現代文学 家族小説一覧

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いつもの日常 いつもの私 変化って望んでも、望まなくても そこにあって いつでも向こうからやってくる 絶望か、希望か 含んでいるモノが何かは 触れてみないと分からない
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 33,678 最終更新日 2020.05.17 登録日 2020.05.17
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現代文学 完結 ショートショート
母の日企画。 本日 SPOONで軽く書くことになったものをまとめました。 中身は結構変更を加えてますが、3分で模索し、完成させた手短短編です。 是非とも、亡き母からの生きたメッセージ。 その真実を読み終えたあと調べてみてください。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 2,232 最終更新日 2020.05.12 登録日 2020.05.12
363
現代文学 完結 ショートショート
貴方は、食べたことがおありですか──? 意外と知らないままでゐた、或は覚えの薄かつた「あの味」。確かめてみるにはいいタイミングだつたのかも知れない。 (旧仮名遣い風にて書かさつてをります。)
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 1,364 最終更新日 2020.04.18 登録日 2020.04.18
真夜中。ある男が柿ピーを食べていると、えらく奇妙な想念が頭をもたげてきた。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 1,360 最終更新日 2020.04.18 登録日 2020.04.18
そこは奇妙な場所だった。腹から内臓を出した可笑しな男が歩き、空からは死海が降ってくる。あまりに奇妙な場所だった。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 3,886 最終更新日 2020.04.18 登録日 2020.04.18
366
現代文学 完結 ショートショート
父が余命宣告くらった時は「ヤバいな」くらいだった。 だけど、今日見舞いに行った時「ごめん」って泣きながら言われた時に初めて重大さを理解した。辛かった。 謝らないといけないのは俺なのに、素直になれなくてごめん。 ある年の夏。 父を失った1人の青年の話。
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文字数 2,279 最終更新日 2020.04.15 登録日 2020.04.15
全員、他人同士。なのに、家族。 「俺が大魔王になったら、死んだ人たちもよみがえるかなぁ」
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文字数 59,580 最終更新日 2020.03.24 登録日 2020.02.17
母親と息子の物語
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文字数 688 最終更新日 2020.03.12 登録日 2020.03.12
階段の踊り場で、母が規則正しいリズムで踊っている。 トントンタッ トントンタッ 口元には絶えず笑みを浮かべ、目をうっとりと閉じている。
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文字数 2,771 最終更新日 2020.03.06 登録日 2020.03.06
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現代文学 連載中 短編
暗い森の中で誰かが笑ってるの。「うふふふ…」って気味悪く。私が「誰なの?」と聴いても答えは返ってこなくて、にやっと笑うだけ。それだけ。 …ピピピ…ピピピ またあの夢だ。この夢は日に日に見る頻度が高くなっている気がする。最初見たときは確か、宇宙の星を見ながら歩いていたら突然穴に落ちて遥か遠くにやっと目視出来るぐらいの白い点のようなものが見えただけだった。 そして、日をおうごとに白い点が人に変わった。その人の顔は少し青白くて気味が悪い。 もう眠ることが出来ない。あんな夢は見たくない。 「唯~。お母さんもう仕事だから行ってくるねー。」 階段下から母が叫ぶ。 「うーん。行ってらっしゃいー」 ベットのなかから叫び返した。私はベットから体を起こし下へ降りた。ドアを開けるといつも通り綺麗なリビングが私を迎える。配置が生まれる前から変わらない戸棚に机、シワのないカーペットに、雰囲気に合った桃色のカーテン。いつもと何も変わらない。つまらない。母がいないことに心が鳥渡弾んでいる私は椅子ではなくソファーに腰を降ろし、朝食を座卓に運ぶ。 「いただきます。」 母には小さい時から厳しく育てられているのもあってある程度のことは1人でも出来る。別に悲しくない。テレビをつけて取りだめていたバラエティーを見ながら、狐色に焼かれた食パンにかぶり付く。