ファンタジー 小説一覧
121
『異世界女騎士団の料理番〜冴えないオヤジシェフの無自覚絶品ごはん〜』
「自分は包丁しか握れない冴えないおじさんだ」――そう思い込む元・一流ホテルシェフのユウ(38歳)が転生したのは、下処理の概念がなくパサパサの肉を噛む過酷な最前線要塞都市。
そこで出会ったのは、「武人に食事の味など不要!」と死地で頑なに強がる、孤高の銀髪美貌小隊長・エレノア(19歳)だった。
疲労困憊の彼女に、ユウが差し出したのはサクサクジューシーな絶品から揚げと、とろける濃厚カスタードプリンで――!?
「ぬ、ぬぅ……っ!? 軟弱な……(モグモグ完敗)」
一流職人の無自覚な気遣いと温かい料理が、傷ついた女騎士たちの胃袋と心を救っていく、至高のグルメ&トラウマ救済ラブコメディ!
感想数 1
文字数 159,375
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.01
122
いまさら謝罪など
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。
感想数 4
文字数 1,522
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
123
黒豚辺境伯令息の婚約者
デイビッド・デュロックは自他ともに認める醜男。
ついたあだ名は“黒豚”で、王都中の貴族子女に嫌われていた。
そんな彼がある日しぶしぶ参加した夜会にて、王族の理不尽な断崖劇に巻き込まれ、ひとりの令嬢と婚約することになってしまう。
始めは同情から保護するだけのつもりが、いつの間にか令嬢にも慕われ始め…
ゆるゆるなファンタジー設定のお話を書きました。
誤字脱字お許しください。
感想数 11
文字数 2,095,746
最終更新日 2026.08.12
登録日 2024.12.11
124
愚か者たちの婚約破棄
ライラは、父と後妻と妹だけが家族のような侯爵家で居候のように生きてきた。そして、卒業パーティーでライラの婚約者までライラでは無く妹と婚約すると宣言する。侯爵家の本当の姿に気づいているのがライラだけだと知らずに……。
文字数 2,170
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
125
不器量令嬢は、婚約破棄の断罪が面倒くさい
不器量なマルグリットは、婚約者の美しい第一王子からずっと容姿を貶められる日々。とうとう王立学園の卒業パーティーで王子に婚約破棄を宣言され、「王子から解放される! それいいかも!」となったが、続く断罪が面倒くさくて他の人に丸投げする事にする。
文字数 3,297
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.03.03
126
三年目の離婚から始まる二度目の人生――元公爵夫人は知らなかった愛を選び直す
三年目。
子どもができなければ、離婚できる制度。
それを“使われる側”ではなく――
自ら選んだ女がいた。
元公爵夫人オーレリア。
「ルート、離婚しましょう」
静かな執務室で告げられたその一言は、
彼女が“飾り”として生きることを拒んだ証だった。
望んだのは、ただ一つ。
――女性が、公の場で“立てる服”を作ること。
引き止めない夫。
淡々とした署名。
静かに終わる結婚。
そして彼女は、小さな仕立て屋を開く。
最初は“元公爵夫人”の肩書きで集まった客。
だがやがて、人々は彼女の服そのものを求めるようになる。
その服は、少しずつ世界を変え始めていた。
――その夜までは。
衣装を届ける途中、
激しい雨の中、暴走した馬車に轢かれ――
彼女は命を落とす。
「まだ、届けていない」
その想いを残したまま。
だが次に目を覚ました時、
そこは――
すべてが始まる前の世界だった。
これは、
一度すべてを失った女が
“仕事”と“人生”と、そして――
知らなかった愛を、もう一度選び直す物語。
ーーー
不定期更新になります、よろしくお願いします🙇
文字数 158,048
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.02.24
127
記憶を失くした彼女の手紙 消えてしまった完璧な令嬢と、王子の遅すぎた後悔の話
婚約者であるシェルニア公爵令嬢が記憶喪失となった。
王子はひっそりと喜んだ。これで愛するクロエ男爵令嬢と堂々と結婚できると。
その時、王子の元に一通の手紙が届いた。
そこに書かれていたのは3つの願いと1つの真実。
王子は絶望感に苛まれ後悔をする。
文字数 148,229
最終更新日 2024.11.25
登録日 2022.12.27
128
小さいぼくは最強魔術師一族!目指せ!もふもふスローライフ!
