ホラー?小説一覧
◯ホラー要素を含んだ1話完結型ショートショート集。(お話により、意味怖、人怖、ミステリー、イヤミス、都市伝説的な要素も含まれます)
♢ジャンル分けしにくいものを、全体的にホラーという大きなくくりで詰め合わせています。この話にはこういう要素も混じってるのかな?といった感じで、ゆるく読んでいただけると嬉しいです。
なので、ホラー度数も基本低めです。話によってのバラツキが大きく、ホラー耐性が高い人にはかなり刺激不足なものも多いと思います。
※1話のみ、他の動画サイトで出していたものに加筆修正したものになります。
※表紙にはAI画像を使っております。
※基本的に1話完結型ですが、ベースが繋がっていたり、関連するものは同タイトルに2、3とつけております。
文字数 6,844
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.03.26
現世で霊を狩る者、特攻霊媒師として名を馳せていた主人公、墨内泉里はある夜、霊の親玉らしき悪霊の手によって
”肉体“と”魂“分離されてしまう。
泉里は霊達の親玉の反感買いすぎたのだ。
分離された肉体は親玉によって跡形もなく食われてしまった。
だが、幸いなことに魂までは食われずにすんだ。だが、見逃すのには条件があった。
それは魔王が滅びた異世界で猛威を振るっている“七代神霊”全員の討伐。
それを条件に泉里は異世界へと送り込まれたのだった。
だが、肉体の無い泉里は人々とのコミュニケーションもまともにとれなければ物体に触れることも出来ない。
そんな霊状態の泉里のことを唯一、視認できる霊を殺すことを主な仕事としている霊媒少女、カミラとの出会いで主人公はどのような成長を遂げるのだろうか。
そして、重い事情を持つカミラの運命は主人公との出会いでどう変化するのか。
そしてそして、魔王を討伐したのにも関わらず、再度立ち上がる勇者パーティー。
この世界に一体、どのような危機が迫っているのだろうか?
そして、この世界に”隠された真実“を彼らは知ることが出来るのだろうか?
シリアス豊富なちょっと変わったホラー✕ファンタジー作品が今____幕を開ける__。
文字数 17,018
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.11
渡辺 真詞(わたなべ まこと)は小さい頃から人ではないモノが見えた。
残念ながら話もできたし、触ることもできた。
様々なモノに話しかけられ、危ない目にもあってきた。
そんなとき、桜の下で巡(めぐる)に出会った。
厳しいけど優しい巡は特別な存在になった。
きっと初恋だったのに、ある日忽然と巡は消えた。
それから五年。
地元から離れた高校に入った十六歳の誕生日。
真詞の運命が大きく動き出す。
人とは違う力を持つ真詞が能力に翻弄されつつも、やっと再会した巡と恋をするけど別れることになる話。(前半)
別れを受け入れる暇もなくトレーニングが始まり、事件に巻き込まれて岬に好かれる話。(後半)
・前半 巡(人外)×真詞
・後半 岬(人間)×真詞
※ 全くの別人ではありませんが、前半と後半で攻めが変わったと感じるかもしれません。
※ キスを二回程度しかしないです。
※ ホラーではないつもりですが、途中に少し驚かすようなシーンがあります。ホラーのホの字もダメだという方は自己判断でお願いします。
※ 完結しました。遅くなって申し訳ありません。ありがとうございました。
文字数 111,954
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.10.15
付き合っている年下の彼氏が女性と一緒にいるのを見た如月真白は、彼の将来を考えて別れを切り出すことにした。
それが地獄への片道切符になるとも知らずにーー…。
巻き戻ったからには、バッドエンドは回避したい!
文字数 67,520
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.09
お前さえいなければ、俺が跡取りだった。
お前さえいなければ、彼女は俺を見てくれた。
お前さえ―――お前さえいなければ。
文字数 16,896
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.10.21
主人公しおんは高校入学とともに遊園地できぐるみバイトを始めた。そこでは妖怪が姿を変えながら働いていた。そこにマナーのなっていない迷惑な客がやってくる。しおんや、しおんの先輩のユウナが困り果てる中、スタッフの一人、鳥女のセツナは迷惑客を撃退する方法を思いつく。
文字数 6,220
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
ちょっとだけ切ないショートストーリー。
少しだけ、ホラーテイストが入った小説が多くなると思います。夜に読んでも怖さはないと思います。
現在をベースにしています。地域的なことは、職業的なこともありますので、業界が違う人にはわからないところがあると思いますが、あえて説明はしておりません。
そういうものだと思って楽しんでいただけると嬉しいです。
注)
1話完結(5000~10,000文字程度)になっています。
投稿していた物が、わかりにくいと指摘を受けて短編にした再投稿を行います。
分割した後でこちらでもという話しがあったので続き物として書いていきます。
文字数 266,947
最終更新日 2023.10.26
登録日 2018.07.26
「狐屋敷って知ってる?今度そこに引っ越すんだけどさ、ちょっと肝試ししない?」
よく連んでいる友人に誘われ、高校生四人と小学生一人で有名な怪談屋敷へとやってきた。凄惨な怪談の事実を、彼らは目の当たりにするのかもしれない――
※軽くホラー(あまり怖くないかもしれない)
※すんごくのんびり更新
文字数 2,928
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01
文字数 4,373
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.27
クラスメートが隣のクラスの娘からナニカを受け取った。
その数日後、彼女はが登校拒否になった。
―――――――――――――――
勢いで書いたので、読みづらいと思います。
いつか書き直します!
