歴史・時代 幕末 小説一覧

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新選組の漢達

     オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。 新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。 別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、 歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。 恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。 (ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります) 楽しんでいただけますように。       ★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます  
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竜頭――柔太郎と清次郎――

【第12回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞】 幕末の信州上田藩。藩主は時の老中・松平忠固。 その家中の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。 兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌《しょうへいこう》へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾《まてまてかじゅく》へ、それぞれ江戸遊学をした。 嘉永6年(1853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に向かう。 品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。 時は経ち――。 兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。 遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。 ---------- 幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で教育者の芦田柔太郎のお話。 ※この作品は史実を元にしたフィクションです。 ※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。 【ゆっくりのんびり更新中】
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女忍者は、俺に全裸を見せつけると最強になる

一八五三年七月(嘉永六年六月)浦賀沖に黒船が来航。 その指揮官は有名なペリー。教科書にも出てくる。 ペリーは禿でカツラを着用していた。これも歴史的事実である。 そして、そのカツラが奪われた! 幕末日本最強の男が黒船に単身殴りこみ。 ペリーのカツラを奪って行ったのだ。 幕府はこの緊急事態に大混乱。 米艦隊・黒船側からは、カツラを返さなければ江戸を砲撃すると宣言。 ヤバイ。すさまじく危機。 幕府は一人の男・鎖々木究を使者として出し、最強の忍者にカツラ奪還を依頼する。 だが、そいつはとんでもない女忍者だった…… 全裸で戦う。 しかも、鎖々木に全裸を見せつけているときこそ最強になるのだった。 スラップスティック幕末コメディです。 ※性描写はありますが、R15規定に従い全体の1/5未満になっています。
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【奨励賞】【完結】世界を縫う 〜幕末に生きた女性和裁士の物語〜

【奨励賞受賞(第12回歴史・時代小説大賞)】※続編構想あり。  時は幕末。和裁士の女・ヌイは、亡くなった父の借金を肩代わりすることになった。  ヌイは、父の遺言『世界を縫え』の意味を探すため、一通の手紙を頼りに横浜へ渡る。  英国人女性クレアの洋裁店で、和裁の技術を活かしながら洋服を縫い始めたヌイは、通詞を装う謎めいた青年・慶一郎と出会う。  日本と英国が衝突していく中、勝海舟や坂本龍馬との交流を経て、ヌイは和と洋の在り方を考えるようになる。  やがて、明治という新時代の波に揉まれながらも、ヌイは夢に向かって、一針一針を積み重ねていく。  これは、針一本で世界を縫った女の物語。
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櫻雨-ゆすらあめ-

新選組隊士・斎藤一の生涯を、自分なりにもぐもぐ咀嚼して書きたかったお話。 ※史実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、事件とは関わりありません。 ※敢えて時代考証を無視しているところが多数あります。 ※歴史小説、ではなく、オリジナルキャラを交えた歴史キャラ文芸小説です。  筆者の商業デビュー前に自サイトで連載していた同人作です。  色々思うところはありますが、今読み返しても普通に自分が好きだな、と思ったのでちまちま移行・連載していきます。  現在は1週間ごとくらいで更新していけたらと思っています(毎週土曜18:50更新)  めちゃくちゃ長い大河小説です。 ※カクヨム・小説家になろうでも連載しています。 ▼参考文献(敬称略/順不同) 『新選組展2022 図録』京都府京都文化博物館・福島県立博物館 『新撰組顛末記』著・永倉新八(新人物往来社) 『新人物往来社編 新選組史料集コンパクト版』(新人物往来社) 『定本 新撰組史録』著・平尾道雄(新人物往来社) 『新選組流山顛末記』著・松下英治(新人物往来社) 『新選組戦場日記 永倉新八「浪士文久報国記事」を読む』著・木村幸比古(PHP研究所) 『新選組日記 永倉新八日記・島田魁日記を読む』著・木村幸比古(PHP研究所) 『新選組全史 天誅VS.志士狩りの幕末』著・木村幸比古(講談社) 『会津戦争全史』著・星亮一(講談社) 『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』著・星亮一(中央公論新社) 『新選組全隊士徹底ガイド』著・前田政記(河出書房新社) 『新選組 敗者の歴史はどう歪められたのか』著・大野敏明(実業之日本社) 『孝明天皇と「一会桑」』著・家近良樹(文藝春秋) 『新訂 会津歴史年表』会津史学会 『幕末維新新選組』新選社 『週刊 真説歴史の道 2010年12/7号 土方歳三 蝦夷共和国への道』小学館 『週刊 真説歴史の道 2010年12/14号 松平容保 会津戦争と下北移封』小学館 『新選組組長 斎藤一』著・菊地明(PHP研究所) 『新選組副長助勤 斎藤一』著・赤間倭子(学習研究社) 『燃えよ剣』著・司馬遼太郎(新潮社) 『壬生義士伝』著・浅田次郎(文藝春秋)
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完結‼️桜羅と恋唄―鳥かごのお嬢様と幕末剣士の恋唄―