ねぇたまと、妹と、もふもふな家族と幸せに暮らしていたフィリー。そんな日常が崩れ去った。
一見、まだ小さな子どもたち。実は国が支配したがる程の大きな力を持っていて?
主人公フィリーは、実は違う世界で生きた記憶を持っていて?前世の記憶を活かして魔法の世界で代活躍?
「ねぇたまたちは、ぼくがまもりゅのら!」
『わふっ』
もふもふな家族も一緒にたくましく楽しく生きてくぞ!
感想数 9
文字数 59,737
最終更新日 2026.08.12
登録日 2024.04.27
129
迷いの森の越境商会 〜破産寸前のお人好し商人が現代日本の女店主と組んだら、チートな流通網で二つの世界の大富豪になりました〜
異世界で細々と行商を営む青年・ダリルは、底抜けの「お人好し」。
困っている人を見るとタダで薬草を渡し、原価ギリギリで商品を売ってしまうため、類まれな『鑑定眼』と『インベントリ』のスキルを持ちながらも常に金欠で破産寸前だった。
ある日、借金取りから逃れるために入った「迷いの森」でうっかり道を間違えたダリルは、見知らぬ風景――現代日本の地方都市にある裏山へと転移してしまう。
空腹で行き倒れていた彼を拾ったのは、祖父から継いだボロボロの古物店「水ノ江堂」を営む独身女性、水ノ江茜(28歳)だった。
ダリルが恩返しにと渡した異世界の「低級ポーション」は、茜の指の切り傷を一瞬で完治させ、日本では『奇跡の超高級美容液』としてネットで即完売!
逆に、茜から渡された日本の「100均の工具」や「カップ麺」「胡椒」を異世界に持ち帰ると、金貨が飛び交う超絶お宝アイテムに大化けして……!?
「ア、アカネさん! この『ひゃっきん』という神殿の品、俺のインベントリに全部詰めてください!」
「ダリル、次はホームセンターに行くわよ! 異世界の金持ちからガッツリ稼いできなさい!」
お人好しすぎて大成できなかった青年は、現代日本のたくましい女店主とタッグを組み、二つの世界を行き来する最強の商会を設立する。
現代のアイテムと知識で莫大な利益を生み出し、そのお金で奴隷市場から凄腕のエルフや天才的な頭脳を持つ獣人の少女を「放っておけないから」と救済。恩義を感じた亜人たちと共に、ダリルをバカにしていた異世界の悪徳大商人たちを現代のチートアイテムで容赦なくボコボコにしていく!
お人好しが最後には笑う!
笑いあり、人情あり、異世界×現代日本の痛快・成り上がり商売ファンタジー、ここに堂々開店!
感想数 0
文字数 270,932
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.01
130
皆さん勘違いなさっているようですが、この家の当主はわたしです。
侯爵家の後継者であるリアーネは父親に呼びされる。
「次期当主はエリザベスにしようと思う」
父親は腹違いの姉であるエリザベスを次期当主に指名してきた。理由はリアーネの婚約者であるリンハルトがエリザベスと結婚するから。
リンハルトは侯爵家に婿に入ることになっていた。
「エリザベスとリンハルト殿が一緒になりたいそうだ。エリザベスはちょうど適齢期だし、二人が思い合っているなら結婚させたい。急に婚約者がいなくなってリアーネも不安だろうが、適齢期までまだ時間はある。お前にふさわしい結婚相手を見つけるから安心しなさい。エリザベスの結婚が決まったのだ。こんなにめでたいことはないだろう?」
破談になってめでたいことなんてないと思いますけど?
