猫 小説一覧
1,241
満月招き猫
カラフル招き猫が未来ある若者の夢を叶えます。たぶん、きっと。
招き猫の正体は?
謎の占い師美月は?
そして、夢を諦めた仁山賢。
満月の夜、すべてが一変する。仁山賢のなんの代わり映えのない生活がその日を境に変わる?
運命の歯車が動き出す。
1,242
されたのは、異世界召喚のはずなのに、なぜか猫になっちゃった!?
彼に別れを告げられた直後、異変を感じ気が付いた時には変わった衣服の人々に取り囲まれ、見知らぬ神殿に居たわたし。なぜか儀式を中断させた邪魔者として、神殿から放りだされてしまう。猫の姿になっていたことに気が付いたわたしは、元の世界に帰ろうと試みるが、どこに行っても追い立てられる。召喚された先は猫が毛嫌いされる世界だった。召喚物お決まりのギフトは小鳥の話を聞きとれることだけ。途方に暮れていたところを、とある王族のおねぇさんに拾われる。出だしに反し、裕福なお家でのイケメンさんに囲まれた猫ライフを満喫していると、
1,243
サキュバス連れのムフフな旅生活
「ねえ、銀貨五十枚でどう」
良い女だ、皮の胸当てが弾けそうなボリュームの有る胸、贅肉の無い良く引き締まった腹と細い腰、大きめの尻。
細い腰に短い皮のズボンを引っ架け、肉感の有る腿を付け根まで晒している。
浅黒い肌に赤茶の短い髪、猫のような目で俺を覗き込んで来た。
場末の酒場には珍しい俺好みの色っぽい美人さんだ。
だがその女はサキュバスだった。
18禁の予定の習作です。性的な内容がお嫌いな方はご注意下さい。
1,244
猫型ロボットはまずいって。
なぜか国立の研究機関にあっさりと就職が決まった俺。きっと日頃の行いがいいおかげだな。所長にあいさつしている途中で猛烈な眠気に襲われ、そのまま眠ってしまう俺。そして目が覚めたとき、俺は……。
1,245
ライオン顔の猫
蛍を見に出かけた夕方、彼女が見つけたのは置き去りにされた子猫だった。初対面なのに、子犬のように家までついてきて居座ってしまった、ちょっと変わった子猫。子猫の顔を見て、彼女は「ライオン顔」だと言って笑った。彼女が大好きでいつも子犬のように付きまとう「ライオン顔の猫」と彼女、それからHさんの優しくも切ないストーリー。
1,246
魔法動物ニャーキーと大きな木
魔法動物たちが暮らすこの街に、昔から植わっている大きな木。
ある日、魔法動物のニャーキーは、大きな木と仲良くなる。
大きな木は自分を植えてくれた少年を忘れられずにいた。
そして時を超えて、少年と大きな木の思い伝わる時が来た…。
1,247
猫飼っている私から何か参考にして貰えたら
猫を飼いたいなと思う人向けです
楽しくみて貰えたら嬉しいです
長毛種、短毛種飼っています
参考になれば幸いです
一応猫ですがR15にしてます避妊や去勢手術についても書こうと思ってます
1,248
赤唐辛子の童話作品集
赤唐辛子が出てくる童話作品集。
(1作品目あらすじ)
猫さんとお魚との出会い、そして運命的な物語です。
ある日、鯛のタイ吉くんが海で居眠りをしていました。その時に自分が猫になった夢を見ていると思っていたのです。でも、なんとそれは本物の猫・ミケ子ちゃんの夢だったのです。こうして二匹が出会うことになるのですが、最初のうちはハプニングの連続です。さあ、この二匹は仲良しになれるのでしょうか?
結末には、びっくりすることがあるかも知れませんよ。
(2作品目あらすじ)
ニクコロ星のアインデイアン大陸にあるパプリカという国にいる七面鳥のお話。
(3作品目から先は)
お楽しみに!
