歴史・時代 歴史小説一覧

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まだ歴史の記録すら曖昧な時代の日本に生まれた少女「円(まどか)」事故から偶然、大陸へ流される。 皇帝の不死の秘薬の実験体にされ、猛毒を飲まされ死にかけた彼女を救ったのは神様を自称する子供だった、交換条件で半不死者と成った彼女の、決して人の記録に残らない永久の物語。 一応世界史ベースですが完全に史実ではないです
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文字数 231,323 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.02.12
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。 そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。 家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築き、また新府・名古屋建設を主導した男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯を描く、長編歴史小説。
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文字数 219,218 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.02.21
奴婢として、一生平凡に暮らしていくのだと思っていた………………上宮王家の奴婢として生まれた弟成だったが、時代がそれを許さなかった。上宮王家の滅亡、乙巳の変、白村江の戦………………推古天皇、山背大兄皇子、蘇我入鹿、中臣鎌足、中大兄皇子、大海人皇子、皇極天皇、孝徳天皇、有間皇子………………為政者たちの権力争いに巻き込まれていくのだが……………… 正史の裏に隠れた奴婢たちの悲哀、そして権力者たちの愛憎劇、飛鳥を舞台にした大河小説がいまはじまる!!
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文字数 421,835 最終更新日 2021.05.21 登録日 2021.05.03
 士官のために伊賀を裏切った抜け忍たち。しかしその途中で一人が殺されたことにより、計画は狂っていく。
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文字数 3,974 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.27
「俺はお前に見合う男になって必ず帰ってくる。それまで待っていてくれ」 身分という壁に阻まれながらも自らその壁を越えようと抗う。 たとえ一緒にいられる“時間”を犠牲にしたとしても―― 「いつまでも傍で、従者として貴方を見守っていく事を約束します」 ただ傍にいられる事を願う。たとえそれが“気持ち”を犠牲にする事になるとしても―― 時は今から1000年前の平安時代。 ある貴族の姫に恋をした二人の義兄弟がいた。 姫を思う気持ちは同じ。 ただ、愛し方が違うだけ。 ただ、それだけだったのに…… 「どうして……どうしてお主達が争わねばならぬのだ?」 最初はただ純粋に、守りたいものの為、己が信じ選んだ道を真っ直ぐに進んでいた3人だったが、彼等に定められた運命の糸は複雑に絡み合い、いつしか抗えない歴史の渦へと飲み込まれて行く事に。 互いの信じた道の先に待ち受けるのは――? これは後に「平将門の乱」と呼ばれる歴史的事件を題材に、その裏に隠された男女3人の恋と友情、そして絆を描く物語。
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文字数 425,336 最終更新日 2024.04.30 登録日 2022.12.18
世は、天保の改革の真っ盛りで、巷は不景気の話が絶えないが、料理茶屋「鶴久屋」は、お上のおみねを筆頭に、今日も笑顔が絶えない。 そんな店に足しげく通う若侍、仕事もなく、生きがいもなく、ただお酒を飲む日々……、そんな彼が不思議な話をしだして……………… 小さな料理茶屋で起こった、ちょっと不思議な、悲しくも、温かい人情物語………………
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文字数 26,958 最終更新日 2021.05.29 登録日 2021.05.29
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歴史・時代 完結 長編 R15
桶狭間の戦いで今川義元が戦死すると、武田家は外交方針の転換を余儀なくされた。 今川との婚姻を破棄して駿河侵攻を主張する信玄に、義信は待ったをかけた。 義信「此度の侵攻、それがしにお任せください!」 領地を貰うとすぐさま侵攻を始める義信。しかし、信玄の思惑とは別に義信が攻めたのは徳川領、三河だった。 信玄「ちょっ、なにやってるの!?!?!?」 信玄の意に反して、突如始まった対徳川戦。義信は持ち前の奇策と野蛮さで織田・徳川の討伐に乗り出すのだった。 かくして、武田義信の敵討ちが幕を開けるのだった。
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文字数 130,625 最終更新日 2023.01.20 登録日 2022.10.18