花びらと共に舞い込んだのは、さくらの精――? 幕末に生きる沖田総司は、大店の娘 桜羅(さくら)と出逢う。 何不自由なく見えても彼女は鳥かごの金糸雀(カナリア)。 桜羅は無理な見合いをさせられていた。 それを助けたことで、二人の妙な関係が始まっていく。 身分違い、時代の荒波。 その中にあっても貫く恋唄とは。
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新選組徒然日誌

時は幕末、動乱の時代。新撰組隊士達の、日常を切り取った短編集。 殺伐とした事件等のお話は、ほぼありません。事件と事件の間にある、何気ない日々がメイン。 基本的に1話完結。時系列はバラバラ。 話毎に主人公が変わります(各話のタイトルに登場人物を記載)。 土方歳三と沖田総司が多め。たまに組外の人物も登場します。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。
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【受賞作】狼の裔~念真流血風譚~

「息をするように人を斬る」 刺客の子として生まれた平山小弥太は、父と共に殺しの旅に出た。 念真流という一族の秘奥を武器に、行く先々で人を斬って生き血を浴び、獣性を増しながら刺客として成長していく。 少年期の「小弥太篇」と元服後の「雷蔵篇」からなる、天暗の宿星を背負って生まれた少年の、血塗られた生を描く、第一回アルファポリス歴史時代小説大賞の特別賞を受賞した、連作短編集。その完全版が登場!! ――受け継がれたのは、愛か憎しみか―― ※小説家になろう・カクヨムにも掲載中。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「本朝徳河水滸伝」題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
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残影の艦隊~蝦夷共和国の理想と銀の道

この物語の舞台は主に幕末・維新の頃の日本です。物語の主人公榎本武揚は、幕末動乱のさなかにはるばるオランダに渡り、最高の技術、最高のスキル、最高の知識を手にいれ日本に戻ってきます。 しかし榎本がオランダにいる間に幕府の権威は完全に失墜し、やがて大政奉還、鳥羽・伏見の戦いをへて幕府は瓦解します。自然幕臣榎本武揚は行き場を失い、未来は絶望的となります。 榎本は新たな己の居場所を蝦夷(北海道)に見出し、同じく行き場を失った多くの幕臣とともに、蝦夷を開拓し新たなフロンティアを築くという壮大な夢を描きます。しかしやがてはその蝦夷にも薩長の魔の手がのびてくるわけです。 この物語では榎本武揚なる人物が最北に地にいかなる夢を見たか追いかけると同時に、世に言う箱館戦争の後、罪を許された榎本のその後の人生にも光を当ててみたいと思っている次第であります。
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新撰組のものがたり

