剣と魔法小説一覧
真の魔王として異世界転生した主人公が、魔王の娘と一緒に、その正体を必死で隠しながら冒険者として活躍していく物語。
悪魔に騙されて魂を奪われた青年、橋本真央。彼は新しい魔王として、人類を滅ぼすために異世界へ送られることになる。
しかし心優しい彼は魔王として生きることを拒み、残された魔王の娘と共に人間たちに正体を隠しながら冒険者としての生活を始める。
整った中性的な容姿と心優しい性格から人々の憧れの冒険者となるマオだが、その絶対的な力を利用しようとする者や、正体を訝しむ者が寄ってきて、平穏な冒険者生活が脅かされていく。
果たしてマオは魔王である正体を隠しつつ、平穏な冒険者としての人生を送れるのか。
…みたいな話です。
見切り発車ですがのんびり更新していきます。
タイトルにあるのに、冒険者になるまでが長いかもしれません…。
文字数 30,276
最終更新日 2018.06.03
登録日 2018.06.01
空の神が創り守る、三種の人間が住まう世界にて。
智慧の種族と呼ばれる心魔の少年・透火(トウカ)は、幼い頃に第一王子・芝蘭(シラン)に助けられ、その恩返しをするべく、従者として働く日々を送っていた。
しかしそれも、透火が種族を代表するヒト「基音」となり、世界と種族の繁栄を維持する「空の神」候補であると判明するまでのこと。
かつて、種族戦争に敗れ、衰退を辿る珠魔の代表・占音(センネ)と、第四の種族「銀の守護者」のハーク。
二人は、穢れていくこの世界を救うべく、相反する目的の元、透火と芝蘭に接触する。
芝蘭のために「基音」の立場すら利用する透火と、透火との時間を守るために「基音」や「空の神」誕生に消極的な芝蘭は、王位継承や種族関係の変化と共に、すれ違っていく。
それぞれの願いと思いを抱えて、透火、芝蘭、占音、ハークの四人は、衝突し、理解し、共有し、拒絶を繰り返して、一つの世界を紡いでいく。
そう、これは、誰かと生きる意味を考えるハイファンタジー。
ーーーーーーーーー
これは、絶望と希望に翻弄されながらも、「自分」とは何かを知っていく少年と、少年の周囲にいる思慮深い人々との関係の変化、そして、世界と個人との結びつきを描いたメリーバッドエンドな物語です。
※文体は硬派、修飾が多いです。
物語自体はRPGのような世界観・設定で作られています。
※第1部全3章までを順次公開しています。
※第2部は2019年5月現在、第1章第4話以降を執筆中です。
文字数 302,547
最終更新日 2019.09.25
登録日 2018.08.31
ざまぁ! 爽快! 最強! もう遅い! 最速の異世界侵略VRが始まる!
ついでに「ガチメンヘラヤンデレヒロイン達」の攻略RTAもある!