車丹波守斯忠。「猛虎」の諱で知られる戦国武将である。 慶長五年(一六〇〇年)二月、徳川家康が上杉征伐に向けて策動する中、斯忠は反徳川派の急先鋒として、主君・佐竹義宣から追放の憂き目に遭う。 しかし一念発起した斯忠は、異母弟にして養子の車善七郎と共に数百の手勢を集めて会津に乗り込み、上杉家の筆頭家老・直江兼続が指揮する「組外衆」に加わり働くことになる。 目指すは徳川家康の首級ただ一つ。 しかし、その思いとは裏腹に、最初に与えられた役目は神指城の普請場での土運びであった……。 その名と生き様から、「国民的映画の主人公のモデル」とも噂される男が身を投じた、「もう一つの関ヶ原」の物語。
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文字数 146,142 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.05.31
信長の末裔、信乃介が江戸に蔓延る悪を成敗していく。 信乃介は平家ゆかりの清雅とお蝶を助けたことから平家の隠し財宝を巡る争いに巻き込まれた。 母親の遺品の羽子板と千羽鶴から隠し財宝の在り処を掴んだ清雅は信乃介と平賀源内等とともに平家の郷へ乗り込んだ。
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文字数 119,065 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.05.05
片倉小十郎の元に少女たちが身を寄せた。彼女らは大坂の役の英雄・真田幸村の娘たちであった。 その中にいっとう気弱な少女がおり
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文字数 16,218 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.05.27
【第9回歴史・時代小説大賞特別賞受賞作】北の小藩の青年藩士、黒須新九郎は、女中のりよに密かに心を惹かれながら、真面目に職務をこなす日々を送っていた。だが、ある日突然、新九郎は藩の産物を横領して抜け売りしたとの無実の嫌疑をかけられ、切腹寸前にまで追い込まれてしまう。新九郎は自らの嫌疑を晴らすべく奔走するが、それは藩を大きく揺るがす巨大な陰謀と哀しい恋の始まりであった。 謀略と裏切り、友情と恋情が交錯し、武士の道と人の想いの狭間で新九郎は疾走する。
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文字数 259,015 最終更新日 2023.09.10 登録日 2021.05.31
――これは、天下人の名を継ぐはずだった者の物語―― ある日、信長の嫡男、奇妙丸と知り合った勝蔵。奇妙丸の努力家な一面に惹かれる。 一方奇妙丸も、媚びへつらわない勝蔵に特別な感情を覚える。 同じく奇妙丸のもとを出入りする勝九朗や於泉と交流し、友情をはぐくんでいくが、ある日を境にその絆が破綻してしまって――。 織田信長の嫡男・信忠と仲間たちの幼少期のお話です。以前公開していた作品が長くなってしまったので、章ごとに区切って加筆修正しながら更新していきたいと思います。
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文字数 55,711 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.02.28
東海一の弓取りと呼ばれた三河、遠州、駿河の三国の守護、今川家の重臣として生まれた 一宮左兵衛は、勤勉で有能な君主今川義元をなんとしても今川家の国主にしようと奮闘する。 今川義元と共に生きた忠臣の物語。 今川と織田との戦いを、主に今川の視点から描いていきます。
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文字数 130,272 最終更新日 2018.05.24 登録日 2018.04.29
そこにある列強は、もはや列強ではなかった。大日本帝国という王道国家のみが覇権国など鼻で笑う王道を敷く形で存在し、多くの白人種はその罪を問われ、この世から放逐された。 いわゆる、「日月神判」である。 結果的にドイツ第三帝国やイタリア王国といった諸同盟国家――すなわち枢軸国欧州本部――の全てが、大日本帝国が戦勝国となる前に降伏してしまったから起きたことであるが、それは結果的に大日本帝国による平和――それはすなわち読者世界における偽りの差別撤廃ではなく、人種等の差別が本当に存在しない世界といえた――へ、すなわち白人種を断罪して世界を作り直す、否、世界を作り始める作業を完遂するために必須の条件であったと言える。 そして、大日本帝国はその作業を、決して覇権国などという驕慢な概念ではなく、王道を敷き、楽園を作り、五族協和の理念の元、本当に金城湯池をこの世に出現させるための、すなわち義務として行った。無論、その最大の障害は白人種と、それを支援していた亜細亜の裏切り者共であったが、それはもはや亡い。 人類史最大の総決算が終結した今、大日本帝国を筆頭国家とした金城湯池の遊星は遂に、その端緒に立った。 本日は、その「総決算」を大日本帝国が如何にして完遂し、諸民族に平和を振る舞ったかを記述したいと思う。 城闕崇華研究所所長
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文字数 80,416 最終更新日 2024.02.29 登録日 2023.10.13