私は幸せと孤独を手に入れた。 10時だ。休日だといってゆっくりし過ぎた。特にやることなんてない、勉強でもしよう。これでも毎回20位前後には食い付いている。さぁ勉強だ。 「あ…えっ」 起きたのは夕方だった。でも二時間勉強したからまだいいや。私は立ち上がりリビングに向かう。リビングの奥のキッチンに向かう。 エプロンもせず包丁を握り料理をし始める6時には料理が出来るように調整して、その間にお風呂に入る。これが私の休日の過ごし方だ。学生だからといって休日出掛けることなんて滅多にない、何回あっただろうか。別に関係ないや。どうでもいい。外からヒールの高そうな足音が微かに聴こえる。母が帰ってきたのだろう。早めに入ろう。 棚に入っているバスタオルを手に取ると窓から見える一番星は濁っていただけど 「綺麗…」 と言ってしまった。その瞬間私は穴に落ちた。深く深く深く深く暗く暗く暗いその穴に落ちた先は大きな鏡の前だった。そこにいたのは自分の口を包丁で切り裂いて笑いならが泣いているわたしだった。 「唯…唯…唯!!」 目を覚ますと目の前には洗面台の鏡が私を見つめていた。母が何度も叫び私を見つめていた起こした。 「ごめん。ぼーとしてた。あははは…」 「気を付けなさい唯。さぁご飯にしましょう。」 「はい。お母さん。」 私はゆっくり微笑んだ。
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文字数 1,105 最終更新日 2020.03.01 登録日 2020.03.01
虚弱体質のすずかは殆ど家から出たことがない。唯一のお出かけといえるのが通院だった。 ある日待合室で編み物をする女の子に出会う。 その女の子、理沙子はすずかのことを知っていた。 理沙子は大切な人のためにマフラーを編んでいるのだとすずかに伝える。 すずかと理沙子の関係は一体? すずかは朧げに色々なことを思い出していく。
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文字数 3,844 最終更新日 2020.02.25 登録日 2020.02.24
372
現代文学 完結 ショートショート
笹原さんちの子にはちょっとした不思議があるみたいです。 サクッと読んでいただけると思います。宜しければどうぞ。
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文字数 2,740 最終更新日 2020.02.22 登録日 2020.02.22
373
現代文学 完結 ショートショート
ssです。 母親が死んだあとの葬儀の日の夜をイメージして書いてみました。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 1,144 最終更新日 2020.02.20 登録日 2020.02.20
374
現代文学 完結 ショートショート
バレンタインは、恋愛がお約束。 私の本命は、パパでした。
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文字数 1,794 最終更新日 2020.02.14 登録日 2020.02.14
m-t
 日々の生活に面白味を見出せていなかった久遠竜也にはどうしても変えたい過去があった。それは中学時代に告白ができず、今は別々の道を歩んでいる幼馴染の藤宮志桜里との過去だった。ある日の夜、僕は夢を見ていた。それは手を伸ばせるのなら変えてしまいたいほど後悔しているあの出来事だった。だから僕は事実をねじ曲げるよう夢に手を出した。次の日、僕はいつも通り学校に登校していたつもりだったがいつもと違って見える光景に動揺していた。過去が変わっていたのだ……  いつしか僕には過去だけではなく、未来までもが変えられるようになっていた。僕はその能力に虚像干渉と名を付けた。しかし、その虚像干渉を人類が恐怖に駆られる計画のために使った唯一の親友、難波遠馬がいた。彼もまた虚像干渉を使えたのだ。彼の真の目的を知った僕は、被害を日本だけに留め難波の計画を止めることに成功する。  難波の計画から数年後、僕と志桜里の子、恒平は無事に高校を卒業する。  しかし、虚像干渉を使える人間には永きに渡り背負ってきた宿命があった……  難波の息子、友人は父親よりも残虐な方法で父親の計画を続けようとしていた。僕たちはそれに気付くことが出来なかった。唯一気付いていたのが恒平だった。僕たちが気付かなかったのは、虚像干渉にある能力があったからだ。  友人も遠馬と同じことを目的としていた。彼の時と同様に恒平と僕は友人の計画を止めることに成功する。しかし友人は、親友の大切さを知らない人がいる以上、同じような出来事は再び起こると言った――それが虚像干渉による宿命だったのだ。  しかし、二度と同じような出来事が起こることは無くなった。友人の計画で全世界の人は親友の大切さを知った。その大切さを人が失わない限り、僕が思っていた面白味が見出だせないなどという事は起きない。  志桜里、恒平、難波、昴、友人。「ありがとう、みんな」  それは僕が最後まで言うことのなかった、感謝の言葉だった。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 99,557 最終更新日 2020.01.27 登録日 2018.06.10
