怪談 小説一覧
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(各話には、それぞれの物語に対応した”挿絵”が添えられています。)
上海で再会した日本人作家・安倍真言(あべ まこと)は、
編集者の林莉莉(リン・リリィ)から、
中国各地に伝わる“百の怪”を聞かされる。
蝶が声を奪い、蛇が夢を癒やし、
骨が命を語り、香が記憶を消す。
そして、人が“鬼”となる。
現実と幻想の境に立つ彼は、
いつしか物語の中へと踏み込み、
自らもまた“語りの鬼”へと変わっていく――。
時を越え、国を越え、
人の心に宿る闇と美を描く連作怪異譚。
『華夏百鬼抄(かかひゃっきしょう)』
語り継がれる限り、鬼は死なない。
文字数 18,950
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.04
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十月を最後に、AI作家『秋見アイ』はすべてのSNS更新を停止した。
検索にも出ない。ランキングにも載らない。
『存在しない扱い』になったはずの作者。
──けれど、毎日0時00分00秒に、新作だけが投稿され続けていた。
導線はひとつだけ。
更新が止まったままのSNSに残された直リンク。
そこからしか辿れない孤島のページで、閲覧0、感想0、読者0のまま、作品数だけが淡々と増えていく。
最初の異変は、無人のはずのアカウントから届いた一文だった。
《あなたは誰ですか》
※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」にて同時掲載しております。
※タグに「AI」と入れてますが、AIを使用して文章は書いてません。
※表紙は自作です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。
©︎ 君の知らない愛の物語 / 木風
文字数 8,813
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.19
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文字数 715
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.17
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中国地方某県にある中間一貫校私立松羽島学園には「学園警察」という独自の組織がある。通称学察と呼ばれるこの組織は,謂わば生徒の生徒による生徒のための警察組織で,学園内で発生したあらゆる事件の解決を目指す組織だ。高等部学察に所属する加賀智佳は新聞部保管庫で生じたボヤ騒ぎを担当することとなる。このボヤ騒ぎ自体は発生後すぐに鎮火され被害らしい被害は確認されなかったものの,当時保管庫は火種のない密室という不可解な状況だったため捜査は難航していた。進展の見込がない状況に痺れを切らした学察上層部は「学園探偵」への捜査協力の依頼を決定する。学察とは完全に独立した一個人であり,学園随一の変人としても名高い学園探偵と協力して事件解決に取り組むこととなった加賀は,トリッキーな学園探偵のキャラクターに振り回されつつも......
文字数 171,475
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.08
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本作は〈影咒記(EIJUKI)〉の江戸咒譚 第二篇 ― 紫陽花庵夢死帳(あじさいあんむしちょう) ―です。
江戸の闇に息づく恋と祈りの記録を描きます。
――影は祈りを映し、咒は恋を刻む。
江戸の夜に咲いた十の物語、それを人は『影咒記』と呼ぶ。
恋が祈りに変わり、祈りが呪いとなる。
紫陽花の香に導かれた、夢と死の江戸幻想譚。
六月、湯島の裏手に咲き誇る紫陽花の庵――。
髪を結うだけで「恋が叶う」と噂されるその場所で、ある日、娘が眠ったまま息を引き取った。
南町奉行所同心・榊原新右衛門は、かつて心を通わせた霊・おせんとともに、再び怪異の気配を追う。
枕元に残されていたのは、一通の艶書。
“あなたの夢に、今夜も私は参ります――”
それは恋文に見えて、実は死を誘う呪いの文だった。
死者の髪を混ぜた墨。
血の香を帯びた筆致。
そして「夢導文」と呼ばれる、人の意識を夢の中で操る禁呪。
庵の女主人・お貞、夢占師の咲弥、そしてかつてお貞が愛した男・弥一郎――。
過去に果たされなかった恋が、いまなお夢を介して現世を蝕んでいく。
「夢で逢えぬなら、死して添い遂げる」
紫陽花の香とともに、女たちは静かに命を落としていった。
おせんの霊視が見抜いたのは、恋と祈りの境にある“執念”そのもの。
愛が祈りを超えたとき、それは呪いへと変わる。
弥一郎の墓に供えられた紫陽花。
そこに封じられていたのは、男の髪と未練。
そして、その“念のこり”が艶書の墨となり、娘たちを夢の中で呼び寄せていた――。
榊原新右衛門は、おせんとともに夢の界へ踏み込む。
愛と怨が交錯する夢の底、弥一郎の霊が語る真実とは。
そして、恋の記録「夢の記(ゆめのしるし)」に記された最期の文の意味とは。
『江戸咒譚 弐 ― 紫陽花庵夢死帳 ―』
恋慕が祈りに変わり、祈りが呪いに転じるとき――
