小説一覧
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雨×晴=虹(完結済)のヤナ目線。ハルサメとの出会いや思い出、マッチングアプリで知り合ったケンゴさんとの話、ハルサメと最後までする話など。
文字数 34,190
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.06.02
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【第1回きずな児童書大賞、優秀賞受賞】
『彼女の”みる目”に間違いはない』
七瀬雪乃は、骨董品が大好きな女の子。でも、生まれたときから”物”に宿る付喪神の存在を見ることができたせいで、小学校ではいじめられていた。付喪神は大好きだけど、普通の友達も欲しい雪乃は遠い私立中学校に入ることに。
今度こそ普通に生活をしようと決めたのに、入学目前でトラブルに巻き込まれて”力”を使ってしまった。しかもよりによって助けた男の子たちが御曹司で学校の有名人!
普通の生活を送りたい雪乃はこれ以上関わりたくなかったのに、彼らに学校で呼び出されてしまう。
「俺たちが信頼できるのは君しかいない」って、私の”力”で大切な物を探すの!?
文字数 145,543
最終更新日 2025.08.09
登録日 2023.07.29
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世界を震撼させる冷酷無慈悲な魔王ヴィルト。
数数多の国を滅ぼし、敵を叩き潰してきたその名は、恐怖と絶望の象徴だった。
そんな彼が、人間の女を人質として妻にしているという噂も流れ、勇者ライル率いる勇者一行は魔王討伐のため、幾多の試練を乗り越えついに魔王城へ辿り着く。
だが、待ち受けていたのは想像していた“冷酷無慈悲な魔王”の姿ではなく――
※勇者目線ですが、メインCPは魔王とその妻です。
文字数 5,946
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.07
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「鬼役をやった子供が本物の鬼となる」。そんな恐ろしい言い伝えの有る鬼ゴッコで遊んだ少女五名。
それから時は流れ、成人した彼女達の身に災厄が次々と降りかかる。
これは鬼ゴッコの呪いなのか? それともゴッコ遊びを利用した連続殺人事件なのか……?
『日本ミステリー文学大賞新人賞』(光文社様主催)で一次選考を通過した作品を大幅に改稿、Web小説として復活させました!
ドロドロとした人間関係、犯人当てをどうぞお楽しみ下さい。設定はどシリアスですが、文章には沢山ユーモアを織り交ぜてあります。
※【エブリスタ】でも公開しています。
文字数 149,291
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.01
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荒れる海上の船のパニック。
⚠️思いつきで書いた作品ですので、確実な科学的証明ではありません。オカルトの科学的証明みたいなのが好きで書きました。
ホラー表現がありますので苦手な人はお気をつけください。ホラーにしては物足りないかもしれません。個人的にはホラーよりコメディと思っています。
文字数 2,034
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.08
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文字数 7,137
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
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少し前に都から聖女が偽物だったとして追放される騒動が起きた。
とある騎士は本当に彼女は偽物だったのかと彼女を訪ね話を聞いてみることにしたが…
※ご都合主義
※名称などは読みやすさや響きを優先して付けたものです。
※話を短く纏める努力中につき、出来る限りコンパクトに、を目指しております。
※作中の名称及び階級や敬称は架空のものです。作者の勝手な創作によるものですので広い心で受け止めて頂けると幸いです。
※無断転載及び転用等はご遠慮ください。(おまじない)
文字数 1,090
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
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俺はガイア。16歳。成人してこの春騎士見習いになった。成人になると共に家を出て、騎士になる奴は結構いて、モヤシみたいに華奢な俺でも目立つことはなかった。俺の指導教官に、騎士5年目のベテラン、ケアソル・ヨーパーがついた。ケアソルは身体ががっしりしていて、貫禄がある。俺は同性愛者だった。ケアソルに恋をして、ある日セックスをして貰える。しかし、数日後違う騎士とも寝てしまう。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 6,938
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
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~語れ、すべての“語られなかった”ものたちのために~
