小説一覧
213,921
チック・タック
ふたり用声劇台本です!
少しコメディ要素ありです!
感想数 0
文字数 720
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
213,922
【童話集】あなたのおとぎ話
感想数 1
文字数 23,274
最終更新日 2024.07.28
登録日 2020.10.08
213,923
【完結】闇落ちした聖女候補は神様に溺愛される
平民であるリーナは神官に見つけられ聖女候補となった。
人は負の感情を持つ。
その感情が大きくなりすぎると穢れがうまれる。
それを浄化するのが聖女の役目。
リーナは頑張って聖女になろうとするも公爵令嬢アリーティナは平民が聖女候補であることが面白くない。
リーナに嫌がらせをするが、神殿を出て行こうとはしない事に苛立っていた。
そんな中、事件は起こる。
そしてその事件が最悪な事態を引き起こす。
リーナは最高の聖女となる‥そんな事を許せない者がリーナを闇落ちさせるため、生まれ育った村の全滅させるのだ。
一度、闇落ちするともう元には戻れない。
リーナはもう聖女にはなれない。
文字数 150,465
最終更新日 2021.01.30
登録日 2020.11.22
213,924
棘-とげ-
~破綻しそうな結婚生活の中で、昔の女がいつまでもトゲのように心に残る~
《あらすじ》
柳田慎司は警察官として出世の階段を上っている中、恋人だった大石薫が実はヤクザの娘であることがわかり、薫と別れた。そんな二人が十数年ぶりに再会して織りなす心模様。
表紙はpicrewおりべ式男子メーカー2で作りました。
本文中のイラストはpicrew 夢で逢ったヒトメーカー、街の女の子メーカーで作りました。
***
昔々、某女優さんをイメージして再会シーンを書いたら満足して、そのまま放置していた物語です。
当初はドロドロな話を考えてましたが、某サイトのコンテストテーマに合わせたので、さわやかにまとめられたような(^◇^;)
警察内部のこともヤクザのことも何もわからないのに書いてしまう無謀…多分、ツッコミどころ満載なんだろうなあと思いながら投稿しちゃいます(^▽^;)
感想数 0
文字数 9,979
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.11.27
213,925
哀れな白犬は一人きりで反抗を削り落とされる
ブログに掲載した短編です。
感想数 0
文字数 1,619
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.26
213,926
悪役令嬢?の喋る猫になった。但し、悪役の人にしか声は聞こえない模様
猫になって人の愚痴を聞いた猫の話。
「これと言って凄いことはしていない。聞いただけだし。」つもりの猫のお話。
多分、その通りだと思う。
12/11に21時に完結予定。
9時更新。
感想数 1
文字数 12,091
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.10
213,927
鬼ごっこ
感想数 0
文字数 1,688
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11
213,928
初笑い
短歌。
感想数 0
文字数 21
最終更新日 2021.01.06
登録日 2021.01.06
213,929
ヤンデレな男の子の短い話
ヤンデレな男の子のすごく短い話です。
1話読み切り。
思いついた時に書きます。
感想数 0
文字数 1,808
最終更新日 2021.03.09
登録日 2020.12.15
213,930
アナザーワールドシェフ
ホテル・ベイ……全国顧客満足度No.1、2030年ワールドホテルガイド五つ星獲得という華々しい業績を上げている日本最高峰のホテル。
このホテルの中にある三つ星レストラン『エデン』で、主人公である八意 実は料理長として働いていた。
ある日のディナー営業のラストオーダーの時間になったとき、エデンにウェイター曰くかなり変わった服を召したお客様が来たらしい。
その人は料理を頼むことはせず、ただ主人公の八意 実に置き手紙を残して消えた。
そして残された置き手紙には、八意 実への宛名と共に英語で「Invitation」……日本語訳すると招待状と書かれている。
いざその置き手紙を開封してみると、中には複雑な魔法陣が描かれた紙が同封してあった。
それを見てただの悪戯だと判断し、置き手紙をくしゃくしゃに丸めて捨てようとしたとき……実は運悪く紙の縁で指を切ってしまう。
その傷から流れ出した血がたまたま、描かれた魔法陣にポタリと垂れた時……彼の足元に紙に描かれた魔法陣と全く同じものが現れ、そこから溢れだした光が彼を飲み込んだ。
これは右も左もわからない異世界に転移してしまった彼が料理の腕一本で生きていく物語。
本小説は「小説家になろう」様、及び「カクヨム」様にて先行公開中です。
文字数 445,494
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.01.01
213,931
魔性の誘惑
2021/09/05追記
※表紙を描いたので、若干編集しました。
※変更点は表紙を付けたのと、読みやすいように話数を5つに分解しただけなので、内容に変わりはありません。