婚約破棄になるのは構いませんが、この家を渡すつもりはありません。
文字数 44,804
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.06.15
131
婚約破棄ですか? そうですか、分かりました。では支援は打ち切りとしますね。さようなら、お元気で!
婚約破棄ですか?
そうですか、分かりました。
文字数 1,074
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.30
132
俺の異世界ハーレム生活~NTRとダンジョン攻略は「内密にな」~
【あらすじ】
クラスメイトたちと共に、理不尽な異世界へと転移させられた透(トオル)。
転移初日に戦うことになった盗賊との戦闘で、クラスの半数が命を落とす凄惨な状況の中、彼は一人、極めて冷静に状況を分析していた。
なんとか盗賊を殲滅した後――
「無能な集団に付き合う義理はない」
生き残った同級生たちとは早々に別れ、単独行動をすることにした。
我が道を行くトオルは、最初の村で一人で着実に力をつけていく。
感情に流されず、リスクを排除し、徹底的に合理的な選択を取り続ける冷徹な剣士。
オルト村で未亡人との逢瀬をやり遂げた彼は、さらなる成長を求めて旅立つことにした。
これは、自らの探求心と欲望にのみ忠実に生きる男が、自分の好きなように生きていく――
打算と蹂躙のダークファンタジー。
感想数 0
文字数 68,277
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.08.03
133
義弟を虐げて殺される運命の悪役令嬢は何故か彼に溺愛される
旧題:義弟を虐げたせいで殺される運命の悪役令嬢は、何故か愛の重い彼に溺愛されている
気づいた時には前世好きだった小説『光の王女』の推しキャラだった義弟から、すべてを奪った後だった。
せっかく絶世の美貌を持って転生して、なんとか公爵の義理の娘になれたと思ったのに、どうしてこうなるの?
今すぐ逃げる? だけど、今ここで私がいなくなったらこの義弟は殺されてしまうわよね!?
かといってここにいたら本当に悪役令嬢にされてしまう!
最悪な死に方をしてしまう!!
こうなったら、悪く言われても構わない。どうせ私は悪役令嬢なんだから。
ぎりぎりまでは守ってあげる。けれど、その時が来たら私は生きるために逃げるから!
後は勝手に頑張るのよ、義弟!! きっとヒロインが助けてくれるわ!!
そう思って頑張っていたものの、気づいたら小説の物語とはまったく違った流れになっていた。
※小説家になろうでも投稿中。→https://ncode.syosetu.com/n2358hj/
こちらが先行投稿になります。ランキング入りさせていただいたのでタイトルこちらで決定しました。
感想数 349
文字数 342,205
最終更新日 2023.08.30
登録日 2021.12.02
134
婚約破棄された令嬢ですが、私はあなたの余命を十年間、肩代わりしていただけです
【全一話完結】
「君との婚約は破棄する」
そう告げられた公爵令嬢リシェルは、静かに微笑んだ。
彼女だけが知っている秘密。
それは、婚約者エドワードの命は十年前から彼女が寿命を削って守り続けていたということだった。
婚約破棄された瞬間、その奇跡は終わる。
失って初めて知る真実。
そして彼女の前には、新たな幸せが訪れる。
切なくも温かな、ざまぁと溺愛の一話完結ファンタジー。
文字数 8,014
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
135
見た目もステータスもパッとしない中年がやりこみ知識でぼちぼち異世界攻略
8年間遊び続けたMMORPGが、サービスを終了した。失意のまま眠りについた雨宮 九太朗(あめのみや くたろう)。しかし、彼は、見知らぬ草原でノイン・レーゲンシュラインとして覚醒した。
そこは――まさに自らが遊び尽くしたゲーム『Re : Genesis Online』と酷似した世界。しかし、8年間で解放した職業やスキル、集めた装備などは全て失われ、何もないLv1となった状況からのスタートだった。
だが、何の問題もない。敵の行動パターン。ユニーク装備の入手条件。職業の派生ルート。最強最適なビルド。すべてはこの頭に入っている。
見た目は冴えない中年。家柄も無く、ステータスも平凡そのもの。それどころかこの世界の人間ですらない。それでも、その男は誰よりもこの世界について知っている。
無遠慮、かつ、非常識に。衝動的、かつ、妄動的に。しかし時には異常なまでに冷静に。周りの目などまるで気にしない。ひたすらマイペースなノインが知識を武器にこの世界を攻略する。
※他サイト様にも投稿しております。
感想数 0
文字数 59,424
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.07.30
