恋愛 完結小説一覧
この世界には、3種類の【タイプ】が存在する。
1つは肉食種féi[フェイ]
もう1つは草食種grɑ'ːs[グラス]
そしてféi[フェイ]とgrɑ'ːs[グラス]のハイブリッドである希少種míks[ミックス]
種の優位性から殆どのタイプがféi[フェイ]を占める現代。希少種míks[ミックス]であることをひた隠し、féi[フェイ]として生きる桜庭 ウル[さくらば うる]
ウルにはずっと、忘れられない人がいた。
*エロいシーンは力入れて書いてます。(当社比)
*性描写には、♡もしくは♥︎が表示されております。
*同意を得ないケースは♥︎で表示してありますので苦手な方はご自衛下さい。
《この物語にはBLもTLも含まれております。その為、カテゴリは恋愛にしております》
《完結まで書き終えていますので一時間毎に予約投稿します》
♯前作からこちらを見つけてくださった皆様へ♯
BLが初めての方でも読みやすいよう、じれきゅん目指して書いてみました。TL展開も盛り込み、ベースに陰謀あり、偶に戦闘シーンありと飽きずに読んで頂けるよう構成しております。前作とは違う世界観ではありますが是非、読んで頂けると嬉しいです。
♪投稿から一週間あまり、お気に入り数50、HOT女性向けランキング52位になりました。皆さまのおかげです、ありがとうございます♪
文字数 225,419
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.07.20
ウェスリーは婚約者のオリビアの出自を調べ、公爵の実の娘ではないことを知った。
そのようなことは婚約前に伝えられておらず、騙されたと激怒しオリビアに婚約破棄を告げた。
二人の婚約は大公が認めたものであり、一方的に非難し婚約破棄したウェスリーが無事でいられるはずがない。
自分の正しさを信じて疑わないウェスリーは自滅の道を歩む。
文字数 11,275
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
夫の隣には私ではない女性。
妻である私を除け者にして、彼は違う女性を選んだ。
くだらない結婚に終わりを告げるべく、私は行動を起こす。
文字数 10,075
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.25
ある日、穂積ナナは一軒の本屋を見つけた。
古びた風情の不思議な本屋には彼女好みな本が並び、彼女は夢中になって買い漁った。
常連となったナナだが、気づけば憎からず思う店主の謎を突然垣間見る。
いわくありげな古書店。それに纏わる裏を知り、戦慄しつつもナナは決断する。
文字数 7,396
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
文字数 870
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.25
結婚して二年。
夫のライオスが家をよく空けるようになり、私は侍女に調査を依頼する。
彼女が証拠の写真と共に告げた事実に、私は心を痛めた。
「旦那様は三人の女性と不倫をしております」
文字数 10,127
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.07.23
困ったときこそ夫婦の真の絆が確認できる。
体調を崩し寝込むジュリアは、夫のアランの優しさと愛情を向けられ幸せを感じた。
しかしアランは態度を一変させ、それまでの態度が全部嘘だったかのように冷酷な一面をジュリアへ向けるようになった。
優しさも愛情も嘘だったのだ。
文字数 10,715
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.23
平民であっても聖女となれば待遇も何もかもが一変する。
ただの農民の娘でしかないソーニャが貴族のスタークに見染められたのは聖女の才能があったためだ。
そこに愛もなく、あったのは利用価値だけ。
文字数 11,962
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.07.21
公爵令息のオーウェンと結婚して二年。
私は彼から愛されない日々を送っていた。
彼の不倫現場を目撃した私は、離婚を叫び家を去る。
王女になるために。
文字数 10,098
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.20
両親から虐げられている伯爵令嬢のアリシア。
ある日、父から契約結婚をしろと言い渡される。
嫁ぎ先は、病死してしまった姉が嫁ぐ予定の公爵家だった。
早い話が、姉の代わりに嫁いでこい、とそういうことだ。
結婚相手のルシルは、人格に難があるともっぱらの噂。
他人に対してどこまでも厳しく、これまでに心を壊された人間が大勢いるとか。
赤い血が通っているとは思えない冷酷非道なその所業から、青血閣下、という悪名がついている。
そんな恐ろしい相手と契約結婚することになってしまったアリシア。
でも実際の彼は、聞いていた噂とは全然違う優しい人物だった。
文字数 29,007
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.07.13
久しぶりに訪ねてきた幼馴染は、私に愛の告白をした。
私はそれを受け入れ、彼の妻となることを決意する。
しかし半年後、彼への愛は儚く消えた。
文字数 10,063
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.07.19
世話になっているスタイナー子爵家の令息から愛人にならないかと誘われたダウンズ男爵夫人エルザ。
そのような要求には応じられないと断るが、驚くべきことを知らされた。
夫であるデクランが承知の上でエルザを愛人として差し出したというのだ。
文字数 11,051
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.07.19
