純文学 小説一覧
801
モノクロ世界でもぐらが語る
友人と喧嘩をしてしまった倉持佳代子は、手紙を書いた。
不用意な発言をして悪かったことを謝り、どうしてすれ違いをしてしまったのかを語る。
人の目を気にしすぎて自分の行動を制限するのはもったいないかもしれません。でも、誤解が誤解を招いて無実の罪を着せられた経験をしても、同じことは言えるでしょうか。
そんなに人は、強くなければならないのでしょうか。
太陽のようなあなたを前にすると、私は自分の影ばかり見てしまいます。陽光を直視するだけの目を持たない、土竜のような存在が私なのです。
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文字数 3,438
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
802
乙女の抱擁
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文字数 3,637
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
803
人間
重複投稿です。
重めの私小説、純文学になってます。
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文字数 2,305
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.03.11
804
邯鄲
皆さんも、小学生が夏休みに虫採りをしているのは容易く想像つくだろう。今回は、そんな少年が、秋の虫「邯鄲」を探す話です。
読み終わった後に「またこんな小説読みたいな!」とおもった方はお気に入りに。如月はまだ新人の故、感想も頂けると嬉しいです!では、
「折角の読書に最高の一時を。」
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文字数 2,287
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.20
805
みんな私の邪魔をしている
【私は村のことを考えて行動している。それが自分の役目だと信じているし、その役目を与えられたことを心から感謝している。おばあちゃんに洗脳されているだけだと言う大人もいるけれど、じゃああなたは村の行く末と私の人生両方を一生面倒見てくれるのか、と思う。】
供物にされることを望んでいる女の子の話です。
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文字数 2,502
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.29
806
溺死した魚
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文字数 359
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
807
終わりのない詩編 詩集
詩集
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文字数 1,134
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.04
808
本当の涙を愛しています
17歳でデビューし、10年目になった女優の青川優子は、鏡の前で一人で涙を流すことによって、女優としてまだ生きていられると安心感を得ていた。
ある日、映画の撮影。
30秒にも満たないキスシーンで、涙を流した無名俳優に出会い、優子は心奪われる。
そのシーンはそもそも、誰も涙を求めていないシーンだった。
カットがかかり、涙を拭いてすぐに立ち去ってしまったその俳優を追いかけると、彼はまた泣いていた。
優子まで泣きそうになる。
「これは愛とかじゃなくて、大切な人を慰める時みたいなハグです」
優子は自然にそう言い、思わず彼を抱きしめてしまう。
驚きながらも、その抱擁を受け入れた彼は
「青川さんに伝えたいことがあった気がします。今度、思い出したら伝えに来ます」
と言い、再び立ち去った。
無名俳優との再会を望み続ける優子。
そんな優子には悩みがあり、それは死んだ恋人の文孝が幽霊となって現れ続けることだった。幽霊の文孝は家には現れず、外だけに現れる。
俳優を目指していた文孝は、出会ったばかりの頃
「どうか、待っていてほしい。有名な俳優になってみせます」
と誓ったものの、夢との距離は近づかず、自暴自棄になっていった。
そんな文孝を優子はもう愛していなおらず、結局、台詞だと思えば簡単に言えたであろう
「別れよう」
を言わなかったせいで、恋人を亡くすという経験をすることになった。
そして今でも未練があるのか、文孝は幽霊になり姿を現し続けるのだった。
しかし、家に現れないのが唯一の救いだった文孝がついに家にまで現れ、本音で打ち明けたことで優子はようやく文孝と別れて新たな恋をできると思ったのだが……。
もう愛していなかった死んだ恋人の幽霊に、忘れられない涙を流した無名の俳優、相変わらず鏡の前で一人泣く優子。
涙の真実を知った時、本当の涙を流すことになる。
カクヨム、エブリスタでも公開中です。
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文字数 31,125
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.11.08
809
ベクトルの名人
九州の私立進学校の数学の授業で、九州大学理学部数学科卒のベクトルの名人が授業する小説。
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文字数 2,996
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
810
耳のある影法師
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文字数 11,948
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.07.22
811
【将棋掌編集】明日を指して
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文字数 14,781
最終更新日 2022.12.31
登録日 2021.06.21
812
雛牡丹を摘む
「はよう、摘み」襦袢のすそから差しだされた素脚には梅が咲きこぼれていた……
それは、病というには美しすぎた。
幼くして日本舞踊の華と称えられた娘・雛牡丹は病に倒れ、日舞の道を閉ざされる。
