恋愛 王子小説一覧
男色(疑惑)の王子様に、何故か溺愛されてます!?
レンタル有りローズマリーが淡い憧れを寄せる第二騎士団団長のエイブラム。だが、見学に行くと幼馴染の第二王子オズワルドがいつも邪魔をしに来る。ある日、いつものように見学に訪れたローズマリーは、オズワルドがエイブラムに向ける熱い視線に気が付いてしまった。まさか、オズワルドはエイブラムに恋してる?しかし、オズワルドの部屋に招かれたローズマリーは、彼からキスされた現場を見つかり結婚することに。隠れ蓑の妻だとばかり思っていたけど、オズワルドは甘く優しくローズマリーを溺愛してきて…?
文字数 161,687
最終更新日 2021.06.16
登録日 2020.09.23
齢十八の王女マリーのことが気に食わない王子カルパンは、突然婚約破棄を告げる。
文字数 1,515
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.15
アルムナ・メルスードは、レバデイン王国に暮らす公爵令嬢である。
彼女は、王国の第三王子であるスルーガと婚約していた。しかし、彼は自身に仕えているメイドに思いを寄せていた。
スルーガは、ことあるごとにメイドと比較して、アルムナを罵倒してくる。そんな日々に耐えられなくなったアルムナは、彼と婚約破棄することにした。
婚約破棄したアルムナは、義弟達の誰かと婚約することになった。新しい婚約者が見つからなかったため、身内と結ばれることになったのである。
父親の計らいで、選択権はアルムナに与えられた。こうして、アルムナは弟の内誰と婚約するか、悩むことになるのだった。
※下記の関連作品を読むと、より楽しめると思います。
文字数 26,618
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.03
学園卒業後の最後の学校行事である夜会の最中、殿下が婚約破棄を始めました。
けれどその破棄される相手は……?
相変わらず本編がタイトルで終わってる話。
セルフパロディの方が長いのはよくあることとはいえさすがに今回はバランス悪すぎるから調整した方がいいのかなぁとか、カテゴリ違わないかなぁとか、そもそも作中設定とはいえ問題発言があるからどうしようかなぁとか考えつつ放置してた話。結局なんっにも直ってない(爆)。
そしてこれ、親世代の話の方が多分面白い。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
いい加減スマホがだましだましでも使うのキツくなったのでガワを買い換えましてね、ああ文章入力がしづらい。で環境移してる時に同期設定ミスりまして……スマホからPCからサーバーからデータまとめて消えた。PCに前にバックアップしたの見つけたんだけどいじってる可能性があるので確認しないと。これ以上滞らせてどうするんだが。
という理由でかなり前に書き終わってていじった記憶はないものを一応お知らせ代わりにアップ。けど内容的にアレだからこれこそいじっとけよって感じのヤツだな。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 11,768
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.07
王国の夜会で第一王子のフィリップからアマーリエ公爵令嬢に婚約破棄を言い渡された。よくある婚約破棄の一場面です。ゆるっとふわっと仕様です。
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 5,352
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.12
まだ婚約者候補で正式な婚約者でもないのに、わざわざ卒業パーティーで断罪され犯罪者の烙印まで押されると言う予知夢と、僅かながらに思い出した前世の記憶。
王子の婚約者候補達は次々と破棄を告げられ、とうとう残った双子のマリンとマロンに告げて来た!
婚約破棄は大変結構ですが、犯罪者扱いは困るので、断罪劇を回避したのち、速やかに国から出たいと思います。
ざまぁや因果応報など、そんなに都合の良い事は起こりません。(たぶん)
何も考えずに生きて来た双子が、予知夢&前世の僅かな記憶を思い出したキッカケで性格にも変化が…!
