
※第二章からのお助けキャラ、イケオジ師匠ルシウスのかわいい少年時代の冒険編あります。
→「家出少年ルシウスNEXT」
※ルシウス師匠と秘書君の若い頃のお話は「ユキレラ」にて。
※この国カーナ王国の秘密は「夢見の女王」でも語られています。
※本作の舞台カーナ王国の百年後のお話は「魔導具師マリオンの誤解」でも。
※噂の鮭の人は「炎上乙女ゲー聖杯伝説」でお助けキャラ?やってますw
※番外編「ピアディと愉快な仲間たち」は児童書カテゴリにて投稿中。
文字数 663,821
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.01.31
相思相愛で結ばれたクリステルとジョルジュ。
だが、新婚初夜は泥酔してお預けに、その後も余所余所しい態度で一向に寝室に現れない。不審に思った彼女は眠れない日々を送る。
そして、ある晩に玄関ドアが開く音に気が付いた。使われていない離れに彼は通っていたのだ。
そこには匿われていた美少年が棲んでいて……
文字数 9,659
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.03
──一度目。幕末期に出会った2人は結婚目前の中、動乱の時世により死に別れた。
──二度目。戦のない、平和な平成の時代に再び生まれた2人は再会したが、不運な事故により共に帰らぬ人となった。
───そして、三度目。これまでの世界とは随分違った世界に皇女と公爵家嫡男として再び生まれた2人は出会う事ができたが、まさかの罪人の娘と見捨てられた子として虐待される孤立無援の状況で───。
「…もう少し大きくなって力がついたら国を出て冒険者になろう。」
これは、2人の浪漫と愛の物語。
********
R15は保険です。そこまで生々しくはありませんが、虐待表現や流血表現が含まれます。ご注意ください。
文字数 43,874
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.26
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ·フランクスと申します。以後お見知りおきを」
「ああ。さっそく本題に入るが、私と結婚してくれないか?」
「……」
ウェルロード。この国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割は違うものの爵位関係なく皇族に継ぐ権力を持つ五つの家はまとめて「ロード」と言われ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
これは不幸な環境で育ちながらも一族の悲願を胸に、前に進もうとする一人の少女の物語。
文字数 19,698
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.10
公爵令嬢であるエリーネは義母と義姉に虐げられる日々を過ごしている。
ある日義姉が皇太子妃候補になって···
文字数 942
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.22
とある時代の、とある国の都。
世の中には人々を襲うあやかしが跋扈していた。
そんな中、退治人のリツは婚約者だった上司から任務失敗の責任を押しつけられたあげく、一方的に婚約破棄を言い渡され妹と婚約すると――中略――
そんなテンプレートな運命を辿ったリツの左遷先では、セツと名乗る新しい上司が待っていた。
仕事の説明が始まると思ったリツに対して、セツは結婚相手にしか教えてはならないはずの真名を名乗りだし……。
すれ違い的なあれから始まる、平安風ファンタジーっぽい恋愛ものです。
※「【R18】半妖の退治人と呪われた上司」の前日譚ですがこちらはBLではなく男女CPとなっているため、ジャンルを女性向け恋愛にしています。
文字数 51,574
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.02.03
結婚式一時間前の親族の顔合わせの席なのに、婚約破棄された令嬢。周りはザマァにまみれて次々に追放されていく。タイムリミットが迫る中、新郎がいない令嬢は、果たして結婚式を挙げられるのか! (全四話完結)
文字数 6,386
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.07
ある夜、没落男爵令嬢ナオ・ドナルドソンは背後から刺されて死んだ。
ナオは、王宮付きの「役立たず」の副侍女長。彼女は、幽閉されている元国王アレックス・リチャードソンの食事を運ぶ役目を仰せつかっている。ある夜、彼女はいつものように食事を運ぶが、その食事には劇薬が仕込まれていた。口封じの為、彼女もまた殺されるが……。
気が付けば、彼女は若いときの自分に戻っていた。
死に戻りからの死亡回避の奮闘記、といいたいところだがすべてが違っていた。新しい人生の自分は、完璧で人気者の「出来る侍女」だった。それだけではない。一度目の人生で毒殺した元国王アレックスを始め、イケメンの貴人たちがこぞって彼女に熱い視線を送ってくるではないか。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定ご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性がございます。
文字数 117,841
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.03.16
あるところにシャルロッテ・シルト侯爵令嬢という美しい娘がいた。王都でも指折りの美しさを持つシャルロッテだが、肝心の求婚をするものはほぼいない。理由はただ1つ。それはシャルロッテが有名な「怪力令嬢」だから!
