歴史・時代 戦争 小説一覧

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四方の海

四方の海
ここまでの流れとこれから 1942年1月下旬 大瀬のもと、国防諮問委員会が動き出し、陸海軍の組織が変わり始めた。 マレーシア、インドネシア、フィリピン攻略作戦も中盤を迎える中、 ついに日米空母による史上初の空母対空母の戦いが起きる。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 135,907 最終更新日 2026.08.20 登録日 2026.06.09
2

いつでも笑顔日和

いつでも笑顔日和
五人きょうだいは、質素ながらも穏やかな暮らしの中で、笑い合い、喧嘩をし、家族としての日々を過ごしていた。 けれど、戦争はそんな当たり前の日常を、静かに奪っていく。 大切な人を送り出す日。 帰りを待ち続ける日。 そして、二度と会えないと、絶望する日。 これは、戦争の中で懸命に生きた、五人きょうだいの物語です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 28,008 最終更新日 2026.08.19 登録日 2026.08.14
3

猛翔艦隊 ~日米機動部隊決戦 1942~

帝国海軍が総力を挙げて実施に踏み切ったミッドウェー攻略作戦。 その進撃の最中、第一航空艦隊司令長官の南雲中将が人事不省に陥る。 この非常事態に、次席指揮官の阿部少将は航空戦の指揮を第二航空戦隊司令官の山口少将に委ねる。 「飛龍」から旗艦「赤城」に移乗した山口司令官は計画を大幅に変更。 事前想定を覆し、米機動部隊の出現を前提とした態勢でMI作戦に臨んだ。
歴史・時代 完結 長編
文字数 185,778 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.05.28
4

Black Prince 戦場の黒狐

第二次世界大戦時、日本の軍人である松久清正は、日本の降伏後、戦争が続く欧州に連合国軍の援軍として派遣される。松久は、イギリス製のブラックプリンス戦車に乗り、各国から集まった訳アリな軍人達と困難な任務にあたることになる。はたして彼らは、無事に任務を遂行し、生き残ることができるのか。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 111,513 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.05.30
5

太平洋の夢  Ⅰ  樺太の種

太平洋の夢  Ⅰ  樺太の種
国際連盟を脱退しないという選択 —— 選ばれなかった歴史の物語。 1933年、日本は国際連盟を脱退した。その決定が太平洋を戦場に変えた。 ──だが、もし別の選択があったとしたら? 1881年、明治の春。ハワイ国王カラカウアの来日で、伊藤博文が一粒の種を蒔いた。連盟でも同盟でもない、小さな「日布親善協定」。劇的でないことが本質の、しかし確かな種。 史実と小説の比較、創作の裏話や最新情報はnoteで公開中! https://note.com/hal_miz 五十年後、その種が芽吹こうとしていた。 一九二九年、雨のジュネーブ。外務省書記官・黒瀬誠一郎は軍縮委員会の傍聴席で、異質な女と出会う。ミリアム・カッツ──シオニスト連盟ジュネーブ支部。彼女の言葉は唐突だった。「私たちには土地が必要です。どこかに。本当に、どこかに」 黒瀬の口から思いがけず漏れた一語が、歴史の分岐点を生む。 「樺太」 架空歴史小説。 日本、ユダヤ人移民、太平洋の覇権──三つの糸が、選ばれなかった二十世紀を織りなす。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 43,054 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.21
6

超克の艦隊

「合衆国海軍ハ 六〇〇〇〇トン級戦艦ノ建造ヲ計画セリ」 米国駐在武官からもたらされた一報は帝国海軍に激震をもたらす。 新型戦艦の質的アドバンテージを失ったと判断した帝国海軍上層部はその設計を大幅に変更することを決意。 六四〇〇〇トンで建造されるはずだった「大和」は、しかしさらなる巨艦として誕生する。 だがしかし、米海軍の六〇〇〇〇トン級戦艦は誤報だったことが後に判明。 情報におけるミスが組織に致命的な結果をもたらすことを悟った帝国海軍はこれまでの態度を一変、貪欲に情報を収集・分析するようになる。 そして、その情報重視への転換は、帝国海軍の戦備ならびに戦術に大いなる変化をもたらす。
歴史・時代 完結 長編
文字数 104,726 最終更新日 2024.06.21 登録日 2024.05.30
7