(注)ヒロイン達は話が進むごとにメンヘラ、ヤンデレが進行していきます。
なろうにも掲載中
https://ncode.syosetu.com/n6124go/
文字数 95,472
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.10.30
希望や優しさはただの幻想に過ぎないものなのかもしれない
世界には
裏切り・絶望・虚飾・理不尽
そんなものばかりで成り立っているのかもしれない
小説やアニメのように全てが全てある結末へ繋がるルートなのど存在しない
全てが全てのルートが0に近い100なのかもしれない
そのな世界での1人の少年の物語
文字数 1,548
最終更新日 2017.12.25
登録日 2017.12.24
春、新入生や新社会人の入学式当日に神様が全日本人の二割を自らの創った異世界系放置ゲーム〔ワンモア・ミサラジー・オンライン〕に強制参加者させた。
異世界に閉じ込められた人々の帰還方法は最上級ボスを倒すこと。
普通1個の動物の力を借りて戦うのだが、主人公のニート 北村晴之(ハル)はバカ高い魔力保有量で8個もその力を所有することに。
魔力と速度でゲームクリアを目指すハルたちの冒険物語。
文字数 91,510
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.04.20
「竜の国の魔法使い」の次の物語です。
世界を滅ぼすことも救うことも出来るコウと、同等の魔力量を具えた存在が東域ーーエタルキアで生まれ、リシェ達はその対処に向かいます。
部下や悪友、ストーフグレフに英雄王と、リシェの交流の輪も広がっていきます。
風竜ラカールラカや地竜ユミファナトラを始め、多くの竜と出会います。ですが、出会えなかった竜(水竜ストリチナ、雷竜リグレッテシェルナ)もちらりほらり。
氷竜の「いいところ」を擦るところから始まる物語は、この度もリシェの心胆に負担を掛けつつ、多くの喜びを齎す、かもしれません。自身の正体、竜との関係、古竜のこと。世界の秘密に近付くことで、自らの願いと望みに心付くことになります。
「千竜王」との関係によって、魂を揺さぶられることになる少年と竜の、成長の物語です。
文字数 864,009
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.03.16
光の女神の加護を受けた勇者・ルクスは、チートな力を駆使して何度も世界を救っているし、今も世界を守っている。そんな彼も恋がしたい。好きな女の子とイチャイチャしたい! 魔物や魔王相手には無敗の勇者なのに、恋だけは上手く行かず連敗記録を更新中。世界は救いたいけど、彼女も欲しい!
文字数 17,533
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.14
「……全くなんで私がこんな小童と」 「おい、聞こえてんぞ 小童言うな」
時は月影暦515年。魔法を使う者を魔法使い、または魔法族と呼び、それ以外の者を人族と称す。そして魔が闇を呼び込むそんな時代。セヴェーロは困惑していた。自分が生きていたのは蒼影暦470年の時だ。月影暦はとうに、終わっているはずの時代だ。それこそ500年は昔に。――――どういうことだ。あの日、あの森で友と袂を別った。セヴェーロの記憶はそこまでだ。気づいたらこの時代にいた。なぜか森ではなく谷だったが。その時代で出会った少年シリウスとともに500年前の時代を駆け巡る――――。
そこで起こる異変とは!?セヴェーロは無事元の時代に帰れるのか!?
そんな感じのお話。たぶん凄い魔法使いと名家の色々半人前な少年魔法使いの絆(?)の物語。
小説書くの久しぶりすぎておかしいと思いますが赦してください。
文字数 46,129
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.08.21
二日酔いの酷い日に、珍しく散歩をしたせいで死ぬ予定では無いのに死んでいた。無能・役立たず・サボリ魔の駄女神のせいで、無駄に死んでしまった橘紗維斗(たちばな さいと)だが、転生には人生に起こるイベントなどを設定しないといけないから面倒とかチートも面倒と言う駄女神が職業(勇者)スキル(女神の代理)を授けて貰い転生をさせてもらうものの・・・さすが駄女神といいたくなる転生方。
そんな駄女神に復讐を果たす為に、橘紗維斗は勇者リューク・ボーエンとなり最強パーティーを組んで駄女神に挑む物語。