それは、才能があるものだけが罹患する《才咲き》という奇病であった。この病に侵されると、身体の一部に植物が根づき、花を咲かせる。それは桜や梅であったり、芭蕉であったりする。だが花が咲けば咲くほどに患者は衰えていき、やがては命を落とすのだ。
故に患者は、その花が咲かぬうちに莟を摘まねばならない。
雛牡丹の邸の下働きだった《僕》は、彼女の花を摘むことになる。
脚から梅のこぼれるその病を「美しい」といったことから、《僕》は雛牡丹に気にいられ、側務めに択ばれるが――――
これは驕慢に華であり続けた娘と、華に惚れた《僕》の物語である。
谷崎潤一郎さまの《春琴抄》のオマージュです。著作権保護期間が2016年に終了しているため、二次創作のタグはつけておりません。
素晴らしい小説に敬意を捧げて。
《春琴抄》をご存知ではない御方にもお楽しみいただけるように書かせていただきました。なにとぞ、広い御心にてお読みいただけますよう、よろしくお願いいたします。
* こちらはカクヨムさまにも投稿しています
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文字数 8,848
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
813
ショートショート「生きるということ、死ぬということ」(第19回坊っちゃん文学賞落選)
※2022年8月の作品です。
(第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です)
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
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文字数 1,556
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
814
【詩】紫陽花の雨に打たれて
詩
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文字数 316
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
815
風割
小型スーパーのレジで突如告げられた「風の日セール」という言葉。
その場で風を感じさせれば、全品半額になるという。
しかしスマホのAIによるその風判定は、至極不可解なものだった……。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2026/04/04/180545
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文字数 6,549
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
816
★【完結】The Candle in the Bathroom(作品230319)
ファミレスの店長をしている大門は、限界の中でかろうじて生きていた。
彼の死への憧れをかろうじて救っていたのは高校時代のブラバン仲間、瑠璃子との食べ歩きだった。
大門と、人妻瑠璃子の友人関係はいつの間にか不倫関係へと発展して行った。
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文字数 13,672
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.13
817
白亜の鉱物
美青年が男に無理矢理、強姦されるお話です。
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文字数 2,404
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.05.11
818
自己内省散歩日記。
自己内省対話。
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文字数 3,049
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.02.23
819
揺るぎなく、揺れて、まだ曇り硝子を見ている
私の産みの母は、育ての母を1番傷つけた人だった。
育ての母が抑え込んだ感情を私にぶつけたのは異母姉妹の妹だった。
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文字数 3,155
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12
820
ドッペルゲンガーを飼い慣らす夜
夏の夕暮れのなかで思い出すのは決まって、一枚の水彩画だ。青い色で繋がれたはずの縁を、わたしはずっと待っている。
感想数 2
文字数 14,607
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
821
『秋の灯り 』
静岡に暮らす隆介は、妻を亡くして五年。孤独に慣れたつもりで参加した京都旅行のツアーで、偶然出会った女性・奈緒子とささやかな会話を交わす。やがて何度も行く先で顔を合わせ、互いの趣味や人柄に触れるうちに、彼の心に柔らかな温もりが芽生えていく。別れを惜しみつつ旅を終えた隆介だったが、後日、市民美術展で再び奈緒子と再会する。そこには、彼女が描いた天龍寺の庭園の絵が展示されていた。絵をきっかけに二人は言葉を交わし、紅葉の季節に再び京都を訪れる約束を交わす。十一月、嵐山や三十三間堂、そして東寺のライトアップを共に歩き、秋の景色とともに互いの心を近づけていく。数日後、奈緒子から届いた小包にはペペロミアの鉢植えとメッセージ。窓辺で揺れる緑は、彼にとって人生の晩年に差し込む小さな灯りとなった。老いは終わりではなく、新たな出会いと希望を運んでくれるのだと、隆介は深く感謝しながら生きる喜びを見いだしていく。
感想数 0
文字数 5,648
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.11
822
美しい夏の日に
感想数 0
文字数 1,234
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.06
823
喉につかえる紫
奉祀を世襲してきた家の後継ぎとして育てられた少女の話。『蛭蛾』で登場したキャラクターが少しだけ出ます。
感想数 1
文字数 9,784
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
824
空手激闘録 ナイハンチャー烈
ついに悪の空手軍団、極門悪心会の大攻勢がはじまった。
対するは正義の拳士、その名もナイハンチャー烈!!