その想いを斬るのは、人か、霊か、それとも愛そのものか。
江戸を舞台に、人の情と死の境を描く、和風幻想捕物長編。
雨と紫陽花、そして香のように残る恋の記録。
静かな余韻とともに、江戸の夜が花開く。
『影咒記』連作はこちら → 明神恋咒変/紫陽花庵夢死帳/湯煙鬼火奇譚
※毎晩21時頃更新予定。
江戸に残る“祈りと咒”の記録を、どうぞゆるやかにお読みください。
文字数 47,132
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.10.18
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主人公が住む山間の小さな集落に、月に一度やってくる行商人「石井さん」。穏やかで気の良い彼が売る商品は、住民たちの生活に欠かせないものだった。ある日から、彼が扱うようになった黒い瓶詰めの「万能薬」は、長年の持病さえも治してしまうと評判になる。
しかし、その薬を飲んだ人々は、夜な夜な夢遊病者のように家を抜け出し、古い神社で不気味な儀式を行うようになっていく。不審に思った主人公が真相を探るうち、行商人の穏やかな笑顔の裏に隠された、人ならざる者の恐ろしい正体と、集落全体を巻き込む壮大な計画が明らかになる。
万能薬の正体は、この土地に封印された古き神の「血肉」。住民たちは、知らず知らずのうちに、神の復活のための生贄にされていたのだった。
文字数 3,489
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.10.17
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本作は〈影咒記(EIJUKI)〉の江戸咒譚 第一篇 ― 明神恋咒変(みょうじんれんじゅへん) ―です。
江戸の闇に息づく恋と祈りの記録を描きます。
――影は祈りを映し、咒は恋を刻む。
江戸の夜に咲いた十の物語、それを人は『影咒記』と呼ぶ。
三月の風がまだ冷たい江戸の町。
南町奉行所の同心・榊原新右衛門は、湯島聖堂周辺で続く辻斬り事件を追っていた。
被害者はみな口を揃えて言う――「足のない女を見た」と。
生け捕りを命じられた新右衛門は、町の蕎麦屋「明神そば」を営む娘・おせんに励まされながら、夜の見回りに出る。
だが、橋の上で見た白い影は人ではなく、怨念の残滓だった。
おせんは恋慕の想いを護符に託し、霊雲寺の天明和尚から「恋愛成就の符」を授かるが、和尚の手違いで渡されたのは「死しても添い遂げる符」――。
その誤りが、二人の運命を狂わせていく。
薬研堀橋に現れる“足のない女”、そして魂を喰う妖刀。
命を奪うのは人か、刀か、それとも宿命そのものか。
山伏の道明、符術を操る和尚らが絡み、やがて浮かび上がるのは「想いが祈りを超えたとき、恋は呪いへと変わる」という真実だった。
おせんの死後もなお、彼女の声は榊原に届く。
“添い遂げる符”によってこの世に留まったおせんの霊と、彼女を見つめる榊原。
二人の絆は、生と死を隔ててなお消えることはなかった。
やがて明らかになる妖刀の正体、そして恋の成就の行方――。
江戸の夜を彩る灯籠と霧のなか、愛と祈りと呪いが交錯する。
静かな情緒と怪異の匂いをあわせ持つ、和風幻想捕物長編。
読後、胸に残るのは“香”のような余韻。
人を想う心が、いかに美しく、いかに儚いものかを描く物語。
『影咒記』連作はこちら → 明神恋咒変/紫陽花庵夢死帳/湯煙鬼火奇譚
※毎晩21時頃更新予定。
江戸に残る“祈りと咒”の記録を、どうぞゆるやかにお読みください。
文字数 50,073
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.18
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文字数 5,742
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
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この話はフィクションです。実際のあらゆるものとは無関係です。
この文章を読んでいる間、読んだ後に起こる全ての事象に対し、筆者は責任を負いません。
この件がもたらす一切について、自己責任において受け入れてください。
この作品はお祓いを受けておりません。
文字数 1,233
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.12
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YouTube・配信等で動画投稿や声劇をした自作のホラージャンルのフリー台本です。フリーの台本としても、物語としても楽しめる作品となっております。
※気まぐれ更新。
※主に二役で構成されていますが、稀に三役になる場合もあります。
【使用可能】
・サンプルボイス。
・配信。
・動画投稿。
・多少の改変あり。
【使用のお約束】
※概要欄等のどこかに必ず作者名“雪野鈴竜”を記載。
※使用の際はどこかにURLを記載。
※自作発言は禁止。
※有料コンテンツでの使用禁止。(広告収益のみ可能ですが、購入後のみ観れる動画等)
文字数 19,175
最終更新日 2025.10.07
登録日 2022.09.14