文字数 152,346
最終更新日 2018.07.05
登録日 2018.06.14
英雄と称えられる両親の下に生まれながら、全く力が身につかない少年エイク。
強くなることを願い、ひたすらに剣を振るい過酷な鍛錬を己に課す彼だったが、容赦なく蔑まれ虐げられる。
やがて彼の心に、自分を虐げる者達への、激しい憎悪が宿る。
(全員殺してやる。女は犯して殺す)
業火のごとき復讐への欲望を心の奥底に隠しながら、何年もの不遇の時を過ごすエイク。
だがしかし、その過酷な環境と弛まぬ鍛錬は彼に稀有な能力を与えていた。
やがてそんな彼の下に転機が訪れる。
襲い来る敵を粉砕し蹂躙する強さを手にした彼は、それまでの鬱憤を晴らすかのように、己の目的の為に、己の欲望に従って動き始めるのだった。
これは、そんな剣聖とは呼べない男の物語である。
*第1章の前半は、世界観説明の要素が強いです。
*復讐要素は、そこまで強烈ではありません。
とりあえず主人公が、女性キャラクターを、復讐の為に、殺すまでする予定はありません。
*主人公が強くなるのに割と時間がかかります(第1章の後半まで)。
*強くなった後も、主人公は最強でも無敵でも完璧でもありません。
*主人公は極悪人ではないですが、独自の倫理観に従って行動します。その倫理観は、基本的に低めです。特定のシチュエーションでは、特に低くなります。
*地球からの転移・転生、及び現代知識の要素はありません。
*作中において、レベルやステータスなどの数字で、登場人物の強さを表す予定はありません。
*『小説家になろう』に先行連載中です。
文字数 995,375
最終更新日 2023.11.01
登録日 2021.07.22
初の小説投稿なので暖かい目で見て貰えると嬉しいです。
謎に主人公体質な俺は平々凡々なやつなのに問題の起きる学園生活をなんとか乗り切っていた。そこである時謎の文字のような物が見えた瞬間に浮遊感を伴ってこの世界から消えた。
次に目を覚ましたときには謎の画面が目の前に見える。え?ゲームのステータス?とか思いながら神の記憶の無い元神がなんやかんやする話。
主人公は割と戦うときは脳筋寄りの考えですが、基本的に面倒くさがりです。
そして更新はおそらく不定期。書けたら投稿していくスタイルで。
文字数 20,761
最終更新日 2019.12.30
登録日 2018.09.12
30代の国語教師・仮屋真琴は中国兵法に詳しいTRPGオタクである。
産休臨時任用で講師を勤める高校の授業で、仮屋はそれを隠すどころか、思いっきり晒していた。
報いはてきめんに表れ、「兵法三十六計」を使った授業を生徒に嫌われた彼は契約更新を断られてしまう。
むくれる彼は田舎へ帰る次の朝、寝ぼけ眼で引っ越し屋を迎えに出た道で、行き交うダンプカーの前に歩み出てしまう。
遠のく意識のなか、仮屋の目の前に現れたのはTRPGのステータスとパラメータだった。
気が付くと、掟破りの四畳半ダンジョンの中、ゴブリンに囚われた姫君が助けを求めてくる。
姫君の名は、リントス王国の王女ディリア。
亡き先王から王位継承者として指名されたが、その条件となる伴侶のあてがないために、宰相リカルドの妨害によって城内での支持者を得られないでいた。
国内を荒らすモンスターの巣食うダンジョンを自ら制圧することで女王の器を証明しようとしていたディリアは、王家に伝わる呪文で仮屋を召喚したのだった。
その健気さに打たれた仮屋は、異世界召喚者カリヤとして、ダンジョン制圧を引き受ける。
仮屋は剣を振るう力のないオタクなりに、深いダンジョンと無数のモンスター、そして王国の内乱へと、ディープな雑学で挑んでゆく。
授業でウケなかった「兵法三十六計」は、ダンジョンのモンスターを倒すときだけでなく、ディリアの政敵への牽制にも効果を発揮するのだった。
やがて、カリヤのもとには2回攻撃の騎士団長、宮廷を追放された魔法使いと僧侶、暗殺者、街の悪党に盗賊、そしてエルフ娘にドワーフ、フェアリーにレプラホーンと、多くの仲間が集う。
いつしかディリアの信頼はカリヤへの恋に変わるが、仮屋誠は自分の齢と職業倫理で自分にブレーキをかける。
だが、その一方でエルフ娘は自分の巨乳を意識しているのかいないのか、何かというとカリヤに迫ってくる。
さらに宰相リカルドに仕える万能の側近カストは忌々しくなるほどの美少年なのに、不思議な色香で夢の中にまで現れるのだった。
剣と魔法の世界に少年の身体で転移した中年教師。
兵法三十六計でダンジョンを制圧し、王国を救えるのだろうか?