近藤・土方ら試衛館一門は、もともと尊王攘夷の志を胸に京へ上った。 ところが京の政治状況に巻き込まれ、翻弄され、いつしか尊王攘夷派から敵対視される立場に追いやられる。 近藤は弱気に陥り、何度も「新撰組をやめたい」とお上に申し出るが、聞き入れてもらえない――。 町田市小野路町の小島邸に残る近藤勇が出した手紙の数々には、一般に鬼の局長として知られる近藤の姿とは真逆の、弱々しい一面が克明にあらわれている。 近藤はずっと、新撰組を解散して多摩に帰りたいと思っていたのだ。 最新の歴史研究で明らかになった新撰組の実相を、真正面から描きます。 主人公は土方歳三。 彼の恋と戦いの日々がメインとなります。
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アブナイお殿様-月野家江戸屋敷騒動顛末-(R15版)

時は江戸、老中水野忠邦が失脚した頃のこと。 佳穂(かほ)は江戸の望月藩月野家上屋敷の奥方様に仕える中臈。 幼い頃に会った千代という少女に憧れ、奥での一生奉公を望んでいた。 ところが、若殿様が急死し事態は一変、分家から養子に入った慶温(よしはる)こと又四郎に侍ることに。 又四郎はずっと前にも会ったことがあると言うが、佳穂には心当たりがない。 海外の事情や英吉利語を教える又四郎に翻弄されるも、惹かれていく佳穂。 一方、二人の周辺では次々に不可解な事件が起きる。 事件の真相を追うのは又四郎や屋敷の人々、そしてスタンダードプードルのシロ。 果たして、佳穂は又四郎と結ばれるのか。 シロの鼻が真実を追い詰める! 別サイトで発表した作品のR15版です。
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永き夜の遠の睡りの皆目醒め

近藤勇の『首』が消えた……。 新撰組の局長として名を馳せた近藤勇は板橋で罪人として処刑されてから、その首を晒された。 しかし、その首が、ある日忽然と消えたのだった……。 近藤の『首』を巡り、過去と栄光と男たちの愛憎が交錯する。 首はどこにあるのか。 そして激動の時代、男たちはどこへ向かうのか……。 ※男性同士の恋愛表現がありますので苦手な方はご注意下さい
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椿散る時

長州の女と新撰組隊士の恋に沖田の剣が決着をつける。
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宵待ちの灯

町医者の娘・小夜のもとへ、ある夜、傷を負ったひとりの男が訪れる。 名も知らぬまま始まったその出会いは、やがて互いの静かな日常へ溶け込み、かけがえのない灯となっていく。 けれど男――山﨑丞が身を置く世界は、穏やかな約束を許さない。 会えない夜、交わせない言葉、それでも消せない想い。 約束はなくても、願うことはできる。 幕末の町を舞台に描く、山﨑丞と町医者の娘・小夜の、甘く静かな恋物語。
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【完結】『からくり長屋の事件帖 ~変わり発明家甚兵衛と江戸人情お助け娘お絹~』

江戸の長屋から、奇妙な事件を解き明かす! 発明家と世話焼き娘の、笑えて泣ける人情捕物帖! 江戸、とある長屋に暮らすは、風変わりな男。 名を平賀甚兵衛。元武士だが堅苦しさを嫌い、町の発明家として奇妙なからくり作りに没頭している。作る道具は役立たずでも、彼の頭脳と観察眼は超一流。人付き合いは苦手だが、困った人は放っておけない不器用な男だ。 そんな甚兵衛の世話を焼くのは、隣に住む快活娘のお絹。仕立て屋で働き、誰からも好かれる彼女は、甚兵衛の才能を信じ、持ち前の明るさと人脈で町の様々な情報を集めてくる。 この凸凹コンビが立ち向かうのは、岡っ引きも首をひねる不可思議な事件の数々。盗まれた品が奇妙に戻る、摩訶不思議な悪戯が横行する…。甚兵衛はからくり知識と観察眼で、お絹は人情と情報網で、難事件の謎を解き明かしていく! これは、痛快な謎解きでありながら、不器用な二人や長屋の人々の温かい交流、そして甚兵衛の隠された過去が織りなす人間ドラマの物語。 時には、発明品が意外な鍵となることも…? 笑いあり、涙あり、そして江戸を揺るがす大事件の予感も――。 からくり長屋で巻き起こる、江戸情緒あふれる事件帖、開幕!
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星の光が届く頃