136
この傷を見せないで
令嬢は冤罪で処刑され過去へ死に戻った。
なろう様でも公開中です。
文字数 10,110
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.12.26
137
さようなら婚約者
文字数 1,847
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.12
138
【一部完結】前世、悪役侍従。二度目の人生で対立騎士から愛を知る
両親の離婚を期に母が去り、地下書斎に軟禁されて育ったロレティカは父に認められたい一心で第一王子バレックに仕えるも、虐げられる日々を送っていた。
唯一優しく接してくれた国王陛下が崩御し絶望する中、異母兄弟の後継者争いに終止符が打たれると、即位したバレックと王太后による恐怖政治が始まった。
前陛下を亡くした悲しみに囚われていたロレティカは国を崩壊させようと動き、その後、王弟レイリスよる反乱が起こる。
敗れたバレックは家臣と共に投獄され、ロレティカも地下牢へ繋がれる。
そこでレイリスの護衛騎士サルクの優しさに触れ、無償の温もりを注がれて恋を知り……。
処刑寸前に「今度はサルクのために生きたい」と願いながら断罪されたが、目覚めると登城前に時間が巻き戻っていて──!?
いいね、エール、感想、とても励みになります!
※注意事項※
7話〜28話くらいまで、お家騒動編と思って読んでください。後の方にならないと攻めキャラのサルクは登場しません。
感想数 3
文字数 180,072
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.03.10
139
「あなたの好きなひとを盗るつもりなんてなかった。どうか許して」と親友に謝られたけど、その男性は私の好きなひとではありません。まあいっか。
真面目が取り柄のハリエットには、同い年の従姉妹エミリーがいる。母親同士の仲が悪く、二人は何かにつけ比較されてきた。
ある日招待されたお茶会にて、ハリエットは突然エミリーから謝られる。なんとエミリーは、ハリエットの好きなひとを盗ってしまったのだという。エミリーの母親は、ハリエットを出し抜けてご機嫌の様子。
ところが、紹介された男性はハリエットの好きなひととは全くの別人。しかもエミリーは勘違いしているわけではないらしい。そこでハリエットは伯母の誤解を解かないまま、エミリーの結婚式への出席を希望し……。
母親の束縛から逃れて初恋を叶えるしたたかなヒロインと恋人を溺愛する腹黒ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID:23852097)をお借りしております。
文字数 8,022
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.08
140
姉妹差別の末路
粗末に扱われる姉と蝶よ花よと大切に愛される妹。同じ親から産まれたのにまるで真逆の姉妹。見捨てられた姉はひとり静かに家を出た。妹が不治の病?私がドナーに適応?喜んでお断り致します!
妹嫌悪。ゆるゆる設定
※初期に書いた物を手直し再投稿&その後も追記済
文字数 2,754
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
141
児童書・童話―短編集―
子ども向けの短編を集めました。お好みの部分からお読みください。
現代舞台からファンタジー異世界まで、オムニバス形式読み切りで、いろいろ混ぜこぜでお届けします。
※それぞれのお話は短編として「みこと。」または「チームホワイトミルク」名義で他サイトにも掲載しています。
感想数 42
文字数 43,017
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.07.31
142
婚約破棄を待ち続けた三年。迎えに来たのは氷の宰相でした
「お前との婚約は破棄する!」
建国祭の夜、大勢の貴族の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢クラウディア。
誰もが泣き崩れると思ったその時――彼女は満面の笑みでこう答えた。
「ありがとうございますっ! ずっとこの日を待っておりました!」
実は前世の記憶を持つクラウディアは、この婚約者が国を傾ける愚か者だと知っていた。だから三年間、ひたすら自立の準備をしてきたのだ。念願の自由を手に入れ、喜びに震えるクラウディア。
――ところがそこへ、国一番の切れ者と名高い『氷の宰相』が歩み出て、こう言い放つ。
「殿下がお捨てになるのなら、私が拾わせていただきます。……いえ、ずっと狙っておりました」
誰にも気づかれないよう隠してきた彼女の努力を、唯一見抜いていた男の、静かで重すぎる溺愛が始まる。
一方、彼女を手放した元婚約者は、じわじわと自滅の道を転がり落ちていって――?