王女の恋に巨乳エルフの誘惑、美少年への劣情というハーレム展開に始末がつけられるのだろうか?
(『小説家になろう』様、『カクヨム』様との重複掲載です)
文字数 248,440
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.15
その日、地球にダンジョンが生まれた
ラノベの世界の出来事、と思っていたのに。いつか来るだろう地震に敏感になってはいたがファンタジー世界が現実になるなんて・・・
どうやって生き残っていけば良い?
文字数 21,903
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.15
ドジな女神ディースに間違って弧島に転生させられた浪人生の真島陽斗はそこから自らを発展させて行くために色々なスキルを使って孤島を発展させていく。
その間に色んな種族が訪問してきたり、産まれたり。料理したり、ダンジョン作ったり、ぐーたらしたり。振り回されたり、振り回したり。
色んなハプニングに見舞われながら、仲間に助けられながらも我が道を行く孤島の物語である。
ちなみに主人公は作中最強クラスです。そのくせ無能です。途中で2回ほど主人公の名前が変わります。
文字数 25,831
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.12.30
舞台はハイドランジア帝国。
1人の可憐な少女の誕生から始まります。その少女はハイドランジア帝国の宰相ロイゼと、元帝国魔道士団長ルシアから生まれた子供でした。
ここまではいたって普通のはい、赤ちゃんが産まれたんだね!で、終わるのですが。
この少女産まれ方が異常でした……そしてこの誕生はのちのち色々なトラブルを起こしていくのです。
さぁこの少女の将来はどう進んで行くのでしょうか。
初めて小説をかくので日本語がおかしかったり読みにくいなと思うところが多々あると思いますが、暖かい目で見守って下さい。できることならコメント欄にここ誤字ってるよ!などと指摘してもらえたら有難いです。
不定期になると思いますが少しでも楽しく読んで貰えたら嬉しいです!
文字数 20,698
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.03.12
魔道戦士ローデンドに来た依頼は、新作武器の性能実験。
しかし、天才武器職人を自称するサックの用意した武器は武器と呼べるのかすら危ういものばかり。
剣と魔法、魔獣の王道ファンタジーに
多量のおかしな武器を詰め込んだコメディーです。
文字数:約12000字
※ 一話読切(完結済)なので、お気軽にどうぞ!
文字数 11,856
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.11
かつて、大きなわざわいがあった。英雄がいて、獣がいた。
世界を守るために獣は英雄の後継を選ぶ。五人の守人、五色の獣。
「あんたが俺の守人だ」
突然イチカの元に送り込まれて来た白の獣。魔術の才能などなく、興味も無い。昨日と同じ明日を望むばかりの身の上になぜ世界が降りかかるのか。獣の悲願、英雄の望み、守人と獣。
「……どうせ当たるなら、富くじが良かった」
望むのは平穏な日常。けれど世界はそれを許さない。
イチカの明日はどっちだ──
無骨で無愛想な青年と無邪気な少年が二人で生きる覚悟を決める、そんな話。
「──俺とお前で、平穏な日常を守る。それだけだ」
文字数 148,744
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.08.30
触手は触手でもスライム触手。
スライムはスライムでも洋ゲースライム。
『スライム』と契約した落ちこぼれ魔女見習いのリンちゃんが『英雄』になるまでのお話です。
タイトルで魔女がどうとか言ってますけど、戦闘スタイルは剣術主体のスライムナイトです。
一章~三章はほのぼの成分多め。
四章~六章はシリアス成分多めとなっております。
毎日17時更新。
――真面目なあらすじ――
