ライト文芸 家族小説一覧
ある日お兄ちゃんが死んだ。僕のお兄ちゃんの話しとそれから崩れだした家族の関係と修復と。そんなお話にハムスターを癒し要員にちょい。
※大賞参加の為に考えてみました。時間経過のせいでハム達が…
文字数 11,645
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.01
文字数 1,527
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.31
家政夫くんと、はてなのレシピ
レンタル有り12/13 アルファポリス文庫様より書籍刊行です!
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第五回ライト文芸大賞「家族愛賞」を頂きました!
皆々様、本当にありがとうございます!
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大学に入ったばかりの泉竹志は、母の知人から、家政夫のバイトを紹介される。
派遣先で待っていたのは、とてもノッポで、無愛想で、生真面目な初老の男性・野保だった。
妻を亡くして気落ちしている野保を手伝ううち、竹志はとあるノートを発見する。
それは、亡くなった野保の妻が残したレシピノートだった。
野保の好物ばかりが書かれてあるそのノートだが、どれも、何か一つ欠けている。
「さあ、最後の『美味しい』の秘密は、何でしょう?」
これは謎でもミステリーでもない、ほんのちょっとした”はてな”のお話。
「はてなのレシピ」がもたらす、温かい物語。
※こちらの作品はエブリスタの方でも公開しております。
文字数 258,277
最終更新日 2024.03.31
登録日 2022.04.29
幼馴染はとにかくモテる。道を歩けば見知らぬ女子に声を掛けられ、電車に乗れば黄色い悲鳴とともにシャッター音が鳴り響く。高校二年の春、そんな幼馴染に彼女ができた。彼女の名前は甘神連珠(あまがみれんじゅ)。私立の女子高に通う清楚系美少女で、休日は保護猫カフェでボランティアをしている。珍しいことに幼馴染のほうが彼女に惚れて告白したらしい。それなのに彼は今、他の女子といちゃついている。彼女が見ている前で――そんな光景を遠目で眺めていた普通の高校生、御伽草士(おとぎそうし)が幼馴染と入れ替わったことで誤解が解け、高嶺の女子と結ばれて幸せになる話。
文字数 54,967
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.24
文字数 7,695
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
主人公の安田光は面倒くさがりで生意気な中学二年生。彼は友達の武田信成と安田晴ると高校生活を送っていたが、ある日を境に二人は消えてしまう。光は二人を探すも見つからず、事件から三年が経過した。日々に楽しさを感じない光はある巫女にであい、二人はタイムスリップしていたとわかり・・・
文字数 3,569
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.10
短編集です。
これらの物語はすべて一つの街の中で起こっています。
同じ世界線で起こるお話の数々。
しかし。たまにいるんです、超能力を手に入れて、そのせいで一つのパラレルワールドに隔離されてしまう人たちが。
超能力を手に入れた人間がパラレルワールドに隔離される現象。
それには様々な状況がありますが、その一つが異世界転生です。
転生、と言う超能力を手に入れ異世界と言うパラレルワールドに。
他には人を殺す能力を手にいれ、人殺しをさせないために地球と姿かたちが全く同じパラレルワールドに飛ばされたり。
この物語にはそういう人の人生も登場します。
ぜひお楽しみに。
文字数 17,485
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.08.14
この話は2003年の時代の沖縄
弥生(やよい)18歳、高校卒業して社会人として日常を送るごく普通の物語
容姿端麗でもなくかと言って不細工ってほどでもない中庸な外見
高校時代の私は成績優秀でもなくごくごく普通の成績、スポーツも万能でもなくごくごく普通の運動神経、部活動はソフト部をしていた
私は話題を話す友達もいなかったいじめられていたわけでもない高校一年から自分から話しかける事もしなかったので私に話しかけるクラスメイトもいなかった、私にとって高校3年間は別に高校生活が苦痛でもなかったので普通に通って過ごした。青春なんて私には無かった
学校が終わるとすぐ家に帰りただテレビを見てグータラな時間を過ごす
そんなやよいの高校卒業後のごく普通で平凡な日常が始まる。
あくまで暇つぶしに適当にストーリーを考えているので気が向いたら更新するって感じなので了承下さい
所々日本語の使い方がおかしい所があるかもしれませんが…私のストーリーが少しでも面白いと感じたらお気に入り登録よろしくお願いします
文字数 22,957
最終更新日 2024.01.15
登録日 2023.12.23
家族。
世間一般の家族と言えば、血のつながりがあり、かつ同じ場所、同じ時間を過ごす血縁者と言う認識が一般的であろう。
実際ネットや本にも似たように定義されている。
“血の繋がり合う古より続く繋がり”それが家族なのだと。
ならば、その繋がりが無いと、果たして家族と呼ばれる関係にはなれないのだろうか。
家族と他人の境界線。
それは一体、何処に存在しているのだろうか。
そんなことを考えながら少しの時間が流れた。
しかし、その答えはまだ見つから無い。
けど、いつか、分かる日が来るのだろうか。俺達の関係が一体どのようなもので、どのような名が付けられるのかを─────