沖縄空手の神髄を極めし男だ。
闘え、負けるなナイハンチャー烈。
勇気だ、チカラだ、ナイハンチャー烈。
イケイケ、どんどんどこまでも。
明日はきっといい日だろう。
感想数 1
文字数 11,397
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.03
825
眠らない夜
眠れない夜、眠らない夜
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文字数 2,999
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.10.18
826
ラテアート
仕事や恋愛がうまくいかなくて、心も体もズタズタな実果。
ラテアートに出逢うことで、気持ちに変化が現れる。
感想数 0
文字数 923
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.16
827
★未完成交響曲
自叙伝。人生は未完成のシンフォニーです。
我が子たちに自分の生きざまを伝えたいと思いました。いい悪いは別として。
ゆえに他人が読んでも面白くありません。
感想数 0
文字数 1,085
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.20
828
【完結】★泥の華(作品250729)
芦名玄斎は宗教団体『蓮の会』の教祖であった。宗教団体と言っても、100名ほどの信者がいるだけの小さな団体であり、様々な不安や苦しみから逃れたい人々の因縁を法力により探し出し、それを祓う拝み屋のような存在であった。
川村静江は定年退職をした夫との結婚生活に疲れ、『蓮の会』に入信した。
そこで静江は信者から「先生」と呼ばれている『蓮の会』の陰陽師である飯島樹旺を慕うようになる。
精神世界と人間の強欲について考えてみました。人間の生きる本質とは?
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文字数 11,427
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.02.20
829
ショートショート「永い沈黙」
※2023年5月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
感想数 0
文字数 1,209
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.24
830
ショートショート「未来を売った男」
感想数 0
文字数 1,717
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
831
★【完結】Silver Rain(作品230608)
感想数 0
文字数 52,849
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.04.27
832
私の世界の景色
それぞれが「人とは違う自分」に悩みながらも、自己の個性を受け入れ、社会や世界と向き合いながら前進していく連作短編形式の物語です。各章は独立した物語でありながら、「個性」と「自己肯定」をテーマに緩やかにつながっています。
感想数 0
文字数 8,750
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.28
833
笑顔が見たくて
最近、冷たい態度をとる妻。
礼二はその態度が気になっていた。
ある休日の日、バスに乗ろうとすると、ある女性に出逢った。
感想数 0
文字数 1,722
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.20
834
夜と花
自殺がしたい。主人公の花はその事ばかりを考えて生きている。
別に人生に絶望したわけではない。自由になりたい。ただ、それだけ。
そんな花の元を訪ねて来る訪問者達との交流を描いた、作者自身も今一掴めない話。
感想数 0
文字数 1,169
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.20
835
殉死
死にたくなったので書き殴りました
感想数 0
文字数 3,571
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
836
◽️プチストーリー【きょうだい】(作品No_17)
感想数 0
文字数 8,858
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.12
837
オセロ
僕には裏と表がある。
表の僕と裏の僕は同時には存在し得ないし、どっちが表でどっちが裏なのか僕も皆も分からない。
ただ、そうしないと生きていけなかった。そんなうちにどっちが本当の自分か分からなくなった。
自分は何が好きで何を嫌い、どう生きていきたいのか分からない。
自分とはいったい何者だろうか。
感想数 0
文字数 1,093
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
838
もしもし? わたし……
ある日友人から受け取った黒電話が鳴り、女の人の声が聞こえる。それはとても素敵な声だった。
感想数 0
文字数 1,413
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.02.01
839
【加筆版】盈月の物怪、弄月の男に廻り合う
盈月(えいげつ)の物怪、弄月(ろうげつ)の男に廻り合う……満月の夜、未熟な吸血鬼のレヴィは月を眺める小坂晴明(こさかはるあき)に出会う。
初めて会ったはずなのに、初めての気がしない。
初々しい吸血鬼と冷静過ぎる人間のやり取りをお楽しみください。
感想数 0
文字数 6,209
最終更新日 2021.10.15
登録日 2020.08.24
840
四方八方、壁に囲まれた街で。
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文字数 478
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.02.18