ざまぁスカッと×溺愛の、痛快婚約破棄ストーリー!
感想数 0
文字数 18,706
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.24
143
THE NEW GATE
ダンジョン【異界の門】。その最深部でシンは戦っていた。デスゲームと化したVRMMO【THE NEW GATE(ザ・ニューゲート)】の最後の敵と。激しい戦いに勝利し、囚われていたプレイヤー達を解放したシン。しかし、安心したのも束の間突如ダンジョンの最奥に設置されていた扉が開き、シンは意識を失う。目覚めたとき、シンの目の前に広がっていたのは本物の【THE NEW GATE】の世界だった。
感想数 398
文字数 3,253,819
最終更新日 2026.08.02
登録日 2016.08.31
144
役立たずの荷物持ちを追放した勇者一行、翌朝から魔王城へ一歩も進めなくなった
勇者パーティーで「役立たず」と呼ばれていた荷物持ちのレオン。
剣は使えない。魔法も使えない。
戦闘では何の役にも立たない。
「お前は荷物を運んでいるだけだ」
魔王城を目前にして、勇者アルベルトはレオンをパーティーから追放した。
「分かりました。今までありがとうございました」
レオンは何も言い返さず、一人で山を下りていく。
ところが翌朝。
勇者たちは魔法が使えなくなり、結界は消え、食料は腐り、魔物が次々と襲いかかってきた。
さらに王都から届いた通信は、彼らを絶望させる。
『魔王城周辺に強力な境界結界が発生しています。勇者一行がそこまで進めたこと自体がありえません』
なぜ、彼らはそこまで来ることができたのか。
一方、一人になったレオンの前に、王都最高位の聖女が現れる。
そして彼女は、レオンの背中に浮かぶ古代王国の紋章を見て息を呑んだ。
「あなた……自分が何者なのか、本当に知らないの?」
役立たずの荷物持ち。
その正体は、勇者たちが魔王城まで辿り着くために不可欠だった、世界の境界を守る者だった。
そして、彼がパーティーを離れたことで、世界の境界そのものが崩れ始める――。
これは、誰からも必要とされなかった男が、本当の居場所を見つける物語。
感想数 0
文字数 4,044
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.08.09
145
引退した嫌われS級冒険者はスローライフに浸りたいのに! 気が付いたら辺境が世界最強の村になっていました
「第17回ファンタジー小説大賞」にて『キャラクター賞』をいただきました!
ありがとうございます!
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嫌われもののS級冒険者ロアは、引退と共に自由を手に入れた。
S級冒険者しかたどり着けない危険地帯で、念願のスローライフをしてやる!
もう、誰にも干渉されず、一人で好きに生きるんだ!
そう思っていたはずなのに、どうして次から次へとS級冒険者が集まって来るんだ!?
感想数 20
文字数 409,289
最終更新日 2026.08.06
登録日 2024.08.29
146
最狂公爵閣下のお気に入り
「お姉さんなんだから、我慢しなさい」
そんな母親の一言で、楽しかった誕生会が一転、暗雲に包まれる。
今日15才になる伯爵令嬢のセレスティナには、一つ年下の妹がいる。妹のジーナはとてもかわいい。蜂蜜色の髪に愛らしい顔立ち。何より甘え上手で、両親だけでなく皆から可愛がられる。
どうして自分だけ? セレスティナの心からそんな鬱屈した思いが吹き出した。
どうしていつもいつも、自分だけが我慢しなさいって、そう言われるのか……。お姉さんなんだから……それはまるで呪いの言葉のよう。私と妹のどこが違うの? 年なんか一つしか違わない。私だってジーナと同じお父様とお母様の子供なのに……。叱られるのはいつも自分だけ。お決まりの言葉は「お姉さんなんだから……」
お姉さんなんて、なりたくてなったわけじゃない!