文字数 10,976
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.28
こちらは今まで(仮)として「大切な人を亡くした家族のお話」というタイトルで公開していたものになります。
↓ 以下、あらすじ ↓
ある女子高生が高校1年の秋頃に最愛の母を亡くすお話。
自分の家族、なにより亡くなった妻の事が大切な父。
最期まで笑顔でい続けた母。
妹や弟の為に身を粉にして学業もバイトも家事も全てこなす長女。
笑顔が似合う、ママっ子の次女。
誰よりも弟想いの長男。
とにかく無邪気な次男。
そんな家族を見守っていくお話です。
【主な登場人物】
父:一(にのまえ) 航汰(こうた)・38
職業:まぁまぁ有名な大企業の部長辺り
母:一 まみ・享年38
職業:専業主婦
長女:一 葉月(はづき)・16
職業:学生、コンビニバイト
次女:一 瑠依(るい)・11
職業:小学生
長男:一 碧大(あおい)・6
職業:小学生
次男:一 響輝(ひびき)・0(生後半年)
職業:保育園生
※名前の横にある数字(年齢)は、母のまみが亡くなった時のものです。
⚠️視点が毎話代わるかもしれません。分かりやすいようにしていくつもりですが、読みにくかったら申し訳ないです😖
⚠️誤字脱字等のミスが無い様チェックはしていますが万が一ありましたら自分の好きなように補って頂ければ幸いです🙇♀️
文字数 9,521
最終更新日 2024.01.05
登録日 2023.11.13
作家である「お姉ちゃん」は、今日も仕事の疲れを「弟くん」に癒してもらっていた。
とある一点を除いてごく普通の仲良し姉弟に、創作のお話のような出来事が訪れる。
文字数 13,789
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.30
ダブルファザーズ
レンタル有り 中学三年生の女の子、秋月沙織には二人の父親がいる。一人は眼鏡で商社で働いている裕二お父さん。もう一人はイラストレーターで家事が得意な、あっちゃんパパ。
二人の父親に囲まれて、日々過ごしている沙織。
どうして自分には父親が二人もいるのか――。これはそれを知る物語。
文字数 104,703
最終更新日 2023.11.15
登録日 2022.07.26
人間ドックの予約を勝手にドタキャンするような医者嫌いの父。頭痛と眩暈を訴えたので病院へ連れていけば、余命3か月の末期ガンの診断が。肺ガンからの脳腫瘍はすでに3センチにもなっていた。母の希望で本人への告知は無し、家族だけが本当の病名を知る闘病生活。父は猫の前でだけ弱音を吐いた。もうダメかもしれん、と。癌細胞に徐々に蝕まれていく父の身体と、少しずつ固まっていく家族の覚悟。 第6回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
文字数 103,982
最終更新日 2023.11.14
登録日 2022.07.31
小説家の私のもとに届く、とあるその「手紙」についての物語。/中年小説家である柳生のもとに、返事も出していないのにずっと送られ続けている手紙。送り主は10年前に離婚した元妻と娘からで……だが、8年前に2人は他界していた。
/あんなにも文学作品を書き続けていたのに、熱が冷めてしまったかのようにぱたりと新作を執筆できないままでいる柳生は――
※「小説家になろう」「カクヨム」等にも掲載しています。
文字数 68,860
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
都内で働く一ノ瀬夜空は、付き合っていた彼女が結婚詐欺師だったことに気が付く。
身体も心もボロボロになり、電車に乗ってたどり着いたのは終点の街。
そこで立ち寄ったのは、夕方から営業するという
海街喫茶『はぐれ猫亭』。
自称魔法使いのお人好しマスターと出会い、夜空は人生をやり直すことを決意する。
ちょっと人生に傷ついた人たちがつむぐ
美味しいごはんと人のご縁の物語。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、改稿投稿:2023年
文字数 117,688
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.08.22
文字数 1,720
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
植物の聲を聞ける御園生秀治とその娘の莉々子。妻と三人で平和に暮らしていたものの、ある日突然妻の雪乃が部屋を出ていってしまう。子育てと仕事の両立に困った秀治は、叔父の有麻の元を頼るが……
日常ミステリ×ほんのりファンタジーです。
小説家になろう様でも連載中。
文字数 96,830
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.08.22
千葉彰久は完璧超人だ。
ほりが深くて鼻筋の通った美しい顔をしている。高校二年生ながらにして全国大会への進出を決めたほどの空手の達人でもある。子供の頃から憧れている幼馴染のお姉さん、鏑木真理の手伝いをしていたから料理や家事が得意であり、期末テストでは学年3位の成績を取ってしまったほどに頭がいい。
そんな完全無欠な彼にも悩みがあった。
自分は老舗の酒屋の息子であるが、空手を生かした生計を立てるためにプロの格闘家になりたい、という夢を持っているということだ。酒屋を継ぐという責任と、自分の夢。どちらを選択するのかということと。
そしてもう一つは、思春期の少年らしく恋の悩みだ。