感情が昂ると体に極度の力が入ってしまう彼女は、手に持つものを不本意ながら壊してしまう怪力体質だった。
そんなシャルロッテに興味を持ったのは、いつも冷静で完璧な美しさを誇る、「王国の麗星」と名高い王太子スワードだった。
シャルロッテはスワードに半強制的に王宮に住まわされ、彼と二人三脚で「か弱く」なる訓練を始めた。
*毎週金曜20時に更新です*
文字数 12,763
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.06
両親が倒産間近のジュエリー店を投資する為、王宮のアレックス王子とお見合い結婚したカレンは数年後には一人娘のレイチェルも授かり幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日、帰りが遅いと心配するカレンはドアの方に向かうとそこにはドアの前にいる夫と娘がいたが二人の隣に知らない女性もいた。
カレンはようやく夫と娘の裏切られたと知り城を捨て一人寂しく去った。
次の日城を去った数日後、カレンはもう一度デザインナーになることを目指すことを決意することにした。
文字数 6,871
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.16
貧乏なのに見栄張り、そんな両親と兄妹の居る伯爵家よりはマシ。
売られるようにして帝国へと送られる筈だった妹の代わりに彼女は帝国の皇帝。暴君 ヒンメル・ジャスピアの妃になった。
けれど三番目の妃の役割は情婦のようなものだと知る。
しかも空席の皇后の座に代わって権力をもつ二番目の妃 アエリは嫉妬深く新しい妻を酷い目に合わせるので三番目の妃が変わるのは初めてではない。
そうして家族に都合よく売られてしまったお人好しなドルチェ・ヴァニティはドルチェ・ジャスピアとなったが、彼女には美しい容姿と素晴らしい身体。そして……「魔法が使えたのか?」素晴らしい魔法の力があった。
皇帝の情婦?いいわ、なんだってやってあげる。
けれど、私を侮らないで。
うっかり喉元を噛みちぎられたく無ければね。
文字数 122,038
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.07.07
王太子のやらかしで、正妃を人質に出すことになった。正妃に選ばれたジュディは、迎えの馬車に乗って王城に行き、書類にサインした。それが結婚。
隣国からの迎えの馬車に乗って隣国に向かった。迎えに来た宰相は、ジュディに言った。
「王妃殿下、力をつけて仕返ししたらどうですか?我が帝国は寛大ですから機会をたくさんあげますよ」
『わたしを退屈から救ってくれ!楽しませてくれ』宰相の思惑通りに、ジュディは力をつけて行った。
文字数 18,204
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.11.19
金に女にだらしない男。終いには手を出す始末。
見た目と口八丁にだまされたマリエラは徐々に心を病んでいく。
だが、それではいけないと奮闘するのだが……
文字数 6,115
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.06
「お前とは婚約破棄させてもらう!」
パーティーで高らかに私に叫んだのは、見知らぬ男性。
どうやら彼は伯爵令息のシンという貴族で、私との婚約を破棄したいらしい。
隣には見目麗しい浮気相手を連れて。
私は困惑しながらも、淡々と彼に言った。
「私には既に夫がいますが?」
文字数 10,038
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.08
婚約者の浮気を知ったラルティアは、確固たる証拠は掴めなかったものの、彼に対して婚約破棄を突きつけた。少なからず噂になっていたため、婚約破棄しても婚約者側に非があるとされると、ラルティアは思っていたのである。
結果的に、彼女の思っていた通りにことは進んだ。しかし、ラルティアも少なからずあることないこと言われることになり、新たな婚約を結ぶのが難しい状況となったのである。
そこでラルティアは、しばらくの間の休息を弟とともに楽しむことにした。
ラルティアの行動は義弟であるルヴァリオにも少なからず影響しており、彼もしばらくの間は婚約などの話はなくなり、暇になっていたのだ。
元々仲が良い姉弟であったため、二人はともに楽しい時間を過ごした。
その時間の中で、二人はお互いが姉弟を越えた感情を抱いていることを自覚していくのだった。
文字数 21,324
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.03
◇佐藤雪子◇
28歳、独身。
豪快な性格の美人。
◇謎の男・始◇
公園で出会った不思議な男。
婚約破棄をして家を出たという……。
ご飯を炊いた事もない、コンビニで買い物もした事がない。
身分証明書もない!