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平安時代のある日の夜中、下総国にある法堅寺(ほうけんじ)に一人の盗賊が逃げ込んだ。
盗賊の名は「半蔵」、この男は役人の罠に引っかかり、ほうぼうのていで法堅寺に逃げ込んだのだ。
半蔵は法堅寺に忍び込み、寝静まる僧を起こさないようにして隠れる場所を探す。そして、大きな仏像のある修行部屋にたどり着いた。
仏像は木製で、中は空洞。人っ子一人入れるような大きさ。これ幸いと半蔵は仏像の中に入り込み、役人が消えるまで隠れることにした。
外から、物音が聞こえる。半蔵は仏像の目に空いた隙間を覗き込み、外の様子を伺った。
……そこから見えたのは役人ではなく「魔性の存在」たちだった。
==================================
・怪談風のそこそこ長めのお話です。性癖を全面に出して書きました。R18は保険です。
・小説初心者なので、色々指摘してくれると嬉しいです。
・随時、イマイチな部分は修整していくつもりです。
感想数 0
文字数 12,774
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.02.04
213,932
敵国に潜入した執事、第二王女を溺愛する〜皇太子殿下『可愛いは正義』なのでございますよ〜
「1年間、ベルトリア王国に潜入し、内部を探ることを命じる!」
ファーブル帝国皇太子付きの執事アランは敵国ベルトリア王国への潜入調査を命じられる。
いやいや執事にスパイって無理がありません!?
そう思いながらも皇太子の命令は絶対。アランは第二王女付きの執事となるのだが...
「新しい執事なのだ?」
そこにいたのは「なのだ!」が語尾の愛らしい少女。
少女ーベルフレア第二王女に骨抜きにされたアランは執事として常に傍らにいながら王女を溺愛する。
しかし、王国に帝国の影が迫っていたーー。
「皇太子殿下『可愛いは正義』なのでございますよ」
これは敵国の王女を溺愛する無表情な執事の物語。
感想数 8
文字数 20,018
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.01.07
213,933
婚約破棄された守護聖女はチョットだけ意地悪
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。4話完結です。
レイ辺境伯家の令嬢ダイアナは、舞踏会場で王太子からやってもいない虐めを糾弾された。原因は王太子が天然悪女の男爵令嬢に誑かされて、男爵令嬢を妊娠させたからだ。普段とても大人しいダイアナを甘く見ていた王太子と仲間達は、ちょっとだけ意地悪なダイアナに復讐されることになった。4話完結です。
感想数 0
文字数 4,356
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.26
213,934
(仮)仮のカレシと仮カノジョ
感想数 1
文字数 727
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
213,935
【R18】溺愛ハッピーエンド
鈴木芽衣(すずきめい)は高校2年生。隣に住む幼なじみ、佐藤直(さとうなお)とちょっとえっちな遊びに夢中。
芽衣は直に淡い恋心を抱いているものの、はっきりしない関係が続いていたある日。古典担当の藤原と親密になっていくが――。
幼なじみと先生の間で揺れるちょっとえっちな話。
★性描写があります。
文字数 33,488
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.03.15
213,936
寅さんと「少年寅次郎」
映画「男はつらいよ」50周年を機に
50作が公開。
更に、TVで「少年寅次郎」が放映されました。
山田監督さんのお書きになった「悪童」と言う
寅さんの回想録が元になっています。
映画の「寅さん」とは、かなり違う「寅さん」の生い立ち。
そこから見ると、映画の「寅さん」が、なぜ
ああいう恋をしたのか?が良く見えてきて。
それを書き留めておきました。
感想数 0
文字数 24,036
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.22
213,937
炎上屋
炎は怖い
感想数 0
文字数 3,974
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
213,938
優しいおこりんぼう
時はいつかの未来。人類が宇宙へと進出し、2つの勢力に分かれて争っている中で何故か『永世中立星』として成り立っている不思議な星があった。
その星は機器の故障が起きやすい宙域のど真ん中にある農業が盛んなただのど田舎星。住人は呑気で楽天家。
誰も正式名称で呼ばないその星の通称名は『ま、いっか星』で、色んな落とし物が堕ちてくる。
どうにもワケありの落としもの『ソラ』と名乗る青年に星に代表であるヘンテコな『議長』
そんな星のある話。
それが今回のお話。
小説家になろうにも掲載してます。
感想数 0
文字数 67,237
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.04.01
213,939
【完結しました】初恋?そしてその相手に会って欲しい?何を言ってますの?