『あんたの音は安っぽくて不快だ』 ――女慣れした微笑は、初対面の少女に一刀両断された。 ​歳の市で賑わう江戸の街。 試衛館の若き剣客・藤堂平助が出会ったのは、三味線屋「弦月屋」の頑固な次女・鈴音。 誰にでも甘いマスクで上手く立ち回ってきた平助だったが、鈴音にだけは「耳に障る」と一蹴されてしまう。 ​最悪の出会いを果たし、最初は反発ばかりの二人。 けれど、鈴音の飾らない真っ直ぐな瞳に触れるうち、平助の心にはいつしか、これまで知らなかった本気の感情が芽生え始め……。 ​少しずつ縮まっていく、もどかしくも甘酸っぱい距離。 ​幕末の動乱に巻き込まれる初恋の行方は――。 新選組・藤堂平助のもう一つの青春奇譚。
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象山先生と、神田お玉ヶ池の怪物たち

「この日本で、世界の現実と真の兵学を知っているのは、この俺一人だけだ」 嘉永三年、江戸。神田お玉ヶ池に、とんでもない男が塾を開いた。 その名は佐久間象山。自作の大砲をぶっ放しては見事に大爆発させ、江戸中から「ホラ吹き男」と叩かれながらも、眉一つ動かさず「職人の技術が俺の数式に追いついていないだけだ」と言い放つ、傲岸不遜な大天才。 そんな「鼻持ちならねぇおっさん」のもとに、時代の地殻変動を察知した若き怪物たちが吸い寄せられるように集まった。 貧乏長屋から死に物狂いで這い上がってきたオランダ語のバケモノ・勝麟太郎。 隻眼に冷徹なロジックを宿す長岡の麒麟児・小林虎三郎。 そして、純粋すぎるゆえに狂気を孕んだ長州の至宝・吉田寅次郎──。 水と油のような天才たちは、夜な夜な最新の西洋兵書を翻訳し、地球儀を回し、日本を救うための「知のデッドヒート」を繰り広げていく。 しかし、1853年。あの「黒船」の到来が、彼らの密やかな黄金期を容赦なく打ち砕いた。 襲いかかる時代の激流。引き裂かれていく師弟の運命。 松陰の死、海舟の台頭。そして、時代を先走りすぎた孤高の太陽・佐久間象山に迫る、暗殺の足音──。 黒船が来航してから、その男が京都の露と消えるまでの十一年間。 精神論を排し、数式と知恵を武器に世界と戦おうとした男たちの、可笑しくも壮絶な幕末青春群像劇!
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カルブレイス・ラプソディ

            梗概  時代は一八五三年七月八日(嘉永六年六月三日)。 舞台は浦賀。 突如としてやって来た、日本の歴史上名高いペリー率いる四隻の黒船来航。 異国船の出没は度々ここ浦賀沖でも見られた事だが、今回における来航はその船の物々しさや威嚇など、前例には無い規格外さが際立っていた。 慌てふためく浦賀奉行の一行。どうやってこの状況を打開するか? どのようにして交渉していくか? 度重なり急襲する危機に対して、浦賀奉行は時間の猶予も無いまま対応する事を迫られる。そして、その交渉役全般を一任されたのは浦賀奉行の与力である香山栄左衛門(かやまえいざえもん)。 香山はその身をもってして黒船連中との交渉に奮闘するも、なかなか埒が明かず苦戦を強いられる。さらに寝耳に水と思っていた黒船来航だったのだが、黒船側からは今回の訪問は既に通達してあった事だと言う。 まさか幕府や浦賀奉行がそんな大事な通知を隠しているわけがない。 香山はそう思う一方で怪訝な気持ちも捨て切れない。 そして、事実、浦賀奉行の上層部や幕府の方では実は事前予告があり、それが周知だった事を香山は知る羽目になる。今まで与力として長年身を粉にして幕府や浦賀奉行に尽くしてきた香山にとっては、その隠蔽はひどい裏切りに感じた。だが、一方でやはり一人の与力として、ここまでやって来た黒船との交渉を辞めるわけにはいかない、と使命感を燃やし最後まで忠実に任務をこなす。 黒船来航における史実を通して、異国間の文化観や渉外観の違い。そして、一人の男が一つの仕事をやり遂げる事が、いかに困難であり重要であるかをテーマに描いたペリー襲来のもう一つの物語。
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第10回歴史・時代小説大賞(アルファポリス)