リンは魔力量に恵まれず、簡単な魔法すら満足に扱えなかった。生来、負けん気の強いリンはそんな現状を良しとせず血の滲むような努力を重ねたが、持って生まれた資質が物を言う魔力量はもちろん、感覚的な部分に依存しがちな魔力操作の方も一向に改善できずにいた。
足掻けども足掻けども、『クレプスクルム魔法女学院、開校以来の落ちこぼれ』……そう蔑まれた。
だが、心身ともに追い詰められた頃、ある転機を迎える。中等部二年生への進級に合わせて、【契約召喚】の課題が出されたのだ。
【契約召喚】とは、魔法使いが一人前になるまでの間に必ず行われる通過儀礼(イニシエーション)。隣り合う〝魔界〟と交信し、魂の共鳴に適う存在と契約を結ぶ魔法。通常の【召喚魔法】と違い、この時に結ばれた契約は一生涯にわたって継続される。
もはや、現状を打破する道は他にないとリンは全てを賭けて【契約召喚】に臨む。
だが、【契約召喚】によって現れたのは研究素材にしかならないような下等な魔物――『スライム』だった。
八方塞がりの現実に絶望するリン。そんなリンに対して、本来なら喋ることもできない筈の『スライム』が語りかける。
「――おい、お前がオレ様の召喚者か?」
この時、転機を迎えたのは、何もリンと『スライム』の両者だけではない。
まだ当人たちすらも理解していないことだろうが、両者の出会いはあまりにも多くの人々に取って重大な転機となる。
――今、運命の歯車は人知れず噛み合い、少しずつ耳障りな軋音を響かせながら回り始めた。未だ小さなその音に気付く者はいない。だが、いずれは誰もが気付かされることになる。その時になって耳を塞ごうとしても、もう手遅れだ。
王党派も諸侯派も
国教派も民宗派も
植民者も土着民も
一切の区別なく、大いなる『革命』の渦中へ引きずり込まれる。
何千何万という人間が織りなす抗い難き時代の流れを前にして、果たしてリンは何を見、如何なる道を選ぶのだろうか。
文字数 782,728
最終更新日 2023.03.28
登録日 2022.10.15
文字数 9,019
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.26
『シルバの剣は人を斬るにあらず、故に不殺の剣』
義父であるアリウム国王の教えを遵守し、その剣才を振るう事無く育てられたシルバ王女。彼女は戦災孤児であった為に、血筋を重視する家臣団は王の病死を機にシルバ王女を謀略に陥れた。
その結果、シルバ王女は辺境の地であるジニア村に事実上の追放処分を受け、その道中に暗殺集団”黒き刃”の襲撃を受けて物語は動き出す。
国境付近にある片田舎のジニア村の発展とアリウム国の繁栄、様々な妨害をされながらも圧倒的な剣の才、そして潜在的なカリスマ性を輝かせ、少女は剣聖と呼ばれる王女と成って往く。
―――不殺の教えは、果たして守られるだろうか?
揺れ動く約束、神に匹敵する剣才。
シルバは自身に与えられた才能をどう使い、民をどう導くか、無双の姫は動き出す!!
文字数 126,823
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.03.02
異世界へと転生できる事になった高校生。
なんでもしていいと言われるが英雄願望は特にない。
が、とある目的の為に邪神討伐をしようとする
果たして力を付け仲間と大冒険(?)の末に邪神は討伐できるのか?
熱い戦いが今始まる!
と言う事は中々ないです。
王道ファンタジーではないです。
楽しく異世界を満喫しながら(?)の邪神討伐を目標に頑張る様子をご覧下さい。
※R-15は保険
仕事の休みの間にポチポチとスマホで書いている為不定期更新
文字数 29,187
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.06
俺はどこにでもいる高校生だったはず!容姿普通、身長も普通、それなのに何だかよく分からないけど変な白い空間にやってきたんだ。死んだから転生しますだって?
願ったり叶ったりだぜ!
まずは王道を往く、レベル99だな!
よっしゃ!あらゆる耐性つけて、無敵超人になったところで異世界へ出発進行!