ワルシャワ蜂起に身を投じた唯一の日本人。わずかな記録しか残らず、彼の存在はほとんど知られてはいない。

ワルシャワ蜂起に身を投じた唯一の日本人。わずかな記録しか残らず、彼の存在はほとんど知られてはいない。
ワルシャワ蜂起に参加した日本人がいたことをご存知だろうか。 これは、歴史に埋もれ、わずかな記録しか残っていない一人の日本人の話である。 1944年、ドイツ占領下のフランス、パリ。 平凡な一人の日本人青年が、戦争という大きな時代の波に呑み込まれていく。 彼はただ、この曇り空の時代が静かに終わることだけを待ち望むような男だった。 しかし、愛国心あふれる者たちとの交流を深めるうちに、自身の隠れていた部分に気づき始める。 斜に構えた皮肉屋でしかなかったはずの男が、スウェーデン、ポーランド、ソ連、シベリアでの流転や苦難の中でも祖国日本を目指し、長い旅を生き抜こうとする。
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 25,209 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.22
8

独眼竜、江戸を取る。』 ~関ヶ原の裏側で起きていた、とんでもない話~

あらすじ 慶長五年(1600年)。 天下分け目の関ヶ原。 誰もが、天下の行方は関ヶ原で決まると思っていた。 ……ただ一人を除いて。 奥州の伊達政宗。 彼は地図を眺めて首をかしげる。 「……なんでみんな関ヶ原に行くんだ?」 家臣たちが固まる。 「殿、それが天下分け目ですので。」 政宗は笑う。 「だったら、その間に江戸を取ればいいじゃん。」 部屋が静まり返る。 五秒後。 「…………え?」 こうして日本史最大の「誰も思いつかなかった作戦」が始まる。 関ヶ原で数十万の軍勢が激突している頃。 その裏で、 独眼竜は笑いながら江戸へ向かっていた。 登場人物 伊達政宗(33) 「戦は勝つより、驚かせた方が面白い。」 奥州の独眼竜。 頭の回転が速すぎて、周囲が付いていけない。 毎回作戦会議が漫才になる。 口癖。 「それ、普通すぎる。」 徳川家康(58) 「また伊達かぁぁぁぁ!!」 日本一胃痛が似合う男。 毎日胃薬。 政宗の報告が届くたびに寿命が縮む。 側近の本多正信からは、 「殿、胃薬でございます。」 が挨拶になっている。 石田三成(40) 「計画通りです。」 と言い続ける西軍総司令。 ただし、 計画通りに動いているのは本人だけ。 毎日胃が痛い。 「誰か予定表通りに動いてください!」 が口癖。 上杉景勝 喋らない。 しかし政宗だけは何を考えているか分かる。 政宗 「景勝さん、江戸行く?」 景勝 「……。」 政宗 「よし、賛成だな。」 家臣 「いや今何も言ってません。」 真田昌幸 「面白そうじゃのう。」 政宗の作戦を聞いて、 真っ先に笑った老人。 「徳川秀忠を止める役? 任せとけ。」 楽しそう。 真田幸村 父を見る。 政宗を見る。 「……この人たち絶対楽しんでる。」 唯一の常識人。
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 81,915 最終更新日 2026.08.05 登録日 2026.08.01
9