彰久は鏑木空手道場に通っている。彰久の家である千葉酒店と鏑木空手道場はどちらも明治時代から続く老舗であり、家族同然の関係を築いている。彰久の幼馴染千里。彼女は幼いころに母親の死を間近で見ており、たまに精神不安を起こしてしまう。そのため彰久は千里を大切な妹分として面倒を見ているのだが、その姉である真理にあこがれを抱いている。
果たして彰久は本当の自分の気持ちに気が付いて、本当に自分が進むべき道を見つけられるのか。
将来への不安を抱えた少年少女の物語、開幕します。
文字数 142,311
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.07.17
市立の病院で働く私は、妊娠したため産休と育休を申請しようとした。
だが、非常勤職員の育休は前例がないという。
私は、なんとか育休を取得するために、色々な制度について調べることにした――。
※この物語はフィクションです。他サイトにも掲載しています。法律に関しては、執筆時の2019年4月時点のものを正しく引用するようにしていますが、登場する人物、場所、団体は架空のものであることを明記しておきます。
文字数 6,676
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.09.09
みんな何かを背負い、何かを隠し、何かを抱えながら生きている。
笑っていても土砂降りの雨に打たれ続けているような感覚に襲われ、消えてしまいたいと願いながら気を失うように眠りにつく日がある。
それでも僅かな光を求め彷徨い続ける人間たちが幸せになれますように。
文字数 4,228
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
【完結済み】日本政府が制定したモデルファミリー制度によって、日本中から選ばれた理想の家族に7億円という賞金が付与されることとなった。
家庭内不和で離散寸前だった世良田一家は賞金のためになんとか偽装家族を演じ続けることに合意。
しかし、長女・美園(16才)の同級生、進藤つかさが一家に疑惑を持ち始め、揺さぶりをかけ始める。
世良田一家は世間を騙し続けられるのか?!
家族愛・恋・友情、ドタバタファミリー物語。
【家族メモ】
元樹(父)、栄子(母)、勇治(長男)、美園(長女)、誠(末っ子)、ケンジ・タキ(祖父母)、あんこ(犬)
文字数 201,900
最終更新日 2023.08.18
登録日 2021.12.24
とある日の朝、大学生の宮田を襲った事態。何となく送っていた普通の日々を見つめ直すきっかけの物語。
文字数 7,065
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
幼い頃母を亡くし、祖父に育てられた柊(しゅう)。
その祖父も高校卒業と同時に亡くなり、一人暮らしに。
しばらくして、彼は初めての恋をする。恋はやがてかけがえのない愛情へ。
それなのに、彼女はある日突然消えてしまった。
一体何があったのか……。思い出せない柊の元に、これもまた突然に、自分のことを「パパ」と呼ぶ男の子がやってきた。
ハル、四歳。
柊はハルが手にしていたあるものを見て、彼と暮らし始める。
最愛の人、菜々ともう一度会うために……。
文字数 16,913
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.06.30
「お前の一か月を言い値で買い取る」
大嫌いな父親にふざけた条件で一か月を買い取られた少年。
そして、条件として指定された場所に行くと...
鈍感な翔と中学生とは思えない椿姫の淡い恋愛模様と、過去を乗り越える物語
あなたはきっといいお金の使い方を学ぶ
完結まで2日に1話更新を続けていく予定です。
文字数 116,090
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.06.05
「私は、天使になりたい。性別がない、天使に」
音楽を生業にして生きていく決意を胸に秘めた少女、雨宮 千鞠(あまみや ちまり)。
彼女は、恋愛感情を他人に抱けないことで生きづらさを抱えていた。
ある日、アルバイトへ向かう途中で出会ったしっかりものの少年晴翔(はると)と穏やかな父親である鷹景(たかかげ)と交流を深めることになる。親子と過ごす中、千鞠に新たな感情が生まれてゆく。
そんな中、彼女の憧れのバンド「ペルセウス」からサポートで出演依頼を受けるが……恋愛感情を抱けないことによる「弱点」を指摘されて壁にぶち当たる千鞠。その弱点の克服の鍵は、親子と過ごした上で生まれた感情の中にあった。
あたたかくて、すこしほろ苦い「音楽」で繋ぐ絆と愛の物語。
文字数 46,000
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.22
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
その出会いが僕と君の物語の始まりだった。
文字数 19,493
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.29
父が参加したゲームのオフ会が発端で、隠し子を探すために失踪する母。大好きな彼氏の隠し事。
ある事件に関わる人たちの、それぞれの人生。
犯人は一体誰?
主人公の麻智は、最終的にどんな決断をするのかー?
少しだけミステリーの、現代ドラマな話。
1話あたり2,000〜3,000文字。
文字数 103,800
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.04.29
新幹線である目的地に向かっていた鎌田は、小学生の男の子に話しかけられる。彼は母親に内緒で父親に会いにいくところだという。
文字数 3,391
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24