そんな叫びに応えてくれたのは、銀髪の紳士、オルモード公爵様だった。
感想数 2,175
文字数 767,498
最終更新日 2026.06.02
登録日 2021.05.12
147
祈りの重さを知るがいい。
『地味な聖女の、派手すぎる復讐劇が幕を開ける』
「地味に突っ立って祈るだけの女は、もう不要だ」
そう言って私を捨てた王太子は知らない。
私の祈りが、
彼に降りかかる全ての【不運の確率】を
0%に固定していたことを。
私が祈りをやめた。
ただそれだけで、
彼の世界は「確率通り」の地獄に変わった。
転ぶ、下敷きになる、国が滅ぶ。
積み重なる不幸の果てに、
彼は蒼白になりながら私を引き止めるけれど。
「死ぬ確率は固定してなかったわ」
感想数 5
文字数 2,530
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.19
148
【完結】転生したら、なんか頼られるんですが
旧題:転生したら、なんか頼られるんですが。俺は楽しんでいただけですよ?
ブラック企業に勤めていた会社員の江崎塁。彼は、帰宅途中交通事故に遭って死亡したことを、謎の白髪の少女に告げられた。
矢継ぎ早に自身が転生することを告げられ、訳の分からないまま気を失う。
次に目を覚ましたのは、知らないはずなのに、どこか見覚えのある高級そうな部屋だった。
なんと江崎塁は、エルティードという名の幼児に転生したのだった。
魔法の使える世界で楽しく、時にはトラブルに巻き込まりして過ごす中、いつしかエルティードは頼られるようになっていく。
文字数 685,298
最終更新日 2024.10.21
登録日 2020.04.26
149
冷遇された王女ですが、山向こうでは大切にされています
価値のない十三王女だった私は、兄王子が山向こうの国の祠を壊した責任を押し付けられ、人質兼花嫁として嫁ぐことになりました。
「蛮族に嫁がされるなんて可哀想」
そう言われましたが、待っていたのは豪快で優しい夫と、温かな家族、そして毎日おいしい食事。
その数年後――
感想数 2
文字数 4,750
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.07.29
150
『お前を愛する事はない』旦那様、それではごきげんよう
結婚初夜に「お前を愛する事はない」と言われたアレクシア。成金男爵令嬢が名門旧家の伯爵家の令息との恋を実らせたはずが、彼は贅沢を享受したいだけで、愛する女性は別にいた。それから三年。アレクシアは夫から家を追い出される事になるが……。
文字数 4,084
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
151
おっさんは異世界を気ままに一人旅することに決めました
くたびれたおじさんが、現代社会のしがらみを捨てて異世界で「自分だけの価値観」で生きていく。
神様からいただいた能力は安全に旅をする能力、異世界での読み書き会話ができる能力、旅の荷物を確保する能力、知っているモノを召喚する能力。
目指すは、のんびりとしたスローライフ。
おじさんの異世界放浪記、その第一歩は、道端の薬草摘みから始まった。
感想数 17
文字数 273,349
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.06.06
152
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
感想数 13
文字数 122,383
最終更新日 2025.10.20
登録日 2023.10.03
153
旦那様から出て行ってほしいと言われたのでその通りにしたら、今になって後悔の手紙が届きました
北辺の国境を守る小さな領地、ヴァルドリア。その城館の一室で、若き領主の妻アリシアは、夫レオンハルトの言葉に静かに耳を傾けていた。
「アリシア、君にはもう少し、この城から離れてもらいたい」
レオンハルトの声は、いつものように低く、落ち着いていた。しかし、その言葉の意味は、アリシアにとってあまりにも唐突で、あまりにも冷たいものだった。
「……離れる、とはどういう意味でございますか」
「つまり、この城にいないでほしい、ということだ。しばらくの間、君には別の場所で暮らしてもらいたい」
アリシアは、ゆっくりと目を閉じた。指先がわずかに震えるのを、彼女は必死に抑えていた。この男の前で、自分が動揺している姿を見せたくなかったからだ。
文字数 16,483
