江戸 小説一覧
441
人情落語家いろは節
浅草は浅草寺の程近くに、煮売茶屋がある。
そこの次男坊である弥平は、幼き頃より噺家になることを夢見ていた。
十五の歳、近くの神社で催された祭りに寄せ場が作られた。
素人寄席ながらも賑わいを見せるその中に、『鈴乃屋小蔵』と名乗る弥平が高座に上がる。
そこへ偶然居合わせた旗本の三男坊、田丸惣右衛門は鈴乃屋小蔵の人情噺をその目で見て、心の臓が打ち震えた。終演後に声を掛け、以来二人は友人関係を結ぶ。
半端物の弥平と惣右衛門。家柄は違えど互いを唯一無二と慕った。
しかし、惣右衛門にはどうしても解せないことがあった。
寄せ場に上がる弥平が、心の臓を射抜いた人情噺をやらなくなってしまったのだ……
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文字数 25,255
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.21
442
食通になりやす
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文字数 2,307
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.29
443
『家康』
かの有名な天下人、徳川家康に関して、自伝的小説を、短編に書いてみました。よくまとまっています。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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文字数 1,620
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
444
煤宮 ――仇討ちの果て
背を向けてでも生き残れ――それが煤宮という剣術の教えだった。
文政の世、仇討ちの旅を続ける坂下新之丞は僧・宥仁との出会いによって仇の居場所を知る。山賊の根城と化した七沢の砦。その首魁こそが十六年前、父母を斬った男――然全だった。
その果てに何があるかも知らずに、新之丞は七沢砦へと向かう
※校正、時代考証、タイトル、あらすじにAIを利用しています。
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文字数 169,940
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.07
445
夢宵いの詩~勝小吉伝
この物語の主人公は幕末維新期にその名も有名な勝海舟(麟太郎)の実父勝小吉です。生涯喧嘩や悪事にあけくれた実に数奇な運命を歩んだ人で、ある意味江戸っ子の典型例といってもいいでしょう。物語を通して後の勝海舟に与えた影響や、最晩期の江戸の風景に迫ってみたいと思っている次第であります。(小説家になろうでも連載中ですので、そちらもよろしくお願いします)
https://ncode.syosetu.com/n0233ex/
(この物語は、基本的には小吉自身が残した自叙伝である「夢酔独言」にしたがって話を進めています。しかしなにしろ、かなりの年齢になるまでまったく字が書けなかった小吉が書いたものなので、一見すると内容は意味不明な箇所が目立ちます。また事実であるとは到底思えない箇所も多々あり、史実としての信憑性は限りなく低いです。恐らく大ほら吹きで大嘘つきの小吉のことですから、誇張や見栄張ったり、嘘偽りがかなり混じっていることと思われますので、その点はご了承ください)
第五回歴史時代小説大賞エントリー
文字数 57,575
最終更新日 2019.05.10
登録日 2019.04.16
446
半兵衛温泉宿に滞在す
人を幸せにする嘘もある ※1000文字無い短編ですのでサクッと読めます。
嘘ばかりついている半兵衛。しかし時には嘘が幸せを運んでくる。
江戸の世には珍しく戯作(げさく)で生計を立てている半兵衛は普段から嘘ばかりついている。
しかし時にはその嘘が関わった人を幸せにすることもある。
いつか長編で書きたい主題ですが、試しに短編で書いてみました。
絶賛連載中の『侍ウーマン』もよろしくお願いいたします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/294618272/955957582
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文字数 997
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.28
447
桔梗の花咲く庭
家の都合が優先される結婚において、理想なんてものは、あるわけないと分かってた。そんなものに夢見たことはない。だから恋などするものではないと、自分に言い聞かせてきた。叶う恋などないのなら、しなければいい。
感想数 1
文字数 85,381
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.05.29
448
日向に咲かぬ花
商人たちがにぎやかな江戸、田沼時代。