語り部の祖父が遺した古い日記、それは、誰にも語られることのなかった神話生物たちの物語だった。
『綴言の力は、言葉が世界を織りなす糸じゃ。お前の中にも、その力はある。』
忘却の彼方で今なお生きる“語られぬ神話たち”。
語れば目覚める。
語らなければ、消えてしまう。
語り部の末裔として、ルカは世界に眠る神話と対話する旅へ出る。
目指すのは、かつて祖父が歩いた神話解放の旅。
各地に眠る封印の神々と出会い、試練を乗り越え、忘れ去られた“語られぬ物語”を綴り直す。
これは、物語の裏に閉じ込められた神話たちを、少年の言葉で救う冒険譚。
※火・木・土10時更新
文字数 58,100
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.05.24
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文字数 103,160
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.20
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【全員、片思い。みんな死ぬ。】
人界から魔法が消えた日『反転の日』
その日、人間達を多種族の脅威から保護すると決め、人間側に立ったのは、『グレイ・エリア』と名乗る魔獣と人間の間『どっちつかず』の者たち。
魔獣と人間、どちらの姿もとれる者たちは、本当に人界を保護してくれるのだろうか。
陽気な自信家のジゼル。蹄を持つ可憐なコッペリア。
美少年を装うシニカルなソロル。常にサポートに周る豪快なバシリオ。
そしてそのコミュニティーに来て間もない、生真面目なニケ。
人間を保護する任につく、年若く経験不足なコミュニティーは隠し事をしている。
表舞台に出てきた『グレイ・エリア』、どっちつかずの者たちの本当の目的とは。
文字数 82,859
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.29
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世界は、ゆっくりと滅びつつあった。
瘴気に侵された大地で生きる術は、ただひとつ……人が、竜になること。
王女エリシアは、民を救うため、竜と交渉する使命を負い、彼らの住む森へと向かう。
ぶっきらぼうな竜ヒュードと出会い、日々交流を重ねていくなか、
彼の不器用な優しさにふれ、エリシアの心にも少しずつ変化が訪れていく……。
滅びゆく世界の、竜×王女の物語。
文字数 3,824
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
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松永平は、過酷なブラック企業で働く気弱なサラリーマン。休みなく残業を強いられ、辞職を切り出せない自分に嫌気がさしていた。ある3月、珍しい休日に訪れた懐かしい河川敷で、ダンボールの中に置き去りにされた黒い子猫を見つける。その力強い鳴き声に心を動かされ、子猫を「羊羹」と名付け、共に暮らし始める。羊羹との生活は平を変え、残業を断り、上司の圧力にも耐えられる強さを与えてくれる。しかし10年後、羊羹は突然の脳梗塞で亡くなり、平は深い悲しみに沈む。羊羹の死後、仕事漬けの日々に逆戻りするが、夢の中で羊羹に励まされ、再び河川敷で羊羹そっくりの子猫「あんこ」を拾う。あんことの生活を支えに、平はついに会社を辞め、在宅ワークに転職。8年間、あんこと幸せに過ごすが、あんこも老衰で静かに息を引き取る。その後、平の体調は悪化し、持病が進行。死の間際、羊羹とあんこの存在を感じながら、桜を見つつ穏やかに目を閉じる。あの世で二匹と再会することを信じ、平の物語は終わる。
文字数 1,796
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
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その素肌と、灰の髪は。
世界でもっとも“灰色”に近かった。
世界で最も女性が美しいとされる国──そこに、一人の少女がやってきた。
あまりにも美しい少女。
そして、私は彼女を──裏切った。
「お前なぞ、見た目だけの母から作り出した、まがい物に過ぎないのよ!」
映画。政治。貴族。
欲望と支配の網が渦巻く世界。
その“悪意の原液”に、彼女は触れてしまった。
だから、魔女は契約を差し出した。
「私の入れ替わりで、丸ごとぶっ壊すか」
「……ええ。私も、それがいいと思うわ」
ふたりの少女は、巨悪の因縁を断ち切る。
束縛をほどき、望みを叶えるために──世界と契約した。
文字数 118,982
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.04
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文字数 19,540
最終更新日 2025.08.09
登録日 2023.07.20
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虐待といじめに絶望した中学生・蒼真は、自殺を決意した瞬間に女神によって異世界へ召喚される。勇者として魔王討伐の使命を与えられ、初めて出会った仲間たちアルフレッド、エリーナ、ルナとの絆に人生で初めての希望を見出す。
しかし魔王を倒した瞬間、蒼真は元の世界に送り返され、残されたのは異世界で得た圧倒的な力だった。
蒼真は異世界で得た力で、自分を虐げきた現実世界への復讐を開始する。
果たして、復讐の果てに何を得るのか?