でも、なんだか品があってイケメン。
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。,*゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*。,。*
雪子は不当な理由で会社をクビになってしまった。
愚痴飲み会でも飲み足りなくて公園で飲んでいた豪快な雪子は、少し変わった男と出会う。
ノリで家に連れ帰った雪子は、童貞の彼とヤッちゃって!
でも何もした事がない彼はどんどん家事を覚えて、雪子を癒やしていく。
無職のままじゃ、彼を養っていけない!
男気溢れた肉食女子の、ちょっと変わったシンデレラストーリー!
ざまぁあります!
最終話がR18回になります。
2万字程度の短編です。
ムーンライトノベルズ様、ベリーズカフェ様(R部分なし)でも掲載中。
表紙絵は戸森連載作品共通絵です。
文字数 21,079
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.03
孤独な美しき妖獣と、孤独な男爵家の娘の異類婚姻譚。
愛をお互いに与え合う二人の行く末は。
小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 50,419
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.03
「アイリス・エンダーハイム! 貴様との婚約は第一王子の権限で今夜破棄する!」
公爵家のパーティーに参加していたら、突然私の婚約者……ラグランジュ王国第一王子ゲオルグ・ラグランジュが意味不明なことを叫びだした。
ゲオルグの傍には見たこともない令嬢がしな垂れかかっているし、どうやら私の婚約者は隠れて浮気をしていたらしい。
「ゲオルグ様、一体どういうつもりか教えてくださいな。公爵家のパーティーで突然そのような戯言を言うなど……」
「うるさい! 貴様のようなブスは王妃に相応しくないのだ!」
「……ブ……?」
「俺様のような美形の隣には同じくらい輝きのある女性が相応しい。王妃がブスなど諸外国に馬鹿にされるではないか!」
は? 私がブスだから婚約を破棄するって? 正気?
これは魔導具が好きな一人の少女が、婚約者からブスだという理由で婚約破棄されてからの物語。
文字数 61,507
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.26
Web小説『ドロシーと10人の夫』という小説の世界にいることに気がついた子爵令嬢のマーガレットは、公爵令嬢のパトリシアが悪役令嬢として断罪されると、ハミルトン公爵家の寄子の一族全てが没落してしまうことを思い出す。パトリシアが断罪される卒業パーティーまであと48時間。時間がないマーガレットは自分の知っている全ての記憶の話をパトリシアへと話すのだった。
小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 8,084
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.09
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22) ×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#書くのに行き詰まり、エタりそうだったので、旧題「遅れて守られる、幸せな約束」から改題、内容も改変しています
(旧題をお気に入り登録していただいた方、大変申し訳ありません)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#ムーンライトノベルズさんにも掲載しています
文字数 38,702
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.01.31
ロレインは辺鄙な村の農民であったが、聖女の才を認められ、王都に招かれる。
聖女としての教育を受け、やがて正式な聖女となった彼女だったが、そんな中、国王「アルヴィン」から国外追放を言い渡された。
「聖女を騙っているな?」と、アルヴィンは言う。
ただ、ロレインには自分が聖女であるという確信を持っていた。そこに嘘などない。
しかしながら、そんな確信を他所にロレインは追放されてしまった。
賑やかに歓喜な声が響き、陽気な日の光が照らされていたこの王都から。
※拙文です。ご容赦ください。
※この物語はフィクションです。
※作者のご都合主義アリ
文字数 5,879
