ライト文芸 ほのぼの小説一覧
理江は、普通に会社に勤めていました。そこで、恋もし、結婚を夢みてました。そう、平凡な幸せを望んでいたのです。でも、辛いことが次から次へと起きてきます。でも、頑張っているのです。この作品、ライト文芸賞に応募しました。なにとぞ、ご一票をお願いいたします。
文字数 17,716
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.31
春から大学に通うことになった鈴音の下宿先にと、従姉妹の美沙恵から紹介された「しゃんけ荘」。
坂の上にあるアパートは毎日の通学にはちょっと大変。大好きな美佐恵ちゃんのお勧めでもちょっと躊躇ってしまう。管理人さんは若い男の人だけど優しそうだし料理も上手だけど……
「橘さんがウチを下宿先に決めていただけたので花子も喜んでましたよ」
「「え!?」」
いつの間にそんな話になってるの??検討するんじゃなかったけ?
抜け目ない管理人に丸め込まれて鈴音のひとり暮らしが始まった。
よく気のつく人懐っこい男子高生やキレイな美容師のお姉さん、女嫌いのイケメンサラリーマン、シェパードの花子とノラネコのノラ等。
愉快な住人がおりなすほのぼのストーリーを章ごとにそれぞれの視点でおおくりします。
文字数 81,191
最終更新日 2020.05.29
登録日 2019.06.11
【レースを編む少女たち。そして僕。白い糸が紡ぐ恋模様】
【僕】は父親のパリ赴任中に生まれた。そこへ突然妹が現れ、【僕】は妹がキャベツ畑からやってきたと思い込み、妹を“きゃべつ”と名付ける。
【僕】と母と、“きゃべつ”はレース編みをパリで習った。
やがて【僕】は“きゃべつ”が実の妹ではないことを知り、妹を守ろうと決意をする。
父の海外赴任が終わり、帰国した【僕】は親族の跡目争いに巻き込まれ、多感な少年時代を複雑な環境で育ち、それが【僕】に大きな影響を与える。
月日が経ち、【僕】は高校生に“きゃべつ”は中学生になり、成長した“きゃべつ”に【僕】は今まで抱かなかった感情を抱き、戸惑いう。
そして、手芸部への入部を強要する美貌の先輩。彼女には【未来の夫探し】をしているという噂がまことしやかにささやかれている。そして、子猫のようなフランス人ハーフの美少女が、【僕】の生活になだれ込む。
全編を通し、心優しい少年の成長を描いていきます。
複雑な環境が、彼にどのような影響を与えるのか?
そして、どうやってそれを乗り越えていくのか?
そして、少女たちの関り。
ぜひ、お楽しみください!
文字数 117,039
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.04.23
食べると少しだけ元気になる、日常のおやつはありますか?
おやつに癒やされたり、励まされたりする人々の時に切なく、時にほっこりする。そんなおやつの短編集です。
おやつをお供に気楽に楽しんでいただければ嬉しいです。
短編集としてゆるく更新していきたいと思っています。
ヒューマンドラマ系が多くなります。ファンタジー要素は出さない予定です。
各短編の紹介
「だましあいコンビニスイーツ」
甘いものが大好きな春香は日々の疲れをコンビニのスイーツで癒していた。ところがお気に入りのコンビニで会社の上司にそっくりなおじさんと出会って……。スイーツがもたらす不思議な縁の物語。
「兄とソフトクリーム」
泣きじゃくる幼い私をなぐさめるため、お兄ちゃんは私にソフトクリームを食べさせてくれた。ところがその兄と別れることになってしまい……。兄と妹を繋ぐ、甘くて切ない物語。
「甘辛みたらしだんご」
俺が好きなみたらしだんご、彼女の大好物のみたらしだんごとなんか違うぞ?
ご当地グルメを絡めた恋人たちの物語。
※この物語に登場する店名や商品名等は架空のものであり、実在のものとは関係ございません。
※表紙はフリー画像を使わせていただきました。
※エブリスタにも掲載しております。
文字数 53,738
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.04.30
あるアパートでの日常のあれこれ。憩いの場に愚痴をこぼしていく住人達。そんな話を聞いて小説のネタにしている俺、桂勇紀。もちろん脚色しているし、本人の了承も得ている。そんなどこにでもある日常の話。
文字数 6,551
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
「去るまちも、行くまちも、桜はまだ咲かないけれど」
就職のため、生まれ育った街を離れ、ひとり暮らしをすることになった「私」。
地元の名物やおいしいものを思いつくまま食べて、ブログに記録し始める。
舞台背景は「2014年」を想定しています。
文字数 13,271
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.26
夢にしては長く、不思議な空間に尚子はいた。
初めは夢だと思っていたが、それにしては意識があるし目が覚める気配もない。
体感で1日が過ぎた頃、一人の少女と出会った。
──見えない壁があるからなのか、お互いに顔が認識できない状態で一緒に出口?を探すことに。
互いの見解を離し終わり、ひたすら歩き始めた頃ポツリポツリと自分の話を呟き始めた。
文字数 864
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
文字数 4,497
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
実際にTVに出た人を見て、小説を書こうと思いました。
60代の男性。
愛した人は、若く病で亡くなったそうだ。
それ以降、その1人の女性だけを愛して時を過ごす。
その姿に少し感動し、光を当てたかった。
純粋に1人の女性を愛し続ける男性を少なからず私は知っています。
また、結婚したくても出来なかった男性の話も聞いたことがあります。
フィクションとして
「40歳を過ぎても女性の手を繋いだことのない男性を私が守るのですか!?」を書いてみたいと思いました。
若い女性を主人公に、男性とは違う視点を想像しながら文章を書いてみたいと思います。
どんなストーリーになるかは...