世界はあるべき姿へ戻される 第二次世界大戦if戦記

1929年に起きた、世界を巻き込んだ大恐慌。世界の大国たちはそれからの脱却を目指し、躍起になっていた。第一次世界大戦の敗戦国となったドイツ第三帝国は多額の賠償金に加えて襲いかかる恐慌に国の存続の危機に陥っていた。援助の約束をしたアメリカは恐慌を理由に賠償金の支援を破棄。フランスは、自らを救うために支払いの延期は認めない姿勢を貫く。 ドイツ第三帝国は自らの存続のために、世界に隠しながら軍備の拡張に奔走することになる。 また、極東の国大日本帝国。関係の悪化の一途を辿る日米関係によって受ける経済的打撃に苦しんでいた。 その解決法として提案された大東亜共栄圏。東南アジア諸国及び中国を含めた大経済圏、生存圏の構築に力を注ごうとしていた。 この小説は、ドイツ第三帝国と大日本帝国の2視点で進んでいく。現代では有り得なかった様々なイフが含まれる。それを楽しんで貰えたらと思う。 またこの小説はいかなる思想を賛美、賞賛するものでは無い。 この小説は現代とは似て非なるもの。登場人物は史実には沿わないので悪しからず… 大日本帝国視点は都合上休止中です。気分により再開するらもしれません。 【重要】 不定期更新。超絶不定期更新です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 3 文字数 96,511 最終更新日 2023.10.25 登録日 2019.03.23
10

もどろきさん

昭和六年の春 十六歳になる秋川千佳は、ある日突然訪ねて来た佐々木隆と出会う 『この人がお前のお婿さんだ』 父にそう言われ、千佳は今日初めて出会った軍人さんとその日のうちに祝言を上げた。 突然のことに戸惑いながらも、千佳は少しづつ隆に惹かれていく。 だが、時代はそんな夫婦の幸せを黙って見守ってはくれなかった。 世間の空気が不穏さを増し、日本全体が戦争への道をひた走っていく時代。それは、当たり前の夫婦の幸せを引き裂いて行く時代でもあった。 『ただ、無事に帰って来て欲しい』 激動の昭和を生きた、一組の夫婦の物語 この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』に掲載しています。 アルファポリスのみR-18版となります。
歴史・時代 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 128,378 最終更新日 2023.01.09 登録日 2022.10.22
11

十人目の乙女、樺太真岡郵便局「九人の乙女」に隠された秘話

十人目の乙女、樺太真岡郵便局「九人の乙女」に隠された秘話
昭和20年、かつては日本の領土であった北海道の北にある島「樺太」にソ連軍が押し寄せてきた。 日本の無条件降伏を無視して。 追い詰められた女性電話交換手たちは、敵兵に捕まり凌辱されることをよしとせず、次々と毒をあおって死んでいった。 彼女たちは「九人の乙女」と呼ばれた。 しかし、一人だけ死ぬことができなかった者がいた。 卑怯者の汚名を着せられた彼女は、その後の人生をどう生きたのか。 そして、彼女の前に現れたもう一人の「生きてしまった十人目」 人間の命が空気より軽い。 そんな時代をたった一人、生き残ってしまった者の声に耳を傾けてください。
歴史・時代 完結 短編
感想数 4 文字数 25,902 最終更新日 2023.01.15 登録日 2023.01.15
12

血と誇り 差別と闘い続けた北海道のアイヌの若者たち。彼らは何を思い、何ものと闘ったのか。

血と誇り 差別と闘い続けた北海道のアイヌの若者たち。彼らは何を思い、何ものと闘ったのか。
物語の舞台は、昭和のはじめ、北海道の田舎町である幌川町。 この町に住む3人のアイヌの青年たちは、家族のため、差別のない新しい時代のためにそれぞれの道を歩み始める。 力をもって差別と闘う者、家族を養うために危険な仕事に就く者、軍隊に志願する者。 しかし、彼らが何をしようと、決して対等の存在と認められることはなかった。 それは、これまでに培われてきた日本の歴史のためなのか、人間の愚かさのためなのか。 戦争という嵐の中、命をかけて差別と闘う道を選んだ青年たちは、いったい何ものと闘ったのか。 そして、闘うことで残されたものとは何だったのか。 日本に呑み込まれたアイヌの苦闘、果たしてどれだけの人が知っているだろうか。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 27,740 最終更新日 2023.01.28 登録日 2023.01.28
13