1,249
ネコとネズミの実験室
高校1年生の音無音寿子(おとなしねずこ)は、入学したばかりの國際高校で、幼なじみの戌井犬太(いぬいけんた)から突然の告白を受ける。
ただ、自分自身の恋愛には興味がなく、創作活動に熱中する彼女は困惑し、告白を断ってその場を走り去るしかなかった。
その日の放課後、文芸部への仮入部をためらい、校内をさまよっていた音寿子は、2年生の朱令陣禰子(しゅれじんねこ)という謎の上級生に声をかけられる。禰子は、音寿子が匿名で書いているWeb小説のペンネーム「乙梨稔珠美」を知っており、そのプライバシーを盾に、自身が代表を務める「生物心理学研究会」に勧誘してきた。
最初は怪しむ音寿子だったが、「幼なじみとの恋愛が難しいのは、生物学的に正しい反応だ」という禰子の説明に興味を惹かれる。ただ、その一方、禰子は「幼なじみは恋愛対象にならない」という説には例外があると主張し、自身と幼なじみの日辻羊一(ひつじよういち)の関係を例に出してきた。
その日の夜、音寿子は親友の蚕糸佳衣子(さんしかいこ)にこれまでの経緯を相談する。佳衣子から「人間関係を観察する壁になりたい」という音寿子の心情を理解してもらい、心理学的なアプローチで悩みを解決するのも良いのではと勧められる。
そして月曜日、音寿子は佳衣子と犬太を連れて、第二理科室にいる朱令陣禰子の元を訪ねる。犬太と同じ野球部の部員も集まっており、禰子は「応援団に好みのタイプがいるかどうかで、プレーに影響があるか」を調べるための実験だと説明します。実験内容は、プロジェクターに映し出されたAI生成の女性の顔写真を見て、どちらが好みかをボタンで回答するというものだった―――――。
「それでは始めようか? さぁ、実験の時間だよ!」
※作中に登場する生物学や心理学の用語は、実際に存在するものですが、その解釈は、あくまで、本作独自のものです。
1,250
The Cat Walks Alone
ゾンビに支配された世界。
人間はすでに滅び、猫だけが生きている。
腐った内臓を喰らい、崩れた街をただ歩き続ける日々。
ある日、猫は出会う。
襲ってこない、腐った子供――ゾンビの残骸のような存在と。
言葉も交わさず、ただ背を追い続けてくる子供と、
歩幅を揃えるように、猫は今日も歩く。
やがて、腐敗が始まる。
子供が、猫が、それぞれの“終わり”を迎える中で、
それでも確かに存在していた“ぬくもり”を描く、
静かで優しい、終末の物語。
1,251
猫と犬と日々徒然
日記替わり。
保護猫15匹と、お友達からもらった甲斐犬mixと両親と暮らす日々のこと。
これだけ動物がいると、家はボロボロで日々知恵比べな毎日。
仕事は自営業(Café経営)。いろんなお客様とお話しする中で見つかる気付き。
そんなことを書いてます。
※他サイトでも公開。できるだけ同じタイミングで掲載します。
1,252
トムは待っている
Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第13作目。
1,253
春、かすみ咲く空の下
音楽大学在学中から交際していた藤崎春仁(はるひと)の思い出を辿って澤村奏澄(かすみ)は一人で熊本県天草市にある白鶴浜という浜辺を訪れる。
陽射しの強い夏、春仁に影響を与えたその浜辺で奏澄は彼のいない自分の将来を考える。
あの日、「俺、留学する」「病気なんだ」春仁から同時に二つの告白をされた。今、出来ることをやりたい。いつ手足が動かせなくなるか分からない原因不明の病気。それを受け止めた上で演奏者を幸せにするようなヴァイオリン製作者になろうと努力していた彼。