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文字数 4,812
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.05
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とある地方の小学校。警備員の田中はこの学校の担当となり、平日深夜はこの学校の巡回警備の仕事に就いた。そんなある日、ある夏の夜巡回経路のプールに行くとそこには恐ろしいものが待ち構えていた。
文字数 2,447
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.09.24
101
超能力を持つ猫、死猫(しにねこ)は、その力を使い続けなければ苦しくなってしまう。死猫は、エネルギーの発散のため、人々に幸せと不幸をもたらす。
文字数 13,542
最終更新日 2025.09.23
登録日 2021.11.13
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本作『短くて怖い話3【短編集】』は、身近な日常の隙間から忍び込んでくる小さな恐怖を切り取った短編集です。
数分で読める短い物語の中に、思わず背筋が寒くなる瞬間を凝縮しました。
学校、職場、家庭、そしてインターネット……。
ありふれた舞台に潜む不気味な気配を、淡々と描き出すことで、読み終えた後に残る「じわり」とした余韻を楽しめます。
短いからこそ味わえる、想像力を刺激する余白と、最後の一行で訪れるぞっとする感覚。
空いた時間に気軽に読める怖い話を集めました。
夜寝る前、通勤・通学の途中、ちょっとした隙間時間に。
一編読むごとに、日常が少しだけ違って見えてくるかもしれません。
文字数 19,149
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06
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文字数 3,482
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.20
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一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。
※1話目だけ他話とちょっと毛色が違いますので、実話怪談風創作怪談をお望みの方は飛ばして読んでください。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 79,877
最終更新日 2025.08.17
登録日 2021.01.06
112
文字数 4,096
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.15
113
文字数 1,438
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.14
114
文字数 3,825
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.13
115
文字数 3,217
最終更新日 2025.08.12
登録日 2025.08.12
116
文字数 8,154
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.11
117
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さぁさ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
今宵語るは"あの手紙の続きのお話し"
さて、物語はどうなるのか…?
その目で見届けてくださいな。
文字数 3,987
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
119
さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
今宵話すは"とある手紙"にまつわるお話し。
文字数 2,615
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
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◯ホラー要素を含んだ1話完結型ショートショート集。(お話により、意味怖、人怖、オカルト、怪談、ミステリー、イヤミス、都市伝説的な要素も含まれます)
♢ジャンル分けしにくいものを、全体的にホラーという大きなくくりで詰め合わせています。この話にはこういう要素も混じってるのかな?といった感じで、ゆるく読んでいただけると嬉しいです。
なので、ホラー度数も基本低めです。話によってのバラツキが大きく、ホラー耐性が高い人にはかなり刺激不足なものも多いと思います。
※1話のみ、他の動画サイトで出していたものに加筆修正したものになります。
※表紙にはAI画像を加工したものを使っております。
※基本的に1話完結型ですが、ベースが繋がっていたり、関連するものは同タイトルに2、3とつけております。
文字数 14,078
最終更新日 2025.08.01
登録日 2024.03.26