完結⇒連載中(7/24)
いつ完結に戻すかは不明。
文字数 2,582
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.07.21
悪霊に邪魔をされてプロポーズに失敗してしまった主人公は、友人とともに悪霊退治に出向く。
しかしその先で出会った別の幽霊は友好的で、彼女は恋人との仲を取り持とうと言うのだった。
共に行動をするうち、次第に幽霊に惹かれていく主人公。
禁断の恋心と恐怖、理性の間で揺れ動く主人公の一人称視点で描かれる、恋愛×ホラー短編です。
文字数 44,444
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.09
世界は悲劇に堕ちた
僕ら40名は、政府が選んだ優秀者
一つのクラス、そのクラスメイトとして僕らは世界のために暗躍する
――――僕らは暗躍に失敗した
「ボクラノニチジョウヲカエセ」
文字数 2,594
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.18
初作品です。
夜に好きなドリンクを飲んでしゃべる話。
夜の6時から2時までやってるお店で飲む話。
常連客の日常も書いていきたい。
ちなみに誰も人間の、とは言っていない。
一応グロ注意。エロのギリギリを攻めたいが、全年齢はどこまで攻めていいのか…。
文字数 8,091
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.03
貞薪町の出来事
貞薪高校(さだまきこうこう)の一年生
坂本竜馬(サカモトリュウマ)はオカルト部を作る為
天然でふわふわした性格の背が小さい女の子 羽田 白(ハネタ シロ)
元空手家の熱血女子
熱理 蘭 (アツリ ラン)
昔の幼馴染のメガネ男子
本川 奏多 (ホンカワ カナタ)
食いしん坊でオタクの男子
大森 吃 (オオモリ クイ)
を部員に入れ見事、オカルト部を設立した。
記念すべき最初の調査は…
文字数 6,059
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.02.28
人間世界と隣合うように存在する妖怪世界。
ある真夜中、赤鬼と一緒に酒盛りをしていた大入道。話の中で赤鬼が自分が大入道よりも強いと言い始めた。
それに眉間に皺を寄せる大入道。赤鬼は今すぐ決着をつけようとするが、証人がいないと言って、
とある催しを検討する。そして開催されることになったのは、妖怪大運動会であった。
文字数 7,073
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
今にも夕立が来そうな蒸し暑い夏の日、柳の木の下に佇む一人の女を見かけた。
小股の切れ上がったいい女だねぇ。男と待ち合わせか?チキショウ!羨ましい限りだぜ!一度でいいから俺もあんな女とお近づきになってみてぇもんだぜ。
そんな風に思いながら見ていた所為か、その女と目が合った。
その出会いは、故意か偶然か。そして、この男に何を齎すのか?
物語は、ほぼ一人語りで進みます。(途中、俯瞰視点が入ります。)
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*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R15は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*無断転載、無断引用、無断編集・コピー等お断りします。
*ムーンライトノベルズでも公開されています。
文字数 6,618
最終更新日 2023.03.09
登録日 2022.07.15
柊は物心ついた頃から『声』が聞こえる。
普通の声ではなく、頭の中に直接聞こえる『声』に守られているようだ。
ショートショートストリー。全五話
ホラーからお届けします。
全然、怖くないので、どうぞご安心ください。
文字数 4,921
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.12
ここは都会の路地裏にある、小さな喫茶店。 「名前のない喫茶店」。看板は無い。 私はその喫茶店の、雇われマスター。
何番煎じだよと言うようなお話しです。 暇つぶしにお読みください。
※ 一話完結のつもりでしたが、話が頭に浮かんだので二話目を上げさせてもらいました。
今後も、話が浮かんだらお話を上げさせてもらうかもしれません。
お目にかかることがあれば、暇つぶしにでも読んでいただけると嬉しいです。
文字数 8,719
最終更新日 2023.02.08
登録日 2023.02.01
料理人(27歳)✕肉体労働職(39歳)。佐柳 純也(サヤナギ ジュンヤ)27歳と大石 啓介(オオイシ ケイスケ)39歳は、同じ職場で働く恋人同士。
二人が働いているのは標高1655mの山の中にある宿泊施設付きのゴルフ場。
純也には昔から霊感と呼ばれる能力があり、職場のある山の中でも不思議な体験をすることが多いが、最高に可愛くて愛しい啓介という存在がいるので、彼の日常は幸せの方が断然勝っている。
啓介は山の怪異と呼ばれる正体不明の存在に好かれたり、セクハラじみた客に悩まされたりしているが、腕の良い料理人である恋人、純也の手料理を毎日食べ大好きなお風呂に一緒に入り、なにより怪異に気付かない鈍い体質なので心身共に健康に過ごしている。
様々な事情や過去を抱える従業員達、日常に割り込んでくる怪異、結局怖いのは生きている人間など火の粉が飛んできても割りと平気に幸せな日常を続けていきます。
文字数 115,593
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.10.29
シルヴィアは、人の血を吸うことができない異端の吸血鬼。しかも牙は奥歯に宿し、実は元人間である。
純血の吸血鬼たちから異端扱いされながらも、正体を隠しつつ彼らに混じって暮らしてきたシルヴィア。ところがある日突然婚約破棄されたうえ、吸血鬼の一族から事実上の追放処分を受けてしまう。
追放後、吸血鬼ディミトリの姿を目撃し、愕然とするシルヴィア。「嘘よ、何故あいつがここにいるの…?」ディミトリこそ、10年前に彼女を誘拐し、恐怖の記憶を植え付けた『最恐災厄』の吸血鬼だった…!
