歴史・時代 幕末小説一覧

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歴史・時代 連載中 長編 R15
新選組隊士・斎藤一の生涯を、自分なりにもぐもぐ咀嚼して書きたかったお話。 ※史実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、事件とは関わりありません。 ※敢えて時代考証を無視しているところが多数あります。 ※歴史小説、ではなく、オリジナルキャラを交えた歴史キャラ文芸小説です。  筆者の商業デビュー前に自サイトで連載していた同人作です。  色々思うところはありますが、今読み返しても普通に自分が好きだな、と思ったのでちまちま移行・連載していきます。  現在は1週間ごとくらいで更新していけたらと思っています(毎週土曜18:50更新)  めちゃくちゃ長い大河小説です。 ※カクヨム・小説家になろうでも連載しています。 ▼参考文献(敬称略/順不同) 『新選組展2022 図録』京都府京都文化博物館・福島県立博物館 『新撰組顛末記』著・永倉新八(新人物往来社) 『新人物往来社編 新選組史料集コンパクト版』(新人物往来社) 『定本 新撰組史録』著・平尾道雄(新人物往来社) 『新選組流山顛末記』著・松下英治(新人物往来社) 『新選組戦場日記 永倉新八「浪士文久報国記事」を読む』著・木村幸比古(PHP研究所) 『新選組日記 永倉新八日記・島田魁日記を読む』著・木村幸比古(PHP研究所) 『新選組全史 天誅VS.志士狩りの幕末』著・木村幸比古(講談社) 『会津戦争全史』著・星亮一(講談社) 『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』著・星亮一(中央公論新社) 『新選組全隊士徹底ガイド』著・前田政記(河出書房新社) 『新選組 敗者の歴史はどう歪められたのか』著・大野敏明(実業之日本社) 『孝明天皇と「一会桑」』著・家近良樹(文藝春秋) 『新訂 会津歴史年表』会津史学会 『幕末維新新選組』新選社 『週刊 真説歴史の道 2010年12/7号 土方歳三 蝦夷共和国への道』小学館 『週刊 真説歴史の道 2010年12/14号 松平容保 会津戦争と下北移封』小学館 『新選組組長 斎藤一』著・菊地明(PHP研究所) 『新選組副長助勤 斎藤一』著・赤間倭子(学習研究社) 『燃えよ剣』著・司馬遼太郎(新潮社) 『壬生義士伝』著・浅田次郎(文藝春秋)
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文字数 281,772 最終更新日 2024.04.27 登録日 2023.02.23
幕末の信州上田藩。 藤井松平家の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。 兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾へ、それぞれ江戸遊学をした。 嘉永6年(1853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に出る。 品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。 時は経ち――。 兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。 遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。 ---------- 神童、数学者、翻訳家、兵学者、政治思想家、そして『人斬り半次郎』の犠牲者、赤松小三郎。 彼の懐にはある物が残されていた。 幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で儒者の芦田柔太郎のお話(になる予定)。 ※この作品は史実を元にしたフィクションです。 ※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。 【ゆっくりのんびり更新中】
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文字数 27,189 最終更新日 2024.04.08 登録日 2023.05.31
 蟠竜飛騰(ばんりゅうひとう)――、その意味は、地上にうずくまって力を蓄えていた竜が、天に向かって飛び立っていくという。  坂本龍馬――、彼の子供時代は泣き虫で弱虫であった。 「おまんは龍の子」と信じる姉・乙女にしごかれて、少年・龍馬は成長する。  ときに嘉永六年、浦賀沖に現れた米国艦隊四隻が、日本を二百年の眠りから覚ます。  同時に、青年となった龍馬の運命も変わっていくのであった。
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文字数 6,509 最終更新日 2024.04.02 登録日 2024.03.31
深淵なる江戸の闇には、怨霊や妖魔の類が巣食い、昼と対なす穢土があった。 その魔を斬り払う闇の稼業、魔斬。 坊主や神主の手に負えぬ退魔を金銭で請け負う江戸の元締は関東長吏頭・浅草弾左衛門。忌むべき身分を統べる弾左衛門が最後に頼るのが、武家で唯一の魔斬人・山田浅右衛門である。昼は罪人の首を斬り、夜は怨霊を斬る因果の男。 幕末。 深い闇の奥に、今日もあやかしを斬る男がいる。 2023年オール讀物中間発表止まりの作品。その先の連作を含めて、いよいよ御開帳。
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文字数 185,812 最終更新日 2024.03.30 登録日 2023.10.29
「一夜酒のひとしづく」の続き?です。3月1日は文ちゃんの誕生日という説があると聞いたので……。 文ちゃんの結婚記念日をお祝いしたい久坂と、それを受けた文ちゃんの心境の変化です。
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文字数 4,302 最終更新日 2024.03.01 登録日 2024.03.01