第10回歴史・時代小説大賞投稿予定作品の下書きです。 幕末物を構想しております。
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在るはずの月~邪刀に魅入られたからくり師と言霊使いのアルビノ少女が幕末の京の闇を斬る

幕末の京都。からくり職人の虎右衛門は、怪しい輩に追われていたアルビノの少女幸(さち)を助けた。幸は、神の末裔蛭子様として金儲けのために働かされていた。 虎右衛門は、幸を助けようと、幼なじみの暮らす尼僧院に幸を預ける。幼なじみの華林は、やんごとなき生まれの姫だった。 そんな折、京の都を火の海にしようという志士たちの計画を突き止めた新選組は、独自の調査を始める。新選組の副長助勤の尾形俊太郎は虎右衛門と妙に馬が合い、何かと協力する仲だった。
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幕末金魚侍 ~緋色の命に願いを込めて、金魚を愛した佑馬の奇妙な半生~

幕末、大和郡山藩士の次男の土浦佑馬は、剣よりも金魚を好む変わり者として知られていた。幼い頃から金魚に魅せられた佑馬は、独学で金魚養殖を学び、ついには『金魚養殖覚書』を著す。金魚養殖覚書が評判となり、金魚卸問屋から娘菜緒の婿にと望まれる。佑馬は美しい菜緒と結婚しようとするが、家老の急な命令で余儀なく藩の飛び地の中山道の醒井宿に派遣される。ある夜、ヒナという女から、菜緒が商家に嫁入りしたと告げられ、佑馬は絶望する。ヒナの魅力に囚われた佑馬は、ヒナから出された危険な契約を結ぶ羽目になる。その直後、家老の命令で、佑馬は金魚鉢を作るために京へ行くことになり、金魚鉢製作に励む。だが、異人館の警護のために品川へと移動しなければならなくなる。幕末の政治情勢の急激な変化に翻弄される佑馬は、悪戦苦闘するが、どうにもならない非力な自分を知る。醒井宿がつぶれ解任された佑馬は、大和郡山に戻り、好きな金魚養殖に励む。佑馬は養殖池で再会した菜緒と結婚する。嵐の日、佑馬は濁流で溺れそうになるが、ヒナに命を救われ、ヒナの正体を始めて知る。  この物語は、幕末の激動期に翻弄されながらも金魚養殖に人生を賭けた侍の奇妙な半生である。
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散華の庭

慶応四年、戊辰戦争の最中。 新選組 一番組長・沖田総司は、 患った肺病の療養の為、千駄ヶ谷の植木屋に身を寄せる。 戦線 復帰を望む沖田だが、 刻一刻と迫る死期が、彼の心に、暗い影を落とす。 その頃、副長・土方歳三は、 宇都宮で、新政府軍と戦っていた――。
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暁の五稜星

明治37年。フリーの記者である野田由乃は、明治初期の動乱について記事にするため、元外相の榎本武揚を訪ねる。榎本は旧幕臣であり、戊辰戦争では旧幕府側として新政府に抵抗した過去を持つが、今やその事を知る者はごくわずかであった。榎本は、戊辰戦争の記憶を由乃に語り始める。
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死か降伏かー新選組壬生の狼ー

幕末の京の都。 新選組オールスターズ。 壬生狼と呼ばれ、都人を震え上がらせた新選組に、 単身立ち向かった町人の少年。 彼は時に新選組に反目し、時に新選組を援助する。 果たして、彼の目的は……。 モテキャラの沖田が、本作ではフラれ役。 ほんのりBL風味。というか、男色ですね。 刀剣アクション。 なんでもありです。
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暁の刻