子供から大人へと 誰にも等しく流れる時間―― 《 過去を振り返る男の自問自答ストーリー 》  文筆家としてサラリーマンから独立したばかりの仁哉(じんや)のもとへ、ある日突然に「貴方の娘です」と少女が訪ねてくる。彼女の名前は、春乃(はるの)。  それは高校三年を迎える春に別れてしまったカノの娘に間違いはなかった。  男女の奇妙な共同生活が続く中で、仁哉の心は過去へと引き戻されていく……。  歳の離れた兄の育て方で両親が不和となり、家族であっても孤独のつきまとう日々。当然のことながら、性悪に成長した兄も、付き合っていた女性を妊娠させて結婚するが、「子供に嫌気が差した」とすぐに離婚してしまう。薄情な血縁を呪いながら居場所を探して生きてきた仁哉にとって、小学校から付き合いのあったカノの存在が唯一の救いとなっていた。  春乃から「母は死にました」と告げられ動揺する仁哉。  ただひとつ、カノに対して疑心のあった仁哉は、自分が春乃の父親であるのかを確かめるために探偵を雇うことにする――
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 35,651 最終更新日 2020.01.25 登録日 2019.09.24
377
現代文学 完結 ショートショート
 中学校教師の高木の趣味は狩猟  ある猟から帰ってきて妻に興奮した状況で話してきた。  「すごかったぞ!! 映像にしたいぐらいだ」  夫が猟のさなかに見た。その光景とは?
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文字数 11,310 最終更新日 2020.01.16 登録日 2020.01.16
378
現代文学 完結 ショートショート
おふくろは女手一つで俺を高校まで行かせてくれた。そんなおふくろに孝行がしたい。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 2,529 最終更新日 2020.01.16 登録日 2020.01.15
379
現代文学 完結 ショートショート
妹が欲しくなったので書いてみました といっても、一年ほど前に通学中に書いたものです なので、全く語彙力がないです まあ、少しは面白いかなと思います 内容は見てみてということで
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 2,535 最終更新日 2020.01.01 登録日 2020.01.01
380
現代文学 完結 ショートショート
SPOONのCAST台本です。 祖父がなくなった時のことを描きました。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 969 最終更新日 2019.12.28 登録日 2019.12.28
381
現代文学 連載中 短編 R15
ひとりっ子だった私に、人形のように可愛いハーフの妹ができた。良い姉でいようと努力した私の胸を、言えなかった言葉が……  不完全性の定理そのものの存在とは……                                        
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 23,238 最終更新日 2019.12.26 登録日 2019.12.06
382
現代文学 完結 ショートショート
少女はいじめの先に何を得るのか。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 1,752 最終更新日 2019.12.25 登録日 2019.12.25
383
現代文学 完結 ショートショート
我が子と自分自身の命を天秤にかけ 我が子を選択した妻を 心の中で殺してしまう。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 9,715 最終更新日 2019.12.21 登録日 2019.12.21
「あたしの嘘は失策だった。なんだかんだで敵わない」 初めて会った父と義母との新しい生活は勿体なくて、ミチルは逃げ出した。 母とミチル、二人だけの生活はちっとも寂しくなんてなかった。 義姉とミチル、義姉はいつまでも憧れの存在にある。 血の繋がってはいないけれど、長い時間を一緒に過ごした三人はとても似ている。 しかし母と義姉はミチルよりも何倍も上手な存在。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 5,246 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.19
385
現代文学 連載中 短編 R18