ナイトレイ伯爵家次女のユーナはある日婚約者であるサンドリア伯爵家三男のランスに呼び出され
「私は恋をしたんだ、初恋だ。君にその相手に会って欲しい。」
と告げられた。
彼女は
「(何言ってんだコイツ、というか私はお前の母じゃなく婚約者ですが???)婚約解消ということで宜しいでしょうか?」
「いいや!君には私の両親の面倒を見てもらいたいからそれは無理だ」
「は???」
そして始まる令嬢の令嬢による令嬢の為の戦い。
完結しました!ありがとうございました!
感想数 0
文字数 9,711
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.01.31
213,940
異世界侍(A different world samurai )
時は第二次世界大戦の最中、前線で鬼の様に日本刀を振るい敵を容赦なく屠る兵士「阿久津翔太」そんな戦時の中、米軍の不意打ち、オーバーテクノロジーの謎の光によって異世界に飛ばされて、放浪する侍兵士の物語
感想数 0
文字数 315,070
最終更新日 2024.02.25
登録日 2021.05.10
213,941
財閥令嬢・阿部野宮春香は美男達を魅了する
阿部野宮春香(アベノミヤハルカ)は金持ちである。日本有数の大財閥の次女として生を受けた春香は、才色兼備の非の打ちどころのない女性へと成長した。現在20歳の彼女はアメリカにてキャンパスライフを謳歌していたが、急遽日本へと帰国することになった。
「このお店にある商品、全て頂いても宜しいですか?」
普通とは言い難い金銭感覚を持った彼女は、お金の力で人を幸せにしたいと考え行動することになる。そんな彼女に魅了された多くの男性が彼女にアプローチするが……
感想数 0
文字数 17,017
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.06
213,942
セバスチャンではございません
年老いた執事の昔語り。
セバスチャンと呼ばれた家令は実はセバスチャンではありませんでした。
彼はなぜセバスチャンになったのでしょうか。
老人のつぶやきに少しだけ耳を傾けて下さい。
他サイトにも掲載しています。
感想数 1
文字数 1,569
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
213,943
ワンナイトLOVE男を退治せよ
ワンナイトLOVE男を退治せよ
感想数 0
文字数 11,223
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.15
213,944
夏休み最後の花火大会には
小学生の頃に転校してきた「あの子」。
一目惚れした僕のお話。
感想数 0
文字数 1,063
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
213,945
サイネリア・エフェクト
1年前から、日本中で多発している行方不明事件。
人々が不穏と混乱に包まれている中、不可解な疑念を拭い去れずにいる一人の少年。
その疑念とは、最近行方不明事件とは別に巷で騒がれている、
「転生者」なる存在がこの事件と関りがあるのではないかというものである。
この「転生者」という存在は現在日本中で噂となっているが世間では認知されず、
これに言及する者は陰謀論者としてのレッテルをはられている。
今回の事件との関連について調べたい少年の前に、一人の「転生者」と名乗る
少女が現れた__。
感想数 3
文字数 23,603
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.07.27
213,946
夏の青さに
小学生のころからの夢だった漫画家を目指し上京した湯川渉は、ある日才能が無いことを痛感して、専門学校を辞めた。
その日暮らしのアルバイト生活を送っていたある時、渉の元に同窓会の連絡が届くが、自分の現状を友人や家族にすら知られたくなかった彼はその誘いを断ってしまう。
次の日、同窓会の誘いをしてきた同級生の泉日向が急に渉の家に今から来ると言い出して……。
思い通りにいかない毎日に悩んで泣いてしまった時。
全てが嫌になって壊してしまったあの時。
あなたならどうしますか。あなたならどうしましたか。
これはある夏に、忘れかけていた空の色を思い出すお話。
感想数 0
文字数 50,563