剣と魔法のファンタジー世界で、双子が良い事や悪い事をしながら国外脱出を目指す物語。
文字数 38,264
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.05.09
「おまえとの婚約を破棄する!」
「はい、どうぞご自由に〜!!!」
ある日の夜会。
侯爵令嬢エミリア・ファーラットは、公爵令息エドワード・ディゴリーに婚約破棄を突きつけられる。男爵令嬢ミーナ・ラビスリーと真の愛に目覚めたから、性悪のエミリアとは別れたいとのこと。
だがそれはエミリアからすれば、むしろ大歓迎だった。
なにしろエドワードは昔からエミリアを粗雑に扱い、気にいらないことがあれば口より手がさきにでる最低の男だった。立場上、自分からは言いだせなかったが、本人から申しでてくれるなら問題なく婚約を破棄できるというもの。
おまけにお相手のミーナは、地位のある男に片っ端から媚びを売り、自分に都合のいいようにあることないこと言いふらす虚言癖令嬢。お似合いなのでどうぞお幸せにという感じである。
しかしミーナは、婚約破棄後にエミリアが王太子と急接近したのが気にくわなかったらしく、得意の虚言でエミリアを罪人に仕立て、エミリアの幸せを壊そうと画策してくるのだった。
……でも残念!!!
王太子殿下には貴女の根拠もない虚言は通じませんから!(笑)
どうぞエドワードさまとお二人で仲良く破滅してください。
文字数 10,433
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.06
アイスバーグ家は筆頭公爵家。国庫にも多大な貢献をし、公爵は宰相と国の中枢を担う家柄。そのうえ王太子妃もとは、貴族間の均衡を保つためには許してもらえるわけはありません。それなのに王太子殿下が見初めたのは妹であるフロレンティーナ。表立って賛成はできませんが、大事な妹の恋が叶うよう、姉であるわたくしが陰からいろいろと応援致します。
(タイトル変更しました)※「公爵令嬢の結婚」へ話を移行しています。内容は変わりません。
文字数 4,966
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.06.07
国守りの娘と認定されたマレイ・クルトンは、十八を迎えた春、隣国の第一王子と婚約することになった。
しかし、いざ彼の国へ行くと、失礼な対応ばかりで……。
文字数 2,831
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.06.08
いつだって可愛い王子様にメロメロになって生きてきたイザベラ。わがままはいつも叶えてきたし、それはこれからも変わらない。
え、今の婚約者と婚約破棄がしたい?うーん、わかったわ。いつも通りそのわがまま、叶えるだけよ!
注意!
?話は王子様がちょっと怖いと思います!
カクヨム、ブログにも掲載しています。
文字数 5,991
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.02
イルアナ・フォルアドは、怠惰な聖女の代わりに業務を行っていた。
ある日、気まぐれで聖女が国を守る結界を張ると言い出した。
長らく業務にあたっていない聖女に、そんなことができるのか。そういう心配をしていたイルアナの不安は的中し、聖女は業務に失敗してしまった。
聖女は、失敗の責任をイルアナに被せてきた。
公爵家の令嬢でもある彼女はその権力を使い、イルアナに罪を被せてきたのだ。
国を守る結界を一時的に消失させる。その重大な過失と、罪を認めなかったことにより、イルアナは国外追放を言い渡されてしまった。
国外に追放されたイルアナだったが、なんとか隣国まで辿り着いた。
そこで暮らすようになった彼女が聞いたのは、祖国の結界が維持できなくなったという知らせだった。
どうやら、イルアナが追放されたため、国が崩壊してしまったようである。
文字数 45,891
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.04.27
国王陛下から与えられた仕事で半年国を留守にしていたシャーロットは、仕事がひと段落し、一時帰国した。
すると婚約者である第二王子の様子がおかしい。
問い詰めてみると浮気相手が妊娠してしてしまったらしい。
なるほど、ちょっとお話しましょうか。
文字数 7,814
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
婚約者と良い関係をきずけていても、貴族なら言い寄られていると取れる会話も多々ある。
しかし、今のこれは私を褒め称え、麗しい双眸で見つめられると…ぐらつく何か。
褒め称えるのもマナーとは言え、私は婚約者がいる身。
その背徳的な雰囲気に、酔いしれそうになるところで…。
→『 姉上。私の婚約者を盗らないでくださいよ。」から改題
文字数 810
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
ジュリア・ロバーツ公爵夫人には王国一の美女と囁かれる美しい妹が居た。
優れた容姿を持つ妹は周りに持て囃されて育った影響か、ワガママな女性に成長した。
おまけに『男好き』とまで来た。
そんな妹と離れ、結婚生活を楽しんでいたジュリアだったが、妹が突然屋敷を訪ねてきて……?