 小曲絵美は、夫·隆と相談し、息子·雅弘の幼稚園入園の為に住んでいたマンションを引き払い、義父と同居することとなった。  これまで年に数回しか来なかった義実家ではあるが、空いている部屋を自由に使ってもいいと銀二が言い、絵美はその内の一部屋を趣味の部屋に貰い受けた。  元々仕事人間だった隆は、同居をしてからというもの更に帰宅が遅くなったが、休日は家族と過ごす事が多くなった。そんなある日、隆は仕事で北海道へと出張に行った夜···。絵美は、酒に酔った銀二に襲われた。隣には、雅弘が眠っていたのに···。  ショックが抜けない絵美。でも、夫には言えず悩んでいた。 「お願い···。やめて···お義父さん···」  隆が、出張で居ない何度目かの夜、絵美は雅弘の前で···。
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小説 22,853 位 / 184,729件 現代文学 330 位 / 7,870件
文字数 23,552 最終更新日 2019.12.16 登録日 2019.12.12
386
現代文学 連載中 長編 R15
人間とはなんて儚くて愚かなのだろうか。 時に、学生という一時の身分に熱を浮かせて悠々自適に生きる奴らは特に愚かしく感じられる。 一番人を愚かにそして儚くさせる学生時代を強く生きる彼女。 この物語は、彼女から見る世界を描いたものである。 ✄--------------✄ 作品に登場する人物の思想をより生々しく描きたいため、後半から所々人間の体で事を表現する場面がいくつか出てきます。(R指定もの) その様な表現が出てくる話は、゛※ ゛マークをつけています。 大変汚らしいかもしれませんが、それもこの小説の味だと思ってくだされば幸いです。 ※本編では、些細な事もその人自身にとって大きな問題である。というのを大袈裟に表すことを念頭に置いて描いていますので、常識外れな人物のみの登場となっております。ご了承ください。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 8,995 最終更新日 2019.12.16 登録日 2019.12.14
387
現代文学 完結 長編 R15
『要らない赤ちゃん引き取ります』 そう記された怪しいサイトを真に受ける人間は、普通はいないだろう。けれど、そんな怪しさしかないサイトすら頼らずにいられない人間はいる。 そして今日も一人、そこに記された電話番号をダイヤルする者がいたのだった。 なろうの方で連載していたものを、こちらにも掲載することにしました。 筆者注:筆者自身も子を持つ親として自らを戒める為に書いているというのもありますので、親や大人にとっては非常に耳の痛い部分もあると思います。ご注意ください。
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小説 33,575 位 / 184,729件 現代文学 362 位 / 7,870件
文字数 320,087 最終更新日 2019.12.08 登録日 2019.03.25
388
現代文学 連載中 短編
 親が離婚をするらしい。  現代社会において離婚率は三割を超えるようで。  だから気にする事では無いみたいで。  或いは辛いね辛いねと慰められる事のようで。  私の気持ちは宙ぶらりんだ。  誰も掴めやしない。  誰も理解はしてくれない。  勿論、宙へ浮いた気持ちは私にも知れない。  周りに求められている自分も。  悲劇の最中にいる気の自分も。  きっとどちらも自分じゃ無い。  そもそも自分なんてずっと居なかった。  誰かに依存していたんだって気付いた。  友達に、憧れの人に、親戚や、両親に。  愛されていたかったから。  愛される着ぐるみを着たんだ。  それに気付いたからかな。  いいや、そんなの関係無かった。  そんなのは一人の時間が生んだ只の自己分析で。  結局はただ逃げ出したかっただけなんだ。  何も考えたくなくてここに着いた。実習棟一階の階段横の物置。ここには誰も来ないし、来たところで皆無関心だ。けれど逃げた先でも、自分自身は絶対に私を逃がしてくれはしなかった。  そこへふらっと貴方が現れた。ボロボロの身体で、反骨の心を顕にした顔つきで。貴方を一目見ただけで、私は少し救われた気がした。貴方は俯いて泣いていた私を見て、どう思っていたんですか。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 10,905 最終更新日 2019.11.22 登録日 2019.10.15
389
現代文学 連載中 長編
シングルファザーの孝介と娘はるかの不器用でちょっと切ない物語です
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 600 最終更新日 2019.11.19 登録日 2019.11.19
沢渡凛平は、義理の妹で雫と共に、山道を登っていた。彼らの胸に去来するのは、若くして亡くなった凛平の弟、慎平の事であった。 生前、兄弟二人で山を登っていた時に凛平は、慎平から眉唾物の言葉を投げかけられる。 「地球上を流れる川の中には、この地球の記憶が溶け込んでいる」 二人を繋ぐ存在の慎平を失い、彼ら二人が山道を登る理由とは? 絆の存在を改めて見つめ直す、ヒューマンストーリー。 ※本作品は他サイト、『小説家になろう』にも掲載しております。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 16,755 最終更新日 2019.11.16 登録日 2019.11.16