離反艦隊 奮戦す

1944年 トラック諸島空襲において無謀な囮作戦を命じられた パターソン提督率いる第四打撃群は突如米国に反旗を翻し 空母1隻、戦艦2隻を含む艦隊は日本側へと寝返る 彼が目指したのはただの寝返りか、それとも栄えある大義か 怒り狂うハルゼーが差し向ける掃討部隊との激闘 ご覧あれ
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 33,404 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.11.06
14

防空戦艦大和        太平洋の嵐で舞え

防空戦艦大和        太平洋の嵐で舞え
航空主兵論と巨砲主義が対立する1938年。史上最大の46cm主砲と多数の対空火器を併せ持つ戦艦「大和」が建造された。矛盾を抱える艦は、開戦後の航空機による脅威に直面。その真価を問われる時が来る。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 56,512 最終更新日 2025.06.25 登録日 2025.06.09
15

小沢も栗田も皆囮!?ー密輸!ゆ⃝航空戦隊レイテ強襲作戦ー

1944年、レイテ沖海戦。栗田・小沢両艦隊を巨大な囮とし米軍の目を逸らす決死の作戦が始動。密命を帯びた航空揚陸艦「紅鷹」は、敵に存在すら悟られずオルモック湾へ侵入、十万人完全揚陸の奇跡に挑む!
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 13,265 最終更新日 2026.08.11 登録日 2026.08.10
16

戦国九州三国志

戦国九州三国志
戦国時代九州は、三つの勢力が覇権をかけて激しい争いを繰り返しました。南端の地薩摩(鹿児島)から興った鎌倉以来の名門島津氏、肥前(現在の長崎、佐賀)を基盤にした新興の龍造寺氏、そして島津同様鎌倉以来の名門で豊後(大分県)を中心とする大友家です。この物語ではこの三者の争いを主に大友家を中心に描いていきたいと思います。
歴史・時代 完結 長編
文字数 232,795 最終更新日 2016.06.27 登録日 2016.05.16
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日本が危機に?第二次日露戦争

2023年2月24日ロシアのウクライナ侵攻の開始から一年たった。その日ロシアの極東地域で大きな動きがあった。それはロシア海軍太平洋艦隊が黒海艦隊の援助のために主力を引き連れてウラジオストクを離れた。それと同時に日本とアメリカを牽制する為にロシアは3つの種類の新しい極超音速ミサイルの発射実験を行った。そこで事故が起きた。それはこの事故によって発生した戦争の物語である。ただし3発も間違えた方向に飛ぶのは故意だと思われた。実際には事故だったがそもそも飛ばす場所をセッティングした将校は日本に向けて飛ばすようにセッティングをわざとしていた。これは太平洋艦隊の司令官の命令だ。司令官は黒海艦隊を支援するのが不服でこれを企んだのだ。ただ実際に戦争をするとは考えていなかったし過激な思想を持っていた為普通に海の上を進んでいた。 なろう、カクヨムでも連載しています。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 29,964 最終更新日 2023.10.01 登録日 2023.08.02
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久遠の海へ ー最期の戦線ー

久遠の海へ ー最期の戦線ー
ソ連によるポツダム宣言受託拒否。血の滲む思いで降伏を決断した日本は、なおもソ連と戦争を続ける。    1945年8月11日。大日本帝国はポツダム宣言を受託し、無条件降伏を受け入れることとなる。ここに至り、長きに渡る戦争は日本の敗戦という形で終わる形となった。いや、終わるはずだった。  ソ連は日本国のポツダム宣言受託を拒否するという凶行を選び、満州や朝鮮半島、南樺太、千島列島に対し猛攻を続けている。    なおも戦争は続いている一方で、本土では着々と無条件降伏の準備が始められていた。九州から関東、東北に広がる陸軍部隊は戦争継続を訴える一部を除き武装解除が進められている。しかし海軍についてはなおも対ソ戦のため日本海、東シナ海、黄海にて戦争を継続していた。  すなわち、ソ連陣営を除く連合国はポツダム宣言受託を起因とする日本との停戦に合意し、しかしソ連との戦争に支援などは一切行わないという事だ。    この絶望的な状況下において、彼らは本土の降伏後、戦場で散っていった。   本作品に足を運んでいただき?ありがとうございます。 著者のkotoと申します。 応援や感想、更にはアドバイスなど頂けると幸いです。 特に、私は海軍系はまだ知っているのですが、陸軍はさっぱりです。 多々間違える部分があると思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 36,196 最終更新日 2020.05.22 登録日 2019.08.24
19