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.20
154
優秀な婚約者が去った後の世界
公爵令嬢パトリシアは婚約者である王太子ラファエル様に会った瞬間、前世の記憶を思い出した。そして、ここが前世の自分が読んでいた小説『光溢れる国であなたと…』の世界で、自分は光の聖女と王太子ラファエルの恋を邪魔する悪役令嬢パトリシアだと…。
パトリシアは前世の知識もフル活用し、幼い頃からいつでも逃げ出せるよう腕を磨き、そして準備が整ったところでこちらから婚約破棄を告げ、母国を捨てた…。
このお話は捨てられた後の王太子ラファエルのお話です。
感想数 5
文字数 6,941
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.27
155
「トリプルSの極上アルファと契約結婚、なぜか猫可愛がりされる話」
Ωの凛太。夢がある。その為に勉強しなきゃ。お金が必要。でもムカつくα父のお金はできるだけ使いたくない。そういう店、もありだろうか……。父のお金を使うより、どんな方法だろうと自分で稼いだ方がマシ……でもなぁやっぱりなぁ…と悩んでいた凛太の前に、めちゃくちゃイケメンなαが現れた。
凛太はΩの要素が弱い。ヒートはあるけど不定期だし、三日こもればなんとかなる。αのフェロモンも感じないし、自身のも弱い。
なんだろこのイケメン、と思っていたら、話している間に、変な話になってきた。
契約結婚? 期間三年? その間は好きに勉強していい。その後も、生活の面倒は見る。デメリットは、戸籍にバツイチがつくこと。え、全然いいかも……。お願いします!
トリプルエスランク、紫の瞳を持つスーパーαのエリートの瑛士さんの、超高級マンション。最上階の隣の部屋。もし番になりたい人が居たら一緒に暮らしてもいいよとか言うけど、一番勉強がしたいので! 恋とか分からないしと断る。
表に夫夫アピールはするけど、それ以外は絡む必要もない、はずだったのに、なぜか瑛士さんは、オレの部屋を訪ねてくる。そんな豪華でもない普通のオレのご飯を一緒に食べるようになる。勉強してる横で、瑛士さんも仕事してる。「何でここに?」「居心地よくて」「いいですけど」そんな日々が続く。いろいろ距離がちかくなってきたある時、久しぶりにヒート。三日間こもるんで来ないでください。この期間だけは一応Ωなんで、と言ったオレに、一緒に居る、と、意味の分からない瑛士さん。一応抑制剤はお互い打つけど、さすがにヒートは無理。出てってと言ったら、一人でそんな辛そうにさせてたくない、と。――ヒートを乗り越えてから関係が変わる。瑛士さん、なんかやたら、距離が近くてあますぎて。そんな時、色んなツテで、薬を作る夢の話が盛り上がってくる。Ωの対応や治験に向けて活動を開始するようになる。夢に少しずつ近づくような。そんな中、従来の抑制剤の治験の闇やΩたちへの許されない行為を耳にする。少しずつ証拠をそろえていくと、それを良く思わない連中が居て――。瑛士さんは、契約結婚をしてでも身辺に煩わしいことをなくしたかったはずなのに、なぜかオレに関わってくる。仕事も忙しいのに、時間を見つけては、側に居る。なんだか初の感覚。でもオレ、勉強しなきゃ!なのに…? と、αに可愛がられて翻弄されまくる話です。ぜひ✨
表紙:クボキリツ(@kbk_Ritsu)さま
素敵なイラストをありがとう…🩷✨
感想数 190
文字数 371,992
最終更新日 2026.06.30
登録日 2024.10.31
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腹に彼の子が宿っている? そうですか、ではお幸せに。
「わたくしの腹には彼の子が宿っていますの! 貴女はさっさと消えてくださる?」
突然やって来た金髪ロングヘアの女性は私にそんなことを告げた。
文字数 869
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
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異世界転移が決まってる僕、あと十年で生き抜く力を全部そろえる
【第3回きずな児童書大賞 読者賞受賞作品】
「君は25歳の誕生日に異世界へ飛ばされる――準備、しておけよ」
そんなリアルすぎる夢を見たのは、中学3年・15歳の誕生日。
しかも、転移先は「魔法もあるけど生活水準は中世並み」、しかも「チート能力一切なし」!?