文字数 16,810
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.02.05
異能力者、神崎司は学校からの帰り道突如として見知らぬ世界に飛ばされてしまう。
そこは異世界と呼ばれる場所で、文字も言葉もまるでわからない。
魔法に魔物に王族絡み。おまけに異能力者も現れて、様々なことに巻き込まれながらも持ち前の明るさと異能力を駆使して切り抜けていく。
これはただでさえ強い異能力者がただただ異世界でのんびり暮らしながら元の世界に帰るための方法を探すお話。
文字数 49,678
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.04.16
精霊を宿らせた鋼の武装――鋼精装具(アルカミ)を纏って戦う勇者はとある依頼の遂行中、少女を守るために利き手を失ってしまい勇者としての称号を剥奪されてしまう。
病床に伏す中で己の存在意義を見失ってしまうがそんな中、見舞いに来た村人の感謝の言葉に胸を打たれる。
例え人類の主力として戦うことはできなくとも、自分にはまだ誰かのためにできるきることがまだあるはずだと生きていく決意を新たにする。
新しく勇者として選ばれた者を祝福する一方で降板した主人公に対する世間の声は厳しい。
罵詈雑言を浴びせられ、けれど一切の抵抗をしない主人公に周囲の行動はだんだんとエスカレートしていく。
一端の冒険者としてギルドからの依頼を受ける主人公は、或る日の森の中で襲われてしまう。一向に剣を抜こうとしない主人公を見かねて助けに入った元パーティーメンバーの少女だった。
腑抜けてしまった主人公に激昂する少女は王からの命令に背いて主人公と行動を共にするようになる。
文字数 4,067
最終更新日 2019.04.07
登録日 2019.04.07
ある時まで、国家最強最悪とまで言われていた彼らが姿をけしてしまった。
これは、かつて最強と謳われ怖れられた騎士が最弱として騎士として、時に戦い、時に戦略なんかもやり、そして 恋、恋愛なんかもしてみたいものなのです
何となくかいております。
ご意見、ご要望ありましたらお願いします。
コメントを下さる方は、温かい目と生温かいのをお願い申し上げます。
文字数 298
最終更新日 2018.07.19
登録日 2018.07.19
福森 秋はある日肉体が死に、魂だけの存在になってしまう。
しかし秋はそうなった元凶である自称神の好意? によって、別世界に転生する事が決まる。
その後秋は異世界のダイアー王国の第三王子、レオモンド・エオルド・ダイアーとして転生する。
「王族とはまた面倒なのに転生してしまった……」
これは後に、賢王として語り継がれる転生者の物語。
文字数 55,828
最終更新日 2020.04.27
登録日 2019.08.31
『主人公以外の人物がチートだったら』をテーマにした、ヒロイックファンタジー。
ある日、セシルは念願だった騎士叙任の打診を受けた。ただ、この街で正式な騎士になるためには、高価な手造りの金属鎧(プレートメイル)を用意しなければならない。ところが、セシルのために金属鎧を造ってくれる職人は、どうしても見つからなかった。悩むセシルに手が差し伸べられたのは、ふらりと立ち寄った『奇跡の酒場』でのこと。セシルは酒場の主人から、金属鎧を作ることができる人物の紹介を受け、期待を胸にその人物を訪ねた。
だが、その人物が手掛ける鎧は、普通の鎧ではなかったのである――。
これは、とある街の騎士団を舞台に繰り広げられる、勇気と情愛の物語。
※他サイトにも掲載。
文字数 190,522
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.06.06
私は特殊部隊:別名家政婦部隊 隊員ジュエリー・アーカント。訓練に、仕事に毎日頑張っています。
まだまだ新米ですが、任務の為にはお姉さま達と同じよう誠心誠意、隊長達をお世話します。
たとえ自分の身が危険にさらされようと、騎士の皆さんのお世話は私達にお任せください。
文字数 30,009
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.04
こんにちは、真っ白 真白です。
この作品は、スタンダードなRPGを小説にしてみました。
(魔王に攫われたお姫様を助けに行く。)
私は、お笑いが好きなのでお笑い要素をちょっぴり入れてあります。
読んでくれた方が楽しんで貰えたら何よりです。
文字数 11,942
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05
突然の異世界召喚、ところが俺を召喚した奴はいつまで経っても姿を見せない。
召喚地点を誤爆でもしたのだろうか?