何しに来たのかと思えば、突然ジュリアの浮気をでっち上げきた!
焦るジュリアだったが、夫のニコラスが妹の嘘をあっさり見破り、一件落着!
と、思いきや……夫婦の間に溝を作ろうとした妹にニコラスが大激怒!
────「僕とジュリアの仲を引き裂こうとする者は何人たりとも許しはしない」
“氷の貴公子”と呼ばれる夫が激怒した結果、妹は破滅の道を辿ることになりました!
※Hot&人気&恋愛ランキング一位ありがとうございます(2021/05/16 20:29)
※本作のざまぁに主人公は直接関わっていません(?)
※夫のニコラスはヤンデレ気味(?)です
文字数 26,752
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.05.15
侯爵令嬢マーシア・エミルランドは、文武両道の美貌の才媛。
そんな彼女だが、30歳になったのに、いまだ結婚できないでいる。
というのは、彼女の婚約者である、ロイデン王国の第二王子クラークは、大学を卒業してもなかなか働こうとしない夢追い人。
ミュージシャン、作家、画家、役者……夢見がちな若者がチャレンジしそうなことは一通りやったがすぐに飽きてしまい、どれも、ものにならない。
クラーク王子29歳、マーシア30歳のある年、クラーク王子は料理研究家を目指すと言い出した。
どうせ今度も長続きしないだろうとマーシアは暗澹たる思いでいた。
しかし翌年、何故だかクラークは大成功してしまう。
けれどもクラークの成功はマーシアに幸せをもたらさなかった。
そのわけとは……
(注意……カクヨム掲載の「三十路過ぎてから、動画サイトのコメント欄で婚約破棄されましたけど、バカンス先で美少年な王様に求婚されたので幸せです」と同じ内容になります)
文字数 23,464
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.30
伯爵令嬢で第一王子ベネデットの婚約者であるアドリアは、学園の卒業パーティーで婚約破棄と国外追放を宣言される。
「アドリア・ドナーティ!貴様との婚約は破棄!更に国外追放とする‼︎」
「……まあ」
なんでも、ベネデットが懇意にしている男爵令嬢ロジータを虐めたかららしい。
衆人環視の中、身に覚えの無い罪で断罪され矜持を傷つけられたアドリアは笑みを浮かべる。
「……わかりましたわ、身を引きましょう。ですが、少々お時間をくださいな」
※こちらの作品は『小説家になろう』でも投稿しています
文字数 4,789
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.25
私とこの王子は、運命共同体だ。王家の意向が弱いため、貴族に食われないよう必死。
そんな中で、王子の一挙手一同は、様々な意味を持ってしまう。少しのミスで致命的。
本当に首が飛ぶなんて状況は回避したい。毒杯の可能性もあるなんて冗談聞きたくない。
どうにかして、生き延びるために、王子へのは必須だ。貴族の行動監視用だったけど映像で勉強よ!
文字数 531
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
希少な光属性魔法を使える子爵令嬢リリアナは、7歳の頃に王家の要請で渋々第三王子と婚約したが、学園の卒業パーティーでその第三王子から冤罪を理由に婚約破棄と国外追放を命じられる。
婚約破棄は嬉々として受け入れ国外追放を堂々と無視して屋敷で過ごしていたリリアナのところへ、元婚約者が先触れもなくやってきて、こう宣った。
「リリアナ、すまなかった! どうか婚約破棄を撤回させてほしい!」
……覚悟はいいな?
※各章ごとに主役が変わります。連作短編集のような形で進みます。
文字数 37,845
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.04.04
「アリス君に伝えなければいけないことがある」
真剣な顔でルゼ王子はどうしたのだろうか。
これはまさか、待ちに待った婚約破棄!