逃れられない過去の苦しみに苛まれるシルヴィアだったが、吸血鬼ハンター・ランヴァルトと出会い、彼の不器用だが一途な愛に癒されていく。
凄腕だけれど浮気者で陽気なダンピールのハンター・フェレミス、ディミトリと深い因縁がある、ダグラス神官。さまざまな人の力を借りて、ディミトリとの闘いを決意するシルヴィア。そして彼女は、自らの身体に植え付けられた大いなる宿命を知ることになるー。
文字数 276,468
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.11.05
ワガママで、自己中心主義である若き国王と、『聖女』と呼ぶにはあまりにも似つかわしくない、タマミという少女。
彼らは今、目の上のこぶである、アレックスの婚約者でもあり闇魔法の最高の遣い手である、プリムローズ・スピネルという地味で目立たない女性を、居並ぶ臣下たちの前で弾劾しようとしている。結婚を反故にして、プリムローズをあわよくば国外追放にまで持っていこうと、息巻いている。
--しかし、二人は知らなかった。
プリムローズを国から放逐でもしようものなら、彼らにとって恐ろしい事が起きるという事実を……
文字数 6,859
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.11.23
私と彼は、他のみんなと違って醜い不完全体だった
だから、私は願っていた……世界の終末を……
この世界が、私と彼、二人だけのものになることを……
一見ハルマゲドン風ですが……くだらないオチです。すみません。
文字数 1,711
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.13
《あらすじ》
僕が住んでいるのは、小さな町工場が密集している地域に建つ築40年以上のボロアパート。
そんな時期に建てられた事もあって風呂も無いしトイレも決して綺麗とは言えない。
部屋の中は昼間でも暗く照明を点けないと生活出来ない。そんな家だから部屋全体がカビ臭くてこんな場所に住むなんて変わり者は安い家賃目当てで契約する独身男性か、僕くらいなもんだ。
ところが午前10時から11時までの1時間、僕とこのカビ臭い空気を吸ってくれる人がいる。
僕は……この人の事を、6年も前から…………。
※2019年にBL短編に初挑戦した作品です。
※主人公「僕」の設定はチャフの完全な妄想です。
敢えて設定について細かく勉強してませんので「○○なのにこの行動はおかしい」という点が多々あると思います。申し訳ありませんが多目に見て流してやってください。すみません。
※エブリスタでも公開していますが一部設定を修正しています。
文字数 9,914
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
モテない男に押しかけ女房が来たら嬉しいが、もしその彼女が・・・
ひょんなことから慎司は美齢という女の子と一緒に暮らすことになった。でも、彼女は幽霊だった!
彼女がやり残した事を手伝う羽目になった慎司の嬉しい(?)生活が始まる!
文字数 7,917
最終更新日 2022.09.11
登録日 2020.08.10
グレゴール侯爵家の使用人ソフィアは追い詰められていた。
お嬢様の命令で、王都で大人気の若き騎士団長ザックバート・ガイア公爵の後をつけていたら、本人に捕まったのだ。
ストーカーとして訴えると詰め寄られてしまう。
事情を説明したいが、侯爵家令嬢の命令だとは伝えるわけにはいかない。ソフィアがしてきた事は、ザックバード公爵の後をつけるだけではないのだ。
ソフィアを見て何かに気が付いた様子のザックバード公爵は仄暗い笑みを浮かべた。
登場人物紹介
ソフィア・・・グレゴール侯爵家使用人
ザックバード・・・騎士団長。ガイア公爵家当主
マーガレット・グレゴール・・・グレゴール侯爵家の一人娘。金髪の美人
マリアンヌ・グレゴール・・・グレゴール侯爵家女当主
ライル・サザーランド・・・第一王子
イザベラ・サザーランド・・・第二王女
7月8日~続編投稿開始します。完結から連載中に変更となっています。不定期更新です。
ご了承ください。
文字数 71,601
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.05.27