けれど去年、不慮の事故で亡くなってしまう。あまりにも辛く悲しい現実に希望が潰える奏澄。
あれからもう1年が経つ。
離ればなれになってしまった二人をつなぐのは彼の作った名前のない曲、そして天草。心苦しい日々を過ごす中、もう会うことのないと思っていた彼が突然目の前に姿を現す。1年前の彼と塞ぎがちだった現在の奏澄が天草の地で再会する。
眺めた景色、触れた人々、それと無愛想なようでいてそれでもどこか憎めない存在の不思議な猫。どれも忘れることはない。
やがて、二人で過ごした今までの日々を思い浮かべると共に互いに本当の気持ちを知る。
「ねぇ、ハル」「ヴァイオリン弾いて」
懇願する奏澄のために演奏する春仁。春仁の優美な旋律を感じ、やっと自分の進路を見出す彼女。東京へと帰る日の朝、コバルトブルーに光る海を前にし、また、眩いばかりに輝く白い砂浜で奏澄は決意する。ステージマネージャーになって、ピアノも弾き続ける。それから、人として成長して今度は春仁の生まれた春に白鶴浜へ帰ってくる。この浜一面に自分という花を咲かせ、想いを彼に届けようと考える。
ただ、それにはあと一つ足りないものがある。
それは、春仁。
その日が来るまであなたを待っているから、彼女はそう心に秘め、浜を後にする。
1,254
会社を出ると猫がいる~13日間の記録~
見知らぬ猫と帰り道だけのわずかな交流。
1,255
秘密の森
同級生にいじめられていた男子高校生が秘密の森で出会った猫に恋をする。
1,256
猫70%
過去
1,257
ねこや、ままや
ねことひとのいとなみ。
ねこ視点でひとを書いてみました。
1,258
猫カフェ名画座、はじめました。~保護猫とレトロ映画と、ちいさな再生物語【はじまりの章】
猫と映画に囲まれて暮らせたら」――そんな夢、叶うはずがないと思っていた。
動物科学を学ぶ大学生・こはるは、保護猫活動を仕事にしたいと願う一方で、趣味は全国のレトロな名画座めぐり。そんなある日、訪れたシャッター商店街の片隅で、運命的に出会ったのは《名画座ヤマネコ》。
そこで見つけた「事業承継者募集」の張り紙。
条件は――「20年間、映画館を続けること」。
猫専門映画館×猫カフェとしてのリニューアル、保護猫の譲渡活動、そして笑顔を取り戻す町の人々。
これは、猫と映画が紡ぐ再生の物語。
誰かの心にそっと灯をともす、小さな奇跡がここにある。
★月に一度の譲渡会、猫たちだけが知る夜の秘密上映会。
じんわり、ほっこり、涙のあとにやさしさが残る、あたたかな猫映画館ストーリー。
1,259
ぼくはなかない
絵本朗読用に作成した文章。
1度読んで頂いたのち、新しい発想が生まれたのでそちらも試してみようと思います。
1,260
猫の独り言
主人公はあくまでもあなたです。
あなたが猫の独り言に付き合う時間が物語となります。
というか、そうなれたらいいなってものです。
1,261
猫達の生活
人間のように生活をする猫達の物語。
恋愛もあります。 1話1話、完結します。
猫好きの方、良かったら猫達の生活を読んでください。
1,262
ダイちゃんとわたし
だいだい色だからダイちゃん。ノラ猫。オス。年齢不詳。
人間にごはんをもらうようになり、仲良くなって拠点を手に入れた。そこに女のコたちがやってきて……。
思い出フォトエッセイ。
1,263
世界樹の種
忘年会兼歓送迎会の帰り道、マコはユラユラゆれる猫しっぽにつられ、路地裏に入り込んでしまった途端に引きずり込まれてしまう。
そして気がつけば何故か知らない田舎道。
一体ここはどこ?!
R18は保険です。
初投稿です。よろしくお願いします!