軒猿、又の名を越後夜盗組。 其の女忍衆が一人、棕櫚。 景勝様への忠義を尽くし、聞者役として細川家に潜伏している。 謀反人の娘・細川珠──秀林院様の侍女として。 織田勢の猛攻は信長暗殺によって絶たれ、上杉家は滅亡を免れた。 その気はなくとも、謂わば恩人(景勝様)の恩人(明智)、の愛娘。 しかし時は戦国、世は乱世。昨日の情今日の仇。 上杉家と同じ五大老ながら、徳川家康が会津征伐の狼煙を上げた。 忠興様は家康に従い、上杉征伐に出陣。 「秀林院様は仇の妻となりました。我らも務めを果たす時です」 先達の聞者役・霜が暗殺を仄めかす。 時を同じくして豊臣家家臣・石田三成の使者が訪れた。 秀林院様を人質とするために。 「我が夫が命じた通り、此処で武将の妻として死にます」 そう、秀林院様は言った。 「そなた達は逃げなさい。なんとしても落ち延びるのです」 私には生きろと、言った。 夫が征伐に向かった上杉軍の女忍である私に、生きろと。 「でうす様は自害を固く禁じておりますゆえ、介錯を」 家老・小笠原少斎の刃が、秀林院様の胸めがけて閃く。 その時、私は……──── ========================================= ○主人公が歴史改変ポイントです。尚、わかりやすい現代口調を用います。 (他「エブリスタ」様に投稿)
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文字数 12,723 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.05.31
 タイトルは『北武の寅』(ほくぶのとら)と読みます。  幕末の埼玉人にスポットをあてた作品です。主人公は熊谷北郊出身の吉田寅之助という青年です。他に渋沢栄一(尾高兄弟含む)、根岸友山、清水卯三郎、斎藤健次郎などが登場します。さらにベルギー系フランス人のモンブランやフランスお政、五代才助(友厚)、松木弘安(寺島宗則)、伊藤俊輔(博文)なども登場します。  根岸友山が出る関係から新選組や清河八郎の話もあります。また、渋沢栄一やモンブランが出る関係からパリ万博などパリを舞台とした場面が何回かあります。  前作の『伊藤とサトウ』と違って今作は史実重視というよりも、より「小説」に近い形になっているはずです。ただしキャラクターや時代背景はかなり重複しております。『伊藤とサトウ』でやれなかった事件を深掘りしているつもりですので、その点はご了承ください。 (※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます)
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文字数 383,592 最終更新日 2021.03.14 登録日 2021.03.14
これは、お城を飛び出したじゃじゃ馬姫様が体験した、夏の、穏やかだけど特別な一日の物語。
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文字数 8,169 最終更新日 2019.05.18 登録日 2019.04.20
巌流島で武蔵と戦ったあの佐々木小次郎は剣聖伊藤一刀斎に剣を学び、徳川家のため幕府を脅かす海賊を粛清し、たった一人で島津と戦い、豊臣秀頼の捜索に人生を捧げた公儀隠密だった。孤独に生きた宮本武蔵を理解し最も慕ったのもじつはこの佐々木小次郎を名乗った男だった。任務のために巌流島での決闘を演じ通算四度も死んだふりをした実在した超人剣士の物語である。
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文字数 236,528 最終更新日 2022.09.23 登録日 2022.05.12
明を建国した太祖洪武帝・朱元璋と、その妻・馬皇后の物語。 紅巾の乱から始まる動乱の中、朱元璋と馬皇后・鈴陶の波乱に満ちた物語。全二十話。
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文字数 379,825 最終更新日 2023.03.21 登録日 2022.06.17
この世が乱れ、国同士が戦う、戦国乱世。 記憶を失くした優しいだけの少年、雲之介(くものすけ)と元今川家の陪々臣(ばいばいしん)で浪人の木下藤吉郎が出会い、二人は尾張の大うつけ、織田信長の元へと足を運ぶ。織田家に仕官した雲之介はやがて内政の才を発揮し、二人の主君にとって無くてはならぬ存在へとなる。 これは、優しさを武器に二人の主君を天下人へと導いた少年の物語 ※架空戦記です。史実で死ぬはずの人物が生存したり、歴史が早く進む可能性があります
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文字数 816,121 最終更新日 2022.05.30 登録日 2019.07.13
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歴史・時代 完結 長編 R15
日本の歴史上最も有名な『本能寺の変』の当日から物語は足早に流れて行く展開です。 この作品は「もし」という概念で物語が進行していきます。 主人公【織田信長】が死んで、若返って蘇り再び活躍するという作品です。 ※この物語はフィクションです。
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文字数 252,764 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.04.11
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視する者なし、これ我が東行高杉君に非ずや」 明治四十二(一九〇九)年、伊藤博文はこの一文で始まる高杉晋作の碑文を、遂に完成させることに成功した。 晋作のかつての同志である井上馨や山県有朋、そして伊藤博文等が晋作の碑文の作成をすることを決意してから、まる二年の月日が流れていた。 碑文完成の報を聞きつけ、喜びのあまり伊藤の元に駆けつけた井上馨が碑文を全て読み終えると、長年の疑問であった晋作と伊藤の出会いについて尋ねて…… この小説は二十九歳の若さでこの世を去った高杉晋作の短くも濃い人生にスポットライトを当てつつも、久坂玄瑞や吉田松陰、桂小五郎、伊藤博文、吉田稔麿などの長州の志士達、さらには近藤勇や土方歳三といった幕府方の人物の活躍にもスポットをあてた群像劇です!