勢い余って書いてしまった最悪の作品です。
文字数 2,640
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
無実の罪で国の第二王子に婚約破棄され処刑されることになったカトリーヌ。このままで終わらせない……! 天才魔導師の死刑執行人と手を組み、復讐を開始する。
拘束表現、残酷な表現があります。
文字数 6,243
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
ある日目を覚ますと、悪役令嬢になっていた!
おまけに誰かがプレイ中の恋愛ゲームの中みたい。
私は悪役令嬢の中でも最も嫌われた、『レモニー・ケル』として、生きていくことになったんだけど、何も行動を起こさなかったら無実の罪で処刑されるキャラクターだった!!
こうなったら、自分で運命を切り開くしかない!
恋愛ゲームの中で繰り広げられる、恋愛と、謎解きのストーリー。
開演の時間です!
文字数 194,459
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.18
女騎士クルトの憧れの王子バートランドは、クルトが護衛するお嬢様に片想いをしている。しかも既に失恋済みだ。
女好きな王子が時折見せる切ない恋心に、クルトだけが気づき、寄り添っていく。
片想いする二人を描く、ちょっと切ないラブストーリー。
女好きな王子が一途になる瞬間、見たくはないですか?
*****
「ヒロインを呪ったら、呪いの辺境伯に仕えることになりました」のスピンオフ作品ですが、読んでなくても大丈夫です。
文字数 29,316
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.01
「エレナ! お前のような女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? シュバルツ殿下」
この国の王子であるシュバルツ殿下が、突然大声で私との婚約破棄を宣言した。
「聖女エレナ殿との婚約を破棄だと?」
「殿下は何を考えておられるのか……」
周囲からそういった声が聞こえてくる。
「シュバルツ! お前はいったい何を言っておるのだ!」
玉座に座る陛下が声を荒げる。
「父上! この自称聖女と結婚するなど、私は嫌なのです! 可愛げの1つもない! 私はカトレアと結婚します!」
自称じゃなくて教会からムリヤリ認定されたんだよ。それに、可愛げがなくて悪かったな。私も、我が家と王家との政治的な繋がりがなければ、あんたなんかお断りだよ!
文字数 3,192
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
どこにでもある平凡な婚約破棄を書いてみました。
シリーズ化するかな?
お茶請け程度に読んで頂ければ幸いです。
文字数 17,759
最終更新日 2021.05.05
登録日 2020.12.11
婚約者のオルフレット殿下とメアリスさんが
抱き合う姿を目撃して倒れた後から。
私ことロレッテは殿下の心の声が聞こえる様になりました。
のんびり更新。
文字数 128,143
最終更新日 2021.05.04
登録日 2020.10.26
「シャロン、お前との婚約は無かったことにしてもらいたい」
小国エルトリアの辺境伯令嬢シャロンは、ある日突然婚約者である皇太子に呼び出され婚約破棄を言い渡されてしまう。
王の急逝によって王となった皇太子ダルとは、葬儀にやってきた隣国の美しい姫エリーゼに籠絡され、シャロンとの婚約を破棄して姫と結婚すると言うのだ。
しかし、エリーゼがダルトに近寄ったのは隣国ファリスの策略で、エストリアの秘めた強力な力を探るためだった。
それに気がついた第二王子のリーク。
彼は密かに思いをつのらせていたシャロンと共にファリスの策略を打ち破るために立ち上がるのだった。
文字数 2,377
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
卒業パーティーでの婚約破棄に、声をあげたのは5番目に破棄された令嬢だったーー記憶持ちの令嬢、反撃に出ます!