1,264
柴犬さんのバレンタイン
北海道の牧場に住む柴犬さんは、関西出身。拾った子猫さんと一緒に、平穏な日々を過ごしています。
これは、そんな柴犬さんのバレンタインのお話です。
別サイトにも投稿してます(https://ncode.syosetu.com/n3107iq/)
1,265
『偽りの血筋が溢れる世界で、ただ一人の君を見つけ出す 〜捨てられた公爵家の猫は騎士団長に溺愛されて逃げられません〜』
「にゃーーーーー!!(待てやコラァーーーー!)」
野良暮らしを逞しく満喫中の長毛種の猫。その中身は、高慢な義母によって魔物の森へ捨てられた成人女性の転生者だった。
獲物の魔力を少しだけ「チュウチュウ」と吸って、お返しに相手をピカピカに浄化し、傷を癒す。
そんな能力のおかげて気楽な自給自足な生活を送っていたある日、主人公は誘拐されかけた少年を助け(というか魔獣に激突し)、血まみれの冷徹騎士団長・エリオットに拾われてしまう。
「汚い。……洗おう」
「にゃーん!(お風呂は嫌! 離しなさいこのイケボ!)」
お揃いのリボンを結ばれ、美味しい魔力のご飯を献上される至福の贅沢生活。
しかし、生活費代わりとして騎士団長の中にある魔力の淀みを夜な夜な癒やすうち、その力は「聖獣」として覚醒していき、邪な輩の目を引くことに。
「お前は絶対渡さないよ。お前の帰る場所は、私の元だけだーー」
騎士団長からのヤバい溺愛を盾に、幸せペット生活、守らせていただきます!
1,266
ときにはゆるーい猫化エッチを
分類としては獣化で、猫化となっておりますが、完全獣化というほどのものではありません。尻尾と耳の部分獣化ですね。
というか、尻尾と耳をはやした香蓮さんと、杏理君のいちゃらぶですね。今までで一番ノーマルに近いジャンルかもしれませんが、その分万人受けするジャンルでは?と思います。
r18です。しっとりとお楽しみください。
それでは!
1,267
生まれ変わったらもふもふ猫に囲まれて暮らしたいと言ったよ。だけど猫だけの世界に俺一人だけ人間なんだ!
俺は百歳まで生きて天寿を全うした。だけど、一つだけ心残りがあるそれは……。
猫が大好きだ。
けれど猫アレルギーだったので可愛らしい猫に触れることができなかったのだ。
それだけが心残りだったのだけど……
もし生まれ変わることができたら来世は猫に囲まれて暮らしたいと思っていた。
すると、猫しかいない世界に一人だけ人間として転生してしまった猫太は戸惑っている。
この猫だらけの世界にやって来た意味は果たして? あるのかな? 猫太以外に人間はいるのだろうか?
猫と人間猫太のほのぼのもふもふスローライフファンタジーです。
よろしくお願いします(^-^)/
1,268
運命なんて信じません
葉山 葵(はやま あおい)は普通のどこにでもいるOL…のはずだった。
順調だったはずの仕事を失い、結婚を考えていた彼氏に浮気され破局。
こういうのってドラマだけの話じゃないの?!
おまけに会ったばかりの人にプロポーズされ…。…私からかわれてる?
はぁ?!私が運命の人?
私は運命なんて信じていません!
最悪な出会いから始まるラブコメディーです。
全て架空のお話です。占いを否定しているわけではありません。むしろ好きです。
1,269
シナノマチシマイ
Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第5作目。
1,270
人生・にゃん生いろいろ
人と猫のエッセイ短編集。
「はい、私カビが生えました」えええ、なにぃ~。それに猫カビってあるらしい。
気づくとそこに知人の子供が!? 勝手入って来るなんて。猫が勝手に侵入?
惹かれる声ってあるよね。濁声の猫?
子猫がずっとついてきて可愛すぎ。などなど。
ここから、学べることもあるのかも?