死ぬ気で学べ。鍛えろ。生き抜け。
目指すのは、剣道×農業×経営×工学を修めた“自己完結型万能人間”!
剣道部に転部、進学先は国立農業高校。大学では、園芸、畜産・農業経営・バイオエネルギーまで学び、最終的には油が採れるジャガイモを発見して学内ベンチャーの社長に――
そう、全部は「異世界で生きるため」!
そしてついに25歳の誕生日。目を覚ますと、そこは剣と魔法の異世界。
武器は竹刀、知識はリアル、金は……時計を売った。
ここから始まるのは、“計画された異世界成り上がり”!
「魔法がなくても、俺には農業と剣がある――」
未来を知る少年が、10年かけて“最強の一般人”になり、異世界を生き抜く!
※「準備型転移」×「ノンチートリアル系」×「農業×剣術×起業」異色の成長譚!
感想数 7
文字数 300,485
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.07.30
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妹だけを可愛がるなら私はいらないでしょう。だから消えます……。何でもねだる妹と溺愛する両親に私は見切りをつける。
誕生日に買ってもらったドレスを欲しがる妹
そんな妹を溺愛する両親は、笑顔であげなさいと言ってくる
もう限界がきた私はあることを決心するのだった
文字数 5,500
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
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有能すぎる親友の隣が辛いので、平凡男爵令息の僕は消えたいと思います
第三王子の十歳の生誕パーティーで、王子に気に入られないようお城の花園に避難した、貧乏男爵令息のルカ・グリューベル。
知り合った宮廷庭師から、『ネムリバナ』という水に浮かべるとよく寝られる香りを放つ花びらをもらう。
花園からの帰り道、噴水で泣いている少年に遭遇。目の下に酷いクマのある少年を慰めたルカは、もらったばかりの花びらを男の子に渡して立ち去った。
十二歳になり、ルカは寄宿学校に入学する。
寮の同室になった子は、まさかのその時の男の子、アルフレート(アリ)・ユーネル侯爵令息だった。
見目麗しく文武両道のアリ。だが二年前と変わらず睡眠障害を抱えていて、目の下のクマは健在。
宮廷庭師と親交を続けていたルカには、『ネムリバナ』を第三王子の為に学校の温室で育てる役割を与えられていた。アリは花びらを王子の元まで運ぶ役目を負っている。育てる見返りに少量の花びらを入手できるようになったルカは、早速アリに使ってみることに。
やがて問題なく眠れるようになったアリはめきめきと頭角を表し、しがない男爵令息にすぎない平凡なルカには手の届かない存在になっていく。
次第にアリに対する恋心に気づくルカ。だが、男の自分はアリとは不釣り合いだと、卒業を機に離れることを決意する。
アリを見ない為に地方に移ったルカ。実はここは、アリの叔父が経営する領地。そこでたった半年の間に朗らかで輝いていたアリの変わり果てた姿を見てしまい――。
ハイスペ不眠攻めxお人好し平凡受けのファンタジーBLです。ハピエン。
感想数 68
文字数 525,048
最終更新日 2026.04.02
登録日 2024.10.31
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異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
感想数 316
文字数 1,007,671
最終更新日 2026.01.16
登録日 2021.12.13