もしもし幕府ですか?越後からストーカーが来るのですが!

はるか、遠い未来。  武田信玄の名を襲名した、主人公は川中島である少女と命懸けの戦をする。  その少女は「上杉謙信」  きっと宿命のライバルになるはずだったのだが  何故かストーカー化し、あの手この手で猛アタックしてくる。  色々と策を考え侵入しないようにする信玄となんでもフィジカルと毘沙門天パワーでゴリ押す暴走謙信による、ドタバタラブコメ川中島が今始まる。    
歴史・時代 完結 長編 R18
文字数 218,581 最終更新日 2025.08.16 登録日 2024.04.09
20

海将・九鬼嘉隆の戦略

海将・九鬼嘉隆の戦略
織田水軍にその人ありといわれた九鬼嘉隆の生涯です。あまり語られることのない、海の戦国史を語っていきたいと思います。
歴史・時代 完結 長編
文字数 140,230 最終更新日 2017.10.19 登録日 2016.09.11
21

白昼の花火———戦争で死ぬあなたに恋をした———

昭和二十年、東京。 大空襲の夜、看護婦の小夜が運び込まれた負傷兵を見た瞬間、手が止まった。 度重なる空襲で焼け野原となった街で、若い看護婦・小夜は、崩れかけた病院の一室で負傷兵たちの手当を続けていた。 包帯は足りず、薬もない。水も灯りも十分ではない。それでも彼女は、目の前の命を救おうと手を動かす。 かつて想いをよせあっていた寄せ合っていた青年・龍之介は出征し、それきり消息が途絶えていた。生きているのか、もうこの世にいないのか、それすら分からない。 ある夜、重傷の兵士が運び込まれる。 顔は煤と血で判別がつかず、意識もない。名も告げられぬまま、彼女はいつも通り処置を施す。 包帯を替え、傷口を洗い、弱くなる呼吸を必死に繋ぎ止めようとする。 兵士は目を開けることなく、そのまま息を引き取る。 後処理のために認識票を確認した瞬間、彼女の手は止まる。 そこに刻まれていたのは——かつて愛した男の名前だった。 焼け跡に立つ彼女の手には、返されることのない彼の認識票が残されている。 戦火の中で、2人はなぜ出会い、愛し合ったのか。 いま、生きていることが当たり前ではない。 どうか沢山の方に届いて欲しい2人の純愛ラブストーリーです。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 38,405 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.03.03
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札束艦隊

 生まれついての勝負師。  あるいは、根っからのギャンブラー。  札田場敏太(さつたば・びんた)はそんな自身の本能に引きずられるようにして魑魅魍魎が跋扈する、世界のマーケットにその身を投じる。  時は流れ、世界はその混沌の度を増していく。  そのような中、敏太は将来の日米関係に危惧を抱くようになる。  亡国を回避すべく、彼は金の力で帝国海軍の強化に乗り出す。  戦艦の高速化、ついでに出来の悪い四姉妹は四一センチ砲搭載戦艦に改装。  マル三計画で「翔鶴」型空母三番艦それに四番艦の追加建造。  マル四計画では戦時急造型空母を三隻新造。  高オクタン価ガソリン製造プラントもまるごと買い取り。  科学技術の低さもそれに工業力の貧弱さも、金さえあればどうにか出来る!
文字数 193,509 最終更新日 2023.06.28 登録日 2023.05.28
23