文字数 316,111
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.23
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文字数 31,063
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.29
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陰陽師婚姻制度。
麒麟の一族の巫女の占いにより、婚姻を決める制度のことを差し、それまでは五行の一族の若者は陰陽寮で学び、それぞれの術式を覚えるという。
朱雀に連なる少女、朱明ほのかは、玄武に連なる少年、玄冥黒斗とは犬猿の仲だったが、陰陽師婚姻制度にのっとり、占いでふたりの結婚が決められてしまった。
朱雀の一族と玄武の一族の結婚は前代未聞な上に相性もよろしくないと誰もが知っているが、麒麟の一族の占いが外れたことは一度もなく。
かくして陰陽師界隈に厄介な夫婦が爆誕してしまった。
犬猿の仲のふたりに、果たして夫婦愛は生まれるのか。
サイトより転載になります。
文字数 100,667
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.10
36227
評価が命を決める世界に、俺は「評価不能」として召喚された。
役立たずの烙印を押され、処分寸前だった。
でも俺は見つけた。
数字も期待も届かない場所に、“影”が生きていた。
誰も見ようとしなかったその力が、世界の裏側に爪痕を刻み始める。
ここは魔王市場。
魔力やスキルじゃない。
生きるか死ぬかを決めるのは、他人の期待値だ。
だからこそ俺は、影の底から価値をひっくり返す。
必要なのは、戦う力じゃない。
世界を仕切っている奴ら、その思い込みごと叩き壊すことだ。
でも気づいてしまった。
この狂った制度は、全員が支えてる。
数字にすがる奴も、切り捨てる奴も、同じ穴のムジナだったんだ。
■影法術×情報戦×魔王政治×評価社会■
評価される側から、評価を壊す側へ。
影から始まる、制度破壊ファンタジー。
文字数 203,237
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.06.27
36228
==大きな鳥にさらわれて、連れて行かれた先には王子さま……魔物の王ってなんなのよ!?==
王太子である兄が原因不明の病で倒れた。不審に思ったライナムルは手を尽くして情報を集めるが、なかなか手掛かりが掴めない。
そんな中、ライナムルは動物を使役できる特殊能力を持つ少女リーシャと知り合うが、ライナムルの飼い鳥の怪鳥オッキュイネは、ライナムルがリーシャを気に入ったと察し、貢物にしようとリーシャを攫って王城に連れてきてしまった。
オッキュイネが人を攫ったなどと知られたら処分されてしまう……困ったライナムルはリーシャを自分の婚約者として王城に住まわせることに。もちろん父国王が許すはずもない。が、ライナムルの理解者、母王妃はそれとなく助けてくれる。
リーシャにしても、突然のことに簡単には受け入れてくれない。そんなリーシャを脅すライナムル。
『特殊能力を持つ者(悪霊憑き)は火刑に処される』――そんな法律はずいぶん昔に廃止され、今ではおとぎ話。それを知らない街人のリーシャを悪霊憑きだとバラすと脅し、王城に住まわせることに成功するライナムル。
街に出るときライナムルは王子の身分がバレないための変装に女装し、侍女ウルマを名乗る。しっかり者のウルマに憧れ、いい加減なライナムルに翻弄され、着せられたドレスで夢見心地のリーシャ……もう修道院に帰れない? 帰りたくない?
父国王や母王妃、側近ロンバスの小言をものともせずマイペースなライナムル、意思に反して巻き込まれ、変人ライナムルにどんどん惹かれていく自分に戸惑うリーシャ、怪鳥オッキュイネやリーシャが使役する動物たちの活躍……果たしてライナムルは兄王太子を救えるか?
