お見合い小説一覧
旧題:俺様上司とお見合いしました❤️
🍀書籍化・コミカライズしています✨
穂乃香は、榊原トラストという会社の受付嬢だ。
会社の顔に相応しい美麗な顔の持ち主で、その事にも誇りを持っていた。
そんなある日、異動が決定したと上司から告げられる。
異動先は会社の中でも過酷なことで有名な『営業部』!!
アシスタントとしてついた、桐生聡志はトップセールスで俺様な上司。
『仕事出来ないやつはクズ』ぐらいの人で、多分穂乃香のことは嫌い。
だったら、こんなお仕事、寿退社で辞めてやるっ!と応じたお見合いの席には……。
🍀2月にコミックス発売、3月に文庫本発売して頂きました。2024年3月25日~お礼のショートストーリーを連載中です。
文字数 143,570
最終更新日 2024.04.01
登録日 2022.01.05
極道一家羽賀(はが)家の愛娘であるすみれは蝶よ花よと育てられてきた21歳。
周囲が過保護なこと、幼少期に同年代の男の子に意地悪をされてきたことから、男性が大の苦手。年齢=彼氏いない歴である。
そんなすみれを心配した祖父が、ひとつの見合い話を持ってくる。
だけど、相手は同業者!? しかも、九つも年上だなんて! そう思ったのに、彼にどんどん惹かれてしまう……。
――
◇掲載先→エブリスタ、アルファポリス(性描写多めのバージョン)
※エブリスタさんで先行公開しているものを転載しております。こちらは性描写多めです。
文字数 31,195
最終更新日 2024.02.10
登録日 2023.09.15
西条 結奈(ユナ)は、大学卒業を前に両親からお見合い話を設けられた。
お見合い結婚は絶対したくない!
誰でもいいからヤッて、孕ませて欲しいと思っていた時、大学一無口なモテ男・澤田 清(シン)から申し出が。
「俺が相手しようか?」
恋愛知らずで処女のまま育った大人令嬢の性生活が始まります。
※性描写多め予定。
文字数 125,147
最終更新日 2023.11.02
登録日 2019.09.15
俺の家族はとても仲がいいと思う。
料理好きの母さんは、再婚して暫くしてから仕事をやめて専業主婦になった。
父さんは仕事熱心だけど、凄く優しくて。
それから、優しくて頼りがいのあるお兄ちゃん。
俺の、すごく大切な家族だ。
【長年の恋心を抱えていた義兄✕甘えたがりな義弟】
*R18表現は予告なく入ります。
*2022.9.26完結しました。
文字数 101,121
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.07.21
※趣味作品なので、色々とご了承ください※
うちの秘書室には『悪魔』と呼ばれる
誰よりも仕事に厳しく、誰よりもダークスーツの似合う美しい人がいる。
そんな彼とお、お見合いーー?!
『会長たちの目を欺くために、短期間でいいので、婚姻関係を結んでもらいたい』
女嫌い?の、クールな悪魔から提案されたのは、偽装結婚。
クールな眼鏡の下に隠れるカレの素顔は、冷淡? 甘々? 意地悪? 不器用?
ううん。そんなのなんだっていい。
だって私は、ずっと……
彼のことが好きだったから。
『好きじゃ足りない……俺は愛してる』
✽✽✽
『王子様の寵愛は突然に』
のスピンオフ作品となります
読んでいなくてもお楽しみ頂けます
漆鷲グループ秘書室統括責任者
(ゼネラルマネージャー)
島田 智秋 simada chiaki
✕
漆鷲ホールディングス本社
秘書チーム 会長第ニ秘書
國井 桜 kunii sakura
⚠今作のRシーンは、軽度となっております。ご容赦ください。
⚠素敵な表紙イラストはニシグモササメさまに書いて頂きました。画像の無断転載や二次利用は御遠慮下さい
⚠作品に出てくる設定・企業団体等はすべて妄想のフィクションですのでご理解ください!
文字数 208,524
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.02.29
お見合い代行のお相手は、我が社のハイスペCEOでした。
レンタル有り旧題:口止め料で七変化!〈お断り前提で挑んだお見合い代行のお相手は、我が社のハイスペCEOでした〉
“幼い頃から女優に憧れてきたけれど、大根役者の私の夢が叶う日なんて来ないのはもう分かってる。“
ブライダル関連企業で契約社員として勤務する沙矢には、自分の楽しさとやりがいのための『副業』がある。
《人材レンタルサービス》を通じて、どこにでも居る誰かを「演じて」芝居を続ける道を選んだ沙矢だったが、マズいことになった。
お断り前提で、お見合い代行を頼まれた沙矢の前に現れたのは、なんと沙矢が勤める会社のCEOである梶峰だった!?