カモミールの花をあなたに

カモミールの花をあなたに
20世紀初頭。戦争は人々の身も心も蝕んでいきました。 戦乱の中で人々の心は荒み、誰も彼もが心を病んで人間性を失っていきます。 そうした苦境の中、必死に己の人間性を失うまいと奮闘した軍人とその捕虜の物語です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 60,883 最終更新日 2026.04.15 登録日 2026.03.22
24

少年時代の奇妙な夢

少年時代の奇妙な夢
アフリカの少年は、後に現実となる奇妙で不吉な夢に悩まされます。 成長して故郷を離れ、海を渡り、異国の地で、ある有力者に仕えることになります。 彼は、かつて夢で見た光景と同じ、運命的な出来事に巻き込まれていきます。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 578 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.10.14
25

奇跡のクリスマス

これは第一次大戦の1914年12月24日~25日、西部戦線各地で起きた出来事です。 なお登場人物はフィクションです。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 1,735 最終更新日 2019.08.24 登録日 2019.08.22
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異形の翼 ~戦闘機「震電」異聞~

異形の翼 ~戦闘機「震電」異聞~
敗戦間もない日本の空で米兵が見た「異形」 太平洋戦争の終戦間もないその日、福岡へ派遣された1機のB-29は未知の日本機と遭遇した……
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 2,026 最終更新日 2025.05.31 登録日 2025.05.31
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亡国記

多くの都市国家が乱立した古代中国の春秋時代(BC770~BC 453)に架空の国々を設定。 かつては軍事大国として周辺諸国に対し無謀な戦いを繰り広げた挙句に怜国は溟国に敗れた。 敗戦後の怜国は溟国の属国となったが、怜国内ではかつての軍国時代の反動から軍事を嫌う風潮が高まり、溟国の傀儡化政策と相まって、国防に著しい不足が生じている。 怜国を巡る各国の情勢を見れば、一刻も早く兵馬の増強をせねば国が危ういのは明白であるが、惰性と安穏に慣れ切った怜国の貴族は誰も改革に動かない。 19歳で怜国公に即位した怜欣は、それを憂い兵馬の増強を図るが次々に障害が生じる。 怜欣は怜国を護るために奮闘するが、怜国が滅びて行く趨勢は押しとどめようがなかった。 結局、怜国は滅びるが、その滅亡は意外な形でもたらされるのだった。 怜国は日本、溟国はアメリカに仮託、 以下、 范国・・韓国、  旦国・・中国、    聨国・・ロシア、 頻国・・フィリピン、   安国・・ベトナム  
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 22,742 最終更新日 2025.04.01 登録日 2025.03.31
28

サージャント・マーヴィン

ノルマンディー上陸作戦後、フランスの小さな街での米軍の物語。「プライベート・ライアン」への突っ込み短編。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,152 最終更新日 2023.08.04 登録日 2023.08.04
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詩集・風の刻印

歴史、戦争、宗教、文明……人間の営みと宇宙の広がり。 少し手ごわい詩集かもしれませんが、どうぞお付き合いください。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 13,770 最終更新日 2019.06.24 登録日 2018.12.12
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🇺🇦Ukraina War 実話が基になったストーリー 〜マリウポリの一人の医者になって〜

🇺🇦Ukraina War 実話が基になったストーリー 〜マリウポリの一人の医者になって〜
2022年2月から始まったウクライナ侵攻を題材にしたストーリー 一人の医者の目線で追体験する現場の状況とは?
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,861 最終更新日 2025.03.27 登録日 2025.03.27
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僕は特攻隊、カミカゼです。

健二が佳代の為に目指したのは、特攻隊だった。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 4,320 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.27
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『ドリアン山の最後の二等兵』―桃色の寺の菩提樹の下で―