薬種問屋の春日屋に真面目で融通のきかない修三と、おおらかだが大雑把で仕事ができない喜助というふたりの手代がいた。ことあるごとに喜助の尻拭いをすることになる修三は辟易していたが、同時に喜助が人の目を集める愛嬌で人の輪を軽々と泳いでいる姿に不満を持っていた。
ある日、修三は喜助と次の小番頭の座を争うことになってしまうが、それは修三にとって自分の黒い感情を知るきっかけになってしまい……。
感想数 2
文字数 29,782
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.30
449
浅葱色浪漫
時は幕末
一軒の小さな道場に一人の跡取りがいた
名は真田遼
とある晩 道場破りに合い 子どもは姿を消した
それから月日は流れる
子どもは新選組の扉を叩いた
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文字数 16,355
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.01.29
450
神のお告げと人の道
感想数 1
文字数 22,693
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.04.29
451
カール・マルクスとその夫人
ドイツの南の小さい一つの湖から注ぎ出て、深い峡谷の間を流れ、やがて葡萄の美しく実る地方を通って、遠くオランダの海に河口を開いている大きい河がある。それは有名なライン河である。太古の文明はこのライン河の水脈にそって中部ヨーロッパにもたらされた。ライン沿岸地方は、未開なその時代のゲルマン人の間にまず文明をうけ入れ、ついで近代ドイツの発達と、世界の社会運動史の上に大切な役割りを持つ地方となった。
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文字数 3,844
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.24
452
荷運び屋、お初
享保の時代、板橋宿に女力持ちと評判の娘がいた。
娘の名はお初。
畑でとれた野菜を毎日山のように背負い、駒込の青果市場まで運んでいた。
ある日、飲んだくれの父が侍に無礼を働いてしまう。
お初はその代償に、宿場の飯盛り女として働かされそうに。それを阻止せんと病弱な母親が肩代わりしようとするがーー。
そこに謎の素浪人・半次郎が現れ、「娘の怪力は商売になる、ここはひとつ俺に任せろ」と助け船を出す。
お初は家の窮地を救われ、恩人の半次郎とともに見世物で有名な浅草寺に向かう。
力持ちの芸で銭を稼ぎながら、やがてお初はどんな荷物でも運ぶ「荷運び屋」となっていく。
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文字数 13,550
最終更新日 2024.07.17
登録日 2023.05.31
453
引きこもり侍始末(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品) 父が惨殺される場面を目撃し、“ひきこもり”となっていた宗左衛門。彼は瓜二つの顔をした双子の妹、あきに御役目を任せ登城させていた。人の視線を恐れるようになっている宗左衛門は、人目の絶える夜中に散歩に出かける習慣ができている。その日も例のごとく他出する宗左衛門。だが、そこで彼は忍び者に追われる娘と遭遇する――
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文字数 100,158
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.21
454
慶安夜話 〜斬魔の剣〜
慶安の江戸に現れた死者の行列。剣客の忍足数馬は死者の行列に挑むも、その魔性に引きこまれた。次いで死者の行列は遊女の店が並ぶ通りに現れた。そこには人斬りとあだ名される用心棒の蘭丸がいた…… 江戸を包む暗雲に蘭丸は挑む。かたわらの女が穏やかに眠れるように。
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文字数 23,754
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
455
夜鳴き屋台小咄
屋台を営む三人が遭遇する、小話。
時代設定は江戸頃としていますが、江戸時代でも、場所が東京ではなかったりします。時代物はまぁ、侍が多めなので、できれば庶民目線の話が読みたくて、書いてみようかなと。色々と勉強不足の部分が多いですが、暇つぶしにどうぞくらいなら、いいかなとチャレンジしました。
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文字数 3,879
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
456
妖怪と武士との異変日記帳!
ある日鏡に入ってしまった私。
そしてそこで出会うは、
平安イケメン狐・玉藻前。
江戸イケメン・一郎さん。
飴幽霊や鬼火や河童が出たですって!?
事件(異変)が舞い込むお菓子屋さんへ
ようこそ!