20230208
追記:梶峰さん(ヒーロー)視点は★をつけます。
文字数 154,330
最終更新日 2024.04.10
登録日 2023.01.31
サザン帝国の魔術師、アユフィーラは、ある日とんでもない命令をされた。
「隣国に行って、優秀な魔術師と結婚して連れて来い」
常に人手不足の帝国は、ヘッドハンティングの一つとして、アユフィーラに命じた。それは、彼女の学園時代のかつての恋人が、今や隣国での優秀な魔術師として、有名になっているからだった。
シキズキ・ドース。学園では、アユフィーラに一方的に愛を囁いた彼だったが、4年前に彼女を捨てたのも、彼だった。アユフィーラは、かつての恋人に仕返しすることを思い、隣国に行くことを決めた。
だが、シキズキも秘密の命令を受けていた。お互いを想い合う二人の、絡んでほどけなくなったお話。
文字数 122,636
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.01.30
伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。
しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。
それから一年後。リシャーナはお見合いをすることになった。
相手はエルディック・アラド。侯爵家の嫡男であり、かつてリシャーナに告白をしたクズ王子のお目付け役で、黒歴史を知るただ一人の人。
最低最悪なお見合い。でも、もう片方は執念の再会ーーの始まり始まり。
文字数 9,469
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.15
この国の王子殿下が城に勤めている侍女の見合い場所に乗り込んでいったらしい。もうその子に見合い話は来ないだろうな。
・この話は下書きをストックしておいて更新時間が取れないときに予約する時用です。よって想定外の事がない限り不定期更新です。
・元々は個人サイトで連載している話の今後起こる王子殿下が侍女の見合いを邪魔するという出来事に、細かいことを知らない国民はどんな想像をするかという想定で書かれた代物です。第三者の想像なので見合いを邪魔すること以外の展開および細かな舞台設定、登場人物の性格等はバラバラですが、作者は一人で本編があるので似通ります。
・尻切れトンボはいつもの事ですが、今回本来はその後に関係者がコメントしてそれがオチというパターンなので、特に多く感じる可能性があります。
・その性質上単品では分からない部分もいつも以上に出てくるかと思いますので、最低限の説明を最初に入れておきます。適当に追加、更新する予定です。
・それでも分からない場合は感想を今回は受付有りにしておきますのでご質問下さい。ただし「本編のネタバレになるから言えません」「そんな事考えてませんでした」「そういうものだと納得して下さい」でほぼ片付ける可能性が高いです。多い質問は設定説明に流用する可能性があります。直せそうにないほどあまりにも酷いミスはそっとしといて下さい。いろんな意味できつくなったら受付は中止させていただきます。
・独自性の強い一部単語は置き換えられています。
・基本本編優先なのであまりにも需要がない場合(ペースの関係上今回はお気に入り数で判断します。……どれくらいが妥当だろう? 前回適当すぎたからなぁ)本編の方で使える可能性がある以上追加はやめますし、本編の進み具合によっては一部および全体を予告なく非公開にする可能性があります(なのでしおり使用のみは推奨しませんし数も考慮しません)。もっとも後者は順当に行ってもずいぶん先の話ですし、場合によっては本編の方がこちらに来るか中断する可能性もありますが。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/99334241
文字数 26,521
最終更新日 2024.03.23
登録日 2020.01.11
私と彼のお見合い事情
レンタル有り母の命令で、妹の代わりに行ったお見合いの席で出会ったのは、一癖ありそうな大企業の御曹司様。
第一印象は最悪。二度と会いたくないと思っていたのに……。
「僕と結婚してください」
なぜか気に入られてしまいました……。
他サイトでも公開しています。
文字数 149,671
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.01.31
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性なんて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※別名義で書いていた小説をリメイクしました。
※後日他サイトにも掲載します。
文字数 77,680
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.03.10
同僚の結婚式に参加中、トイレで別会場のお見合いパーティーに参加中の美女にお見合い相手を探していると言われ、気が付けば、お見合い会場へ来ていた世奈。
お見合い相手は、人間ではなく、獣人だという。
この世界では人間と獣人の関係は険悪で、獣人は人間を嫌悪している。人間はというと、獣人に恐怖を抱いていた。
花と言う名の、断れないお見合いは、所謂生贄のようなもので、憎悪と罪悪感のこもった目で拒絶された相手と、どうやって、お互い打ち解けていくのか。
文字数 136,841
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.06.21
婚約破棄後、リリィの人生は一変。
ひとり寂しい人生を送っていた。
ある日、結婚相手をくじ引きで決めることになった。
文字数 1,075
最終更新日 2024.01.03
登録日 2024.01.03
恋愛小説大賞にエントリー中。
勝ち気で手の早い性格が災いしてなかなか彼氏がいない歴数年。
そんな私にお見合い相手の話がきた。
見た目は、ドストライクな
クールビューティーなイケメン。
だが相手は、ヤクザの若頭だった。
騙された……そう思った。
しかし彼は、若頭なのに
極道の天使という異名を持っており……?