月を見つめるお前は、まるでかぐや姫だな。 幼き歳三は、満月に照らされた女を見て呟いた。 会社勤めの東雲薫(しののめ かおる)は突如タイムスリップし幼い”歳三”と出会う。 暫らくの間土方家で世話になることになるが、穏やかな日々は長く続かなかった。 ある日川に流され意識を失うと、目の前に現れたのは大人の”歳三”で…!? 幕末を舞台に繰り広げられるタイムスリップ小説。 新選組だけでなく、長州や薩摩の人たちとも薫は交流を深めます。 歴史に疎い薫は武士の生き様を見て何を思い何を感じたのか、是非読んでいただければ幸いです。
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文字数 216,125 最終更新日 2023.11.05 登録日 2021.01.04
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歴史・時代 完結 ショートショート
蝦夷地を探検し、「北海道」と名付けた松浦武四郎の波乱にとんだ人生をお楽しみください。 (ノンフィクションです)
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文字数 5,148 最終更新日 2023.10.07 登録日 2023.10.07
なんちゃって幕末、最終章? Open the hurt.
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文字数 188,991 最終更新日 2023.09.29 登録日 2020.05.23
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歴史・時代 完結 ショートショート
俺の名前は中浜万次郎。 土佐(高知県)で魚とりをしている。 ある日、俺達の乗った船が難破した。 たどりついたのは無人島。 一生、この島から出られないのかと諦めていたが、そこにやってきたのは、太平洋で捕鯨を行っていたメリケンの蒸気船であった……
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文字数 5,960 最終更新日 2023.09.09 登録日 2023.09.09
 文久三年の夏、浦賀港付近を縄張りとするチンピラ博徒・野槌の亥吉は、ある廃寺で巨大な馬の姿を目にする。  マレンゴと言う、その野生馬をつれた武士・多田省吾に話を聞くと、南蛮渡来で極めて高価である、との事。  売れば一儲けできると企んだ亥吉は、得意の博打でマレンゴを勝取る。  貴重な宝を奪われた筈なのに、何故か秘かな笑みを浮かべる多田。    間も無く、秘められた陰謀と狡猾な多田の企てが明らかになり、亥吉はマレンゴを殺して逃走しようかと考え始める。  でも彼の幼少時、亡父が可愛がっていた愛馬の記憶が蘇り、無抵抗な野生馬を殺す気になれない。  ある小屋に追い詰められ、逃避行は終焉を迎えるが、そこで一人と一頭の心は何時しか触合い、奇妙な友情が育まれていく。  それは亥吉にとって、孤独な生涯に嘗て無い安らぎの一時であった。 エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
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文字数 14,294 最終更新日 2023.07.10 登録日 2023.07.03
近藤勇の『首』が消えた……。 新撰組の局長として名を馳せた近藤勇は板橋で罪人として処刑されてから、その首を晒された。 しかし、その首が、ある日忽然と消えたのだった……。 近藤の『首』を巡り、過去と栄光と男たちの愛憎が交錯する。 首はどこにあるのか。 そして激動の時代、男たちはどこへ向かうのか……。 ※男性同士の恋愛表現がありますので苦手な方はご注意下さい
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文字数 192,949 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.05.30
【あらすじ】 幕末のある日、調子に乗り過ぎた岩倉具視は(主に公武合体とか和宮降嫁とか)、洛外へと追放される。 切歯扼腕するも、岩倉の家族は着々と岩倉村に住居を手に入れ、それを岩倉の幽居=「ねぐら」とする。 岩倉は宮中から追われたことを根に持ち……否、悶々とする日々を送り、気晴らしに謡曲を吟じる毎日であった。 ある日、岩倉の子どもたちが、岩倉に魚を供するため(岩倉の好物なので)、川へと釣りへ行く。 そこから――ある浪士との邂逅から、岩倉の幽棲――幽居暮らしが変わっていく。 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
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文字数 7,245 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.19
「でも、わたくしが心に決めた殿方はひとりだけ……」 華族女学校に勤務する舎監さん。実は幕末、六十余州にその武名を轟かせた名門武家の、お嬢様だった。 とある男の許嫁となるも、男はすぐに風雲の只中で壮絶な死を遂げる。しかしひたすら彼を愛し、慕い続け、そして自らの生の意義を問い続けつつ明治の世を生きた。 悦子はそんな舎監さんの生き様や苦悩に感銘を受け、涙する。 「あの女性」の哀しき後半生を描く、ガチ歴史小説。極力、縦書きでお読み下さい。 カクヨムとなろうにも同文を連載中です。
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文字数 26,799 最終更新日 2023.06.20 登録日 2023.06.12