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.01
213,947
隣に居る君へ
優柔不断な俺の話…
感想数 0
文字数 1,666
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
213,948
スレイヤー・ギルドの非承認戦闘員
怪物退治を趣味とする傭兵サージはその最中に謎の美女ミリアに出会う。追いつめた獲物を横取りされたことで小競り合いとなるが、お互いの利害が一致することが判明し、彼女が所属する〝スレイヤー・ギルド〟への勧誘を受け入れる。
だが、傲慢なサージをギルドメンバーに相応しくないと判断した支部長によって、彼は加入試験としてバンパイアの討伐を命じられる。強力な怪物に彼が恐れをなして辞退あるいは逃げ出すと予想してだ。
そんな意図を無視してバンパイア討伐に意気込むサージだが、推薦者で試験の監督官となったミリアにはバンパイアと何かしらの因縁があると判明する。
それぞれの思惑が交差する中、サージ達は諜報要員のローザとリーザの姉妹と合流し、バンパイアが支配する土地に乗り込むのだった・・・。
感想数 1
文字数 106,988
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.08.26
213,949
キャンセルカルチャーと私の人生について
過去の問題行為によって現在の名誉が剥奪される「キャンセルカルチャー」が一般的になっていく近未来の日本。市役所に勤務する「私」は、社会と自分自身を見つめ直す。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に投稿しています。
感想数 0
文字数 4,662
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
213,950
厨二病は世界を救い伝説へ
つまらない日々を送る俺は厨二病童貞の27歳…
このまま時が過ぎ、平凡な日々が続くと思われたが・・・
平凡な日々、マンネリとした人生、そうゆう方にワクワクや情熱を与えたいと思い書いてゆきます。
是非ご覧下さい。
感想数 1
文字数 9,540
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.09.14
213,951
転生したら王だった
俺は死んだ。死の証明書を奪った男の代わりに生き返る事に。しかし、そこは日本では無かった。
感想数 0
文字数 1,350
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
213,952
小さな幸せ
少し前までは普通の女の子だった。クラスのみんなを笑わせ、うるさい元気な女の子だった。
ある日突然全てが変わってしまった。今まで上手く動いていた歯車がどんどんズレていき壊れていってしまった。
どん底に突き落とされた少女はこれからどうするのか?
少女の勇気や、友情が心に響くお話です!
感想数 0
文字数 3,555
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.23
213,953
さよならVtuber
「これは私がVtuberだった頃の話です」
彼女は皆には私のようになって欲しくは無いと、語ります。
彼女はいかにしてVtuberになったのか? そして、いかにして引退したのか?
以前、Vtuberをしていた人物からの告白です。
9,500文字程度で終わります。
(この小説はフィクションです。実在の人物、Vtuber、企業、事件等との関係は一切ありません)
感想数 0
文字数 9,663
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.07
213,954
転生先は獣人!?~FANTASY LIFE~
銀行強盗に巻き込まれて、犯人に人質にされて、隙をついて逃げ出したけど撃たれてしまった。 死んだと思ったけど、気が付いたら……狐の獣人の子供に転生していた。 えええ!?どうなってるの!? しかも、この世界は剣や魔法があって、魔物もいるファンタジーな世界だった! どうやら、ギルドで討伐などをやっていくらしいけど…… よし!RPG好きだし、この新しい身体で思いっきり生きていきますか! 異世界転生のFANTASY LIFE開幕!!