※なお、お菓子は勝手に店頭へ並べられています。
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文字数 68,406
最終更新日 2024.01.07
登録日 2022.10.25
457
浅葱色の桜
新選組の局長、近藤勇がその剣術の腕を磨いた道場・試衛館。
近藤勇は、子宝にめぐまれなかった道場主・周助によって養子に迎えられる…というのが史実ですが、もしその周助に娘がいたら?というIfから始まる物語。
「女のくせに」そんな呪いのような言葉と向き合いながら、剣術の鍛錬に励む主人公・さくらの成長記です。
時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦書読みを推奨しています。縦書きで読みやすいよう、行間を詰めています。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも載せてます。
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文字数 395,109
最終更新日 2021.06.26
登録日 2019.03.29
458
「完結」幕末で響く銃声はスナイドル
感想数 0
文字数 13,069
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.05.31
459
忠義の方法
感想数 0
文字数 27,420
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.04.29
460
野獣 横田源太郎
一応、横田源太郎松房が主役の物語ですが例のごとく、田沼意知が出演しております。横田源太郎と田沼意知が親友だったら、という設定です。
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文字数 47,965
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.05.16
461
余り侍~喧嘩仲裁稼業~
伊予国の山間にある小津藩は、六万国と小国であった。そこに一人の若い侍が長屋暮らしをしていた。彼の名は伊賀崎余一郎光泰。誰も知らないが、世が世なら、一国一城の主となっていた男だった。酒好き、女好きで働く事は大嫌い。三度の飯より、喧嘩が好きで、好きが高じて、喧嘩仲裁稼業なる片手業で、辛うじて生きている。そんな彼を世の人は、その名前に引っかけて、こう呼んだ。余侍(よざむらい)様と。
第七回歴史・時代小説大賞奨励賞作品
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文字数 102,971
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.05.28
462
秋めく晩夏に長唄を
晩夏の月は冷たく残酷である。
ざんばら髪にほそった腕。幽鬼の如き女の姿も全て照らし出す。現世の鬼は醜く痩せ細った夜鷹か、それとも心無き男の腹のうちか。
しょんがいな、ああ、しょんがいな
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文字数 4,624
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.05.08
463
抜け忍料理屋ねこまんま
里を抜けた忍者は、抜け忍として追われる事になる。久磨川衆から逃げ出した忍者、疾風、八雲、狭霧。彼らは遠く離れた地で新しい生活を始めるが、周囲では色々と問題が持ち上がる。目立ってはいけないと、影から解決を図って平穏な毎日を送る兄弟だが、このまま無事に暮らしていけるのだろうか……?
感想数 1
文字数 50,954
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.05.15
464
あやかし吉原 ~幽霊花魁~
町外れの廃寺で暮らす那津(なつ)は絵を描くのを主な生業としていたが、評判がいいのは除霊の仕事の方だった。
新吉原一の花魁、桧山に『幽霊花魁』を始末してくれと頼まれる那津。
エセ坊主、と那津を呼ぶ同心、小平とともに幽霊花魁の正体を追うがーー。
※小説家になろうに同タイトルの話を置いていますが。
アルファポリス版は、現代編がありません。
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文字数 85,546
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.05.18
465
医食武同源 ~お江戸健康生活探求物語~
時は万延から文久の頃。開国で横浜・神戸・長崎などで外国人居留地も生まれ、海外の知識も流入し始めた江戸時代時代の末期───。
小太りで短躯の太道典次郎と、痩せぎすで長身の鳥呉柄裕之進の二人は、御家人仲間に金銭をせびられていたイジメられっ子。耐えかねて反抗しても、多勢に無勢。だが二人は、偶然通りかかった奇妙な老人・暮石六庵の、不思議な武技によって救われる。
弟子入りを志願する二人だったが、武術だけでなく医術と食術を六庵から学ぶことになり……。
食と健康と武術を考える、健康・健全・健啖生活追求の、ショートストーリー連作。
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文字数 22,837
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.06.29