文字数 20,783
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.01
切り立った崖の上にそびえる大きな城と、貧富の差が激しいものの、賑やかに栄えている下界の街。
その国では、王族の男児が精通を迎えると、毎日夜伽の女があてがわれる。
よとぎ
【夜伽】
寝所で、女が男の相手をすること。
王子であるユダはそんな生活に飽き飽きしていた。ただ欲しいと願えばなんでも手に入るこの世界にはもううんざりだったのだ。
心動かされるなにかを常に求めていた、そんなある日、クロエという乙女が夜伽としてやって来て……。
文字数 22,207
最終更新日 2021.05.03
登録日 2020.05.22
奇跡的な力を使うことが出来る代わりに全ての人の記憶から自分の存在を消されてしまうという代償を持つフェリシアーーー。
6回目に『聖女として改めて』教会から神託を下されたフェリシアではあったが、しかしそこでフェリシアは聖女ではなく魔女として糾弾され、火あぶりの刑に処されてしまう。
絶望の中、フェリシアはある決意をする。
それは、次生まれ変わって自分にまた特別な力があったとしても、それは自分のためにのみ使おうということだった。
しかし、意識がとだえ目が覚めると、そこは5回目の聖女として力を使った直後のようだった。
時が巻き戻っているーーー?そう判断したフェリシアは、国を出る決意をした。
だけどその時、フェリシアを引き止める人物がいて………
「あんたは因果な運命の中にある。だから俺とこの国をひっくり返そう」
フェリシアに声をかけてきたのは星詠みの青年、リクレだった。
文字数 5,606
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.01
公爵令嬢であるスフィアは、8歳の時に王子兄弟と会った事で前世を思い出した。
同時に、今、生きているこの世界は前世で読んだ小説の世界なのだと気付く。
さらに自分はヒーロー(第二王子)とヒロインが結ばれる為に、
婚約破棄されて国外追放となる運命の悪役令嬢だった……
とりあえず、王家と距離を置きヒーロー(第二王子)との婚約から逃げる事にしたスフィア。
それから数年後、そろそろ逃げるのに限界を迎えつつあったスフィアの前に現れたのは、
婚約者となるはずのヒーロー(第二王子)ではなく……
※ 『記憶喪失になってから、あなたの本当の気持ちを知りました』
に出てくる主人公の友人の話です。
そちらを読んでいなくても問題ありません。
文字数 151,061
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.25
聖女としての辛い務めをこなすユリアは、突如として婚約者から偽聖女と糾弾され婚約を破棄される。加えて神殿からも追放されることになった。辛い務めから解放されたことで、ユリアは自分が幸せに暮らせる新天地を求めて隣国に渡ることにした。そしてその隣国の地で優しい人たちや愛しい人に出会い自分の幸せを見つけていく。
文字数 38,341
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.18
王女マリエラは、婚約者のブラウン王子から、突然婚約破棄を告げられてしまう。
隣国の王族である二人の戦いはやがて大きな渦となり、両国の関係性をも変えてしまうことになって……。
文字数 2,658
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
いろんな女に手を出してのらくらしていた第二王子ルイス。ついに父である国王の堪忍袋の緒が切れ、国外追放を言い渡される。それは嫌だ! 誰か助けてくれる奴はいないのか!?
4/26、完結しました。
文字数 12,211
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.24
『フェリシー・エヴラールの歌声は天使の調べ』
自分で言うのもおこがましいですが、伯爵令嬢である私、フェリシー・エヴラールは、社交界でそう評される程に、美しい歌声の持ち主だと言われていました。
ですが、ある日の夜会で私は声を失いました。
「フェリシー・エヴラール!お前とは結婚出来ない、婚約は破棄だ!」
舞踏会で、婚約者のカジミール・ケクラン殿下に突き付けられた言葉。
婚約破棄に同意し、私はその場を離れようとしました。
「――待ってください、フェリシー嬢」
その時、思いもよらぬ方が私を呼び止めたのです。
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
文字数 5,580
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.21
第一王子と侯爵令嬢は婚約を白紙撤回することにした。
第一王子が侯爵令嬢の妹と真実の愛を見つけてしまったからだ。
「彼女のことは私に任せろ」
殿下!言質は取りましたからね!妹を宜しくお願いします!
令嬢は妹を王子に丸投げし、自分は家族と平穏な幸せを手に入れる。
文字数 36,776
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.05