【あらすじ】 幕末の終わり近く、薩摩と幕府の緊張はこれ以上ないほど高まっていた。折りしも、その薩摩と長州を同盟させることに成功した坂本竜馬は、薩摩と幕府の間の争いを止めるべく奔走する。 そんな竜馬が在京中、ふと、勝海舟に師事した同門の赤松小三郎の私塾――宇宙堂に立ち寄り、ついうとうとと午睡(ひるね)をしてしまい、珍妙な夢を見た。 「赤いきつねと、緑のたぬき!」と、自分――竜馬のような扮装をした男が叫ぶ夢をだ。 【登場人物】 坂本竜馬:薩長同盟の立役者、海援隊隊長 赤松小三郎:薩摩藩軍事指導者、私塾「宇宙堂」主人 中村半次郎:薩摩藩士、小三郎の弟子 中岡慎太郎:土佐藩士、陸援隊隊長 豊玉宗匠:小三郎の句友、だんだら羽織を着ている ????:坂本竜馬に扮装している俳優 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
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文字数 4,363 最終更新日 2023.06.18 登録日 2023.06.16
長編の次作である「鬼と天狗」の習作として、書き下ろしてみました。 舞台は幕末の二本松藩。まだ戦火が遠くにあった頃、少しひねくれたところのある武士、大谷鳴海の日常の一コマです。 尚、鳴海は拙作「直違の紋に誓って」でも、主役の剛介を会津に導くナビゲーター役を務めています。
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文字数 19,652 最終更新日 2023.06.15 登録日 2023.06.15
【あらすじ】 薩摩藩の軍事指導を担う赤松小三郎は、信州松平上田藩を出て、広く長崎に江戸にと学び、最終的には英国将校から、英語と兵学を学び、ついには英国歩兵練法を完訳するに至った俊才である。 薩摩藩士・野津道貫の依頼を受け、薩摩藩の京都藩邸において塾を開き、中村半次郎をはじめとする薩摩藩の子弟に、兵学を教え、練兵し、薩摩藩の軍事運用面を徹底的に英式へと転換を図った。 さらに、議会政治の可能性を模索し、越前の松平春嶽に建白書を提出し、また、薩長が武力倒幕を目指しているのを知り、幕府と薩摩の融和を求めて奔走していた。 しかし一方で、その赤松の才を買って、幕府からは招聘され、故郷・上田藩からは帰国を促され、小三郎は進退窮まり、ついに懇望もだしがたく、帰郷を選ぶ。 慶応三年九月三日夕刻――帰郷を目前に控えた赤松小三郎に、薩摩藩の刺客・中村半次郎が忍び寄る。 これは――その半次郎が何故「人斬り」となったのか、それを語る物語である。 【登場人物】 赤松小三郎:英国式兵学の兵学者 中村半次郎:薩摩藩士 小松清廉:薩摩藩家老 西郷吉之助:薩摩藩士、志士 大久保一蔵:薩摩藩士、政客 桂小五郎:長州藩士、政客 大村益次郎:長州藩士、軍人 【表紙画像】 「きまぐれアフター」様より
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文字数 10,892 最終更新日 2023.06.15 登録日 2023.06.10
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歴史・時代 連載中 長編 R18
幕末の京の都。 新選組オールスターズ。 壬生狼と呼ばれ、都人を震え上がらせた新選組に、 単身立ち向かった町人の少年。 彼は時に新選組に反目し、時に新選組を援助する。 果たして、彼の目的は……。 モテキャラの沖田が、本作ではフラれ役。 ほんのりBL風味。というか、男色ですね。 刀剣アクション。 なんでもありです。
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文字数 84,689 最終更新日 2023.06.06 登録日 2022.10.24
薩摩藩島津家の分家の娘として生まれながら、将軍家御台所となった天璋院篤姫。孝明天皇の妹という高貴な生まれから、第十四代将軍・徳川家定の妻となった和宮親子内親王。 二人の女性と二組の夫婦の恋と人生の物語です。
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文字数 17,707 最終更新日 2023.06.02 登録日 2023.05.28
 四境戦争。  そうよばれることもある第二次長州征討は、終わりを迎えようとしていた。  大島口、芸州口、石州口の戦闘は、徳川慶喜の工作による休戦の勅命で停止しており、残る小倉口も孤軍奮闘していた小倉藩が力尽き、和睦を乞う状況で、終わりが見えていた。  しかしながら、長州側の出した条件、小倉藩主小笠原家の嫡男を人質にという条件を巡り、小倉藩は紛糾する。  小笠原家の嫡子を人質に出すということは、小笠原家が毛利家に服従するということ。  全面降伏せよと言うことであり、小倉藩士にとって受け入れることのできぬ条件であった。    このような状況の中、島村志津摩は、小倉藩の家老となり、長州藩との交渉に臨む。  島村の考えた和睦案で藩論をまとめて。
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文字数 5,790 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.05.31
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歴史・時代 連載中 ショートショート
幕末、文久三年。 多摩の小島鹿之助の元に、 新選組 副長・土方歳三から、手紙が届く――。
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文字数 2,596 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.05.31