「えええ、こんなことがあるのか」と楽しんでくれたらと思い書いてみました。
わが家にいた愛猫、わが家に来る通い猫さんの写真も掲載。
(写真は画像が荒いものもあります。古い写真もあるので)
1,271
砂漠の酒盛りに迷いこんだ猫
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ひょんなことからお母さんの言いつけを破ってやろうと決めたネモ。
布団の中に食べ物を持ち込んでぐうたらすることにしました。
すると、どうでしょう。
布団の中で『パチン』と変な音がするのです。
音のするほうに近づいてみると、びっくり仰天。
なんと、ネモの布団は砂漠のオアシスに繋がっていたのでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
1,272
フィライン・エデン Ⅰ
高校入学直前、一年前に時間が巻き戻ったことに気づいた、中学三年生の雷奈達。
謎を探っていた彼女らの前に現れたのは、しゃべる二匹の猫だった。
「フィライン・エデン」から来たという彼らは、人間との交流を図るとともに、この現象を明らかにするべく、パートナー関係になりたいという。「人間以外の動物が人間以上の存在になる世界」フィライン・エデンと人間界を舞台に、不思議な猫達との非日常な日常が始まる!
1,273
ミィとプヨ
同じ屋根の下で暮らす飼い猫のミィと金魚のプヨ。
二匹は日々、飼い主の暮らしをみては、人間に対して思うことを語り合っている。
一話1000字から2000字前後の短編ほのぼの日常ストーリーです。
※不定期更新です
1,274
男と猫
『或る所に一人の男がいた。』
から始まるオムニバス形式の短編集です。
※閲覧注意
1,275
マッチョ禁止法
弱い国だった。だから簡単に反政府勢力に負けるのも目に見えていた。そして、総理は思った。「みんなが非力になれば負けなくね?」政府は平和に力はいらない。体を鍛えるというのは争いのもとだ!!!といい、厳しく取り締まった…
それからというもの国にはガリガリばかりで元気もなかった。
そんなある日猫のマスクを被ったマッチョが現れた…
1,276
マジカル・キャットは月夜に舞う
母の遺品にあった不思議なチョーカーの力で、黒猫に変身するようになった時村まゆ。
「『ご先祖は魔女なのよ』って冗談まじりにいわれてたけど、あれって本当だったの?」
突然のピンチで気を失った猫のまゆを拾って(救って)くれたのはステキな男性だった。
この力っていい事ばっかり? と思ったまゆだったが、世の中そんなに甘くはないようで……。
切ない恋と運命に、ひとりの女性として、時に猫となりながら奮闘していく。
現代の魔女は猫だった!?……かもしれない物語。
1,277
猫のモモタ
モモタの出会う動物たちのお話。
毎月15日の更新です。
長編『モモタとママと虹の架け橋』が一番下にあります。完結済みです。
1,278
猫な彼女と普通な彼。
ある日、不思議な色をした猫に引っ掛かれ………。
その猫のせいで彼女は猫化する体質になってしまう。
猫耳が生えるのでなく、本物の猫に……。
家でも学校でもパニクる彼女の前に手を差しのべたのは、幼馴染の彼だった。
※文章を修正しました。
この作品は、不定期更新です。ご了承下さい。
1,279
【完結】猫界一の美女。
乙女ゲーム『私が愛する猫の旦那様』、通称『ねこダリ』の世界に、究極の美猫ヒロインとして転生したサチと、モブ猫たちとの、恋のお話。
1,280
白い猫は、忘れた記憶を連れてくる ――記憶封緘サービス《REM-Ⅴ》――
忘れたのは、悲しみだけではなかった。
ある朝、彼の前に一匹の白い猫が現れる。
猫の名はカイ。
それは、消された記憶を復元するか、永遠に削除するかを問うために現れた確認媒体だった。
機械だと分かっていても、ナオヤはいつしか、その小さなぬくもりを愛し始める。
これは、忘れなければ生きられなかった男が、思い出してもなお生きていくことを選ぶ物語。