感想数 0
文字数 120,060
最終更新日 2024.05.20
登録日 2021.10.09
213,955
ブログのアフィリエイトのサイトを購入することについて
ブログのアフィリエイトのサイトを購入すれば儲かります
感想数 0
文字数 60
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.27
213,956
片思いごっこ
幻夜は幼いながら、幼名馴染みの男の子ばかりを可愛がる自分の性壁に戸惑い、結果考えるのをやめて逃げ出した。
そのせいで守るつもりはなかった童貞を捨てられずに、ついに三十路にまで辿り着いてしまった。
なんとなく就職した会社に勤め、なんとなく家と仕事場を往復するだけの日々。
そんなある日、マンションの隣の部屋に超絶気になるイケメンが引っ越してきた。
一目見た年下の彼が頭から離れない。
時を経てまた、年下の同性に惹かれてしまったことで、今度こそ自分の性癖と向き合おうとするが…?
現在連載中です!
11月7日まで毎日19時に更新します。
感想数 0
文字数 13,857
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.10.31
213,957
冬とシュトレン
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。
今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ
スイブの日。
昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして
心があったまる。
だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす
る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。
「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一
緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。
「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお
店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか?
まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。
歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り
カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない
か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、
ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語
で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、
「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」
全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。
続く
感想数 0
文字数 2,158
最終更新日 2022.03.13
登録日 2021.11.22
213,958
自己啓発っぽい
自己啓発っぽい
感想数 0
文字数 311
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.28
213,959
エントランスホール
その世界には魔法が掛かっていた。何かひとつ願う。もし、その願いと同じことを誰かが望んでいる時、その願望は叶えられるという魔法だ。今よりもっと世界が柔らかく、可変的である時代、人の意識によって世界は変えられ易かった。
一人の少年がいた。彼は魔法によって姿を変えられていた。彼の住む大陸では魔法は禁忌だった。あまりに人の願望が叶えられ易く、悉く人を不幸に陥れる行為だったからである。彼は、故郷を飛び出し、魔法とは何かを知る旅に出る。
※ ※ ※
この物語はまだ完成していません。第七章まで載せて頂こうと思います。このお話は「破滅の町」に続く三作目の長編ですが、「破滅の町」に現れる魔物の、起源及びその正体について迫ろうとする目的がありました。
あのお話を書いていく間は、その世界の背景に切り込むことはできませんでした。ですが「エントランスホール」執筆時に思ったより早くその背景が明確に判ってきたので、「破滅の町」を書き直す際も、逆に輸入する形でその世界観を入れ込んであります。
なお、この作品はまだ未完成なので、二通りの姿に変わる可能性があります。そして完成するのは何年も先の予定です。さらに、ここに載せていただく分は、「破滅の町」のその後の展開も含み、前作品のネタバラシがありますので、申し訳ありませんが、留意をお願いいたします。
感想数 0
文字数 127,536
最終更新日 2022.02.22
登録日 2021.12.29
213,960
聖女、君子じゃございません
ローランは今代の聖女に仕える騎士。けれど、平民出身の聖女アーシュラは、その可憐な容姿に似合わず、どこか間の抜けた、掴み所のない少女だった。
王宮に留まりたくないアーシュラのせいで国内を旅することになった二人。名目は『聖女の力を平等に国民に届けること』だというのに、アーシュラは「眠い」と言って布団からいつまでも出てこず、部屋の片づけや掃除もままならない。
『聖女は君子じゃなかったのか?』
面倒見の良いローランは、そんなアーシュラに呆れつつも、今日もせっせと世話を焼く。
そんなある日、酷い怪我を負った男を治癒したアーシュラ。しかし、隣国の王太子だというその男は「その女は我が国の聖女ウルスラだ」と主張し始め――――?
感想数 2
文字数 52,357
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.12.14