わたしも楽しみなところです。
文字数 32,103
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.07
明日が地球最後の日だったら、何する?
下校のバスの中。部活を引退した高校生の私は、小さい頃は仲良しだったが、高校生になって疎遠になった幼馴染のハルトと久しぶりに話をするようになり、そんな質問を雑にされた。私はハルトの態度に腹を立てながら、返事をするのだが―――
文字数 1,133
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
『ヤマビコさん』と呼ばれる者たちがいる。
ヤマビコさんの役目は、人の想いを手紙や文字などの形に起こしてもらい、それを歌詞として曲をつけること。そうして、歌詞を書いた人とヤマビコさんとで歌うことにより、本来であれば伝えられなかった言葉や、伝えきれなかった想いを距離や時間を超えて伝えることができる。
これはその中でも、とある「悲しい歌」を歌うヤマビコさんのお話である。
文字数 16,693
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
可愛い妹が蕩けるような目で私を見始めたのが一週間前。
そんな熱っぽい目で見られてもお姉ちゃんは美味しくないよ?
文字数 1,520
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
あるアイドル令嬢の日常を別視点で書いたものです。
蒼井グループの起こしたトラブルとそれに巻き込まれた泉葉月こと如月弥生の行方がどうなったのかを書いています。
文字数 1,668
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.12.19
文字数 3,033
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
若白石八幡宮の娘白石マリアが学校いったり巫女をしたりなんでもない日常を書いた物語。
妖怪、悪霊? 出てきません! 友情、恋愛? それなりにあったりなかったり?
巫女さんは特別な職業ではありません。 これを見て皆も巫女さんになろう!(そういう話ではない)
とりあえずこれをご覧になって神社や神職、巫女さんの事を知ってもらえたらうれしいです。
偶にフィンランド語講座がありますw
完結しました。
文字数 28,280
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.12
文字数 54,855
最終更新日 2019.01.31
登録日 2018.12.31
せっかくの拡張現実RPGなのにバグや欠陥だらけで詰みまくるバカゲーギャグ。
一度は小ヒットしたARRPGが苦情殺到で自主回収に。
その原因を確かめるべく、そのゲームの制作会社の令嬢である久米井憂亜とその幼馴染、真中英児がゲームを検証プレイ。
すると、そのゲームがせっかくの最新型拡張現実システムRPGなのに、思わぬ理由で詰みまくる、理不尽展開連発など、バグや欠陥、問題点だらけのバカゲーであったことが判明する。
※ギャグにつき戦闘シーンはありません
文字数 7,631
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.10.16
文字数 26,647
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.14
お笑いではない、Qちゃんの佳き人々との交流を描きます。ちょっぴり心が動きます。
文字数 7,560
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.08.22
アルバイトでなんでも屋を手伝っていた男子高校生、千羽 真仁(せんば まひと)。
彼は、高校二年に進学するも、夢も目標もなく、これからどうすればいいのか途方に暮れていた。
ある日、なんでも屋に一人の女子高校生が訪ねてくる。
彼女の名前は、三上涼音。 真仁のクラスメイトだった。
涼音は、なんでも屋である真仁にある依頼をする。
それは……。
「私を笑わせてください」というものだった。
文字数 377
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
新進気鋭のAIロボクリエイターピカみんが企画した参加型イベント『俺たちとポッキーゲームをしよう!』、このイベントに『行ってみた』動画を作成するために私は、動画投稿者である孫のまことと共に街へ行く。
ロボとは言え、孫がポッキーゲームをしている姿をカメラに撮っていると、だんだんと過去の事が思いこされ、私はカメラを回したまま泣いてしまった。
そして、そこでまことが実の孫ではないことが発覚する。
※カクヨムやノベルアップにも投稿してます。
文字数 3,089
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.11
文字数 2,598
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
ゆるファンタジーかもしれない日常話で、少しだけ男女恋愛の要素ありです。
・若手社会人の女性の視点
・ゆるファンタジーかもしれない現代日常
・人外との友情の話なのかもしれない
・蜘蛛の出番が多い
・ハッピーエンド
就寝前に見つけた数本の奇妙な何かは、もしかしたら共喰いにあった蜘蛛の脚だったのかもしれない。そんなことを考えながら眠った「私」は小さな二転三転を経て、ベランダに巣を作った蜘蛛を「絲羅(つらら)」と名付けて日頃の愚痴の聞き役とし始める。晩酌のほろ酔いの中で「私」に相槌を打つ絲羅は、のんびりした笑顔で「物識り、訳知り、知らんぷり」を豪語する少女の姿をしていた。
文字数 16,542
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.10.07
文字数 73,194
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.03.30