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文字数 262,627 最終更新日 2022.12.19 登録日 2019.07.04
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歴史・時代 完結 長編 R18
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて── 織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。 信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。 森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。 愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。 源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。 人間信長と人間蘭丸。 晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます  官能描写あり でも純愛 泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。 厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて! ※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。 キーワード 純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 森長可 豊臣秀吉 本多忠勝 徳川家康 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 丹羽長秀 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直部道三 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖 坂本城 森可成 細川忠興
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文字数 424,726 最終更新日 2020.08.19 登録日 2019.04.25
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。 ・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。 ・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。 ・最終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。 ※1日毎一話更新予定 ※全17話完結予定です ※この作品はpixiv・小説家になろうにも掲載しております
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文字数 84,769 最終更新日 2019.04.24 登録日 2019.04.08
中世イングランドのなだらかな丘陵地帯。草原と森。とある女剣士が旅の途中に出合った一件。
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文字数 14,000 最終更新日 2019.03.28 登録日 2019.03.28
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歴史・時代 完結 長編 R15
 時は四代将軍家綱の末期。  下馬将軍こと大老酒井忠清の専横は留まる事を知らず、これを苦々しく思う反酒井の幕閣は若年寄堀田正俊を中心に集まり、その暗闘は江戸城だけでなく、吉原や江戸の街を騒がさせていた。  そんな時代、一人の浪人が時代の荒波から浮かぶ。彼の名前は雑賀半兵衛。  生まれも筋も怪しく刀も下手なこの浪人、そばかす顔の昼行燈を気取っていたが、夜の顔は仕掛人。それもこの江戸でのご法度な鉄砲を用いた仕掛人である。  彼の仕事は奉行どころか幕府の耳に届き、十手持ちは血眼になって探す彼はもちろん幕閣の操り人形だった。  そんな折、酒井と堀田の対立は将軍家綱の病状悪化で決定的になる。  江戸城・大奥・江戸・吉原を舞台に伊賀忍者や甲賀忍者や柳生、さらに多くの人たちの思いをのせて今、半兵衛の火縄銃が火を噴く。
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文字数 97,458 最終更新日 2023.06.26 登録日 2022.05.01
『家族愛と人の心』『個性と社会性』をテーマにした三国志の大河小説です。 三国志を知らない方も楽しんでいただけるよう意識して書きました。 全体の文量はかなり多いのですが、半分以上は様々な人物を中心にした短編・中編の集まりです。 本編がちょっと長いので、お試しで読まれる方は後ろの方の短編・中編から読んでいただいても良いと思います。 おすすめは『小覇王の暗殺者(ep.216)』『呂布の娘の嫁入り噺(ep.239)』『段煨(ep.285)』あたりです。 本編では蜀において諸葛亮孔明に次ぐ官職を務めた許靖という人物を取り上げています。 戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。 歴史ものとはいえ軽めに書いていますので、歴史が苦手、三国志を知らないという方でもぜひお気軽にお読みください。 ※人名が分かりづらくなるのを避けるため、アザナは一切使わないことにしました。ご了承ください。 ※切りのいい時には完結設定になっていますが、三国志小説の執筆は私のライフワークです。生きている限り話を追加し続けていくつもりですので、ブックマークしておいていただけると幸いです。