私は一人で生きていく。 暁月雫は一人ぼっちだった。 とある学校からの帰り道、雫はタイムスリップをして幕末へと飛ばされた。 新撰組にの沖田との出会いで、雫の心は変わっていく。 「その笑顔止めてよ。一番嫌いな顔だ」 「あのときみたいに、何も出来ない自分ではいたくない」
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沖田氏縁者異聞

    わたしは、狡い。 土方さまと居るときは総司さんを想い、総司さんと居るときは土方さまに会いたくなる。 この優しい手に触れる今でさえ、潤む瞳の奥では・・・・・・。 僕の想いなんか蓋をして、錠を掛けて捨ててしまおう。 この胸に蔓延る、嫉妬と焦燥と、独占を夢みる欲望を。 どうして俺は必死なんだ。 弟のように大切な総司が、惹かれているであろう最初で最後の女を取り上げようと。 置屋で育てられた少女・月野が初めて芸妓としてお座敷に出る日の二つの出逢い。 不思議な縁を感じる青年・総司と、客として訪れた新選組副長・土方歳三。 それぞれに惹かれ、揺れる心。 新選組史に三様の想いが絡むオリジナル小説です。
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徳川慶勝、黒船を討つ

「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 尾張徳川家(尾張藩)の第14代・第17代当主の徳川慶勝が、美濃高須藩主・松平義建の次男・秀之助ではなく、夭折した長男・源之助が継いでおり、彼が攘夷派の名君となっていた場合の仮想戦記を書いてみました。夭折した兄弟が活躍します。尾張徳川家15代藩主・徳川茂徳、会津藩主・松平容保、桑名藩主・松平定敬、特に会津藩主・松平容保と会津藩士にリベンジしてもらいます。 もしかしたら、消去するかもしれません。
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【完結】替え玉お殿様!

 時は慶応年間。放浪の旅をしていた無宿人の忠治はある晩を境に殿様として生きて行かなければならなくなった。死んでしまった本物の殿様の替え玉として!  しかし、西からは薩長の討幕軍が迫ってきている! 藩内は恭順か徹底抗戦で分裂している! 忠治あらため綾部正宗の決断はいかに! (あんまり人気がないので打ち切りにします。最終話は本当はこうしたかったという構想のダイジェストです)
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Get So Hell? 2nd!

なんちゃって幕末。 For full sound hope,Oh so sad sound. ※前編 Get So Hell? ※過去編 月影之鳥
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幕末純情列伝~そして少年は大人になる 【京都編】

 新選組副長・土方歳三_、戊辰戦争の最中、彼の傍には付き従う一人の少年がいた。  その名を市村鉄之助。  のちに、土方の形見を土方の故郷まで届けに行くことになる鉄之助。  新選組の仲間や、坂本龍馬との出会いを通し、新選組隊として成長していく。 ------------------------------------------------- 【京都編】では、慶応二年秋から、鳥羽・伏見開戦までとなります。  どうかよろしくお願いいたします。
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Get So Hell? 3rd.

なんちゃって幕末、最終章? Open the hurt.
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【完結】浪華 六角座始末!~沖田総司と会津の影~

幕末の裏で、名もなき者たちが歴史を支えていた。 沖田総司が追ったのは、剣客ではなかった── 男。女。 次々にその身を変える謎の娘。 原田左之助や永倉新八にそっくりだが、どこか「素っ頓狂」な男たち。 彼らは会津が密かに使いこなす「影」 「六角事件」の残党を追うため、沖田総司は歴史の裏側へ足を踏み入れる! ※※※ 慶応二年、初夏の京。 沖田総司は、一人の娘と出会う。 表では商家の娘風、裏では姿を自在に変える会津の変化衆。 彼らが追うのは、豪商の子弟・子女ばかりを客に集める謎の芝居小屋「六角座」。 そこで演じられる芝居は、人の心を操り、名家再興を掲げる陰謀へと若者たちを引きずり込んでいた。 謎の娘。 永倉新八そっくりだが博打狂の入れ墨男「新七」 原田左之助そっくりだが、大の女好きで喰えない男「右之吉」 会津の中間頭・大垣屋清八 配下の密偵たちとともに潜入を開始する沖田。 だが娘自身もまた、敵の仕掛けた罠に囚われ、「姫」へと変えられていく。 幕末の浪華を舞台に描く、奇妙・珍妙な影たちが繰り広げる、潜入捜査×心理戦×歴史サスペンス!
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新選組異説短話