『ドリアン山の最後の二等兵』―桃色の寺の菩提樹の下で―
「命令だ。お前はここに残れ――。」 一九四五年、終戦間近のタイ。敗走する二等兵・相沢義信は、かつて日本軍が現地民を徴用して建設した「日本街道」の傍らで、剥き出しの憎悪と飢餓に直面していた。 生き延びるために盗みを働き、殺生を犯す相沢。しかし、彼を見つめる一人の村の娘の瞳にあったのは、断罪ではなく底知れぬ「慈悲」だった。共に逃げ延びた中村軍曹は、かつて道を作った際に犯した殺人を相沢に打ち明け、桃色の寺院で自らの命を絶つ。 一人残された相沢に下された、軍曹の最期の命令。それは「僧となってこの地に留まること」だった。 名前を捨て、橙色の僧衣に身を包んだ相沢は、かつて略奪した村から托鉢で米を恵まれ、言葉を失ったまま五十年の歳月を石段の掃除に捧げる。なぜ彼は帰国せず、タイの山奥で掃き清め続けたのか。 二〇一五年、相沢がその生涯を閉じた時、かつての娘――いまは老女となった彼女が供えた「包み」が、止まっていた時間を動かし始める。ドリアンの甘く腐ったような匂いが漂う中、戦争の罪を一身に背負い、静かに消えていった一人の日本兵の魂の遍歴を描く感動の短編。
歴史・時代 完結 短編
感想数 10 文字数 12,202 最終更新日 2026.04.03 登録日 2026.03.30
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対ソ戦、準備せよ!

対ソ戦、準備せよ!
1940年、遂に欧州で第二次世界大戦がはじまります。 前作『対米戦、準備せよ!』で、中国での戦いを避けることができ、米国とも良好な経済関係を築くことに成功した日本にもやがて暗い影が押し寄せてきます。 未来の日本から来たという柳生、結城の2人によって1944年のサイパン戦後から1934年の日本に戻った大本営の特例を受けた柏原少佐は再びこの日本の危機を回避させることができるのでしょうか!? 小説家になろうでは、前作『対米戦、準備せよ!』のタイトルのまま先行配信中です!
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 118,144 最終更新日 2026.02.06 登録日 2025.10.14
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二十九の星 -後漢光武帝戦記-

三国志から遡ること、二百年―― 齢十三で父を亡くすも、その苦しみを乗り越えて政界で立身した男、王莽。 しかし、腐敗した国家は清廉高潔の士を求めず、王莽は政争に敗れて帝都を追われる。 失意の中、帝国を彷徨う王莽は、ある時、皇帝の血を引いた少年たちと出会い、彼らに一巻の書物を託す。 その直後、停滞していた時代が英雄を求めて激しく動き出す。 遥か西方、ローマの地にて、運命が偉大なカエサルを、アウグストゥスを求めたように。 シルクロードの西端でローマ帝国が内乱を経て成立した時代、 シルクロードの東端で起きた戦乱を描く歴史ファンタジー。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 358,572 最終更新日 2026.08.13 登録日 2022.11.10
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装甲航空母艦信濃      南東の海へといざ参らん

装甲航空母艦信濃      南東の海へといざ参らん
大和型戦艦 それは日本海軍の戦艦設計の粋を集めた 世界最大最強の超弩級戦艦 しかし搭載する46cm三連装砲も 410mmの舷側装甲も航空主兵のこの時代にはすでに時代遅れのものとなっていた そこにミッドウェー海戦での主力空母 一航戦 赤城、加賀 二航戦 飛龍、蒼龍の喪失 ほぼ完成していた武蔵はそのまま戦艦として完成させるが 船体のみ完成できた仮称110号艦 かの艦をどうするか 上層部が下した判断は空母化改装だった 大和型譲りの装甲を持つ 110号艦改め航空母艦信濃 その巨体が太平洋の海へと滑り出した 毎日朝7時更新 ゆっくり見ていってね!
歴史・時代 連載中 長編
感想数 10 文字数 129,737 最終更新日 2025.06.05 登録日 2025.04.07
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Kaddish