ここは剣と魔法のファンタジー世界。
俺は剣も魔法も使えない、言葉だって分からない。
特技は数学とテレキネシス。
小さくて軽い物限定で、一度触れた物を動かすことが出来るだけの能力だ。
俺は能力を使って日銭を稼ぎ細々と生活するはずが、皇女を救い魔族と戦う英雄に。
そして皇女は死に戻りの能力者だった。
俺は魔神ギスケと呼ばれ、周辺諸国の陰謀に対処しながら魔族と戦うことになる。
気が付くと魔族よりヤバそうな敵が現れて、迎えるとんでもない事態。
元の世界に残してきた俺のソースコードがえらい事態を引き起こしているし、もう滅茶苦茶だ。
そんな最中、元の世界の知人と出会う。
一人は魔王の娘、そしてもう一人は先代魔王の息子だった。
どうなってるんだ、この世界は?
---------
同じ世界の魔王の息子側の話はこちらです。
《魔王の息子に転生したら、いきなり魔王が討伐された》
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/414067046/
文字数 63,497
最終更新日 2016.08.08
登録日 2016.07.15
【続編を新タイトルで連載中!】
金無し嫁も彼女も無し友達無しブラック企業勤務、お先真っ暗で寝る前に漠然とした将来の不安に苛まれて眠れないことも多々ある地井東亜30歳!
仕事後のストロングチューハイとポルノがささやかな楽しみ。ロクに努力もしないのに何か人生逆転の目を待っているだけの男。そんな男に転機が訪れた!
哀れ地井東亜は雑な神様に雑な手違いで雑に命を奪われてしまった!一応神様も悪いと思ったらしく別の世界で今の記憶を持ったまま、そして能力を強化して転生させてくれるらしい。
東亜は貴族ロートリース家の嫡男、ファンデン・ロートリースとして生まれ変わった。ファンデンとしての彼は長身イケメン頭脳明晰で膂力も魔術力もチート級!
そしてファンデンの周囲には友やかわいい女の子たちがたっくさん?!しかも何か分からんがみんな俺に好意を持ってるぞ!?
「俺はこの世界で負け犬人生を変えてやる!それはそれとして、明日から本気出すってことでwww」
だがしかし転生しようが彼の流され屋でぐうたらな思考・性格は変わらない?!しかし実力は誰もが知るところで皆に頼られて結局働かざるを得ないのだった……。
ぐうたらチート野郎の第2の人生が今、始まる!