アネット・スプリング伯爵令嬢は、ルーデン・ホールディングス公爵から婚約を破棄されてしまう。
ショックのあまり倒れた彼女を介抱したのは、アネットの主治医で子爵のフェリックス・ノイロイター子爵だった。
フェリックスは、アネットを経営する病院に入院させて、治療をすることになるのだが、彼の処置は医師と患者との関係を超えてしまうのだった。
文字数 27,821
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.06.20
公爵家のマークと結婚して一年、私は召使いのように家の仕事をさせられていた。男爵家出身の私のことをマークは当然のように侮辱して、連日無能だと言い聞かせる。辛い日々に晒されながらも、私はいつか終わりが来ることを願い何とか生きていた。そして終わりは突然に訪れる。彼の不倫という形で。
文字数 10,044
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.07.18
主人公の燈花は現代を生きる普通の女性である。彼女はある日不思議な夢を見る。その夢がやけに気になり忘れられない。しばらくすると、偶然にもその夢の中で見た場所や風景が実在することを知る。夢に導かれるようにその土地を訪れてみたのだか、何故かそのまま古代飛鳥へとタイムスリップしてしまう。最初はわけがわからない燈花だったが、沢山の人々に出会い支えられ飛鳥での生活に徐々に慣れていく。出会う人々を歴史上の人物となんとなく照らし合わせていくがやはりよくわからない。何故こうなってしまったのか疑問を抱きながらも飛鳥での生活を楽しみ、そして恋もしていく。少しずつ明らかになっていく答えに戸惑いながらも、運命に抗い自分の愛を貫くと決意する。
文字数 384,150
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.06.25
幼馴染と婚約したのも束の間、彼へ近づく女性の影が。挙句の果てに幼馴染は彼女のことを好きになったようで、私に婚約破棄を告げる。
文字数 13,020
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.07.16
パーティー会場で唐突に叫ばれた離婚宣言。
どうやら私の夫は、華やかな男爵令嬢に魅了されてしまったらしい。
散々私を侮辱する二人に返したのは、淡々とした言葉。
本当に離婚でよろしいのですね?
文字数 10,031
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.07.16
最初から興味関心を抱かれておらず、愛以前の問題だった縁談。
それでも政略結婚なのだから婚約しないわけにはいかず、結婚しないわけにはいかなかった。
期待するから裏切られるのであり、諦めてしまえば楽だった。
その考えが正しいことは結婚後のお互いにあまり干渉しない日々で証明された。
ところがある日、夫の態度が変わったのだ。
文字数 10,912
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.16
伯爵家のホースの家に嫁いだ公爵令嬢モニカ。しかしホースはほとんど家には帰って来ず、愛を囁くことすらしない。加えて、金目当てで結婚したことが判明し、挙句の果てには使用人と不倫までしているようで、愛想を尽かしたモニカは彼に離縁を宣言する。
文字数 10,095
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.15
勉強ばかりに精を出していた男爵令嬢ライラに、伯爵家からの縁談が舞い込む。縁談相手のオールドは、端正な顔立ちと優しい性格の男性で、ライラはすぐに彼のことが好きになった。しかし半年後、オールドはライラに離婚を宣言して衝撃的な言葉を放つ。「君の妹を妊娠させてしまったんだ」。
文字数 10,029
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.14
実家の財政事情が悪化したことでマティルダは夫のクレイグに相談を持ち掛けた。
ところがクレイグは過剰に反応し、利用価値がなくなったからと離婚すると言い出した。
なぜ財政事情が悪化していたのか、マティルダの実家を失うことが何を意味するのか、クレイグは何も知らなかった。
文字数 12,032
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
新しい派遣先の上司が私のことを好きすぎた件
新しい派遣先の上司は、いつも私の面倒を見てくれる。でも他の人に言われて挙動の一つ一つを見てみると私のこと好きだよね。というか好きすぎるよね!?そんな状態でお別れになったらどうなるの?(食べられます)(ムーンライトノベルズに投稿したものから一部文言を修正しています)
人には人の考え方がある
みんなに怒鳴られて上手くいかない。
仕事が嫌になり始めた時に助けてくれたのは彼だった。
彼と一緒に仕事をこなすうちに大事なことに気づいていく。
受け取り方の違い
奈美は部下に熱心に教育をしていたが、
当の部下から教育内容を全否定される。
ショックを受けてやけ酒を煽っていた時、
昔教えていた後輩がやってきた。
「先輩は愛が重すぎるんですよ」
「先輩の愛は僕一人が受け取ればいいんです」
そう言って唇を奪うと……。
文字数 34,742
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.03.24
婚約したい相手とは婚約出来ず、横やりを入れてきた相手と婚約し結婚することになったグラディス。
せめて愛されれば救いもあったが、夫のマントンからは愛されず大切にされることもなかった。
このような関係を続けていても虚しいだけであり、グラディスは意を決して夫に気持ちを打ち明けることに決めた。
文字数 10,925
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.12