第二次欧州大戦が世界へ広がる時代。 ナチス政権下のベルリンに、1人の日本人がいた。
歴史・時代 完結 短編
感想数 2 文字数 91,979 最終更新日 2021.09.30 登録日 2021.04.05
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音速雷撃隊

アメリカ海軍戦闘機パイロットと日本海軍航空隊桜花搭乗員が沖縄の空で見た物は…
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 4,368 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.05.14
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旅路ー元特攻隊員の願いと希望ー

旅路ー元特攻隊員の願いと希望ー
舞台は1940年代の日本。 軍人になる為に、学校に入学した 主人公の田中昴。 厳しい訓練、激しい戦闘、苦しい戦時中の暮らしの中で、色んな人々と出会い、別れ、彼は成長します。 そんな彼の人生を、年表を辿るように物語りにしました。 ※この作品は、残酷な描写があります。 ※直接的な表現は避けていますが、性的な表現があります。 ※「小説家になろう」「ノベルデイズ」でも連載しています。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 67,653 最終更新日 2025.01.21 登録日 2024.03.16
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最後の刀鍛冶

最後の刀鍛冶
明治九年三月二十八日——廃刀令が発布された日、村上宗兵衛の人生は終わった。 六十二歳。刀鍛冶として五十年。父から受け継いだ技、二百年続く伝統が、一枚の布告で無価値になる。同業者たちは次々と廃業を決意し、農具職人へと転身していく。時代は、もう刀を必要としていなかった。 だが、その夜、一人の男が工房を訪れる。初代大警視・川路利良。彼が持ってきたのは、西郷隆盛からの密命だった。「最後の一振りを打っていただきたい」——国の命運に関わるという、謎の依頼。 宗兵衛は覚悟を決める。これを最後に、刀鍛冶を辞める。その決意のもと、三ヶ月をかけて魂を込めた最高傑作を完成させる。だが、刀が完成した時、衝撃の事実が明かされる。西郷隆盛が挙兵するというのだ。自分の打った刀が、反乱に使われる—— 西南戦争が勃発。政府軍と薩摩軍が激突する中、宗兵衛の刀は戦場へ向かう。そして数ヶ月後、西郷隆盛は城山で自刃。その手には、宗兵衛が打った刀が握られていた。最後の刀は、最後の侍と共に散った。 刀鍛冶を辞めた宗兵衛は、刃物の研ぎ屋として細々と生計を立てる。陸軍省から軍刀の量産監修を依頼されるが、きっぱりと断る。刀を工業製品にすることは、職人の誇りが許さなかった。 時は流れ、明治十五年。一人の青年が「刀鍛冶になりたい」と弟子入りを志願してくる。時代遅れと思われた技術を学びたいという、純粋な情熱。宗兵衛は決意する。技術を、次代に受け継ごうと。 やがて病に倒れる宗兵衛。だが後悔はなかった。弟子たちが技術を継承してくれる。時代は変わっても、刀鍛冶の魂は生き続ける—— 明治という激動の時代に、職人としての誇りを貫き通した男の物語。史実を背景に、伝統技術の継承と、時代の狭間で生きた職人たちの苦悩と矜持を描いた、本格歴史時代小説。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 6,908 最終更新日 2026.01.15 登録日 2026.01.15
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組立戦艦主力艦隊     戦艦クラ〔艦クラ〕 《ハワイ・クリスマス沖海戦》

組立戦艦主力艦隊     戦艦クラ〔艦クラ〕 《ハワイ・クリスマス沖海戦》
太平洋戦争初頭…。 日本海軍の連合艦隊は、ミッドウェー海戦とガダルカナル島の戦いで…大勝利をした。 そのため…艦隊決戦のハワイ諸島〜クリスマス島の間の海戦前日の日だった。 注意 ⚠︎  なお…この作品は、『超次元時空戰國艦隊』と関係がありません。共通点ありません ⚠︎
歴史・時代 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 78,320 最終更新日 2023.10.09 登録日 2022.06.05
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