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2020/12/26 序章第1話を編集しました
文字数 133,453
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.09.14
今を生きる者、世を去った者。
多くの人々のこころざしと希望を受け継ぎ、追放された少年は生きて行く。
元冒険者クレメンテ・ジェラルディの一子ディーノ。父と共に引き取られたルサージュ辺境伯家で令嬢ステファニーに従者として仕えていた。しかしディーノの幼馴染みを自称するステファニーは怒らせると魔物オークをグーパン一発で倒す恐るべき凶悪な美少女。そしてディーノに対する意味不明な片思いから意地悪、パワハラ、モラハラ猛爆の日々……ストレスと恐怖が頂点に達していたディーノであったが、父の死をきっかけに、ルサージュ家を追放された。渡りに船とばかりに、ディーノは「ざまぁ」の置手紙を残し、ステファニーの下を旅立った。広大な未知の世界を見たい! 愛する真の『想い人』に巡り会いたい! 自分が何者なのか、何を成し得るのか? そして限界を突破出来るのか? いろいろ知りたい! こうして……新たな人生の旅に出たディーノの不思議な冒険が始まった。彼は長い旅の中で、多くの出会いと別れを重ねて行く……
※『絶縁した幼馴染! 追放された導き継ぐ者ディーノの不思議な冒険譚』を改稿、加筆大幅修正した作品です。
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
文字数 359,240
最終更新日 2022.03.20
登録日 2021.10.22
──拝啓、追放されました。
「剣士は二人もいらない」と、理不尽すぎる理由で冒険者パーティを追放された三流剣士の俺。受け入れてくれるパーティも働き口もなく果てにはギャンブルに手を染めていた俺だったが、あるときエルフの少女(?)に窮地を救われる。
そして、俺を助けた見返りとして彼女はこう言った。
「君、私の弟子になってくれない?」
行く宛てがない元剣士の俺と、ハイスペックで自由人すぎるエルフの彼女。そんな俺たちの奇妙すぎる二人旅は、彼女の暇つぶしから始まった⋯⋯。
*予告無しのタイトル変更あり
*毎日更新がんばります
文字数 157,237
最終更新日 2022.02.23
登録日 2021.12.31
男子高校生のムヤミはたくさんの友達と鬼ごっこをしていた! 卑劣な手を使う数々の鬼をえんやと躱し、果ては突然の大型トラック、数多の暴漢、飛び交う刃物もなんのその。しかしその果てに襲い来るのは総勢数百の女性たち! 女性経験も意気地も無いムヤミは為すすべなく踏み鳴らされてしまう!
――次の瞬間、目を覚ましたそこは、心躍る異世界ファンタジーであった。
文字数 20,275
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.29
金色の髪、透き通った碧眼――そして、優れた剣技を習得している、黙っていれば格好いい駆け出し冒険者のゼーゲンは、自分自身を愛する重度のナルシストであった!
少々毒舌な魔法少女であるナハトと、竜人と人間のクォーターである調合士の女性レルム、治癒術の扱いに長けたホワイトタイガーの獣人男性ゼクスト。少々癖がある仲間とともに初めてのダンジョン探索を行っている最中に、ゼーゲンは呪いの指輪を身につけてしまう。指輪にかかっていた呪い――それは、男女問わずにモテまくる呪いであった!
――これは、ナルシストの冒険者ゼーゲンとその仲間たちの、波乱に満ちた冒険者生活を綴った物語である!
文字数 7,687
最終更新日 2018.11.08
登録日 2018.11.08
固有スキルーーそれは世界の誰しもが10歳になると神から貰えるその人だけが扱えるスキルだった。
一般スキルーー 一定の習熟度を超えると発現するスキルで1~10までのレベルが設定されてある。
レア・ユニークスキルーー数万人、数十万人に1人の確率で発現するスキルで何が切っ掛けになり発現するのかも未だに判明していない。
◇
とある田舎町で10歳になった男の子が居た。
戦闘に役立つ固有スキルを得て冒険者になり英雄を夢見て
毎日チャンバラごっこと親の農業を手伝うどこにでも居る子供だった。
それが一変したのは10歳の固有スキル判別で彼が貰ったのは『レベル譲渡』ただレベルを相手にあげるだけのものだった。
父親は落胆し、母親はヒステリックに何故かなった。
見兼ねた父親は冒険者になりたいと常日頃話していた息子クリシュナを大きな街へ連れて行き
冒険者ギルドに見習として預けた。
そこでクリシュナはとある話を聞いた。
「レベルが10になるまでは生き抜く為にスキルを獲得する為の経験値が吸収しやすい。
まっ、すぐにレベル10になるけどね」
と……あれ? これめっちゃ有利じゃない? と考え抜いてクリシュナは一念発起するのであった。
※第1章~2章位まではレベル1で行こうかなぁと思ってます。
3章辺りで覚醒……予定?
文字数 36,653
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.14