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.30
私、城野ありすは目覚めるとアリス・キュレルという子爵令嬢に転生していた。部屋にあった日記を読んでみると、メイドやクラスメイトにいじめられたり、理不尽な理由で婚約者に浮気されたりするなどの苦しみが書き綴られていた。
やり返すには後ろ盾も必要と思っていたら、公爵家の次男に血の繋がらない弟の哲平が転生している事がわかったので、使える権力は使いつつ、弔いになるかはわからないけれど、やられた分はやり返させてもらうわ。
※以前に投稿していたものを内容を変更した改稿版になります。
※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。
※中世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物などは現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
※話があわない場合はそっと閉じてくださいませ。
文字数 94,591
最終更新日 2024.05.08
登録日 2023.05.04
幼馴染のファルダと結婚をして三年。
彼は見知らぬ女性を家に連れてくると、離婚を宣言し、家から出ていけという。
私は愛する人に裏切られたようです。
文字数 10,129
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.05.07
アルンフォルトの国王ヴィルドルフと王妃アリアンのひとり娘であるルリアは、18の誕生日に結婚式を執り行うことになっていた。
しかし、結婚式を目前に控えた誕生日2週間前に両親を事故で亡くしてしまう‥
国のしきたりにより3ヶ月の間、喪に服す為に王宮を去り大聖堂で祈りの儀を行うことが決められていた。
3ヶ月の儀式を終えたルリアが王宮に戻ると新しい王妃ライナにより王宮内は一変していた。
延期されていたルリアの結婚は婚約解消されており、新たに30歳も年上の公爵家に嫁ぐように命じられる。
受け入れることのできないルリアは、王宮を逃げ出し隣国へと渡るが、そこで思いがけず王太子に見つかってしまう‥‥
平民として静かに暮らそうと思っていたが、捜していた女性の生まれ変わりだと言われ、なかなか逃げる機会がない。
ルリアは平民になれるのか‥‥
両親の事故は偶然か‥‥
「消された第二王女は隣国の王妃に熱望される」の娘の話になります。
※作者の妄想世界の話です。
文字数 167,557
最終更新日 2024.05.08
登録日 2023.07.01
決められた婚約者と結婚をした。
恋人は別に作っていた。時期を見て今の恋人を妾にするつもりだった。
だが、式を挙げた夜から妻への見方が一変する。
しかし愛人の存在がすれ違いの2人を更に拗れさせてしまう。
* 作り話です
* 男性主人公です
文字数 42,676
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.20
ハイタッド公爵家の令嬢・セラフィン=ハイタッドは悪人だった……。
第二王子・アエルバートの婚約者の座を手に入れたセラフィンはゆくゆくは王妃となり国を牛耳るつもりでいた。しかし伯爵令嬢・ブレアナ=シュレイムの登場により、事態は一変する。
アエルバートがブレアナを気に入ってしまい、それに焦ったセラフィンが二人の仲を妨害した。
そんな折、セラフィンは自分が転生者であることとここが乙女ゲーム『治癒能力者(ヒーラー)の選ぶ未来』の世界であることを思い出す。
自分の行く末が破滅であることに気付くもすで事態は動き出した後で、婚約破棄&処刑を言い渡される。
処刑時に逃げようとしたセラフィンは命は助かったものの毒に冒されてしまった。
そこに謎の美形男性が現れ、いきなり唇を奪われて……。
文字数 52,439
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.01.31
古代ローマ時代に酷似したノーアの国では長く三英雄の一族による寡頭政治が行われていたが、王太子が戦勝パーティーで婚約者のユリアに婚約破棄を告げたことにより、その治世が崩れていく。その訳は王太子だけが知らなかったのだが。古代を舞台にしたざまあです。
文字数 30,312
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.30
システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー?