文字数 158,599
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.07
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善のために、悪を行う覚悟はあるか――。
ロシア南部クバーニ地方出身のコサック戦士、ジェミヤン・アベルチェフ。
彼は国家の命令のもと、テロリストや凶悪犯罪者を闇に葬る特殊部隊の一員として生きている。
人質救出、占拠事件、非情な尋問。
任務の成功の裏で、彼は常に「守るべき弱者」と「踏みにじられる命」の狭間に立たされる。
それでもなお剣を取り、引き金を引く理由はただ一つ――
自らが憎まれることで、無関係な者を守るためだ。
血と誇りを受け継いだコサックとしての矜持、
戦士として育てられた宿命、
そして人間としての良心。
現代ロシアを舞台に描くハードボイルド・ミリタリーノワール。
華麗で苛烈な戦闘描写と、重く静かな倫理の問いが交錯する、
「光なき英雄」の物語である。
また、本作の執筆にあたり、統合幕僚監部所属1等海佐(※退官済み)に、軍事・格闘監修のご協力をいただきました。
※本作はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※また、特定の国家や宗教、思想を批判するものではありません事を、ご留意ください。
※カクヨム版の改稿が終わり次第、こちらも更新します。
文字数 25,223
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
36230
婚約破棄――それは私にとって、絶望と解放の始まりだった。
王太子に「お前との婚約は終わりだ」と告げられ、王女としての立場も未来も失った私、クラリス。
でも、涙を流すだけの人生なんてごめんだわ。
だから決めたの――前世の記憶を頼りに、この世界にはまだない“スイーツ”で新しい人生を切り開くと!
目指すのは、王都で一番の菓子店。
陰謀、ざまぁ、そして――。
婚約破棄から始まる、甘くてほろ苦い経営ファンタジー、開幕です!
文字数 26,624
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.03
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――不眠の小公爵様と睡眠記録係の、純白でふわふわな偽装結婚
アリシア・コベットは、没落伯爵家の長女。
弟妹たちを支えるため、亡き母の親友・ドーソン公爵夫人の侍女として真面目に働いていた。
ある日アリシアは偶然「入ってはいけない部屋」で、豪奢なベッドで眠る男性に「おはよう、僕の可愛い奥さん」と抱きしめられる。
彼は幼馴染で隣国に留学中のはずの長男・フィルだった。
祖母から継いだ予言の力のせいで昔からの不眠が悪化したこともあり、公爵夫妻によって密かに匿われていたのだ。
寝ぼけた彼の発言もあり「予言は夢で見る」というフィル最大の秘密を知ってしまったアリシア。
公爵夫人からのお願いで、不眠症な彼の安眠の実現と、寝言と睡眠状況を記す係――寝室に入れる立場の仮の妻として、偽装結婚をすることに。
「室温と湿度よし、ホットミルクにふわふわお布団。心おきなくお休みになってくださいね」
「昔みたいに僕に羊を数えて欲しいな」
アリシアの工夫の甲斐あって安眠は実現されるかに思えたが……間もなく、フィルの存在が、予言をあてにする王太子たちにばれることになる。
暗号の書かれた手紙と共に、彼らは脅迫する。
「妃と愛妾、いずれに子ができるのか予言せよ。さもなくばアリシア・ドーソンは無実の罪で裁かれるだろう」
そこでフィルは全てを終わりにするために、一計を案じることにし……。
ヒーローはきっちり1から手順を踏むタイプではないので、苦手な方はご注意ください。
この作品は他サイトにも掲載しています。
文字数 10,047
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.08
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大きな公園で、幼稚園児の娘を放置して、ワタシは彼氏とホテルで不倫を楽しむ。
それから、公園に娘を迎えに行く毎日を送っていた。
ある日、公園で娘がおかしなことをしていることに気がついた。
花壇の縁にウサギのぬいぐるみを立てかけて「おそなえをするの」という。
そうしないと、男の子が怒って暴れるのだそうだ。
ぬいぐるみは所々、破損していた。
自分で壊してしまった言い訳として、男の子の存在をでっち上げている、と母のワタシは思った。
気にせず、それからもいつも通り不倫を楽しんでから、公園に娘を迎えに行ったら、娘がいない。