彼を知れば知るほど甘く胸キュンなギャップにハマっていく。
勝ち気なお嬢様&英語教師。
椎名上紗(24)
《しいな かずさ》
&
極道の天使&若頭
鬼龍院葵(26歳)
《きりゅういん あおい》
勝ち気女性教師&極道の天使の
甘キュンラブストーリー。
表紙は、素敵な絵師様。
紺野遥様です!
2022年12月18日エタニティ
投稿恋愛小説人気ランキング過去最高3位。
誤字、脱字あったら申し訳ないありません。
見つけ次第、修正します。
公開日・2022年11月29日。
文字数 111,165
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.11.29
幼馴染のエリートDr.から一途に溺愛されています
レンタル有り旧題:気がつけば再会した幼馴染に溺愛されてました
宮原優花は実家の病院で受付事務の仕事をしている。
見た目はとても控え目で質素なので、誰もKATOのモデルをしているなんて思わない。
そんなある日、優花に縁談の話が持ち上がる。
お相手は、なんと初恋の少年。
最後に会ったのは、優花が小学校を卒業した時。
突然引っ越した彼のことが今も心の中に残っていた。
お見合いで再会した彼は、あの頃以上に素敵になっていて……
*こちらのサイトではR18仕様としております。
初出(ノベルバ) 2021/08/11
アルファポリス連載開始日 2022/03/10
ムーンライトノベルズさんにも同時転載始めました。
完結日 2022/05/23
*この作品は2023/04アルファポリスエタニティブックスさまより書籍化されるため、他サイトの投稿は引き下げております。
*表紙絵、作品の無断転載はご遠慮下さい。
文字数 170,529
最終更新日 2023.04.12
登録日 2022.03.10
「私が目を閉じたら、別れていいよ。死んだら、別れてください」
「……無理なダイエットで貧血起こしただけで天国とか寝ぼけるやつが簡単に死ぬか、あほ」
-------------------
散々嘘を吐いた。けれど、それでも彼は別れない。
「俺は、まだ桃花が好きだよ」
どうしたら別れてくれるのだろうか。
分からなくて焦った私は嘘を吐く。
「私、――なの」
彼の目は閉じなかったので、両手で隠してお別れのキスをした。
――――
お見合い相手だった寡黙で知的な彼と、婚約中。
自分の我儘に振り回した挙句、交通事故に合う。
それは予期せず、防げなかった。
けれど彼が辛そうに自分を扱うのが悲しくて、別れを告げる。
まだ好きだという彼に大ウソを吐いて。
「嘘だったなら、別れ話も無効だ」
彼がそういのだが、――ちょっと待て。
寡黙で知的な彼は何処?
「それは、お前に惚れてもらうための嘘」
あれも嘘、これも嘘、嘘ついて、空回る恋。
それでも。
もう一度触れた手は、優しい。
「もう一度言うけど、俺は桃花が好きだよ」
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性悪男×嘘つき女の、空回る恋
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元銀行員ニューヨーク支社勤務
現在 神山商事不動産 本社 新事業部部長(副社長就任予定
神山進歩 29歳
×
神山商事不動産 地方事務所 事務員
都築 桃花 27歳
ーーーーーー
文字数 95,601
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.12
恋愛感情どうのより結婚したい高校生の二人の話。クソデカ感情を「とにかく大好き!」と解釈している二人のラブコメです
作者は男女のクソデカ感情を信じています
タイトルのままです
初出 2020.12.16
文字数 2,087
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.23
公爵家の後継として厳しく育てられ、自身でも良き公爵になるためにと幼い頃から精進してきた。
そんな公爵令息が、適齢期をとうに過ぎ、未だに婚約者を決めずにいるには理由がある。
彼はいつまでも……女性に夢を見ていたのだ。
妹には辛辣なのに。
政略結婚は嫌だ。仮面夫婦になどなりたくない。
私は清く正しく恋をして結婚したいのだ。
どこかに私の運命の相手が必ずいるはず──。
夢見がちな公爵令息が少し大人になるまでの短いお話です。女性たち強いです。
※7話で完結します。→4/1完結しました。
※「カクヨム」にも掲載中です。
※おまけの番外編は未定です。とある子爵令嬢の叫びが聞けるかも?