親が結婚した。事は運び、俺には妹ができた。 最初は困惑したが、今では普通の兄と妹にはなっていると思う。 だけど、妹はずっと闘っていた。 俺は知ってる。 あいつの過去を――――。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 6,726 最終更新日 2019.11.11 登録日 2019.10.30
392
現代文学 完結 ショートショート

   家から見た朝の景色。  とても綺麗でした。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 731 最終更新日 2019.11.10 登録日 2019.11.10
393
現代文学 連載中 長編 R15
悪いのは私か、それとも私以外か。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 951 最終更新日 2019.11.05 登録日 2019.11.05
あんたも私も鏡みたいなもんだよ あんたなんか 大っ嫌い
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 1,451 最終更新日 2019.11.05 登録日 2019.11.05
395
現代文学 連載中 長編 R18
普通の主婦であった小牧恵美子はひょんなことから座禅会に通うようになった。夫の浮気もあり人生の生きる道を失いかけていた恵美子の支えになったのは座禅と仏の道であった。日に日に募る仏への思いに、恵美子は得度を決意する。
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小説 33,575 位 / 184,729件 現代文学 362 位 / 7,870件
文字数 15,677 最終更新日 2019.10.29 登録日 2019.10.27
396
現代文学 連載中 長編
家族ってなんだろう? 母の再婚によって、生活も人間関係も大きく変化していく。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 38,452 最終更新日 2019.10.22 登録日 2019.07.29
ルルちゃん(生後約2ヶ月未満)には足がない。肉球が2個剥がれ落ちていて、そこだけ空間になっているが、元気はいい。 ことのおこりは、約1ヶ月前、外の野良猫(正しくは隣の家の外飼い専門の野良猫)が赤ちゃんを産んだ。 ごはんもやってないようで、みゃーみゃー泣き声がする。とうとううちの敷地内まで入って鳴き出すようになって、いたたまれなくなり、家族で相談した結果、保護、避妊させて飼うか、新しい里親を見つけようということになった。 仔猫は4匹。 あるとき、1匹がなかなか姿を現さなくなる。心配で、死んでしまったかと思ったが、数日後、元気に姿を見せた。 金魚すくいのように、保護されたルルちゃんは、足をケガしていた。 そして、何日目かの朝。床にぽろりと何かが落ちている。よくよく見ると足! 衝撃の朝だったーーーー。 そして8匹の物語がはじまる。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 2,303 最終更新日 2019.10.21 登録日 2019.07.31
398
現代文学 完結 ショートショート
あたしは猫である。名前はまだない。そんなとき、あたしを見かけた人間が「猫ちゃん!!!」と叫んだ。あたしは少しびっくりしたけど、度胸はあったから逃げないで草かげから様子を見ていた。 そしたら、その人間が何かを持ってきて、『パキッ』といい音がしたと思うと、すごくいいにおいのごはん?がお皿に盛られた。そろそろ近寄って食べると、とても美味しくておいしくて…。それは後に『缶詰』とよばれる物だとしったけど、その日から毎日同じ時間の同じ場所で、その人間はあたしに色んなおいしいごはんをくれた。そして、ある日。あたしは人間の家族になった。人間は言った。 「今日からあなたは『モモちゃん』だよ!」 そして人間とあたしの生活は始まったのだけど…ある日、あたしの生活は思わぬ方向へ進むことになった……。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 2,238 最終更新日 2019.10.20 登録日 2019.10.20
399
現代文学 完結 ショートショート
ラーメン屋で隣に変な女が座ってきた。
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 2,537 最終更新日 2019.10.18 登録日 2019.10.13
400
現代文学 完結 ショートショート
希望を失った女に与えた、神様の贈り物とは……
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小説 184,729 位 / 184,729件 現代文学 7,870 位 / 7,870件
文字数 5,740 最終更新日 2019.10.09 登録日 2019.10.07
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