すると、幼稚園からスマホに連絡が入った。
娘が救急車で運ばれた、と。
病院に駆けつけたら、娘の口に何か異物が詰まって、危ないところだったという。
髪の毛が強く引っ張られた痕もあり、医師から、私による虐待が疑われた。
私はそんなことはしていない! と主張するも、誰も信じてくれずーー。
※他サイトでも掲載しています。
小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたの知らない怖い公園』の1作品『幼稚園の女児を、ひとりで公園で待たせるもんじゃありません』として掲載しています。
文字数 3,862
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.08
36235
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ここは宇宙人がテラフォーミングした惑星エデン。
前日譚・獣人と人間の出会いがマナと呼ばれる不思議な物質による文明を開化させ、滅ぼしていく
それから100年後。
自らマナとなった神エンキを祀るアシル神殿は、情に厚く献身的だがやや滅私奉公の気のある性分のグラディアテュール第二王子ダキアと、やや得手勝手だが聡明で芯の強いアシル第一王女シェリアルの婚礼を翌日に控えていた。
偶然鉢合わせた池の畔でお互い一目で恋に落ちたことを知る。
神託の婚礼の朝、シェリアルの記憶が何者かに消された。
前の晩に心を通い合わせた喜びも束の間、姫にとって見知らぬ存在となってしまった事に耐えられず、ダキアは単身出ていこうとするも、シェリアルの言葉になんとか踏みとどまる。
神託の婚礼を妨害する者の正体は不明、目的も何もかもかわからない五里霧中の状態で行幸が始まった。
それでもいいとおっしゃる方向け/舞台は古代ローマ時代頃の地中海周辺、東インド華南メコン川流域辺りをイメージしてます
文字数 144,819
最終更新日 2025.08.09
登録日 2024.03.19
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嘘仕立て屋 ― 青薔薇の献身
港近くの小さな漁村に、人の人生を“演出”する一風変わった商会があった。
表向きは古びた書店兼相談所。しかしその正体は──依頼人のために役者を派遣し、完璧な物語を仕立て上げる、秘密の舞台。
店を切り盛りするのは、口は悪いが腕は確かな女、マイラ。
彼女の織りなす嘘は、ただの虚構ではない。依頼人が望む結末へと、現実そのものを導く“仕立て”だ。
ある日、王都から訪れた高位貴族が、切羽詰まった依頼を持ち込む。
その依頼は、今までとは比べものにならないほど危うく、そして──ひとつの悲劇を装う舞台の幕を上げることになる。
真実と虚構が絡み合い、最後に咲くのは青い薔薇。
その花は、愛の証か、それとも精巧な嘘か。
文字数 10,916
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.08
36238
【扉物語シリーズ2作目】※火・木・土曜日0時更新
幼い頃から死への強い願望を抱えていた。家庭環境は極めて劣悪で、人生の意味を見失い、金による束縛や親への憎しみに苦しむ。大学を卒業後、ブラック企業で働くことになり、さらなる絶望と死への願望が募っていく。
しかし突然、死を迎え願いが叶う。死後、彼の前に現れたのは謎の管理人だった。彼女は僕を呼び寄せ、生まれ変わることを提案する。僕は転生を望み、魔王 オベリスとして名前を変え新たな人生を歩むことを決意する。新たな世界「フリネラアルペン」で、オべリスは希望と絶望の狭間で何を成すのか。
ーさようなら、絶望の人生。そしておはよう、魔王の僕。ー
文字数 83,223
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.05.03
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在地の権力者の息子として足りないものを感じることなく生きていた藤原千方。だが、不仲になっていた叔父に父が殺されてしまう。その後、叔父が所領を自分が継ぐと言い出し、小競り合いになる。それから、千方は伯父の勧めで上京することにする。この時代の地方の者のあり方のひとつである、京で官職を得て威を高める選択肢を選んだ。上京の途につく。
京で首尾よく公卿の家人になる。ある日、御前試合の情報が千方のもとにもたらされる。公卿の前で命の奪い合いをする、というものだった。主である参議の命で、千方は参加することになる。
文字数 46,938
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.06