466
浮気刀と忍法帖:聳え立つのは密室城
天下泰平の時代、江戸。
旗本十一男、榊原謎時(さかきばらのなぞとき)は密室の城で起こった大名殺人事件の検分をするため、幼馴染の女忍者あおばをお供に来栖国へと向かった。
来栖国にて待ち受けていたのは、いかにも胡散臭い四人の容疑者たち。
――茶屋の娘、おみつ。
――浪人、笹木小四郎。
――巫女、やちよ婆。
――流れ仏僧、赤龍法師。
呪いか祟りに殺されたと噂される密室大名殺人事件を、謎時は解き明かさねばならないのだが――ひとつ、問題があった。
この榊原謎時、いかにも謎が解けそうな名前とは裏腹に、謎解きなんてまったくしたことがないぼんくらの昼行燈なのである。
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文字数 110,006
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.05
467
隅田川の澄子
東京は隅田川河口の柳橋で船宿を切り盛りする女将の澄子は、浅利の佃煮が自慢だが、既に江戸前ではなくなった浅利に寂しさを覚えて先代に想いを馳せる。
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文字数 714
最終更新日 2017.07.19
登録日 2017.07.19
468
綾衣
舞台は文政期の江戸。柏屋の若旦那の兵次郎は、退屈しのぎに太鼓持ちの助八を使って、江戸城に男根の絵を描くという、取り返しのつかない悪戯を行った。さらには退屈しのぎに手を出した、名代の綾衣という新造は、どうやらこの世のものではないようだ。やがて悪戯が露見しそうになって、戦々恐々とした日々を送る中、兵次郎は綾衣の幻想に悩まされることになる。岡本綺堂の「川越次郎兵衛」を題材にした作品です。罪とエロティシズムをテーマにしています。
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文字数 27,809
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.01.31
469
白犬奇譚
感想数 0
文字数 21,080
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.24
470
江戸町奉行八蔵
江戸の町の町奉行佐潟八蔵は大名屋敷が次々と襲われる事件と出会う。
そこで出会う犯人と事件の内訳とは・・・。
罪人との感動の物語。
感想数 0
文字数 4,184
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.24
471
江戸の芝居小屋物語
この物語は正徳四年(一六五一)頃を舞台にしたある芝居小屋から始まる。
しかし、この芝居小屋には夜な夜な得体の知らない男女が集まり何やら相談をしていた。
女詐欺師 お蝶 仮の姿は芝居小屋の賄い
元女賭博師 お香 仮の姿は芝居小屋の賄い
男詐欺師 弥助 仮の姿は女形役者
元男賭博師 蝦夷松 仮の姿は女形役者
元男髪結 太助 仮の姿は芝居小屋の髪結
この五人は普段芝居小屋に暮らしている。
この小説をどうか最後迄お読み下さい。
皆様の何かのお役に立てれば幸いです。
蔵屋日唱
感想数 0
文字数 7,217
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
472
新撰組の女武士
ある日、京都府の西本願寺にお詣りにいった桜。
お詣りが終わり、振り向いたら、江戸時代にタイムスリップ!
タイムスリップしたと思ったら、不逞浪士にバッタリ遭遇!
絡まれてる所を新撰組に救ってもらい、なんとか生き延びれた。
新撰組に事情を話した所、帰れるようになるまで新撰組に置いてくれるということに!
感想数 2
文字数 8,146
最終更新日 2016.12.26
登録日 2016.12.23
473
イランカラプテ
こちらも母が遺した小説の一つで、(アイヌの英雄、シャクシャインの激動の生涯を、石田三成の孫とも絡めて描いた長編時代小説です)とのことです。
感想数 0
文字数 129,213
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.04.20
474
局中法度
感想数 2
文字数 3,868
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.12.31
475
仏の顔
江戸時代
宿場町の廓で売れっ子芸者だったある女のお話
唄よし三味よし踊りよし、オマケに器量もよしと人気は当然だったが、ある旦那に身受けされ店を出る
幸せに暮らしていたが数年ももたず親ほど年の離れた亭主は他界、忽然と姿を消していたその女はある日ふらっと帰ってくる……
感想数 2
文字数 21,293
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
476
夏のしらべ~子育て若様奮闘記
夏のしらべ::
家を飛び出した藩主の庶子にして次男坊の研之介。
三年前に契りを交わした遊女の文でやってきてみれば数人の男たち。
遊女はすでに死んでいてこの中の誰かが残された子供の父親だと言う。
ヤクザもの、大店の若旦那、研之介、小間物屋の主人―――
果たして子供の父親は?
てっぺんの花::
研之介がひきとった女の子・夏鈴は元は廓のかむろ。
ありんす言葉を使い、同じ年の男の子をばかにする。
「あの夏椿のてっぺんの花をとっておくんなまし」
挑発された同じ年の太一は……。
鬼灯の月::
子供たちを通わせている寺子屋の師匠が辻斬り?