会津松平家は、戦乱の世がおわり泰平の世に使命をもってつくられた家中だった。 武田、最上、蒲生、蘆名などの遺臣を集め、勇武と奨学の気風はとだえることなく脈々と受け継がれる。 19世紀。西からロシアやヨーロッパ、東からアメリカの軍艦があたらしい時代の波にのりやってきた。クリミアでは50万人が犠牲となる戦争があり、清国は西洋の技術革新のまえに敗れた。 そして日本では、一人の男の欲望からあるひとつの概念がつくりだされた。やがてそのプロパガンダは災害などの世情不安により加速をつけ、止まらなくなってゆく―― その時代に生まれた会津娘子のあさ子は、武芸と恋、結婚と子育に奮闘しながらも暮らしていたが、威信と権力の欲望と、恐怖にとりつかれた群衆の標的とされて攻めこまれる。 それでもあさ子をはじめ会津娘子たちは、故郷の実存をかけてそれぞれのやり方で戦った。 これは数々ある会津娘子の伝承のなかでも激烈に愛と義を貫いた、河原善左衛門の妻、あさ子の物語。 (※更新は不定期です。)
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文字数 170,508 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.02.27
才谷梅太郎が坂本龍馬を語るという不可思議な物語です。なるべく史実に則って書きますが、時系列がぐちゃぐちゃになる可能性もあります。よろしくお願いいたします。
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文字数 19,973 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.05.31
幕末を生きた桂小五郎とその奥様のあったかなかったか、ささいな日常。
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小説 184,000 位 / 184,000件 歴史・時代 2,116 位 / 2,116件
文字数 22,573 最終更新日 2023.05.25 登録日 2023.05.25
   明治を生きるかつての新選組隊士達。       大野右仲は、直属の上司であった土方歳三は味方から狙撃されたのではないか、との情報を得て、その真相を探る。      監察・島田魁が挙げた黒幕は、意外な人物ばかりである。  蝦夷共和国総裁・榎本武揚、陸軍奉行・大鳥圭介、新選組二番隊隊長・永倉新八、陸軍奉行並添役・相馬主計、両長召抱人・市村鉄之助、遊撃隊第二番隊長・伊庭八郎、歩兵頭並陸軍隊頭・春日左衛門……  闇に手を伸ばしてもさらに闇。真実に辿り着けるのか。
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小説 184,000 位 / 184,000件 歴史・時代 2,116 位 / 2,116件
文字数 89,556 最終更新日 2023.05.24 登録日 2023.05.24
 新選組随一の剣の遣い手・沖田総司は、池田屋事変で命を落とす。    戦力と士気の低下を畏れた新選組副長・土方歳三は、沖田に生き写しの討幕派志士・葦原柳を身代わりに仕立て上げ、ニセモノの人生を歩ませる。    しかし周囲に溶け込み、ほぼ完璧に沖田を演じる葦原の言動に違和感がある。    まるで、沖田総司が憑いているかのように振る舞うときがあるのだ。次第にその頻度は増し、時間も長くなっていく。 「このカラダ……もらってもいいですか……?」    葦原として生きるか、沖田に飲み込まれるか。    いつだって、命の保証などない時代と場所で、大小二本携えて生きてきたのだ。    武士とはなにか。    生きる道と死に方を、自らの意志で決める者である。 「……約束が、違うじゃないですか」     新選組史を基にしたオリジナル小説です。 諸説ある幕末史の中の、定番過ぎて最近の小説ではあまり書かれていない説や、信憑性がない説や、あまり知られていない説を盛り込むことをモットーに書いております。
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小説 25,395 位 / 184,000件 歴史・時代 148 位 / 2,116件
文字数 154,205 最終更新日 2023.05.24 登録日 2023.05.23
    わたしは、狡い。 土方さまと居るときは総司さんを想い、総司さんと居るときは土方さまに会いたくなる。 この優しい手に触れる今でさえ、潤む瞳の奥では・・・・・・。 僕の想いなんか蓋をして、錠を掛けて捨ててしまおう。 この胸に蔓延る、嫉妬と焦燥と、独占を夢みる欲望を。 どうして俺は必死なんだ。 弟のように大切な総司が、惹かれているであろう最初で最後の女を取り上げようと。 置屋で育てられた少女・月野が初めて芸妓としてお座敷に出る日の二つの出逢い。 不思議な縁を感じる青年・総司と、客として訪れた新選組副長・土方歳三。 それぞれに惹かれ、揺れる心。 新選組史に三様の想いが絡むオリジナル小説です。
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小説 17,045 位 / 184,000件 歴史・時代 93 位 / 2,116件
文字数 298,127 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.20
 後の新撰組幹部が将軍護衛の浪士隊として京都へ向かう道中、本庄宿にてある事件が起きる。    近藤勇、土方歳三、沖田総司、そして芹沢鴨の四人を見守る(?)のは、取締役・中条金之助。    彼の回想による、史実に基づいたオリジナル小説。
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小説 184,000 位 / 184,000件 歴史・時代 2,116 位 / 2,116件
文字数 8,892 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
幕末、下田。 どこよりも真っ先に海外に接した場所。少女・きちや、のちの通辞・村山滝蔵と西川助蔵に写真家・下岡蓮杖など、若い力が芽吹いた場所。そして、幕末の世相に翻弄された彼女たちの涙と笑いの染みた場所。 いざ。下田から、ニッポンが始まる。