「今さら口説かれても困るんですけど…。」
後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが主人公はばっさばっさに切り落としていきますし、もちろん結ばれません⭐︎そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なんかあった時のために一応R15にしときます。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о)
文字数 2,623
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.05.01
あらすじ
「この魔力無しのクズが!」
ルルティーナ・アンブローズはポーション職人です。
治癒魔法の名家であるアンブローズ侯爵家の次女でしたが、魔力が無いために産まれた時から虐待され、ポーション職人になることを強要されました。
特に激しい暴力を振るうのは、長女のララベーラです。ララベーラは治癒魔法の使い手ですが、非常に残酷な性格をしています。
魔力無しのルルティーナを見下し、ポーションを治癒魔法に劣ると馬鹿にしていました。
悲惨な環境にいたルルティーナですが、全ては自分が魔力無しだからと耐えていました。
誰のことも恨まず、一生懸命ポーションを作り続けました。
「薬の女神様にお祈り申し上げます。どうか、このポーションを飲む方を少しでも癒せますように」
そんなある日。ルルティーナは、ララベーラの代わりに辺境に行くよう命じられます。
それは、辺境騎士団団長アドリアン・ベルダール伯爵。通称「惨殺伯爵」からの要請でした。
ルルティーナは、魔獣から国を守ってくれている辺境騎士団のために旅立ちます。
そして、人生が大きく変わるのでした。
あらすじ、タイトルは途中で変えるかもしれません。女性に対する差別的な表現や、暴力的な描写があるためR15にしています。
2024/03/01。13話くらいまでの登場人物紹介更新しました。
文字数 205,971
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.01.30
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
しかし、初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返した。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「この結婚は政略結婚で私達は対等な関係なのだから、私だけが我慢するのはおかしい」と説き伏せ「私は貴方を愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と提案する。ペイトンは、断ればよいのに何故かこの申し出を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。
そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
*小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 153,197
最終更新日 2024.05.07
登録日 2023.10.17
オルダー帝国の男爵令嬢オリビア・ウォールデン。
派手な銀髪とは真反対の瞳を持った少女は皇帝の命令でオルダー帝国唯一の皇太子フレデリック・オルダーマインと婚約し結婚。次期皇后として生きてきた。身の丈に合わない結婚だと冷遇された日々…それでもオリビアは皇太子を愛していた。だがそんなオリビアの気持ちを踏みにじるように夜会で離縁宣言を告げられる。受け入れられない現実に涙を流したその瞬間、地味で暗い瞳だったオリビアの瞳はルビーをはめ込んだかのように美しく赤く輝きその瞳は皇族だけが持つと言われる水晶瞳<すいしょうがん>だった。
瞳の謎を知るために両親の元へ訪れるとオリビアが本当の皇族であり皇太子フレデリックとの入れ替わりを知る。
水晶瞳には目を合わした人物を洗脳出来る特別な力が宿っており現皇帝ハロルド・オルダーマインがその力で兄弟を殺し皇帝になっていた。
オリビアは夜会から連れ出してくれた貴族派筆頭のレオナード公爵家と協力し皇帝と皇太子への復讐を誓う。
※ストック減少のため不定期更新
文字数 82,348
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.01.31
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」
生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。
父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得するが・・・・。
「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」
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プラテル伯爵領にある孤児院を経営するアメリヤは、ある日突然、前プラテル伯爵夫人から、評判最低最悪のクズ伯爵と結婚するように命じられる。
妻子を捨てた上に借金だらけの伯爵と結婚するなんて死んでも嫌なアメリヤは、プラテル領のたてなおしと、クズ伯爵の教育をすることを決意する。
文字数 118,768
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.02.15
有栖の別名、『砺波家の能無し姫』。
本来ならば目覚めているはずの能力だが、事情があり力を封印されてしまっていることで、有栖は不名誉な別名と共に日々を過ごしていた。
兄や親友を始めとして家族からはとても大切にされていたが、事情を知らない人達からは罵られ続ける日々。
親しい人以外には心を殺し続けていた有栖は、年頃を向かえ親同士が決めていた婚約者と出会う。
それは初めまして、ではなく『お久しぶりです』だったはずなのに、婚約者からの視線は厳しいものだった……。
※カクヨム様でも公開中
文字数 44,611
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.03.31
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の望む世界が、今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
2話で濡れ衣を着せてきた女子を論破して、3話で不良を返り打ちにします。浮気者の第一王子は、10話、11話で論破して、12話で極刑を言い渡して、15話ギロチンを使った公開処刑をします。第二王子からは溺愛されます。
「サクッと読めて心に残る小説」を目指して書きました。是非、最後までお付き合い下さいm(_ _)
文字数 93,501
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.14