文字数 18,956
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.26
二十八歳の誕生日、想定外の出来事から仕事を辞めざるを得なくなった茉歩は、実家に帰省中。結婚はおろか、彼氏もなく、仕事もない。そんな状況を危惧した母の策略で、お見合いした相手は年下の幼馴染だった!
こんな年上女なんか相手にされない、断られるだろうと思っていると、何故か彼はガンガン迫って来て……⁉︎
文字数 40,765
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.01.31
ゴドルフィン商会は、国内はおろか周辺の国まで見ても類を見ないほどの豪商。
巨額の資産を目掛けて、群がって来るのは没落貴族。
金目当てのこの縁談、申し出たことを全力で後悔させてやる。
おじいちゃんの財産、私が守る!
ドブスとの結婚、金目当ての貴方に我慢できるのかしら!?
ーー
「元公爵夫人の、死ぬまで続けたいお仕事について。」の赤ちゃん、クロエのお話です。
(スピンオフ)
文字数 72,383
最終更新日 2023.03.25
登録日 2021.11.21
白の国の王子は、余り器量が良くない。
結婚適齢期にさしかかっているというのに未だに婚約者がいなかった。
両親に似て誠実、堅実であり人柄は良いのだが、お見合いをした令嬢達からは断られてばかりいた。
そんな彼に、大国の令嬢との縁談が舞い込んできた。
お相手は、帝国の第二皇子の元婚約者という、やや訳ありの御令嬢であった。
文字数 7,951
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.15
「僕は君と結婚するつもりはない」
叔母のすすめでお見合いすることになったレナ。 しかし当日、お見合い相手は来ることなく、翌日「僕は君と結婚するつもりはない」と言う手紙が送られて、お見合いは破談になったのだが……
「第3者意見司法機関 婚約破棄・婚姻訴訟対策課」第5弾
文字数 3,520
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.09
文字数 48,512
最終更新日 2024.04.23
登録日 2020.12.08
親が決めた婚約を破棄したお嬢様 桃瀬 美桜。だが、親の束縛には逆らえない日々。私は籠の鳥…。ある日ひょんなことから不良男子 葡波 翔と出会う。なぜか親近感がわくがなんだか訳ありのようで…。お嬢様扱いしない態度にすれ違いながらも惹かれていく。そんな時、美桜にお見合い話が…。不器用なお嬢様とちょっと訳あり不良男子の恋の行方は!
婚約破棄に至る経緯は、「幼馴染と恋の方程式」にて書かれていますのでよかったらそちらもどうぞ!
今回は「幼馴染と恋の方程式」からの第3弾!第2弾「お前に嘘はつけない」ではイケメン高梨 蓮の心の糸がほぐれたので、次は美桜お嬢様の恋模様を描いてみました。
お嬢様の心情は頑固で複雑。そんなお嬢様を理解し助けだせる相手は…?
お嬢様の複雑な背景と新たな登場人物の背景も描きたかったので、今回は全5話完結のオリジナル作品となってます。
よかったらお立ち寄り下さい!
文字数 9,270
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
二十八歳の桜宮晃光は、令嬢達の縁談申し込みが絶えない桜宮家の人間で、大企業の副社長。二十歳の藤野香澄はある日、彼とお見合いを行うことになった――彼は「君の隣にいられる、その未来が欲しいんだ」と言うが、どうして私に婚約話を?。結局はめられなかった彼との婚約指輪、香澄は彼には相応しい別の女性がいるので身を引くため飛び出すが、町中に、世にも不思議な夜行列車が彼女の前に姿を現して――。
※3万字と少しで読める中編です、お楽しみいただけましたら幸いです!
※「小説家になろう」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しました。
文字数 35,716
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
ソルドレイド家第三王子ルークは、10歳の時より10歳年上の女師匠の元で剣の修行を積んでいた。
王家にこだわりがないルークは結婚できる15歳になったら、師匠へプロポーズをしようと思っていたが・・・。
文字数 92,628
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.03.23