近藤勇、土方歳三、沖田総司―― 激動の幕末を生き抜いた男たち。 思想、理想、信念、それぞれの思いを胸に懸命に生き抜く姿を描く短編集。
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『百世安堵 濱口梧陵伝』 〜女子大生講談師 早鞆あかりの偉人語り〜

<史上最悪の大津波から人々を守れ! 女流講談師が現代に語る偉人伝> 2015年、国連は毎年11月5日を「世界津波の日」に制定し、世界各国に防災意識の必要性を訴えた。 なぜ11月5日なのか。 その由来は、安政元年(1854年)に安政南海地震で和歌山県を襲った大津波である。 その大津波から大勢の民を救ったのは、一人の若き商人であった……。 地域の発展に尽くし、大災害から民を守り、さらには西洋医学の発展、郵便制度の策定など数多くの事業で日本の近代化に貢献し、海外進出の夢をも追い続けた、稀代の天才商人・濱口梧陵(はまぐち ごりょう)。 幕末の偉人たちもその才能と功績を高く評し、今なおその偉業は世界中でも語り継がれているが……。 実際にプロの講談師から講談を習っている座付き作家・紘野流が書いた、実際の講談の台本。 その紘野が敬愛してやまない偉人・濱口梧陵の大いなる偉業を、戦国時代より続く「講釈士 早鞆流」の継承者・女流講談師の早鞆あかりが、経営者やビジネスパーソンを前に熱く語り上げる! 【登場人物】 ■話し手:早鞆あかり(はやとも あかり) 現役大学生の女流講談師。福岡県北九州市出身。 戦国時代より続く講談の流派「講釈士 早鞆流」の現在唯一の継承者。 若いながらも50以上の持ちネタを有し、新作講釈にも積極的に取り組む。 全国各地の事業者団体に呼ばれ、早鞆流に伝わる偉人伝を次々に披露する。 最近やYouTubeやTikTokなどにも講談の様子がアップされ、注目されつつある。
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咲く前の庭

新撰組、上京前の話 ※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
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夜明けの空を探して

【土方歳三、蝦夷地にて戦う】 新選組「鬼の副長」と謳われた土方歳三。新政府軍と徳川残党軍との戦が激しくなる中、彼の姿は蝦夷地――今の北海道にあった。 ※本作品は一部史実を基にしたフィクションです。多分に作者の創作がございます。 ※本作品は以前、カクヨム様にて掲載した即興小説となります。
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幕末羽毛組見聞録

時は幕末。 新撰組以外にも、幕府を守るために暗躍し血を流した部隊があった。 その名も「羽毛組」 ただしその部隊の構成員は、毛や羽を持つ人ならざるもの、たちだとか… 彼らの運命や如何に!
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壬生の狼 芹沢暗殺ッ!!

新選組結成にまつわる事件と、筆頭局長芹沢鴨暗殺劇を中心に書いた幕末時代小説 一説には、新選組の隊士の中に女性がいたという説が存在します それをネタに、沖田総司を少女として設定しています
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『龍馬と1000歳の化け猫 ~最強の強運と勘違いで駆け抜ける幕末・維新サバイバルコメディ伝~』

浦賀に黒船が来航した歴史的瞬間、坂本龍馬は三本の尻尾を持つ人語を解す黒猫「タマ」と出会う。剣術も度胸もないが、異常な「強運」だけは天下一品の龍馬。タマの毒舌と予感、そして周囲の壮大な「勘違い」に流されながら、龍馬はいつの間にか幕末の英雄へと押し上げられていく。運と猫に導かれた、前代未聞の冒険が幕を開ける! 【1話500文字でサクッと読める!! 新解釈、歴史エンタメコメディ全50話】
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アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

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