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小説 184,000 位 / 184,000件 歴史・時代 2,116 位 / 2,116件
文字数 76,187 最終更新日 2023.05.04 登録日 2023.05.04
【函館戦争のはじまり、松前攻防戦の前後に繰り広げられた一人の武士の苦闘】 鳥羽伏見の戦いに端を発した戊辰戦争。東北の諸大名家が次々に新政府軍に恭順する中、徳川につくか新政府軍につくか、頭を悩ます大名家があった。蝦夷地唯一の大名・松前家である。 これは、一人の武士の目を通して幕末における松前藩の顛末を描いた、歴史のこぼれ話――。 ※本作品は史実を基にしたフィクションです。 ※拙作「夜明けの空を探して」とは別視点による同時期を描いた作品となります。 ※村田小藤太氏は実在する松前の剣客ですが、作者の脚色による部分が大きいものとご理解ください。 ※参考文献:「福島町史」「北海道の口碑伝説」など、多数。
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小説 184,000 位 / 184,000件 歴史・時代 2,116 位 / 2,116件
文字数 10,055 最終更新日 2023.05.02 登録日 2023.05.02
IF歴史SF短編です。全3話。 ときに西暦1853年、江戸湾にぽんぽんぽんと蒸気機関を響かせて黒船が来航したが、徳川幕府はそんなものへっちゃらだった。征夷大将軍徳川家定は余裕綽々としていた。 「大和に迎撃させよ!」と命令した。 戦艦大和が横須賀基地から出撃し、46センチ三連装砲を黒船に向けた……。
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小説 184,000 位 / 184,000件 歴史・時代 2,116 位 / 2,116件
文字数 3,574 最終更新日 2023.04.08 登録日 2023.04.08
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。 本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。 江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。 歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。 慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。 その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。 これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。 日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。 このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。 生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。 女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。 遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。 これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。 ……(オラが、遊女屋をやればええでねえか) てる吉は、そう思ったのである。 生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。 歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。 いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。 女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。 そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。  あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。 相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。 四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。  なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に…… てる吉は、闇に消えたのであった。
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文字数 143,827 最終更新日 2023.02.23 登録日 2023.02.04
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視する者なし、これ我が東行高杉君に非ずや」 明治四十二(一九〇九)年、伊藤博文はこの一文で始まる高杉晋作の碑文を、遂に完成させることに成功した。 晋作のかつての同志である井上馨や山県有朋、そして伊藤博文等が晋作の碑文の作成をすることを決意してから、まる二年の月日が流れていた。 碑文完成の報を聞きつけ、喜びのあまり伊藤の元に駆けつけた井上馨が碑文を全て読み終えると、長年の疑問であった晋作と伊藤の出会いについて尋ねて…… この小説は二十九歳の若さでこの世を去った高杉晋作の短くも濃い人生にスポットライトを当てつつも、久坂玄瑞や吉田松陰、桂小五郎、伊藤博文、吉田稔麿などの長州の志士達、さらには近藤勇や土方歳三といった幕府方の人物の活躍にもスポットをあてた群像劇です!