侯爵令息ルドガーの妻となったエルは、良き妻になろうと奮闘していた。しかし突然にルドガーはエルに離婚を宣言し、あろうことかエルの親友であるレベッカと関係を持った。悔しさと怒りで泣き叫ぶエルだが、最後には離婚を決意して縁を切る。程なくして、そんな彼女に新しい縁談が舞い込んできたが、縁を切ったはずのレベッカが現れる。
文字数 10,051
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.07.11
最愛の夫を失ったエレノアは、父の命令で公爵令息アーサーと結婚する。しかし二人目の夫である彼は不倫を公言して、エレノアをないがしろにした。元夫の死から立ち直れないエレノアは驚きつつも、不倫を認めてしまい……
文字数 10,029
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.10
父から提案された、公爵家との縁談。
私は縁談相手に違和感を覚えていたが、残酷にも縁談は進む。
文字数 10,002
最終更新日 2024.07.10
登録日 2024.07.09
自由奔放な伯爵令嬢ライエルはパーティー会場で、暗い顔をした名も知らない男の子に話しかける。しかし彼はこの国の第三王子ルーブルで、数年後ライエルに縁談を申し込んできた。ライエルは彼の妻となることを決意するが……
文字数 10,089
最終更新日 2024.07.10
登録日 2024.07.09
家のために大学卒業と同時に親の決めた人と結婚し、あげく婿養子の夫と愛人に全てを奪われ死んでしまった私。
来世があるなら心から好きな人と幸せになりたいと思って目覚めると、異世界で別人に生まれ変わっていた。
しかも既に結婚していて夫は軍人らしく、遠く離れた地へ単身赴任中。もう半年以上別居状態らしい。
それにどうやら今回も政略結婚で、互いに愛情なんて持っていない。
もう二度と不幸な結婚はしたくない。
この世界の何もかもを忘れてしまった私は一から猛勉強し、夫に捨てられても生きて行けるよう自立を目指します。
え、もう帰って来たの!帰ってくるなら先に連絡ください。
でも、今度の旦那様は何だか違う?
無愛想な旦那様と前世のトラウマが原因で素直に愛を受け取れない主人公。
★は主人公以外目線です。
【*】はR18
本編は完結済みです。37万文字
文字数 486,466
最終更新日 2024.07.10
登録日 2020.02.10
私はただ夫に好かれたかった。毎日多くの時間をかけて丹念に化粧を施し、豊富な教養も身につけた。しかし夫は私を愛することはなく、別の女性へと愛を向けた。夫と彼女の不倫現場を目撃した時、私は強いショックを受けて、自分が隣国の王女であった時の記憶が蘇る。それを知った夫は手のひらを返したように愛を囁くが、もう既に彼への愛は尽きていた。
文字数 10,041
最終更新日 2024.07.09
登録日 2024.07.08
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、動く人形のようになってしまう。
彼のことが大好きな主人公は、冷たくされても彼一筋で思い続ける。
たとえ彼に好かれなくてもいい。
私は彼が好きだから!
大好きな人と幸せになるべく、メイドと二人三脚で頑張る健気令嬢のお話です。
ざまあされるような悪人は出ないので、ざまあはないです。
と思ったら、微ざまぁありになりました(汗)
文字数 207,768
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.04.01
松村香蓮はマッチョが大好きな女子高校生。
しかし、学校には納得できるマッチョがいないことに不満を抱えていた。
細マッチョくらいでは満足できない香蓮は、友人にマッチョ好きを揶揄われ、『松村』をもじって『マチョ村』と呼ばれているのだが、ある日不注意による事故で死んでしまう。
転生した先は異世界だった。
頭をぶつけた衝撃で前世でマチョ村だった記憶を取り戻したカレンだったが、騎士団の寮で働いている彼女のまわりはマッチョだらけで……?
新人騎士の幼馴染みも加わって、マッチョ好きには堪らない筋肉パラダイスに悶絶するマチョ村さんのお話です。
小説家になろう様にも投稿しています。
『文官貴族令嬢は、マッチョな騎士に首ったけ。』がエンジェライト文庫様より電子書籍で配信されています。
こちらもマッチョに惹かれる女の子のハッピーエンドのお話なので、よろしかったら各配信サイトからお願いいたします。
文字数 13,070
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.03
突然告げられた離婚。
夫は私ではなく、ピンクの髪の彼女を選ぶようだ。
私のことを愛していないと嘲笑うが、別に構わない。
だって、愛していないのは私もだから。
文字数 10,032
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.06
女子高生達の間でまことしやかに囁かれてる噂。
それは、よく当たる占い師(しかもイケメン)がいるというものだった。
占ってもらうにはいくつか条件があるらしく、怪しむ伊織だったが、とある理由で結局行くことに。
いざ占ってもらおうとすれば、占いとは?と言わんばかりの行いで…。
「ちょっ…何これ…?!体が…っ!」
「一緒に気持ちよくなろう?」
あれよあれよと快楽の波に呑み込まれてしまうが…。
※エロ有
文字数 60,540
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.05.05
父から告げられたのは、悪評漂う公爵家との縁談。
男爵令嬢ニアは家のために、その縁談を受けることにする。
一方、彼女のことを秘かに想っていた第一王子のランスは、国王にニアの縁談を破棄するように頼み込むが……
文字数 10,013
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.07.05