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文字数 1,626,569 最終更新日 2024.04.05 登録日 2022.05.30
 時は天保年間、老中水野忠邦による天保の改革の嵐が吹き荒れ、江戸の町人が大いに抑圧されていた頃の話である。  戯作者夢野枕辺は、部屋住みのごくつぶしの侍が大八車にはねられ、仏の導きで異世界に転生して活躍する筋書きの『異世界転生侍』で大人気を得ていた。しかし内容が不謹慎であると摘発をくらい、本は絶版、当人も処罰を受ける事になってしまう。  だが、その様な事でめげる夢野ではない。挿絵を提供してくれる幼馴染にして女絵師の綾女や、ひょんなことから知り合った遊び人の東金と協力して、水野忠邦の手先となって働く南町奉行鳥居甲斐守耀蔵や、その下でうまい汁を吸おうとする木端役人と対決していくのであった。
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文字数 113,560 最終更新日 2023.06.28 登録日 2023.05.28
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歴史・時代 連載中 ショートショート
太平洋戦争中、日本に妻を残し、愛する人のために戦う1人の日本軍パイロットとその仲間たちの物語 ⚠️あくまで自己満です⚠️
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文字数 80,890 最終更新日 2023.07.10 登録日 2021.07.29
旧題:黒猫・玉、江戸を駆ける。~美弥姫初恋顛末~ つやつやの毛並みと緑の目がご自慢の黒猫・玉の飼い主は大名家の美弥姫様。この姫様、見目麗しいのにとんだはねかえりで新陰流・免許皆伝の腕前を誇る変わり者。その姫様が恋をしたらしい。もうすぐお輿入れだというのに。──男装の美弥姫が江戸の町を徘徊中、出会った二人の若侍、律と若。二人のお家騒動に自ら首を突っ込んだ姫の身に危険が迫る。そして初恋の行方は── 花のお江戸で美猫と姫様が大活躍!外題は~みやひめはつこいのてんまつ~ 第6回歴史・時代小説大賞で大賞を頂きました!皆さまよりの応援、お励ましに心より御礼申し上げます。 有難うございました。 ~お知らせ~現在、書籍化進行中でございます。21/9/16をもちまして、非公開とさせて頂きます。書籍化に関わる詳細は、以降近況ボードでご報告予定です。どうぞよろしくお願い致します。
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文字数 151,191 最終更新日 2021.09.30 登録日 2020.05.31
(本文より抜粋) 「ここと……ここ。なの。見て」  霧が着物の裾を捲って、二人に自分の股ぐらを披露していた。  な、なにをしておるのじゃ?  余三郎は我が目を疑った。  余三郎側から見ると霧の背中しか見えないが、愛姫と百合丸の二人は霧の真っ正面に頭を寄せて彼女の股ぐらを真剣な目で観察している。 「ううむ……ツルツルじゃな」 「見事なまでにツルツルでござるな」  霧はまだ八歳児だぞ、当たり前だろうが!  余三郎は心の中で叫ぶように突っ込んだ。 「父様は霧のこれを見て……殺すしかないと仰った。なの」  二人は目を見開いて息を呑んでいた。聞き耳を立てていた余三郎の顔は驚愕で歪んだ。  な、なにぃー!? 自分の娘の股ぐらがツルツルだから殺すとな!? 立花家はあれか? みな生まれた時からボーボーじゃなきゃダメなのか?
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文字数 203,035 最終更新日 2019.05.31 登録日 2019.01.26
192
歴史・時代 完結 ショートショート
古代中国の書「戦国策」の一編を小説化してみました。 主役は趙の孝成王。 宿将・廉頗を更迭し、弁の立つ若い趙括を派遣して「長平の戦い」で惨敗したためバカ殿扱いされることも多い人ですが、こういう面もあります。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史小説家では宮城谷昌光さんや司馬遼太郎さんが好きです。 歴史上の人物のことを知るにはやっぱり物語がある方が覚えやすい。 上記のお二人の他にもいろんな作家さんや、大和和紀さんの「あさきゆめみし」に代表される漫画家さんにぼくもたくさんお世話になりました。 ぼくは特に古代中国史が好きなので題材はそこに求めることが多いですが、その恩返しの気持ちも込めて、自分もいろんな人に、あまり詳しく知られていない歴史上の人物について物語を通して伝えてゆきたい。 そんな風に思いながら書いています。
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文字数 1,988 最終更新日 2022.05.28 登録日 2022.05.28
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歴史・時代 完結 ショートショート
火縄銃 vs 石ころ
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文字数 2,376 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.10.09