研之介は真相を探ろうと後をつけるが。
感想数 0
文字数 63,768
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.04
477
江戸ごよみ
感想数 0
文字数 15,671
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.04.18
478
土 砂留め 役人
江戸時代。村々を土砂災害から守る為に働いていた侍がいる。
数馬(かずま)は貧乏御家人の三男坊として生を受けたが、運よく町方与力である豊島家の婿養子となる。
義父から豊島家の家督を継ぎ、奉行所で働き始めた数馬だが、周囲からのやっかみがあり孤立していた。
仕事に対してやる気が持てず、義父や上司への恩義の気持ちだけでなんとか勤めをこなしていた。
もうすぐ父親になるというのに、その自覚すら持てない。
不安な気持ちを抱えたまま、日々を過ごしていた。
そんな中、土砂流出現場を視察するため、上司と共に地方巡回に出かける。
そこで出会う人々と触れ合うことで、数馬は少しずつ自分の在り方を学んでいく。
2023/8/3
第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、ありがとうございます!
感想数 4
文字数 37,403
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.05.31
479
日照雨
江戸時代後期。とある小藩。優しく穏やかな新兵衛とひたむきな逸の物語。【R18】本編52話完結済。
(ムーンライトノベルズにて完結済み https://novel18.syosetu.com/n7289m/)
感想数 1
文字数 210,500
最終更新日 2024.06.23
登録日 2023.05.31
480
〈影咒記(EIJUKI)〉江戸咒譚 第二篇 ― 紫陽花庵夢死帳(あじさいあんむしちょう)
本作は〈影咒記(EIJUKI)〉の江戸咒譚 第二篇 ― 紫陽花庵夢死帳(あじさいあんむしちょう) ―です。
江戸の闇に息づく恋と祈りの記録を描きます。
――影は祈りを映し、咒は恋を刻む。
江戸の夜に咲いた十の物語、それを人は『影咒記』と呼ぶ。
恋が祈りに変わり、祈りが呪いとなる。
紫陽花の香に導かれた、夢と死の江戸幻想譚。
六月、湯島の裏手に咲き誇る紫陽花の庵――。
髪を結うだけで「恋が叶う」と噂されるその場所で、ある日、娘が眠ったまま息を引き取った。
南町奉行所同心・榊原新右衛門は、かつて心を通わせた霊・おせんとともに、再び怪異の気配を追う。
枕元に残されていたのは、一通の艶書。
“あなたの夢に、今夜も私は参ります――”
それは恋文に見えて、実は死を誘う呪いの文だった。
死者の髪を混ぜた墨。
血の香を帯びた筆致。
そして「夢導文」と呼ばれる、人の意識を夢の中で操る禁呪。
庵の女主人・お貞、夢占師の咲弥、そしてかつてお貞が愛した男・弥一郎――。
過去に果たされなかった恋が、いまなお夢を介して現世を蝕んでいく。
「夢で逢えぬなら、死して添い遂げる」
紫陽花の香とともに、女たちは静かに命を落としていった。
おせんの霊視が見抜いたのは、恋と祈りの境にある“執念”そのもの。
愛が祈りを超えたとき、それは呪いへと変わる。
弥一郎の墓に供えられた紫陽花。
そこに封じられていたのは、男の髪と未練。
そして、その“念のこり”が艶書の墨となり、娘たちを夢の中で呼び寄せていた――。
榊原新右衛門は、おせんとともに夢の界へ踏み込む。
愛と怨が交錯する夢の底、弥一郎の霊が語る真実とは。
そして、恋の記録「夢の記(ゆめのしるし)」に記された最期の文の意味とは。
『江戸咒譚 弐 ― 紫陽花庵夢死帳 ―』
恋慕が祈りに変わり、祈りが呪いに転じるとき――
その想いを斬るのは、人か、霊か、それとも愛そのものか。
江戸を舞台に、人の情と死の境を描く、和風幻想捕物長編。
雨と紫陽花、そして香のように残る恋の記録。
静かな余韻とともに、江戸の夜が花開く。
『影咒記』連作はこちら → 明神恋咒変/紫陽花庵夢死帳/湯煙鬼火奇譚
※毎晩21時頃更新予定。
江戸に残る“祈りと咒”の記録を、どうぞゆるやかにお読みください。
感想数 0
文字数 47,132
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.10.18