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文字数 262,627 最終更新日 2022.12.19 登録日 2019.07.04
『降りしきる桜雨は、緋の色』の続編。 【原田左之助 異聞録】 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
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文字数 12,910 最終更新日 2022.11.18 登録日 2022.11.12
時は幕末、動乱の時代。新撰組隊士達の、日常を切り取った短編集。 殺伐とした事件等のお話は、ほぼありません。事件と事件の間にある、何気ない日々がメイン。 基本的に1話完結。時系列はバラバラ。 話毎に主人公が変わります(各話のタイトルに登場人物を記載)。 土方歳三と沖田総司が多め。たまに組外の人物も登場します。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。
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文字数 108,634 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.08.26
当たり前の日々が崩れた、その日があった──。 まだほんの14歳の少年たちの日常を変えたのは、戊辰の戦火であった。 後に二本松少年隊と呼ばれた二本松藩の幼年兵、堀良輔と成田才次郎、木村丈太郎の三人の終着点。 ※本作品は昭和16年発行の「二本松少年隊秘話」を主な参考にした史実ベースの創作作品です。  
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文字数 27,966 最終更新日 2022.10.08 登録日 2022.10.08
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歴史・時代 完結 ショートショート
1860年、暮れ。 後の新選組 副長、土方歳三は、 机の前で、と或る問題に直面していた――。 ※「小説家にな●うラジオ」ネタ有り、コメディー。
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文字数 2,358 最終更新日 2022.10.08 登録日 2022.10.08
時は慶応四年(1868年)。 大政奉還が行われたにも関わらず、迫る官軍の影に江戸の人々は怯え、一部の武士は上野寛永寺に立てこもって徹底抗戦の構えを見せている。 若き御家人・能谷桑二郎も又、上野へ行く意思を固めていた。 吉原へ一晩泊り、馴染みの遊女・汐路と熱い一時を過ごしたのも、この世の未練を断ち切る為だ。 翌朝、郭を出た桑二郎は、旧知の武士・戸倉伊助が「田吾作」と名乗る奇妙な女衒相手に往来で刀を抜き、手も足も出ない光景を目の当たりにする。 長い六尺棒を豪快に振るう田吾作の動きは何処か薩摩・示現流を彷彿させるもので、もしや密偵か、と勘繰る桑二郎。 伊助の仇を打つ名目で田吾作に喧嘩を売るものの、二人の戦いの行方は、汐路を巻き込み、彼の想定とは違う方向へ進んでいくのだった……。 エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
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文字数 10,549 最終更新日 2022.09.29 登録日 2022.09.26
慶応四年、戊辰戦争の最中。 新選組 一番組長・沖田総司は、 患った肺病の療養の為、千駄ヶ谷の植木屋に身を寄せる。 戦線 復帰を望む沖田だが、 刻一刻と迫る死期が、彼の心に、暗い影を落とす。 その頃、副長・土方歳三は、 宇都宮で、新政府軍と戦っていた――。
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文字数 7,446 最終更新日 2022.09.27 登録日 2022.09.26
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歴史・時代 完結 ショートショート
安政二年。 後に「人斬り以蔵」の異名を取る、 土佐藩士・岡田以蔵は、 師と仰ぐ、武市瑞山(半平太)の、道場に入門する。 若かりし以蔵と、武市先生の、道場での一日。
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文字数 1,776 最終更新日 2022.09.23 登録日 2022.09.23
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歴史・時代 完結 ショートショート
 有名な言葉じゃきに、みんなあ知っちゅうろうねえ。
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文字数 638 最終更新日 2022.08.05 登録日 2022.08.05
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