第8回歴史·時代小説大賞、大賞受賞作品。本所松坂町の三味線師匠である岡安久弥は、三味線名手として名を馳せる一方で、一刀流の使い手でもある謎めいた浪人だった。 文政の己丑火事の最中、とある大名家の内紛の助太刀を頼まれた久弥は、神田で焼け出された少年を拾う。 出自に秘密を抱え、孤独に生きてきた久弥は、青馬と名付けた少年を育てはじめ、やがて彼に天賦の三味線の才能があることに気付く。 青馬に三味線を教え、密かに思いを寄せる柳橋芸者の真澄や、友人の医師橋倉らと青馬の成長を見守りながら、久弥は幸福な日々を過ごすのだが…… ある日その平穏な生活は暗転する。生家に政変が生じ、久弥は青馬や真澄から引き離され、後嗣争いの渦へと巻き込まれていく。彼は愛する人々の元へ戻れるのだろうか?(性描写はありませんが、暴力場面あり)
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文字数 220,117 最終更新日 2022.06.08 登録日 2022.05.11
関ケ原の合戦で敗戦後、宮本武蔵は兵法者として武者修行の旅に出る。旅の中でいくつもの流派や強者と剣を交える中、仕官したいという気持ちは根強くあった。だが、関ケ原で豊臣方に与した武蔵を迎え入れる藩はなかなか現れない。徳川政権で豊臣側についていた浪人の取り締まりも厳しくなる中、武蔵は新しい仕事の在り方を見出していくのだった。
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文字数 21,513 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.01.23
 その男は、幼名を“奇妙丸”という。人の名前につけるような単語ではないが、名付けた父親が父親だけに仕方がないと思われた。  父親の名前は、織田信長。その男の名は――織田信忠。  稀代の英邁を父に持ち、その父から『天下の儀も御与奪なさるべき旨』と認められた。しかし、彼は父と同じ日に命を落としてしまう。  明智勢が本能寺に殺到し、信忠は京から脱出する事も可能だった。それなのに、どうして彼はそれを選ばなかったのか? その決断の裏には、彼の辿って来た道が関係していた――。  ◇この作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n9394ie/)』でも同時掲載しています◇
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文字数 562,006 最終更新日 2024.02.03 登録日 2023.12.23
 藤原秀郷の落し胤・六郎千方(幼名:千寿丸)は、母の実家、武蔵国・草原《かやはら》で育っていたが、14才の春、兄の千常が突然迎えに来た。  父に会えると思い兄に従って下野《しもつけ》に行くが、千常から与えられた郎党の朝鳥と共に、三年間、蝦夷《えみし》の隠れ郷で過ごし、弓、乗馬、太刀打ちの鍛錬をしなければならない事になる。
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文字数 325,918 最終更新日 2022.05.08 登録日 2021.11.21
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歴史・時代 完結 ショートショート
アメリカがまだイギリスの植民地としての性格を色濃く残していた時代に起きた、ボストン茶会事件。 その事件の真の扇動者である、第三国のスパイの視点で一部始終。 ※本作品は「もしもボストン茶会事件が当時のイギリスと敵対する国家のスパイによって扇動されたものだったら?」という視点で書いたものであり、このような陰謀が実在したわけではありません。
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文字数 3,801 最終更新日 2020.05.11 登録日 2020.05.11
尾張国の守護代の配下に三奉行家と呼ばれる家があった。 その家のひとつを弾正忠家といった。当主は織田信秀。 信秀の息子に信長と信勝という兄弟がいた。 兄は大うつけ(大バカ者)、弟は品行方正と名高かった。 兄を廃嫡し、弟に家督を継がせよと専らの評判である。 信勝は美貌で利発な上、優しかった。男女問わず人に好かれた。 その信勝の話。
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文字数 32,094 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.25
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歴史・時代 完結 長編 R15
一八五三年七月(嘉永六年六月)浦賀沖に黒船が来航。 その指揮官は有名なペリー。教科書にも出てくる。 ペリーは禿でカツラを着用していた。これも歴史的事実である。 そして、そのカツラが奪われた! 幕末日本最強の男が黒船に単身殴りこみ。 ペリーのカツラを奪って行ったのだ。 幕府はこの緊急事態に大混乱。 米艦隊・黒船側からは、カツラを返さなければ江戸を砲撃すると宣言。 ヤバイ。すさまじく危機。 幕府は一人の男・鎖々木究を使者として出し、最強の忍者にカツラ奪還を依頼する。 だが、そいつはとんでもない女忍者だった…… 全裸で戦う。 しかも、鎖々木に全裸を見せつけているときこそ最強になるのだった。 スラップスティック幕末コメディです。 ※性描写はありますが、R15規定に従い全体の1/5未満になっています。
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文字数 48,192 最終更新日 2020.10.14 登録日 2020.05.31
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